宝石の世界
・カットが正確で輝きが強いダイヤモンドの世界
・極稀なファンシーカラーダイヤモンドの世界
・これこそナチュラル色石の世界 
雑記帳
・日本の国内外に存在する嘘
・嘘を暴き事実を探る
・嘘の無い日本を子や孫へ
雑記帳 コンタクト
雑記帳トップ 始めに   日本 米国 台湾 支那 韓国 北朝 露国 印国 豪州 アセアン諸国
日本トップ 皇室 憲法 歴史 国政選挙 政治 社会 対外 日本近現代史
政治トップ 国政 財政・金融 安全保障 領土・領海 自衛隊 教育 政治と宗教 政党 地方自治体
政治トップ TPP AIIB 嘘つき安倍晋三 安倍談話 村山・河野談話
政治トップ 反日政治家 反日日本人 反日外国人 アイヌ・同和
これでいいのか?教育ニュース/ 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014 2013
これでいいのか?教育ニュース・2015/ 12・11 10・9 8・7
色違いの行の太文字がニュース&情報の「見出し」、スクロールし検索すると、記事、動画元にヒットする
これでいいのか?教育ニュース・2015/5
2015・5・31 産経WEST
立命大教授ら米軍レーダー基地に無断侵入 「平和学習」の一環で周辺見学中…米軍側通報 京都府警が任意聴取
「記事全内容」
ミサイル防衛用早期警戒レーダー 「Xバンドレーダー」 を配備する米軍経(きょう)ケ岬通信所(京都府京丹後市)で、立命館大政策科学部の50代男性教授と学生が許可なく基地に立ち入ったとして、米軍側が京都府警に通報していたことが31日、分かった。 
京丹後署などによると、5月30日午後5時ごろ、教授と男子学生2人が無断で基地内に侵入。
米軍側からの通報を受けて、同署は3人を任意で事情聴取したという。 
立命館大の説明では、教授は政治学を専攻。
「平和学習」の一環で安全保障問題などを身近に考えてもらうため、ゼミの学生13人と基地周辺を見学していた。
学生が基地内の写真を撮ろうとした際に米軍から注意を受けたらしい。 
日米地位協定・刑事特別法では、正当な理由なく米軍施設や区域に入ることを禁止している。
立命館大は「現場には区切るためのロープが垂れ下がった状態で張られていたのみで、教授は故意に立ち入ったわけではなかったようだ」と説明している。 
経ケ岬通信所は在日米軍の通信所として、昨年12月からXバンドレーダーの本格運用を開始。
その配備をめぐっては、一部の地元住民らが撤去を求めて抗議活動を行っていた。
 
これが大学の教授、教育の質が問われる問題、情けない話である。
2015・5・29 時事通信
少年口座に60万円近く入金=支援者か、ドローン予告事件―警視庁
「記事内容抜粋」
東京・浅草の三社祭で小型無人機「ドローン」を飛行させることを示唆する動画をインターネット上に配信したとして、威力業務妨害容疑で横浜市の少年(15)が逮捕された事件で、少年の口座に昨年以降、計約58万円の入金があったことが29日、警視庁への取材で分かった。
同庁によると、少年が支援を募り、ネット上に公開していた銀行口座に、昨年10月以降、複数の入金が確認された。1回の振込金額は数十~数万円だった。
また、少年が動画を投稿していたサイトは、視聴者から得たポイントをギフト券に交換できる仕組みになっており、ギフト券約15万円分を得ていたという。
警視庁によると、少年は今月、姫路城(兵庫県)や善光寺(長野市)などを訪れ、ドローンを飛ばしていた。
同庁は、少年が支援者から得た寄付でドローンを購入したり、旅費に充てたりした可能性があるとみて調べている。
 
親の躾と学校教育の問題であろう。
2015・5・23 産経WEST (13ページ) 足立勝美 【日本人の座標軸(45)】 再掲載
どうしても許せない… 図書館に並ぶ漫画「はだしのゲン」
「記事内容抜粋」
私にはどうしても許せないことがある。平成25年10月、松江市立図書館で漫画『はだしのゲン』(全10巻)を図書館職員が、書架から取り除いたことに対して反対運動が起きた。 
月刊誌『正論11月号』(平成25年)によると、そもそもの原因は松江市教委が「『はだしのゲン』を市立図書館の閲覧棚に並べることをやめる」と決定したことにあった。 
実際にこの漫画本がどんな内容かを見ていただきたいところだが、紙面が汚れてしまいそうな気がして載せない。
この本を見たら純真な小学生はどう思うであろうか。
想像しただけでゾッとする。
 
日本の地方自治体は、左翼思想、憲法違反を堂々と執行する愚かな集団、それに加えて日教組、そう簡単には改善されるとは思えん。
先ず市民が立ち上がる事である。
2015・5・22 産経WEST (1/4ページ) 【衝撃事件の核心】
全裸強要、背中火あぶり…大商大日本拳法部の“集団リンチ”を暴いたのは1本の「音声データ」だった
「記事内容抜粋」
これを「集団リンチ」と呼ばずして何というのか。
大阪商業大(大阪府東大阪市)の日本拳法部の合宿で集団暴行があったとして5月10日、当時の主将を含む元部員3人が大阪府警に逮捕された。
府警の捜査で明らかになったのは、「全裸の強要」「竹串の肛門挿入」「ライターで背中を火あぶり」などの「常識を外れた」(捜査関係者)行為だ。
部活という閉鎖的な世界だけに、闇に葬り去られたかもしれない事件を白日の下にさらしたのは、合宿に参加した入部予定の高校生が録音していたスマートフォンの「音声データ」だった。
  リンチ〟画像を部員で共有  逃げた被害者を「連れてこい」  「部活覚えたい」と偶然録音  「処分甘い」と大学批判も
中略
「(被害部員の)にらみつけるような態度が生意気だった。これを許すと、下級生に示しがつかないと思っていた」と供述しているという主将。
はき違えた“指導”により、地に落ちた「名門」の行方は不透明なままだ。
 
日本は戦後直後から集団暴行、集団喧嘩はあったが、物を持たず素手で喧嘩をし節度もあった。
これ程酷いリンチは無かった。
最近の事件をみると、日本の犯罪者の精神状態が大きく変化している可能性がある。
多分、シナ、韓国が齎す精神的影響が出始めているのでは無いのか? 由々しき事態と言える。
日本には精神教育が必要であろう。
2015・5・14 産経ニュース 【メガプレミアム】  注目
校内に『暴走する安倍政権』のビラ、「政治的でない」言い張る日教組教員…保護者に説明求められたら「それは管理職の仕事」
「記事内容抜粋」
  「安倍内閣の暴走が止まりません!!」。
校内の廊下に掲示したこんなタイトルのビラを「政治的ではない」と主張し、教頭の撤去命令に応じない先生たち…。
日本教職員組合(日教組)の第64次教育研究全国集会(教研集会)が2月6~8日、山梨県で開かれた。
全国から延べ約1万人の教職員が参加し、日ごろの教育活動の実践例を報告し合う場だが、中にはこんな報告もあった。
  ヒトラーに見立てた安倍首相の似顔絵イラスト  ビラの撤去命令に「組合自治に対する支配介入ですよ」
  「生徒も、よく見てくださいました」
中略
教育評論家の石井昌浩氏は「何でも『交渉事項』といえば、ごり押しできるという20~30年前の組合至上主義が存続しているという極めて時代錯誤な事例だ。
教頭が教育基本法に触れるとしてビラの撤去を求めたのは妥当な判断で、労働組合法も大事だが、女性教員には、教育基本法や学校教育法ももっと勉強してほしい」と指摘した。(2月26日掲載)
 
これが日教組の実態である。
これが教育と言えるのか? 生徒を洗脳しているに過ぎない。
左翼は何でも政府に反対するが、抗議手法は全て法律違反である。
教員は誰の金で飯を食っているのか? 
2015・5・14 ユーチューブ 国会中継
国会 民主党 菊田真紀子氏 国立大の国旗 国歌斉唱について 下村文科大臣の国歌 最新の面白い国会中継
「コメント」
最新(5月13日)の文部科学委員会民主党 菊田真紀子氏が 政府は国立大学に国旗掲揚・国家斉唱するように圧力をかけている。
国会ブーメラン神回2 乱闘寸前 ブーメランを食らった民主党 小川議員がさらにハマる 安倍首相 委員長もキレる!面白い最新国会中継 最新 面白い国会中継 あわや乱闘 予算委員会で安倍首相にブーメランを食らった民主党小川淳也議員が、逃げる間際にさらにたてつき、墓穴を掘る。
 
嘆かわしい事だが、日本人は国に忠誠を誓う「忠誠心」すら持たない哀れな国民が多い。
2015・5 IRONNA 
「移民化」が日本を滅ぼす
「記事内容抜粋」
介護部門での外国人大量受け入れ、技能実習制度枠の拡大。
これが「移民国家化」の始まりでなくてなんなのか。
人口減が深刻化する一方の日本の外国人政策を考える。
  「安い労働力」という筋違い  日本人の覚悟が問われている  外国人実習生に「介護」できるのか
  外国人材を考える  在外女性社長からの報告  相次ぐ失踪 受入停止措置ゼロ
  「劣化」する欧州  
  移民を原則受け入れないとする現行制度についてどう思いますか?
 
2015・5・20現在 現行方針を維持すべき 54  移民を受け入れを拡大すべき 98  分からない 450
このアンケートに限ってでは無いが、日本人の決断力の無さ、曖昧さがよく表れているが、戦後教育の影響だろうか? 日本の若者よ、これでいいのか日本人。
2015・5・9 WILL
「南京大虐殺」は教科書にいらない!
「記事内容抜粋」
  「南京事件を全く書かない歴史教科書が誕生」
ついにその時がきた。
「南京事件」を全く書かない歴史教科書が誕生したのだ。
画期的なことである。
なぜ画期的なのか。
それは、平成になってから発行された小中高の全ての歴史教科書に、虚構の「南京事件」が連綿として書かれ続けてきたからである。
例外はない。
その悪しき「伝統」が破られたのだ。
だから、これは「事件」である。
事件が起こったのは今年の四月六日。
この日は、今年の歴史戦の「南京戦線」における輝かしい戦果の一つとして将来、記録されるであろう。
「南京事件」が教科書に掲載されるようになったのは一九七五年からである。
だから「南京事件」を書かないのは、昭和期の教科書の伝統に戻っただけだ、ともいえる。
この日、文科省は、中学校で来年四月から使用する教科書の検定結果を公表した。
そのなかで、自由社が発行する『新しい歴史教科書』が、「南京事件」という言葉を一切記載しなかったことが明らかになった。
 
素晴らしい事である。
日本に存在する多くの嘘の中の一つだが、歴史検定教科書の中の一冊から「南京事件」が消える日が来た。
2015・5・9 dot.                 注目 
ある意味、東大より凄い? 真の名門校とは〈dot.〉
「記事内容抜粋」
「『名門校』というといわゆる進学校であり、ガリ勉が多く、受験に特化した教育が行われているイメージを持つ人がいるかもしれないが、それは誤解だ」
育児・教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏は自著『名門校とは何か?』(朝日新書)の冒頭でそう指摘する。
「開成にしても、灘にしても、筑駒にしても、校風は自由で、受験に特化した指導はほとんどしていない。
生徒たちは部活や行事に熱心だし、教員たちはむしろ『ゆとり教育』を地でいくような授業を行っている。
宿題は問題集よりもレポート中心。
授業中はよく議論し、生徒が発表する機会も多い。
『真のゆとり教育』と言える内容だ」(同書より)
中略
生徒たち全員に東大に行けと指導したら、250人だって合格させられる。
しかしそんなことをして何の意味があるのか――本書の中で、そう語るのは30年以上、東大合格者数1位を独占している開成の柳沢幸雄校長だ。同じく東大合格者数で毎年上位に名を連ねる麻布の平秀明校長は常々、「最終学歴麻布でいいと思える教育をしている」と発言しているという。
つまり東大合格者を多く輩出している名門ほど、「何が何でも東大」という教育方針ではないというのだ。
中略
おおた氏は同書の最後でこう語る。
「名門校と呼ばれるほどいい学校の本質的な価値が、決して偏差値や進学実績によるものではないと、一人でも多くの人に知ってもらえれば、その風潮を少しでも改めれるのではないか。(中略)社会全体が、名門校のような空気で、子供たちを包み込んであげればいいのだ」
 ※東大に入って左翼に育てば意味がない。
東大出身者の左翼、反日思想を持つ者の出身高校を調べるのも意味がありそうだ。
私はネットに繋がっていない頃、東大生や東大卒業した者は全て優秀と考えていたが、今はこの考えが間違であり、彼等は普通の人間より単に記憶のテクニックが多少優れているだけと気付いている。
東大卒業者皆が一人の人として人間性が優れているかと言えば、NOである。
日本は今、グローバル化社会に飲み込まれようとしているのだが、こう言う時代こそ民族の固有性が重要だとも気付いている。
世界の人々が何故、旅行で日本に押し寄せているのか? 旅行者の興味の究極は日本人の感性に振れたいのである。
グローバル化が進み世界が皆、同じ価値感を持ったとしよう、この時、旅行者は果たして旅行に何を求めるのだろうか? 物なのか? 景色なのか? 食なのか?
2015・5・7 産経ニュース (1/6ページ) 【日本の議論】  大注目 
これは一体どこの国の教科書なのか…新参入『学び舎』歴史教科書、検定前“凄まじき中身”と“素性”
「記事内容抜粋」
来春から中学校で使われる教科書の検定結果が4月6日に公表された。
今回の検定では安倍政権の教科書改革が奏功し、自国の過去をことさら悪く描く自虐史観の傾向がやや改善された。
だが、そんな流れに逆行するかのような教科書が新たに登場した。
「学び舎」の歴史教科書である。
現行教科書には一切記述がない慰安婦問題を取り上げ、アジアでの旧日本軍の加害行為を強調する-。
その中身を検証する。
  「大勢の兵士の相手をさせられた」  不合格受け、慰安婦記述を大幅修正  
  朝鮮人の被害だけ「話題の選択が偏っている」  教員有志ら「中学生が読みたくなる教科書を」
  「祖父母はピストルで、姉は暴行されて殺されました」  朝日新聞が応援、第2次歴史教科書戦争勃発
中略
朝日新聞は今年4月8日付夕刊で、学び舎の教科書について、さっそく「届けたい面白い歴史教科書」「ダメ出し400件 6年越し挑戦」と好意的に報じた。
今夏に各教育委員会で実施される採択では、朝日新聞が“援護射撃”する学び舎の参入で激しい戦いが予想される。
すでに「第2次中学歴史教科書戦争」は始まっている。
 
朝日新聞、日教組は日本の生徒を真っ直ぐ素晴らしい日本人に育てる意思がないのである。
やはり朝日新聞は、数々の捏道報道に対し、全く反省の意思を見せていないのだが、廃刊に追い込むしか手が無い。
朝日新聞を糺す国民会議 http://www.asahi-tadasukai.jp 署名募集活動実施中! 
2015・5・6産経ニュース (1/4ページ) 【正論】
世界史に刻まれる「昭和」の時代 東京大学名誉教授・平川祐弘
「記事内容抜粋」
大正デモクラシーに引き続く昭和は激動期であった。
昭和をどう総括すべきか。
近代史を論ずるには複眼が求められる。
いま角度をひろげ世界史の中で昭和天皇とヴィクトリア女王を比べてみたい。
  ≪注目すべき二重のドラマ≫
昭和天皇の時代は1926年から足かけ64年続いた。
これはヴィクトリア女王の時代が1837年から65年続いたのに匹敵する。
女王の時代、英国は植民地をひろげ、世界最初の近代産業国家となり、大英帝国は最盛期を迎えた。
それに対し、昭和の日本は惨敗を喫した。
だが気がつくと英国を抜く産業大国となっていた。 
ヴィクトリア女王は1819年に生まれた。
英国がシンガポールを領有した年である。
崩御の1901年、ロンドンに居合わせた夏目漱石は1月22日の日記に書いた。
  「 The Queen is sinking. ほとゝぎす届く 子規尚生きてあり」。
陛下の重態が「女王は沈みつつあり」と新聞に報ぜられたとき、大英帝国の人には Queen’s Navy の旗艦沈没の連想が浮かんだことだろう。
  ≪和平の回復と植民地解放≫  ≪ヴィクトリア女王時代に匹敵≫
中略
平成に安んじる人には、そんな古風なお国柄はわからないかもしれない。
戦争世代で不慮の死をとげた人には気の毒だが、敗戦と復興の一身二生の経験は悪くなかった。
巨視的に眺めれば、昭和はヴィクトリア女王の時代に匹敵する時代だったのではあるまいか。
 
日本の史実は今、世界に向けて叫ぶことは無いが、日本民族が誇るに値する素晴らしい財産である。
東大にも日本の史実を見つめ日本に誇りを持ち生活する立派な学者がいる中、平川名誉教授の様な立派な学者の記事を読むと東大も誇らしく思うが、愚かな左翼の学者もいる。
左翼の学者は嘘をつく、この差は何処から生じるのか? 私には分からない。
2015・5・2 産経ニュース (1/3ページ) 政治部 比護義則
進まぬ東大「軍事研究解禁」 産学官協力に悪影響
「記事内容抜粋」
軍事研究をめぐる東京大の“動き”がどうも怪しい。
政府は平成25年12月、大学の軍事研究の有効活用を目指す国家安全保障戦略を閣議決定し、東大大学院情報理工学系研究科は昨年12月、軍事研究の解禁を決めた。
にもかかわらず、その後、進展がみられないのだ。
大学の上層部は学内の軍事研究反対派の顔色も伺う必要性があり、推進派との板挟みになったとみられるが、日本を代表する大学のガバナンスが問われても仕方がない事態といえそうだ。
  前総長は矛盾した見解  新学期で混乱も
 ※産経は東大に真っ赤な教授とシナ人留学生がいるだろうに・・・この事を念頭に記事を書いているのか? 孔子学院も要注意である。
2015・5・2 産経ニュース (1/3ページ) ワシントン駐在客員特派員 
米歴史教科書慰安婦記述へ批判、米学界に「新風」 古森義久
「記事内容抜粋」
米国の学問の自由もまだまだ健在のようだ。
慰安婦問題での米国の教科書の誤記への日本側の抗議を逆に糾弾した米国側の歴史学者19人の主張に対して、新進の米国人学者から鋭い批判がぶつけられたのだ。 
米国側の学者たちこそ慰安婦問題の事実関係を真剣にみず、日本側からの正当な抗議を「右翼」「修正主義」という意味の不明なののしり言葉で封じ込めている、という批判だった。
この批判を表明したのは米国ウィスコンシン大学博士課程の日本史研究者ジェイソン・モーガン氏で、米国歴史学会(AHA)の機関誌への投稿という形をとった。
同氏は学者としては新進とはいえ37歳、アジアへの関与は豊富で中国と韓国に研究のため住んだほか、日本では4年ほど翻訳会社を経営した後、米国のアカデミズムに戻るという異色の経歴である。
現在はフルブライト奨学金学者として早稲田大学で日本の法制史を研究している。
中略
  ▽声明は日本政府の動きを中国などの独裁国家の言論弾圧と同等に扱い、自分たちが日本政府機関からの資金で研究をしてきた実績を無視している。 
以上の主張を表明したモーガン氏は、「米国の日本歴史学界でこの19人の明白な錯誤の意見に誰も反対しないという状態こそ学問の自由の重大なゆがみだと思う」と強調した。
慰安婦問題では日本側の事実に基づく主張にさえ耳を傾けない米国の日本研究者の間にも新しい風が生まれたと思いたい。
 ※アメリカ人学者に敬意を表する。
日本の歴史学会も見習えよ! 彼の爪の垢でも煎じて飲めよ! 
アメリカの歴史学会は検証も無く嘘を信じる愚かな学会なのか? 日本の歴史学会も同様である。
日本の国費を使いながら嘘を言う。
日本の歴史学会は史実を口にすると出世さえ出来無いと言う。
嘘を言えば出世が出来る愚かな集団である。
歴史学会は敗戦利得者集団であり、今の日本には必要が無い。
学者が大きな顔をして嘘を信じるのか? いないか?は知らないが、史実を口にし無いのは確かである。
学者にも色々あるが愚か者も多い様である。
これでいいのか日本人!
2015・5・2 産経WEST 足立勝美 【日本人の座標軸(42)】 
「地上の楽園」と喧伝した北朝鮮の欺瞞…加担した「日教組」は許せない
「記事内容抜粋」
1959(昭和34)年12月14日、北朝鮮に向けた帰国船が新潟港から出航した。
当時、北朝鮮と国交が成立していなかったから、朝鮮赤十字会などが実施した事業であった。 
1984(同59)年までに実に9万3340人が帰国したが、そのうち6839人は日本人やその子といった日本国籍を持つ人たちだったと伝えられている。
数字もさることながら、帰還船を見送る人たちで新潟港が埋め尽くされたことを、私たちの年代ならはっきりと覚えている。 
在日朝鮮人は朝鮮半島南部の人が多かったと言われていたから、その人たちにとっては異郷への帰還であったことになる。
帰国船の費用は北朝鮮が負担したが、その後は、初代万景峰号が使われたのであった。
中略
これとよく似た許しがたい出来事が昨年もあったのである。
朝日新聞の原発に関する吉田調書の誤報、従軍慰安婦についての吉田証言に関する誤報である。
朝日は誤報を認め、木村伊量社長を辞職させたものの、明確に謝罪しなかった。
第三者委員会を設けて、今後検証していくそうだが、うやむやで済ませるに違いないと私はみている。
 
嘘は東京国際軍事裁判により日本に持ち込まれ、教師の組織である真っ赤な日教組までもが嘘を公然と吐いたのである。
これ以降、日本は左翼の言論弾圧が始まり、多くの嘘が定着したのである。