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朝鮮半島危機ニュース/ 2020 2019 2018 2017 2016
朝鮮半島危機ニュース・2018/ 12・11 10・9 8・7
朝鮮半島危機ニュース・2018/ 6/30~16 6/15~1 米朝首脳会談6/12
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朝鮮半島危機ニュース・2018/4
半島情勢の今!
2018・4・30 チャンネル桜
【Front Japan 桜】東アジア情勢 それぞれの思惑と展望 / 南北首脳会談~金正恩が言ったこと、言わなかったこと / アメリカンドリームの偽善~映画『アイ、トーニャ』[桜H30/4/30]
「放送内容」
  キャスター:渡邉哲也・鈴木くにこ・前田有一
 ■ ニュース PickUp
  ・米、5G規格にらみ中国通信企業を狙い撃ち
  ・二階氏、解散否定・首相3選支持
 ■ 東アジア情勢 それぞれの思惑と展望
 ■ 南北首脳会談~金正恩が言ったこと、言わなかったこと
 ■ アメリカンドリームの偽善
 今週の映画:『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』
核とミサイル技術が欲しい文在寅が演出した南北会談のシナリオ!
2018・4・30 (1/5ページ) ワシントン 黒瀬悦成、北京 藤本欣也 【金正恩と核・対話攻勢の行方】 
産経ニュース (下)トランプ氏、北の非核化「責任負っている」 習氏は在韓米軍撤退へ布石 
2018・4・29 (1/5ページ) ソウル 名村隆寛、桜井紀雄、時吉達也 
【金正恩と核・対話攻勢の行方】
産経ニュース (中)正恩氏主導「偽装平和ショー」 米朝の「仲介者」に徹する文氏 (2)

2018・4・29 共同 騙しと集りの名人、騙すのチョロイぞ日本!
産経ニュース 金正恩氏「いつでも日本と対話行う用意」大統領府明かす (3)
2018・4・28 (1/5ページ) 高陽 桜井紀雄、ワシントン 加納宏幸 【金正恩と核・対話攻勢の行方】
産経ニュース (上)「正常国家」印象づけ画策 利益最優先ほほ笑む北 (4)

「記事抜粋」
  「力(の政策)こそが核戦争の回避につながる」
米大統領のトランプは28日、中西部ミシガン州で開いた政治集会で大勢の聴衆を前にこう訴えた。
この日の演説で
  「3~4週間以内に行う」とした米朝首脳会談について、非核化実現に向けた厳然たる姿勢で臨む立場を打ち出すと、支持者らは
  「ノーベル、ノーベル!」と連呼し、トランプのノーベル平和賞受賞を期待する声を上げた。
ただトランプは、支持者たちほど気が早くもないし、楽天的でもない。
トランプは、北朝鮮の金正恩体制が簡単に核放棄に応じるわけがないことは最初から十分に承知している。
また、米国が北朝鮮の「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」を求めるのに対し、北朝鮮が唱えてきた
  「朝鮮半島の非核化」は、韓国から「核の傘」を含む米国の軍事的影響力を一掃させる思惑をはらむものであることも理解し尽くしている。
だからこそ、トランプはこの日の演説でも米朝会談の見通しに関し
  「(実現しても)さっさと席を立つかもしれないし、会談自体が行われない可能性もある」と慎重姿勢を示し、北朝鮮との事前調整が全て思い通りに進んでいるわけではないことを示唆した。
つづく
  4カ国協議で南北懐柔狙う
歴史的な南北首脳会談が行われていたころ、中国国家主席の習近平は、北京から1100キロ以上離れた湖北省武漢でインド首相、モディと向き合っていた。
習は呼びかけた。
  「偉大な両国が協力すれば、世界的な影響力をつくり出すことができる」
非公式の中印首脳会談は国境問題をめぐりぎくしゃくする両国関係の修復を確認するのが狙いだ。
米国との貿易摩擦が過熱する中、習は足元を固めるかのように周辺諸国との関係改善を急いでいる。
中略
中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は28日付社説で、南北首脳会談を
  「成功」に導いた韓国の文政権を高く評価した上で、こう注文を付けた。
  「ソウルは過去、ワシントンに従順すぎた。これからは自らの考えを堅持する勇気をもたねばならない」
南北を赤く染めることは、貿易や台湾問題で対立する米国を牽制(けんせい)する有力なカードにもなる。
  (2)
「記事抜粋」

  「富強繁栄する統一強国を建設しようとする最高指導者同志の民族愛と揺るぎない意志の表れだ」
北朝鮮の朝鮮中央通信は28日、朝鮮労働党委員長、金正恩(キムジョンウン)が韓国大統領、文在寅(ムンジェイン)と板門店の韓国側施設で27日に開いた首脳会談についてこう報じ、
  「民族和解と平和、繁栄の新時代を開いた金正恩同志の業績は祖国統一史に輝かしく刻まれるだろう」とたたえた。
党機関紙、労働新聞は1~4面に正恩が韓国軍の儀仗(ぎじょう)隊の栄誉礼を受ける様子など61枚の写真を掲載して会談を喧伝(けんでん)した。
際立つのが軍事境界線を一歩韓国側に足を踏み入れた正恩が文と2人で一時、北朝鮮側に入り、韓国側施設を背に撮られた一枚だ。
  「いま、(北側に)越えましょうか」と文の手を取り、瞬時に北朝鮮側に韓国大統領を連れ出すことに成功した正恩のリーダーシップを強調する意図がうかがえる。
報道には、南北首脳会談を、正恩を“主役”にしたステージに書き換える狙いがちりばめられている。
同通信は、正恩が文と署名した
  「板門店宣言」の全文も報じた。
  「完全な非核化を通じ、核なき朝鮮半島を実現する共通目標を確認した」との文言も韓国の発表と違わず明記された。
正恩が3月初め以降、韓国や米国に非核化意思を表明しながら北朝鮮メディアが一切触れず、今回の会談で世界が最も注目した部分だ。
つづく 
  正恩氏「話せる指導者」演じ切り
中略
板門店宣言には
  「(朝鮮戦争の)休戦協定を平和協定に転換し平和体制を構築するための南北米3者、南北米中4者会談の開催推進」が盛り込まれている。
韓国はこの3者、4者のいずれにも名を連ねている。
問題は、米国がこれに乗ってくるかどうか。
米朝首脳会談の展開次第だ。
文は5月中旬に訪米し、トランプと会談する。
米朝首脳会談へのお膳立てをしたかたちの文だが、米朝会談が決裂すれば、板門店宣言の履行は難しくなってしまう。
  「平和を求める8千万人の民族の念願」だとして、文は共同発表で
  「終戦宣言と平和協定を通じ休戦体制を終息させる」と強調した。
 
※朝鮮半島の辿る道が日本に一時の平穏を齎すのか? 
トランプ大統領次第だが、朝鮮半島の危機が過ぎた時、同時に日本人に大きな試練(シナの脅威)が待っている。

  (3)
「記事内容」

韓国の文在寅大統領は29日、安倍晋三首相と電話会談し、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が27日の南北首脳会談の際「いつでも日本と対話を行う用意がある」と述べたことを伝えた。
韓国大統領府が明らかにした。
文氏は南北会談で、日本人拉致問題や日朝関係について提起し、首相の考えを伝えたと説明
首相は共同宣言に
  「朝鮮半島の完全な非核化」が明記されたことを評価した。
首相は文氏による拉致問題言及をめぐり
  「誠意に感謝したい」と官邸で記者団に語った。
電話会談後、首相は来日した韓国の徐薫国家情報院長と官邸で面会し、南北首脳会談のやりとりの詳細について説明を受けた
首相は冒頭で
  「北東アジアの平和と安定へ協力したい」と強調。
徐氏は
  「南北首脳会談の成果は、金氏が自分の言葉で非核化の意思を示し、(共同宣言に)署名したことだ。韓日米の協力がかつてなく重要だ」と応じた。
  (4)
「記事抜粋」
文在寅との共同記者発表という“サプライズ”を演じた金正恩は、文との最初の対面からサプライズに出た。
板門店で南北軍事境界線を示す縁石越しに文と握手し、韓国側に一歩踏み出したものの、
  「私はいつ(北朝鮮側に)越えられるのか」との文の言葉に「ではいま、越えましょうか」と文の手を取って2人で北朝鮮側に入った。
どう振る舞えば、韓国大統領や生中継を目にする韓国内外の人々が感激するか、即興で判断できることを示してみせたのだ。
サプライズはまだあった。韓国側が期待しながら当日まで知らされなかった夫人の李雪主(リ・ソルジュ)の夕食会への出席だ。共同記者発表と並んでファーストレディーを同伴することで国際慣例に準拠した
  「正常な国家」だと印象づける狙いがうかがえる。
正恩は3月に訪朝した韓国特使団を通じて「正常な国」としての待遇を米国に求めていた。
首脳会談に一度も夫人を同伴したことのない父、金正日の路線からの脱却も意味した。
胸には、北朝鮮公民が着けるべき金日成・金正日バッジはなかった。
今回、正式には国家機構トップの国務委員長の肩書で会談に臨んだことにも表れている。
正日が用いたのは国防委員長だ。
国際的に孤立し、
  「苦難の行軍」と呼ばれる200万人以上が餓死したとされる危機を、軍事を優先した
  「先軍政治」で乗り切ろうとした危機管理体制のトップを示す肩書だ。
つづく
  ソフト路線への転換はてきめん
中略
正恩は27日、
  「完全な非核化」の文言を板門店宣言に盛り込むことに応じ、文は「勇気ある決断」だと何度もたたえた。 
※核とミサイルが欲しくてたまらない文在寅は金正恩に「私を信じて」、米朝会談が不調の場合、南北の後ろにシナがいると説得し、トランプ大統領を騙す作戦を練り上げたのだろう。
だが、北朝鮮内部に向けた説明は、大陸間弾道ミサイル(ICBM)などが完成したので、もはや核実験の必要はないとの論理だ。
朝鮮新報も米国を脅かすミサイルの完成で「米国が自ら敵対政策を変える決心をしなければ、問題解決の糸口を探せないと悟らせた」と主張した。
一方、韓国向け宣伝サイト
  「わが民族同士」は27日、米朝首脳会談に初めて具体的に言及しながら、トランプが会談で日本人拉致問題を提起すると明言したことを非難した。
国際社会は、戦略的に「非核化」の文言を巧みに操りながら、核保有国の立場を取り下げることなく、自国ペースで対話を進めようとする“独裁者”との交渉に本格的に取り組むことになる。
残る核とミサイルの完全放棄と検証!
2018・4・29
産経ニュース 米朝首脳会談は「3~4週間内」とトランプ氏 日米韓、非核化へ連携一致
「記事内容」
米ホワイトハウスは28日、トランプ大統領が安倍晋三首相、韓国の文在寅大統領とそれぞれ電話会談し、27日の南北首脳会談を踏まえ、北朝鮮の非核化に向けて連携強化することで一致したと発表した。
トランプ氏は演説で米朝首脳会談が
  「3~4週間以内にあると思う」と述べた。
韓国大統領府によると、米朝首脳会談で完全な非核化に向けた具体的方策の合意に至るよう、緊密な協議継続で米韓が一致したと発表した。 
米韓両首脳は米朝首脳会談の速やかな開催で一致し、2、3カ所に絞られた開催候補地について意見交換した。
日米韓は米朝首脳会談に向けた準備を加速させる。
トランプ氏は電話会談後に「長時間とても良い話ができた。
とても順調に進んでいる。
北朝鮮との会談の時期や場所は決まりつつある」とツイートした。
北朝鮮人と韓国人の大きな違いは純粋さ!
2018・4・29 (1/3ページ) ソウル駐在客員論説委員 【黒田勝弘のから(韓)くに便り】
産経ニュース 南より本来、変化に柔軟? 北朝鮮は経済発展できるのか
「記事内容」
1945(昭和20)年、日本の敗戦で日本統治時代が終わった当時の朝鮮半島は、南より北の方が経済的には豊かだったという説がある。
日本統治下では、平野が少なく鉱物資源の豊かな北では工業開発、南では気候・風土から農業開発が主に進められた。
北では工業化で多くの企業や産業労働者が生まれ、農民が多かった南より経済的に優位だったというのだ。
あれから70年余、南北の経済格差は大逆転し、今や45対1である(韓国統計庁)。
格差の原因は日本撤収後、米ソ支配下で南北分断されたこの地で南が資本主義を選択し、北が共産主義になったためである。
戦後世界はその後、ソ連共産圏の崩壊で共産主義に対する資本主義の勝利という
  「歴史の終焉(しゅうえん)」を迎えたように、朝鮮半島でも資本主義が勝利したことになるが、南北格差には別の要素も加わった。
その一つが「日本」である。
解放・分断後の南は反日ながら日本統治時代の使える“遺産”は活用したが、北はその否定・追放に熱を上げた。
南の韓国は1965年、日本との国交正常化に踏み切り、日本からの支援・協力を経済発展につなげたのに対し北朝鮮は日本を拒否し続けた。
中略
この地の歴史では、工業化もそうだがキリスト教からマルクス主義まで、新しいモノは南ではなくまず北に入った。
基層文化として
  「定着農耕文化」系の南より移動性の高い「狩猟・遊牧文化」系という北の方が本来、変化に柔軟だという説もある。
そこをうまく生かせるかどうかも指導者しだいである。
 
※嘘教育により売春(性暴力)に明け暮れる韓国人より、北朝鮮人の方が圧政に耐え抜き素朴で純粋、現代社会に毒されておらず、努力家も多く、優れているに違いない!
産経よ、日本人か? もっと突っ込んだインタビューをしろ!
2018・4・29 (1/2ページ) 【安倍晋三首相インタビュー】 言い訳にもならんインタビュー!
産経ニュース 「自民党総裁選出馬は国会閉会後に判断」「憲法改正へ困難があっても乗り越える」
詳報 「日本は蚊帳の外ではない」「日米の絆が北朝鮮を動かした」 属国に絆を使うな! 絆の象徴は台湾とパラオ!
2018・4・29 騙しと策謀が得意な韓国人を信じていいのか?
産経ニュース 日韓首脳電話会談 文大統領が拉致問題提起 安倍晋三首相「誠意に感謝」 (2)
「記事抜粋
安倍晋三首相は28日までに産経新聞のインタビューに応じ、9月の自民党総裁選への対応について
  「国会閉会後に判断する」と述べ、会期延長がなければ6月20日の国会閉会後に出馬表明する考えを示した。
衆院解散は
  「全く考えていない」と重ねて否定し、
  「昨年の衆院選で284議席という圧倒的多数の議席を与えていただいた。
当然、選挙で約束したことを実行していくことが私に求められている」と述べた。
自衛隊を9条に明記する憲法改正案については
  「国を守るため、国民を守るために、命を懸ける者について憲法に明記することは安全保障の基本だ。今を生きるわれわれの世代の責任を果たしていかねばならない」と強調。 
※自衛隊明記で戦いを強いられ敵に向かう自衛官の命と名誉、尊厳を守れるのか? 
その上で
  「われわれはさまざまな課題に常に直面するが、憲法改正は自民党立党以来の課題だ。困難があっても乗り切っていかねばならない」と憲法改正に向け、強い意欲を改めて示した。 
※己のレガシー作りだけでは無いのか?
ただ、連立を組む公明党との協議については
「自民党で成案を得てから、お話しするのが筋だと思っている」と述べるにとどめた。
27日の南北首脳会談に関しては
  「大切なことは今スタートしたばかりということだ」と今後の北朝鮮の動向を含めて慎重に見極める考えを示した。
  「先の日米首脳会談でトランプ米大統領と北朝鮮問題も十分に話し合い、基本的な対応ラインは一致している。それを受けて、私は韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領と電話し『日米韓でこういう方針でいこう』と誓っている。決して日本が蚊帳の外に置かれていることはない」と強調した。 
※嘘つき安倍総理に蚊帳の中に持って入るカードがあるのか? 無かろうに・・・
日朝関係については
  「拉致や核・ミサイルの問題を解決し、過去の問題を清算し、日朝関係を正常化させていく方針に変わりはない」と述べ、日朝首脳会談に含みを残した。 
※米朝韓支が合意の後、嘘つき安倍総理は日朝関係正常化の為に銭を払うだけ! 戦後直後の朝鮮人の国内と半島での日本人への蛮行、嘘の歴史戦への謝罪を要求しろ! 
その上で拉致問題を含む包括的解決は
  「北朝鮮が国際社会に受け入れられ、そして発展していく上において決定的に重要な要素だ」と語った。
また、トランプ氏が日米首脳会談後の共同記者会見で
  「拉致被害者帰国のために尽力する」と表明したことに関し 
※日本人とは言っていないぞ!
  「全米にライブ放送されている会見で述べ、世界に、北朝鮮に向かってコミットメントを示してもらった意義は大きい」と述べた。 
※日本独自で何も出来ないと告白!
日米首脳会談で、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加に関し
  「トランプ氏は『良いものになるのであれば考える』という発言をした。選択肢から外さなかった。これは非常に重要な点だ」と述べた。
両首脳が
  「自由で公正かつ相互的な貿易取引のための日米協議」の設置で合意したのは
  「両国がお互いに貿易や投資を増やしていく関係になっていくとの共通認識に立ったからだ」と説明した。 
※嘘つき安倍総理の方便、騙し、アメリカが日本に投資をするのか? 
総理就任依頼、失政(売国政策)を続け日本国と日本人を壊し続けているが、日本人への謝罪はし無いのか?
新自由主義のグローバリストからナショナリストに転向しろ! 
仮面を被った嘘つき安倍総理は数か月後、自ら化けの皮を脱ぐ事になる!

  参考
  嘘つき安倍総理を痛烈に批判した動画!
2018・4・27 チャンネル桜 日本人必見動画!
【Front Japan 桜】南北首脳会談~外交の発言権は武力のみが保障する / 米国の人形アニメ映画「KUBO」~日本文化再発見?[桜H30/4/27]

「放送内容」
  キャスター:佐藤健志・浅野久美
 ■ 南北首脳会談~外交の発言権は武力のみが保障する
※必見!
 ■ 米国の人形アニメ映画「KUBO」~日本文化再発見?
  (2)
「記事内容」

安倍晋三首相は30日午前、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と電話会談した。 ※3月30日なのか?
会談後、首相は首相官邸で記者団に対し、文氏が27日の南北首脳会談で金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に対し拉致問題を提起したとの報告があったとした上で
  「誠意に感謝したい」と述べた。
  「米朝首脳会談などを通じて(問題が)前進するよう全力を尽くしたい」とも語った。
安倍首相は、朝鮮半島の完全な非核化を目指すことを明記した共同宣言について、
  「完全な非核化が明記されたことを評価した」と伝えたことを明らかにした。
首相は文氏との電話会談後、南北首脳会談に同席した徐薫(ソ・フン)国家情報院長と面会した。
共同宣言の詳細や金委員長が拉致問題や非核化に対し会談でどう言及したのかなど会談の詳細について報告を受けた。
 
※誠意に感謝! 
南北首脳会談は両国が米の北攻撃阻止を目的とした演出!
朝鮮人は大嘘吐き、日本を貶めるのが国是、これを真に受けていいのか?
結果は米朝会談で全てが明らかになる。
南北朝鮮はアメリカを騙せたか?
2018・4・28 CNN
北朝鮮情勢、かつてなく「楽観的」 米国防長官
「記事内容」
ワシントン(CNN) マティス米国防長官は27日、国防総省で記者団に、北朝鮮をめぐる情勢はかつてなく楽観的だとの認識を示した。
マティス氏はポーランドのブワシュチャク国防相との会談に先立ち、
  「(未来を予知する)水晶玉を持っているわけではないが、現状では、1950年以降なかったような機会が訪れているものと楽観視している」と述べた。
1950年は朝鮮戦争が勃発した年。
戦争は53年の休戦協定により事実上終わったが、平和協定が結ばれていないため厳密には続いている。
マティス氏は、「北朝鮮が何を生み出すのか注視していく必要がある。それには外交官の仕事が求められる」とも述べた。
韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長は27日、非武装地帯(DMZ)の板門店で会談。
朝鮮半島の完全な非核化と朝鮮戦争の正式な終結を目指すとの誓いを表明した。
正式な平和協定が締結されれば在韓米軍削減につながるかとの質問には、マティス氏は、北朝鮮だけでなく同盟国との間で協議対象になる問題だと指摘。
  「今はこの流れを進め、交渉することが必要。今後の展開に関して前提条件を付けたり予断を持ったりしないようにすべきだ」と述べた。
 
※交渉カードを持たない日本は常に最悪の結果を踏まえて朝鮮半島情勢を考える必要がある。
間抜けな憲法改正出なく、日本国と日本人の為の憲法改正を急げ!
北朝鮮による韓国併合(人質)、韓国軍によるクーデターの序曲か!
2018・4・28
産経ニュース 北朝鮮、日本の圧力非難「平和の流れ感知できず」
2018・4・28 ソウル=牧野愛博 朝日新聞デジタル
南北会談は「真摯に交わした」 北朝鮮報道、米を批判も (2)

「記事内容」
朝鮮中央通信は28日、北朝鮮が核実験中止などを発表したのに対し、日本は最大限の圧力維持を表明したと指摘し
  「朝鮮半島と地域に流れる平和の流れをきちんと感知できない」と非難する論評を配信した。
論評は、不祥事で窮地に立たされた安倍政権が危機回避などのため、北朝鮮への圧迫に固執していると主張。
  「急変する情勢下で朝鮮民族や国際社会の願いは眼中になく、自分たちの利害ばかり計算している」と批判した。
また
  「南北の同胞はもちろん国際社会も、対話ムードを壊そうとする行為を決して許さないだろう」と強調した。
  (2)
「記事内容」

北朝鮮の朝鮮中央通信は28日、板門店で27日に行われた南北首脳会談を伝えた。
会談後に発表された板門店宣言も、
  「完全な非核化を通じた核のない朝鮮半島」という表現も含めてそのまま全文を報道した。
核開発問題を巡る北朝鮮の新たな方針は伝えていない。
同通信は首脳会談の様子も詳しく報道。
首脳会談について「北南関係問題と朝鮮半島平和保障問題、朝鮮半島非核化問題などについて意見交換した」と説明した。
記念植樹や夕食会の様子も伝えた。
27日午後に金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長と文在寅(ムンジェイン)韓国大統領が2人だけで30分以上意見交換したことについては
  「真摯(しんし)に談話を交わした」と伝えた。
情報関係筋によれば、正恩氏はこの席で
  「完全な非核化の意思」を文氏に伝えたという。
同通信は
  「我が民族の祖国統一史に特記すべき歴史的な瞬間」と伝え、正恩氏の指導力を褒めたたえた。
28日付の労働新聞(電子版)も全6面のうち1~4面を使って南北首脳会談を報道。写真61枚を掲載した。
1面トップ記事は見出しで
  「民族の和解団結と平和繁栄の新時代を開く歴史的出会い」と評した。
一方、同通信は27日、北朝鮮が21日に発表した核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射中止などの措置に対する米国の反応を批判する論評を伝えた。
論評はこの措置について
  「核兵器のない世界建設に貢献するために積極的に努力することを宣言した」と説明。
  「米国の一部が我々の戦略的決断に対し、被害妄想的に反応している」と批判した。
北朝鮮の論評は、この発表が、非核化措置を巡る米朝交渉の一環だった可能性を自ら認めたものだと言えそうだ。
 ※南北首脳の狙いは北朝鮮が韓国を併合、併合すれば核が不用! ミサイル魏重温存! 
北朝鮮は韓国を人質に米朝首脳会談、どうするトランプ大統領!
西側に残された最後の一手は韓国軍によるクーデター、その後、アメリカが北朝鮮を軍事攻撃!
南北統一が早く進めば、アメリカは打つ手を失い、日本は朝鮮半島に対し、交渉カードすら無く、銭だけ提供させられる事になる。
果たして、日本は拉致被害者を奪還できるのか?
アメリカ、本音を明かさず!
2018・4・28 (1/2ページ)ワシントン=黒瀬悦成、ブリュッセル=宮下日出男 【南北首脳会談】
産経ニュース トランプ氏「勇気づけられた」 米政権、歓迎しつつ北に実質的取り組み要請
「記事内容」
トランプ米大統領は27日、ホワイトハウスでドイツのメルケル首相との会談後の共同記者会見で、南北首脳会談の結果に
  「勇気づけられた」と述べ、6月にも見込まれる米朝首脳会談で建設的な議論ができることに期待を表明した。
その上で
  「北朝鮮が非核化するまでは最大限の圧力を加え続ける」とも述べ、安易に制裁緩和には応じない方針を維持すると強調した。
また、ポンペオ国務長官は27日、訪問先のブリュッセルでの記者会見で、南北首脳会談の結果を受け、
  「約束はよいことだが、透明で検証可能な行動が不可欠だ」と述べ、北朝鮮に対し、非核化に向けた実質的な取り組みを求めた。
ポンペオ氏は
  「完全な非核化」を盛り込んだ南北首脳の共同宣言を歓迎する一方、
  「われわれは宣言で金正恩朝鮮労働党委員長が新たな約束をしたのか、入念に調べている」と説明。
北朝鮮の核廃棄が目標であることは変わらないとし、日本、韓国との緊密な協調を維持する考えを示した。
一方、マティス国防長官は27日、記者団に北朝鮮を信用するかどうかについて聞かれ、
  「(米朝は)信頼醸成措置を重ねて信頼を構築していく」とした上で、米朝関係について
  「(朝鮮戦争が起きた)1950年以来、かつてない好機を迎えた」とし、米朝会談の見通しに「楽観的だ」と強調した。
マティス氏はまた、南北首脳会談での合意事項に朝鮮戦争の休戦協定を平和協定に転換するための協議を推進することが盛り込まれたことに関し、平和協定が締結された場合の在韓米軍の扱いについて
  「まずは同盟国(である韓国)と協議することになる」とし、
  「いずれは北朝鮮との交渉で話し合うことになる」との見通しを語った。
南北(朝鮮人)仲良く印象操作工作活動!
2018・4・28 (1/5ページ) 高陽 桜井紀雄、ワシントン 加納宏幸 【金正恩と核・対話攻勢の行方】
産経ニュース (上)「正常国家」印象づけ画策 利益最優先ほほ笑む北

「記事内容」
文在寅との共同記者発表という“サプライズ”を演じた金正恩は、文との最初の対面からサプライズに出た。
板門店で南北軍事境界線を示す縁石越しに文と握手し、韓国側に一歩踏み出したものの、
  「私はいつ(北朝鮮側に)越えられるのか」との文の言葉に
  「ではいま、越えましょうか」と文の手を取って2人で北朝鮮側に入った。
どう振る舞えば、韓国大統領や生中継を目にする韓国内外の人々が感激するか、即興で判断できることを示してみせたのだ。
サプライズはまだあった。
韓国側が期待しながら当日まで知らされなかった夫人の李雪主(リ・ソルジュ)の夕食会への出席だ。
共同記者発表と並んでファーストレディーを同伴することで国際慣例に準拠した
  「正常な国家」だと印象づける狙いがうかがえる。
正恩は3月に訪朝した韓国特使団を通じて
  「正常な国」としての待遇を米国に求めていた。
首脳会談に一度も夫人を同伴したことのない父、金正日の路線からの脱却も意味した。
胸には、北朝鮮公民が着けるべき金日成・金正日バッジはなかった。
今回、正式には国家機構トップの国務委員長の肩書で会談に臨んだことにも表れている。
正日が用いたのは国防委員長だ。国際的に孤立し、
  「苦難の行軍」と呼ばれる200万人以上が餓死したとされる危機を、軍事を優先した
  「先軍政治」で乗り切ろうとした危機管理体制のトップを示す肩書だ。
つづく
  ソフト路線への転換はてきめん
中略
国際社会は、戦略的に「非核化」の文言を巧みに操りながら、核保有国の立場を取り下げることなく、自国ペースで対話を進めようとする“独裁者”との交渉に本格的に取り組むことになる。=敬称略
主役と主役でない北南首脳会談始まる!
2018・4・27 高陽=桜井紀雄 【南北首脳会談】
産経ニュース 金正恩委員長が軍事境界線渡る 文在寅大統領と対面
「記事内容」
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は27日午前、北朝鮮の最高指導者として初めて歩いて南北軍事境界線を渡り、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と対面、握手を交わした。
この後、板門店の韓国側施設「平和の家」で南北首脳会談に臨む。
シナの本音は何処に・・・
2018・4・26 三塚聖平 【南北首脳会談】
産経ニュース 「各方面の努力の結果」と在日中国大使館
「記事内容」
在日中国大使館の張梅報道官は26日の定例記者会見で、27日に行われる南北首脳会談について
  「(北朝鮮や韓国など)関連各方面の共同の努力による結果だ」と開催意義を強調した。
その上で
  「朝鮮半島問題の解決が正確な方向へと進んでいくため、中国側は近隣として積極的な役割を果たす意欲がある」との立場を示した。
また、5月に日本で開催予定の日中韓首脳会談については、
  「中国側は中日韓による協力を重視しており、首脳会談が重要で積極的な成果を得ることを期待している」と述べた。
覚悟が出来たか、日本人!
2018・4・26 (1/3ページ) ワシントン 古森義久 【激動・朝鮮半島】
産経ニュース 米朝会談「失敗のシナリオ」を聞く 北はイランに核・ミサイル売却 米、軍事攻撃へ傾斜 米の朝鮮問題専門家、ニクシュ氏
「記事内容」
近く開催が見込まれている米朝首脳会談が全世界の注目を集めているが、この場で米側が求める北朝鮮の非核化への合意を生まず、まとまらずに決裂、あるいは失敗に終わった場合はどうなるのか。
米国のベテラン朝鮮半島問題専門家のラリー・ニクシュ氏に見通しを尋ねた。
同氏は最悪のシナリオとして、北朝鮮が米国や日本を威嚇する形で核とミサイルの開発をさらに進め、イランなどへの核・ミサイル売却もありうると予測する一方、米国は北の核の拠点に照準をしぼる軍事攻撃へと一段と傾くだろうとの見解を述べた。
ニクシュ氏は米国議会調査局で朝鮮問題専門官を長年にわたり務め、現在はジョージ・ワシントン大教授や戦略国際問題研究所(CSIS)研究員という立場にある。
トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との首脳会談は、北の非核化を主題に5月末以降の開催が予測されているが、米朝首脳会談自体についてニクシュ氏は、
  「金正恩氏が米側の経済制裁や軍事攻撃の示唆に政権存続への不安を高めてトランプ大統領との会談を求めてきた」という認識を示しながらも、なお金氏が核兵器放棄に踏み切る見通しはまったく不確実だと述べた。
その上で、首脳会談が失敗に終わった場合の北の動きとして、
  「ICBM(大陸間弾道ミサイル)の火星15号の開発、完成に全力をあげ、30基ほどできた段階で1基を実験発射し、日本上空から米国本土に近い海域に撃ち込んで、その攻撃能力を誇示する」という見通しを語った。
その誇示で米側の譲歩を引き出すことが北の計算だという。
中略
日本への影響についてニクシュ氏は、
  「北朝鮮が米軍や韓国への全面攻撃をすれば、米軍の発進拠点や後方基地となる日本への攻撃も起きうるため、日本は北朝鮮問題への真剣な取り組みが避けられない」との見方を示した。
日本人騙しの専守防衛、守るつもりなら鉄壁に守れ!
2018・4・26 共同 【激動・朝鮮半島】
産経ニュース 北、サイバー攻撃を継続 3月に日本など17カ国、基幹インフラや金融機関標的

「記事内容」
北朝鮮のハッカー集団が関与したとみられるサイバー攻撃が3月中旬、日本や米国を含む17カ国で確認されたことが米セキュリティーソフト大手、マカフィーの分析で25日、分かった。
基幹インフラや金融機関に関する情報を窃取しようとした形跡があるという。
南北、米朝首脳会談を控えて対話機運が高まる中でも、北朝鮮がサイバー攻撃を繰り返していた可能性がある。
マカフィーは北朝鮮が
  「高度なサイバー攻撃能力」を保持しているとの見方を示している。
マカフィーによれば、ハッカー集団は北朝鮮傘下の
  「ヒドゥン・コブラ(隠れたコブラ)」とみられる。
同集団は
  「ラザルス」などとも呼ばれ、2009年以降、さまざまなシステムに不正侵入。
北朝鮮指導者の暗殺計画を描いた映画を公開したソニー米子会社に対する14年のハッキングにも関わったとされ、今年3月のサイバー攻撃ではソニー子会社への攻撃と酷似したウイルスが確認された。
 
※嘘つき安倍総理の憲法改正は単なるレガシー作り! 
小細工の当てにならない憲法改正より、今やれる事をやれ! やれる事は多い!
何時でも転ぶ韓国! 世界の嫌われ者は日本に来なくていいのに・・・
2018・4・25 ソウル=名村隆寛 【激動・朝鮮半島】
産経ニュース 日米との緊密な協力意志を再確認 北朝鮮問題で韓国
「記事内容」
米国のソーントン米国務次官補代行は24日、ソウルで韓国外務省の李度勲朝鮮半島平和交渉本部長と会談し、27日の南北首脳会談、6月上旬までに開催予定の米朝首脳会談に向け、北朝鮮の非核化などについて意見調整した。
李氏は前日に金杉憲治外務省アジア大洋州局長とも会談。
韓国外務省は
  「南北・米朝首脳会談を前に韓米、韓日間の緊密な協力意志を再確認した」とし、
  「首脳会談の成功や朝鮮半島の非核化、恒久的な平和定着のため米日外交当局との意思疎通と協力を強化する意味ある契機となった」と評価した。
ソーントン氏は23日には康京和外相らとも会談。
24日、次の訪問先の日本に向かった。
何故、トロント? G7外相会談
2018・4・23 (1/2ページ) トロント=上塚真由
産経ニュース G7外相会合、北朝鮮問題を討議 「すべての射程のミサイル破棄を目標」で一致 最大限の圧力維持
「記事内容」
先進7カ国(G7)外相会合はカナダ・トロントで22日開幕し、北朝鮮の非核化への対応や、シリア情勢などをめぐり討議した。
河野太郎外相は会合で、北朝鮮が核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験の中止を表明したことに
  「一歩前進であって前向きな動きとして歓迎する」と述べる一方、
  「核武装した北朝鮮は決して容認できない」と指摘。
G7外相と、こうした認識で一致したことを明らかにした。
河野氏によると、G7外相は、北朝鮮に関し
  「完全で検証可能かつ不可逆的な方法による生物・化学兵器も含む大量破壊兵器と、すべての射程のミサイルの廃棄を目標とすることで一致した」という。
非核化が行われるまでは、最大限の圧力を維持する方針も確認された。
また河野氏は、北朝鮮による拉致問題の即時解決に向けて各国に理解と協力を呼びかけ、賛同が得られたと明らかにした。
一方、シリアでのアサド政権による化学兵器使用疑惑や、英国で起きた神経剤を使ったロシアの元情報機関員襲撃事件をめぐり、多くの国がロシアの対応を非難。
ロイター通信によると、G7外相は、ウクライナのクリミア半島編入と同国東部への軍事介入に対する非難でも一致し、23日に採択される共同声明では、ロシアへの強硬姿勢を改めて打ち出す見通し。
会合では、トランプ米大統領が見直しを求めるイラン核合意についても討議。
河野氏によると、
  「イランの核開発を防止する観点から継続的、完全な履行が不可欠であるという意見が多数出た」という。
米国からは、国務長官に新たに指名されたポンペオ中央情報局(CIA)長官が上院での承認が間に合わず、代行を務めるサリバン国務副長官がG7会合に出席した。
米朝首脳会談未だ先の話!
2018・4・23 (1/6ページ) 【野口裕之の軍事情勢】
産経ニュース シリア攻撃に秘めた米軍の北朝鮮防空網向け「威力偵察」
2018・4・23 DHCTV
 (2)
2018・4・22 トロント高本耕太 毎日新聞
<トランプ大統領>ツイートで「北朝鮮に何も妥協してない」 (3)
「記事内容」
軍事上の偵察には、察知されぬよう行う《隠密偵察》と、故意に攻撃を仕掛けて
  「敵の所有武器や配置」など敵情を知る《威力(強行)偵察》がある。
シリアのアサド政権が反体制派支配地域で化学兵器禁止条約に違反し化学兵器を使用したとして、米英仏軍は14日午前(日本時間)、巡航ミサイルで精密攻撃を加えたが、米軍にとり北朝鮮攻撃を想定した“威力偵察”だったと、筆者を含む一部安全保障関係者は考えている。
注目したのは、ロシア軍がシリア軍に供与したり、自ら持ち込んだりしたミサイル迎撃システム《S300》と《S400》だった。
特にS300は北朝鮮に供与され、北は改良型を配備済み。
そこで米軍は、ロシア軍やシリア軍を“威力偵察”し→S300のミサイル発射を誘発し→能力を掌握した上で→朝鮮半島有事への備えを強化した、との推論を立てた。
米軍は、シリア国内所在のロシア系軍事拠点を24カ所と分析する。
そのうち、ロシア軍は少なくとも北西部ラタキア近郊のヘメイミーム露空軍基地にS400、西部タルトスのシリア海軍基地(ロシア海軍の補給拠点)にS300を配備する。
つづく
  「第2次キューバ危機」回避か? 
  ロシア製防空網の盲点を突いた米英仏軍
  「カダフィ大佐の最期」想起させたシリア攻撃
中略
シリア攻撃を受け、
  「中国+ロシア+イランが北朝鮮に『米朝核廃棄合意』に向けた時間稼ぎや合意内容の微妙なすり替えに関し、『水面下で知恵を授ける』」との懸念も、安全保障関係者の間で少なくない。
しかし、中国+ロシア+イランは今も昔も、北朝鮮に『水面下で知恵を授ける』行為を、ずっとやっている。
シリア攻撃に異を唱えることは、北朝鮮の核・ミサイル完成に猶予を与え→次の「四半世紀」も北が繰り出す核の恫喝に震え→命じられるがままに「延命資金」を拠出し続けろと、声を張り上げているに等しい。

  (2)
「放送内容」

  出演:青山 繁晴

 
※冒頭:北朝鮮の現状解説
  (3)
「記事内容」

  ◇非核化や実験中止同意に「世界にとって素晴らしいこと」も

トランプ米大統領は22日、米朝首脳会談に向けて米国側が譲歩を繰り返しているとの批判があるとして、
  「米国は何も妥協していない一方で、北朝鮮は非核化や実験場閉鎖や実験中止に同意した。世界にとって素晴らしいことだ」と自身のツイッターに投稿した。
一方で、
  「北朝鮮情勢の解決にはまだ長い道のりがある」と指摘。
  「うまくいくかもしれないし、いかないかもしれない。時がたてば分かるだろう」と述べた。
核や大陸間弾道ミサイル(ICBM)実験の中止を決めた北朝鮮の対話姿勢に
  「歓迎の意向」を繰り返し表明しているトランプ氏に対しては、北朝鮮が完全な核放棄の意思を示していない段階で、制裁緩和や平和協定締結を議論することは早計との懸念も出ている。
一方、主要7カ国(G7)外相会合が22日、カナダ・トロントで2日間の日程で開幕した。
開幕に先立つ21日、トロント入りした河野太郎外相は議長を務めるカナダのフリーランド外相と会談。
  「全ての大量破壊兵器とあらゆるミサイルの廃棄を実現するため、北朝鮮に対する最大限の圧力を継続していく必要がある」との考えを表明した。
フリーランド氏も同意し、
  「G7として力強いメッセージを出すべきだ」との認識で一致した。
米国務長官に新たに指名されたポンペオ中央情報局(CIA)長官は上院での承認が間に合わず、代行を務めるサリバン国務副長官の出席となった。
この程度・アメリカに正面から立ち向かえないシナ!
2018・4・21 共同 【北の核実験場廃棄声明】
産経ニュース 中国外務省は「歓迎の意」表明
「記事内容」
北朝鮮が核実験中止などを決定したことについて、中国外務省の陸慷報道官は21日、朝鮮半島情勢のさらなる緊張緩和につながると指摘し
  「歓迎の意を表明する」との談話を発表した。
陸氏は北朝鮮の決定が
  「朝鮮半島の非核化推進と、問題の政治的解決のプロセスを推進することに役立つ」と述べ、今後、非核化に向け関係各国間の対話が加速することに期待感を示した。
 
※シナはアメリカの逆鱗に触れることを極端に恐れているが、これで北朝鮮の楯になれるのか?
ドイツの見解
2018・4・21 ベルリン=宮下日出男 【北の核実験場廃棄声明】
産経ニュース 「核保有国としての受け入れ要求」 独メディアには疑問の声も
「記事内容」
独紙フランクフルター・アルゲマイネ(電子版)は21日、北朝鮮が核実験中止などの決定を表明したことについて
  「トランプ米大統領や韓国政府は喜ぶが、これは核保有国として真剣に受け止められることへの要求だ」と伝えた。
同紙は制裁などで疲弊した経済立て直しへの
  「一定の姿勢転換」とも指摘。
今後の韓国、米国との首脳会談では北朝鮮が見返りとして
  「(制裁などの)軽減を求めてくる可能性がある」との見解を示した。
独DPA通信は北朝鮮の決定に
  「完全な核開発放棄への言及がなく、この脱落が疑念を生んでいる」と報道。
  「北朝鮮は緊張緩和の合図を送ったが、紛争の転換点になるのか?」との疑問も示した。 
 
※金正恩と韓国はこれでトランプ大統領が米朝会談に応じると考えているのだろうか? 
習金平は音沙汰無し、ただただアメリカ(トランプ大統領)が怖い習金平! 米朝の火の粉を被りたくないが本音だろう。
騙されたと知ったトランプ大統領の激昂する姿が目に浮かぶ!
2018・4・21 ワシントン=黒瀬悦成 【激動・朝鮮半島】
産経ニュース 「拘束の3米国人の解放可能」 金正恩氏、ポンペオ氏に伝達と米紙 
2018・4・21 (1/2ページ) ソウル 桜井紀雄 
【北の核実験場廃棄声明】
産経ニュース 米朝交渉の正当化に迫られ…苦肉の「勝利」宣言 (2)
2018・4・21 ワシントン=黒瀬悦成 
【北の核実験場廃棄声明】
産経ニュース トランプ氏、北朝鮮の発表に「大きな前進だ!」とツイート (3)
「記事内容」
米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は20日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が先に訪朝したポンペオ米中央情報局(CIA)長官に対し、北朝鮮で拘束されている米国人3人について、米朝首脳会談に合わせて解放することは可能だと伝えたと報じた。
北朝鮮が核・弾道ミサイル実験の中止を表明したのと同様、3人の解放で米朝会談の実現に向けた環境づくりを進めるのが狙いとみられる。
 
※どうなる日本人拉致被害者!
  (2)
「記事内容」

北朝鮮の非核化を前提条件とするトランプ米大統領との直接会談を控え、金正恩朝鮮労働党委員長は、真剣さを行動で示す必要に迫られていた。
何より、核兵器開発を優先する路線の下、経済的負担を強いられてきた幹部や国民に向け、
  「非核化」交渉の正当化が喫緊の課題だった。
  「国家核戦力建設という歴史的大業を5年に満たず達成したのは、並進路線の偉大な勝利だ」。
金委員長は20日、党中央委員会総会でこう“勝利宣言”した。
核開発と経済建設を同時に進める
  「並進路線」は2013年の中央委総会で打ち出され、金正恩体制の政策の柱をなしてきた。
昨年10月の前回会議でも、金委員長は、並進路線の貫徹と国家核戦力建設の完遂を鼓舞していた。
金委員長は昨年11月の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」の発射を受け、「国家核戦力の完成」を宣言。
今回、持ち出したのは
  「核戦力兵器化の完結」が検証され、もはや核実験やミサイル試射は必要なくなったとの論理だ。
廃棄を決めた豊渓里の核実験場は6回にわたって核実験が繰り返されてきた。
昨年9月の実験以降は、余波とみられる地震が複数回観測され、これ以上の実験には耐えられないとの分析があった。
早晩廃棄は不可避だったとみられる。
完全履行されれば、貿易額の9割を失うという制裁の中、経済政策への集中も避けられない選択だった。
核実験場の廃棄まで宣言したことで、27日に迫った韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領との首脳会談の条件は整えられたといえる。
一方で、核保有国として
  「核軍縮」に臨む姿勢を示しており、
  「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」を迫るトランプ政権との溝が埋まったわけではない。
金委員長は3月、中国の習近平国家主席との会談で、米韓の「段階的で歩調を合わせた措置」が必要だと主張し、今回も既存の核燃料やミサイルの廃棄には踏み込んでいない。
金委員長は、非核化をめぐるトランプ氏との駆け引きの1枚目のカードを繰り出した形だ。
 
※出口無き北朝鮮・米朝首脳会談まで続く金正恩の騙し作戦!
  (3)
「記事内容」

トランプ米大統領は20日、北朝鮮による核実験場廃棄などの発表について、ツイッターで
  「北朝鮮と世界にとって非常に良い知らせだ。大きな前進だ!」と歓迎の意向を表明した上で、6月初旬までに見込まれる米朝首脳会談を
  「楽しみにしている」と述べた。
情けない日本の姿を晒す小野寺防衛相!
2018・4・21 (1/2ページ) ソウル=桜井紀雄
産経ニュース 北朝鮮が核実験場を廃棄、ICBM発射中止 党中央委総会で決定
2018・4・21 ワシントン=加納宏幸 
【北の核実験場廃棄声明】
産経ニュース 小野寺防衛相「中・短距離含まれなければ意味ない」 日本として満足できず (2)
「記事内容」
北朝鮮は20日、朝鮮労働党の中央委員会総会を開き、21日から核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を中止することを決めた。
核実験中止の透明性を担保するためとして、北部の核実験場の廃棄も決定した。
朝鮮中央通信が21日、報じた。
南北首脳会談や米朝首脳会談を前に、核・ミサイル開発を優先してきたこれまでの路線を大きく転換させた形だ。
一方で、
  「わが国に対する核の脅威がない限り、核兵器を絶対に使用しない」と核保有国としての立場も表明。
既に開発済みの核やミサイルの廃棄には踏み込んでおらず、
  「完全な核廃棄」を求めるトランプ政権との非核化交渉は難航も予想される。
中央委総会は、金正恩(キム・ジョンウン)党委員長出席の下、
  「経済建設と核戦力建設の並進路線の偉大な勝利を宣布することについて」とする決定書を満場一致で採択した。
金委員長は、核やミサイル開発の進展で
  「核戦力の兵器化の完結が検証された」と強調。
  「いまやわれわれには、いかなる核実験や中長距離・大陸間弾道ロケット(ミサイル)試射も必要なくなり、核実験場も使命を終えた」と述べた。
昨年9月まで6回にわたって核実験が行われてきた北東部、豊渓里(プンゲリ)の核実験場を廃棄するとみられる。
その上で、中央委総会では
  「党と国家の全般事業を社会主義経済建設に傾け、全ての力を集中させる」として経済開発に特化した新たな路線を決定した。
中央委総会は、重要な政策や方針を決める会議の一つで、2013年には、核開発と経済建設を同時に進める
  「並進路線」を採択。
昨年10月の前回会議では、並進路線を貫徹し、国家核戦力建設を完遂する方針を打ち出していた。
 
※終着点が見えない半島情勢!
金正恩はトランプ大統領の本気度を理解したのか?
これ以上逆らえないと悟り譲歩しつつあるが、この程度で、トランプ大統領を騙せるつもりなのか?

  (2)
「記事内容」

北朝鮮が核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を中止すると決めたとの報道に関し、訪米中の小野寺五典防衛相は20日、ワシントンで記者団に
  「私どもにとっては満足のいくものではない。(日本が射程内の)中・短距離弾道ミサイルや核の放棄に触れていないのでは不十分だ」と語った。
小野寺氏は
  「国際社会が求めているのは完全で検証可能な不可逆的な方法で全ての大量破壊兵器とあらゆる弾道ミサイルを放棄することだ」とした上で、
  「日本にとっては中・短距離弾道ミサイルの放棄がなければ意味がない」と断言した。
 ※覚悟無き日本の防衛相の独り言にしか聞こえない!
また、北朝鮮側の今回の報道に関わらず、北朝鮮への
  「最大限の圧力」を維持する重要性を強調した。
 
※憲法改正すら危ぶまれる昨今、野党から嘘で翻弄され続ける日本の安全保障! 
情けない日本の政治情勢に日本人は嫌気が差している始末、どうなる事やら日本!

習金平と金正恩に向けた決意・民主主義vs共産独裁
2018・4・19 パームビーチ=加納宏幸 【日米首脳会談】
産経ニュース トランプ氏、非核化できなければ「交渉の席立つ」
2018・4・19 (1/3ページ) 
【激動・朝鮮半島】
産経ニュース 「一発決着狙う」「本気度確認」 ポンペオCIA長官訪朝を専門家はどうみる? (2)
「記事内容」
トランプ米大統領は18日、南部フロリダ州パームビーチの別荘「マールアラーゴ」で開いた安倍晋三首相との共同記者会見で、5月か6月初旬に予定する北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長との米朝首脳会談に関し、朝鮮半島の非核化という目標が達成できないと判断すれば会談の途中でも協議の席を立つとし、交渉に臨む強い姿勢を示した
トランプ氏は
  「成功すると思わなければ(金氏と)会談しない。実りがないと判断すれば、会談には行かないし、行っても会談の席を離れて現在行っていることを続けるが、何かが起こる」と述べた。
  「現在行っていること」について詳細に語らなかったが、軍事力を含む圧力強化が念頭にあるとみられる。
その一方で、トランプ氏は米朝首脳会談の成功を強く望んでいるとし、
  「理想的には世界の全ての地域で核兵器を終わらせなければならない。それが私たちが望む目標だ」と述べた。
そのために首脳会談では
  「平和で核兵器のない朝鮮半島を目指す」と語った。
米国として
  「過去の政権の失敗を繰り返さない」と重ねて強調するとともに、朝鮮半島の非核化の目標が達成できるまでは
  「最大限の圧力をかけ続ける」と述べた。
また、完全かつ検証可能で不可逆的な非核化に応じれば、
  「北朝鮮にとって明るい道が開かれる」と指摘し、北朝鮮側の前向きな対応を促した。
さらに、北朝鮮に対する圧力強化をめぐって、中国の習近平国家主席の協力に謝意を表明するとともに、さらなる努力を求めた
北朝鮮に拘束されている米国人3人に関し、トランプ氏は解放に向けた交渉を始めていることを明らかにした上で、
  「米国に戻すことができる可能性が高い」と語り、順調に協議が進んでいるとした。
 
※決意票身は単なる一枚のカードだが強烈! トランプ大統領は全てのカードを使うだろう。
  (2)
「記事内容」

国務長官就任を控え、北朝鮮を極秘訪問した対北交渉の“キーマン”、ポンペオ米中央情報局(CIA)長官と金正恩朝鮮労働党委員長の会談は、米朝首脳会談に向けた協議にどう影響するのか。
両国関係に詳しい専門家に聞いた。
               ◇
  ■白鴎大の高畑昭男教授「北の非核化で一発決着狙う」 (聞き手 岡田美月)
ポンペオ氏の極秘訪朝は、CIA長官として情報を握っている立場とはいえ、プロトコル(外交儀礼)の点からみると、何を考えているか分からない。
信頼できる部下を出すなら分かるが、自らが行くというのは異例だ。
つづく
  ■南山大の平岩俊司教授「『本気度』確認が最大の目的」 (聞き手 時吉達也)  
ポンペオ氏の訪朝は、米朝首脳会談に向けた実務者協議が一定水準まで進展したことを示唆している。
最大の目的は、中韓から間接的に報告を受けている内容を含め、非核化に向けた北朝鮮の「本気度」を確認する点にあっただろう。
中略
南北会談では、両国が交渉進展に向け、最初の“一里塚”としたい
  「朝鮮戦争終結宣言」に向けた議論が行われる。
その内容が、休戦協定の当事者である米国との会談に反映されることになる。
 ※シナは既に北朝鮮にアドバイザーを送ったが、アメリカ人の懐柔方法を伝えているだろうが、現トランプ政権に果たして通用するだろうか?
北朝鮮は拉致したアメリカ人三名は戻すだろうが、日本人拉致被害者を戻すだろうか?
トランプ大統領は、一発で結論が出ないと判断した段階で会談は決裂、椅子を蹴って帰国するだろう。
朱金平と金正恩は共に独裁者、独裁者がこの有様を想定するのだろうか?

トランプ大統領が疑う韓国朝鮮人の本質!
2018・4・16 (1/7ページ) 【野口裕之の軍事情勢】
産経ニュース 米軍大将の亡霊がトランプ大統領の寝室で「在韓米軍撤退」を夜ごと囁く?

「記事抜粋」
ドナルド・トランプ大統領の寝室に夜な夜な現れて、
  「在韓米軍撤退」を耳元で囁く亡霊がいるのでは?と筆者は想像をたくましくしている。
亡霊の名は米陸軍のマシュー・リッジウエイ大将(1895~1993年)だ。
前回、北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長と中国の習近平国家主席との会談後、安全保障関係者と実施した今後の展開を探るシミュレーション結果を一部紹介した。
その一つが《在韓米軍の漸減→撤退》だった。
陸軍大将の亡霊がトランプ氏に
  「在韓米軍撤退」を吹き込む理由は奈辺にあるのか。
それが今次のテーマだ。
まずは金氏が
  《核と弾道ミサイルの完全で検証可能、かつ不可逆的な廃棄を実行する》と一応“対米公約”。
見返りに
  《体制保障》と《段階的な朝鮮半島の非核化》を求め、歴史に名を刻みたいトランプ氏が条件を呑んでしまうシナリオを考察したい。
果たして、この「取引」には落とし穴がある。
  《段階的》は「時間稼ぎ」を、《朝鮮半島の非核化》とは北朝鮮だけでなく、核抑止力を伴う「在韓米軍の漸減→撤退」を意味する。
中略
しかし、韓国軍のモラル(軍紀)&モラール(士気)の救いようのない低さを、かつて肝に銘じた私人としてのリッジウエイ氏なら、
  「在韓米軍の漸減→撤退」を心中に秘めている可能性がある。
米軍筋や、米軍と接触した自衛官らいわく-
つづく
  「韓国軍だけが私の悩みだった」と語る米将軍
  逃げまくる韓国軍
  米大統領に「軽薄男」と呼ばれた韓国大統領
中略
自身の力を認識できぬ韓国の歴代政権は同種の過ちを繰り返している。
かくして、日米と中朝の間を「顔色」を見ながら行ったり来たりしている。
シリア攻撃は北朝鮮に効果的警告!
2014・4・14 (1/2ページ) ワシントン=黒瀬悦成 【シリア攻撃】
産経ニュース トランプ米政権、レッドライン明確化 北朝鮮を牽制 化学兵器の使用、製造、拡散許さず

2018・4・14 (1/2ページ) 北京=藤本欣也 【シリア攻撃】
産経ニュース 中国、朝鮮有事への影響懸念 露に配慮、対話呼びかけ (2)

「記事内容」
トランプ米政権が13日、英仏と共同でシリアの化学兵器施設に対する軍事攻撃に踏み切ったのは、米欧主要国がシリアの後ろ盾であるロシアとイランとの対立先鋭化も覚悟の上で、化学兵器の使用や製造、拡散は
  「レッドライン(許容できない一線)」だとする立場を明確に打ち出す狙いがある。
今回の攻撃は同時に、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)の掃討作戦が最終局面を迎える中、アサド政権の温存を図る形でシリア内戦の戦後処理を目指すロシアやイランに対して強い警告を発するためでもあった。
さらには北朝鮮に対しても、核・ミサイル開発を放棄しなければ実力行使も辞さないとする、米政権の
  「有言実行」ぶりを印象づける思惑も透けて見える。
今回のシリア攻撃は、米軍が巡航ミサイル59発を単独の目標に撃ち込むだけに終わった昨年4月の攻撃とは違い、米英仏が
  「シリアの化学兵器能力の無力化」(ダンフォード統合参謀本部議長)を目指して3カ所の目標に対して実行した。
国防総省は攻撃の効果次第で今後、追加攻撃を行う可能性も示唆するなど、政権の「本気度」は鮮明だ。
トランプ政権としては長期的なシリア戦略として、イスラム教シーア派国家であるイランを封じ込める思惑から、サウジアラビアやカタールなどの同教スンニ派の周辺諸国とイスラエルが大同団結する形でシリア内戦の戦後処理を進めていくのを背後から支援する構想を描いている。
その意味でも、シリアに展開する2千人規模の米軍部隊が、今回の攻撃を機に現場でロシアやイランと衝突し、戦火が拡大するのは最も回避したい事態だ。
国防総省は今回の攻撃でシリアの化学兵器関連施設に対する
  「精密攻撃」を実施したとしており、シリア国内に展開するロシア軍部隊を念頭に
  「外国人兵士の被害を避けるよう配慮した」(マティス国防長官)と指摘。
また、ロシア軍との偶発的衝突を避けるため、専用回線で攻撃を通告したとしている。
 
※シリアの化学兵器保有が事実であればいいのだが・・・
  (2)
「記事内容」

中国外務省は14日、米英仏のシリア攻撃について
  「国連安全保障理事会を通さない一方的な軍事行動は国際法違反である」と批判するコメントを発表した。
背景には、朝鮮半島でも同じことが起きかねないとの危機感や、
  「全面的な戦略パートナーシップ」を結ぶロシアへの配慮がある。
今後、北朝鮮問題同様、シリア問題でも対話による解決を強く求めていく構えだ。
外務省の華春瑩報道官は同日、シリアでの化学兵器使用疑惑に関し、
  「全面的で公正、かつ客観的な調査を実施しなければならない」と主張、シリア問題の政治的解決を関係各国に呼びかけた。
中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報(電子版)も同日、米英仏のシリア攻撃について
  (1)国連の決議に基づかない軍事行動である
  (2)米国には虚偽の情報に基づきイラク戦争を始めた前科がある-などと批判的に報じた。
中国が懸念するのは
  「朝鮮半島で同様の事態が発生すること」(外交筋)だ。
米朝首脳会談が決裂した場合、トランプ米政権が北朝鮮への攻撃に踏み切る可能性が取り沙汰されている。
習近平国家主席には昨年4月の訪米中にトランプ大統領がシリア攻撃を開始、対北朝鮮制裁への協力を迫られた苦い思い出もある。
現在、米中両国は貿易摩擦や台湾、南シナ海問題をめぐり対立している。
対照的に中露両国は
  「全面的な戦略パートナーとして、国際情勢が複雑になればなるほど協力を強化する必要がある」(中国の王毅国務委員兼外相)と緊密な関係を維持している。
環球時報(電子版)は14日、
  「ロシア軍が駐留するシリアへの攻撃」は
  「ホッキョクグマを平手打ちする」ことであり、「傲慢な行動は極めて危険だ」と批判した。
 
※シナはロシアを陣営に引き止めたい一心だが、プーチンは頃合(米露首脳会談)いを見計らいシナを捨てるだろう。
日本政府は今迄、具体的に何をしたのか?
2018・4・14 (1/2ページ)
産経ニュース 「第3次朝鮮半島核危機の様相」 防衛研究所が「東アジア戦略概観」発表
「記事内容」
防衛省のシンクタンク・防衛研究所は13日、日本周辺の安全保障環境を分析した
  「東アジア戦略概観2018」を発表した。
北朝鮮が昨年、大陸間弾道ミサイル(ICBM)や核実験を強行し、米本土や在日米軍基地を核攻撃すると威嚇したことを受け
  「第3次朝鮮半島核危機ともいうべき様相」だとし、 
※防衛省は金正恩の威嚇を日米共に本気にしたのか? 判断が余りにも幼稚だろう。
  「日米防衛協力のための指針(ガイドライン)」強化の必要性などを訴えた。 
※黙って政府がやる事!
戦略概観では、北朝鮮は「米国の心臓部」を狙うICBMのほか、高い命中精度を目指す
  「終末誘導機動弾頭」の開発を進めているとの懸念を明記した。
その上で、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」配備などのミサイル防衛(MD)能力の向上に加え、在日米軍基地の
  「抗堪(こうたん)性」強化が必要と主張した。 
※戦闘機の格納庫の地下化を早くやれよ! 世界が笑っている! 国地方のネット環境は安全なのか? 金融機関始め企業は・・・
北朝鮮への圧力を重視する日米両国と、対話を求める韓国の間に
  「一定の温度差」があるとも指摘し、日米韓が共同でMDや危機管理態勢を構築することが
  「離間を狙う北朝鮮の意図をそぐ」と強調した。 
※日米韓の危機管理体制を未だ言うか? 日本政府は何故、異様な程、韓国に執着するのか? 旭日旗等で在韓日本人の救出さえままならない日韓関係、既に壊れている!
昨年2月の金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男氏の暗殺については
  「西側の自由への親近感」への警戒だとの分析を示した。 
※金正恩はアメリカとシナが金正男を利用し北朝鮮の政治体制の転覆を恐れた結果だろうに・・・
不透明な軍拡を続ける中国については
  「世界一流の軍隊」を目指しているとし
  「空母艦隊の台湾周回や爆撃機の紀伊半島沖進出など新しい動きもみられた」と警戒を強めた
南シナ海での急速な埋め立てと軍事拠点化に関しては
  「海洋の安全保障の根本が揺らぐ」と批判し
  「航行の自由」の重要性を訴えた。
今回の戦略概観は昨年12月末までの1年間の動向が分析対象で、今年の平昌五輪を契機とした北朝鮮の対応の変化は含まれていない。
 
※北朝鮮が日本の真の敵国か? 違うだろうに・・・日本の真の敵国は人類の敵シナだけだろう。
尖閣や沖縄、国内のシナの工作に一切触れず、意味があるのか?
嘘つき安倍総理は未だに訳の分からんシナ人(共産主義者)留学生を国費丸抱えで受け入れる一方、訳の分からん大量のシナ人(共産主義者)観光客を受け入れ続けてが、騙し屋の嘘つき安倍総理はシナに対し危機感を全く抱いていないのか? だとしたらアホだろう。
新自由主義雄者の嘘つき安倍総理は今、何を恐れているのだろうか? 最も恐れているは主義主張が違うトランプ大統領ではあるまいな!
アメリカを変えつつあるトランプ大統領!
2018・4・13 共同
産経ニュース 金正恩体制の転換求めず 次期国務長官 「過去の過ち繰り返さない」
「記事内容」
トランプ米大統領が次期国務長官に選んだポンペオ中央情報局(CIA)長官(54)に対する上院外交委員会の指名承認公聴会が12日午前(日本時間同午後)に開かれた。
ポンペオ氏は、北朝鮮の金正恩体制の転換を求めない考えを示した。
6月上旬までの開催が見込まれるトランプ氏と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との首脳会談を受けた非核化交渉に自信があると表明した。
ポンペオ氏は米朝首脳会談で核問題などをめぐる包括合意を結ぶことは現実的でないとの考えも示した。
CIAは北朝鮮の情報機関との非公式ルートを通じて米朝首脳会談の準備を進めているとされる。
ポンペオ氏はCIAが保有する過去の交渉記録を読んだとした上で
  「過去の過ちを繰り返さない自信がある」と強調した。
また、中国に関しては
  「知的財産権を侵害し、米国の貿易政策を食い物にして米経済から富を奪った」と強く批判。
南シナ海や東シナ海での領有権主張に警戒感を示した。
 
※嘘つき安倍総理は未だ、変わる(転向)そぶりさえ見せていない、そんなに皇室や日本国、日本人が嫌いなのだろうか?
韓国に異変・抗えない日本、物言う韓国、日韓の大きな差!
2018・4・12 (1/2ページ) ワシントン=黒瀬悦成 【激動・朝鮮半島】
産経ニュース 北朝鮮分析「38ノース」運営研究所を閉鎖へ 韓国政府の人事介入拒否で資金提供停止

「記事内容」
米ジョンズ・ホプキンズ大高等国際問題研究大学院(SAIS)の傘下にあり、北朝鮮分析サイト「38ノース」を運営する
  「米韓研究所」(USKI)が5月11日に閉鎖されることが決まった。
研究所に資金提供をしていた韓国政府系研究機関「対外経済政策研究院」(KIEP)が提供停止を決めたことを受けた措置。
研究所の理事長を務めるロバート・ガルーチ氏は米紙ワシントン・ポストに対し、韓国政府による研究所人事への介入を拒絶したところ閉鎖を告げられたと説明し、
  「極めて不適切な行為だ」と強く反発している。
USKIは、朝鮮半島問題に特化した、ワシントン市内でほぼ唯一の研究機関で、2006年に同紙元記者のドン・オーバードーファー氏が設立。
  「38ノース」は、商業衛星画像などを使って北朝鮮の核開発や人権侵害の実態を暴いてきた。
同サイトによると、研究所閉鎖後も他から資金提供を得て活動を継続する。
USKIはこれまで、KIEPから年間約1900万ドル(約20億円)の資金提供を受けてきたが、昨年、韓国で文在寅(ムン・ジェイン)政権が誕生後、革新系の国会議員などの間で
  「研究所の運営が不透明」などとする批判が激化。
昨年9月に代表に就任したガルーチ氏は内部監査を行い、「問題なし」と結論づけたものの、韓国政府関係者から研究所の役員2人を解任するよう、文書と口頭で圧力をかけられたとしている。
役員のうち1人は保守的な政治思想の持ち主とされ、もう1人は38ノースの編集責任者を務めている。
ガルーチ氏はかつて国務省高官として1994年の米朝枠組み合意の交渉代表を務めた。
北朝鮮の核問題をめぐる交渉機運が高まる中での今回の決定についてガルーチ氏は同紙に対し
  「すさまじく愚かだ」と非難した。
日本の貴重な存在、遠藤誉名誉教授!
2018・4・12 遠藤誉 日本人必見記事!
北朝鮮、中朝共同戦線で戦う――「紅い団結」が必要なのは誰か?
「記事内容」
朝鮮新報が「中国と共同戦線を構築して米朝対談に臨む」という論評を発表。
アメリカに局勢の変化を知らしめるためとのこと。
中共中央対外聯絡部の宋濤部長の動きと習近平思想との関連において、中朝関係を読み解く。   
  ◆北朝鮮:「中国と共同戦線を構築して米朝対談に臨む」
関西大学の李英和(リ・ヨンファ)教授から、4月11日付の朝鮮新報が
  「主導権は対話局面を準備した朝鮮にある」という見出しで論評を掲載したという知らせがあった(朝鮮とは北朝鮮のこと)。朝鮮新報とは朝鮮総連の機関紙で、本社は日本にあるが平壌に支局を持つ、在日朝鮮人を中心とした北朝鮮系列の新聞である。
李教授が翻訳して下さった骨子を、ご本人の承諾を得たので以下に示す。
新聞では北朝鮮が中心になるため、たとえば「米朝対話」などは「朝米対話」のように、「朝(北朝鮮)」が先に来る。
新聞内容に関しては、そのまま表現する。
 1.朝米間の対話と交渉に先立ち、反帝、反侵略の共同戦線により、血で結ばれた朝鮮と中国の親善関係が再確認された。
 2.これは朝米対話の決裂に備えたものではなく、交渉の劇的な妥結を念頭に置いた外交攻勢の一環である。
 3.朝鮮は新たな時代の要求に合わせて、中国と共同戦線を構築することによって、米国に対して、ともかく局勢が変わったことをはっきりと認識させ、朝鮮に対する軍事的脅威と制裁策動にしがみつくという器の小さな政策を捨てざるを得ないように追いつめている。
 4.朝米核対決戦を平和的な方法で終結させ、自主統一の突破口を切り開くことについて、最高領導者の決心と意志は確固としている。
 5.(南北首脳会談の開催後には)取り巻く情勢が今よりももっと激動的に流れるだろう。
おおむね以上だ。
  「1」は、3月26日から28日にかけて行なわれた中朝首脳会談を指していると解釈できる。また「血で結ばれた」とは1950年から53年まで戦われた朝鮮戦争において、中国が中国人民志願軍を派遣して北朝鮮のために血を流して戦ったことを指している。
  「4」の「自主統一」は、4月3日付のコラム<一国二制度「連邦制統一国家」朝鮮?――半島問題は朝鮮民族が解決する>で書いたように、南北が「連邦制統一国家」を建国するということを指していると思われる。
  「5」は、南北首脳会談(4月27日)の後に、まさに「朝鮮民族が自主的に建国する統一国家」の実現があるだろうという「激変(激動的流れ)」を指しているものと解釈できる。
これらから何が読み取れるのか――。
  ◆中共中央対外聯絡部の宋濤部長の動き
昨年11月17日に中共中央対外聯絡部の宋濤部長が習近平総書記の特使として訪朝したことは2017年11月20日のコラム
  「北朝鮮問題、中国の秘策はうまくいくのか――特使派遣の裏側」で書いた。
その時に、「中国は米朝首脳会談をさせることをもくろんでいるだろう」とも予測した。
その予測は的中し、中国は北朝鮮を動かして(時には威嚇して)、対話路線へと傾かせていくことに成功した。
中共中央対外聯絡部の宋濤部長を派遣したのは、中国共産党の「党大会の報告」を、同じ社会主義国家の朝鮮労働党にするためだと中国は説明している。
しかし、それだけだろうか?
そうではない証拠に、金正恩委員長が秘密裏に訪中した時の特別列車(1号列車)に、実は宋濤部長が乗っていたのである。
つづく
  ◆「習近平新時代の中国の特色ある社会主義思想」との整合性
  ◆習近平の手の上ではしゃぐ金正恩
北朝鮮と中国の首脳が会談を行なわなくなったのは、中国が北朝鮮にとっての最大の敵国であるアメリカと新型大国関係などを築こうとしていたからだ。
しかし北朝鮮も、そのアメリカと首脳会談を行なう方向に動こうとしているのだから、中国としては北朝鮮を手なずけやすくなってきた。
  「社会主義思想」の政党間の絆を堅固にさせていくことによって、習近平思想を強化し、中国共産党による一党支配体制を、より盤石にしたい。
それが、習近平が最も高いレベルに位置付けている目標であり、戦略なのである。
その目的を果たすために、金正恩に「中朝共同戦線」を張らせた。
習近平にとって金正恩は、一党支配体制を維持するためのコマの一つなのだ。
金正恩ははしゃいでいるが、習近平の手の上で踊っているに過ぎないのではないだろうか。
 
※このコラムを読むと、今回の支朝首脳会談は習金平が仕掛けたわけだが、習金平はトランプ大統領と貿易戦争真っ最中、それに加え、習金平は北朝鮮の楯になり得るのか? 単に皇帝の座への演出なのか?
ロシアとベトナムの関係が北東アジアにどんな影響を与えるのか? 
無能な与野党(シナの工作員)の政治家はくだらん森友加計問題で遊んでいる場合か! 
日本は最悪の場合、北朝鮮から核弾頭が撃ち込まれる可能性が高い、覚悟せい、日本人!
本当の狙いは?
2018・4・12 ロンドン=岡部伸
産経ニュース 英海軍が北東アジアに強襲揚陸艦「アルビオン」派遣 北の密輸監視で日本と訓練も
「記事内容」
英国防省は11日、英海軍の強襲揚陸艦「アルビオン」を北東アジアに派遣したと発表した。
核開発を進める北朝鮮に対応する
  「同盟国支援」のためで、北朝鮮の海上密輸に対する監視や日本との訓練に参加する。
ウィリアムソン国防相は声明を発表し、
  「派遣は地域の平和や安全維持が目的。国際社会での責務として北朝鮮が言動を一致させるまで、同盟国と緊密に連携しながら圧力をかけ続けていく」と述べた。 
日英はアジア太平洋地域で海上自衛隊と英海軍との訓練を実施することで合意している。
アルビオンは英海軍フリゲート艦「サザーランド」と海上密輸の監視活動を行い、日米韓との訓練に参加する。
フリゲート艦「アーガイル」もオーストラリアなどとの訓練参加後に北東アジアに移動する。
イラつく報道官よ、北朝鮮の楯になる気概があるのか?
2018・4・10 【激動・朝鮮半島】
産経ニュース 中国、河野太郎外相の発言に不快感「足引っ張るな」
「記事内容」
中国外務省の耿爽報道官は3日の記者会見で、北朝鮮が新たな核実験に向けた準備と受け取れる動きをしているとの河野太郎外相の発言について、朝鮮半島情勢の緊張緩和に向け各国が努力している中で
  「足を引っ張ることのないように望む」と述べ、不快感を示した。
耿氏は緊張緩和に向け米国を含めた各国が努力し、一定の成果も出ていると強調。
一方で
  「そうした過程の中で、日本は冷遇されているようだ」と述べ、北朝鮮をめぐる各国の外交が活発化する中で取り残されたとして日本を当てこすった。
河野氏は3月31日、高知市で講演し、北朝鮮による
  「次の核実験の用意」に触れ、日朝首脳会談の早期開催に慎重姿勢を示した。
 
※嘘つき安倍総理は制裁、制裁と口にしているが、在日を放置、在日から倒閣運動まで起こされている。
中途半端な日本の制裁、河野太郎が「次の核実験の用意」を口にした意味があるのか?
北朝鮮情勢・アメリカvs北朝鮮+シナ
2018・4・7 チャンネル桜 日本人必見動画!
【討論】激変する世界の真実[桜H30/4/7]

「放送内容」
  パネリスト:
 加瀬英明(外交評論家)  川口マーン惠美(作家)  河添恵子(ノンフィクション作家)
 西岡力(「救う会」全国協議会会長・モラロジー研究所歴史研究室室長)  古川勝久(元国連北朝鮮制裁専門家パネル委員)
 ペマ・ギャルポ(拓殖大学国際日本文化研究所教授・チベット文化研究所名誉所長)  三橋貴明(経世論研究所所長)
  司会:水島総
 
※人類の敵、日本の敵シナ人に年金データーを渡し平然としている役人の馬鹿さ加減! 財務省の文書改竄! 防衛省の文書隠し、役人の情報リーク等、いい加減な国地方の統治機構の崩壊が示す日本。
流動的な世界情勢の中、日本人はどう行動すべきか?

シナの実態を知らな過ぎる何もしない(指導力皆無)愚かな嘘つき安倍総理や親シナの政治家、役人、企業家の馬鹿さ加減、こ奴等日本を滅ぼしたいのか!
習金平+金正恩=制裁形骸化狙う!
2018・4・6 中央日報
中国、北朝鮮人材輸入再開の兆し…中朝蜜月で制裁に揺さぶり?

「記事内容」
中朝蜜月が加速している。金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮労働党委員長が先月25~28日に訪中し、習近平中国国家主席と会談した後、両当局が後続措置を可視化させながらだ。中国はまず、北朝鮮に対する制裁緩和を行動に移したとみられる。
北朝鮮女性労働者約400人が今月1日、延辺(ヨンビョン)自治州和龍市に移動する様子がキャッチされたと北朝鮮専門メディア「デイリーNK」が5日、報じた。
国際社会の制裁で中断された北朝鮮の外貨稼ぎが再開されたという信号だ。
同メディアは中国の北朝鮮消息筋の言葉を引用して
  「(北朝鮮に)このように多く来るのは久しぶりのこと」と伝えた。
このような流れについて
  「国際社会の制裁に隙ができているのではないか」という指摘もある。
北朝鮮指導層の訪中は次々と続いている。
5日には北朝鮮の代表的な「中国通」に分類される金聖南(キム・ソンナム)労働党国際部副部長が北京に到着して訪中日程を開始した。
北朝鮮が中国を考慮して出したカードは6カ国協議への復帰だ。
正恩氏が習氏との首脳会談で6カ国協議に復帰する意向を直接明らかにしたと日本経済新聞がこの日、伝えた。
6カ国協議の議長国は中国だ。
27日の南北首脳会談と、5月と言われている米朝首脳会談議論の過程で、
  「チャイナパッシング(中国疎外)」という言葉まで出てきたが、6カ国協議が再開された場合、主導権は中国が握る可能性が高い。
同紙は複数の中朝消息筋の言葉を引用してこのように報じながら首脳会談を正式に提案したのは北朝鮮だったと伝えた。
北朝鮮官営メディアも奔走している。
労働党機関紙である労働新聞は5日付1面に、先月23日に習氏が正恩氏に送った手紙を掲載した。
手紙到着後、13日が経過した時点だ。
韓国の鄭永泰(チョン・ヨンテ)北朝鮮研究所長は
  「今になってこのような記事を載せたのは、北朝鮮が先月金正恩委員長の訪中の後に形成された朝中関係モメンタムを活かしていくという意図」と述べた。
労働新聞はこの日、親中指向が鮮明に表れた記事を多角的に載せた。
金日成(キム・イルソン)主席が周恩来元中国首相の病気を見舞ったエピソードを紹介し、習主席が緑化事業の強調に乗り出した便りまで一つ一つ伝えた。
特に、中国が米国と貿易分野で葛藤している状況は、中国の立場を中心に報じた。明らかに中国に密着する様相だ。
北朝鮮は中国だけでなくロシアとの蜜月も始動させている。
李容浩(リ・ヨンホ)外相は10日、セルゲイ・ラブロフ外交長官とモスクワで会談する予定だとロシア外交部が4日(現地時間)、明らかにした。
正恩氏が中国に続いてロシアを電撃訪問し、ウラジーミル・プーチン大統領と会談する可能性もあるという。
米国家情報局(DNI)のダン・コーツ局長は4日(現地時間)、記者に対し「金正恩がロシア側から訪問要請を受けた状態」と伝えた。

習金平はトランプを裏切るのか?
2018・4・5 藤本欣也 【北京春秋】
産経ニュース 習近平国家主席の笑顔に違和感…「君子」は必ず復讐する!
2018・4・4 (1/4ページ) 中国総局長 藤本欣也  
【中国探訪】
産経ニュース 中朝国境・丹東 金正恩氏の電撃訪中直後、北朝鮮から貿易商が続々流入… (2)
「記事内容」
3月26日、北京の人民大会堂。
テレビ映像では、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と会談した習近平国家主席は静かに笑っていた。
違和感を覚えた。
金氏はここ数年、中国で開催された国際イベントを狙うように弾道ミサイルの発射実験を強行。
主催者の習氏は何度も顔に泥を塗られた経緯がある。
特に昨年5月、現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」の国際会議初日に金氏はミサイルを発射した。
習氏が苦虫をかみつぶしたような顔で開幕演説を行ったのは語り草だ。
2人は和解したのか。
当日の映像などからは微妙なずれがうかがえる。
握手のとき金氏は両手を差し伸べ、習氏と抱き合うスタイルを取ろうとしたようにみえる。
だが習氏は片手で握手し、社会主義国特有の抱擁は避けた。
首脳会談でも、習氏は尊敬語の「あなた」ではなく「きみ」に当たる中国語を使い、30歳ほど若い金氏を格下扱いにした。
習氏の心境をめぐって、中朝を往来する貿易商の間で話題になった「史記」に基づいた言葉がある。
  「君子報仇 十年不晩」。
君子たるもの、復讐(ふくしゅう)するのに10年かかっても遅くない。
必ず仕返しをするという意味で受け止められている。
ともに長期政権が見込まれる習氏と金氏。
将来、2人の間に何が起きるのか、空恐ろしい。
  (2)
「記事内容」

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の中国訪問により両国関係が改善に向かう中、北朝鮮側が国際社会の経済制裁解除後をにらんで動き始めた。
中朝国境最大の街、中国遼寧省丹東がその舞台だ。
北朝鮮から貿易商らが続々と流入し、窓口の中国企業に受注再開を指示するなどしている。
  「丹東を中国東北部の深●(=土へんに川)に!」。
朝鮮半島の緊張緩和を受け、中国の業者の間でも期待は高まるばかりだ。
               
丹東市内にある大型の北朝鮮レストラン、柳京酒店は3月28日に営業を再開した。
以前同様、北朝鮮の女性従業員たちが働き、歌や踊りを披露している。
  「まさか…この丹東にいらっしゃるなんて…本当に感激いたしました」
金正恩氏は訪中の際に特別列車で丹東を通ったのだが、平壌出身の20代の女性従業員は顔を真っ赤にしてその喜びを語った。
同店は、北朝鮮系企業の閉鎖を命じた国連安全保障理事会の対北制裁決議を受けて1月上旬に突然閉店。
経営母体を中国企業に衣替えして営業再開にこぎ着けたとみられている。
ちょうど金正恩氏が訪中を終えて帰国した日に営業を再開したため、丹東では同店の復活について
  「中朝関係改善の象徴」のように受け止められていた。
          □ □
  「5月以降、月亮島のマンション価格が高騰しますよ。今が投資のチャンスです。これからの2年で価格は3倍になります!」
  「丹東未来不動産運営有限公司」の金東振会長は3月中旬に取材をした際、こう強調していた。
つづく
          □ □
中朝貿易の物流の7割を担ってきた丹東は、国際社会の対北経済制裁の影響をまともに受けた。
制裁緩和への期待は大きい。
しかし、中国人業者の間では朝鮮半島の緊張緩和がこのまま続くか否かで意見が分かれていた。
朝鮮族の貿易業者らの集まりで、司馬遷の「史記」のこんな言葉が話題に上ったという。
つづく
          □ □
中朝を結ぶ大動脈、「中朝友誼橋」の15キロ下流に「新鴨緑江大橋」がある。
中国の温家宝首相(当時)が2009年に訪朝したときに建設が決まり14年に完工。
しかし北朝鮮側で同大橋に連結する道路の工事が行われず、いまだに開通していない。
中略
中朝友誼橋は日本が戦前に架けたもので老朽化が激しい。
新鴨緑江大橋が開通すると、トラック輸送の中心は中朝友誼橋から完全に同大橋に移ることになる。
“中国東北部の深●(=土へんに川)”建設の起爆剤になり得るのが新鴨緑江大橋の開通だ。
丹東では対岸の動きを固唾をのんで見守っている。
EUvs北朝鮮
2018・4・5 共同 【激動・朝鮮半島】
産経ニュース 北とEUの高官、完全非核化で意見交換 EUは人権改善要求
「記事内容」
欧州連合(EU)報道官は4日、北朝鮮外務省の金先敬欧州2局長とEU欧州対外活動庁のウィーガント・アジア太平洋局総局長が同日、ベルギー・ブリュッセルのEU本部で会談し、最近の朝鮮半島の情勢や、完全かつ検証可能で不可逆的な非核化の見通しについて意見交換したことを明らかにした。
報道官によると、ウィーガント氏は北朝鮮の劣悪な人権状況の改善に同国当局が取り組むことへの期待を表明した。
金氏は、EUの行政執行機関である欧州委員会の国際協力・開発総局の幹部とも別に会談した。
会談は北朝鮮側が要請した。
EU報道官は両会談とも、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に対して経済制裁などの圧力をかけつつ、平和的な解決を促すEUの政策の一環としている。
北朝鮮はEU28加盟国中、26カ国と国交を持つ。北朝鮮は高官のEU派遣で最近の融和姿勢をアピールしたとみられる。
シナは支北関係を対米戦略にどう生かすのか?
2018・4・5 (1/3ページ) 【石平のChina Watch】
産経ニュース 金委員長を手なずけたかった習主席 「北」との会談、中国の思惑とは

「記事内容」
先月25日から28日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は中国を訪問し、習近平国家主席との首脳会談を行った。
金委員長がこのタイミングで中国への電撃訪問を行った狙いはどこにあるのか、もさることながら、彼の訪問を受け入れ、首脳会談に応じた中国側の思惑は何だろうか、それもまた興味深い問題だ。
首脳会談の内容に関する中国側の公式発表を見る限り、朝鮮半島の
  「非核化」問題は両首脳間の主な議題となっていないようだ。
長時間の会談で習主席が
  「非核化」に触れたのは「我々は半島の非核化実現の目標を堅持する」との一言だけ、今までの慣例表現の繰り返しである。
それに対して金委員長は
  「半島の非核化実現に尽力する」と表明したものの、
  「米韓がわれわれの努力に善意で応えて平和安定の雰囲気をつくり出し、段階的で歩調を合わせた措置をとるなら非核化の問題は解決できる」とも強調した。
つまり金委員長はここで、
  「非核化の実現は米韓の対応次第だから、中朝が話し合っても意味がない」といい、習主席に対しては暗に、非核化問題に関して中国の意見を聞くつもりはないとのメッセージを送った。
習主席はそれ以上深入りすることもなく、非核化問題に関する中朝首脳の話し合いはそれきりで終わった。
それでは、習主席は一体何のために、このタイミングで、金委員長との初会談を行ったのだろうか。
中国側の発表では、習主席は首脳会談において中朝間の
  「伝統的友誼(ゆうぎ)」について延々と話した後
  「中国は朝鮮半島問題に関して引き続き建設的な役割を果たしていきたい」と述べたが、中国側の本音はまさに、主席の発したこのひと言にあるのではないか。
中国はこれまでずっと、朝鮮半島問題への主要な関与者としての立場を保ち、問題解決のための多国間外交でそれなりの主導権を握っていた。
しかし今年に入ってから、金委員長は南北対話に乗り出した上で、アメリカとの直接対話にも乗り出した。
中国からすれば、自分たちが蚊帳の外におかれ、半島問題への主導権を失いかねない深刻な状況だ。
4月の南北首脳会談に続いて、5月に予定される米朝首脳会談が中国の関与なしで実現されれば、朝鮮半島問題に対する中国の影響力は極端に低減するであろう。
だから習主席はどうしても、南北首脳会談と米朝首脳会談の前に中朝首脳会談を行わなければならなかった。
金委員長を手なずけた上で、来るべき南北首脳会談と米朝首脳会談に対して一定の影響を及ぼし、それを持って朝鮮半島問題に対する中国の
  「建設的な役割」を維持していく。
それこそが習主席が金委員長との首脳会談を急がなければならなかった最大の理由であろう。
もうひとつの理由は中国の対米外交にある。
最近、トランプ政権は台湾旅行法を成立させたり、中国に対する大規模な制裁関税を課したりしてその矛先を中国に向けた。
習近平政権にとって今、アメリカの攻勢をいかにかわしていくのか、が大きな外交上の課題となっている。
金委員長との首脳会談を行ったことによって、習主席は北朝鮮に対する中国の影響力を誇示することができ、それを持ってトランプ政権を牽制(けんせい)しようと考えているのではないか。
一方の金委員長には、南北首脳会談と米朝首脳会談に備えて、
  「中国を後ろ盾につけたぞ」と印象づけることによって、対韓交渉と対米交渉における自らの立場を強くしておく思惑があろう。双方の思惑が一致してこの度の中朝首脳会談が実現したが、互いの存在を対米外交のカードとして利用する両首脳の会談だから、そこから何らかの建設的な成果が生まれてくるか、甚だ疑問である。
 ※支北首脳会談はどっちが仕掛けたのか? 成り行きを考えれば金正恩だろう。
習近平は金正恩の楯になるつもりなのか? 金正恩は習金平を楯に使えると踏んでいるのか? 
習金平は支北首脳会談を成功された事で、北部戦区主導のクーデターを回避したのである。
トランプ大統領は習金平に「行く先を塞ぐな! 邪魔だどけ!」と言えるのか? 
米支は貿易戦争と形を変えたせめぎ合いの最中である。
トランプ大統領はこの絶好のチャンスを逃せば念願であるアメリカの再生はあるまい!

支朝首脳会談で蚊帳の外に放り出された日本!
2018・4・3 (1/5ページ) 【正論】 日本から見れば正論だが、アメリカが日本の要望に全面的に答えるのか?
産経ニュース 訪中で聞こえてきた金正恩氏の悲鳴
「記事内容」
  □モラロジー研究所教授、麗澤大学客員教授・西岡力
金正恩朝鮮労働党委員長が訪中し、習近平国家主席と会談した。
私には、この訪中から金正恩氏の悲鳴が聞こえてくる。
対北圧力を最高度に高めて政策を変えさせるという、安倍晋三首相とトランプ米大統領が主導して進めてきた戦略が効果を上げてきた。
  軍事圧力と経済制裁で窮地に
  核の完全廃棄迫るボルトン人事
  拉致被害者の一括帰国を訴えよ
中略
勝負は5月の米朝首脳会談で金正恩氏がどこまで具体的に譲歩してくるかだ。
その中に全拉致被害者一括帰国がなければ、日米は圧力を緩めないという強いメッセージを繰り返し発信するときだ。
今月中旬の日米首脳会談が山場だ。
核・ミサイルのリビア方式での全面廃棄と全拉致被害者一括帰国なしには圧力は緩まない。
金正恩政権が生き残る道はそれしかないと伝え続けることが肝要だ。
 
※日本はアメリカに頼るしか手が無い拉致と核、拉致事件から考えれば、既に30年が過ぎているが、この期に及んでも尚、新自由主義者の嘘つき安倍総理は国内に於いて指導力の無さだけを露呈し続けている。
グローバリストの嘘つき安倍総理とナショナリストのトランプ大統領に経済政策で大きな違いがある。
両者に信頼関係が確保されるのか?
親韓反日議員や在日朝鮮人がゴロゴロいる中、河野太郎が虚発言!
2018・4・3 共同
産経ニュース 北朝鮮の核実験準備「裏付けなし」 米サイト、河野太郎外相発言を否定
2018・3・31 
【激動・朝鮮半島】
産経ニュース 河野太郎外相「北が次の核実験を用意」 日朝首脳会談には消極的

「記事内容」
米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は2日、北朝鮮が新たな核実験に向けた準備をしているとの河野太郎外相の発言について、裏付けとなる動きは確認できないとする分析を発表した。
河野氏は3月31日に高知市で行った講演で、北朝鮮が
  「過去、核実験をした実験場でトンネルから土を運び出し、次の核実験の用意を一生懸命やっているのも見える」と話した。
米国提供の衛星画像に基づく発言とみられていた。
38ノースは、3月23日に撮影された北朝鮮北東部の核実験場の衛星写真を分析した結果、河野氏の発言とは
  「非常に異なる様相だ」と指摘。
今年初めには活発な掘削作業が確認された西側坑道付近では同様の作業は見られなくなっており、人や車両の動きも減っているとした。
河野氏は核実験場周辺の動きが続いているのは
  「かなりはっきりしている」とも発言。
北朝鮮に核放棄の意思がないことを強調する狙いがあった可能性もある。
 
※米ジョンズ・ホプキンズ大に北朝鮮の工作員でもいるのか? 河野太郎は父親譲りの虚言癖か? 
どっちが正しいのか? どうする河野太郎!

  (2)
「記事内容」

河野太郎外相は31日、高知市で講演し、北朝鮮が新たな核実験に向けた準備ともとれる動きを見せていることを明らかにした。
  「(過去に)核実験をやった実験場でトンネルから土を運び出し、次の核実験の用意を一生懸命やっているのも見える」と述べた。
河野氏は
  「核やミサイルを二度と動かすことができないようにしなければ、北朝鮮への対価はない。国際社会は一致している」とも言及した。 
※対価! だれが払うのか? 日本政府は既に払う気なのか? この時期、口ヌする事か! 馬鹿か!
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が、中朝首脳会談や4月27日に予定する南北首脳会談など、積極的に外交を展開していることについては
  「日本は何もやらなくていいのかという評論家がいるが、何もやらなくて構わない。焦る必要は全くない」と指摘した。 
※強がりを言うな、やろうともやる手段が無いだけだろうに・・・
さらに
  「北が『さあ、平壌に来てください』と言って皆がこぞって行くようになったら、足元をみられる」とも述べ、拙速な対話ムードにクギを刺した。 ※北が言う訳無かろうに・・・ 
講演後は記者団に、金氏が2020年東京五輪への北朝鮮選手の参加を表明したことについて
  「国連の安全保障理事会や日本の法律、国際オリンピック委員会(IOC)のルールに違反せず参加するのは、歓迎すべきこと」と評価した。 
※オリンピックに言及するのであれば何故、拉致被害者を共に連れて来て欲しい! 又は、先に返し参加して欲しいと言えないのか!
河野太郎は次第に化け皮が剥がれつつあるようだ。
全ては嘘つき安倍総理の転向次第!
2018・4・2 (1/2ページ) 聞き手 岡部伸
産経ニュース 「金正恩氏の狙いは日韓・日米分断」 英王立国際問題研究所上級研究員 ジョン・ニルソン=ライト氏
「記事内容」
核問題をめぐり、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と米国のトランプ大統領が直接会談することは歓迎すべきことだ。
しかし、トランプ政権の朝鮮半島政策はまだ固まっておらず、駐韓大使も未定だ。会談には準備が必要で、もし事前調整が難航し、トランプ氏、金氏双方が成果無しと判断すれば、米朝首脳会談が開催されないこともありうる。
トランプ氏は熟慮せず独断で会談を決めたようだが、軍事作戦を視野に圧力をかけ続ける米国との直接交渉を望んでいた金氏の勝利といえるだろう。
金氏からは日韓、日米を分断させる思惑が透けてみえる。
また今回、韓国が日本、中国の頭越しに米朝間の仲介役を果たしたが、文在寅大統領は自身の対北政策の成果と胸を張るだろう。
北朝鮮を平昌五輪に参加させたことで、対話モードが一気に動き出したからだ。
しかし、韓国は金氏の言葉をかなり楽観的にトランプ氏に伝えたようだ。
  「非核化に取り組む」ことなどを会談条件に挙げたが、北朝鮮が非核化に無条件で応じるとは到底思えない。
オバマ前政権時代と異なる政治的成果が欲しいトランプ氏が、同氏の得意とするディール(取引)で金氏から核兵器を取り上げられると考えていたら大間違いだ。
北朝鮮は核武装したから米国と対等の立場で首脳会談を実現できたと考え、30年以上にわたって開発を進め、完成寸前の核を容易に手放すわけがない。
北朝鮮の非核化には、確実に検証する査察が必要だ。

 米朝首脳会談が実現した場合、最も懸念されるのは、トランプ氏が米本土に届く「大陸間弾道ミサイル(ICBM)の開発中止の見返りに対北制裁を解除する」と部分的に譲歩し合意してしまうことだ。
そうなれば、すでに北朝鮮が保有する「ノドン」など準中距離弾道ミサイルの射程にある日本には「脅威」が残ったままとなる。
日米同盟が根幹から揺らぎかねない。
さりとて平和に向けて米朝が対話に乗り出す中、日本が制裁と軍事的圧力の強化を率先して主張すれば、1971年にニクソン米政権下でキッシンジャー大統領補佐官が極秘訪中し、米中国交正常化につながったように、米朝が日本をパス(素通り)して取引するジャパン・パッシングの悪夢の再来も予想される
安倍晋三首相が4月に訪米する。

トランプ氏には、中途半端な妥協をしないようにクギを刺すことが重要だ。
 

多くの疑問が山積みのまま、北朝鮮との間で安易に合意をしないように説得してほしい。
 
※流石!英王立国際問題研究所上級研究員 ジョン・ニルソン=ライト氏である。
日米首脳会談に於いて、嘘つき安倍総理が従来通り、政敵である反トランプ勢力である世界統一派の一味と判断されれば、ジャパン・パッシングもあり得る!
青山繁晴は何者?
2018・4・2 DHCTV

「放送内容」
  出演:青山 繁晴
00:02:47 本編
00:09:05 ご意見やご質問など募集しています( http://tora8.tv
00:11:56 安倍首相 拉致被害者家族と面会 米側へ協力要請 
※被害者家族はもっと怒ろよ!
00:40:00 河野氏「焦る必要は全くない」 日朝会談に慎重/金氏の顔立つ核放棄検討 河野氏「米側と話した」
00:48:51 東京五輪に「必ず参加」 北朝鮮が意向初表明
00:57:52 米韓が合同軍事訓練 事実上縮小 北朝鮮配慮か
01:04:02 お知らせ(自由民主党・大阪府参議院比例区第15支部総会)
01:07:47 お知らせ(第77回 独立講演会)
01:09:04 トラ撮り!(元寇)
01:14:48 トラ撮り!(日蓮聖人像)
01:17:19 トラ撮り!(日蓮聖人アップ)
01:19:07 トラ撮り!(元寇資料館) ※朝鮮人の残虐性・非道を語っている!
01:22:27 トラ撮り!(入口)
01:26:39 トラ撮り!(青山千春博士初代学生さんと集合写真)
01:30:36 トラ撮り!(隠岐の島)
01:31:52 トラ撮り!(憲法9条改正の委員会)
01:38:03 尖閣周辺に中国船 7日連続
01:40:45 習近平氏がトランプ氏に新安保枠組み提唱 
※習近平の嘘つき安倍政権潰か?
01:44:58 トランプ氏また閣僚更迭 後任に専属医
01:48:26 外交官や職員50人削減要求 露が英国に報復
01:54:54 内閣支持率3ポイント増42% 共同通信世論調査
01:56:42 民進党の新党構想応じず 立憲民主党・枝野氏
01:59:22 大リーグ 大谷が初打席で初安打
 
※青山議員は話の中、英語を多用、一の話で青山千春博士を何回も繰り返し強調しPR。
自己PRが鼻に突く話振りが鬱陶しい。
※ 産経の愚かな人選ミス ※
小泉政権下、不様な対北朝鮮外交をした藪中元外務次官にインタビュー
2018・4・2 (1/2ページ)
産経ニュース 日朝首脳会談「いまからお願いなんて言ったら足下みられる」 藪中三十二元外務事務次官
2018・4・2 (1/3ページ) 田北真樹子、大橋拓史
産経ニュース 藪中三十二元外務事務次官「トランプ氏指南できるのは安倍晋三首相だけ」 (2)

「記事内容」
小泉純一郎政権で北朝鮮の核・ミサイル問題や拉致問題をめぐる交渉で外務省アジア大洋州局長として中心的役割を担った藪中三十二(みとじ)元外務事務次官(70)が1日までに産経新聞のインタビューに応じた。
米韓との首脳会談に意欲を示すなど変化を見せている北朝鮮について
  「大転換をすると決めたらやる。今回もその動きだ」と分析した。
日本政府の対応については
  「今から(日朝首脳会談を)お願いお願いなんて言ったら足元を見られる」と指摘し、
  「日本置き去り」論を牽制(けんせい)した。
藪中氏は
  「日朝首脳会談をやるときは力をもっている同士でやらないと意味がない」と語り、
  「4月の日米首脳会談は北朝鮮に日本を軽視してはいけないぞと思わせるチャンスだ」と述べた。
また
  「北朝鮮は米朝首脳会談で非核化で合意したら日本はついてくるだろうと思っている可能性があるが、日本とも話をしなければならないと向こうに思わせる必要がある」と語った。
その上で、北朝鮮の核問題を話し合う当時の6カ国協議を振り返り、
  「『北朝鮮が核を廃棄するには経済協力が必要になる。日本も協力するが、絶対、拉致問題を解決しないと一銭も出さない。拉致問題の解決が北朝鮮の核問題の解決にも関係する』というロジックでやった」と述べた。
現在もこの主張は有効だとの認識を示した。
米朝首脳会談の見通しについては
  「トランプ米大統領は自分が世界一のディールメーカー(交渉役)と言っているわけだから、まとめる方向にいく公算の方が大きい」と述べた。
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が非核化に言及していることに関しては
  「ふわーっとしたことは誰でも合意できる。非核化の中身が全然詰まらなくて経済協力だけスタートすることが日本にとって最悪だ」と指摘した。
その上で、安倍晋三首相に対して
  「日本は非核化の具体的な中身を徹底して詰めて、トランプ氏の頭にたたき込んで、ふわーっとしたことで舞い上がっちゃだめだ、と言わないといけない」と求めた。
藪中氏は、外務省で北米2課長などを歴任。
平成14年にアジア大洋州局長に就任し、15年から始まった6カ国協議の初代首席代表を担当した。
その後、外務審議官(政務担当)、事務次官を務め、22年に同省を退官した。
 
※藪中は己がやった対北朝鮮外交の過ち(裏取引)を理解しているのか? 
  (2)
「記事内容」

北朝鮮が1月以降、何で大転換をしたのか。
間違いなく制裁が効いたわけですよ。
日本もやってきた圧力強化路線は間違っていない。
北朝鮮は相当局面を展開しないといけないというところまで追い詰められた。
核・ミサイル開発はある程度やったというところもあるんでしょうけど。
大転換をすると決めたらやるんですね、あの人たちは。
2002(平成14)年9月17日の小泉純一郎首相と金正日(キム・ジョンイル)総書記との会談でも、そこに至るまで北朝鮮が
  「何とかしないといけない」と思った。
金総書記は、あのときも前年に訪中しているんですね。
日朝首脳会談で、それまで全然認めなかった拉致を認めて、謝罪までした。
演出効果もあるが、北朝鮮は決めると細かいことは言わない。 
※大嘘! 事実であれば金正日は何故、日本人拉致被害者全員を戻さなかったのか?
米韓の合同軍事演習もどうぞおやりください、南北首脳会談は板門店の韓国側でやりますよと。
最も効果的なやり方で今の状況を変えるんだというメッセージを伝えようとしている。
  「非核化」という言葉も「交渉中はミサイルも撃ちません」も、自分から言っている。
昔なら一個一個について
  「これをやるためには何をくれるか」というやり方だったが、今度はやっていない。
従来のスタイルとは全然違う。
韓国も北朝鮮もトランプ米大統領をうまく持ち上げました。
韓国の訪朝団はトランプ氏に
  「あなたのおかげでここまで来た。金正恩(ジョンウン)朝鮮労働党委員長もあなたにぜひ会いたがっている」と。
トランプ氏は舞い上がっちゃった。
中略
4月の日米首脳会談では、核・ミサイル問題の解決もトランプ氏に迫らなければいけない。
首相がトランプ氏を指南しないといけない。
そういう重大な役割がある。
間違ってもトランプ氏が金委員長に軽々に
  「わかりました」と今後の交渉に悪影響を及ぼすような合意をしないようにくどいぐらい、嫌がられてもやらなきゃいけない。
できるのは首相しかいない。
6カ国協議の最大の意味は日本も当事者の一人であるということ。 
※事実は日本は蚊帳の外、銭を出されただけ!
いろんな外交的アイデアを投げていかないと。
中国とも連携を取ったらいい。 
※藪中は反日だろう。 こ奴こそ危険! シナは既にアジア最大の日本の敵国、敵を利用すれば日本の被害が増大するだけ! そして、嘘つき安倍総理は日本人を騙せても、謀略を以てシナ人を騙す度量は皆無である!
日本は自分の問題であるから、蚊帳の外ではなく、どうやったら日本の安全を確保できるかとの観点から相当厳しいシナリオを考えて、米韓などに突きつけるべきですよ。
 ※米韓に突きつける! 韓国は既に日本の敵国、トランプ大統領さえ嘘つき安倍総理に不信感を抱いている。
日米首脳会談は時間をかけてやるべきですね。
1時間の会談と1時間の食事ではだめ。 
※トランプ大統領がシナや北朝鮮、韓国に影響力を持たない嘘つき安倍総理に時間を割くかな!
  「自分が一番の交渉役」というのが一番危険ですよ。 
 
※藪中は己の失策を正当化しているだけ!
トランプ大統領は今、経済政策の基本が違う新自由主義者である嘘つき安倍総理を信頼していると思っているのか?
日本は嘘つき安倍総理が反トランプ勢力の世界統一派と決別し、トランプ大統領に合わせた経済政策(移民受け入れ等売国政策を中止しジャパンファースト)に180度転換しなければ、トランプ大統領の信頼が得られず、嘘つき安倍総理の思い上がり対米外交が戦後最大の日本の危機(孤立)を齎す可能性がある。
これこそシナや南北朝鮮、世界統一派、反日在日韓国朝鮮人、反日在日シナ人、シナから工作を受けたあらゆる打倒安倍政権を狙う反日日本人等の狙いなのかも知れない。
日本は戦後初めて、日本を取り戻す絶好のチャンスが到来しているのである。

反日議員や役人、日本人、在日朝鮮人がゴロゴロいる日本!
2018・4・1 ワシントン=黒瀬悦成
産経ニュース きょうから米韓演習再開 平昌五輪・パラリンピックの開催で延期
「記事内容」
米韓両軍は1日、平昌五輪・パラリンピックの開催で延期されていた合同軍事演習を再開する。
米国防総省は
  「例年と同様の規模を維持する」と説明しているが、実施期間は短縮される見通し。
トランプ政権としては、北朝鮮の核放棄に向け
  「最大限の圧力」をかけ続ける一方、4月27日の南北首脳会談や5月までに見込まれる米朝首脳会談の実現に向けて対話機運を維持するため、苦肉の策を取ったといえそうだ。
米韓両軍は朝鮮半島有事を想定し、毎年2~4月に野外機動訓練「フォールイーグル」と、指揮所演習「キー・リゾルブ」を実施している。
今年は4月1日から行われるフォールイーグルを約1カ月間に短縮する他、キー・リゾルブを4月中旬から約2週間行う予定だ。
フォールイーグルには米軍から約1万1500人、韓国軍から約29万人が参加。
キー・リゾルブには米韓両軍計約2万2千人が参加する。
また、米国海軍協会によると、フォールイーグルには佐世保基地(長崎県佐世保市)を事実上の母港とする強襲揚陸艦「ワスプ」も参加する見通し。
ワスプは最新鋭ステルス戦闘機F35Bを運用。
同演習の恒例となっている米韓海兵隊の上陸訓練などに投入することで、米空母打撃群に迫るワスプの戦闘能力を北朝鮮に誇示するとみられる。
一方で、例年は参加していた原子力空母やB1爆撃機が参加するかどうかは明らかにされていない。