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朝鮮半島危機ニュース・2018/2
日本の危機!
2018・2・28 チャンネル桜
【桜便り】皇室危機の根本問題~小堀桂一郎 / 北朝鮮対話戦略から視えるもの / リニア工事の談合は不正か / 広辞苑の台湾記述は誤り[桜H30/2/28]
「放送内容」
  キャスター:水島総・水野久美
 ■ ニュース PickUp
  ・戦争前夜?北の対話用意 
※水島よ、国難を齎した嘘つき安倍総理を信じ過ぎた結果が今の日本、 嘘つき安倍総理を延命させている張本人がお主だろう。
保守による安倍政権打倒こそ日本再生の切欠にすべきだったハズである! 相応しい後任がいないのか?

  ・リニア工事の談合は不正か?
  ・広辞苑の台湾記述は誤り
 ■ 「御世代わりにおける根本的問題」について ※反日政治家と反日官僚が馬鹿な有識者を使ったクーデター!
   ゲスト:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
北朝鮮とシリアの関係!
2018・2・28 ニューヨーク=上塚真由 【北朝鮮情勢】
産経ニュース 「北、シリア化学兵器に協力」安保理委調査 核開発資金獲得か
「記事内容」
北朝鮮がシリアに対し、化学兵器の製造に使用可能な物資などを輸出していたことが28日までに、国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会の専門家パネルの調査で分かった。
両国は軍事面で協力関係にあるとみられ、シリアのアサド政権は化学兵器やミサイル技術を、北朝鮮は核・ミサイル開発の資金を得た疑いがある。
制裁違反を調べた専門家パネルの報告書(未公表)は、北朝鮮と、シリアの化学兵器の開発に関与する
  「シリア科学研究調査センター」との間で、2012~17年に40件以上の取引が新たに判明したと指摘。
北朝鮮からは、化学兵器製造施設で使われることがある特殊なタイルなどが運搬されたという。
シリアの軍事施設では北朝鮮のミサイル技術者がたびたび目撃されたといい、北朝鮮が技術面でも支援している疑いが強まっている。
米紙ニューヨーク・タイムズによると、北朝鮮とシリアは1960年代から空軍の操縦士の訓練などで協力関係があるという。
アメリカの世界戦略
2018・2・28 DHCTV
「放送内容」
  【2018年2月28日(水)20:00〜21:00】
 ・ちょっと気になるニュース 
※朝鮮半島情勢(韓国は当てにならない)・シリア問題(中東問題)パレスチナvsイスラエル・IS・スンニン派vsシーア派・米+露の対支戦略(シナの膨張抑止)=トランプが政争に勝利した場合
 ・歴史を共に学びなおす
 ・テーマ:「アフガニスタン戦争の謎」 
※9・11テロ(不可解)・ブッシュジュニア(ネオコン=新世紀プロジェクト、ロバートケーガン等)・イラク戦争・アラブの春・ISIL・テロの拡大・チェイニー・麻薬
 ・質疑の時間
  ★質問タイムが終盤にあります★
先生への質問は【質問】と書いてコメントを打って下さい。
運営が随時拾います!
  出演:馬渕睦夫
アメリカの対北朝鮮作戦!
2018・2・27 DHCTV
【DHC】2/27(火) 百田尚樹×高山正之×居島一平【虎ノ門ニュース】
「放送内容」
  出演:百田尚樹×高山正之
00:03:55 本編
00:21:55 「米の最大敵国は北朝鮮」米国民の過半数回答
00:38:09 朝日は韓国イチゴが日本から盗まれたことを知らないはずはない
01:10:07 お知らせ(3月6日 ゲスト:田北真樹子(産経新聞政治部官邸キャップ))
01:10:36 お知らせ(変幻自在「日本よ、カタフィ大佐に学べ」髙山正之 著 新潮社より3月1日発売)
01:11:23 お知らせ(3月4日『百田直樹氏講演会〜明日を生きる未来の自分へ〜 』明野公民館 大ホール イル・ブリランテ)
01:14:08 カンニング検査でヘジャブを触る
01:27:48 中国 主要人事を議論 共産党の重要会議始まる
01:36:03 視聴者からのメール(国民の正しい情報を)
01:40:08 設楽 マラソン日本新で1億円
01:45:36 ショートトラック北選手が日本選手妨害 百田氏怒り
01:49:15 不妊強制救済策を協議へ 与党幹事長が一致
日本の敵シナを放置、北への執念・対半島と国内(テロ)対応の格差!
2018・2・27 (1/3ページ) 【情報収集衛星】
産経ニュース きょう午後打ち上げ、厳戒態勢の種子島宇宙センター 北朝鮮の軍事施設を監視
2018・2・27 (1/2ページ) 【情報収集衛星】
産経ニュース 情報収集衛星の打ち上げ成功 約30センチの高解像度、北朝鮮の監視強化へ (2)

「記事内容」
政府の情報収集衛星光学6号機を搭載したH2Aロケット38号機は27日午前、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の種子島宇宙センター(鹿児島県)で打ち上げの最終準備作業が行われ、周辺は厳重な警戒態勢に入った。
打ち上げは午後1時34分の予定だ。
38号機は26日深夜に発射地点へ移動後、点検などの作業を続けた。
発射時間帯の現地の天気予報は晴れ時々曇りで、打ち上げに支障はないようだ。
情報収集衛星は北朝鮮の核・ミサイル関連施設などを監視する事実上の偵察衛星。
地上をデジタルカメラのように撮影する光学衛星と、電波を利用して撮影するレーダー衛星の2種類があり、今回打ち上げるのは光学衛星の6号機。
設計寿命を過ぎて運用中の光学4号機の後継機となる。
国の安全保障を担う衛星の打ち上げとあって、警戒は厳重だ。
警戒態勢は通常、打ち上げの3カ月ほど前に文部科学省の専門小委員会で議論され、内容の一部が公開される。
ただ情報収集衛星では打ち上げの妨害などを防止するため、機微な情報があるとの理由で全面的に非公開だ。
JAXAの担当者も
  「警戒の内容については、お話しできることがほとんどない」と口が堅い。
こうした取材対応も警戒態勢の一環ともいえる。
種子島宇宙センターは通常、一部の区域を除き一般の人も手続きをせずに入構できる。
  「世界一美しいロケット発射場」ともいわれる同センターは、一般向けの宇宙科学技術館があるほか、漁港や海水浴ができる砂浜が隣接するなど解放感すら漂う。
だが打ち上げ当日は一変し、警戒態勢でピリピリしたムードに包まれる。
通常の打ち上げでは、JAXAは警察や海上保安庁などの協力を得て、警戒区域に人や船舶が入らないよう監視や巡回をするほか、上空も監視する。
今回は通常より厳しい態勢が敷かれているという。
地元住民の一人は、平成15年に情報収集衛星が初めて打ち上げられたときの様子を振り返り
  「センター周辺の道路に警察官が20メートル間隔で立ち並び、それまでの打ち上げとは全く違う異様な光景だった。今は当時ほど厳しくないようだ」と話す。
今回は27日午前4時に入構規制が始まり、通常は2カ所ある入り口を1カ所に制限。
警戒所でIDカードなどのチェックを受けた人だけが10時半まで入場できる。
プレスセンターが開室する午前9時ごろには、ここに報道関係者の車列ができそうだ。
発射地点は海岸付近にあり、半径3キロの範囲が警戒区域として既に立ち入り禁止になっている。
午前9時には、上空をロケットが飛ぶ沖合約30キロまでの海域の一部が警戒区域に加わる。
H2Aの打ち上げは今年度はこれで5回目。
担当する三菱重工業の平嶋秀俊射場チーム長は
  「今年度の最後で、しかも重要な衛星。初心と平常心を保って対応し、有終の美を飾りたい」と気を引き締める。
今回はインターネットで打ち上げの様子を中継するJAXA放送は行われない。
午後3時半ごろから同センターで政府関係者らが記者会見し、打ち上げの結果を説明する。
 
※北朝鮮監視が終われば、シナ監視に切り替えるのか?
不可解、何故、シナとロシアが反応しないのだろうか?

 (2)リンク済み、記事をご覧あれ!
  ■情報収集衛星 
内閣衛星情報センターが運用する監視衛星。
平成10年の北朝鮮による弾道ミサイル「テポドン1号」発射を契機に導入された。
デジタルカメラで撮影する光学衛星と、電波を使うレーダー衛星で構成。
地球を南北に回る高度400~600キロの極軌道を周回し、地球の自転により世界全域を撮影できる。
設計寿命は5年。
東日本大震災では津波浸水域の把握に活用された。
「最大圧力と関与」路線
2018・2・26 (1/2ページ) ワシントン=黒瀬悦成
産経ニュース 米、北の対話申し出で非核化への本気度探る 「最大圧力と関与」路線に自信 
2018・2・25 平昌=桜井紀雄 
【北朝鮮情勢】 
産経ニュース 北「米国と対話の用意」 金英哲氏が表明 
(2)
「記事内容」
トランプ米政権は、北朝鮮が25日の南北会談で米国と対話を行う
  「十分な用意がある」と表明したのを受け、北朝鮮に本気で非核化を進める意思がどこまであるかを慎重に見極めつつ、本格的な非核化交渉の前段階となる「予備的対話」の道を探る方針だ。
トランプ政権は、北朝鮮に軍事行動など
  「全ての選択肢」の行使を警告しつつ、外交・経済制裁を軸とする
  「最大限の圧力」をかけて核放棄に向けた対話の席につかせることを最終目標としている。
そうした中で米政権が今回の五輪外交で重視したのは、
  「南北の対話促進を容認しつつ、北朝鮮の非核化を目指す米韓の足並みに乱れを生じさせない」
  「南北の対話が将来の非核化に向けた米朝の対話につながるかを見極める」-という2点だった。
その意味で、平昌五輪開会式で米代表団の団長を務めたペンス副大統領が
  「北朝鮮が求めれば対話する」と述べて本格的な核交渉を前に予備的な対話に応じる構えを示したことは、米政権の方針と矛盾せず、政権の政策転換を意味するものでは一切ない。
米政権にとって今回の五輪外交は、
  「政権が北朝鮮に『最大限の圧力』をかけている間は北朝鮮と対話することはない」との一般に広く流布する
  「誤解」を正す機会ともなった。
米政権はまた、北朝鮮に対する経済制裁がここへきて
  「北朝鮮の核開発に重大な打撃を与えている」(ヘイリー国連大使)と強調。
一連の
  「最大圧力と関与」の取り組みを受けて、北朝鮮が曲がりなりにも話し合いの場に出てくる意向を示したことで、米政権が現行路線の正しさを実感したのは確実だ。
問題なのは、北朝鮮が核放棄の意思を示そうとしない中、北朝鮮が求める「対話」が非核化に向けた交渉に繋がるかどうかだ。
トランプ政権高官は
  「対話のための対話」はしないと繰り返し強調。
ペンス副大統領も仮に北朝鮮との対話が実現すれば
  「核・弾道ミサイル開発の中止と朝鮮半島の完全な非核化」を直接要求することになると表明している。
北朝鮮が経済制裁の緩和や米韓合同軍事演習の中止を狙って対話を持ちかけているとすれば、現時点で米政権が北朝鮮と一致できる点は極めて少ないといえる。
米政権は、韓国の文在寅政権が北朝鮮の政治宣伝に乗せられて性急な南北融和に傾くことを牽制(けんせい)しつつ、日米韓による3カ国連携や国際制裁を通じて対北圧力を維持・強化し、いたずらに対話を焦ることなく非核化交渉への道筋を探っていくことになりそうだ。
  (2)
「記事内容」

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の側近で、2010年の韓国哨戒艦撃沈などのテロを主導したとされる金英哲党副委員長兼統一戦線部長ら代表団が25日、訪韓し、平昌五輪の閉会式出席に先立ち、文在寅大統領と平昌で会談した。
韓国大統領府によると、金英哲氏は、文氏に対し米国と対話を行う
  「十分な用意がある」と表明。
南北関係と米朝関係が
  「ともに発展しなければならない」との意見で一致した。
閉会式には、トランプ米大統領の長女、イバンカ大統領補佐官ら米代表団も参加した。
対北朝鮮制裁強化! シナが抗議! 一方、生温い制裁の日本!
2018・2・25 北京=藤本欣也 【北朝鮮情勢】
産経ニュース 米の対北制裁対象に中国企業、中国が抗議

2018・2・24 (1/2ページ) ワシントン=黒瀬悦成 
【トランプ政権】
産経ニュース 北朝鮮の「瀬取り」に最大制裁 中国企業含む27社28隻1個人が対象 (2)
「記事内容」
】中国外務省の耿爽報道官は24日、米国が発表した「過去最大規模」の対北制裁の対象に中国企業が含まれていたことについて、「米国が国内法で中国の組織や個人に単独制裁を科すことに断固反対する」と米国に抗議したことを明らかにした。
  (2)
「記事内容」

トランプ米政権は23日、ワシントン近郊での北朝鮮に対する「過去最大規模」の独自制裁を発表した。
北朝鮮への燃料供給の遮断を狙ったもので、北朝鮮の船に洋上で燃料などの積み荷を移し替える「瀬取り」など、国連安全保障理事会の制裁決議違反の行為に関与した海運・貿易会社27社と船舶28隻、1個人が対象で米企業との取引などを禁じる
米政権高官によると、制裁対象となる企業の拠点や関係地は北朝鮮や中国、シンガポール、台湾など9カ国・地域に及ぶ
北朝鮮との密輸の増加が指摘されるロシアの企業は今回、対象となっていない。
米財務省によると制裁対象となった北朝鮮船舶の一部は、船尾に書かれている船名や登録番号などを書き換え、身元を分からなくして密輸行為を行っていた。
政権高官は、一連の制裁逃れを未然に防ぐための取り組みを今後も強化していくと表明した。
制裁は、25日の韓国・平昌五輪の閉会式に金英哲・朝鮮労働党副委員長を派遣するなどして韓国に「対話攻勢」を畳み掛けている北朝鮮に対し、核放棄を迫るため、制裁圧力を緩めない態度を打ち出す狙いがある。
米政権高官は
  「制裁を通じ、北朝鮮に核放棄以外の道はないことを思い知らせる」と強調した。
ペンス副大統領は平昌五輪の開会式に先立ち日本を訪問した際、「最も強力な独自制裁」を近く発表すると表明していた。
米政府は昨年11月に北朝鮮船籍の20隻を制裁対象に指定。
また、今年1月にカナダで開かれた北朝鮮問題に関する20カ国外相会合で海上での密輸阻止へ対抗措置を取ることが議長総括に明記されたのを受け、1月24日に16個人と9団体、船舶6隻を米国独自の制裁対象に追加指定した。

分かり易いトランプ大統領の政治姿勢! 嘘つき安倍総理は騙し!
2018・2・24 ワシントン=加納宏幸 【北朝鮮情勢】
産経ニュース 米の独自制裁、強く支持 薗浦健太郎首相補佐官が米高官に伝達 
2018・2・23 ワシントン=黒瀬悦成 
【北朝鮮情勢】
産経ニュース 北朝鮮制裁効果なければ「第2段階は手荒な内容」 トランプ大統領が警告 (2)
2018・2・24 ニューヨーク支局 
【北朝鮮情勢】
産経ニュース 米国、国連に対北追加制裁リストを提出 (3)
「記事内容」
訪米中の薗浦健太郎首相補佐官は23日、国務省でシャノン国務次官(政治担当)と会談し、トランプ政権が同日発表した北朝鮮に対する「過去最大規模」の独自制裁について、「日本政府として強く支持する」と伝えた。
シャノン氏は謝意を表明した。
薗浦氏が記者団に明らかにした。
両者は、朝鮮半島の非核化を目標に北朝鮮の政策を変えさせる措置を緊密に協議していくことを確認した。
薗浦氏によると、シャノン氏は平昌五輪を通じた北朝鮮の
  「ほほ笑み外交」に惑わされてはならないとの考えを示し、日米双方の認識が一致したという。
薗浦氏は記者団に
  「五輪の機会をとらえて南北の対話が始まるなど色々なことがあるが、北朝鮮は核・ミサイル開発を止めていない。われわれ(日米)は引き続き圧力を最大化する」と述べた。
 
※薗浦は口先だけ!
トランプ大統領は嘘つき安倍総理を信じているのだろうか?
日本の実情を知っているのだろうか?

  (2)
「記事内容」

トランプ米大統領は23日、ホワイトハウスでオーストラリアのターンブル首相と会談後、共同記者会見し、核・弾道ミサイル開発を進める北朝鮮への対応について、
  「制裁に効果がなければ第2段階に移行せざるを得ない」と述べ、
  「第2段階は手荒な内容になる」と警告した。
トランプ氏は「第2段階」の詳細について明言しなかったが、
  「(実行されれば)世界にとって非常に不幸な事態となる。制裁が効果を上げることを望む」と語り、軍事行動を含む全ての選択肢を排除しない立場を改めて強調した。
トランプ氏はまた、
  「北朝鮮はならず者国家だ。(核放棄に向けた)合意ができれば最高だが、できなければ何かが起きることになる。今に分かる」と述べ、北朝鮮に改めて核放棄を迫った。
一方、ムニューシン財務長官は23日、ホワイトハウスで記者会見し、トランプ政権が発表した
  「過去最大規模」の対北朝鮮独自制裁の対象に指定した船舶28隻は、北朝鮮による国連安全保障理事会の制裁逃れに関与している事実上全ての船が含まれていると明らかにした。
財務省によると、制裁対象28隻のうち19隻が北朝鮮船籍。
その多くは油槽船で、うち1隻は昨年11月、洋上でロシア船から石油燃料約1200トンを受け渡された。
また、北朝鮮船籍でない9隻は、北朝鮮で産出された石炭の輸出に使われたり、洋上で物資を積み替える「瀬取り」で石油製品の北朝鮮船舶への移転に使用されたりした。
財務省は北朝鮮による石炭輸出の狙いについて
  「大量破壊兵器やミサイル開発計画の資金獲得のため」と分析。
石炭運搬で制裁対象となった船舶は、一度に約550万ドル(約5億8千万円)相当を上回る石炭を運ぶことができると指摘した。
ムニューシン氏は記者会見で、これまでに実施された北朝鮮制裁は北朝鮮の核・ミサイル開発に
  「重大な打撃を与え始めている」と述べ、今後も経済制裁に全力を挙げていく方針を表明した。
 
※嘘つき安倍総理の政権運営は後進国並の騙しである。
  (3)
「記事内容」

米国連代表部は23日、国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会に対し、制裁逃れの違法行為の証拠とともに、違法行為に関与または支援したとする団体のリストを提出し、制裁指定するよう要請した。
ヘイリー米国連大使は
  「北朝鮮政権への圧力を強化し、北朝鮮が政策を変更するよう、あらゆる手段を使う」と強調した。
リストの詳細は明らかにされていないが、
  「北朝鮮が石油を輸入し、石炭を輸出するための海上密輸の阻止が目的」としており、船舶などが含まれているとみられる。米財務省は23日、56の団体などに対する
  「過去最大規模」の対北追加制裁を発表しており、これに合わせた措置という。
 
※トランプ大統領は嘘つき安倍総理の温くて甘い北制裁を指摘してくれ!
妥協できない米北・北機関紙がアメリカを核で威嚇!
2018・2・23 江陵=桜井紀雄 【北朝鮮情勢】
産経ニュース 「米への核攻撃準備を全て整えた」北機関紙が威嚇
「記事内容」
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は23日、論説で
  「核弾頭と弾道ミサイルを実戦配備する事業に拍車を掛けている」とした上で、米国に対し、
  「任意の時刻、任意の空間から最も致命的な核攻撃を加えられる準備を全て整えた」と威嚇した。
いかなる制裁や挑発も
  「われわれの核保有国の地位を絶対崩せない」とし、
  「わが国に核放棄を望むのは、海水が干上がるのを待つより愚かな行為だ」と強調。
米国などに、核を持つ北朝鮮との共存が「賢明な選択だ」と迫った。
平昌五輪の閉会式に合わせ、金正恩党委員長の側近の金英哲党副委員長らが25日から訪韓予定だが、韓国との非核化協議は取り合わないと予告した形だ。
対話の前提として核放棄を求める立場を崩していないトランプ米政権を牽制(けんせい)する狙いもありそうだ。
五輪開会式に出席した金委員長の妹、金与正氏とペンス米副大統領の会談も一時設定されたが、ペンス氏の強硬な態度を見て北朝鮮側が直前に拒否したとされる。
論説は、水爆を米本土を狙う大陸間弾道ミサイル(ICBM)に
  「搭載できるようにすることにも成功した」と主張した。
 
※北は核を決して手放さない! どうするアメリカ?
北が米朝会談拒否!
2018・2・22 (1/2ページ) ソウル=名村隆寛 【北朝鮮情勢】
産経ニュース 北朝鮮、本音は対話を切望していた 米対応に反発…直前に拒否
2018・2・21 ワシントン=加納宏幸 
【平昌五輪】
産経ニュース 米朝会談が直前に中止 副大統領と北代表団 北側が拒否 ホワイトハウス認める (2)

「記事内容」
韓国で設定されていたペンス米副大統領との会談を結果的に拒否し、表向きは米国との対話を拒絶してきた北朝鮮だが、実際は米国との接触を自ら求めていたことが明らかになった。
北朝鮮外務省局長は北朝鮮代表団の訪韓2日前の7日、朝鮮中央通信の質問に対し、平昌五輪を機にした韓国訪問期間に
  「米国と会う意向はない」と明言。
  「わが方は米国に対話を物乞いしたことはなく、今後も同じだ」とまで断言していた。
米国との対話を拒み、五輪を
  「政治的に利用しない」(同局長)とまで強がっていたにもかかわらず、本音では米国側との会談を切望していたわけだ。
北朝鮮らしい姿勢ではあるが、金正恩朝鮮労働党委員長は妹の金与正氏を訪韓させ文在寅(ムン・ジェイン)大統領に訪朝を要請するだけでなく、米朝対話も狙っていた。
強弁の半面、北朝鮮はそれほどまでに経済制裁などにより追い詰められていることが裏付けられた形だ。
ペンス氏が対北制裁強化について言及し、人権問題を強く非難したことに反発した北朝鮮は、直前に会談を拒否した。
その後、北朝鮮はメディアを通し、
  「朝鮮半島情勢緩和の雰囲気に米国と日本が意地の悪い行動に出ている」などと強調し、韓国でのペンス氏と安倍晋三首相の言動を批判し続けている。
経済制裁をはじめとした日米など国際社会の対北圧力が効いていることの証左ともいえる。
               
菅義偉官房長官は21日の記者会見で、米朝会談を北朝鮮側が拒否したことについて、
  「対話のための対話は全く意味がない。北朝鮮に政策を変えさせるためにはあらゆる手段を通じて圧力を最大限にし、北朝鮮から対話を求めてくる状況を作る必要がある」と述べた。
同時に
  「安倍晋三首相とペンス副大統領は十分な時間をかけて、訪韓する北朝鮮代表団への対応などについて綿密にすりあわせを行い、必要な情報共有はしている」と強調し、事前に米国から情報がもたらされていたことを示唆した。
  (2)
記事内容」

平昌五輪の開会式に出席するため韓国を訪問していたペンス米副大統領と、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の妹、金与正(ヨジョン)党第1副部長、金永南最高人民会議常任委員長の会談が設定されながら、直前に北朝鮮側が拒否して中止されたことが20日分かった。
米紙ワシントン・ポスト(電子版)が報じ、ホワイトハウスなどが認めた。
同紙によると、会談はペンス氏が韓国にいた10日に予定されていた。
しかし、ペンス氏が北朝鮮に対する制裁強化について言及したことや、脱北者と面会したことに北朝鮮側が反発し、会談の2時間前に中止が通告されたという。
ホワイトハウス高官は同紙に、中央情報局(CIA)が北朝鮮側がペンス氏との会談を求めているという情報を入手したと語った。韓国が仲介を務めたという情報もある。
米当局者は同紙に、ソウルの青瓦台(韓国大統領府)で韓国側の当局者抜きで会うことで合意していたと述べた。
ペンス氏のエイヤーズ首席補佐官は20日、
  「北朝鮮は副大統領の発言を和らげようと会談をちらつかせた」とした。
※疑似餌にアメリカが飛びついた!
また、ペンス氏の強硬姿勢で
  「会談から逃げ出したか、もともと真摯(しんし)に会談する気がなかったのではないか」とする声明を発表し、北朝鮮に
  「最大限の圧力」をかけるという米政府の立場を強調した。
国務省のナウアート報道官は
  「北朝鮮が機会をとらられなかったことは残念だ」との声明を出した。
 
※誰が考えても、北朝鮮は米朝会談を拒否するだろう。
疑似餌に飛び付かせたのはトランプ大統領では無かろう。
北のサイバー攻撃受ける日本!
2018・2・21 共同
産経ニュース 北朝鮮ハッカー「APT37」、日本攻撃 制裁情報狙い、米企業分析
「記事内容」
米情報セキュリティー会社「ファイア・アイ」は20日、主に韓国から情報窃取をしてきた北朝鮮のハッカー集団「APT37」が昨年、国連の対北朝鮮制裁に関する情報を得るため、日本にある関連組織にサイバー攻撃を仕掛けていたとの分析を発表した。
組織の名称は明らかにしていない。
ファイア・アイは、使われたウイルスなどから
  「北朝鮮政府のために行われた」サイバー攻撃だと指摘、国家ぐるみの攻撃との見方を示した。
分析によると、APT37は2012年以来、韓国に対する情報活動を展開。
14~17年には韓国政府や軍から情報を盗んでいたが、17年には標的を日本などに拡大しマルウエア(悪意あるソフト)を使った攻撃を行った。
北朝鮮の核・ミサイル開発や人権侵害を理由にした国連制裁の動向を探るために日本にある関連機関を攻撃。
ベトナムの貿易会社や北朝鮮との共同事業に従事していた中東の企業を対象に窃取活動を行った形跡もあるとしている。
 
※日本沈黙、何故か?
ラトビアの銀行支払い停止!
2018・2・20 共同 【北朝鮮情勢】
産経ニュース 北朝鮮の資金洗浄疑惑でラトビアの銀行支払い停止
「記事内容」
欧州中央銀行(ECB)は19日、ラトビアのABLV銀行に対し、全ての支払いを停止させたと発表した。
ラトビアの金融規制当局に停止措置を要請した。
米財務省は13日、ABLVが北朝鮮のマネーロンダリング(資金洗浄)に関与していたと指摘。
急速に資金繰りが悪化していた。
ABLV銀行はラトビア第3位の銀行。
欧州メディアによると、ラトビア反汚職当局は17日、同国中央銀行のリムシェービッチ総裁を一時拘束した。
当局は19日、10万ユーロ(約1300万円)相当の賄賂を要求した疑いがあるためと説明した。
ABLVとの関連は不明。
リムシェービッチ氏はECBの理事会メンバーでもある。
米財務省は13日、ABLVが北朝鮮の弾道ミサイルと関わりを持つ顧客の不正取引に関与していたとして制裁措置を発表した。
説得力無き日本の対北圧力!
2018・2・18 ミュンヘン=宮下日出男
産経ニュース 河野太郎外相、対北圧力継続を呼びかけ 対中協調も要請
「記事内容」
河野太郎外相は16日夜(日本時間17日朝)、ドイツ・ミュンヘンで開催中の
  「ミュンヘン安全保障会議」で演説し、北朝鮮と韓国の融和ムードが高まる中、
  「北朝鮮の微笑攻勢に目を奪われてならない。われわれは北朝鮮に圧力をかけ続ける必要がある」と述べ、国連安全保障理事会決議の厳格な履行継続を国際社会に呼びかけた。
河野氏は制裁の抜け道として、北朝鮮の船に海上で石油が違法に移し替えられる
  「瀬取り」を紹介する写真パネルも示し、北朝鮮は自分の意のままに朝鮮半島を統一することが目標であり、核兵器はその
  「重要な手段とみなしている」と強調。
  「北朝鮮の核武装を認めれば、核兵器不拡散条約(NPT)体制も終わることになる」ともした。
河野氏は中国の南・東シナ海進出を念頭に
  「力による現状変更の試み」にも懸念を示し、その試みは経済活動を通じても行われていると指摘。
アジアやアフリカ、中東での中国のインフラ投資を念頭に
  「透明性を考慮しない事業は多い。私たちは操られないよう警戒せねばならない」とした。
その上で河野氏は
  「国際法に反した国には代償を払わせなければならない」とする一方、
  「中国が自由主義の国際秩序に従い平和的に成長すれば、あらゆる人に有益。私たちはそのために団結せねばならない」と対中国での協調を求めた。
 ※極甘の日本の対北制裁! 嘘つき安倍総理と河野はよく言えるものだ! 呆れる!
ミュンヘン安保会議!
2018・2・18 ミュンヘン=宮下日出男
産経ニュース ミュンヘン安保会議 北非核化へ「圧力継続を」
「記事内容」
北朝鮮の核・弾道ミサイル問題をめぐり、マクマスター米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は17日、ドイツ南部ミュンヘンで開催中のミュンヘン安全保障会議で演説し、
  「野蛮な独裁国家が世界を脅かすことができないよう、あらゆる可能な手段を用いて圧力を維持せねばならない」と述べ、北朝鮮が核放棄するまで国際的な圧力を継続するよう求めた。
マクマスター氏は、貿易や外交分野に及ぶこれまでの国連安全保障理事会決議による制裁を評価した上、
  「今はもっとやるべきときだ」とも強調。
  「北朝鮮の核はわれわれ全員への直接的脅威。核不拡散体制を損なう」と語った。
北朝鮮問題は会議で主要議題の一つ。
北朝鮮と韓国の融和ムードが高まる中、国連制裁を通じた圧力堅持を重視する意見は他の参加者からも相次いだ。
グテレス国連事務総長は16日の演説で
  「圧力が外交的関与の機会をもたらす」と強調。
北朝鮮による韓国への首脳会談呼びかけを歓迎する一方、
  「問題の中心は朝鮮半島の非核化」として両国の関係改善のみにとどまるべきでないとした。
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は
  「平壌はワシントンより近い」と欧州への脅威を強調。
  「圧力が核を放棄させる手段」とした。
17日には北朝鮮の核問題などを議題に、サリバン米国務副長官や中国の全国人民代表大会(全人代)外事委員会の傅瑩主任らによる討論も行われた。
極甘、北制裁・嘘つき安倍総理の覚悟の無さが鮮明に・・・
2018・2・17 チャンネル桜 
【討論】桜国防戦略会議-平昌五輪とアジアの安全[桜H30/2/17]
「放送内容」
  パネリスト:
 潮匡人(評論家)  加藤健(アジア調査機構代表)  川村純彦(川村研究所代表・元海将補)
 野口裕之(産経新聞政治部専門委員)  矢野義昭(元陸上自衛隊小平学校副校長 陸将補)
 ロバート・D・エルドリッヂ(エルドリッヂ研究所代表)  若林秀男(元航空自衛隊北部航空方面隊司令官 空将)
 司会:水島総
 
※矢野義昭(元陸上自衛隊小平学校副校長 陸将補)はアメリカが北の核を認めた場合、韓国にも核保有を認め、北に対抗させればいいと同時に日本も水中核を保有すればいいと主張!
陸上自衛隊小平学校副校長 陸将補を経験した人物が韓国朝鮮人を全く理解していない。
キチガイ民族(韓国朝鮮人)に核を持たせるなど、愚の骨頂! 
怪しいニュース・アメリカは本当に北に戦争を仕掛けるのか?
2018・2・17 夕刊フジ
トランプ氏決断、平昌五輪終了後に核施設を空爆か 限定的先制攻撃「鼻血作戦」から全面軍事衝突の恐れも
「記事内容」
ドナルド・トランプ米政権で、北朝鮮への強硬発言が相次いでいる。
平昌(ピョンチャン)冬季五輪を利用した「微笑外交」で、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権を骨抜きにし、「核・ミサイル開発」の時間稼ぎを続けているからだ。
北朝鮮の核保有を断固容認できないトランプ政権が、限定的な先制攻撃を意味する「鼻血(bloody nose)作戦」を検討しているとの報道もある。
トランプ大統領が、平昌五輪・パラリンピック(3月18日閉幕)終了後、作戦遂行のゴーサインを出す可能性があるのか。
  「彼らが核開発をやめるまで、トランプ政権の北朝鮮政策は何の変更もない」「米国には、北朝鮮の『核・ミサイルの脅威』に対処可能な軍事的選択肢がある」
マイク・ペンス副大統領は14日、米ニュースサイト「アクシオス」のインタビューで、こう述べた。
米紙ワシントン・ポストは12日付で
  「ペンス氏が『(北朝鮮が)対話を望めば、話をするだろう』と話した」と報じた。
だが、アクシオスのインタビューで、ペンス氏は
  「対話は交渉ではない」といい、北朝鮮が核放棄しない限り、実質的交渉はしない考えを明確にした。
13日の米上院特別委員会の公聴会では、トランプ政権幹部から、北朝鮮に対する厳しい発言が相次いだ。
ダン・コーツ国家情報長官は、北朝鮮の脅威に対し、米国が行動を取ることができる時間は残り少なくなっているとして、
  「決断の時が、かつてないほど迫っている」と語った。
コーツ氏は、北朝鮮が今年も弾道ミサイル発射を複数回強行するだろうとも予測した。
マイク・ポンペオCIA(中央情報局)長官も、核兵器保有を目指す北朝鮮の姿勢に「変化の兆しはまったくない」と述べた。
ポンペオ氏は、米軍が北朝鮮への限定攻撃に踏み切った場合に想定される反撃などについて「分析済み」と語ったが、詳細は明らかにしなかった。
北朝鮮への限定先制攻撃として、トランプ政権が検討していると米国や韓国メディアで報じられているのが、前出の「鼻血作戦」だ。
トランプ政権としては、これ以上、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長率いる北朝鮮の暴走を放置できない。
まず、顔面に一発パンチをお見舞いして、米国の怒りを見せつける-というものだ。
巡航ミサイルや航空戦力で、核・ミサイル関連施設を攻撃する作戦とみられている。
評論家で軍事ジャーナリストの潮匡人氏は
  「鼻先を殴る程度であれば、北朝鮮が本気で殴り返してこないだろう-という楽観的見通しを前提にした作戦のようだ。作戦実行を決めた場合、在韓米国人は地下シェルターのような施設に避難させる措置を取るだろう。もし、北朝鮮が38度線の北側にある長射程砲などで反撃してくれば、北朝鮮の多くの拠点を制圧する本格的軍事作戦に移行する構えではないか」と分析。
ただ、北朝鮮がこれを静観するとは思えない。
北朝鮮の政府機関紙「民主朝鮮」は14日付の論評で、
  「いったん、『鼻血作戦』が始まれば、それは即時、米本土の終焉(しゅうえん)につながる自滅作戦で終わるということを、トランプ一味は覚悟すべきだ」と威嚇した。
限定攻撃が、大規模な軍事衝突に発展する可能性はある。
鼻血作戦をめぐっては、駐韓米大使に内定していたジョージ・タウン大学教授のビクター・チャ氏が反対し、大使人事が「白紙」になったと伝えられている。
先週末、ジョン・ケリー大統領首席補佐官の更迭検討報道が流れた。
この背景にも、同作戦をめぐる、ホワイトハウス内の暗闘があるという見方がある。
米政権の人事をめぐる混乱は、トランプ氏が「作戦遂行」に傾いている証左といえなくもない。
現に、韓国メディアは洪水のような平昌五輪報道と並び、「鼻血作戦」を警戒する報道も続けている。
ただ、米国のジーン・シャヒーン(民主党)、ジム・リッシュ(共和党)両上院議員は15日の外交委員会公聴会で、「鼻血作戦」は存在しないとホワイトハウス当局者から説明を受けたと語った。
北朝鮮に手の内を見せたくないのか。
もし、作戦決行となれば、朝鮮半島はどうなるのか。
米国政治に詳しい福井県立大学の島田洋一教授は
  「米国は現在、韓国を味方とは見ていない。あらゆる情報が、文政権から北朝鮮に筒抜けとなる恐れがある。むしろ、ニセ情報を韓国に与えて、北朝鮮を撹乱(かくらん)させるツールに使う可能性がある。韓国ではなく、米国が中国と連携する可能性もある。米国が『米中で北朝鮮を牽制(けんせい)しようと打診している』との話も聞く」と語っている。
ミスリードするな、日本の真の脅威はシナだけ!
2018・2・16 PRESIDENT Online
北朝鮮が崩壊すると中国の脅威が増すワケ
「記事内容」
これから北朝鮮はどうなるか。
現実的なシナリオは、中国、ロシア、韓国、日本、アメリカの5カ国による
  「国際共同管理体制」での体制転換だ。
※日本は朝鮮半島とシナに関わるベキではない! 過去、与野党の多くの政治家が訪朝を繰り返していたが、狙いは何だったのだろうか? 目的を解明する必要がある。 
そしてその主役は中国となる可能性が高い。
東京外国語大学の篠田英朗教授
  「もしそうなれば朝鮮半島での中国の影響が強まり、日本の地政学リスクは高まる」という。
日本はどうすべきなのか――。(第3回)
  ■国際社会が北朝鮮に譲歩する機運は過ぎた
北東アジアに位置する日本にとっては、北朝鮮問題が大きな関心事項であることは間違いない。
2015年に安保法制が議論されていたときには、意外にも、朝鮮半島との関連性はあまり論じられなかった。
しかし2017年には、日本にとって集団的自衛権の問題を含む最大の安全保障上の課題が、朝鮮半島情勢にあることが明らかになった。 
※日本の安全保障上の課題が朝鮮半島情勢にあるは大嘘! 篠田英朗教授と日本政府は日本人に何を隠しているか知らないが、日本の真の脅威は人類の敵シナだけだろうに・・・
国際情勢は、政治指導者層の判断や思い込みによって、大きく結果が変わるところがある。
金正恩・朝鮮労働党委員長の気分の変化一つで、戦争は起こったり、起こらなかったりする。
金正恩氏の考えで、北朝鮮が核開発を放棄するのであれば、それは誰もが歓迎する。
しかしそれを引き出すために、国際社会の側が何らかの譲歩をするような機運は、過ぎ去っている。
現状では、信頼醸成の基盤がない。
金正恩体制は、国内的には、一切譲歩をしていないという姿勢を維持しなければならない。
それでも実態として、北朝鮮に核開発を放棄させるとすれば、かなりの困難を伴う交渉になる。
  ■今後ありうる3つのシナリオ
今後の展開には、大きく分けて、3つのシナリオがある。
現状維持、クーデター、武力行使である。
北朝鮮との間に新たな核抑止の均衡を作るべきだなどといった議論もあるが、それは基本的に、現在すでに発生していることである。
2018年年頭に、金委員長とトランプ大統領が、双方が持っている核兵器のボタンについて威嚇しあったのは、そのことを示している。
両国の戦力的な格差が埋まることがありえない一方、北朝鮮が核保有国であること自体は一つの事実だ。
双方の威嚇と開発は、誰にも止めることができない。
現状維持の方向の中で、韓国や日本の核武装なども論じられるが、それは両国がアメリカに見捨てられる可能性に備えるかどうかという論点の問題であり、状況の解決につながる論点ではない。
つづく
  ■「戦後処理」に大きく関与する中国とロシア 
※軍隊も無い日本がシナとロシア、アメリカの中で朝鮮半島に関わって何が出来るのか? 銭を出さされるだけだろうに・・・ 
  ■中国中心の「国際平和活動」に日本は入り込めるのか 
※シナ中心の国際平和活動ってあるのか? 「一帯一路」を指しているのだろうが、これはシナ人と材料を輸出する侵略ビジネスだろうに・・・
  ■憲法改正によって日本が果たすべきこと 
※嘘つき安倍総理が本気で憲法改正を考えていると思っているのか?
中略
過去数十年にわたり、多くの日本人は、(見えないところで日米安保体制を確保しつつ)憲法9条を保持すること、そして世界2位の経済大国として途上国を援助することが、国際貢献になると考えてきた。
それは
  「第2次世界大戦の記憶に訴えて何もしないことこそが日本の巨大な国際貢献である」、
あるいは
  「国際経済を安定化させ、政府開発援助でも貢献することが日本の役割である」といった主張として強調されてきた。
そうした姿勢が無効になったわけではないだろう。
だが、人口減少時代の継続的な国力低下によって、同じやり方だけでは効果が減少し続けるだけであることもまた、明白になっている。
高い技術や丁寧な仕事ぶりなどの日本人が持つ美徳もあるが、いずれも相対的な要素であり、どの程度まで、どれくらいの間、効果があるのかは、不透明である。
よりいっそう戦略的に、国際社会の中で、自国を冷静に位置づける分析的視点が必須だ。
そのうえで、現実的な国際貢献を着実に果たしていくことによって、日本が国際社会の重要なメンバーであることを強調していきたいものである
トランプ大統領は嘘つき安倍総理に何を期待しているのか?
2018・2・15
産経ニュース 安倍晋三首相とトランプ米大統領が電話会談 「韓国が崩されないように…」 文在寅大統領の対北朝鮮傾斜を警戒
「記事内容」
安倍晋三首相は14日夜、トランプ米大統領と電話で会談し、北朝鮮が検証可能で不可逆的な非核化を前提とした対話を求めてくるまで、意味のある対話はできないとして、最大限の圧力をかけ続けていく方針で一致した。
平昌五輪中は見合わせている米韓合同軍事演習の重要性を確認した。
政府関係者によると、首相は韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領が訪朝に前向きな姿勢を示していることに関し
  「韓国が崩されないようにしよう」と指摘し、トランプ氏も
  「その通りだ」と応じた。
韓国の対北傾斜を警戒し、日米韓で連携していくことを改めて確認した形だ。
首相は会談後、公邸前で記者団に
  「日米同盟は決して揺るがないことを確認した」と述べた。
また
  「(トランプ氏と)どのようにして北朝鮮の非核化を実現していくか、しっかりと話をした」と語った。
両首脳の電話会談は19回目で、最長の約75分に及んだ。
西村康稔官房副長官によると
  「両首脳は北朝鮮情勢について突っ込んだやりとりをした」という。
両首脳は麻生太郎副総理兼財務相とペンス副大統領が行っている日米経済対話についても意見交換した。
 
※ムン・ジェイン大統領は嘘つき安倍総理の主張を聞き入れるだろうか?
嘘つき安倍総理は反トランプ勢力の世界統一派を裏切り日本の国益に沿う外交に踏み出せば、世界統一派の逆鱗に触れ報復が恐ろしくて仕方がないのではなかろうか。
流される嘘つき安倍総理はトランプ大統領の指示に従い調子を合わせているだけと思うのだが・・・
嘘つき安倍総理平昌五輪出席と朝鮮半島の行方!
2018・2・14 ユーチューブ
【潮匡人】最新ニュース速報 2018年2月14日
「コメント」
ナシ
 
※イギリス軍艦が南シナ海を航行すると宣言!
北の制裁逃れ!
2018・2・14
産経ニュース 外務省、北朝鮮の「制裁逃れ」2例目公表 上海沖でベリーズ船籍タンカーと「瀬取り」
「記事内容」
外務省は14日、北朝鮮が国連安全保障理事会の制裁に反して石油などを密輸するため、ベリーズ船籍タンカーが13日に東シナ海公海上で北朝鮮船籍タンカーへ積み荷を移し替える
  「瀬取り」を行った疑いがあると発表した。
安保理北朝鮮制裁委員会に通報するとともに、関係国に情報提供したという。
海上自衛隊のP3C哨戒機が13日未明、北朝鮮船籍の「Rye Song Gang 1号」とベリーズ船籍「Wan Heng 11号」が中国・上海の東方沖約250キロで横付けし、照明を点灯しているところを撮影した。
日本政府が北朝鮮が関与する制裁逃れの瀬取りを公表したのは1月20日の事例に続き2例目。
1月20日の瀬取りに関し、外務省の丸山則夫報道官は14日の記者会見で、関与したドミニカ船籍タンカーがシンガポール企業の所有だとの認識を明らかにした。
膠着する米北関係!
2018・2・14 ワシントン=黒瀬悦成 【北朝鮮情勢】
産経ニュース 対北朝鮮「決断のとき、かつてないほど迫る」と米国家情報長官 今年もミサイル発射と予測
「記事内容」
コーツ米国家情報長官は13日、上院情報特別委員会の公聴会で証言し、核・弾道ミサイル開発を進める北朝鮮にどう対応するかについて
  「決断のときはかつてないほど迫っている」と述べ、北朝鮮が米本土攻撃能力を確保するのを阻止する時間は少なくなりつつあるとの見方を示した。
コーツ氏は、北朝鮮が今年も弾道ミサイル発射を複数回にわたって強行するだろうと予測。
また、北朝鮮の李容浩外相の発言を引き合いに、金正恩体制が太平洋上の大気圏内での水爆実験を検討している可能性に言及した。
同氏はまた、北朝鮮は核保有を体制存続のよりどころとしており、「交渉によって(核を)放棄する意思はない」と指摘。
北朝鮮は
  「米国の存亡に関わる脅威になり得る」として危機感を表明した上で、
  「目標は平和的解決だ」と語り、北朝鮮に姿勢転換を迫るため引き続き最大限の圧力をかけていく方針を強調した。
一方、同じ公聴会に出席したポンペオ中央情報局(CIA)長官は、北朝鮮が米国を脅かす核兵器の保有を目指していることに関しては
  「変化の兆しは全くない」と見方を示した。
また、米軍が北朝鮮に対して限定攻撃に踏み切った場合に想定される北朝鮮の反撃などについては「分析済みだ」と語ったが、詳細は明らかにしなかった。
6月危機、浮上!
2018・2・13 (1/3ページ) 編集委員 【久保田るり子の朝鮮半島ウオッチ】
産経ニュース 北の五輪参加ウラ合意か 文大統領、訪朝断らずに「6月危機」?
「記事内容」
金正恩朝鮮労働党委員長が
  「早期に会う用意がある」と要請した南北首脳会談提案を韓国の文在寅大統領が断るという可能性はほぼゼロに近い。
米国が猶予した
  「五輪休戦」は3月18日のパラリンピック閉幕をもって終わり、米国は4月早々にも米韓合同軍事演習の実施を予定しているが、ここにきて韓国が延期を要請する可能性も出てきた。
米韓関係の先行きが懸念され情勢が流動化するなか、米国が北朝鮮との交渉に応じる期限は6月との
  「6月危機説」がささやかれている。
  「平壌で会いましょう」  「対話のデッドライン」
中略
米朝協議が実現せず、米韓関係も悪化して朝鮮半島で軍事演習ができなくなった場合、米国は6月にどんな決定を行うのか。有力視されているのは海上封鎖だという。1962年のキューバ危機では米国がカリブ海で海上封鎖を実施、米ソの核戦争の危機をめぐる緊張が極限まで高まった。首脳会談で韓国が北朝鮮に取り込まれると、緊張緩和どころか朝鮮半島危機はかえって先鋭化する可能性もありそうなのである。
二股外交で解決するのか?
2018・2・13 ソウル=名村隆寛 (1/2ページ) 【北朝鮮情勢】
ペンス氏、米朝対話示唆 IOC会長は五輪閉幕後に訪朝へ
「記事内容」
米紙ワシントン・ポスト(電子版)によると、平昌五輪の開会式に出席するため北朝鮮代表団と同時期に訪韓していたペンス米副大統領は、
  「北朝鮮が非核化に向けた行動を取るまで最大限の圧力を続け、強める」と述べた。
その一方、
  「(北朝鮮が)対話を望めば、話をするだろう」とし、直接対話の可能性を示唆した。
帰国の機内で同紙に語ったもので、
  「最大限の圧力と同時の関与」として、ペンス氏は南北対話の進展次第では、対話の用意があるとの見解を示した。
一方、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は12日、ロイター通信とのインタビューで、五輪閉幕(25日)の後に北朝鮮を訪問する方向で調整していることを明らかにした。
北朝鮮は金正恩朝鮮労働党委員長の妹、金与正党中央委員会第1副部長が10日、韓国の文在寅大統領との首脳級会談で訪朝を要請した。
韓国統一省報道官は12日、
  「南北関係改善に向けた北の意志の強さを示した」と評価。
また、
  「米国と緊密に連携している」と強調した。
同省の千海成(チョン・ヘソン)次官は13日に長嶺安政駐韓大使や中国の駐韓大使と面会する予定で、韓国の立場に理解を求めるもようだ。
韓国政府は南北対話のムードを朝鮮半島の平和定着につなげるには米朝対話が必須とみており、
  「状況に応じ南北関係の進展を通じ米朝対話を牽引する」(統一省)との立場だ。
ペンス氏が条件付きながらも北朝鮮との対話の可能性を示唆したことで、北朝鮮が米国との対話の場に出てくることが考えられる。
複数の韓国メディアは、南北首脳会談に向けた特使派遣の可能性を報じ、趙明均(チョ・ミョンギュン)統一相らを特使の候補として挙げている。
ただ、大統領府の高官は
  「時間をかけて議論する問題」とし、慎重な姿勢だ。
一方、朝鮮中央放送など北朝鮮メディアは12日、北朝鮮代表団の平壌への帰還を報じ
  「今回の訪問は北南関係改善と朝鮮半島の平和的環境を整える上で意義ある契機になった」と評価した。
訪韓していた北朝鮮芸術団は12日、陸路帰還した。
国連制裁決議違反発覚!
2018・2・12 ニューヨーク=上塚真由 【北朝鮮情勢】 密移出ルート解析図あり!
産経ニュース 石炭密輸、ロシアルートで韓国へ 北の制裁逃れ手口判明
「記事内容」
北朝鮮が、国連安全保障理事会の制裁決議に反して石炭を密輸している問題で、ロシア極東サハリン州南部のホルムスク港を拠点にした具体的な制裁逃れの手口が明らかになった。
安保理北朝鮮制裁委員会の専門家パネルの報告書で、密輸ルートを詳述。
積み荷の入れ替えや産地偽装などを組み合わせており、安保理関係者は
  「制裁を強化するたびに、手口を巧妙化させている」と指摘している。
北朝鮮の主要産品である石炭は2016年に規制対象となり、昨年8月に輸出が全面的に禁止された。
だが、専門家パネルが調査したところ、昨年8月以降も、北朝鮮が石炭を密輸した疑いがある事例は23件に上った。
輸出先はロシア(7件)、中国(5件)、ベトナム(9件)、韓国(2件)だった。
主な手口は、ロシアなど第三国の港に北朝鮮産の石炭を輸送し、港でいったん荷降ろしした後、書類上で産地を偽装。
その後、別の船が同じ港に入港して石炭を積み替えて、各国に輸出していた。
報告書では、
  「いくつかの船は、石炭が積み降ろされた港に数日後に入港し、出港時には、重量が増えていた」と不自然さを指摘。
報告書によると、ホルムスク港には昨年8月から10月にかけて、少なくとも北朝鮮船籍3隻とトーゴ船籍1隻が7回にわたって北朝鮮産の石炭を輸送した。
これらの4隻は、北朝鮮の元山や南浦、清津の港から出航していた。
その間、パナマ船籍が9月21日に、シエラレオネ船籍が10月5~6日にそれぞれホルムスク港で石炭を積み替え、韓国まで運搬したとみられる。
安保理関係者の間では、中国当局が、北朝鮮からの石炭輸入の取り締まりを強化したため、北朝鮮が、ロシアの密輸ルートを新たに開拓したとの見方もある。
北朝鮮産をロシア産と偽装するケースは横行しており、中国当局は8月、山東省の日照市、青島市の港では、ロシア産の石炭はすべて輸入を禁止すると公表した。
ロイター通信は今年1月、日本にも、ロシアの港を経由して北朝鮮産の石炭が輸入された疑いがあると報じた。
だが、安保理関係者によると、日本に輸入された石炭は、ホルムスク港以外の港から運搬されたもので、北朝鮮産とは確認されず、報告書には盛り込まれなかった
 
※アメリカの北東アジアへの影響力の低下を意味するのか? 
米韓同盟の行方!
2018・2・12 共同 【トランプ政権】
産経ニュース 米韓同盟に「くさび」無理 南北対話でマティス米国防長官
2018・2・12 ワシントン=黒瀬悦成 
【北朝鮮情勢】
産経ニュース 「北は米韓引き裂けぬ」 マティス米国防長官が連携を強調 (2)
「記事内容」
欧州歴訪中のマティス米国防長官は11日、平昌冬季五輪を契機にした南北の接近について、五輪後の緊張緩和につながるかは見通せないと慎重な見解を示した上で、北朝鮮が米韓同盟に
  「くさびを打ち込むことはできない」と足並みの乱れを否定した。
AP通信が報じた。
マティス氏は記者団に、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮が8日の軍事パレードで米本土を射程に収める大陸間弾道ミサイル(ICBM)を公開したことに言及し、南北対話の成果を論じるのは
  「時期尚早」だと指摘した。
トランプ政権は北朝鮮に対する
  「最大限の圧力」を維持する方針で、非核化で進展がないままの南北対話には懐疑的だ。
北朝鮮は融和姿勢で韓国に揺さぶりをかけているとみられるが、マティス氏は
  「米国の言いなりだと攻撃してきた国(韓国)に秋波を送っているのは奇妙だ」と、北朝鮮の行動を皮肉った。
  (2)
「記事内容」

マティス米国防長官は11日、欧州歴訪に向かう専用機の機中で記者団に対し、韓国・平昌五輪を利用した北朝鮮の
  「融和攻勢」に関し、
  「北朝鮮が米韓の仲を引き裂くことはできない」と述べ、米韓の軍事的連携は「一体化」していると強調した。
マティス氏は、今年1月下旬にハワイの太平洋軍司令部で韓国の宋永武国防相と会談した際、宋氏自らが米韓に
  「亀裂は一切存在しない」と言明していたと指摘。
また、南北の対話機運が五輪・パラリンピック終了後の緊張緩和につながるかについては
  「現時点では何とも言えない」とした。
特に、北朝鮮が韓国への融和姿勢を打ち出す一方、8日の軍事パレードで弾道ミサイル兵力を誇示するなど
  「非常な奇妙な状況下にある」と語り、北朝鮮の今後の動向を見極めるのは「時期尚早だ」とした。
嘘つき安倍総理よ、その前に交渉することがあるだろうに・・・
2018・2・11 ソウル=名村隆寛
産経ニュース 安倍晋三首相に文在寅大統領が反発 米韓演習「わが国の主権の問題、内政問題だ」
「記事内容」
韓国大統領府高官は10日、9日の日韓首脳会談で安倍晋三首相が米韓合同軍事演習を延期すべきではないと主張したことに対し、文在寅大統領が
  「わが国の主権の問題であり、内政問題だ」と反発したことを明らかにした。
聯合ニュースなどが報じたもので、安倍氏は会談で、非核化に向けた
  「北朝鮮の真摯(しんし)な意思と具体的な行動が必要だ」とし、演習を延期せず予定通り行うことが重要だと述べた。
文氏は安倍氏の発言を、北朝鮮の非核化が進展するまで演習を延期するなという趣旨と理解するとした上で、
  「首相がこの問題を直接取り上げ論じては困る」と不快感を示した。
韓国側から演習延期の要請を受け、平昌五輪期間中は演習を行わないことで米韓が合意。
マティス米国防長官は、平昌パラリンピック(3月9~18日)終了後に実施するとしている。
 ※今朝鮮半島に居る在韓邦人は自業自得とは言え、日本政府は有事の際、邦人を保護し、安全に日本に戻す責任を果たさなければならない。
第二次朝鮮戦争でも、日本政府は日本人を見捨てるのか?
米韓合同訓練を口にするより、朝鮮半島に於いて日本人を安全に保護し帰国させる工面が先だろうに・・・

ペンス氏拒絶!
2018・2・10 江陵=桜井紀雄
産経ニュース 文在寅大統領“米朝同席”演出が裏目 ペンス氏拒絶、亀裂あらわ
「記事内容」
北朝鮮の平昌五輪参加をめぐり、米韓の亀裂を象徴する場面があった。
ペンス米副大統領が北朝鮮代表との同席を事実上、拒否した。
南北融和を米朝対話につなげようと意気込む文在寅大統領に対し、北朝鮮非難を行動で示したペンス氏。
米韓の分断を狙う金正恩政権の戦略が現実化しつつある。
  「五輪でなければ、一堂に会することが難しい方々もいるが」。
文氏は9日、各国首脳らを招いたレセプションの歓迎あいさつでこう述べ、強調した。
  「私たちが共にいること自体が世界平和に一歩近づく大切な出発になるだろう」
韓国紙によると、重要ゲストであるペンス氏と安倍晋三首相は遅れて出席した。
しかもペンス氏は各国要人らと握手すると、席にも着かず、約5分で会場を後にしたという。
北朝鮮代表団の金永南最高人民会議常任委員長とは、握手さえしなかった。
韓国大統領府は
  「ペンス氏は米選手団と会う約束があり、席も用意されていなかった」と説明した。
大統領府が事前に公表した席順では、文夫妻の隣で金氏と向かい合って座るはずだった。
米側は北代表団と鉢合わせないよう配慮を求めていた。
韓国メディアは、それでも文氏の演出で金氏と相席になることに拒否感を示したとの見方を伝えた。
開会式でも近くに座った金氏と目を合わせようともしなかった。
ペンス氏は9日、脱北者や北朝鮮に拘束され帰国後死亡した米大学生の父親とともに、北朝鮮に撃沈された哨戒艦の展示館も視察。
  「北朝鮮は自国民を拷問し、飢えさせる残忍な政権だ」と批判した。
北朝鮮の
  「ほほえみ攻勢」に韓国が取り込まれることに強い懸念も示した。
朝鮮労働党機関紙、労働新聞は10日、ペンス氏のこうした行動を
  「猿芝居」だとし「われわれは米国のようにスポーツの祭典を政治目的に悪用するけがれた行為はしない」と主張。
代表団訪韓は
  「米国と対話ルートを結ぶためではない」と強調した。
言葉とは裏腹に米韓引き離しという北朝鮮による五輪の政治利用は効果を上げつつある。
五輪と朝鮮半島有事・日本は?
2018・2・6 ユーチューブ 日本人必見動画 
いわんかな#8-1【平昌五輪直前!朝鮮半島大議論!】堤堯・高山正之・馬渕睦夫・志方俊之・福島香織・塩見和子★日本の国益を考える会
2018・2・10 ユーチューブ 日本人必見動画 
いわんかな#8-2【平昌五輪開幕!朝鮮半島大議論!】堤堯・高山正之・馬渕睦夫・志方俊之・福島香織・塩見和子★日本の国益を考える会
「放送内容」
  <前半>
平昌(ピョンチャン)オリンピックがいよいよ開幕!ペンス米副大統領と安倍首相が共に開会式に合わせ訪韓しますが、これは相当重大なミッションを秘めている(トランプ大統領主導)。
五輪後の朝鮮半島の動向を占う。
多角的に視るべし。

  <#8-1前半・目次的なもの>
・安倍首相の平昌行き、行くべきでない声が多数の中、あえて行くその理由は?
・昨年夏に平昌へ行ってきたという塩見さん
・安倍首相とペンス副大統領で行く平昌、これは相当重大なミッション、決意があるだろう、とみる
・注目すべきはトランプ米大統領のダボス会議入り(1/24〜26)。そこで北朝鮮関連の決め事があった可能性が高い
・北朝鮮(金正恩)を影で支える人物とは、ダボス会議出席者の経済マフィアに他ならない。
・北朝鮮とスイスの関係に注目。
・平昌五輪スタジアムの会場周辺はマイナス15度。加えて強風がもの凄い。開会式は2月9日(金) 20:0021:50。屋根も無いスタジアムで大丈夫なのか?
・韓国、軍事クーデーターの可能性を検討する
・まったく新しい戦争になる可能性もある、短期間に局所的に政権を潰す方法で。
・北朝鮮のサイバー部隊がイスラエルの電力会社をサイバー攻撃しているというが、最新のサイバー戦争の形とは?
・北朝鮮とロシアの関係(北朝鮮はロシアに110億ドルの借金があったがプーチン大統領により9割減となった、金正恩は恩を感じている?)
・北朝鮮の宗主国は、中国ではなくソ連
・プーチンと習近平、米軍を朝鮮半島から追い出したいと思っているかどうか?
・<中国の“絶密文書”はフェイクだった!?>というニュースに注目
→詳細は福島さんの記事にて(日経BP)
「中国「北朝鮮フェイク文書」はなぜ流布したか?」

  <#8-2後半・目次的なもの>
・平壌(ピョンヤン)のベルリン化は現実的か?
・南北統一はなぜ出来ないのか?東西ドイツと比較する
・日本統治時代が唯一まともに統一できていた時代
・終戦後の韓国・朝鮮人の蛮行
・「竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記」
  ヨーコ・カワシマ・ワトキンズ 著 (ハート出版)
・何かあるとすぐ混沌とする民族性は自身の問題として処理すべき
・新国連軍が行う北朝鮮統治プラン
・朝鮮国連軍・後方司令部は今も東京の横田基地にある
・金正恩体制を維持する or しない、北朝鮮征伐は中国が主導する or しない
・中国は北朝鮮への影響力を高め、在韓米軍を追い出したい、しかし負担増大リスクあり
・アメリカが恐れるのは核ではなく、核を運営する体制(金正恩)である
・中国という侵略国家はなぜ北朝鮮を獲らないのか?(チベットやウイグルのように!)
・最新の軍事技術で今までに無い新しい戦争=斬首作戦がある(中国はそれを嫌がる)
・朝鮮戦争を振り返る(米ソによる自作自演戦争、アメリカ国連軍はわざと負けた)基本構図は当時からさほど変わっていない
・実は金正恩の一存では何も決められない
・国と国の駆け引きだけではなく、金正恩を支える勢力(民間)がいることも考慮しなくてはならない
・朝鮮戦争時の、マッカーサー、トルーマン、蒋介石、林彪、すべての鍵を握るのは”共産主義”
・ジョージ・マーシャル(マーシャルプランで有名)、ディーン・アチソン(アチソン・ラインで有名)は共に容共派だった。
・ルーズベルト(FDR)とチャーチルに戦争をけしかけた大物ユダヤ人富豪・軍産複合体の親玉「バーナード・バルーク」
・ルーズベルトの周辺はほとんどが共産主義者、コミンテルン(ハリー・ホプキンス、ハリー・デクスター・ホワイトなど)
・北朝鮮の核を容認した場合、他国も核を持ち始めるだろう(だから容認はあり得ない)
・「北朝鮮を非核化しない限り、日本は核を持つ」と言っておくべきである(北も中国もそれを恐れている)
・日本の敵地反撃プラン・・・トマホークミサイル1000発(1000億円)
・命中確率1/3の迎撃ミサイルよりトマホークがいいのではないか
・吉田茂首相曰く「アメリカが日本から引き上げる時こそ、日米の知恵比べとなるだろう」by 松野頼三『保守本流の思想と行動』

  出演:(左から順に)
 馬渕睦夫(元駐ウクライナ大使・元防衛大学校教授)  志方俊之(軍事アナリスト・元陸上自衛官陸将)
 福島香織(ジャーナリスト・元産経新聞記者)  堤堯(ジャーナリスト・元文藝春秋編集長)
塩見和子(日本音楽財団理事長・国際同時通訳の第一人者)  高山正之(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
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浜田マキ子(林原チャンネル代表)