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トランプ大統領・日2・韓1・支2・比1歴訪ニュース・2017/11/5~11 
政治の歴史 明治 大正 昭和
外交文書公開
日米 日支 日露
浮かれていた嘘つき安倍総理は対トランプ外交に成功?
2017・11・29 (1/4ページ) 【正論】 
産経ニュース 貿易問題重視、中国の影響力拡大容認…トランプ歴訪に垣間見た「懸念」とは 京都大学大学院教授・中西寛
「記事抜粋」
今月前半、トランプ米大統領は初めて東アジアを訪れ、日韓中越比の5カ国を訪問した。
10日近い長期の歴訪だったとはいえ、式典や接待が長く、実質的な首脳外交に大統領が参加する時間は限られていた。
おそらくそれは、豪勢なもてなしでトランプ大統領との良好な関係を築きたい各国首脳の意向と、大統領の自由な発言を制限したい米政権幹部たちの意向が合致したからであろう。
結果的にトランプ大統領は主要な演説の際にほぼ原稿に沿って話し、世界を驚かすような不規則発言は飛び出さなかった。
  ≪大統領が示した3つの骨格≫  ≪来年にかけて風向きが変わる≫
  ≪来年にかけて風向きが変わる≫
中略
最後に中国の影響力拡大の容認である。
大統領は米中間の貿易不均衡を批判する一方で、中国が国益を追求する行動を非難しないと述べた。
※トランプ大統領の本音は勝手にやるならやれよ、シナ、後の事は知らん!では無いのか?
習近平国家主席は
  「太平洋は米中両国が共存するのに十分広い」といった発言を挟みながら、大統領の目の前で2500億ドルの契約にサインさせるという演出を行った。
※実は大嘘!
国際秩序の維持を無用な負担と考える大統領がアジアでの主導権を中国に委ねる選択をしないか、日本として注意深く警戒していく必要があるだろう。
 
※アメリカ人とシナ人は大嘘つき、日本人が信じていい国があるのだろうか?
トランプ大統領北東アジア歴訪の総括
2017・11・15 DHCTV 日本人必見動画!

2017・11・15 岡田美月
産経ニュース トランプ氏の“参謀”バノン氏「アジア歴訪は素晴らしかった」、「覇権広げる」と中国批判 東京で講演 (2)
2017・11・18 (1/2ページ) 上海=河崎真澄 再びアメリカはシナに騙されるのか?
産経ニュース 米中商談の勝者は中国 契約28兆円の「厚化粧」で圧力回避 数字かさ上げでトランプ氏惑わす (3)
「放送内容」
  2017年11月15日(水)20:00〜21:00】
 ・ちょっと気になるニュース 
※相撲・日馬富士暴力事件(神事) 小池都知事 多発する電車の停電事故(要警戒)
 ・テーマ:「トランプ大統領のアジア歴訪を総括する」 
※アメリカの実力発揮!
 ・質疑の時間 
※本物の日本人である馬渕元大使か解説している。
  (2)
「記事内容」

トランプ米大統領の有力側近で首席戦略官兼上級顧問を8月まで務めたスティーブン・バノン氏が来日し、15日に都内で講演した。
14日に終了したトランプ氏初のアジア歴訪を
  「素晴らしかった」と絶賛する一方、経済力などを背景に対外拡張を図る中国を批判した。
バノン氏は、トランプ氏を
  「世界で最も賢い交渉人の一人だ」と持ち上げ、今回のアジア歴訪中のトランプ氏の言動を絶賛。
各国指導者と
  「強い人間関係を築いた」と強調した。
緊張が増している北朝鮮問題については
  「バランスを取った対応をした」との見方を示した。
バノン氏は中国について
  「人民元を米ドルに変わる基軸通貨にしようとしている」と指摘し、金融面で覇権を広げることが目的だと分析した。
  「(そうなれば)自由民主主義や自由経済などが敗北する」と警鐘を鳴らし、米国が
  「中国の台頭にどう対応するか」が重要な課題と指摘した。
辞任後もトランプ氏と頻繁に連絡を取っているとされるバノン氏は、9月には訪中し、習近平国家主席の腹心である王岐山氏との
  「秘密会談」を英メディアに報じられるなど、“トランプ氏の密使”としての動向も注目されている。
バノン氏は中国の人権問題などについて研究する
  「諸民族青年リーダー研修会」で講演した。
 
※トランプ大統領は日本をとシナを利用し衰退するアメリカ経済の建て直しが出来るのか? 
世界平和の鍵はここにこそある。
しかし、嘘つき安倍総理以下日本政府(政治家・役人)は未だ、アメリカの旧政権支持者の影響下から抜け出せずにあり、日本復活はトランプ大統領が旧政権との政争に勝利しなければ、何も始まるまい。

  (3)
「記事内容」

訪中したトランプ米大統領が習近平国家主席と立ち会った総額2535億ドル(約28兆4千億円)ものビジネス調印から19日で10日が経過する。
巨額商談を前面に押し出したことで、
  「貿易摩擦や人権、北朝鮮問題をめぐる米側からの圧力をかわす作戦に成功した」(上海の経済学者)との声が中国で広がっている。
中国の常套手段である数字のカサ上げに、トランプ氏ら米側が惑わされた可能性が高い。
巨額商談について中国メディアは、
  「最大の勝者はトランプ大統領と米国企業だった」などと強調。
一方で、トランプ大統領は昨年3470億ドルの貿易赤字だった中国に対し、
  「中国の問題ではなく歴代大統領の責任だ」と批判の矛先を変えており、中国側は実のところ“勝者”になった。
1980年代に日米貿易摩擦が起きた際、米国に押されて日本はきまじめに米国からの輸入拡大策を推進した。
  「中国は日本の“前例”を反面教師に、米国向けに巨額商談を打ち出す交渉で臨んだ」(岡三証券上海駐在チーフエコノミストの後藤好美氏)という。
孫子の兵法にある
  「攻撃は最大の防御」を実践した。
商談を“厚化粧”してみせる手法はさまざまだ。
ボーイングの旅客機300機輸入で370億ドルの商談は、2015年の習氏訪米時に調印ずみの300機の契約を、ほぼそっくり持ち出したと指摘される。
ウェストバージニア州でのシェールガス事業837億ドルは、一方的な破棄も可能な覚書の交換のみ。
中国投資(CIC)とゴールドマン・サックスの50億ドル投資基金も拘束性はない。
電子部品や大豆、牛肉などの輸入で中国の民間企業も名を連ねた。
  「金融当局が海外送金を大幅制限しているが、今回の巨額契約に乗れば大手を振って貿易代金として米国に資金逃避できる」(市場関係者)というメリットが生まれる。
ただ今後、米中貿易不均衡が縮小に向かわなかったり、北朝鮮問題で進展がなかったりすれば、再びトランプ政権は対中攻勢に転じる恐れがある。
中国の“ドヤ顔”がいつまで続くかは予断を許さない情勢だ。
※ 政治問題 ※
多発するインフラ故障・老朽化か? テロか?
2017・11・15
産経ニュース 通勤時間に運転見合わせ 田園都市線、振り替えのバスに長蛇の列
「記事内容」
15日早朝から運転見合わせとなった東急田園都市線渋谷-二子玉川駅間では、通勤時間帯を迎え、混雑が増している。
運転再開の見通しが立たないことから、バスへの振り替え輸送を実施。
三軒茶屋駅前のバス停には、長蛇の列ができている。
すでに満員の乗客を乗せているバスもあるため、乗りきれない人も数多く見られた。
トランプ大統領北東アジア歴訪総括
2017・11・15 DHCTV

2017・11・15 チャンネル桜
【Front Japan 桜】インド太平洋戦略構想 / 激化する中東危機[桜H29/11/15]  
(2)
「放送内容」
  出演:藤井厳喜・井上和彦
00:03:01 オープニングトーク
00:04:00 番組スタート
00:04:58 藤井厳喜氏・井上和彦氏オープニングトーク
00:11:49 タイトル
00:14:17 対中関係正常化が成果 韓国文在寅大統領が外遊総括 
00:28:44 めぐみさん拉致、15日で40年 日朝緊張、帰国見通せず 
00:35:05 カタルーニャ巡りロシア関与指摘 スペイン外相、偽情報独立あおる
00:43:17 板門店で北朝鮮軍人が亡命 銃撃で負傷、交戦起きず 
00:49:16 トランプ氏いつか金氏友人に? ハノイ訪問中にツイート
00:54:38 トランプ氏アジア歴訪で自画自賛 「多く問題が解決」
01:02:50 地上イージス導入、12月決定 政府、防衛強化へ米から2基購入 
01:09:36 尖閣周辺に中国船4隻 10日以来 
01:16:23 「朝日新聞、死ね」と投稿 維新足立衆院議員、加計社説巡り 
01:28:42 お知らせ(和の国の明日を造る)
01:30:14 トラ撮り!(井上和彦氏:薩摩二人の英雄)
01:30:42 トラ撮り!(井上和彦氏:薩摩二人の英雄)
01:37:49 トラ撮り!(藤井厳喜氏:南シナ海シンポジウム 中国の侵略覇権を断固阻止しよう)
01:40:30 お知らせ(今こそ憲法改正を!憲法改正講演会)
01:41:55 お知らせ(クリントン・ファミリーの闇:FBI・ロシア 米国史に残る最悪の事件とは?)
01:44:39 共産「首相は大人げない」 米大統領夕食会で苦言 
01:48:36 「国歌斉唱の起立要求は人権侵害」 京都の町議が人権救済申し立て 
01:53:49  加計獣医学部、新設計画を認可 設置審答申受け林文科相 
01:55:56 過去最大の250人、財界訪中団が20日出発 
※日本人の誇りを捨て去った売国奴・愚かな日本の財界人が国難を齎す元凶でもある!
  (2)
「放送内容」

  キャスター:関岡英之・saya
 ■ インド太平洋戦略構想
 ■ 激化する中東危機
急がれる日米印の軍事同盟化!
2017・11・12 (1/2ページ) 杉本康士、大橋拓史 【トランプ氏アジア歴訪】
産経ニュース 広がる日米同盟、インド太平洋まで地理的範囲を拡大 対中国牽制も念頭
「記事内容」
アジア歴訪中のトランプ米大統領が安倍晋三首相の提唱した
  「自由で開かれたインド太平洋戦略」を共有する姿勢を示し、日米同盟は新たな段階に入った。
日米同盟の地理的範囲は冷戦時代初期の「極東」から徐々に広がり、インド洋と太平洋をまたぐ地域にまで拡大した。
日米はインド洋でプレゼンスを強化する中国を念頭に、米軍が自由に利用できる港湾施設の確保、地域大国インドとの協力強化などに取り組む。
安倍首相が昨年8月に提唱したインド太平洋戦略は、河野太郎外相らが米側に共有を呼びかけていた。
これに米側が応じ始めたのは今年10月中旬。
ティラーソン米国務長官が講演で、自由で開かれたインド太平洋の重要性を強調した。
  「勝手に使って悪かった」
  「いいんだ。どんどん使ってくれ」
今月上旬、トランプ氏に同行して来日したティラーソン氏が戦略の「借用」をわびると、河野氏はこう歓迎した。
もともと日米同盟は地理的範囲を「極東」に限定していた。
昭和27年発効の旧日米安全保障条約では、在日米軍の目的を
  「極東における国際の平和と安全」とし、政府は極東の範囲をフィリピン以北から韓国や台湾などと位置づけていた。
だが、39年にベトナム戦争が本格化すると、見直しを迫られる。
極東を
  「フィリピン以北」とした定義に照らせば、在日米軍が活動できないためだ。
佐藤栄作内閣は40年にベトナムを
  「極東周辺」とし、米軍による現地での戦闘について
  「極東の平和と安全に影響を持つ。安保体制の枠内の行動だ」(当時の椎名悦三郎外相)と説明した。
さらに、冷戦の終結が地理的範囲をアジア太平洋地域に広げた。
広範な地域を安定させる米軍のプレゼンスに焦点が当たり、平成8年に橋本龍太郎首相とクリントン米大統領(いずれも当時)が発表した共同宣言では
  「両国の安全保障面の関係が、アジア太平洋地域において安定的で繁栄した情勢を維持するための基礎」としたのだ。
ここからさらに地理的範囲を拡大したのが、今月6日の安倍首相とトランプ氏による首脳会談といえる。
両首脳は会談で、法の支配、
  ▽航行の自由の定着
  ▽インフラ整備などの連結性向上
  ▽地域国の沿岸警備隊の能力構築支援-の3分野で戦略を具体化することに合意した。
インフラ整備は、スリランカなどで中国軍が利用可能な港湾整備が進む動きを牽制(けんせい)する意味もあり、3分野はいずれも安全保障に関わる。
インド太平洋戦略の策定に携わった政府関係者は
  「当初から米軍のプレゼンスが重しになることが大前提だった」と語る。
米軍はインド洋のディエゴガルシアに空軍基地を持ち、シーレーンの安全に目を光らせる。
自衛隊もインド洋で海賊対処や補給支援を行っており、日米がこの地域で協力を強化する姿を描く。
政府はインド太平洋戦略について
  「第三国を敵視したものではない」(西村康稔官房副長官)と説明するが、インド洋で軍拡と拠点確保を続ける中国への牽制であることは隠せない。
政府は日米豪印の4カ国戦略対話にも意欲を示す。
インド洋諸国に影響力を持つインドを日米側に取り込み、パワーバランスを有利にする意図もある。
 
※アメリカは明らかになった膨張するシナによるドル基軸通貨体制への挑戦に対する防衛本能、日印は膨張するシナの直接的脅威(シーレーン)、日米印が手を組まなければならない理由である。
問題が一つある。
ドル基軸通貨体制を堅持したい勢力は反日反トランプ勢力のエスタブリッシュメント(世界統一派)である。
彼等は既にシナ人と手を組んでおり、世界を統一する為にはアメリカを滅ぼしてもいいとさえ考えている。
トランプ大統領の登場は二分されたアメリカの今の国情が現われた現象である。
これから世界は、日本はナショナリズムvsグローバリズム(共産主義)の戦いの渦に巻き込まれて行くのである。
目を覚ませ、日本を守ろぜ、日本人!

トランプ北東アジア歴訪の成果と将来予想
2017・11・11 チャンネル桜 日本人必見動画!
【討論】トランプ大統領アジア歴訪後の世界[桜H29/11/11]
「放送内容」
パネリスト:
 潮匡人(評論家)  加瀬英明(外交評論家)  高英起(デイリーNKジャパン編集長)
 古森義久(産経新聞ワシントン駐在客員特派員・麗澤大学特別教授)  関岡英之(ノンフィクション作家)
 西村幸祐(批評家・ジャーナリスト・関東学院大学講師)  馬渕睦夫(元駐ウクライナ兼モルドバ大使)
 ロバート・D・エルドリッヂ(エルドリッヂ研究所代表)   司会:水島総
 
※ロバート発言にご注目、彼は日米問題をよく理解し日本日米外交に言及。
トランプ北東アジア歴訪
2017・11・10 DHCTV
【DHC】11/10(金) 上念司・大高未貴・居島一平【虎ノ門ニュース】
「放送内容」
  出演:上念司・大高未貴
00:03:18 オープニングトーク
00:04:16 番組スタート
00:05:42 大高未貴氏・上念司氏オープニングトーク
00:16:46 タイトル
00:19:24 トランプ氏 北朝鮮で協力要請 習氏 協調の重要性訴え/トランプ氏と習氏 微笑みで握手 ぎこちなさも
00:31:23 韓国政府 独島エビや元慰安婦招待 「問題提起は不適切」/トランプ氏と抱擁した慰安婦女性 日本に怒り
00:43:36 トランプ大統領 拉致被害者家族と面会
00:52:32 山尾氏 交際疑惑弁護士を顧問に
01:00:57 希望共同代表選 玉木氏が優勢
01:12:54 ミキペディア(慰安婦を政治利用した男たち…)
01:24:58 トラ撮り!(上念司氏:青森県アウガ)
01:30:37 トラ撮り!(上念司氏:茨城県笠間稲荷の菊まつり)
01:35:37 トラ撮り!(大高未貴氏:和歌山高野山 慈尊院 丹生官省符神社)
01:38:20 英 国際開発相が辞任 無断でイスラエル外交
01:44:41 ヘイトスピーチを事前規制 川崎市が初指針
01:51:12 警察官から合図灯奪う 辺野古移設反対の男逮捕
01:55:30 イヴァンカ氏が来ない 韓国の気がかり

 ※保守論客のダメなところ=上念司が激昂! 公なネット番組で汚い言葉を吐く愚かさをご覧あれ!
嘘で手と口を汚したトランプ大統領!
2017・11・7 【トランプ氏訪韓】
産経ニュース トランプ氏、晩餐会招待客の元慰安婦と握手

2017・11・8 十分考えられる記事! 日本人必読!
「トランプ歓迎会に元慰安婦」の陰に中国? (2)

「記事内容」
聯合ニュースによると、韓国を訪問中のトランプ米大統領は7日、大統領府が開いた晩餐会で、招待客として出席した元慰安婦の李容洙(イ・ヨンス)さん(88)と抱き合ったり、握手をするなどして、あいさつを交わした。
 (2)
「記事内容」

7日、ソウルでのトランプ大統領歓迎会に元慰安婦を招待し独島エビを供した韓国の行動の裏には中韓合意文書がある。
サンフランシスコからのメールがそれを裏付ける。
トランプ大統領は事前に知っていた可能性がある。
  ◆大統領歓迎会に元慰安婦を招待する神経
韓国は日本に負けじと、トランプ米大統領の歓迎に注力し、国賓として迎える態勢を取っていた。
だというのに、7日の歓迎夕食会に元慰安婦を招待するだけでなく、韓国が領有権を主張している竹島(韓国名、独島)の名を冠した「独島エビ」を夕食に供した。
トランプ大統領が先の国連総会演説で拉致問題に触れたことにより日本の拉致問題が国際化し、かつ今般の訪日で拉致被害者に面会したことの向こうを張って、トランプ歓迎夕食会に元慰安婦を招くという、一見、韓国の狭量な発想のように見えるが、そこには日米分断を図る意図が滲み出ている。
今は
  「北朝鮮問題をいかにして解決するか」ということが国際的共通テーマであるはずで、日本がかつて
  「侵略行為」を行なったか否かを論ずる時ではないし、ましていわんや情報が不確かな慰安婦問題を持ち出してくるタイミングではなかろう。
慰安婦問題に関しては2015年末に日韓合意で
  「不可逆的解決」を誓ったはずで、これは当時のパククネ大統領がどうしても中国に接近して日米韓協力に離反する行動を取り続けるので、北朝鮮問題に関して不利と見たアメリカ(当時のオバマ政権)がパククネを説得して持ち込んだ日韓合意だったはずだ。
一方、中国としては
  「南京大虐殺資料」とともに
  「慰安婦問題資料」を世界記憶遺産に登録するため韓国の協力が必要だったこともあり、何としても韓国を引き入れたいと思っていた。
だから
  「習近平・パククネ」蜜月が実現していた。
このように日韓が反目しあっていては日米韓協力がうまくいかないことから、アメリカはパククネを説得したわけだ。
そして中国の反対に抗して韓国にTHAAD(終末高高度防衛ミサイル)を配備することにも賛同させた。
政府間で合意しておきながら、文在寅(ムン・ジェイン)は、パククネ政権を覆し大統領に当選するために、韓国の一部の民意に迎合してパククネ政権時代の合意に反対する主張を選挙演説で強調した。
それが慰安婦問題であり、THAADの韓国配備でもあった。
THAAD配備により中国から経済的な制裁を受けていた韓国は、何としても中国のご機嫌を取りたい。
こうして出てきたのが、11月7日付のコラム「中国はトランプ訪日をどう見ているか」で書いた「中韓合意文書」なのである。
なお、竹島に関しては、朝鮮戦争の時に当時の李承晩(イ・スンマン)大統領がどさくさに紛れて勝手に李承晩ラインを引いて韓国領としてしまった経緯がある。
それを当時のアメリカのトルーマン大統領は黙認した。
だからトランプ大統領にアメリカ大統領として再確認させたい意図が文在寅にはあったのだろう。
しかし、これもまた北朝鮮問題とは無関係だ。
  ◆中韓合意文書が持つ裏の意義
くり返しになるが、もう一度、
  「中韓合意文書」の内容を詳細に見て頂きたい。
中国外交部の2017年10月31日付の公的見解としてホームページに「中韓関係に関する意思疎通」というタイトルで載っている。以下、全文を記す。
  ――中韓双方は中国外交部長助理・孔鉉佑と韓国国家安全保障室第二次長・南官杓の間のチャンネル等により、朝鮮半島問題などに関して外交部門間の意思疎通が行われた。
  双方は朝鮮半島の非核化に向けて、平和的に北朝鮮の核問題を解決するという原則に立って、再び全ての外交手段を通して北朝鮮核問題を解決することとする。
双方は戦略的協力を一層強化する。
  韓国は中国のTHAAD問題に関する立場と懸念を十分に認識し、韓国に配置されたTHAADは、その本来の配置の目的からして第三国を狙ったものでなく、中国の戦略的安全保障の利益を損なわないことを明らかにした。
  中国は国家安全保障の立場から、韓国がTHAADシステムを配備することに反対することを再び表明した。
同時に中国は韓国が表明した立場に留意し、韓国が関連問題を適切に処理することを希望した。
双方は両国軍事当局の間のチャネルを通して、中国が憂慮するTHAAD関連問題に対し、話し合いを進めることで合意した。
  中国はミサイル防衛(MD)システムの構築、THAAD追加配備、韓米日軍事協力などと関連し、中国政府の立場と懸念を明らかにした。
韓国側はすでに韓国政府がこれまで公開している関連の立場を改めて説明した。
  双方は中韓関係を重視し、双方の合意文書の精神に基づき、中韓の戦略的パートナーシップの発展を強化推進していくことを確認した。
また双方は、交流・協力の強化が双方の共同利益に符合することに共感し、全ての分野での交流・協力を正常的な発展軌道に速やかに回復することに合意した。
以上が「中韓合意文書」の全文である。
これに基づいて、11月7日付のコラム「中国はトランプ訪日をどう見ているか」に書いた、韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相の国会における以下の回答が成されているのである。
  1. 米国のミサイル防衛(MD)体制に加わらないという韓国政府の既存の立場に変更はない。
  2. 韓米日安保協力が三者軍事同盟に発展することはない。
  3. THAADの追加配備は検討していない。
これ以降、中国の貿易や観光などに関する対韓国政策が突然緩和したのを、日本の皆さんもご存じだろう。
康京和発言の中で日本と深く関連するのは「2」で、
文在寅は「日本と軍事同盟を結ぶことは絶対にあり得ない」と何度も宣言している。
中国は北朝鮮問題で対中包囲網が形成される危険性を、韓国を囲い込むことによって完全に打破したのだ。
米中とは蜜月でいたい中国としては、狙うは日本だけなのである。
  ◆サンフランシスコからのメール――トランプは事前に知っていたのか
10月末から、突然サンフランシスコの反日華人華僑団体からのメールが増え始めた
在米コーリアンともタイアップしながら動いている団体だ。
そこには"comfort women" " sex slaves " という、目にしたくない単語が数多く使われている。
そしてなぜか、アメリカのウィルバー・ロス商務長官の顔と肉声がある。
話している内容は関係ない話だが……。
最初は、「なぜ――?」という強い違和感を覚えた。
しかし、あのストレートで感情をむき出しにするトランプ大統領が、ソウルでの歓迎夕食会に元慰安婦が同席していることに対して特に嫌な顔もせず、おまけにハグまでしたのを見ると、ひょっとしたら予め知っていたのではないだろうかという疑念を抱かせる
だとすれば、日本ではあれだけ安倍首相との緊密さをアピールしていたトランプ大統領が、韓国ではそれなりに韓国民感情に添った反日につながる行動ができるというのは、日本人としては何とも複雑だ
中国ではトランプ大統領が訪日前にハワイに立ち寄り、「真珠湾を忘れるな!」という、かつて真珠湾奇襲攻撃をした日本への反撃号令に相当する言葉を発したことを、相当に重要視している
トランプ大統領は、なぜハワイで日本に対する攻撃司令に相当する言葉を、いま、このタイミングで発したのだろうか?
さて、となると、トランプ大統領は習近平国家主席と、いかなる「密約」をするのか、注意していなければならない
高い武器だけ売りつけられて、気が付けば日本が外されていたというようなことにならないことを祈りたい
 ※いくら韓国政府が反日とは言え、韓国人が国賓晩餐会の場に日本と韓国が対立する全ての案件を取り揃える程、外交に長けてはいまい。
韓国が仕掛けた反日行動は常に穴があった。
今回は笑える要素が無い。
シナの介入があったと考えるのが妥当である。
トランプの「リメンバー・パールハーバー」は気になっていた。
トランプ大統領下げ記事・重要な事は日本が何を得たのかである
2017・11・8 (1/2ページ)ホウドウキョク フジテレビ・二関吉郎解説委員
トランプの憂鬱。来日は成功だったのか?
「記事内容」
  習近平主席に爪の垢でも煎じて飲ませたい位の表情
横田基地での得意げな顔、ゴルフ場での破顔、ビジネス・リーダーを弄った時のやんちゃ顔、皇居での神妙で控え目な笑顔、拉致被害者及び家族と面会した後の厳しくも哀しげな表情、共同会見での疲れ気味の顔色、貿易不均衡に対する不満を口にした時の目付き、、、
想像したようにと言うべきか、意外にもと言うべきか、日本滞在中のトランプ大統領はなかなか行儀良く、かつ、ご機嫌で、中国の習近平主席に爪の垢でも煎じて飲ませたい位の、人間的で豊かな表情を見せてくれた。

トランプ氏らしい(?)ハチャメチャ発言は
  「安倍は北のミサイルを(いずれ)撃ち落すだろう」(旨)という部分位だったろうか?
この発言や聴衆を弄るジョーク等はアドリブだったろうが、その他の発言はメモもしくはプロンプターをしっかり確認していたように思えた。
金正恩氏を“小さなロケット男・a little rocket man”などと揶揄することも無かった。
対北朝鮮政策で日本との連携をこれ以上無いほど強調する姿や、拉致問題被害者・家族に心から同情している様子は、むしろ好ましく映ったと正直に認めざるを得ない。
騙されてはいけないと思いながらも“結構イイ奴じゃないか“と感じた方も少なくないに違いない。
  アメリカ経済の好調ぶりばかりを強調するトランプ氏の心の内
しかし、トランプ大統領の内心はむしろ憂鬱だったとしても不思議ではない。
東京に向かうエアフォース・ワンの機中で予定外の記者懇談をした際も、横田基地で兵士を前にしたスピーチでも、駐日米国大使公邸でのビジネス・リーダー達との会合でも、トランプ氏は、まるで自らの功績であると言わんばかりに、アメリカ経済の好調ぶりをしきりに強調していた。
(外遊中に国内経済データを何度も羅列して自慢し強がるのはかなり珍しい)
だが、この経済の好調はトランプ氏が当選する前から予想されていたことで、クリントン氏が大統領になっていても大差なかったはず
※ここは嘘!
他に目を転ずれば、ロシア疑惑関連での元側近の訴追、パラダイス文書で明るみに出た閣僚とロシアの密な関係、医療保険改革の行き詰まり等…、頭痛の種は多い。NAFTA見直し、TPP離脱、パリ協定脱退は、支持層にアピールするものはあるが、何か良い物を産み出した訳ではない。
(むしろ、世界規模では害悪を撒き散らしている)つまり、成果らしい成果に乏しく、オバマ時代からの流れで好調な経済状態を自慢するしか無いのであろう。
そして、肝心の支持率は40%を切っており、就任9ヵ月という現時点で比較すると歴代ダントツの最低である。
これで憂鬱で無かったとすれば恐ろしい程の鈍感である。
だからこそ、“盟友・Shinzo”のもてなしと協調演出は心地良く、ご機嫌だったのである。
そして、“盟友・Shinzo”相手だったからこそ、貿易赤字や武器購入の話も持ち出し、言うべきことを言う姿をアメリカ国内向けに発信したのである。
トランプ嫌いのニューヨーク・タイムズ紙やワシントン・ポスト紙も、今回の訪日に関して辛辣な評価は、これまでのところ、していない。
両国政府にとって幸いなことに訪日は、予定通り成功させることができたのである。
ただし、本当の成否はまだわからない。
この先の米中・米露首脳会談の結果や今後の北朝鮮問題の展開次第である。
  軍事力行使の可能性をはじめから否定した政権は無い
少し視点は代わるが、トランプ政権の「全ての選択肢はテーブルの上にある」という姿勢を全面的に支持する安倍首相に対して、これを危惧する声が日本国内にある。
ブッシュ(子)政権のイラク侵攻等に同調し過ぎて“プードル”と揶揄されたイギリスのブレア元首相の姿を重ね合わせる向きもあるのだろう。
しかし、
  「全ての選択肢はテーブルの上にある」という姿勢はアメリカの歴代政権も同様に示していた。
逆に言えば
  「全ての選択肢が選択可能な訳ではない」と軍事力行使の可能性を始めから否定した政権は無いのである。
そんなことを言えば、喜ぶのは北朝鮮である。
安倍首相が言うように
  「北朝鮮の政策を変えさせるため」
  「国際社会と緊密に連携して、あらゆる手段を通じて北朝鮮に対する圧力を最大限まで高めていく」のが、落としどころを探るのを忘れてはいけないが、正しいアプローチなのである。
きっと、、、。
 
※呑気な記事を書くな! 嘘つき安倍総理はアメリカに50兆円以上の投資と高価な武器調達を約束、これで日本がシナの脅威に対抗できると思っているのか?
トランプがハワイで口にした「リメンバー・パールハーバー」、アメリカが本気で日本を守る考えているのか?
アメリカは何時でも日本を裏切れるぞ!
北朝鮮問題・日米とシナ、足並み揃わず!
2017・11・7 【トランプ氏来日】
産経ニュース 中国、日米首脳に不快感 北朝鮮の核問題で
「記事内容」
中国外務省の華春瑩副報道局長は6日の記者会見で、日米両国首脳が北朝鮮問題で中国がさらに大きな役割を果たすべきだとの認識で一致したことについて
  「中国は誰からも何をするべきだと言われる必要はない」と述べ、不快感を示した。
華氏は
  「中国は朝鮮半島の核問題について、一貫して政治外交手段を通じて平和的に解決できるよう努力している」と強調した。
 
※日米に内政干渉されプライドが傷付けられたシナ! 既に底が割れているシナ。
疑問だらけの拉致問題・何故、早く動かなかったのか? 
2017・11・7 (1/2ページ) 【トランプ氏来日】 
産経ニュース トランプ氏、拉致家族会と面会 被害者写真を注視  哲也さん「非道への怒り感じた」

「記事内容」
北朝鮮による拉致被害者家族17人が6日、トランプ米大統領と面会した。
家族は山積する懸案の中で面会に応じたトランプ氏や、強く働きかけた安倍晋三首相らへの感謝を口にし、拉致問題の解決へ向けた日米の連携強化にも期待した。
  「大切な子供を奪われ、40年間も帰ってきていない親の悲しみ、被害者の言いようのない寂しさを知っていただきたい」。
面会に先立ち、川崎市の自宅前で報道陣の取材に応じた横田めぐみさん(53)=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(81)は、緊張の面持ちでこう語った。
面会が始まったのは6日午後2時5分ごろ。
トランプ氏は早紀江さんをはじめ家族一人一人と固い握手を交わし
  「お会いできて、うれしい」とあいさつした。
また、拉致される前の被害者の写真パネルを凝視し、それぞれの家族に
  「北朝鮮にいるのですね」
  「とてもハンサム」
  「かわいい」などと語りかけたという。
あいさつを終えると、家族はトランプ氏とメラニア夫人、安倍晋三首相と昭恵夫人を囲み、約30分間、車座になって語り合った。互いが1~2メートルの距離で向き合う。
家族側からこれまでの経緯について説明されると、トランプ氏は深くうなずいていた。
  「まなざしや話しぶりに熱意を感じた」。
家族らは、そう口をそろえた。
面会後、記者会見に臨んだめぐみさんの双子の弟、拓也さん(49)と哲也さんは拉致に怒り、家族の気持ちに寄り添ったトランプ氏の様子を語った。
拓也さんは
  「家族が持ち寄ったのは平和で明るかったころの写真。トランプ大統領は拉致問題をよくご存じで共感、共鳴しているという印象だった」と振り返った。
トランプ氏はめぐみさんの写真を手に取り、眉間にしわを寄せながら他の被害者の写真も注視していた。
哲也さんは
  「怒っているかのように感じた」と振り返り
  「拉致の非道さに怒り、独裁者に対して正義が勝つため、何かしてくれるのではないかと思った」と明かした。
一方、日本政府に一層の主体的努力を求める声も出た。
松木薫さん(64)=同(26)=の弟、信宏さん(45)は、トランプ氏が拉致問題に高い関心を抱くことを歓迎しながらも、
  「詰まるところはやはり、日本の問題だ」と強調
※至極、当然である!
  「日本政府が主体的に行動し、問題を解決しなければならない。そのために協力していただけるという印象を受けた」と日米連携の強化に期待を示した。
トランプ氏と家族の面会そのものが日本の世論を喚起し、北朝鮮への圧力になるとの見方もある。
実際に面会が報道で大きく取り上げられ、増元るみ子さん(64)=同(24)=の弟、照明さん(62)は
  「拉致問題が存在するのだと全国に伝え、啓発することになった。大きな意味がある。(米国大統領と)拉致被害者家族が会うことは北朝鮮に対し、(日米が)これだけ大きな問題ととらえているというメッセージにもなる」と話した。
 
※日本人は日本政府に対し怒りを示せ!
私の中に日本政府に対しフツフツと疑念が高まっているが、物事には原因があり今がある。
早く動かなかった原因を探れ!

無事、訪日スケジュールを終えたトランプ大統領
2017・11・6 チャンネル桜
【Front Japan 桜】トランプ大統領来日と日米関係の行方 / パラダイス文書の読み方 / SNSばっかりやってるとダメ人間になるよ~映画『ザ・サークル』[桜H29/11/6]
「放送内容」
  キャスター:渡邉哲也・鈴木くにこ・前田有一
 ■ トランプ大統領来日と日米関係の行方
 ■ パラダイス文書の読み方
 ■ SNSばっかりやってるとダメ人間になるよ
   今週の映画:『ザ・サークル』
 
※トランプ大統領が日本で国会演説をしなかった理由が語られている。
日本食の美味さは味わえた者だけの特権!
2017・11・7 【トランプ氏来日】
産経ニュース まるで日米結婚式!?晩餐会で「見たことない」光景 トランプ大統領に行列、安倍晋三首相が一人一人紹介 きっかけはピコ太郎…あちこちで酒盛りも
2017・11・6 ユーチューブ
【海外の反応】WHY?トランプ大統領の食事内容に米国人が大騒ぎ!!「なぜ・・・高級寿司や日本食じゃないのか?」「こんなことで大統領を批判してて驚いたw」  (2)
2018・11・7 永田大 朝日新聞デジタル 
トランプが安倍総理との初会談の経緯を暴露!
安倍首相との初会談、断りたかったが…トランプ氏が裏話 (3)
2017・11・13 政治部 大橋拓史 
【外交・安保取材の現場から】
産経ニュース ピコ太郎さんも満足!? 「日米大宴会」でカオスと化した晩餐会 (4)
「記事内容」
安倍晋三首相が6日夜に迎賓館でトランプ米大統領を招いて開いた晩餐会は一風変わった盛り上がりとなった。
首脳出席の晩餐会は同じテーブルを囲む列席者同士で会話を楽しむのが通例だが、トランプ氏へのあいさつに行列ができ、首相が一人一人を紹介する展開となり、
  「結婚式」の披露宴のような雰囲気だったという。
きっかけは
  「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」の動画で有名な歌手のピコ太郎さん。
トランプ氏の孫娘がPPAPの物まねをした動画が話題を呼び、招かれた。
出席者によると、ピコ太郎さんがトランプ氏に突撃し、記念撮影に成功した。
これを目撃した出席者が写真を撮ろうとトランプ氏の元に殺到。次第に自席を移動する人が増え、あちこちで酒盛りが始まった。外務省幹部が
  「あんな晩餐会、今まで見たことがない」と語るほどで、首脳間の信頼が強固な現在の日米関係を反映した和やかな会となった。
晩餐会には政官財の要人のほか、ニューヨークのブロードウェーミュージカルに出演経験がある女優の米倉涼子さん、米ハワイ・ホノルル名誉市長の俳優、杉良太郎さんら米国にゆかりのある著名人が出席した。
 
※晩餐会が大宴会に変貌、変質、品格を落した!
嘘つき安倍総理はトランプ大統領の人柄に合わせたのか? それとも日本の伝統ある儀式的晩餐会を日本の壊し屋である騙し屋・嘘つき安倍総理がぶち壊し品格を地に落としたのか? 
次の晩餐会の結果次第で分かるだろうが、天皇陛下がどう思われたのだろうか!気掛かりである。
コピ太郎は日本人なのか? ウイキペディアで日本人と記載されているが、相当異質に感じる・・・
こ奴が大受けする世界がいい時代なのだろうか?

  (2)
「コメント」

ナシ
 
※多くの投稿あり!
  (3)
「記事内容」

トランプ米大統領は6日夜、東京・元赤坂の迎賓館で開かれた晩餐(ばんさん)会のあいさつで、大統領就任前の昨年11月に安倍晋三首相と米ニューヨークで初めて会談した際の話を披露した。
会談が適切なタイミングでないと知って安倍首相に電話したが、すでに機上だったため断れなかったと述べた。
トランプ氏はあいさつで、昨年11月に安倍首相から電話を受けて早く会いたいと話があった際、就任後の1月20日以降という意味で
  「いつでもいい」と回答したと明かした。
2~4月ごろだと思ったという。
その後に安倍首相がすぐに会う考えだと知ったといい、
  「側近の人たちにも言われた。『これは適切なタイミングではない』などいろいろ言われた」と話した。
このため安倍首相に電話をしたが留守電だったという。
トランプ氏は
  「なぜかというと飛行機に乗っていた。すでにニューヨークに向かっているということで、もう着陸してから断ることはできないので実際会うことにさせていただいた」と述べた。
そのうえで
  「本当にいい思い出になった。これからさらにいい友情になると確信している」とあいさつした。
  (4)
「記事内容」

トランプ米大統領(71)の初来日を締めくくる最終行事となった6日の日米両首脳の晩餐会(ばんさんかい)は、ある人物の行動がきっかけとなり、“カオス”と化した。
晩餐会は同じテーブルを囲む列席者同士で食事をしながら会話を楽しむのが通例だが、最後は参加者のほとんどが自席を離れ、あちこちで酒盛りが行われた。
その様子をみていたある出席者は
  「まるで田舎の結婚式のようだった」と振り返る。
東京・元赤坂の迎賓館で開催された晩餐会には、女優の米倉涼子さんや、俳優の杉良太郎さん、レーシングドライバーの佐藤琢磨さんら多くの著名人が招かれた。
米倉さんはニューヨークのブロードウェーミュージカル出演、杉さんはハワイ・ホノルル名誉市長、佐藤さんは米国を中心に開催されているモータースポーツ、インディカー・シリーズでの活躍など、いずれも米国にゆかりがある。
その中で、ひと際異彩を放つ有名人がいた。
  「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」でブレークした歌手のピコ太郎さんだ。
ピコ太郎さんはトランプ氏の孫娘、アラベラちゃんがPPAPのものまねをした動画が話題を呼び、招待された。
中略
日米両外相は夕食会後、飯倉公館のコイに餌をやった。
事前情報では、飯倉公館のコイは夜遅くになると寝てしまうため、餌に反応するかはわからなかった。
しかし、予想に反してコイは生命力をみなぎらせ、餌の奪い合いを始めた。
これにはティラーソン氏に同行した女性スタッフが「Oh,wild」(なんて野性的なの)とこぼしたという。
コイの餌やりといえば、迎賓館で安倍首相とトランプ氏も行った。
トランプ氏が餌の入った升をひっくり返し、豪快に餌を投入する場面が強く印象に残るが、ティラーソン氏に強烈な印象を与えたのは飯倉公館のコイだったようだ。
一連の日程を終えたティラーソン氏は河野氏にこう話したという。
  「タロウ、イイクラのコイの方がすごかった!」 
 ※迎賓館でやるのは晩餐会、今回は晩餐会を宴会に格下げしたのが嘘つき安倍総理。
批判の声が上がらないのが不思議である。
嘘つき安倍総理はトランプ大統領を単なる普通の男と・・・
嘘つき安倍総理は日本の格式ある伝統を単に壊したいだけの愚かな愚民なのだろうよ!
日米共同記者会見ライブ映像
2017・11・6 日テレNEWS24
日米共同記者会見/ 菅官房長官記者会見
何々したいだけ!
2017・11・6 産経新聞
北朝鮮に最大限の圧力確認 南シナ海情勢協議も 安倍首相とトランプ大統領が会談
「記事内容」
安倍晋三首相は6日午後、トランプ米大統領と東京・元赤坂の迎賓館で会談した。
両首脳は核・弾道ミサイル開発を進める北朝鮮に対して、緊密に連携して最大限の圧力をかける方針を確認したとみられる。
また、中国が海洋進出を強める東・南シナ海情勢についても協議したとみられる。
国際社会が抱える課題に対し日米で連携して対応する姿勢を示し、強固な日米同盟を国際社会に向けてアピールする。
両首脳は首脳会談に先立って、ワーキングランチに臨んだ。
ワーキングランチの冒頭、安倍首相は
  「北朝鮮の問題をはじめ世界のさまざまな課題について率直な議論をしたい。日米同盟はアジア太平洋地域、そして世界の平和と安定の礎だ。大統領の訪日を機会に日米同盟をさらに確固たるものに、揺るぎないものにしていきたい」と述べた。
これに対し、トランプ氏は
  「北朝鮮や貿易問題、軍事的な課題について話すことがある。日米関係がさらに良い関係になると期待する」と応じた。
会談後、トランプ氏は拉致被害者の家族や拉致被害者の曽我ひとみさんと面会し、直接話を聞く。会談後、両首脳は共同記者会見を開く。
安倍首相は6日午前、日米首脳会談などの会場となる迎賓館に向けて首相官邸を出発する際、記者団に対し
  「トランプ大統領と北朝鮮問題をはじめ、世界のさまざまな課題についてしっかりと議論していきたい。日米同盟が強固なものであるということを世界に発信していきたい」と述べた。
菅義偉官房長官は6日午前の記者会見で首脳会談について
  「最新の北朝鮮情勢を踏まえ、北の政策を変えさせるためにどのようにすべきか率直に首脳間で議論したい」と述べた。
また、5日の両首脳間の交流については
  「首脳間の友情と信頼関係を深め、内外に示すことができた」と語った。※国際政治は国益と友情は別物!
安倍首相とトランプ氏の首脳会談は今年1月のトランプ氏の大統領就任以来、5回目となる。
両首脳は5日も、埼玉県内のゴルフ場で2人で昼食を取りながら北朝鮮情勢などについて協議したほか、ゴルフのプレー中も意見交換した。
北朝鮮スポンサー通信社「共同通信」記事!
2017・11・6 共同 【トランプ氏訪日】 単に反応しただけ!
産経ニュース 北朝鮮紙「戦争始める危険な事態」 米大統領歴訪で非難
「記事内容」
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は6日の論評で、トランプ米大統領のアジア歴訪に合わせ米軍の原子力空母3隻が参加する訓練が行われると指摘し、
  「米国が朝鮮半島で戦争の火ぶたを切ろうとしていることを示唆する極めて危険な事態だ」と非難した。
論評は、トランプ氏が歴訪に先立ち、北朝鮮に対し
  「全ての準備ができている」と述べ、軍事的選択肢を排除しない姿勢を示したことに言及。
  「わが軍隊は核の宝剣で米国の戦争策動を懲罰する万端の態勢を整えている。わが国をどうにかしようとすれば、絶対に許さない」とけん制した。
また「トランプは戦争ヒステリーがもたらす破局的な結果について熟考し、分別なく振る舞ってはならない」と警告した。
 
※北朝鮮の本気記事ではない。
トランプ最大の関心事・アメリカが日本に牙を剥いた!
2017・11・6 (1/2ページ) ワシントン支局 黒瀬悦成 【トランプ氏来日】
産経ニュース 米大統領、対日貿易赤字の是正を要求 TPPは「正しくない」と切り捨て
「記事内容」
訪日中のトランプ米大統領は6日、都内のハガティー駐日米大使公邸で日米の企業トップらを前に演説した。
トランプ氏は
  「米国は長年にわたり日本との貿易赤字に苦しめられてきた」と述べ、貿易不均衡の是正に向けて日本政府と交渉に入る意向を表明した。
トランプ氏は、米国の対日赤字は
  「年間700億ドルに達している」と指摘した上で、
  「日本と交渉する必要がある」と強調。
  「交渉は友好的に進められ、必ず成功裏に終わるだろう」と語った。
トランプ氏はまた、日本の対米貿易黒字解消の具体的手段として、米国製の最先端兵器を日本が購入することを提案し、特に弾道ミサイル防衛システムの導入を強く促した。
さらに、
  「日本との貿易は現在、公正でも開放的でもない。自由でも互恵的でもない」と訴え、「改善」への決意を表明した。
米国が離脱した環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に関しては
  「正しい答えではない」と語り、トランプ政権として復帰する意思はないことを強調。
日米の自由貿易協定(FTA)を視野に2国間で貿易に関する取り決めを図ることに意欲を示した。
天皇陛下とトランプ大統領
2017・11・6 (1/2ページ) 【トランプ氏来日】
産経ニュース 天皇、皇后両陛下、トランプ大統領とご会見 笑顔で握手も
「記事内容」
天皇、皇后両陛下は6日午前、来日中のトランプ米大統領とメラニア夫人を皇居・御所に招き、会見された。
両陛下が米大統領と会見するのは、2度目の来日となった平成26年4月のオバマ大統領以来で、トランプ大統領とのご面会は初めて。
トランプ大統領夫妻を乗せた専用車は、警備車両を含め約30台の車列を組み、桜田門から正門を通って皇居へ。
午前11時過ぎ、御所に到着した。
両陛下は車寄せで出迎え、天皇陛下、皇后さまの順で大統領と笑顔で握手し、あいさつを交わされた。
メラニア夫人の紹介も受け、陛下がトランプ大統領と、皇后さまが夫人と並んで御所内に入られた。
トランプ大統領は同日午後、安倍晋三首相との日米首脳会談に臨むほか、横田めぐみさん(53)=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(81)ら、北朝鮮による拉致被害者家族との面会が予定されている。
外国の元首や大統領が国賓として来日した場合、両陛下が出席の下での
  「歓迎行事」や、両陛下が主催される「宮中晩餐(ばんさん)会」などが行われるが、今回のトランプ大統領は国賓・公賓に準じた「公式実務訪問賓客」の位置づけのため、儀礼的行事は簡略化される。
何時の時代でもシナ人に騙されるアメリカ人(民族性)
2017・11・6 (1/4ページ) 【櫻井よしこ 美しき勁き国へ】
産経ニュース トランプ氏アジア歴訪“真の中国”知る機会 微笑外交、「一帯一路」の裏を正視せよ
「記事抜粋」
中国に中長期的支配を許すのか、それとも米国主導の世界を守り得るのか。
トランプ米大統領のアジア歴訪は世界の潮流を決する重要な旅となる。
日本にとっては、これまでで最善といわれる現在の日米関係を継続できるのか、それとも中国重視で、米国が中国の切望する新型大国関係に傾くかの岐路にも見える。
トランプ大統領は長女のイバンカ氏を先に訪問させ、訪日の正式日程に横田早紀江さんら拉致被害者の家族との面会も組みこんだ。
安倍晋三首相にとってこれ以上の絆の証しはあるまい。
それでもなお、冷徹な国際政治の下で、日米の国益を確認するために中国の真の姿を正視しておきたい。
10月の中国共産党第19回全国代表大会で習近平総書記(国家主席)は
  「難攻不落」(ウォールストリート・ジャーナル、10月25日)の絶対的、かつ長期指導体制を打ち立てた。
党大会初日の習氏の長演説で、中国共産党が党、政治、軍、社会、教育の全方面で、さらに東西南北中の全地域で全てを指導するとされた。
  「中国の特色ある社会主義」の下、各民族は「ザクロの実のように寄り集ま」り、宗教は「中国化」され「社会主義社会への適応」を求められる。
文化も社会主義イデオロギーに導かれ、社会主義の「核心的価値観」が人々の心にぴったりはまり(アイデンティティーとなり)、行動・習慣に自然に反映されるよう、家庭、子供に至るまで教育を徹底させる。
かくして「愛国主義、集団主義、社会主義」の教育が一層強化されるというのだ。
中略
WTO、南シナ海、ユネスコに共通するのは中国の自己中心的な主張である。
中華民族は世界の諸民族の中にそびえ立つと習氏は語るが、中国に従わなければならないというのは私たちが求める世界の姿ではない。
トランプ大統領のアジア歴訪最大の意義はまさにこのような中国の姿を正視してもらうことにある。
それでも中国は大切な国だ。
よい関係を保つためにこそ、日本はもっと自力をつけたい。
安倍首相は日米印豪の関係強化を長年提唱してきた。
トランプ大統領の主張とぴったり重なる。
インド・太平洋地域を米国とともに透明なルールに基づいた民主主義的な地域として確立することへのもうひとつの支えが環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)だ。
11カ国による「TPP11」の交渉が安倍政権下で前進していることに期待するものだ。
逮捕しろ!
2017・11・5 ユーチューブ
ゴルフ場に車が突入図る… 安倍首相とトランプ大統領が標的か
「コメント」
ナシ
 
※多くの投稿あり!
日本のグローバリスト嘘つき安倍総理の反トランプ政策
2017・11・5 【今週の焦点】 
産経ニュース 8日からTPP首脳・閣僚会合 中国の覇権主義抑制へ正念場 高水準の自由化維持がカギ
「記事内容」
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加11カ国は8日から、ベトナムのダナンで首脳・閣僚会合を開く。
米国離脱を受けて実施を棚上げする凍結項目の絞り込みなどの懸案を決着させ、大筋合意する。
協議では中国の影響力拡大を退けるだけの高い水準の自由化を維持できるかが焦点だ。
  「TPPはまさに今、日本主導で議論している。ベトナムで大筋合意に向けた最終的な詰めを行いたい」
茂木敏充経済再生担当相は2日、自民党の会合でこう述べ、日本が初めて旗振り役を務めた多国間協定の実現に強い意欲を示した。
11カ国は8日から閣僚会合を開催。
さらに10日からのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議と併せてTPP首脳会合を開き、大筋合意を報告する。
ただしベトナムが繊維製品の関税撤廃・削減の対象を厳しく制限する原産地規則などの凍結を求めるなどしており、協議が難航する可能性もある。
茂木氏は7日にベトナムのクアン国家主席と会談し、凍結要望の絞り込みに協力を求める見通しだ。
TPPの経済効果は米国の離脱でほぼ半減した。
それでも日本が11カ国による成立を目指すのは米国が関与を弱めたアジア太平洋地域での“権力の空白”に、覇権主義を強める中国が入り込みかねないからだ
※嘘である。
それだけにTPPは高い水準の自由化を保つ必要があり、日本は凍結項目を最終的に十数個まで抑える考え。
交渉筋は
  「TPP11の成立が米国に復帰を促す最大のメッセージにもなる」と期待を込めている。
 
※軍事力を有しない日本がTPP参加の11か国をどう守るのか? 嘘つき安倍総理は日本人を騙すな! 
嘘つき安倍総理は反日反トランプの世界統一派の指示の下、TPP(日本破壊工作)を進めているだけである。
日本政府が前面に立ちシナに対峙するのか? 覚悟無き噓つき安倍総理がやれる訳無いだろう。

最も安心して聴ける北東アジア情勢!
2017・11・5 新唐人テレビ 
【東京発信・cool eyes】第十回 国際政治学者・藤井厳喜 緊急解説 トランプ大統領 初のアジア歴訪
「「放送内容」
  国際政治学者・藤井厳喜
緊急解説 トランプ大統領 初のアジア歴訪
金福子・反日のお前が言うか? 口を慎め愚か者!
2017・11・5 WEB編集チーム 【トランプ氏来日】
産経ニュース 和田アキ子さん、日米の食事会でのピコ太郎さん同席を批判 「外交の問題がたくさんあるのに…」
「記事内容」
歌手の和田アキ子さんが5日放送の「アッコにおまかせ!」の中で、6日に開催されるドナルド・トランプ米大統領と安倍晋三首相の食事会に歌手のピコ太郎さんが同席することについて批判した。
番組では、ピコ太郎さんがトランプ氏の孫娘、アラベラちゃんが昨年11月、「PPAP」を歌うアラベラちゃんの動画をインスタグラムに投稿したことを紹介した。
また、この月に行われた日米首脳会談では、安倍首相はピコ太郎さんの話題を持ち出すなどした。
和田さんはピコ太郎さんの同席について
  「もっと外交の問題がたくさんあるのに」などと批判した。
また「話をしているときに、(ピコ太郎さんは)ずっと黙ってるの? 」と疑問を呈した。
 
※シナ始め世界が大注目している日米首脳会談、拍子抜けを演出したのであろう。
トランプ夫妻・和食を堪能!
2017・11・5 【トランプ氏来日】
産経ニュース 日米首脳夫妻が伊勢エビのソテー、但馬牛のステーキに舌鼓
「記事内容」
安倍晋三首相と昭恵夫人は5日夜、東京・銀座の鉄板焼き店にトランプ米大統領とメラニア夫人を招き、夕食を共にした。
メニューは次の通り。
                
 ・北海道産のホタテ貝とアルバ産白トリュフのサラダ
 ・三重県産の伊勢エビのソテー ビスク仕立て
 ・但馬牛ステーキ(フィレ サーロイン お好みで)
 ・チョコレートパフェ
おもてなしに心血を注ぐ嘘つき安倍総理!
2017・11・5
産経ニュース 安倍首相、トランプ米大統領に帽子をサプライズプレゼント 「MAKE ALLIANCE EVEN GREATER」の刺繍入り
「記事内容」
安倍晋三首相は5日午後、来日したトランプ米大統領と埼玉県川越市のゴルフ場「霞ケ関カンツリー倶楽部」でゴルフに臨んだ。両首脳はこれに先立ち昼食をともにした。
両首脳は昼食の冒頭、「DONALD & SHINZO MAKE ALLIANCE EVEN GREATER」(よりよい同盟へ)と刺繍が入った帽子にサインし、記念撮影を行った。
外務省によると、帽子は安倍首相からのサプライズプレゼントで、4つ用意された。
4つのうち2つは安倍首相、トランプ氏用で、もう1つはこの日一緒にプレーする男子ゴルフの松山英樹プロに、もう1つはゴルフ場に贈られたという。
 
※産経よ、記事にする話題なのか? 
本来、この時期に嘘つき安倍総理は遊んでいる暇があるのか?
何時まで絆に頼るか? 心底、覚悟無きダメな嘘つき安倍総理!
2017・11・5 【トランプ氏来日】
産経ニュース 安倍晋三首相「日米同盟の絆をさらに確固たるものにしていきたい」
「記事内容」
安倍晋三首相は5日午前、首相官邸で記者団に対し、トランプ米大統領の到着について
  「歴史的な訪問を歓迎したい」と述べた。
また、トランプ氏との首脳会談などを通じて
  「日米同盟の絆をさらに確固たるものにしていきたい」と語った。
首相とトランプ氏は午後から埼玉県内のゴルフ場での昼食会に臨んだ後、プロゴルファーの松山英樹氏とゴルフを楽しむ。
夜には東京都内で夕食をともにする。
首相と記者団のやりとり全文は次の通り。
  --トランプ大統領が先ほど到着された。
今回の訪日を通じてどのような成果を期待したいか
  「トランプ大統領の歴史的な日本訪問を心から歓迎したい。トランプ大統領との2人の友情の上に、信頼関係の上に、日米同盟の絆をさらに確固たるものにしていきたい。また、北朝鮮情勢をはじめ、国際的なさまざまな課題について、じっくりと時間をかけて話し合いたいと思っている」
 
※国難を齎しているのは紛れも無く嘘つき安倍総理である。
日米首脳会談に日本人が何を期待しているのか? 全く理解していない嘘つき安倍総理のスピーチである。
嘘つき安倍総理は何故、日本の安全保障に言及しないのか? これで、お分かりの通り、嘘つき安倍総理は未だ、反日反トランプの世界統一派を恐れている。
日本国と日本人の安全より、己の総理の椅子の方が大事、日本の保守は嘘つき安倍総理を未だ分かっていない。
噓つき安倍総理は今後、混乱が予想される北東アジアに於ける日本の役割を明確にするなど出来まい!
トランプ大統領の本音が明かした日米同盟の脆さ!
2017・11・5 共同
産経ニュース 「日本は北ミサイルを迎撃すべきだった」? 「武士の国なのに理解できない」米大統領が疑問表明か
「記事内容」
北朝鮮が8~9月に日本列島上空を通過する弾道ミサイルを発射した際、日本が破壊措置を取らなかったことについて、トランプ米大統領が東南アジア諸国の複数の首脳に
  「迎撃するべきだった」と語り、日本の判断に疑問を表明していたことが4日、分かった。
複数の外交筋が明らかにした。
外交筋によると、トランプ氏は8~10月、東南アジア諸国首脳らとの電話会談や直接会談で、北朝鮮への圧力強化策を協議。その際に
  「自国の上空をミサイルが通過しているのに、なぜ撃ち落とさないのか」
  「武士の国なのに理解できない」など、日本が破壊措置を取らなかったことへの不満を口にしていたという。
北朝鮮は8月29日と9月15日に北海道上空を通過する弾道ミサイルを発射した。
日本政府は日本に落下する可能性はないと判断し、自衛隊法に基づく破壊措置を取らなかったとしている。
 
※共同の記事、割り引いて読む必要があるが、今回の日米首脳会談でトランプ大統領の本音が分かるだろう。
日本は未だ、反日反トランプの世界統一派の支配下に在り、嘘つき安倍総理はトランプ大統領と日米安全保障の枠組みや日本の安全保障について本音で語り合えるだろうか? 
政治力の乏しい嘘つき安倍総理には先ず、無理! 今や反日勢力の神輿だろう。
噓つき安倍総理は頑強なネゴシエーターでは無い!
アメリカを守る気が無い日本、これでアメリカが日本を守るのか?

トランプ大統領・来日スピーチ
2017・11・5 【トランプ氏来日】 
産経WEST トランプ大統領が横田基地に到着 
日テレNEWS24 ライブ映像
米・トランプ大統領が来日
2017・10・5 ユーチューブ
米国 トランプ大統領 警護車列 日比谷 President Trump's motorcade Tokyo 2017  (2)

「記事内容」
トランプ米大統領が乗った専用機(エアフォース・ワン)が5日午前10時半過ぎ、米軍横田基地(東京都)に到着した。
トランプ氏の来日は初めて。
出迎えた在日米軍兵士らを激励後、午後には安倍晋三首相らと埼玉県内のゴルフ場でラウンドする。
日本滞在は2泊3日で、6日には天皇、皇后両陛下との会見のほか、安倍首相との首脳会談などが予定されている。
これに先立ち、トランプ氏は機内からツイッターで「間もなく着陸する。
われわれの偉大な軍と会うのを待ちきれない」と投稿した。
  ※(1)(2)動画をご覧あれ!
日米FTA交渉
2017・11・5 (1/4ページ) 【日曜経済講座】
産経ニュース トランプ訪日にどう臨むのか 事実上始まっている日米FTA交渉 中部大特任教授 細川昌彦
「記事抜粋」
先般の日米経済対話でペンス米副大統領は日米自由貿易協定(FTA)への強い関心を示した。
対する日本は2国間交渉を回避して、米国に環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への復帰を促すことが基本戦略だ。
安全保障を米国に依存する日本が、経済で譲歩を迫られかねない2国間交渉を避けたいのは当然だろう。
しかし予測可能性がないのがトランプ米大統領だ。
5日からの訪日時に求めてくる恐れもあり、日本は難しい対応を迫られる。確かにその通りではあるが、実は既に事実上、日米FTA交渉は開始されているのだ。
米国のイメージするFTAとは決して包括的な協定を意味しない。
そういう時間のかかることには関心がない。
対日貿易赤字の削減を理由に、むしろ
  「個別案件の寄せ集め」でよいのだ。
実はそういう個別案件は、既に日米経済対話の場で米国から持ち出されている。
業界の要望を受けた自動車輸入の際の検査手続き、医薬品の薬価算定などがそうだ。
中略
日本に必要なのは「攻めの姿勢」だ。
米国の個別要求にだけ受け身で対応するのではなく、対中戦略としてのルール作りの重要性を根気よく説き続ける事も必要だ。
メディアも含め、日本特有の守り一辺倒でなく、攻めにもっと関心を持つべきだろう。
トランプ政権が、いつ何時、習近平政権との取引で米中FTAに向かうかもしれない
そうなっても、かつての日本頭越しのニクソン訪中時のように慌てないようにする構えが必要だ。
トランプ北東アジア歴訪スタート
2017・11・5 ワシントン=加納宏幸
産経ニュース トランプ氏きょう来日 ハワイ訪問中にツイッターで「真珠湾を忘れるな」
「記事内容」
トランプ米大統領は5日午前、アジア5カ国歴訪の最初の訪問国である日本に到着する。
6日には安倍晋三首相との首脳会談に臨む。
主要議題となるのが、核・ミサイル開発を進める北朝鮮への対応だ。
トランプ氏の訪問後に北朝鮮が次の挑発を行うとの観測もあり、両首脳は改めて圧力強化を確認する。
トランプ氏は5日、大統領専用機で米軍横田基地(東京都)に到着後、在日米軍兵士らを激励し、その後、安倍首相らと埼玉県内のゴルフ場でラウンドする。
7日に次の訪問国・韓国へたつまでに安倍首相と4度、食事をともにし、緊密ぶりをアピールする。
トランプ氏は歴訪に先立つ3日(現地時間)にハワイを訪問し、米太平洋軍のハリス司令官から北朝鮮情勢を中心に状況説明を受けた。
太平洋軍司令部ではB1戦略爆撃機が編隊飛行する写真を前に説明を受け、その様子を写真共有サイト
  「インスタグラム」に投稿。
米軍は朝鮮半島周辺で日本や韓国とB1による共同訓練を実施して北朝鮮を牽制(けんせい)しており、挑発を続ける北朝鮮に強いメッセージを送ったとみられる。
                
  「真珠湾を忘れるな」 
ハワイ訪問中に真珠湾攻撃の犠牲者を慰霊する「アリゾナ記念館」を視察したトランプ米大統領は3日、ツイッターに
  「リメンバー・パールハーバー(真珠湾を忘れるな)」と投稿した。
第二次大戦で対日非難として用いられた言葉だが、投稿の真意は不明。
 
※未だ言うか! 「リメンバー・パールハーバー」! アメリカ人は本当に愚かである。
本当の日米和解は永遠にないのだろう。
トランプは大東亜戦争日米戦の史実を知らないのだろうか? 
テロ対処訓練
2017・11・4 
産経ニュース 迎賓館でテロ対処訓練 米大統領の来日控え
「記事内容」
トランプ米大統領の来日を控え、警視庁は4日、東京・元赤坂の迎賓館でテロ対処訓練を実施した。
迎賓館では6日に日米首脳会談を開催するほか、安倍晋三首相の主催による夕食会も行われる。
訓練は、テロリストが敷地内に車で突入しようとする想定で、吉田尚正警視総監が視察した。
大型の警察車両で正門前を封鎖して阻止し、機関銃を装備してテロに対応する緊急時初動対応部隊(ERT)が犯人を制圧する手順を確認した。
訓練後には建物内や庭園に不審物がないか検索。
機動隊員らが庭園の植え込みの奥まで小型カメラでのぞいたり、警備犬を使って爆発物がないか確認したりした。
吉田警視総監は
  「厳しい国際情勢の中での警備になるが、テロや不法行為を未然に防止するため万全を期してほしい」と訓示した。
日本政治の現実・シナと米と北東アジア情勢
2017・11・4 チャンネル桜 日本人必見動画!
【討論】中国共産党大会終了!緊迫する東アジアと世界[桜H29/11/4]

「放送内容」
パネリスト:
 河添恵子(ノンフィクション作家)  田村秀男(産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員)
 野口裕之(産経新聞政治部専門委員)  坂東忠信(元警視庁通訳捜査官・外国人犯罪防犯講師)
 ペマ・ギャルポ(拓殖大学国際日本文化研究所教授・チベット文化研究所名誉所長)  宮崎正弘(作家・評論家)
 用田和仁(元陸上自衛隊西部方面総監 陸将)  司会:水島総
 
※日本政府と役人のだらしなさが語られている。
反日日本政府は日本を守る気が無い! この動画を観てみろ、日本人!
習金平はシナ人が世界の人々を奴隷にしようとしている。
いよいよ始まるトランプ大統領、北東アジア歴訪。
大判振舞い! オバマ夫人3億円と桁違い
2017・11・3
産経ニュース 安倍首相、女性支援のイバンカ氏基金に57億円拠出を表明
「記事内容」
安倍晋三首相は3日午前、海外の女性指導者らを東京に招いて女性政策を議論する国際シンポジウム(女性版ダボス会議)の関連行事に出席した。
あいさつでは、トランプ米大統領の長女イバンカ大統領補佐官が設立に関わった、女性起業家を支援する基金への5千万ドル(約57億円)拠出を表明した。
来日中のイバンカ氏も関連行事に出席して講演。
5日のトランプ氏の来日を控え、友好ムードを演出した形だ。
首相は
  「日本は世界で女性活躍の旗を高く掲げ、強い指導力を発揮していく決意だ」と強調。
女性起業家への期待を示した上で
  「イバンカ氏が主導した基金を強く支持する。世界中の女性たちが立ち上がれば、貧困をはじめ、世界のさまざまな課題は解決できる」と述べた。
行事は都内のホテルで開催。
この後、国際シンポジウムは3日間の討議を踏まえた提言をまとめ、閉幕する予定だ。
 
※露骨なみえみえ外交! 習金平はどう対抗するのか? 
日本人が問われる!
2017・11・2 (1/4ページ) 【正論】
産経ニュース 日米同盟の真贋が問われる「真実の瞬間」は、確かに近づいている 東洋学園大学教授・櫻田淳 
「記事抜粋」
先刻の衆議院議員選挙の結果、冷戦期の日本政治を特色付けた「55年体制」下の自民党「1党優位」の様相が復活し、定着しようとしているかのようである。
  「55年体制」下の日本政治の様相は、
※55年体制は消えたかに見えているが、日本の政治事情は何ら変わっていないのだが・・・ もっと突込んで書いて欲しい!
  「傲岸な一人横綱」と「稽古を怠る平幕」の相撲に例えられるものであったけれども、その様相は平成の御代も末に至って鮮明に再現されようとしている。
※所詮、学者なのか? こんなちっちゃな問題では無かろうに・・・
  ≪尻すぼみする「左派連合」≫  ≪信を寄せるトランプ大統領≫※アメリカが前面に立たない意志表示なのか?
  ≪アジア政策の「ゲートウェイ」に≫
中略
ジェフリー・W・ホーナン氏(米国ランド研究所、政治学者)は、
  「北朝鮮と中国に抗する手助けのためにトランプは日本の安倍を必要とする」と題する『ニューズウィーク』(10月21日、電子版)誌上論稿の中で、次のように記している。
  「日本のような他の国々にとっての米国の重要性は、普通に聞かれるけれども、日本が米国にとって如何(いか)に重要であるかは、ほとんど聞かれない。地域における安全保障上の試練の広がりに如何にして対応するかを考えるとき、米国のアジア政策がこの決定的に重要な同盟に始まり、そして終わるということを認識することは、極めて大事である」
同盟とは、
  「互いが必要とされるときに互いの必要に応える努力」によって支えられる。
日本にとっては、その努力の真贋(しんがん)が問われる「真実の瞬間」は、確かに近づいているのではないか。
 ※アメリカの反日と反トランプ勢力である世界統一派(共産主義者)と日本の最高権力者である最高裁判所長官(役人・東京裁判史観管理者)始め国地方の与野党の政治家、国地方の行政に携わる役人(司法、教育界含む)、反日メディアに騙され続けて来た日本人が今、戦後最大の国難を迎えようとしているのである。