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中華人民共和国ニュース・２０１４/９

２０１４・９・３０　ユーチューブ　 青山繁晴「中国共産党は香港の学生民主化要求デモを絶対に許さない！」

「コメント」 独立総合研究所の青山繁晴氏は、香港の学生が中心となって起こった民主選挙要求デモは、台湾の立法院占拠に大きく影響されていると指摘。 青山繁晴氏は、中国共産党が、この学生デモが求めるまともな選挙を行うという譲歩をする可能性が無いとは言えないが、コレを許すと中共の支配体制の根幹に関わる故に本心では絶対に叩きつぶすつもりだと解説しています。

２０１４・９・３０　ｍｓｎ産経ニュース　香港＝河崎真澄　　　　 香港政府打つ手なし　民主派「雨傘革命」　デモ参加１０万人超か　１日の「国慶節」焦点

「記事内容抜粋」 香港で「真の普通選挙」を求める民主派の学生や市民による抗議デモは、３日目となる３０日も幹線道路を占拠して続いた。地元紙はデモ参加者が最大で１０万人を超えたと伝えた。 今月１、２の両日は、香港でも中国の国慶節（建国記念日）の祝日で、参加者が増える可能性がある。 解決に有効な手立てを打ち出せない香港政府は、事態収拾を急がせたい中国政府の意向との板挟みにあっている。 「私たちが大人になったとき、香港の民主社会が失われてしまわないよう、今はっきり主張したい」 催涙ガスによる強制排除に失敗した香港政府は次の一手を打ち出せないままだ。 　※香港頑張れ！

２０１４・９・３０現在　　WEDGEInfinity [特集]　中国によるチベット・ウイグル弾圧の実態

※多くが掲載されている。

２０１４・９・３０　ＺＡＫＺＡＫ ｂｙ 夕刊フジ　 香港民主派、習政権との対立決定的に　中環占拠にうずまく反中感情

「記事内容抜粋 習政権や親中派の香港政府が要求をのまなければストや授業ボイコットを続けると宣言するなど、抗議をエスカレートさせた。 だが、「一国二制度」とはいえ香港の主権を握る中国側は、治安回復や国際金融センターの機能維持を理由に香港政府と連携してさらに強硬な措置も辞さない情勢で、予断を許さない事態になってきた。 英国領時代から成熟した民主社会を生きてきた香港人の誇りが民主派の急進化に拍車を掛けた。 人口約７００万人の香港で、約７万人もの市民や学生が警官隊と対峙（たいじ）する抗議活動は異例。香港警察は７千人態勢で警戒している。 今後さらに強硬な手段をとる恐れもある。 　※この状況は先にあった台湾学生の日本に当たる国会占拠デモに似ているのだが、本物のシナ民主化の火の手は何処から上がるのだろうか？　これを見届けない限り私は死ねない。

２０１４・９・３０　ヤフージャパンニュース　AFP＝時事 香港デモ「消える運命」、中国国営紙が一斉批判 ネット情報は遮断

「記事内容抜粋」 香港（Hong Kong）で続く民主派の抗議行動は「消える運命にある」――中国政府がソーシャルメディアを介した情報発信を削除し、写真共有サービスのインスタグラム（Instagram）を遮断する措置に出る中、中国国営英字紙・環球時報（Global Times）は29日、このような社説を掲載した。 28日には約1万人のデモが機動隊と衝突。97年の英国からの香港返還以来、最悪の騒乱状態となっている。 ネット検閲強化、「即削除」 国営英字紙チャイナ・デーリー（China Daily）は、10月1日に香港の金融街「中環（セントラル）」を占拠する計画を呼び掛けてきた市民グループ「オキュパイ・セントラル（Occupy Central、中環を占拠せよ）」について、「香港経済の中心地をまひさせようとする政治過激派」と批判。 「住民の支持が得られないことに気付き、香港の民主化を促進しようとする学生たちの理想と熱意を乗っ取って」抗議行動の日程を早め、「違法な占拠を28日に開始した」と強く非難している。 　※シナと韓国は国際条約でも守らない世界で有名な嘘つき国家、自国の人民との約束などホゴにするのは当たり前、一国二制度などどこ吹く風、何時までも認めるはずが無かろう。

２０１４・９・２９　　ＳａｎｋｅｉＢｉｚ　香港　河崎真澄　 香港「金融街占拠」前倒し　選挙問題で数万人集結、機能まひ懸念

「記事内容抜粋」 香港の民主派団体は２８日、市内中心部の金融街「セントラル（中環）」周辺を大群衆で占拠する街頭抗議活動を始め、２０１７年の行政長官「普通選挙」から民主派の候補を排除した中国全国人民代表大会（全人代＝国会）常務委員会に決定の撤回を要求した。 市民ら数万人が金融街や香港政府庁舎の付近に集結しており、幹線道路を群衆で封鎖するなど実力行使に出ている。 庁舎前での学生と警官隊の対峙は３日目に入り、２８日も小競り合いが起きて逮捕者は計７８人になった。 　※香港はイギリス返還当時、シナが約束した一国二制度が崩壊している現状、香港民衆が怒りを露わにしているのだが、民主主義から共産党一党独裁へ、当然であろう。

２０１４・９・２９　時事通信 国外逃亡の経済犯、100人超逮捕＝中国、摘発キャンペーン

「記事内容抜粋」 【北京時事】国外逃亡した中国の経済犯罪容疑者の逮捕者が7月以降で計102人に達した。 新華社電などが伝えた。 公安当局は7月、「キツネ狩り2014年」と称し、国外に逃亡した経済犯罪容疑者の摘発キャンペーンを開始して以来、約40カ国・地域から102人を帰国させ逮捕した。 この中には自首を促し、応じた41人も含まれる。

２０１４・９・２７　ユーチューブ　チャンネル桜　重要　 1/3【討論！】恐怖大陸中国の実態とメディア報道[桜H26/9/27] 2/3【討論！】恐怖大陸中国の実態とメディア報道[桜H26/9/27] 3/3【討論！】恐怖大陸中国の実態とメディア報道[桜H26/9/27]

パネリスト 有本香（ジャーナリスト）　　澁谷司（拓殖大学海外事情研究所教授） 坂東忠信（本刑事・一般社団法人全国防犯啓蒙推進機構理事）　　廣瀬勝（「中国投資を警告する日台共闘の会」代表） 福島香織（ジャーナリスト）　　宮崎正弘（作家・評論家）　　渡邉哲也（経済評論家）　　司会：水島総

２０１４・９・２６　サーチナ 中国人選手「日本国歌は嫌な曲」・・・仁川アジア大会で、ネットでは賛否

「記事内容抜粋」 香港メディアの鳳凰網などによると、仁川で開催されているアジア大会の競泳男子４００メートルリレーで優勝した中国チームの孫楊選手が、接戦の末に日本チームに勝ったことについて、表彰式で「君が代」を聞くことにならなくてよかったとして「日本の国歌は嫌な曲ですからね」と述べた。 中国のインターネットでは、賛否両論が寄せられた。 　※日本人も皆、シナの国旗も国歌も嫌いであり、お互い様である。

２０１４・９・２６　ＡＦＰ＝時事 ウイグルの爆発は同時攻撃、「暴徒」40人死亡 中国

「記事内容抜粋」 中国・新疆ウイグル自治区（Xinjiang Uighur Autonomous Region）南部のブグル（Luntai）県で21日に起きた複数の爆発について、同自治区政府系のニュースサイト「天山網（Tianshannet）」は25日、警察署などを狙った同時攻撃があり「暴徒」40人が自爆または警察に撃たれて死亡したと報じた。 国営新華社（Xinhua）は警察の話として、「ママト・トゥルサン」容疑者は2003年から「過激派として活動してきた」人物で、「建設現場で働きながら自分のテロリストグループに参加するよう人々を勧誘していた」という。 　※シナ泥沼化、止められないウイグルのテロ。

２０１４・９・２４　時事通信　 孔子生誕式典に習主席出席＝伝統文化重視、平和発展訴え―中国

「記事内容抜粋」 新華社電によると、中国の習近平国家主席は24日、孔子生誕2565年を記念して北京の人民大会堂で開かれた国際学術研究会に出席した。 習主席は孔子が創始した儒教を　「中国伝統文化の重要な構成部分」　と位置付け、　「平和を愛する中華民族の根源は儒家思想にある」　と述べ、中国が平和発展路線を歩むことを訴えた。孔子生誕の式典に最高指導者が出席するのは異例。 　※習近平主席もおかしなことを言う。 シナの毛沢東が実行した文化大革命は何だったんだろうね。

２０１４・９・２４　Reord China　人民網日本語版・翻訳/KM・編集/武藤 中国公安部、2カ月で海外逃亡中の経済犯88人を逮捕―中国メディア

「記事内容抜粋」 2014年9月22日、中国公安部（省）はこのほど、海外に逃亡・潜伏している経済犯罪容疑者を対象とした全国公安機関による一斉取締特別行動「猟狐2014」がスタートして2カ月が経過、重大な成果が段階的に得られていることを明らかにした。 公安部は国際刑事警察機構（ICPO）と提携して国際逮捕手配書（赤手配書）28件を発表、32組の特別捜査チームを続々と海外に派遣、40あまりの国・地域に逃亡・潜伏していた経済犯罪容疑者88人を逮捕した。 この中には、10年以上も逃亡している11人の容疑者も含まれている。 多くの国民が積極的に手がかりを寄せてくれることで、海外逃亡犯の逮捕に大きな助けとなるよう、切に望んでいる。 　※しかし効率のいい逮捕劇である。

２０１４・９・２３　日テレ　 ウイグル族学者に無期懲役、大声で抗議

「記事全内容」 中国のウイグル族の実情をインターネットなどで発信し、国家分裂を企てたとして起訴された著名なウイグル族学者、イリハム・トフティ氏に対し、中国・ウルムチ市の裁判所は無期懲役と全財産没収の判決を言い渡した。　 弁護士によると、イリハム氏は　「判決は不服で抗議する」　と大声で叫び、退廷させられたという。 弁護士は控訴する方針。

２０１４・９・２２　ロイター 中国新疆の過激派、イスラム国から「テロ訓練」受ける＝政府系新聞

「記事内容抜粋」 政府系新聞は２２日、中国・新疆ウイグル自治区の過激派がイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」から「テロリスト訓練」を受けるために、中国を離れたと報じた。自国での攻撃が訓練の目的だとしている。 新疆の過激派とされる４人が今月、インドネシアで逮捕されたとしている。

２０１４・９・２３　Bloomberg　ヤフージャパンニュース　ビジネス 中国：ウイグル族の学者に無期懲役判決－国家分裂罪で

「記事内容抜粋」 ９月23日（ブルームバーグ）：中国当局から国家分裂罪で起訴されたウイグル族の学者イリハム・トフティ氏の裁判で、新疆ウイグル自治区ウルムチの裁判所は23日、同氏に無期懲役の判決を言い渡した。 　※シナ政府に都合のいい法律だね、日本が作りたいくらいである。

２０１４・９・２３　ヤフージャパンニュースビジネス　China Press 中国1―8月不動産開発投資総額13.2％増加（2014）

「記事内容抜粋」」 中国2014年1月―8月の不動産開発投資総額は、2013年同期と比較して13.2％増加し、5兆8975億元（約104兆6232億円）に達した。 　※不動産バブルが叫ばれる中、まだまだ止まないシナの不動産投資、止めればあらゆる業種に影響が懸念され止めれないのだろう。

２０１４・９・２２　読売新聞　　香港＝比嘉清太 香港の大学生、最大規模の授業ボイコット

「記事内容抜粋」 香港の大学生と専門学校生１３，０００人は２２日、香港トップである行政長官の選挙制度の民主化を要求し、授業ボイコットを始めた。 学生側は有権者の一定の支持があれば誰でも立候補できる仕組みの導入や親中派の梁振英・行政長官の辞任を要求。 大学３年生の葉家僑さん（２１）は「ボイコットは民主主義を求める香港人の声を中国に理解させるため」と語った。 　※シナ共産党は政権維持に自信の無さの現れだろう。

２０１４・９・２２　ヤフージャパンニュース　毎日新聞　北京・工藤哲　 ＜中国＞新疆ウイグル自治区で複数の爆発　２人死亡

「記事内容抜粋」 中国新疆ウイグル自治区の政府系ニュースサイト「天山網」は２２日、同自治区バインゴリン・モンゴル自治州の店舗入り口などで２１日夕、ほぼ同時に複数の爆発が起き、２人が死亡、多数が負傷したと伝えた。 爆発した場所については３カ所などとし、公安当局の迅速な対応で「現場の秩序は正常に戻った」としているが、事件の詳細は伝えていない。

２０１４・９・２１　ｍｓｎ産経ニュース　　共同 民主派デモを不許可に　香港当局

「記事内容抜粋」 香港各紙は２１日、民主派が行政長官選挙の制度改革をめぐる中国の決定に抗議するため計画している１０月１日のデモについて、香港当局が申請を許可しなかったと報じた。 中国は８月末、長官選から事実上民主派を排除する決定をしていた。 　※シナに影響力が下がった香港、次第に共産党の圧力が加えられている。

２０１４・９・２１　record china　　提供/人民網日本語版・翻訳/KS・編集/TF　 中国人観光客の購買力は世界一、お気に入りは何？―中国メディア

「記事内容抜粋」 2014年9月17日、統計によると、2013年に中国から海外へ出かけた観光客はのべ9819万人に上り、海外での観光支出は1287億ドル（約12兆8700億円）に達した。 総人口約13億6000万人におけるパスポート保有率は5％足らずの約6800万人に過ぎない。 高級品の購入は世界の半分　　　日用品は気に入ったものを購入 高級品は欧州に行くチャンスがあり、買ってもいいと思える価格で、すごく気に入ったものなら買う。 使用頻度が高いのはやはり日用品」といったことを考えている。

２０１４・９・２１　XINHUA.JP 編集翻訳　小豆沢紀子 中国本土の資産１０億ドル以上の富豪は１９０人―中国紙

「記事内容抜粋」 京華時報は１９日、「中国本土の資産１０億ドル以上の富豪は１９０人」と題した記事を掲載した。 資産１０億ドル以上の富豪の数は地域別で、欧州が７７５人、北米が６０９人、アジアが５６０人、中東が１５４人。 アジアで今年新たに富豪に加わった人は５２人に達した。 アジアだけで見ると、中国本土が１９０人でトップ。２位以下はインド（１００人）、香港（８２人）、日本（３３人）、シンガポール（３２人）、台湾（２９人）、韓国（２１人）、インドネシア（１９人）、タイ（１７人）、フィリピン（１３人）。 　※シナは１９０人と多いのだが、富が１９０人に集中する理由は？・・・

２０１４・９・１９　ＺＡＫＺＡＫ　ｂｙ　夕刊フジ　（１/２ページ）　宮崎正弘　 【蠢く中韓】日印の友情と存在感が薄い中国　韓国は投資をしているけれど…

「記事内容抜粋」 天皇皇后両陛下は２０１３年１１月３０日から６日間、インドを親善訪問された。両陛下は、皇太子と皇太子妃であった１９６０年にもインドを訪問されているが、歴代天皇のインド訪問は初めて。 同国南部の都市、チェンナイ（旧マドラス）にも足を延ばされて大歓迎を受けた。 チェンナイには日立、ヤマハなど日本企業の進出が目立ち、工業団地がある。 今年１月、安倍晋三首相は独立記念日に同国に招待された。８月下旬には、モディ首相が日本を５日間も訪問した。日印関係は熱く燃えている。 　※日本の企業進出は親日国に限る！　記事を読んでいても楽しい。

２０１４・９・１９　ＺＡＫＺＡＫ　ｂｙ　夕刊フジ　室谷克美 朴政権、森元首相にスリ寄り　降参寸前？　室谷氏「ポーズの可能性、見極めを

「記事内容抜粋」 国会空転やウォン高円安、頼りの朝日新聞が慰安婦問題で大誤報を認めたことなどで、追い詰められた朴政権がついに、白旗を揚げて、すり寄ってきたのかか？　朴氏は　「われわれが望むのは被害者に対する謝罪だ」　と言い放ち、慰安婦問題での誠意ある措置を会談の条件とした。 あきれた安倍政権は　「韓国は横に置いておけ」　とばかり、対米、対印、対中外交などに傾斜した。

２０１４・９・１７　ＺＡＫＺＡＫｂｙ夕刊フジ　河崎真澄　 【外信コラム】中国、ｉＰｈｏｎｅ６“後回し”のナゼ　中国で製造されているのに…

「記事内容抜粋」 ただ“後回し”は中国工業情報化省のせいかもしれない。関係者によると同省が携帯電話としての型式認定を渋り、発売に待ったをかけているという。

２０１４・９・１７　ニューズウイーク日本語版・マット・スキヤベンザ　　ライブドアニュース　 中国政府、露骨過ぎる香港介入の理由

「記事内容抜粋」 １９９７年、香港返還時に中国が約束した「民主選挙」は風前のともしびだ。当時の約束では、２０１７年の香港特別行政区の行政長官選挙で普通選挙を実施することになっていた。 中国のＧＤＰに占める香港の比率は返還時の15.６％から２.９％へと縮小し、中国共産党は公然と、金融ハブ機能を上海に集約する意向を示している。 　※シナは近寄る時、プライドを捨てているが一旦、目的を達すると、これまでの恩も忘れ手の平を反し、次に目標を定め国益を優先し、国際法も守らず目的達成に強硬手段も厭わない厚かましい国であり信用できない国であり今、日本はこの現実に直面し実感している最中である。 騙された愚かな日本も悪いのだが・・・

２０１４・１６９　ＢＣＮ　上海支局　真鍋武　 上海欧計斯軟件、日本市場に指静脈入退館管理システムを投入、中国ではクラウド事業に挑戦

「記事内容抜粋」 許総経理は、「クラウドは、すぐに利益が出るビジネスではなく、新たな挑戦の位置づけ。まずは初年度に「OnSchedule」で50ユーザー、すでにASP版で実績のある「CUBIC」で数百ユーザーの獲得を目指す。将来は、自社プロダクトをクラウド上で提供しようとする日系SIerと協業してラインアップを増やし、利益を生む事業にしたい」と意欲を示している。

２０１４・９・１６　ヤフーニュースビジネス　ロイター　 中国輸出、高い伸び維持できない可能性も＝商務省

「記事内容全文」 ［北京　１６日　ロイター］ - 中国商務省の沈丹陽報道官は１６日、同国の貿易状況は安定しているものの、輸出は高い伸びを今後数カ月維持できない可能性があるとの認識を示した。 また、中国からの明確な資本流出はみられないとした。

２０１４・９・１６　　ｍｓｎ産経ニュース　（１/５ページ）　政治部専門委員　野口裕之 目が離せない中国国家主席の「ピノッキオ鼻」

「記事内容抜粋」 中国の習近平国家主席（６１）の鼻が伸び続けているような気がする。 「抗日戦争勝利」の欺瞞　　「避戦」に徹した共産党軍　　正史に向き合えぬ哀れ　　 戦艦ミズーリに赴く前、重光は歌を詠んだ。 　「願くは　御國の末の　栄え行き　吾名さげすむ　人の多きを」 降伏文書の署名役という屈辱を一身に背負った重光は、やがて祖国が再び栄え、署名した自分を軽蔑する国民が増えるよう願いを込めたのだ。 祖国復興は成り、重光の悲願は達成された。 ただし、重光が外交官人生を賭した、中国への不干渉など「亜細亜の国々」相互による主権尊重関係の樹立、即ち《対支新政策》→《大東亜新政策》は未完のまま。 日本はじめアジア各国に対し、中国が内政干渉や主権侵害をやめない限り、完結はしない。 中国再建支援まで視野に入れた自らの政策を、いかに総括しているのだろう…。

２０１４・９・１６　Record China　翻訳・編集/岡本悠馬　 現代中国のねずみ小僧？腐敗役人のみを狙った窃盗集団＝被害者は汚職発覚を恐れ通報できず―中国メディア

「記事内容抜粋」 2014年9月14日、中国紙・参考消息（電子版）によると、中国の河南省で腐敗役人のみを狙った窃盗集団が逮捕されていたことがこのほど明らかになった。 窃盗事件の中で、汚職役人を狙った事件の占める割合は高くはないものの、国民からの関心は高まっている。

２０１４・９・１５　ダイヤモンド・ザイ　（１/２ページ）　執筆・　橘 玲(たちばな あきら) 中国・オルドス、中国不動産バブル崩壊の象徴は、"廃墟都市"観光のメッカ[橘玲の世界投資見聞録]

「記事内容抜粋」 中国の「鬼城(ゴーストタウン)」といえば、なんといってもオルドス(鄂尓多斯)だ。 内モンゴルの無名の都市は、米誌『タイム』が2010年4月5日号に掲載した「中国の爆走建築ブームの中で」という記事によって一躍、世界にその名を知られることになる。

２０１４・９・１５　Record China　翻訳・編集/KT 中国富裕層は「メイドインジャパン」がお好き、隆盛する輸入代行業者―日本華字紙

「記事内容抜粋」 キヤノングローバル戦略研究所の瀬口清之氏は5月に外国特派員協会で講演し、年収1万ドル（約107万円）超の中国人は日本製品に対する消費熱がきわめて高いことを明らかにした。年収1万ドル超えの中国人は10年には1億人だったが13年には3億人にまで増加。20年には7～8億人に達すると見込まれている。 日本ブランドであっても「メイドインチャイナ」は不要、「メイドインジャパン」が欲しいということらしい。 かくして紙おむつの輸入代行が大流行、月に100万円を稼ぐ在日中国人もいるという。

２０１４・９・１５　ＮＮＡ　 【中国】《労使》京東の上海倉庫でスト、職場移転で

「記事内容抜粋」 インターネット通販大手の京東（北京市朝陽区、JD.com）が上海市青浦区に持つ倉庫で、５日から12日にかけてストライキが発生した。 倉庫の改修で一時的に勤務先が移ることに従業員が不満を訴えたことが原因とみられる。

２０１４・９・１５　Recore China　翻訳・編集/NY　 中国、この3年間に1億トン級の油田8カ所を発見―中国メディア

「記事内容」抜粋」 2014年9月13日、人民日報は、中国でこの3年間に、1億トン級の油田が8カ所発見されたと報じた。 この3年間、内モンゴル自治区オルドス市、新疆ウイグル自治区タリム盆地、渤海湾盆地など8カ所で1億トン級の油田が発見され、石油の確認埋蔵量は39億4700万トンに上る。 またオルドス市、四川盆地、タリム盆地など6カ所で1000億立法メートルのガス田が発見。確認埋蔵量は2億3000万立方メートルに上る。 山西省南部の沁水盆地やオルドス盆地東部で確認されたコールベッドメタンの埋蔵量は2877億立方メートルで、10年末の累計確認埋蔵量から倍増した。 重慶市でも1000億立方メートルのシェールガス田が初めて見つかった。 石炭の確認埋蔵量は1886億トン。新疆ウイグル自治区と山西省にそれぞれ大規模産地が加わった。

２０１４・９・１４　毎日新聞　北京・井出晋平 ＜中国＞工業生産低水準化　背景に構造改革優先

「記事内容抜粋」 李克強首相は今月１０日の演説で、「経済発展方法の転換を加速させ、中国経済をグレードアップさせなければならない」と、大規模な景気対策は行わず、構造改革を優先する姿勢を強調した。 成長減速に耐えて、どこまで改革を進められるか。李首相の手腕に改めて注目が集まりそうだ。

２０１４・９・１４　Record China　翻訳・編集/KT 中国で流行する「ベトナム人花嫁共同購入」、独身男１万人がベトナムに推しかける―中国メディア

「記事内容抜粋」 結婚仲介サイトが主催するもので、独身男性がベトナムにツアー旅行で訪問。現地でお見合いし、気に入った女性と結婚して連れ帰られるというもの。 8月には中国警察はベトナム、ミャンマー、ラオスの警察と協力して国境地域での誘拐対策キャンペーンを実施。 外国人女性1244人を救出、違法な婚姻仲介組織の関係者など781人を逮捕した。 　※人身売買だろう。

２０１４・９・１４　Record China　　翻訳・編集/TK 第３次世界大戦が起きる可能性は存在する―中国専門家

2014年9月12日、環球時報は国防大学の韓旭東（ハン・シュードン）教授による「第3次世界大戦が起きる可能性は存在する」と題する記事を掲載した。 「現在は新しい世界戦争の時代に入っている。その主戦場は、宇宙、インターネット、そして海だ」としている。 中国軍も方向転換　　主体的に軍事力を発展　　利益と安全の保護　　海空軍の海外での作戦能力　 中国は受け身になってはならないと結んでいる。

２０１４・９・９　夕刊フジ　矢板明夫 【外信コラム】中国の捏造に唖然　趙紫陽氏を無視して「歴史を忠実に再現」とは

「記事内容抜粋」 中国を改革開放に導いたトウ小平はこの８月、生誕１１０周年を迎えた。国営中央テレビ（ＣＣＴＶ）はこの時期に合わせて、「歴史転換期のトウ小平」という全４８話のテレビドラマを連日のように放送している。 党の宣伝工作の一環であることは明らかだが、大きな違和感を覚えた。 日本の歴史認識問題を批判しながら、自国の最近の歴史をここまで捏造（ねつぞう）できるとは。 唖然（あぜん）とした。 　※これこそ」シナの神髄である。

２０１４・９・９　サーチナ　編集　如月隼人 中国首脳陣、　目立つ外交攻勢・・・政権発足２年足らずで訪問国４９か国

「放送内容抜粋」 英国大使の経験があり、現在は中国国際問題研究所所長を務める馬振崗氏は、毎回の外遊で、訪問先は綿密に研究されていると説明。「訪問したことがない国だから、今回は訪問しておこう」程度の理由で訪問先を決めることは絶対になく、訪問先をたどれば、中国の外交戦略そのものが見えてくる外遊の積み重ねという。 　※日本の政治家の海外旅行とは全く違う、確りと目的を持ち外遊する様は、日本国民からすると、羨ましくもあり、日本の政治家の情けなさがより鮮明となるニュースである。

２０１４・９・７　Record China　提供/人民網日本語版 翻訳/KS・編集/TF 海外映画・ドラマのネットでの放映に許可必要に、来年４月から―中国

「記事内容抜粋」 、「海外テレビ番組の導入・放映管理規定」の関連項目の要求に合致していなければならず、さらに著作権者から情報ネットワーク放映権を授与されていなければならないとする。

２０１４・９・７　夕刊フジ　（１/２ページ）　チェン・ヨ・ズン　元仏外交官 「イスラム国」敵に回した中国　貼られた「迫害」する国のレッテル

「記事内容抜粋」 新シルクロード開拓に影響・周永康失脚の波紋 「イスラム国」に拘束されたとみられる湯川遥菜さんの事件を挙げるまでもなく、「イスラム国」にどう対応するのか、日本も真剣に考えるときが来ているのは間違いない。（元仏外交官　チェン・ヨ・ズン氏）

２０１４・９・７　Business J0urnal ヤフーニュース　 ”超”危険な中国食品、マックやケンタで使用？巨大児や奇形児出産、１歳で胸が異常発達

「記事内容抜粋」 恐怖の中国食肉生産事情 人体への影響は？ 化学物質に汚染された水を使った畑で野菜がつくられていることも多い。そのように中国産の食品は、鶏肉に限らず、どの食材においても危険をはらんでいる。

２０１４・９・６　Record China　翻訳編集/岡田 中国はなぜせかいで孤立しているのか、専門家が驚きの回答―中国メディア

「記事内容抜粋」 金氏は、インターネット上では中国との関係悪化が誇張されて伝わっていると指摘。 現在の国際情勢は以前よりも複雑ではあるが、だからといって中国の外交が失敗しているわけではないと話し、米国の反応を見ればそれは明らかだと指摘した。 （翻訳・編集/岡田）※中国崩

２０１４・９・６　ＴＢＳ系ＪＮＮニュース　 中国外務省、香港行政長官選挙めぐる英の批判に「強烈な不満」

[記事内容抜粋」 イギリス外務省は４日、中国が発表した民主化団体の立候補を事実上排除する香港行政長官の新たな選挙実施方法について、「民主化を求める人々を失望させるものだ」と批判しました。 香港は１９９７年、イギリスから中国に返還された後も、「一国二制度」のもと、「高度な自治」が認められていますが、中国政府はここ数年、香港への政治介入を強めています。 　※中国はイギリスとの国際約束も人民との約束すら守らない国である。

２０１４・９・５　産経ニュース　（１/３ページ）　SANKEI EXPRESS　元仏外交官　チェン・ヨ・ズン氏 「イスラム国」敵にまわした中国　懸命の親イスラム路線もウイグル弾圧で迫害国家に

「記事内容抜粋」 緊迫したイラク情勢は新聞紙面を連日にぎわし、過激派の「イスラム国」がすさまじい勢いで勢力を拡大する中、米国は嫌々ながらも、再び軍事介入を始めた。その情勢が、イラクから遠く離れて一見、無関係にみえる中国にも深刻な懸念を引き起こしつつある。 　　新シルクロード開拓に影響　　周永康失脚の波紋

２０１４・９・５　Record China 中国政府の「抗日烈士・英雄３００人」名簿は間違いだらけだった―中国メディア

「記事内容抜粋」 中国近代史の研究者・胡博（ホー・ボー）氏の投書によると、リストに記された300人のうち、21人は生年、16人は役職、6人は所属部隊、2人は氏名にそれぞれ誤りが見つかった。さらに国民革命軍陸軍第12軍20師の副師長・王禎祥氏に至っては「調べたが存在しなかった」という。

２０１４・９・５　ｍｓｎ産経ニュース　ロイター 「中国輸出額を１％も押し上げる」　という予測まで飛び出した新型ｉｐｏｎｅ

「記事内容抜粋」 国の経済に影響を与えるiｐｏｎｅ　　　今年４－６月期の売上は全体で３７４億３，２００万ドル、その内中国が５９億３，５００万ドル（本土、香港、台湾を含む）と、売上比率ではまだ全体の２割以下に過ぎないが、それでも前年から２８％も増えている。 そういう中国に生産面でも消費面でもこれだけ食い込んでいるとなると、女将としても扱いに慎重にならざるを得ないと言ったところかもしれない。

２０１４・９・３　ｍｓｎ産経ニュ－ス　 中国が正面に　狙いは「日米離反」　終わらない「慰安婦」糾弾

「記事内容抜粋」 年数百万ドル支払い ゲリラ手法の韓国 米国内でのこうした「歴史戦」に対し、日本は国家、国民が結束して反撃することが必要だといえよう。その戦いの帰（き）趨（すう）は日本の命運を左右することにもなりうるからである。 　※日本政府、日本の政治家、日本の官僚は、己の為にだけ税金をセッセと使うのだが、中韓が日本を貶めるプロパガンダの対抗手段に税金を使おうとしない。 日本政府は、愛国市民団体に補助金を出し、中韓向けに真実と正義のプロパガンダを仕掛けろ、今のままでは日本民族が救われるはずも無い。

２０１４・９・３　朝日新聞デジタル 「中国が最も自己中心的」　モンゴル民間機関が世論調査

「記事内容抜粋」 経済進出を強める中国が「最適なパートナー」として存在感を高める一方、後ろ向きなイメージを持たれている実態も浮き彫りになった。 「自己中心的」と考える国は中国が８割近くに上ってトップ、２位は韓国だった。 　※この記事、朝日が書く記事なのか？

２０１４・９・３　ウォール・ストリート・ジャーナル　 海外の優秀な人材呼び戻す中国の施策―批判と反論

「記事内容抜粋」 帰国したのは必ずしも愛国心からではない　 「人材プログラム」の価値 プログラムに対する批判への反論 企業にとって、給料と福利厚生について議論することは無駄なことだ。あなたの価値を決めるのは市場だ。他の人が高い給料をもらっていることにイライラするなら、別の仕事を探せばいい。

２０１４・９・３　xinhua.jp　編集翻訳　浦上早苗 世界第三位の水力発電所、渓洛渡ダムの貯水作業は順調―中国メディア

「記事内容抜粋」 中国長江三峡集団公司によると世界３番目、中国２番目の大きさを持つ渓洛渡水力発電所は現時点で初期目標の５８０メートルの貯水を完了した。９月１日、新華網が伝えた。 　※下流地域を無視したダムであろう。

２０１４・９・２　産経新聞 羊毛、死がい毛など・・・「カシミヤ偽装大国＝中国」歯止めがかからぬ不当表示

「記事内容抜粋」 合わない数字 巧妙化する偽装工作と有害物質 モンゴル産に注目 平成１８～１９年ごろ「１００％」表示の繊維製品にほとんどカシミヤが使われていなかったことが発覚、業界で偽装が横行する実態が浮き彫りになった。とくに中国産カシミヤ製品で頻発しているとされ、偽装のための表面加工に有害物質が使われるケースも。

２０１４・９・２　東洋経済オンライン　福田恵介 見えてきた、中国と北朝鮮の「本当の関係」

「記事内容抜粋」 米国「Voice of America(VOA)」の韓国語放送は8月28日、韓国政府当局者の発言として、「商業取引とは別途に、中国は北朝鮮に原油を援助している」と伝えた。さらにこの当局者は「中国の統計に出ていないからといって、中朝関係の悪化を断言するには早すぎる」と付け加えている。 援助的な原油支援は続けられている 中国の対北直接投資は、「右肩上がり」 韓国の経済制裁で減った分を、中国が穴埋め 日本との「関係改善」も、「冷静な計算」か 、「経済強国」建設に向けた資金を、あらゆる資源を動員してでも用意したいという金正恩政権の思惑が浮かぶ。

２０１４・９・１　夕刊フジ　上海＝河崎真澄 いたずら書きに車内の用便…論外の中国人観光客マナー　上海市はブラックリスト検討

「記事内容抜粋」 海外旅行先で歴史的建築物にいたずら書きしたり、路上や地下鉄で平然と子供に用便させたりする中国人観光客の行為が評判を落としているとして、上海市当局は旅行先で問題を起こした市民を「黒名単（ブラックリスト）」に入れて、再出国時の審査を厳格にする異例の対応策を検討し始めた。

２０１４・９・１　読売新聞 中国、日中戦などの犠牲者たたえる記念日制定

※シナ大陸で国民党と共産党が互いに惨殺の限りを尽くし、共産党・毛沢東は文化大革命で１億ものシナ人を虐殺の限りを尽くし、挙句にその罪を日本に擦り付けているが、これではシナの礎になった１億数千万人に及ぶ人民は浮かばれる事は無いだろう。