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台湾ニュース・2015/ 12・11 10・9 8・7 4・3
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台湾ニュース・2015/8・7
2015・1・8 ユーチューブ 
【重要証言】「日本の台湾統治はこんなに素晴らしかった」
「コメント」
簫 錦文(ショウ・ギンブン)さん、88歳。
簫さんは、日本統治時代の真っ只中、台湾で生まれ育ちました。
大日本帝国の義勇軍に自ら志願してシンガポールへ駐屯。
インパール作戦にも参加した「誇り高き精鋭の戦士」です。
およそ120年間、イギリスの植民地にあったシンガポールで簫さんが目の当たりにしたものとは?
戦後、蒋介石率いる中国国民党が台湾を支配してどのような政治が行われたのか?
そして、台湾統治にあたった後藤新平や新渡戸稲造が台湾にもたらしたものとは?
「本当の日本」を知らない日本の若者へ
戦争を体験した簫さんからの熱きメッセージ! 本当の歴史を垣間見ていただければ幸いです。
2015・8・25 産経ニュース 共同
「尖閣は歴史的にも台湾領」 台湾総統、米紙に寄稿 李登輝氏を批判
「記事内容抜粋」
台湾の馬英九総統は25日までに米紙ワシントン・タイムズ電子版に寄稿し、沖縄県・尖閣諸島(台湾名・釣魚台)の台湾領有権をあらためて主張、台湾総統として「釣魚台の主権と漁業権を守る義務がある」と強調した。
23日付の寄稿文で馬氏は、7月に訪日した李登輝元総統が、尖閣は日本領だと述べたと批判。
尖閣は歴史的にも台湾領だと強調し、「過去そして未来の台湾総統は、国家主権について無頓着であったり、諦めたりするべきではない」と主張した。
馬氏は今月初めにも台湾紙への投書で、李氏の尖閣をめぐる発言を批判している。
 ※台湾総統は台湾の外来種、台湾の史実を知るハズがないが、シナ共産党と同種、犬に成り下がったか? 愚かである。
2015・8・23 台北 23日 中央社  唐佩君/編集:齊藤啓介
李登輝元総統、さらなる民主改革に意欲示す/台湾
「記事内容抜粋」
李登輝元総統は22日、同氏の基金会が行った食事会に出席し、残された時間はあと5年とした上で、最後の人生を台湾のために捧げ、さらなる民主改革に取り組みたいと語った。
李氏は近年の台湾の民主主義の発展について、疲弊し衰退の兆候がみられると持論を展開。
政党間で理性を失った無意味な対立が起きているとし、さらなる改革の必要性を強調した。
また、台湾を外来政権による統治から解放し、自由な国に向かって邁進させたいと語った。
 
 「台湾が日本と戦った(抗日)という事実はない」など、日本の月刊誌で主張したことをめぐって国民党内で高まる批判に関しては「年老いたがぼけてはいない。頭はしっかりとしている。台湾のためにがんばっている」と一蹴。
一方で、謝罪を求める声には「誠実な人が謝罪をしたら、嘘つきはどうなる」と声を荒げる場面もあった。
 
日本の政治家は李登輝元総統を見習え! 左翼に叩かれるのを恐れるな!
2015・8・21 ユーチューブ チャンネル桜  重要 
【台湾CH Vol.95】終戦記念日・日台を繋ぐ安倍談話[桜H27/8/21]
「コメント」
  【日台交流頻道】第95集、終戰紀念日 安倍戰後70年談話牽繫日台情感
本節目使用日台的語言,傳播兩國的交流情報。
本集報導:台灣人的終戰紀念日之意義及安倍首相的戰後七十年談話在台灣的反應。
還透過畫面報導在東京・靖國神社前友台日本人進行的「反對日本教科書將台灣納入中國的連署活動」,而強調勿忘台灣人英靈。
主播:永山英樹・謝惠芝
日本と台湾の交流情報を、日本語と台湾の言語で同時にお送りする情報番組。
台湾チャンネル第95回は、70回目の終戦記念日に対する台湾人の見方(歴史観)、そして安倍晋三首相の戦後70年談話に対する台湾での高い評価ついて。
また台湾人英霊も祀る靖国神社前で行われた「8・15台湾を中国領とする文科省・教科書検定を許すな!街宣・署名活動」の模様をVTRで。
キャスター:永山英樹・謝恵芝
 
日本の文部科学省は教科書に嘘を記載するな! 台湾は台湾人(旧日本人)の国である。
2015・8・20 SBクリエイティブOnline (1/4ページ)  松本利秋
金門島の戦いで台湾を死守した日本人がいた──根本博と「白団」の活躍
「記事内容抜粋」
終戦から70周年。
太平洋戦争を知っている世代が年々少なくなる一方で、今年は節目の年ということもあり、戦勝国が対日戦勝利を祝う式典等が行われた。
また、あの戦争をテーマにした映画やドラマの放映、出版物の刊行なども相次ぎ、我われ日本人にとって例年に増して「終戦」を意識せざるを得ない年となっている。
この連載では、これまで昭和史の中で「8月15日」という1日で語られがちであった「終戦」について、戦勝国、交戦国などの視座も交えて、その知られざる一面を取り上げていくものである。
連載を通して、日本が対外的に今も直面している多くの問題の根源が「終戦」にあるということが理解できるであろう。
今回は、「終戦」とはややテーマが外れるが、終戦後、台湾にわたり、金門島の戦いで国民党軍の軍事顧問として暗躍し、台湾を死守した知られざる旧日本軍関係者の存在について取り上げる。
  国民党政府軍を支援する2つの旧軍人グループ  金門島の戦いを指導し台湾を守った根本博元中将
中略
白団メンバーは、1972年の日中国交回復により、日本が台湾との国交を断絶した後に発足した「中華民族支援日本委員会」設立員として活躍。
彼らは国交断絶後も、台湾の政財界との繋がりが深く、現在までの日台関係構築に貢献したことは間違いないだろう。
 
日本人は律儀である。
台湾は蒋介石に乗っ取られたが、台湾人(旧日本人)の為にシナ共産党に渡したくなかったのだろう。
その後、考えが及ばない田中角栄は、シナ共産党に騙され巨額資金を貢ぎ、台湾と国交を断った。
SBクリエイティブOnlineよ、太平洋戦争だと、大東亜戦争と書き替えろよ! 愚か者。
2015・8・19 産経ニュース 台北=田中靖人
台湾・馬総統、慰安婦問題に執着 日本の謝罪要求 レガシー作りの思惑も?
「記事内容抜粋」
台湾の馬英九総統が、安倍晋三首相の戦後70年談話を受け、慰安婦問題で連日発言し、日本政府に正式に謝罪するよう求めている。
馬総統は18日、訪台した自民党青年局一行と総統府で会談し、「慰安婦に対し明確なおわびがなかったのは遺憾だ」 と述べた。
その上で、「一人の友人として日本にさらなる取り組みを求める」と謝罪を促した。
台湾当局は14日夜、総統府の報道官と外交部がそれぞれ談話を発表し、首相談話を肯定的に評価した。
馬総統は翌15日、当局談話になかった慰安婦問題での要求を追加して発言。
16日には、総統府で行政、立法、司法の各院長を招いて台湾人元慰安婦の記録映画の上映会を開いた。
中略
馬総統は93年の法務部長(法相に相当)就任以降、一貫して元慰安婦を支援してきた。
総統に就任以来進めた中国優先政策に昨年末の統一地方選で強い反発が出たのとは異なり、慰安婦問題は野党、民主進歩党の蔡英文主席も関心を示している。
一連の発言の背景には、野党も反対しないテーマで、残り1年を切った任期中に何らかのレガシー(政治的遺産)を残したいという思惑もありそうだ。
 
馬総統よ、嘘を言うな! 台湾に嘘を持ち国な! 日本の友人だと・・・シナ人は有人では無い。
日本の友人は旧日本人である。
2015・8・16 中央社フォーカス台湾   劉建邦/編集:齊藤啓介
<戦後70年>日本統治時代に生きた人々らを振り返る特別展/台湾
「記事内容抜粋」
戦後70周年を迎えた今年、激動の日本統治時代に生きた人々らの歴史を振り返る特別展「大時代的故事」が、中山堂(台北市)で10月31日まで開催されている。
同展では1895年に清から日本へ台湾割譲が決まった下関条約の復刻版文書などの資料を展示するほか、25人にスポットを当てたドキュメンタリーを放映する。
また、従軍慰安婦や第2次世界大戦中の捕虜、日本統治下の台湾で生まれた日本人に関する特別講演のほか、関連のコンサートも実施される。
 
台湾はシナの影響力がかなり強くなっており、親日派への日本切り離し作戦なのだろう。
2015・8・13 ユーチューブ 注目 
台湾の小さな『靖国神社』日本人の尽力で再建=李登輝元総統もお祝い MAXSCOPE JOURNAL
「コメント」
日本統治時代に神社が存在していた台湾南部・屏東県牡丹郷高士村で8月11日、横浜市在住の神職の佐藤健一さんが約1000万円をかけて再建した新しい社が披露された。
式典では台湾原住民(先住民)のパイワン族の伝統的な舞踊や、佐藤さんによる神事が行われ、李登輝元総統からもお祝いの書が村側に贈られた。
 
パイワン族、ありがとう。
いい話だ! 佐藤健一さんに感謝! シナ人の手で再び怖られ無い様に・・・
2015・8・10 産経ニュース 上海支局長・河崎真澄  重要記事 
反蒋介石体制を掲げ、中国共産党に身を投じた台湾人の波乱の人生
「記事内容抜粋」
  「昭和47(1972)年8月15日のことでした。(当時の)田中角栄首相と大平正芳外相が帝国ホテルにお越しになり、訪日中だった上海バレエ団の孫平化団長との会談で、『天高く馬肥ゆるころに北京に参りましょう』と心を決めてくださった」
夏の日の昼下がり。
上海市内の集合住宅の一室で、43年前の日中国交正常化の舞台裏を聞かせてくれたのは、台湾生まれながら戦後、中国大陸に渡って中国共産党政権の対日工作に携わった瞿麦(くばく)さん(88)だ。
瞿麦さんは司馬遼太郎氏がその著書「街道をゆく25『中国・●(びん)のみち』」で「呼吸をするように日本語を話す」と形容した人物だ。
司馬氏が「瞿麦さん」との会話を楽しんだようすが文章から読み取れる。
中略
日中国交正常化は裏を返せば日本と台湾の外交関係の断絶も意味した。
瞿麦さんら日本教育を受けた台湾人はその歴史のうねりをどう感じていただろうか。
ただ、70年前の終戦を境に「日本人」でなくなった台湾出身者が、戦後の日本と台湾、中国を水面下で結びつける重要な役割を担ったことは確かだった。
 
毛沢東は日本人を調査分析をしていた。
洗脳からも分かる。
シナ共産党の強かさであろうが、瞿麦さんも田中角栄もシナ共産党に騙され利用されただけである。
騙された方が負け、シナから見ると日本人はチョロイのであろう。
日本の現代の姿を見れば理解出来る。
2015・8・10 ユーチューブ 重要 
金美齢「台湾には親日の台湾人と中華思想の中国人がいる」
「コメント」
たかじんのそこまでやって委員会
2015・8・6 産経ニュース 台北=田中靖人
宋楚瑜氏が出馬表明
「記事内容抜粋」
台湾の野党、親民党の宋楚瑜主席(73)は6日、台北市内で記者会見し、来年1月の総統選への出馬を表明する。
宋氏の出馬は4回目。
今回の総統選では、与党、国民党から洪秀柱立法院副院長(国会副議長に相当)=(67)、野党、民主進歩党から蔡英文主席(58)の女性2人が立候補を決めている。
世論調査では、蔡氏が有利に選挙戦を進めている。
宋氏は2000年の総統選で中国国民党を離党して無所属で出馬し落選。
親民党を結成し、04年には国民党の連戦氏の副総統候補として出馬、12年にも親民党から出馬したが、いずれも落選した。
ただ、宋氏は中高年を中心に根強い支持があり、一部の世論調査では、宋氏と洪氏の支持率が拮(きっ)抗(こう)している。
宋氏の出馬で、洪氏がさらに不利になるとの見方が多い。
 
日本人からすると歓迎する宋氏の出馬表明だろう。
2015・8・5 産経ニュース 田中靖人
台湾有情 厚切りマグロ
「記事内容抜粋」
台湾南部の屏東県に出かけた際、クロマグロの水揚げで有名な東港に立ち寄った。
刺し身を出す店が何軒もあり、最盛期の4月から6月には、多くの観光客でにぎわうという。
目についた店に入ったところ、壁には馬英九総統、陳水扁前総統、李登輝元総統ほか著名政治家のサインがずらり。
店を間違えたと思ったが後の祭りで、案内されるまま席についた。
当地の刺し身は高価とは聞いていたが、中トロで1600台湾元(約6400円)もする。
恐る恐る「何切れで?」と聞くと「7切れ」という。
「1切れいくらなんだ?」と、思わず頭の中で計算。ただ、客人を連れていた手前、「えいや」で注文した。
台湾は刺し身を分厚く切る習慣があり、出てきたマグロもマッチ箱2つ分ほどの厚さ。
味は文句なしなのだが、大きすぎてかみ切らないといけない。
刺し身以外は日本風の料理はなく、炒めものにチャーハンと、妙な取り合わせになった。
食事を終えると、いかにもやり手そうな店主が満面の笑みで「日本人?」と話しかけてきた。
こちらが記者だと分かると、店員に「この人はもう支払いをしたのか?」と、ごちそうしてくれそうな勢いだ。
丁重に断って店を後にしたが、「次回は厚さ半分で、半額にしてください」と言えばよかった。
 
面白い!
2015・8・3 ANN
台湾で慰霊祭 バシー海峡の日本人戦没者ら悼み
「放送全内容」
太平洋戦争中、台湾とフィリピンの間にあるバシー海峡で亡くなった日本人兵士らの慰霊祭が台湾で開かれました。
バシー海峡は、アメリカの潜水艦の攻撃で多くの日本の輸送船などが沈没した場所で、「輸送船の墓場」と呼ばれました。
死者は10万人に上るともいわれています。
バシー海峡で亡くなった日本人のために建てられた台湾の潮音寺では2日、約160人が参列し、慰霊祭が開かれました。
遺族:「(戦後)70年というところで、また新たに思いを起こして、平和のために何ができるのかよく考えていかないといけないと思います」
主催者側は、今後も毎年、慰霊祭を開いていきたいとしています。
 
※ANNに物申す! 何故、太平洋戦争と報道するのか? 大東亜戦争の一部のアメリカ戦だろう。
大日本帝国兵は大東亜戦争を戦ったのである。
英霊が喜ぶと思うのか? アメリカの嘘に何時まで付き合う、愚か者。
2015・8・2 産経新聞 台北=田中靖人
台湾の改定学習指導要領施行 歴史認識で根深い対立 来年1月総統選へ
「記事内容抜粋」
  ■与野党争点に発展
台湾の馬英九政権が改定した学習指導要領が1日、施行された。学生らは「中国色」が強いとして同日も教育部(文部科学省に相当)の敷地を占拠、問題は来年1月の総統選をにらんで与野党の政治対立に発展しつつある。
背景には、歴史教育にとどまらない 「戦後の中国国民党」 による統治と、「台湾独自のアイデンティティー」 をめぐる根深い対立がある。
事態打開に向け、王金平立法院長(国会議長)は4日に与野党協議を再度開く方針だが、来年1月の総統選と同じ日には立法委員(国会議員)選も行われる予定で、不透明な情勢が続きそうだ。
中略
国民党の総統選候補者、洪秀柱氏は先月29日、「民進党は教科書を急速に台湾独立史観に変えた」 と批判。
当選すれば、指導要領を改定し、今回以上に 「中国色」 を強める考えを示した。 
対する民進党は、学生らと同様、改定の撤回を求めている。
一方、与野党対立の解消を訴えて昨年末、当選した台北市の柯文哲市長は7月31日、占拠現場を訪問。
「台湾がイデオロギーのために両極の戦争に陥ることは望ましくない」と述べ、事態の早期打開を訴えた。
 
台湾には台湾の歴史がある。
台湾は、毛沢東に敗退し、海を渡り押し寄せて来た蒋介石・国民党が、シナ大陸の歴史を持ち込むのは間違いだろう。
これもアメリカの浅知恵、大日本帝国憎しが生んだ台湾の悲劇である。
2015・8・1 嘉義 1日 中央社 江俊亮/編集:名切千絵 
台湾のポテヒ劇団2団体、長野県で公演へ=日台人形劇交流30周年で
「記事内容抜粋」
台湾の伝統的人形劇、ポテヒ(布袋戯)の劇団2団体が、長野県飯田市で開催される「いいだ人形劇フェスタ」で今月6日から9日にかけて劇の上演や人形展示を行う。
公演は、同イベントと台湾の人形劇交流30周年を記念して企画された。
台湾側関係者は、日本風を意識して特別に製作した人形で、台湾の存在感を見せつけたいと意気込みを示している。
イベントに参加するのは、新興閣掌中劇団(台北市)と三昧堂創意木偶団隊(嘉義市)。
三昧堂の厳仁鴻さんによると、人形の一部は日本神話に登場する「天照大御神」を題材に和服とチベット仏教、古代ローマの衣装「トガ」などの要素を組み合わせ、日中文化を融合させた人形劇の美学を表現しているという。
 
日中文化ではなく、日台文化だろう。
日中文化なら歓迎せず、日台文化であれば大歓迎。
2015・7・31 毎日新聞 台北・鈴木玲子
<台湾>学生、市民が座り込み 教科書で抗議強める
「記事内容抜粋」
台湾で改訂された学習指導要領により高校の歴史教科書の内容が「中国寄り」になるとして高校生らが撤回を要求している問題で、学生側は31日未明、教育部(教育省)の敷地内を占拠し、学生や市民数百人が座り込みデモを始めた。
学生側が抗議行動を強めているのは、指導要領の改訂が8月1日に施行され、改訂教科書が9月の新学期から使われる予定で、その刻限が迫っているためだ。
30日朝には、教育部に侵入して24日に逮捕された職業学校の元生徒(20)が自宅で自殺していたのが見つかった。
これに抗議した学生らは30日夜、立法院(国会)の敷地内に一時侵入し、その後は教育部の敷地内に突入した。
座り込む学生や市民の前に盾を持った警官隊が警戒し、緊張が続く。
31日には呉思華・教育部長(教育相)が学生らの前に姿を見せ、話し合いを呼びかけたが、改訂撤回を求める学生側との議論は平行線のまま終わった。
 
台湾人高校生と国民、頑張れ! シナの思想侵略を許すな!
2015・7・31 産経ニュース 共同 
統一戦線指導組織を新設 中国、台湾工作強化か
「記事内容抜粋」
中国共産党は30日、中央政治局会議を開き、共産党以外の組織への工作活動を取り仕切る「中央統一戦線工作指導グループ」を新設することを決めた。
詳細は不明だが、来年1月の台湾総統選で独立志向の野党、民主進歩党(民進党)の政権奪還が現実味を増していることを懸念し、台湾統一を目指す活動を強化する狙いもありそうだ。
共産党には、すでに政治局員である孫春蘭氏が部長を務める統一戦線工作部がある。
新設する指導グループのトップには、格上の政治局常務委員が就任するとみられ、習近平国家主席が自ら就く可能性もある。
習氏はこれまでに、経済を含む広範な分野を対象とした「全面的な改革深化のための指導グループ」や国家安全戦略を担う「中央国家安全委員会」などを設置して、いずれも自らトップに就任、集権化を進めている。
 
日本政府はシナのやるがまま台湾を放置するのか? それは無いだろう。
アメリカと協議し日本は対策を練る必要がある。
もし、台湾がシナの手に落ちれば、日本はシナに対し対抗手段がなくなる。
2015・7・30 産経ニュース 台北=田中靖人 
災害時の医師派遣で日台医師会が協定 海外団体と初、震災で医療行為できず…
「記事内容抜粋」
日本医師会と台湾の医師会など医療2団体が30日、台北市内で、災害時の医師の相互派遣を円滑に行うための協定に署名した。
日本医師会が海外の団体と同様の協定を締結するのは初めて。
協定では、双方の医師会が医療当局と協議し、災害時に必要な医療分野や、派遣期間、派遣先などを調整することとした。
派遣された医師は、現地の医師の指導の下で、医療行為を助ける。
協定は、平成23(2011)年の東日本大震災の際、台湾側が派遣した医師が、日本で医療行為が行えなかったことを受け、日台の医師会が検討してきた。
 
医師免許にも国共があるのか? 台湾人医師であれば安心、日本は台湾を大事にしよう、凄くいいニュースである。
2015・7・30 IRONNA  重要 必読  
なぜ李登輝は日本を愛するのか
「記事内容抜粋」
「尖閣は日本固有の領土である」。いま国際社会でこう公言できる指導者がどれだけいるだろうか。
親日家として知られる元台湾総統、李登輝氏は、中国の覇権が拡大し、わが国を取り巻く危機的情勢を誰よりも憂慮する一人である。
なぜ李登輝は日本をこれほど愛するのか。その素顔に迫る。
  わが友、日本人へ  日本人が忘れた絆  変わらぬ求心力  親日の原点「同窓の誼」  古を脱し、新しく改めよ
  「我是不是我的我」  まざまざと受け継がれる「日本」  李登輝と司馬遼太郎  学者総統の脱帽
  李登輝氏の訪日を歓迎しますか?
 
2015・7・30現在 歓迎する 97  歓迎しない 5  分からない 3
このアンケート結果に安心した。
日本人はまだまだ見込みはある。
李登輝総統は、今こ狡い自民党議員より、よほど日本人らしい。
日本の政治家は李登輝元総統を少しは見習えよ!
アメリカの台湾法の中身は知らないが、日本にとっても大切な台湾、何か別な取り扱いが出来ないものだろうか?
シナの顔色ばかり気にせず、一つ位、日本がシナに嫌がらせをしろよ! 
田中角栄が台湾を切り捨ててまでシナと国交を回復したが、台湾を切り捨てる程のものだったのか? 国交回復して以来、何かいい事があったか? 損と悪い事だらけだろう。
2015・7・27 毎日新聞 台北・鈴木玲子
<台湾>歴史教科書「中国寄り」 高校生ら改訂反発
「記事内容抜粋」
台湾で日本の学習指導要領にあたる「課程綱領」が改訂され、9月の新学期から歴史などで改訂教科書が使われる。
そのうち高校歴史教科書の改訂内容が「中国寄りだ」と反発した高校生たちが教育部(教育省)の庁舎に突入、33人が逮捕されるなど混乱が続いている。
背景には、若者世代への台湾人意識の浸透と中国への警戒感の高まりがあると指摘されている。
台湾で歴史教科書の改訂は民主化の進展や政治の変遷と深く関わってきた。
戦後、中国大陸から台湾に逃れた国民党政権は戒厳令を敷き、学校などで台湾語の使用を禁止、中国を中心とした歴史を教えてきた。
  ◇抗日抗争の項目新設
中略
台湾大歴史学部の周婉窈(しゅう・えんよう)教授は「台湾を中心にした歴史編さんではなく、中華民族史観が強化された。
台湾人が抗日に協力した記述が追記されるなど台湾と中国の関係強化が狙いだ」と指摘する。
 
台湾の今の政治指導者はシナに取り込まれているのだろうが、シナ共産党に反発は無いのか? 何故、歴史教科書に嘘を取り込むのか? 台湾の高校生は卑劣な大人に負けず頑張れ! 史実程、尊いものは無い。
2015・7・25 産経ニュース 台北=田中靖人
台湾、尖閣「日本のもの」発言に反発 李登輝氏が指摘 「国を辱める言動」
「記事内容抜粋」
台湾の総統府は24日、訪日中の李登輝元総統が尖閣諸島(沖縄県石垣市)を「日本のものだ」と発言したことについて、「主権を失わせ国を辱める言動で、受け入れられない」とする報道官談話を発表した。
台湾は尖閣諸島の領有権を主張しており、談話は「いかなる国家であれ人であれ、この立場を否定することは絶対に許さない」とした。
外交部(外務省に相当)も24日、領有権を主張する報道文を発表した。
李氏は日本外国特派員協会での質疑応答で、尖閣諸島に関して「日本のもので、台湾のものではない」と述べた。
 
台湾政府が何と言うおうが、尖閣諸島は日本の領土、李登輝元総統の主張は事実である。
台湾政府よ、シナに屈したのか? 独立の意思さえ失ったのか? 
2015・7・24 産経新聞 台北=田中靖人
中国軍、台湾・総統府の攻撃想定か 外観の似た建物で演習
「記事内容抜粋」
中国国営中央テレビが今月上旬、人民解放軍の演習の模様を報道した際、台湾の総統府に似た建物が映っていたことが判明し、台湾側が反発している。
23日付の台湾各紙が報じた。
問題となっているのは、中国北部の内モンゴル自治区の「朱日和戦術訓練基地」で行われた演習。
5日の報道で、総統府に似た建物に向かう歩兵1人の映像が一瞬、映った。
映像は、ネット上で拡散している。
中略
台湾の国防部(国防省に相当)の羅紹和報道官は22日、「台湾人民や国際社会が受け入れられるものではない」と反発。
野党、民主進歩党の立法委員(国会議員)は、来年1月の総統選で中国側が「独立派」とみなす民進党に不利に働くよう、意図的に映像を流したとの見方を示した。
 
シナはここまで宣伝をやるのか? 恐ろしい国である。
21世紀の世にこんな無法国家が存在するとは呆れるばかりである。
日本人よ、目覚めよ! シナの文化侵略は既に始まっている。 
2015・7・16 ユーチューブ 
【台湾CH Vol.90】戦う高校生!日本が報じない台湾の「歴史教科書問題」[桜H27/7/16]
「コメント 」
日本と台湾の交流情報を、日本語と台湾の言語で同時にお送りする情報番組。
今回も前回に引き続き、日本のメディアが報じない台湾の歴史教科書問題について。
今日、国民党政権の「一つの中国」史観(中華民族史観)から歴史教科書を守ろうと全国の高校生が抗議に立ち上がり、運動は拡大の見通し。
最新情報を紹介しつつ、日本人の観点から、その重大意義について分析する。
その他、台湾で日本文化を紹介する台湾人グループ「北原日本歌謡訪」による「親子浴衣祭り」の模様も紹介。
キャスター:永山英樹・謝恵芝
 
日本の高校生も日本の歴史に嘘がある事を知って欲しい。
2015・7・18 産経フォト 台北共同
台湾総統選初の女性対決へ 国民党候補に洪秀柱氏
「記事内容抜粋」
台湾与党、国民党は19日、台北で党大会を開き、来年1月実施の次期総統選の党公認候補を洪秀柱・立法院副院長(国会副議長)=(67)=とするとの提案を拍手で承認した。
最大野党、民主進歩党(民進党)の公認候補、蔡英文主席(58)と総統選初の女性対決となることが確定した。
現時点では8年ぶりの政権交代を目指す蔡氏が優勢との見方が強い。
国民党を離党して2000年総統選に出馬し、敗北したものの現在も一定の影響力を維持する親民党の宋楚瑜主席(73)が今回も出馬をほのめかしており、波乱要因になる可能性がある。
昨年11月の統一地方選惨敗の影響で大幅に出遅れていた国民党が、ようやく選挙戦をスタートさせるが、知名度などで劣る洪氏がどこまで追い上げられるかは不透明だ。
 
旧日本人が推す政党は何処か?
2015・7・12 REcord China  翻訳・編集/北田
台湾の日本食レストランに「中国人客お断り」の張り紙!=「日本人の店なら不思議はない」「店にも客を選ぶ権利はある」―中国ネット
「記事内容抜粋」
2015年7月10日、台湾・高雄の日本食レストランの張り紙が、中国のネット上で話題になっている。
中国版ツイッター・微博(ウェイボー)の書き込みによると、台湾の「壱番堂」という日本食レストランで次のような注意書きがあったという。
  「この店の料理人は日本人なので、マナーを重視しています。以下。
※食べ物の持ち込み厳禁。当店のもの以外のごみは持ち帰ってください。
※注文が入ってから作りますので、混雑時には15~20分お待ちいただきます。
※座席数が少ないため、注文は1人60台湾ドル(約240円)以上とさせていただきます。(子どもは除く)
最近、中国本土の客に不快な行為があったので、本土客はお断りさせていただきます」
 
相当、嫌な思いをしたのだろう。
2015・7・8 産経ニュース (1/3ページ) 【歴史戦 第11部 もうひとつの慰安婦問題(5)】
「教訓」選別する馬総統
「記事内容抜粋」
台北市内で8月14日に「AMAミュージアム」と呼ばれる新施設の看板掛けが行われる。
「AMA」とは中国語の「阿媽(アマ)(おばあちゃん)」のアルファベット表記。
台湾で初となる慰安婦記念館だ。
韓国で元慰安婦を「ハルモニ」と呼ぶのに似ている。
韓国や中国などの元慰安婦支援団体はこの日を「慰安婦メモリアルデー」としている。
韓国人の金学順(キム・ハクスン)が慰安婦だったと名乗り出た日を記念したものだ。
元台湾人慰安婦を支援してきた台北市の女性人権団体「婦女救援基金会」(婦援会)によると、正式オープンは世界人権デーの12月10日を予定している。
中略
活動には中国での慰安婦問題の研究者を自称する中国人男性も参加していたが、最後まで報道陣に身元を明かさなかった。
 
身元不明者はシナの工作員だろう。
2015・7・8 産経ニュース (1/2ページ) 台北=田中靖人
台湾の馬総統「抗日勝利70周年」で迷走 親日世論と中国の板挟み 「私は友日派」
「記事内容抜粋」
台湾の馬英九総統は、日中戦争の発端となった盧溝橋事件から78年となった7日、台北市内で行われた「抗日戦争勝利70周年」を記念する討論会で演説した。
馬氏は「中華民国」が日中戦争に勝利した意義を改めて強調したが、世論と中国、日本の三方の顔色をうかがう迷走ぶりが目立っている。
馬氏は、国民党と中国共産党の内戦や東西冷戦の陰で、「中華民国が抗日戦で流した血と涙や、第二次大戦への貢献が忘れられていた」と訴えた。
中略
一方、台湾の内外メディアには同日、「重要外交談話が発表される」との事前連絡があった。
日中戦争を中国共産党が主導したと主張している中国側に「歴史を直視せよ」と呼びかけるとの観測もあったが、馬総統は演説では中国批判を控えた。
同日開かれた別の式典でも「大陸(中国)の報道は受け入れられない」と述べるにとどめた。
背景には、中国側が昨年来、公の場で国民党軍の功績を認め始めているという事情もありそうだ。
 
シナは何処まで歴史を変えればいいのか? さすが、旧日本人、日本を裏切らない。
2015・7・4 REcord China 翻訳・編集/北田 注目
<台湾爆発事故>日本から「温かい支援」が続々、台湾ネットに感動の声=「心から感謝します」「日本のような隣国があって本当に良かった」
海外の反応 日本無名企業に、 台湾ネットは感激=「台日は世界で最も固い友情で結ばれてる! (ユーチューブ動画)
「記事内容抜粋」
2015年7月2日、台湾新北市のレジャー施設「八仙水上楽園」で先月27日に発生した爆発事故に対する日本の援助に、台湾から感謝の声が挙がっている。
台湾メディアETtodayによると、日本はこの事故の被災者に上限なく人工皮膚を提供することを決め、2日には日本医師会と国際医療団体が派遣した2人の日本人医師が台湾に到着した。
今後、10人の医師と40人の看護師も派遣する予定だ。
また、臨床実験段階の組織培養設備を提供するほか、1床数百万円するやけど患者の痛みを軽減するベッドを5つの医療機関に各10床ずつ提供する。
報道は、「3.11の時には台湾が巨額の援助を提供した。
今回は日本が台湾に援助の手を差し伸べた」と報じている。
これに対して、台湾のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。
 
親日国台湾への感謝の印、喜んでもらえて日本人として嬉しい限りである。
日台友好は真心で通じ合った素晴らしい関係、中華民国政府とは一線を画していが・・・台湾人の様な人々が日本の周りにいれば最高なのだが・・・