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台湾ニュース・2015/2
流石、台南市!
2015・2・28  台南 28日 中央社  中央社フォーカス台湾 楊思瑞/編集:羅友辰 
台南市、学校から蒋介石像を全面撤去へ/台湾
「記事内容抜粋」
南部・台南市で28日、「二・二八事件」の犠牲者を偲ぶ集会が開かれ、出席した同市の頼清徳市長は、一部から事件の元凶とされている蒋介石元総統の銅像を近く市内の学校から全面撤去する考えを明らかにした。
台南市は2010年末、同名の県・市を合わせて新たにできた直轄市。
旧台南県内の学校に設置された蒋介石像は、合併までにすべて撤去されていたが、市内の小中学校には今も約14体が残っているという。
「二・二八事件」は1947年、台湾全土に広がった民衆蜂起で、軍の鎮圧などによって多くの犠牲者が出た。
事件について、民進党が政権与党だった2006年、蒋氏を最大の責任者とする研究報告が発表されたが、国民党や一部学者からは「客観性に欠ける」などと批判の声が上がっていた。
2015・2・28 産経ニュース 台北=田中靖人
台湾2・28事件式典で台北市長、馬総統と握手拒否
「記事内容抜粋」
中国国民党政権が台湾住民を弾圧した1947年の「2・28事件」から68年の28日、台北市内で追悼式典が開かれ、遺族代表として初参加した台北市の柯文哲市長が、国民党の馬英九総統との握手を拒否する場面があった。 
柯市長は祖父が事件の犠牲者で、式典には父母も参加。
あいさつでは涙を流し、「(事件は)今日まで社会の分裂をもたらし、柯家3代や多くの被害者家族の苦しみを生んだ」と何度も言葉を詰まらせた。 
馬総統は「事件の教訓は忘れない。台北市には中央と協力して社会の和解を進めてほしい」と訴え、柯市長のあいさつの後と式典後の2度、握手を求めたがいずれも拒まれた。 
事件は47年2月28日から台湾全島で起きた国民党統治への抗議行動。
行政院(内閣に相当)は92年、武力弾圧による犠牲者を1万8千~2万8千人とする推計を公表した。
 ※気骨ある台湾人である。
日本の政治家も見習え、二階よ、腰抜け!
2015・2・26 産経ニュース 共同 
台湾の故宮南院、12月開館 日本含む美術品展示
「記事内容抜粋」
台北の故宮博物院は25日、台湾南部の嘉義県太保市で建設中の故宮南院を12月28日に開館すると発表した。
半年間は入場を一部制限するなどし、参観は事前予約制となる。 
中国歴代王朝の美術品を展示する台北の故宮に対し、南院は日本を含むアジア各国の美術品も展示する「アジア芸術文化博物館」とする計画。
約70ヘクタールの敷地には庭園エリアやホテルなども設置し、新たな観光名所とする狙いもある。 
開館時の「十大展」の一つとして、大阪市立東洋陶磁美術館が所蔵する伊万里焼を展示。
日本側は昨年の東京と福岡での故宮展の返礼として、平安時代の国宝など150点も今後出展する予定だ。
 ※日本が如何に台湾国民を信頼しているかの証であろう。
死ぬまでにアジア地域では台湾とパラオだけには是非行きたいと考えている。
2015・2・26 産経ニュース (1/3ページ) 政治部編集委員
台湾も怒る中国の歴史修正プロパガンダ 河野氏「右翼政治」発言がどれだけ利用されやすいか分からないか
「記事内容抜粋」
これほどあからさまな歴史修正主義国はあるまい。
中国の王毅外相が23日、国連創設70年を記念する安全保障理事会の討論会で行った演説をみて、その余りに堂々とした事実の歪曲(わいきょく)ぶりにかえって感心した。 
王氏は名指しこそしないものの「過去の侵略の犯罪を糊塗(こと)しようとしている国がある」と日本を批判し、中国の歴史について次のように語ったのである。 
「戦後70年間、国連の創設メンバーで、安保理の常任理事国の中国は、常に国連憲章の精神に従い、国連の役割を支え、平和と安定を守ることに尽くしてきた。
今日の開かれた討論会が、反ファシスト戦争勝利と国連創設70年の記念の序幕になることを望む」(25日付読売新聞朝刊) 中国の言う反ファシスト戦争とは抗日戦争のことを指すが、これには台湾が異議申し立てをしている。 
「抗日戦争の主役は国民党が主導した『中華民国』の国軍だったという歴史に向き合うべきだ」
台湾の国防部報道官はこうクギを刺している。
また、立法院(国会)外交・国防委員会の有力者、林郁方氏は今月16日、産経新聞の取材に「共産党軍が戦ったのは後方と辺境のゲリラ戦だけだ」と指摘した。
 ※シナこそ歴史修正オンパレード、歴史修正主義者である。
日本の国連代表は、堂々と史実を語れ! シナに面と向かい 「歴史を修正するな」 と言い放て! 日本の外交官はトロイ、いい子振る人間が言えるはずが無い。
何のために高給を得て、交際費を何に使っているのだ! 河野は自民党に「ウヨウヨ」いる親韓売国奴の一員である。
2015・2・24 編集翻訳 FOCUS-ASIA.COM 小豆沢紀子
日本人女性か、台湾高速鉄道で乗客が暴走、乗務員を殴る―台湾紙
「記事内容抜粋」
23日付の台湾紙・自由時報は、台湾高速鉄道(台湾新幹線)で旧暦の元日にあたる19日、日本人女性と思われる乗客が暴走したと報じた。
台湾の衛星テレビ・TVBSによると、日本人と思われる女性は乗車後、荷物を3つ携えてトイレに入ったが、そのまま出てこなくなった。
トイレを占領されて困った別の乗客から通報を受けた乗務員がドア越しに呼び掛けると、女性は暴走を開始した。
乗務員が「開けますよ、お返事願います」と11回叫んだところで、女性は英語混じりの日本語で「うるさい、華人」「華人は失せろ」などと罵倒。
乗務員は再びドアを閉め、警察に協力を要請した。
ところが、女性はさらに情緒不安定となり、暴力をふるい始めた。
下車する時も乗務員を「テロリストだ」と言い、日本語が分かる警察を連れてくるよう要請した。
警察によると、この女性は日本人とみられる。
台南で乗車して新竹に向かっていたが、18分後に嘉義駅で降ろされた。
 ※日本と台湾で最近、日本人を標的にした不可解な言動が頻発している様だが、これらは皆、日台関係に楔を打ち込もうとするシナの工作活動であろう。
2015・2・22 産経ニュース ソウル駐在客員論説委員
韓国でもあったはずの“美談”どこへ…台湾映画「KANO」の後味
「記事内容抜粋」
先ごろ日本に一時帰国した際、台湾映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』を見た。
日本統治時代を背景にした映画で昨年、台湾で大ヒットしたということで関心があった。
同じ魏徳聖監督(今回はプロデューサー)の作品で、やはり大ヒットした“日本モノ”の『海角七号 君想う、国境の南』も数年前に見ているが、いずれも日本統治時代の過去を素材にした“日台美談”モノである。 
今回の作品は「民族を超えた汗と涙の甲子園物語」だから終始、目がウルウルの心地よい感動ドラマだったが、見た後は「韓国ではこれはできないだろうなあ…」というどこか苦い味がまたしても残った。
「同じく日本統治を受けた歴史を持ちながら、韓国と台湾はなぜこんなに違うのだろう?」とあらためて感じさせられたのだ。 
『KANO』は戦前の台湾の「嘉義農林学校」のことで、1931(昭和6)年の夏の全国中等学校優勝野球大会(現在の全国高等学校野球選手権大会)で彗星(すいせい)のように登場し、決勝戦まで進出したことで知られる。
 ※産経新聞の日本人が韓国人の思いで書いた記事なのか?  
2015・2・22 Record China 翻訳・編集/増田聡太郎
私たちは台湾人!独立志向が増加=世論調査で明らかに―台湾
「記事内容抜粋」
2015年2月21日、米ラジオ局ボイス・オブ・アメリカ中国語版サイトは記事「台湾世論調査:独立寄り反統一のポジションが増加」を掲載した。
台湾・政治大学選挙研究センターは昨年末、台湾でアイデンティティーに関する調査を実施した。
アイデンティティーは「台湾人」との回答は60.6%。
「台湾人であり、かつ中国人」との回答は32.5%。
「中国人」との回答は3.5%。
台湾人との回答から中国人との回答を引いた「台湾人アイデンティティー指数」は57.1と過去最高を記録した。
台湾人アイデンティティー指数は1992年のマイナス7.9から年々増加しているが、馬英九政権になってからの7年間で伸びは加速している。
また「早く統一するべき、どちらかといえば統一すべき」との回答から「早く独立すべき、どちらかといえば独立すべき」との回答を引いた「中台統一独立指数」はマイナス14.7と過去最低を記録した。
中台接近政策をとる馬英九政権のもとで、むしろ独立を志向する人々が増えていることを示している。
 ※自由主義で育った人々はシナの現状では統一を受け入れるのは無理、誰が考えても難しいだろう。
台湾が独立するのであれば、日本国民は当然応援するだろう。
2015・2・22  FOCUS-ASIA.COM  編集翻訳 城山俊樹
台北市長、春節当日に殺害予告受ける 市庁舎に脅迫文―中国メディア
「記事内容抜粋」
春節(旧正月)を迎えた台湾で19日、柯文哲台北市長の殺害を予告する脅迫文が同市庁舎で見つかった。
台湾・中央社の報道を中国台湾網が20日報じた。
同市庁舎駐在の警備隊員が19日、市庁舎2階にある親子劇場広場に脅迫文2枚が張り出されているのを発見した。
脅迫文には「柯文哲を殺す」と書かれており、隊員はただちに同市警察局に通報。
警察は捜査グループを立ち上げ、脅迫文の鑑定やDNAの採取を行った。
柯市長は20日に松山慈祐宮を参拝した際にこの事件について聞かれ、「警察を信頼している」とコメントしている。
2015・2・21 産経ニュース (1/3ページ) 台北支局 田中靖人 【国際情勢分析】 
「一国二制度でなく二国一制度を」中国を挑発する台北新市長に市民“喝采”
「記事内容抜粋」
昨年11月末の統一地方選で台北市長に当選した柯文哲(か・ぶんてつ)氏(55)の勢いが止らない。
12月末の就任直後から矢継ぎ早に前任者の決定を覆す一方、持ち前の直接的な物言いで物議も醸している。
メディアの注目度は馬英九総統(64)や野党、民主進歩党の蔡英文主席(58)を上回り、柯氏の言動には中国当局も神経をとがらせる。
その分、批判もくすぶり始めており、「柯文哲旋風」がいつまで続くのか、注目されている。 
  即断・直言に庶民の喝采 
柯氏は12月25日の就任当日、台北駅前の渋滞を引き起こしているとしてバス専用道の廃止を指示、わずか数日で車道の中央にあるバス停を撤去させた。
専用道は、馬総統が台北市長時代(1998~2006年)に設置したもので、柯氏の前任の●(=赤におおざと)龍斌(かく・りゅうひん)氏(62)が市長の時から必要性が議論の対象になっていた。
だが、●(=赤におおざと)氏は同じ中国国民党の馬氏に配慮して判断を避けていたとされ、柯氏の即断即決は、国民党時代からの決別を市民に印象付けた。
柯氏はその後も、ネットを利用した局長級幹部の公募や、前市長時代に決まった大型公共事業の契約見直しを主導。統一地方選で国民党候補を応援した電子機器受託製造(EMS)大手、鴻海(ホンハイ)精密工業の郭台銘会長(64)が主要紙に広告を出して「48時間以内」の市の資料公開を要求すると、「市政府は公共機関で、鴻海の子会社ではない。財閥はなぜこんなに傲慢になれるのか」と批判し、所得格差の拡大で大企業に不満を持つ庶民の喝采を浴びた。
  
「二国一制度」を提起  中国を刺激  
2015・2・18 産経ニュース 台北=田中靖人 
台湾も抗日70周年パレード検討「共産党軍は脇役」「日本への恨みあおることではない」
「記事内容抜粋」
台湾で、「抗日戦勝利70年」を記念して軍事パレードを行うべきだとの議論が浮上している。
与党・中国国民党の立法委員(国会議員に相当)が今月提案し、国防部(国防省)が検討に入った。
中国が9月に北京で行う軍事パレードに対抗する狙いとされるが、国防部や野党・民主進歩党の間では慎重論も根強く、実現の見通しは定かでない。 
立法院(国会)外交・国防委員会の有力者、林郁方立法委員は2日、高広圻国防部長(国防相)に対し、盧溝橋事件が起きた7月7日に台北市内の総統府前でパレードを行うよう求めた。
中国が9月3日の「反ファシズム戦争勝利70年」に合わせてパレードを行うと先月末に報じられたのを受けた動きで、林氏は「抗日戦の主役は中華民国の国軍であり、史実は明確にすべきだ」と訴える。
 ※ごもっとも。
大日本帝国軍と中華民国(直ぐに皆逃げた)は戦っているが、台湾人[シナ人が台湾を占領し乗っ取った=外省人・純粋の台湾人(旧日本人)=内省人]は今でも大変仲がいい。
大日本帝国は、シナ共産党軍(国民党軍の後ろに隠れておりゲリラ戦程度)と殆ど戦っていない。
朝鮮民族は当時日本人。
大日本帝国と正面切って戦ったアメリカ、中華民国、シナ共産党と朝鮮半島を除いたインドを始めアジアの国々と皆仲がいい。
大日本帝国と戦ったていないシナ共産党と朝鮮人だけが仲が悪いとは滑稽な話である。
2015・2・18 台北 18日 中央社  呂欣ケイ/編集:齊藤啓介 
李登輝氏、さらなる民主化訴え「人民の政治参加で台湾を変えられる」
「記事全内容」
李登輝元総統は17日、会員制交流サイト上に旧正月を祝う映像を公開し、「人民が政治に参加すれば台湾社会を変えられる」と語り、民主的で自由な国家の建設を呼びかけた。
李氏は昨年3月に起きた中国大陸との「サービス貿易取り決め」に反対する学生運動を振り返り、台湾の人々の政治への意識が変わったと指摘。
同11月の首長選では市民が投票で与党・国民党への不満を示したとして、社会に変化があったと語った。
また、李氏は財政、経済などの問題が山積していると話し、さらなる社会の改革が必要だと強調。
市民らに対して「一緒に台湾を進歩させたい」と述べた。
 ※日本には李登輝元総統の様な真っ直ぐな柱を持つ発信力のある元政治家がいない。
台湾が羨ましい。
2015・2・16 産経ニュース (1/5ページ) 政治部専門委員 野口裕之/SANKEI EXPRESS 【野口裕之の軍事情勢】
中国の野望をくじく日本と台湾
「記事内容抜粋」
中国の初代国家主席・毛沢東(1893~1976年)は暗殺におびえ看護婦=愛人ら極限られた者しか寝屋に入れなかった。
哀れ、異常な猜疑心は被害妄想や心気症を招き、睡眠薬の力を借りねば眠れなくなる。
猜疑心や妄想は毛が創った中国共産党に憑依して宿痾となった。 
妄想高じて東シナ海や南シナ海に、天地の創造主が造った「超弩級不沈空母」が3隻も見えるらしい。
かつてのアヘンよろしく大気・水脈汚染に因る症状かと心配したが、あながち幻覚ではなさそう。
中国大陸側に立ち日本列島+南西諸島や台湾、フィリピンを眺めると、中国軍の絶対防衛線・第一列島線沿いに“遊弋”する巨大な不沈空母に見えるようだ。
しかも中国を囲むように。 
ところが、第一列島線は中国にとっては出撃の「出城」。
日-台-比の間を抜けられなければ、尖閣諸島(沖縄県石垣市)など東/南シナ海の島嶼侵略・防衛はままならない。軍事や経済を下支えするエネルギー・食糧輸入も激減する。
台湾・朝鮮半島有事で来援するかもしれない米軍を阻止する守りの「長城」でもある。
  「九つの出口」を意識  「不沈空母」の幻影  過敏な痛点の戦略的価値 
中略
フォーラムも《日本版・台湾関係法》の必要を強く訴える。
背景には、台湾軍の兵器不足や出生率低下、災害出動増加など弱体化が横たわる。
折良く日本政府は10日、新ODA(開発援助)大綱を閣議決定。
軍の災害出動など非軍事分野や貧困国以外にも柔軟対処する方針だ。 
ただ日本に、台湾支援が祖国の浮沈に直結する一大事だと反応できる政治家がどれほどいようか。
中国は帝国主義を信奉する異形の大国だが、日本も帝国主義との決別に際し、主権国家の矜恃を葬った異形の国。
だのに、両国とも異形という自覚がない。
台湾を支援すれば、中国は“国内法”である反国家分裂法を口実に軍事・経済的恫喝を必ず仕掛けてくる。
断固はねつける実力と胆力を持とう。
 さもないと、異形どころか国の形まで失う。
2015・2・15 産経新聞 台北=田中靖人 
蔡氏が総統選出馬表明 台湾・民進党、政権奪還に意欲
「記事内容抜粋」
台湾の野党、民主進歩党の蔡英文主席は14日、来年の総統選に出馬する意向を明らかにした。
党内の有力者は相次いで不出馬を決めており、蔡氏が総統選の候補者となる見通し。
民進党は昨年11月末の統一地方選で躍進し、政権奪還の可能性が高まっている。
蔡氏は14日、フェイスブックで党内の予備選に出馬する意向を表明。
「社会の力を団結させ、皆と一緒に各種の難題を解決する。政治は(権力が)真に人々に属する時代を切り開かなければならない」と2008年以来の政権奪還に意欲を示した。
15日に正式に届け出る。
予備選の受け付けは16日までだが、蘇貞昌前主席や台南市の頼清徳市長ら有力者が不出馬を表明しており、蔡氏以外に立候補者が出ない可能性がある。
 ※シナが各種の妨害工作をやるだろうが、世界平和、台湾民族の為に頑張って欲しい。
2015・2・14 産経WEST 
台湾、日本人への親しみ浸透 各地で慰霊、教科書やアニメで功績紹介も
「記事内容抜粋」
台湾・新竹市で続く旧日本兵の弔い。
台湾では先の大戦で亡くなった日本人を慰霊したり、称えたりするケースは他にもある。 
海軍巡査隊に所属し、ルソン島で戦った台湾人が約40年前、死亡した日本人隊長を悼んで台湾・苗栗(びょうりつ)の寺院に位牌(いはい)を奉納。約2年前に他界するまで、慰霊を続けた。 
統治時代に台南市でダムを築くなど近代化に貢献した日本人技師、八田(はった)與一(よいち)氏(1886~1942)は、フィリピンへ向かうために乗った船が米軍潜水艦に撃沈され死亡。
夫の死を嘆いた妻も後を追って自ら命を絶った。
八田氏が残した功績は今でも現地で称えられ、記念公園が作られているほか、教科書やアニメなどでも取り上げられている。
昭和19年、台湾上空で米軍に戦闘機を撃墜され、戦死した飛行士、長谷(ながたに)諒卓(りょうたく)氏=当時29歳=は、集落への墜落を避けるように旋回し畑に突っ込んだ。
遺族によると、当時、集落の住民たちは記念碑を立てて花を手向けたといい、遺族宛てには感謝の思いをつづった手紙が送られた。 
台湾在住の作家、片倉佳史さんは「台湾人の信仰心のあつさというのもあるだろうが、戦争という悲劇をともに経験したことで、日本人を他人とは思えず、特別な存在として認識してくれているのではないか」と話す。
 ※台湾人の皆さん、感謝、感謝、心より感謝します。
2015・2・13 産経ニュース 共同
親日台湾が…「日本時代美化するな」指導要領改定の記録公開へ、政府に裁判所命令
「記事内容抜粋」
台北高等行政法院(裁判所)は13日までに、「日本統治時代(1895~1945年)を過度に美化しないよう」などとして教育部(教育省)が学習指導要領を昨年改定した際の審議記録公開を同部に命じた。
内容や手続きに反対する人権団体などが求めていた。
命令は12日付。 
改定要領に沿った教科書は、今年夏の新学期から高校1年生用の国語と社会で採用される予定だが、採用をめぐり混乱する可能性も出てきた。 
改定要領は「統治」の表記を「植民統治」に変えるほか、慰安婦問題について「(慰安婦になることを)強制された」との言葉を補うなどとし、歴史問題で日本に批判的な一方、中国とのつながりを強調する内容。
野党などは「大中国史観に立ち、台湾を矮小化している」などと反発している。
 ※台湾民族よ、外省人の影響を受けないでくれ! 台湾には未だ、素晴らしい自由の未来が残されている。
2015・2・12 ユーチューブ直接検索 チャンネル桜 
【台湾チャンネル】第68回、NHKが「KANO」を報道・倒された高砂義勇隊の忠魂碑[桜H27/2/12]
「コメント」
日本と台湾の交流情報を、日本語と台湾の言語で同時にお送りする情報番組。
今回は①台北で起こった旅客機墜落事故について。
②台湾映画「KANO」の日本公開に合わせ、東京ドームの野球殿堂博物館で特別展示「嘉義農林と映画『KANO』」。
好評につき会期も延長。
③「KANO」を取材のためNHKのニュースキャスターが台湾訪問。
日本の公共放送としてのNHKへの信頼感から、そのことが現地では大きく報じられた。
しかし一方のNHKは台湾が寄せる信頼を裏切るかのように…。
④台湾の山中で倒されている戦時中の高砂義勇隊の忠魂碑について。
国民党独裁時代の反日政策で破壊されたものだが、修復を求める声が歴史研究家から。
キャスター:永山英樹・謝恵芝
2015・2・12 産経ニュース (1/3ページ) 国際アナリスト EX
デタント路線「台湾」軍人の士気低下 付け入る中国スパイ
「記事内容抜粋」
中国との緊張緩和(デタント)路線を進めてきた馬英九政権下の台湾で、中国の情報機関が攻勢を強めている。
軍隊の縮小方針が士気低下をもたらし、「軍関係者が中国によるスパイ工作の“草刈り場”になっている」(米紙ウォールストリート・ジャーナル)というのだ。
昨年11月に実施された統一地方選で、国共内戦の最前線だった金門県の県長(知事)選に出馬した退役軍人が中国の情報機関のスパイだったことが判明、中国側が台湾の選挙に“介入”した疑いも浮上している。
  退役将校ら6人を起訴  選挙資金も拠出か  友好が脅かす社会的地位
中略
ウォールストリート・ジャーナルは「歴史的に敵同士だった中台の経済接近により、中国のスパイにとって台湾の軍高官はより容易なターゲットになっている」との軍事アナリストの見方も紹介した。
“仮想敵”であった中国との友好が「軍隊の社会的地位に混乱をもたらしている」というのだ。
こうしたスパイ事件が繰り返されれば、米国が台湾に高度な軍事技術を供与することに躊躇(ちゅうちょ)する可能性があることも指摘している。
 ※日本も台湾どころでは無い。
日本にはシナのスパイがウヨウヨいる。
2015・2・11 FOCUS-ASIA.COM  編集翻訳 小豆沢紀子 
「イスラム国」を決して許さない・・ハッカー集団「アノニマス」が攻撃を宣言―台湾紙
「記事内容抜粋」
著名なハッカー集団「アノニマス」は6日、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」への報復として、「イスラム国」が使用するツイッターやフェイスブックのアカウントへの攻撃を宣言した。
9日付で台湾紙・自由時報が伝えた。
「イスラム国」は外国人を人質として拘束して巨額の身代金を要求し、残忍な処刑場面を撮影した映像を繰り返し配信して、各国の怒りを買っている。
こうした挑発への報復として、「アノニマス」は6日、動画サイト・YouTubeに「イスラム国」への攻撃を宣言する短い動画を投稿した。
動画は、「われわれは様々な宗教を信じ、様々な職業、階級、身分にある」とした上で、「『イスラム国』をウイルスとみなし、退治する作戦を展開する。
『イスラム国』が使用するウェブサイトやメール、SNSのアカウントを攻撃し、個人情報を暴露する」と宣言。
「『イスラム国』を決して許さない、『イスラム国』のしたことを決して忘れない」と強調した。
2015・2・6 産経ニュース 台北=田中靖人 
人口密集地を回避 「英雄」「誇り」機長に称賛の声 死者31人
「記事内容抜粋」
台北市内で乗客乗員58人乗りの復興(トランスアジア)航空機が墜落した事故で、台湾の中央通信社は5日、同機の死者は31人、行方不明者は12人になったと伝えた。
同機は離陸直後に規定の経路を外れた後、基隆河沿いを飛行して墜落した。
周辺には高層住宅や大型展示施設があり、死亡した機長(42)が人口密集地を避けて機体を墜落現場に誘導したとして、称賛する声が上がっている。 
台湾メディアは5日、死亡した機長を「英雄」と称賛。
機長の母親は記者団に「彼を誇りに思う」と述べ、台北市の柯文哲市長も「機長は力を尽してくれた」と言葉を詰まらせた。
 ※事故に見舞われお亡くなりになられた皆様のご冥福をお祈りします。
2015・2・5 スポニチアネックス 
阪神 台湾代表154キロ右腕をテストへ 中村GM明かす
「記事全内容」
阪神が育成枠での獲得を目指している前カブス傘下マイナーの王躍霖(オウ・ヤクリン)が、安芸キャンプで入団テストを受けることが4日、分かった。
中村GMが今後の見通しについて「20日前後に安芸でテストする予定です」と明かしたもの。
最速154キロ右腕は13年WBCの台湾代表にも選ばれた逸材だが、4人の外国人枠を使い切っているため、合格しても育成契約となる。
2015・2・4 産経ニュース 
台湾、抗日戦の主役は「中華民国軍だ」 中国共産党に「歴史に向き合え」
「記事全内容」
台湾の国防部(国防省)の報道官は3日の定例記者会見で、中国共産党に対し「抗日戦争」の主役は、国民党が主導した「中華民国」軍だったという歴史に向き合うべきだと呼び掛けた。 
中国は今年を「反ファシズム戦争と抗日戦争勝利70年」と位置付け、共産党の役割や日本の戦争責任を強調する各種活動を実施予定。
報道官は「中共(中国共産党)のどんな活動にしろ、中華民国軍の犠牲と貢献は抹消できない」と強調した上で、「中共は侵略の歴史の反省を日本に求めるのと同時に、自らも歴史に向き合うべきだ」とした。 
第2次大戦後に激化した内戦で敵対した国共両党は、抗日戦の歴史認識をめぐる対立が継続。
国民党側には、中国が抗日戦での同党の役割を過小評価しているとの不満がある。
 ※台湾は今、シナ大陸から逃げ込んだ蒋介石(中華民国)により乗っ取られた姿である。
台湾は中華民国であり、中華人民共和国とは全く異なる国であり、シナに帰属する領土では無い。
在住する80%を占める内省人は、日本人であり、シナが台湾に触手を伸ばす権利は無い。