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ロシアニュース・2015/12~9 | ||||||||||||||||||||||||
2015・12・31 産経ニュース (12ページ) モスクワ=黒川信雄 年末年始に大停電 露併合のクリミア、再び設備爆破か「正月料理は日中に」 |
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「記事内容抜粋」 ロシアが一方的に併合したウクライナ南部クリミア半島で昨年暮れ、ウクライナ本土からの送電が止まり、住民が年末年始の多くの時間を電力なしで過ごす事態が発生した。 ロシアは自前の送電網構築を進めているが、技術的な課題も多く、人々は当面厳しい生活を余儀なくされそうだ。 中略 クリミアは電力需要の7割をウクライナ本土からの送電に頼っていたが、併合で供給の不安定化が懸念されていた。 ロイター通信によるとロシアは中国企業と契約し、海底ケーブルでの送電体制を6月までに完成させる方針だが、欧米の制裁で必要な機器や技術の獲得が困難視され、計画通り進むかは不透明な状況だ。 |
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2015・12・14 産経ニュース 共同 ロシア駆逐艦、トルコ漁船に威嚇射撃 エーゲ海北部 |
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「記事内容抜粋」 ロシア国防省は、シリアでの軍事作戦に参加しているロシアのミサイル駆逐艦が13日、エーゲ海北部でトルコの漁船に対し、衝突回避のため威嚇射撃したと発表した。 使用したのは小火器で命中していないとしている。 国防省は「トルコ側の挑発」だとして、駐モスクワのトルコ武官を呼び出し、「シリアでテロとの戦いを遂行するロシア軍に対するトルコの無分別な行為は、破滅的な結果をもたらしかねない」と警告した。 同省によると、航行中の同艦が約1キロ先からトルコ漁船が直進して来るのを発見し、無線や発炎筒などで呼び掛けたが反応がなかった。 このため約600メートルに近づいたところで、威嚇射撃せざるを得なかったと主張、漁船は射撃直後に方向転換したという。 トルコ側の反応は明らかでないが、ロシアに抗議する可能性がある。 |
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2015・12・10 産経ニュース ロシア国営企業がトルコ原発建設を中断、撃墜に対する制裁強化の一環か |
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「記事全内容」 トルコのエネルギー当局担当者は9日、ロイター通信に、ロシア国営原子力企業ロスアトムがトルコ初となるアックユ原発の建設工事を中断したと述べた。 ロシア軍機を撃墜したトルコに対する制裁強化の一環とみられる。 ロシア政府は、アックユ原発建設計画の凍結を含めた包括的な経済制裁を発動する方針を示していた。 ただ、ロイターによると、建設契約は解除されていないという。 |
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2015・12・4 ANN ロシア機撃墜 プーチン氏「禁輸だけでは済まない」 |
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「放送全内容」 ロシアのプーチン大統領はロシア軍機撃墜を巡り、対立しているトルコに対して「何度も後悔するだろう」と述べ、圧力を一層、強化する姿勢を見せました。 ロシア、プーチン大統領:「(ロシア兵殺害という)下劣な犯罪を起こして、トマトの禁輸だけで済むと思ったら大きな間違いだ」 プーチン大統領は3日、議会への施政報告演説を行い、トマトなど野菜の禁輸といったトルコに対する経済制裁を一段と強める考えを示しました。 また、イスラム教の神について触れ、「アラーはトルコの指導者たちを罰すると決めただろう」と述べ、トルコのエルドアン大統領らを強く牽制(けんせい)しました。 一方、ロシアとトルコの外相が3日、国際会議が開かれているセルビアで会談しました。 両国の閣僚が会談するのはロシア軍機撃墜以来、初めてです。 会談でトルコのチャブシオール外相は、死亡したロシア兵に対して哀悼の意を表しました。 ただ、ロシアのラブロフ外相は会談後、「チャブシオール外相はエルドアン大統領の発言を繰り返しただけ」と述べていて、両国の関係改善に大きな進展はありませんでした。 ※プーチンは白人、トルコはアラブ人、即ち白人はアラブ人の人種差別とイスラム経との宗教対立を鮮明にし、シリア地域の盟主であるトルコを排除いのである。 この問題は根が深く、世界に危機を齎す可能性がある。 安倍総理は領土問題を横に置いてでも、プーチンに会い、なだめてでもトルコに対する怒りを鎮めるべきである。 この役は世界に安倍総理のみ、重要なキーマンである。 |
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2015・12・4 withnews ロシア大使館ツイッター、また吠える 「頭大丈夫??」「あの畜生」 攻め姿勢の理由、大使館に聞いてみた |
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「記事内容抜粋」 在日ロシア大使館のツイッターが過激な発言で注目を集めています。 アメリカ政府の高官に対して「頭大丈夫??」と批判。 「あの畜生たち」など、独特の日本語表現で発信を続けています。 過去にはウクライナに納入されたトヨタ・プリウスのパトカーを揶揄したことも。 なぜ、そこまで攻めるのか? 大使館に聞いてみました。 「愚弄していたあの畜生たち」 アメリカ政府高官に「頭大丈夫??」 ロシア大使館「投稿者の意見、尊敬すべき」 中略 また、ツイッター全般の運用については「ソーシャルメディアの世界では誰でも自分の感想を自由に表すことができるので、コメントの内容は投稿者の意見として尊敬すべきだと考えています」と説明しています。 ※世界に発信するメッセージの内容や表現は慎重に節度を保つべきだが、日本政府以外は皆不作法の様だ。 日本の外務官僚がヘタレなのだろうか?・・・ |
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2015・12・3 モスクワ時事 「ロシアのスパイ」処刑か=「イスラム国」が空爆後初 |
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「記事内容抜粋」 過激派組織「イスラム国」は2日、シリアで「ロシアのスパイ」を処刑したとする映像を公開した。 米NBCテレビなどが伝えた。 主張が事実なら、同組織にロシア人が処刑されるのは、9月30日にロシアがアサド政権支援のためシリア空爆を開始後初めて。 処刑した人物はロシア語を話しており、ロシアを含む旧ソ連出身者である可能性もある。 映像の終わりに「(ロシアは)平和的なイスラム教徒を殺害している」と空爆を非難している。 オレンジ色の囚人服を着せられ、首元にナイフを当てられた男性は「マゴメト・ハシエフ」と名乗り、ロシア南部チェチェン共和国から来たと説明。 ロシア連邦保安局(FSB)にスカウトされた経緯などを「自白」したという。 男性は昨年、シリアやイラクにいたとの情報がある。 |
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2015・12・1 ZAKZAKby夕刊フジ ロシアの領空侵犯、米が証拠“暴露” 撃墜背景にトルコ「石油密輸」か |
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「記事内容抜粋」 トルコ軍によるロシア軍機撃墜について、米国務省高官が11月30日(日本時間12月1日)、「ロシア機による領空侵犯の独自の証拠をつかんだ」と記者会見で明言した。 これまでロシアは領空侵犯を重ねて否定し、トルコに謝罪と補償を求めて経済制裁に踏み切っている。 両国の緊張関係や、過激派組織「イスラム国」(IS)包囲網に変化が起きるのか。 ワシントンで記者会見したのは、米国務省のトルドー報道部長。 情報源や詳しい証拠の説明はしなかったが、「ロシア機の領空侵犯について、トルコ軍が繰り返し警告したが、応答がなかった」とし、ロシア側の主張を全面否定した。 そのうえで、ロシアとトルコに緊張状態を緩和する努力を求めた。 中略 国際政治学者の藤井厳喜氏は「それほど簡単ではない。ロシアはシリアのアサド政権を支持し、トルコはアサド政権を最大の敵と見ている。シリアをめぐる構図は複雑で、ロシア機撃墜もこの対立が関係している。米国務省高官は『事情はあるが、これ以上の対立激化は止めてほしい』という意図で記者会見したのだろうが、単純ではない。今後もプーチン氏が暴露したトルコの『石油密輸』など、情報戦が続くだろう」と語っている。 ※危機とは言え、オバマより利害関係が無い安倍総理の方がトルコとロシアの緊張を解く事が出来るだろう。 |
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2015・12・1 産経ニュース (1/2ページ) モスクワ=遠藤良介 ロシアで異例の大規模抗議 “トラック野郎”各地で集結 プーチン氏側近の「縁故資本主義」に矛先 |
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「記事内容抜粋」 ロシア政府が11月中旬、主要都市間の国道を通行する大型トラック(総重量12トン以上)に課金する新制度を導入したところ、トラック運転手らが各地で集結し、撤回を求めて猛抗議する事態となっている。 一部運転手らは11月30日以降、首都モスクワに乗り込んでデモを行う意向で、治安当局は関係者を拘束するなど阻止に躍起となっている。 近年のロシアで、政府の施策に対して大規模な抗議行動が起きるのは異例だ。 中略 プーチン氏の支持率は9割近くとされ、今回のデモがすぐに広範な反政権運動に発展する可能性は低い。 ただ、原油価格の下落と米欧の対露制裁による経済悪化には歯止めがかかっておらず、財政難も深刻だ。国民の不満はじわじわと広がっていくとみられる。 |
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2015・12・1 パリ時事 ロシア「撃墜は密輸守るため」=トルコ反論「証明されたら辞める」 |
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「記事内容抜粋」 ロシアのプーチン大統領は30日、国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)が開幕したパリ郊外で記者会見し、トルコによるロシア軍機撃墜について、「過激派組織『イスラム国』からの密輸ルートを守るために行われた」と、トルコを痛烈に批判した。 一方、同じくCOP21に参加しているトルコのエルドアン大統領は「そのような嫌疑が証明されれば辞任する」と反論。 同じ外遊先で、改めて非難を応酬した。 AFP通信などによると、プーチン大統領は「『イスラム国』や他のテロ組織が支配する地域で生産された石油が、大量にトルコに向かっているとの追加情報を得た」と指摘。 COP21で会談した各国首脳からも、ロシア軍機が「トルコへの脅威ではなかった。撃墜は必要なかった」との見解が寄せられたと主張した。 これに対し、エルドアン大統領は同じパリ郊外で、記者団に対し「われわれはテロリストからそんな密輸をするほど不誠実ではない」と猛反発。 ロシアが発動した対トルコ経済制裁にも「感情的にならず、我慢強く対応する」と語った。 ※日本人として心情的にはトルコを支持する。 プーチンの人間性は習金平、パククネと同じ部類だろう。 世界最悪の民度の低い極東地域の端に最も優れたヤマト民族を配置したのは神のご意向なのであろう。 |
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2015・11・29 ZAKZAKby夕刊フジ 【エネルギー戦争】日露パイプライン構想はプーチンの甘い罠? 官民ともに追求すべき国益 |
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「記事内容抜粋」 ★(3) 「ロシアからパイプラインを引き、石油とガスを買う場合に、どのような問題が起こるかを研究してもらえないか」 ある元経産官僚は1990年代、官房長官や通産相(現経産相)を歴任した自民党大物政治家、梶山静六氏から、こう頼まれた。当時、ロシアは経済混乱状態にあり、政府や企業から、梶山氏に打診があったのだ。 経産省も関心を示したが、ロシアの政情不安などを理由に計画は立ち消えになった。 「まともな政治家は日本の『エネルギー自立』を常に考えていた。最近はそうでもないが…」 元経産官僚は、梶山氏をこう振り返った。 ロシア・極東シベリアには豊富な石油と天然ガスがある。 サハリン(旧樺太)では、日本企業などが出資する石油・天然ガスの開発プロジェクトが行われ、一部が日本に輸出されている。この地域の人口はわずか約700万人で、開発資金は常に不足している。 中略 ウクライナ人作家との懇談で、私が「日ロにパイプライン構想がある」というと、作家は笑いながら次のように答えた。 「日本人は、ロシアのプーチン大統領を信じるほど、お人よしではないだろう。エネルギーを通じて国を支配されるのでやめた方がいい」 冒頭の梶山氏は「ロシアは信じられないが、無資源国の日本が多様なエネルギー源を持つことは常に考えなくては」と語っていたという。 したたかなロシアの誘いを冷静に計算しながら、国益を官民ともに追求すべきだろう。 ※ロシアの天然資源は外交の武器、忘れはしまい、ロシアは日本との国際条約、契約を全て一方的に破棄した国、日本人はおいそれとロシアを信じる事は無かろうが、日本はロシアの利用価値を考え、戦略的に立ち向かうべきだろう。 |
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2015・11・29 モスクワ時事 対トルコ制裁命令=緊張長期化辞さず―ロ大統領 |
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「記事内容抜粋」 ロシアのプーチン大統領は28日、トルコによるロシア軍機撃墜を受けて(1)禁輸(2)経済活動制限(3)ビザなし渡航停止(来年1月以降)―を柱とする対トルコ制裁を科す大統領令に署名した。 圧力をかけトルコに非を認めさせるだけでなく、シリア和平で対立するトルコに譲歩を迫るため緊張の長期化も辞さない構えだ。 大統領令によると、トルコからの特定品目の輸入禁止・制限の措置を近く発動。ロシア国内でトルコ法人の活動を制限し、来年1月からは企業のトルコ人労働者雇用を禁止する。 トルコへのチャーター便運航を禁じた上で、旅行会社にトルコ向けツアーの取り扱い自粛を求める。 トルコの陸運・海運会社への規制も強化する。 ※プーチン大統領の執念深さ、寛容の無さは、ロシア人だけでは無く白人を理解する上で、日本人はこれら二つの言葉を頭の片隅に置いて置く必要がある。 心根は人種差別であろう。 |
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2015・11・29 AFP=時事 ロシア、トルコに経済制裁の大統領令 特定品目の輸入制限など |
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「記事内容抜粋」 ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は28日、同国の戦闘機を撃墜したトルコへの報復措置として、同国に経済制裁を科す大統領令に署名した。 中略 シリア国境付近で24日に発生した、トルコによるロシア軍戦闘機撃墜事件後、両国間の関係は危機的状況に陥っている。 トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は先に、両国間の関係を大きく緊張させたロシア機撃墜に関して「悲しみ」の意を表し、「起きなければ良かった」と述べている。 |
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2015・11・29 毎日新聞 エルサレム大治朋子 <露軍機撃墜>トルコ大統領、「後悔の念」表明 |
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「記事内容抜粋」 AP通信によると、トルコのエルドアン大統領は28日、西部バルケシルで演説し、トルコ軍機が「領空侵犯」を理由にロシア軍機を撃墜した事件について「起きなければ良かった」と述べた。 同通信は、エルドアン氏が事件後初めて「後悔の念」を表明したと伝えている。 エルドアン氏は地元の支持者を前に「この事件で、我々は本当に悲しんでいる」と強調。 「起きなければ良かったが、不幸にも起きてしまった。同じようなことが再び起きないよう望む」と述べた。 さらに、両国は今回の事件が「悲しむべき結果」につながるような事態の激化や破壊的な状況を許してはならないと語り、緊張緩和を呼びかけた。 エルドアン氏はまた、30日に開かれる国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)でパリを訪問するのに合わせ、現地でロシアのプーチン大統領と会談することを希望すると改めて述べた。 ※ロシアはアメリカと水面下で手を組んでいると言われているが、そもそもロシア軍機がトルコの領空侵犯が引き起こした事件、それにも拘わらずロシアはトルコの民間列車を空爆した。 どちらが悪質かと言えばロシアである。 昔、ロシア軍はコリアン航空の民間機を撃墜したが、謝罪したのか? 戦争当事国ではない両国が偶発的に起きた事件に敵意むき出しで争って何になる。 トルコ大統領と力を誇示したいプーチン大統領との対応の差が際立っているが、この差が人間性の差である。 日本人は今後の日露交渉に於いて安倍総理とプーチン大統領が仲がいいからと、安心出来ないのである。 日本人はイスラム教徒と争った過去が無い。 白人国家は全て侵略国家・大東亜戦争は大日本帝国が人種差別撤廃と植民地解放を御旗に戦った戦争、日本人は先人の志を決して無にしてはならないのである。 ハッキリ言うが、アメリカもフランスもロシアも、天然資源の利権を放棄しシリアから手を引くべきである。 |
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2015・11・27 モスクワ時事 ロシア・トルコ間に歴史的対立=撃墜事件で浮き彫りに |
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「記事内容抜粋」 シリア・トルコ国境付近で24日、ロシア軍機が領空侵犯を理由にトルコ軍機に撃墜され、両国関係が急速に悪化した。 背景には、ロシア帝国とオスマン帝国にさかのぼる歴史的な対立があり、双方が不満を一気に噴出させた。 ―トルコはなぜロシア軍機を撃ち落としたのか。 ―そもそも両国は歴史的に因縁がある。 ―ウクライナ問題でも関係がこじれている。 ―両国経済にはどのような影響があるのか。 ―戦争になるのか。 ロシア軍はパイロットら2人が死亡し、シリア北部のトルクメン人に「報復」の総攻撃を開始したとされる。 ただ、ロシアは「トルコと戦争するつもりはない」(ラブロフ外相)と表明しており、シリア和平協議を進展させるためにも、トルコとの関係改善を水面下で模索する見通しだ。 |
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ロシアが民間人を空爆か? | ||||||||||||||||||||||||
2015・11・26 アフロ 【映像】露軍、トルコ救援車を空襲 トルコメディアなど報じる |
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「記事内容抜粋」 トルコのメディアなどは26日、前日25日に救援物資を輸送していたトルコの車両が、トルコとの国境に近いシリア北西部の町、アザーズを走行中、ロシア軍機から空襲を受け運転手など7人が死亡、10人が負傷したと報じている。 ロシアはこの空襲について情報を発表していない。 映像は地元メディアが撮影したもの。 ※ロシアが民間人を空襲、これをやったらお仕舞だ!世界は決してロシアを認めず理解もしない。 こうなれば安倍総理の出番は無い。 |
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2015・11・26 ZAKZAKby夕刊フジ (1/3ページ) IS掃討に暗雲 プーチン大統領、トルコを猛批判 「露土戦争」の歴史的因縁も… |
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「記事内容抜粋」 過激派組織「イスラム国」(IS)掃討作戦に暗雲が垂れ込めてきた。 トルコ軍が「領空を侵犯された」として、ロシア軍機を撃墜し、脱出したパイロットがシリア領内の武装勢力に射殺されたのだ。プーチン露大統領は激怒し、トルコへの対抗措置を打ち出した。 オバマ米大統領とオランド仏大統領が24日に行った米仏首脳会談は「対IS空爆拡大」などで一致したが、カギを握るロシアとトルコが緊張状態に突入した。 両国は歴史的因縁を抱え、対ISでも思惑が交錯するだけに、国際的な包囲網に支障が出そうだ。 「裏切り行為だ」「テロリズムと戦うわれわれの戦闘機が撃墜された」 「(トルコは)テロの共犯者だ」 「このような犯罪を決して容認しない」「(両国関係に)重大な結果をもたらすだろう」 プーチン氏は24日、トルコを猛批判した。 ヨルダンのアブドラ国王との会談前に語った。 ロイター通信などが伝えた。 中略 両国の因縁は17世紀末までさかのぼる。 ロシア帝国とオスマン・トルコ帝国は19世紀末にかけ、何度も「露土(ろと)戦争」を繰り広げてきたのだ。 国際政治アナリストの菅原出(いずる)氏は「ロシア主導でIS包囲網ができればアサド政権に有利になる。 トルコは今の流れに強い危機感を抱いた。 いわば確信犯的に撃墜したのではないか。 トルコにとっては、ISよりもロシアが主導権を握り、アサド政権が存続することの方が重大な問題だ。 今回の撃墜事件で、ロシアとフランス、米国との共同軍事作戦が難しくなった。 NATOは、トルコ側につかざるを得ない。 フランスは『マズイことになった』と思っているだろう」と分析した。 別の見方もある。 ロシアの安全保障情勢に精通する軍事アナリストの小泉悠氏は「今回の領空侵犯は“ロシア流交渉術”ではないか。対ISで欧米諸国との協調が成立しそうなタイミングで領空侵犯をやり、『トルコも協力しないとロシアの軍事的圧力を受けるぞ』と脅した可能性がある。米仏とロシアの連携はこれで困難になった。欧米とロシアの溝は再び開いてしまったようにもみえる。フランスの態度については、26日のオランド、プーチン両氏の仏露首脳会談を見る必要がある」と語った。 |
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2015・11・26 産経ニュース モスクワ=遠藤良介 プーチン露大統領の逆鱗に触れる 実現遠のくロシアの孤立脱却 トルコ利害軽視のツケ |
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「記事内容抜粋」 ロシア軍機がトルコ軍に撃墜された事件は、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」打倒の大義で米欧と手を組み、国際的孤立から脱却することを狙ってきたプーチン露政権への打撃となった。 ロシアはトルコへの軍事的報復は行わないとみられるが、この一件がプーチン政権の逆鱗(げきりん)に触れたのは確かだ。 この問題が両国の経済関係に影響を及ぼし、ロシアが一層の閉塞(へいそく)状況に陥る可能性が高まっている。 中略 ただ、プーチン大統領は撃墜について、「テロの共犯者による背後からの攻撃」と厳しく批判しており、何らかの対抗措置は確実だ。 メドベージェフ首相はトルコとの共同経済プロジェクトを見直す可能性に言及した。 トルコはロシアにとって第5位の貿易相手国。 ロシアはトルコへの天然ガス・パイプライン敷設で欧州への経済依存度を下げる思惑だったが、実現は遠のくことになった。 |
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2015・11・26 モスクワ時事 トルコと戦争望まず=撃墜は計画的、シリア国境封鎖要求―ロ外相 |
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「記事内容抜粋」 ロシアのラブロフ外相は25日、トルコによるロシア軍機撃墜を受けモスクワで記者会見し、両国関係が緊張する中でも「トルコと戦争するつもりはない」と述べた。 プーチン大統領はロシア軍機乗員の安全確保のため、シリアの防空体制を強化してトルコをけん制したが、外相は北大西洋条約機構(NATO)加盟国トルコとの軍事的な衝突は望まない考えを明確に示した。 中略 トルコはシリアとの国境管理が緩く、以前から「イスラム国」に参加する外国人戦闘員の流入ルートや反体制派への軍事支援の温床になっていると批判されていた。 パリ同時テロ以降、批判はさらに強まっており、外相はトルコに対し、シリアとの国境封鎖を要求。 「北部のトルコ系トルクメン人支配地域は、武装勢力の弾薬庫や司令所が集中している」と空爆を正当化した。 ※ロシアなの主張も分かるが、ロシアはトルコの主権を考慮したなら、この戦闘は起きなかったハズ。 ロシアは大国の傲りなのか? トルコに領空侵入の事前承認を得ていない。 今回はロシアに非がある。 世界の国々は何が起きようが、互いが互いの国を尊重する事こそが平和の基本であり、最も重要な条件である。 |
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果たす機会が訪れるのか?戦後初の仲裁役 | ||||||||||||||||||||||||
2015・11・25 モスクワ時事 トルコに報復示唆=欧米との衝突は回避―ロシア |
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「記事内容抜粋」 ロシアのプーチン政権はトルコによるロシア軍機撃墜を受け、対空ミサイルでシリアの防空体制を強化すると警告した。 「シリア領空を侵犯したのはトルコ軍機」(軍参謀本部)と逆に批判するとともに、軍当局間の連絡も遮断。 報復の可能性を示唆し、トルコを強くけん制する狙いとみられる。 ーチン大統領は「(対テロ戦の)裏切り行為」「テロリストの共犯者」と最大限の表現でトルコを非難。 ラブロフ外相は25日のトルコ訪問を急きょ中止し、国防省もトルコ武官を呼んで抗議した。 両国関係のさらなる悪化は不可避の情勢だ。 ただ、トルコは北大西洋条約機構(NATO)加盟国、ロシアが2014年に軍事介入した非加盟国のウクライナと全く状況が異なる。プーチン政権は、アサド・シリア大統領の進退などをめぐって立場を異にするトルコに対決姿勢を示しつつも、欧米陣営との軍事衝突は回避する方向で、対テロ外交を進める見通しだ。 ※安倍総理はいざとなれば、トルコとロシアの仲裁役を引き受けて欲しいものだ。 |
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2015・11・25 アフロ 【映像】ロ軍機撃墜 脱出パイロット捜索ヘリを攻撃、破壊 自由シリア軍部隊 |
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「記事内容抜粋」 シリアの反政府勢力「自由シリア軍」所属の部隊は24日、トルコ領空を侵犯しトルコ軍機に撃墜されたとみられるロシア軍機に乗っていたパイロットの行方を捜索するロシア軍ヘリコプターを攻撃し、破壊する映像を公開した。 映像を公開したのは自由シリア軍に所属しシリア北西部のラタキア県などを活動拠点とする「1st Coastal Division」。 ロシア軍機はトルコ国境に近いラタキア県内の村に墜落し、ロシア軍は脱出したパイロットの捜索に当たっていた。 シリア人権監視団(英国NGO)によると、パイロットの捜索に当たっていたロシア軍ヘリコプターが反政府勢力から攻撃され政府勢力支配地域に緊急着陸したとされる。 ※ロシアは領空侵犯の意図をトルコに説明し、謝罪し、トルコに救援を仰ぐべきだろう。 ロシアの軍事行動が不可解である。 |
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ロシアの狙いは? | ||||||||||||||||||||||||
2015・11・25 毎日新聞 ブリュッセル斎藤義彦、ニューヨーク草野和彦 <ロシア軍機撃墜>NATO、露に警告「トルコ領侵犯」確認 |
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「記事内容抜粋」 トルコの戦闘機がロシアの戦闘爆撃機を撃墜したことを受け、北大西洋条約機構(NATO)は24日、加盟国トルコの要請で緊急理事会を開き、ロシア軍機がトルコの領空を侵犯したことを確認し「トルコが領土(領空)を保持することを支持する」と、ロシアに警告した。 ストルテンベルグ事務総長は露トルコの直接対話による緊張緩和を求めた。 中略 毎日新聞が入手した書簡によると、現地時間24日朝(日本時間同日午後)、スホイ爆撃機2機がシリア国境に近い自国領空に接近したため、トルコ側は5分間で計10回、進路を南へ変更するよう警告した。 さらに、同日午前9時24分(日本時間同日午後4時24分)ごろ、2機はトルコ領空に約2.52~2.13キロ入り込み、17秒間にわたり侵犯。 1機は領空外に出たが、残った1機を撃墜したと記している。 ※これが普通の国の領空侵犯に対する処置だが、日本はこれさえ出来ない。 ロシアは度々トルコ領空に侵入しているが、ロシアの目的が分からん! |
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2015・11・25 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ) 石井孝明 【エネルギー戦争】ISは収入600億円の“石油大国” 資金断ちへ“乱暴者”のロシアが動いた |
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「記事内容抜粋」 ★(1) 過激派組織「イスラム国」(IS)は、なぜ活動を続けられるのか。 パリ同時多発テロや、エジプトでのロシア旅客機爆破、支配地域での残虐行為など、異常な行動が広がるのを見て、誰もが不思議に思うだろう。 世界のテロ組織の資金を、米財務省が追跡している。 今年の報告では、2014年のISの石油による収入を5億ドル(約615億円)と推計している。 優秀な情報機関「モサド」を持つイスラエルは13年末段階で、ISの資産総額を20億ドル(約2460億円)と分析。 「世界で最も富めるテロ組織」と警鐘を鳴らしていた。 中略 乱暴者のロシアが動いたことで、ISの石油ビジネスへの攻撃がようやく本格化している。 その影響はどうなるのか。 ISへの攻撃強化は、日本にも影響が大きい。 テロの危険拡大に加え、国際石油市場にも影響を与える。 今後も注視しなければならない問題だ。 ◇ 現代の国際政治を動かすエネルギー問題。 石油価格は1バレル=40ドル前後と近年にない低い水準で、落ち着いているが、各国はそうしたなかで、次の変化に備えた“仕込み”をしている。 知られざる世界の動きを紹介する。 ※ISILの原油を何処が買っているのだろうか? |
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2015・11・24 AFPBB News 新たなシリア空爆映像、ロシアが公開 |
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「記事内容抜粋」 シリアでイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」を標的とした空爆作戦を行っているロシア当局は23日、過去48時間で「テロリストの標的」472か所を攻撃したと発表した。 製油所も含まれるという。 ※争いは動物の本能なのか? 人間って、嘘つきも多く、本当に愚かである。 |
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2015・11・22 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ) 露巡航ミサイル“脅威の性能” 「イスラム国」掃討作戦で投入…米トマホーク匹敵 |
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「記事内容抜粋」 米国、フランスなど各国が連携する過激派組織「イスラム国」(IS)掃討作戦でロシアが抜群の攻撃力をみせている。 ロシア国防省は20日、4日間でISの拠点826カ所を破壊したと発表したのだ。 それでもプーチン大統領は「これではまだ不十分だ」とさらなる攻撃を厳命する徹底ぶり。 そして実戦投入された巡航ミサイルは脅威の性能をみせる。 国連安全保障理事会も20日、ISと戦う決意を表明する決議案を全会一致で採択、仏原子力空母「シャルル・ドゴール」もまもなくシリア沖に展開する見通しでIS包囲網が広がっている。 ロシアのショイグ国防相は20日、テレビ回線でプーチン氏に空爆の「戦果」を報告。国営通信社スプートニクによると、4日間で戦略爆撃機などが522回出撃し、海上(カスピ海など)からの巡航ミサイルが101発、1400トンの爆弾が投下されたという。 ロシア国防省は、兵士が「われわれのために、パリのために」と空爆用爆弾に書き込む映像も公開し、ロシアの存在感を世界に示す。 中略 巡航ミサイルは10月7日に次いで11月20日にもカスピ海上の軍艦から発射された。 小泉氏は「飛行距離は約1500キロでイラン、イラクを飛び越えている。 プーチン大統領は2011年から20年まで『軍の装備近代化プログラム』を推進し約19兆ルーブル(約36兆円)をつぎ込んだ。ロシア軍のレベルは一気に高まっている」と説明する。 このほか、ロシア経済紙RBK(電子版)は17日、国防省筋の話として、地中海に展開するロシア海軍の潜水艦から、ISが首都と称するシリア北部ラッカに向けて巡航ミサイルを発射したと伝えている。 世界を震撼させた無差別テロで、くしくもロシアの最新兵器の高い能力が示されたようだ。 |
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2015・11・21 モスクワ時事 カスピ海から再びミサイル攻撃=「イスラム国」拠点に―ロシア |
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「記事全内容」 【ロシアのショイグ国防相は20日、海軍のミサイル艦がカスピ海から巡航ミサイル18発を発射し、過激派組織「イスラム国」が首都とするシリア北部ラッカなどを攻撃したとプーチン大統領に報告した。 カスピ海からの巡航ミサイル攻撃は10月7日以来2回目。 対テロ戦で国際社会と協調する姿勢を示すとともに、精密誘導兵器を誇示し、シリアのアサド政権退陣問題で対立する欧米をけん制する狙いもあるとみられる。 ※プーチン大統領の怒りが収まらないのであろうが、拡大しなければ言いのだが・・・ |
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2015・11・20 カイロ時事 ロシア空爆、1300人以上死亡=シリア |
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「記事全内容」 在英のシリア人権監視団は20日付の声明で、ロシア軍がシリア空爆を開始した9月30日以降、同軍の攻撃による死者数は1331人に達したと発表した。 監視団は「このうち403人が民間人」と指摘している。 戦闘員では、国際テロ組織アルカイダ系の「ヌスラ戦線」など反体制派547人が死亡。 過激派組織「イスラム国」のメンバーは381人が命を落としたという。 ※事実だろうか? 戦争関連報道は嘘が多い。 |
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2015・11・19 ZAKZAKby夕刊フジ 共同 ロシア、中国に最新鋭戦闘機売却 24機、2400億円超 |
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「記事全内容」 19日付ロシア紙コメルサントによると、ロシア軍需関連国営企業ロステクノロジーのチェメゾフ社長はロシアの最新鋭戦闘機スホイ35を24機、中国に売却する契約を結んだと明らかにした。 ロシア軍事筋によると、スホイ35の外国への供給は中国が初めて。 総額20億ドル(約2470億円)以上の契約になるという。 中国は自国の戦闘機、殲11について、日本やフィリピンの戦闘機と比べて装備面で劣るとみているとされる。 同紙は、中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島や南シナ海で戦略的な優位性を確保するため、燃料を多く搭載でき航行距離が延びたスホイ35の導入が不可欠になったとも伝えた。 ロステク幹部は「両国の戦略的パートナーシップの深さを反映したロシアの政治的選択だ」とロシア通信に強調した。 ロシアは原油価格下落や米欧による対ロ制裁で経済が後退局面に入っており、軍需産業を外貨獲得源として成長させたい考えもある。 ※日本はロシアとシナの間に楔を打てないのか? |
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2015・11・19 ZAKZAKby夕刊フジ (1/3ページ) プーチン大統領“激怒” IS拠点を猛爆撃 206カ所破壊、出撃80回超 |
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「記事内容抜粋」 プーチン大統領率いるロシアが、残虐非道な過激派組織「イスラム国」(IS)の殲滅作戦を本格化させた。 エジプト東部シナイ半島で先月31日に発生したロシア旅客機墜落が「ISの犯行」と断定されたため、集中空爆を加えた。 パリ同時多発テロにいきり立つフランスや米国と連携して、近く、大規模攻撃も仕掛ける。 英国も空爆に参加する意向を示した。世界屈指の軍事大国を敵に回したことで、ISは断末魔を迎えることになりそうだ。 「地球上のどこに犯人たちが隠れようとも、見つけ出して罰を与える」「空爆作戦を継続するだけでなく、犯人たちに『罰からは逃げられない』と理解させるため、これを強化する」 プーチン氏は17日、国営テレビのカメラに向かい、怒りを込めて、こう明言した。 直前、ロシア連邦保安局(FSB)のボルトニコフ長官から、乗員・乗客224人が全員死亡した旅客機墜落の悲劇が「爆発物によるテロ」との調査報告を受けたのだ。 中略 人類史に残る蛮行を受けて、世界屈指の軍事大国であるロシアとフランス、米国、英国が立ち上がった。 ISは今後どうなるのか。 完全制圧のための地上軍投入もあり得るのか。 軍事ジャーナリストの世良光弘氏は「ISは空爆で弱体化している。ここ2、3カ月がヤマ場だ。(仏米露英軍は)徹底的な空爆を実行する」といい、続けた。 「今後、スペインやイタリアも空爆に参加することもあり得る。ISは制空権もなく、軍事的には手も足も出ない。地上軍派遣は、オバマ氏がゴーサインを出し、プーチン氏が認めれば、NATO軍が『集団防衛』を明記した北大西洋条約5条を発動して、派遣する可能性はある。ただ、追い詰められたISがテロを実行する危険性は残っている」 ※これを切欠に米ロの和解が進む言いのだが、シナは困るだろうが、日本には好都合、シナが孤立する。 |
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2015・11・18 朝日新聞デジタル 仏米ロ、シリア北部のIS空爆 軍事的連携を強化へ |
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「記事内容抜粋」 フランス、米国の空軍は17日、過激派組織「イスラム国」(IS)が首都と称するシリア北部ラッカを空爆した。 パリの同時多発テロ後、仏空軍による空爆は2度目。 これとは別に、ロシア空軍もラッカを空爆した。 仏ロ関係はウクライナ紛争で冷え込んだが、オランド仏大統領は16日の演説で、対ISで従来の米国に加えてロシアとの軍事的連携も強化すると述べた。 近く米ロの首脳と会談する。 仏大統領府は17日、オランド氏が24日にワシントン、26日にモスクワを訪問し、両国の大統領と会談すると発表した。 中略 オランド氏は17日、パリでケリー米国務長官と会談し、連携の具体策を協議。ケリー氏は会談後、パリと同様にISの犯行とみられるテロが起きたレバノン、エジプト、トルコを挙げ、「一層の努力をし、(ISの)核心を攻撃しなければならない」と話した。 ※何故、フランスがテロのターゲットになったのか? 明快な答えが見つからないのだが・・・ フランス政府は現在、フランスに1万人にも及ぶテロリスト予備軍がいると推定し警戒をしている。 ロシアはシナと離れ、フランスとアメリカに協力するのか? 今後の成り行きが注目される。 |
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アメリカの欲・米露対立深刻に |
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2015・11・11 産経ニュース モスクワ=黒川信雄 露、米ミサイル対抗で新戦力構築へプーチン大統領が表明 |
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「記事内容抜粋」 ロシアのプーチン大統領は10日、米国が欧州で配備を進めるミサイル防衛(MD)システムに対抗するため、新たな戦力を構築する考えを明らかにした。インタファクス通信が伝えた。 プーチン氏は「われわれは必要な対抗措置として、戦略核戦力を強化すると繰り返し表明してきた」と述べ、第1段階としてMDへの迎撃システムを構築すると表明。 年内にも配備が開始されると明らかにした。 ロシアは米国のMD計画を強く警戒しており、プーチン氏は6月、対抗措置として40基以上の大陸間弾道ミサイル(ICBM)を年内に追加配備する方針などを表明していた。 ※アメリカは何故、シナの覇権に目を瞑り、ロシアだけを目の仇にするのか? ロシアの天然資源が欲しいのか? ロシア領内にある資源は全てロシアの物だろう。 |
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2015・10・31 読売新聞 カイロ=久保健一、モスクワ=緒方賢一 露旅客機、シナイ半島で墜落…全224人死亡か |
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「記事内容抜粋」 エジプト首相府は10月31日、同国東部シャルムエルシェイクからロシアのサンクトぺテルブルクに向かっていたロシアの航空会社「コガルイムアビア」のチャーター旅客機9268便(エアバスA321型機)が、同日朝(日本時間同日午後)、エジプト東部シナイ半島で墜落したと発表した。 乗客217人、乗員7人の計224人が搭乗していた。 乗客のほとんどはロシア人で、在エジプト・ロシア大使館によると、全員が死亡したという。 在エジプト日本大使館によると、日本人の乗客はいないという。 エジプト当局によると、同国の軍用機が、シナイ半島アリーシュの南約100キロ・メートルの山岳地帯で旅客機のものとみられる残骸を発見した。 旅客機は31日午前5時51分(日本時間同日午後0時51分)にシャルムエルシェイクを離陸。 23分後、高度9000メートルを飛行中に交信が途絶えた。 インターファクス通信は31日、エジプト航空当局の情報として、旅客機の操縦士が墜落前に地上との交信で「機体に不具合が発生した」と伝え、アリーシュの空港への緊急着陸許可を求めたと伝えた。 ※テロか? |
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2015・10・22 産経ニュース モスクワ 遠藤良介 プーチン・アサド電撃会談の思惑は…押しの一手で米を対話引き込み |
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「記事内容抜粋」 シリアでの空爆作戦を続けるロシアは、同国のアサド政権を強化し、シリア内戦の和平交渉で主導権を握ることを目指している。プーチン露大統領とアサド大統領の会談は、この方向性に揺らぎがないことを内外に示した。 ウクライナ危機以降、国際的な孤立を深めていたプーチン政権は、「力」を誇示することで米国などを「対話」に引き込む戦略を描く。 米国との間で署名された覚書も、それに向けた一歩だと受け止められている。 中略 ロシアは空爆対象はイスラム国だとしているが、実際は反体制派を攻撃していると非難されている。 「押しの一手」で突き進むロシアの動きが、内戦終結への建設的対話につながるかは全くの未知数だ。 |
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2015・10・19 産経ニュース (1/2ページ) モスクワ支局長・遠藤良介 【視線】 「新ヤルタ体制」を狙うプーチン露大統領の「賭け」 |
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「記事内容抜粋」 ロシアの“テレビ屋”による鮮やかな転身だった。 プーチン政権の統制下にある主要テレビでは9月末、ウクライナ東部紛争のプロパガンダ(政治宣伝)報道がすっかり影を潜め、主役はシリア空爆に切り替わった。 ロシア空軍とシリア・アサド政権軍の「テロリストに対する快進撃」が連日、派手な爆撃映像とともに報じられている。 中略 「アサド政権はイスラム国と対決する重要な“同盟者”だ。 冷戦後の各地で政権を転覆させ、流血と混乱をもたらしてきた米国は、アサド政権をも葬ろうとしている。 米国の『テロとの戦い』は何ら成果を挙げていない」。 主要テレビは今、こんな構図の「絵」を国民に見せ、ロシアが「悪」と対峙する大国なのだと刷り込んでいる。 問題は、その“鑑賞期限”がいつ切れるかだ。 ※世界が各国の自治権を認め介入しなければ戦争が無くなるのだが、アメリカと言う欲の塊が存在する限り、戦争が止む事は無く、アメリカを真似たシナやロシアが現れるのも当然なのだろう。 |
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2015・10・10 産経ニュース 共同 【シリア情勢】 ロシアが空爆で300人殺害と発表 無線傍受で戦果確認 |
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「記事内容抜粋」 ロシア国防省は9日、シリア領で空爆を続行し、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」の戦闘員約300人を殺害したと発表した。 イスラム国の無線を傍受して戦果を確認したとしているが、裏付けはない。 同省によると、シリア北部の同組織の拠点ラッカで2人の指揮官を含む約200人を殺害した。 北部アレッポでも約100人を殺害したという。 8日から9日にかけ、爆撃機スホイ34などが計67回出撃し、60の目標を攻撃した。 |
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卑怯者、ロシア人を信じていいのか? | ||||||||||||||||||||||||
2015・10・8 産経ニュース ロシア「大佐」が暗躍? 中東へ放射性物質の売却狙う モルドバ当局が阻止4回 |
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「記事内容抜粋」 旧ソ連のモルドバで、ロシアとつながりのある犯罪グループが、「汚い爆弾」の原料となる放射性物質を中東の過激派に売却しようと計画、過去5年間にモルドバの捜査当局が少なくとも4回取引を阻止していたことが分かった。 AP通信が7日、報じた。 モルドバ捜査当局は、米連邦捜査局(FBI)と協力し取り締まりを継続。 最近では今年2月、大量のセシウムを過激派組織「イスラム国」の関係者に売りつけようとしていたのを阻止した。 2011年には、グループの指導者で「大佐」と呼ばれる男が、兵器級の濃度を持つウラン235と汚い爆弾の設計図をスーダン出身の男に売ろうとしていた。 APによると、モルドバ当局は「大佐」がソ連国家保安委員会(KGB)の後身であるロシア連邦保安局(FSB)に属しているとみている。 「大佐」は既に逃走したという。 ※呆れた話だが、ロシアは国の潔白を世界に示す為に自らが逮捕すべきであろう。 |
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2015・10・8 AFP=時事 ロシア、海上からミサイル攻撃も開始 シリア軍の地上作戦を支援 |
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「記事内容抜粋」 シリア領内での空爆作戦を続けるロシア軍は7日、激しい爆撃とカスピ海(Caspian Sea)の軍艦からの巡航ミサイル攻撃によって同作戦を大幅に拡大するとともに、シリア軍の反体制派に対する大規模地上作戦の支援を開始した。 中略 ロシアは空爆作戦の標的はISなどの「テロ集団」だとしており、9月30日の攻撃開始以降、112目標を攻撃したと発表している。 しかし、シリアの反体制派とその支持者らは、過激派以外にもさまざまな反体制派勢力が攻撃を受けたと主張している。 |
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外務官僚の無策の付け | ||||||||||||||||||||||||
2015・9・22 朝日新聞デジタル 北方領土問題、ロシア側が交渉拒否 日ロ外相会談 |
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「記事内容抜粋」 ロシア訪問中の岸田文雄外相は21日午後(日本時間同日夜)、ロシアのラブロフ外相と会談した。 会談後ラブロフ氏は「北方領土問題については協議しなかった。協議したのは、平和条約締結問題だ」と述べ、日本と北方領土交渉を行うことを拒否する姿勢を鮮明にした。 ラブロフ氏は「ロシア側のアプローチは、日本が第2次大戦後の歴史の現実と国連憲章を受け入れることが問題の前進のために不可欠だということだ」と述べた。 第2次大戦の結果、北方四島はロシアのものとなり、敗戦国の日本に異議を唱える資格はない、という強硬な主張だ。 「平和条約交渉とは、領土問題をめぐる交渉のことだ」という日本の立場は否定したとみられる。 日本側が年内の実現を目指しているプーチン大統領の訪日日程も決まらなかった。 ※誰が考えても今、ロシアが日本に靡くとは考えられない。 日本は戦後、外務官僚の交渉能力が低く過ぎる。 交渉事は単に東大卒だから高学歴者だから上手くやれるものではない。 敗戦利得を得ながら何も国益を考えずやって来た結果である。 ロシアに対し領土返還要求を千島列島、樺太を外した事から外交音痴が分かる。 本来、結果責任が問われて当然なのだが・・・ |
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反日国家・どこも一緒 | ||||||||||||||||||||||||
2015・9・20 産経ニュース ロシアの共和国首長ら拘束 国家財産横領の疑い |
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「記事内容抜粋」 ロシア連邦捜査委員会は19日、捜査委と連邦保安局(FSB)が北部コミ共和国トップのビャチェスラフ・ガイゼル首長(48)とアレクセイ・チェルノフ副首長(46)ら19人を、国家財産を横領したとして詐欺などの疑いで捜査を始めたと発表した。 ペスコフ大統領報道官はガイゼル首長らが拘束されたことを明らかにした。 ロシアでは中央・地方政府の高官による汚職がまん延しており、深刻な問題になっている。 極東サハリン州のホロシャビン前知事が今年、多額収賄罪などで逮捕、起訴された。 ※21世紀にしてこの始末、人間は銭に弱い、日本の政治家は利権漁りを止めて欲しいものである。 |
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2015・9・10 産経ニュース ロイター通信 共同 露軍、シリアで戦闘参加か 「少人数で」と報道 |
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「記事全内容」 複数のレバノン筋の情報として、内戦が続くシリアでアサド政権軍を支援するため少数のロシア軍部隊が戦闘に参加し始めたと報じた。 ロシア政府は同日、軍事顧問をシリアに派遣したことは認めたが、供与した兵器の使用方法を教えるためだと説明していた。 ロイターによると、レバノン筋は「ロシアはもはやただの顧問ではない」と指摘。 ただ戦闘への参加は「少人数」で「大部隊はまだ加わっていない」と述べた。 ケリー米国務長官は9日、5日に続きロシアのラブロフ外相と電話会談し、同国によるシリアでの軍備拡張の動きに再度懸念を表明。 「暴力と一層の地域不安定化を招く」と警告した。 米政府当局者はロイターに対し、ロシアの戦車揚陸艦2隻と航空機がシリアに派遣済みで、小規模の海兵隊部隊も現地入りしたと述べている。 ※ロシアの狙いは? |
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2015・9・5 産経ニュース (12ページ) ウラジオストク=黒川信雄 貧弱なロシア極東市場 外資誘致困難 高級ホテル建設は未完のまま 「見通し甘すぎる」 |
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「記事内容抜粋」 ロシア極東ウラジオストクの海岸沿いには、ガラス張りの建築物があった。 人影もなくひっそりと建つこのビルは、2012年のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議のため、政府主導で建設が進められた「五つ星」ホテルになる予定だった。 国際的に孤立を深めるプーチン政権は極東を重視する姿勢を再び鮮明にしているが、先行きは極めて不透明だ。 中略 内需の大幅な拡大が見込めない極東に比べ、他のアジアの港湾はインフラや輸送網も成熟しており、「今さら太刀打ちできるのか」(日本企業関係者)といった厳しい声が上がる。 ウラジオストクでは7月、露自動車大手ソレルスと三井物産が手がけていたトヨタ車の合弁生産が中止に追い込まれた。 中央政府を頼るばかりの発展モデルは限界に近づている。 ※日本はロシアを始めシナ、韓国から相当甘く見られているのであろう。 哀しい事だが、これもやる気のない反日外務官僚の成せる技であろう。 しかし、プーチンも道理を弁えていないだけの仮面を被った独裁者なのだろう。 |
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