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領土・領海ニュース・2014/11
小笠原諸島
2014・11・29 産経ニュース (1/5ページ) 
=集団的自衛権= なぜ解散スケジュールが狂ったのか? 首相が執念燃やす安保法制 「海の危機」は待ったなし
「記事内容抜粋」
「宝石サンゴ密漁か 小笠原に押し寄せる中国船」-。
産経新聞は10月12日付1面で、小笠原諸島(東京都)沖で大量の中国漁船がサンゴを密漁している実態をスクープした。
密漁船はその後も増え続け、10月末には海上保安庁が伊豆諸島(同)周辺と合わせて計212隻を確認、大きな社会問題となった。 
これを受け、外国人の違法操業への罰則を強化する改正外国人漁業規制法と改正漁業主権法が衆院解散を目前に控えた11月19日、駆け込みで成立した。
12月7日に施行する。だが、罰則強化だけで日本の海洋資源を貪(むさぼ)る中国船の不法行為を抑止することはできない。 
「中長期的観点から領海警備体制を整備しなければならない」
小笠原諸島
2014・11・28 読売新聞 福建省霞浦県 鈴木隆弘 
どこへ消えたサンゴ密漁船、中国帰港は一部のみ
「記事内容抜粋」
東京・小笠原諸島の周辺海域などで希少な「宝石サンゴ」を密漁していた中国漁船は、海上保安庁の取り締まり強化に伴い、同海域から姿を消した。
だが、中国の漁港に戻るのは一部とみられ、大半は行方がつかめない。
中国当局は摘発姿勢を強調するが、どこまで真剣に取り組んでいるのか実態は不透明だ。
  ◆警告  ◆偽装  ◆売買 
 
人民解放軍が関わっているのであろう。 
小笠原諸島
2014・11・26 産経ニュース 
「海が無残に壊された」 地元漁師らが窮状訴え、警備強化求める決議文手渡す
「記事内容抜粋」
小笠原諸島(東京都)周辺海域での中国漁船によるサンゴ密漁問題で、超党派の国会議員や地元議員らが参加した緊急集会が26日、憲政記念館(千代田区)で開かれた。
地元漁師らも出席し「海が無残に壊された」と窮状を訴えた。 
集会には、約300人が参加。
漁師らが撮影した中国漁船の密漁映像が流された後、現状が報告された。
中国漁船は9月半ばから徐々に数を増やした。
ここ数日で数は激減したが、漁師の小川剛さんは「密漁、妨害、威嚇。中国漁船は、わが者顔で振る舞い、生態系にも影響を与える。1隻でも迷惑だ」と訴えた。 
地元は再三にわたり、状況の打開を訴えたが、なかなか改善されなかったという。
小笠原村観光協会の金子隆会長は「大切にしてきた宝の自然が奪われてしまった」と話した。 
集会後、漁師らは首相官邸を訪れ、世耕弘成官房副長官に海上警備強化などを求める決議文を手渡した。
 
日本は守る覚悟を示せ。
政治家は己の事に置き換えて考えて見ろ。
小笠原諸島
2014・11・26 産経ニュース 
“悪質”密漁船を「徹底摘発」 都が各機関と協議、対応継続で一致
「記事全内容」
小笠原諸島(東京都)周辺の中国漁船によるサンゴ密漁問題で、都は26日、国や小笠原村との連携強化を図る連絡会議の2回目会合を開いた。
警備活動の強化や違法操業に対する厳罰化の動きなどで、領海内の密漁船が減っている中、密漁船の姿が見えなくなっても各機関で当面は対応を継続する方針で一致した。 
都のほか、外務省、海上保安庁、水産庁、小笠原村の担当者らが会議に出席。 
都によると、海保からは「かなり漁船数が減った中で、現在も領海に残っている船は夜間に入ってくるなど悪質だ。
徹底的に摘発していく」との発言があったほか、警視庁が住民の不安解消と警戒強化のため、機動隊員らを小笠原署に派遣し、人員を倍増させたことなどが報告された。
小笠原諸島
2014・11・23 ZAKZAKby夕刊フジ 共同 
中国人船長を現行犯逮捕 外国人漁業規制法違反の疑い サンゴ密漁
「記事内容抜粋」
小笠原諸島(東京)の嫁島沖の領海内でアカサンゴ密漁を取り締まり中の巡視船が操業中の中国漁船を発見、横浜海上保安部は23日、外国人漁業規制法違反(領海内操業)の疑いで中国人船長謝華文容疑者(52)を現行犯逮捕した。
第3管区海上保安本部によると、横浜海保が10月以降に逮捕した中国人船長は9人目で、そのうち領海内操業の疑いでの逮捕は3人目。船内からサンゴは見つかっていないが、謝容疑者は領海内操業を認めている。
逮捕容疑は、23日午前2時50分ごろ、嫁島の南約9キロ沖の領海内で網を入れ、操業した疑い。
3管によると、巡視船が停船を命じたが、約77キロ逃走、操業確認から約5時間40分後に逮捕した。
小笠原諸島
2014・11・21 産経ニュース 
海保が一斉摘発乗り出す 巡視船や航空機を追加派遣 与党議員らの批判受け
「記事全内容」
小笠原諸島周辺のアカサンゴ密漁問題で、海上保安庁は巡視船や航空機を全国から追加で派遣し、一斉摘発に乗り出した。
与党議員らから厳しい対応を求められ、プレッシャーが高まっていた。 
海保によると、漁船の数は10月30日の212隻をピークに減少傾向にあるが、今月20日もなお47隻を確認。現地では漁具が壊されるなど深刻な被害が出ており、与党議員らが効果が上がっていないと批判し、「自衛隊の護衛艦を派遣したらどうか」などと強硬論も飛び出していた。 
一方、海保は中国船が領海侵入を繰り返す尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺や、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設に向けた作業が進む名護市辺野古沿岸部の警備にも全国から応援を出し続けている。 
ある海保関係者は「各地の海上保安本部は、ぎりぎりの人員で地元の海を守っている。
さらに応援を出せば限界を超えかねない」と話す。
 
泣き言を言うな。
小笠原諸島
2014・11・19 産経ニュース (1/5ページ) 政治部 杉本康士 
盗聴を利用して外務省が打った一芝居 尖閣の教訓は小笠原・サンゴ密漁に生かせるのか?
「記事内容抜粋」
日本が領有権を持つ小さな島に中国漁船約200隻が押し寄せた。
中には、領海侵犯を繰り返す船も出た。
中国政府に必要な措置を求めても、らちが明かない。
緊迫した状況の中で、中国・北京の日本大使館では大使と公使の2人が抜き差しならぬ会話を交わしていた。
  「こうなったら自衛艦の出動を要請するのもやむを得ないな…」
  「私もそう思います…」 
現実問題として自衛艦を投入することは難しいが、中国当局は日本大使館を盗聴しているはず。
それを見越した日本の外交官が一芝居を打ったのだ。
やり取りを盗聴していた中国政府は事態を深刻に受け止め、中国漁船は何の前触れもなく引き上げていった-。
尖閣諸島
2014・11・18 ヤフージャパンニュース 現代ビジネス (1/3ページ) 佐藤優 
APECにおける日中首脳会談~尖閣諸島をめぐる日本の立場の後退が決定的になった~ ほか 佐藤優「インテリジェンスの教室」vol.048 インテリジェンス・レポートより
「記事内容抜粋」
分析メモ No.105「APECにおける日中首脳会談」
 【事実関係】
APEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議出席のために中国・北京を訪問中の安倍晋三首相は、11月10日11:50(日本時間12:50)ごろから約25分間、習近平・中国国家主席との間で日中首脳会談を行った。
日本側同席者は加藤勝信官房副長官、谷内正太郎国家安全保障局長、木寺昌人駐中国大使ほか、中国側同席者は楊潔チ(ヨウ・ケツチ)国務委員ほか。
中略
匿名の日本外務省幹部による<「異なる見解」について、「『緊張状態が生じている』にかかっている」とし、尖閣の領有権をめぐるものではないと説明。
「日本の立場が後退したとか損なわれたとかは一切ない」>という釈明は強弁で、説得力がない。
彼我の力関係に鑑みて、尖閣問題で日本が譲歩し、その代わり安倍首相の靖国参拝については中国が譲歩したというのが、今回の日中首脳会談における取引の本質だ。・・・・・・以下略
 
佐藤氏の分析は妥当であろう。
外務省は弱い。
安倍総理は最期に来て外交に失敗、これで解散して何をしようと考えているのか? 安倍総理の政策はどれもこれも余りにも中途半端である。
尖閣諸島
2014・11・16 ユーチューブ 
中国の新聞社日本支社長が「日本は一流国から三流五流に下がった」
「コメント」
APEC日中首脳会談が行われ、それ以前に日本と中国との間に交わされた合意文書の中の尖閣諸島問題を話している時に、中国の新聞社 日本支社長(韓暁清)が「日本は一流国から三流五流に下がった」と発言!ムカっときた人はグッドをお願いします。
2014・11・16 ZAKZAKby夕刊フジ
【正論講演】日本はスケープゴート 中国が尖閣に手を出す可能性は「ある」 防大・村井友秀教授
「記事内容抜粋」
群馬「正論」懇話会の第36回講演会が10月30日、前橋市の前橋商工会議所会館で開かれ、防衛大教授の村井友秀氏が「東アジアの『戦争と平和』」と題して講演、パワーシフト理論を使って米中、日中間で戦争が起きる可能性を分析し、「米中は戦争しないが、日中は起こり得る」 と指摘。
戦争を抑止するために、日本が軍事力を増強する必要性を訴えた。詳報は以下のとおり。
  軍事力の変動から説くパワーシフト理論  米中間のパワーシフト  弱気を叩く航空母艦、強気をくじく潜水艦 
  日中戦争は起こり得る  中国が考える日中戦争は「米国抜き」 
中略
日本が単独でも勝てるようにするしかない。
 
方法は、明治維新以降に経験した古き良き時代を思い出し、日本が一つに纏まる事であろう。
小笠原諸島
2014・11・15 産経ニュース 社会部次長 白浜正三 「編集日誌」 
小笠原の海 ひどすぎる現実
「記事内容抜粋」
小笠原諸島周辺での中国船によるサンゴ密漁問題では、違法操業に対する罰金を大幅に引き上げる法案が今国会で成立する見通しになりました。
世論が国会を動かした形ですが、「すべて台無しにされた」という漁協関係者の嘆きの前には、遅きに失したという感すらあります。 
本紙の連載「島が危ない」第5部では、サンゴ密漁問題の「現場」をつぶさにリポートしました。
漁船で小笠原諸島の海に出た記者は、海上保安庁の巡視船の前で、笑みを浮かべながら悠々と網を巻き上げる中国人船員の姿を伝えてきました。 
残念ながら、これが現実なのです。
日本政府が手を打たないうちに、事態はここまで悪化していたのです。
これ以上わが国の周辺海域を外国の船に荒らされないよう、これからも離島の現実をきちんと伝えていかなければ、と強く感じています。
 
日本の政治家は、政治家では無く、政治屋であり、商売人であり、利権屋である。
しかし、日本に真の政治家が育た無いと言われて久しいが、元を質せば国民の意識に問題がある。
小笠原諸島
2014・11・14 SankeiBiz (1/4ページ) 
「島が乗っ取られる」中国密漁船に囲まれる小笠原…ゴミを投げ捨て生態系破壊
「記事内容抜粋」
【島が危ない 赤サンゴ 迫る群影(2)】
夜間、父島では異様な光景が広がる。高台から海を望むと、島をぐるりと囲むように中国漁船の光であふれる。
光を追う海上保安庁の巡視船のサーチライトも回り続ける。
小笠原村総務課長の渋谷正昭さん(57)は「自慢の星空が台無しだよ」と漏らす。 
1隻の中国漁船にはおよそ10人が乗っているとみられる。
100隻だと単純計算で千人。
「父島の人口の半数に匹敵する中国人に囲まれているようなものだ」と住民は口をそろえる。
小笠原諸島
2014・11・13 ZAKZAKby夕刊フジ 
サンゴ密漁で“罰金3000万円” 自民総務会で審査
「記事全内容」
自民党は13日、臨時総務会を開き、中国船による 「サンゴ密漁」 問題を受け、外国人による領海や排他的経済水域(EEZ)での違法操業に関する罰金を最高3000万円へ大幅に引き上げる外国人漁業規制法などの改正案を審査する予定。
了承されれば、改正案を議員立法で提出。各党の賛同を得て、今国会での成立を目指す。
現行法は、外国人の違法操業をめぐる罰金の上限額について、「領海内は400万円」、「EEZ内は1000万円」と定めている。
改正案は、いずれも3000万円とすることなどが柱となっている。
小笠原諸島
2014・11・13 産経ニュース (1/4ページ) 森本充 
薄笑い浮かべ悠々と網を引き上げる中国人密漁者 手出しせず日本巡視船の目の前で…サンゴ密漁、屈辱の海を見た
「記事内容抜粋」
東京都の小笠原、伊豆両諸島沖で今秋、中国漁船のサンゴ密漁が問題化した。
10月末には計200隻を超え、洋上は無法地帯に。
海上保安庁が懸命に捜査と警備にあたるが、「宝石サンゴ」と呼ばれる高価な赤サンゴに迫る中国漁船とのイタチごっこは続く。
一獲千金を狙い、公然と島と領海を脅かす船の「群影」。
サンゴをめぐる日本、中国での現状を報告する。 
小雨がぱらつく9日午前8時、小笠原諸島の父島・二見漁港を漁船「達良丸(たつりょうまる)」で出港し、サンゴ密漁の現場に向かった。
直後に小笠原島漁協から無線を通じ、天候の連絡が入った。
 
海洋国家である日本にしては領海警備が手薄である。
もっと充実させる必要がある。
小笠原諸島
2014・11・12 ヤフージャパンニュース 女性自身 週刊FLASH11月 25日号 
赤サンゴ密猟は隠れ蓑…中国漁船200隻「正体は海上民兵」
「記事内容抜粋」
小笠原諸島沖と伊豆諸島の鳥島、須美寿島周辺では、9月中旬から中国漁船が急増。
10月30日には計212隻にまで達した。彼らの目的は、1キロ数百万円の高値で取引される赤サンゴの密漁と見られている。
海上保安庁は、これまでに排他的経済水域や領海で操業したとして漁業主権法違反容疑などで 「中国人船長5人」 を逮捕。
だが、中国漁船は逮捕の危険を冒してまで、一攫千金を夢見て押し寄せている。
小笠原諸島
2014・11・12 ユーチューブ 
中国、赤サンゴ密漁漁船を逮捕!海上保安庁特殊部隊SSTが制圧する一部始終の目撃情報!最強?安倍総理も知らない自衛隊並みの実力とは?
「コメント」
ナシ
小笠原諸島
2014・11・12 ヤフージャパンニュース 週刊文春 
中国サンゴ密漁船に海上保安庁特殊部隊SSTが出動していた!
「記事内容抜粋」
小笠原諸島周辺の日本領海でサンゴを密漁する中国漁船に対し、海上保安庁の特殊警備隊SSTが出動していたことが、「週刊文春」の取材で明らかになった。
10月5日早朝に命令を受けたSSTは、大阪基地からヘリコプターで緊急出動。
小笠原諸島近海で警備中だった大型巡視船「しきしま」に着艦し、短時間のブリーフィングを受けた後、再度ヘリコプターで出動。
密漁を行う中国漁船の真上からロープを伝って降下すると、軽機関拳銃を構えて船内に突入、包丁やモリなどで激しく抵抗する中国漁民を制圧し、横須賀へ連行した。
1996年に創設されたSSTは、海上保安庁内でも極秘扱いの特殊部隊であり、部隊の編成や装備、隊員の氏名などは一切が非公開。
今回の緊急出動についても、海上保安庁からは公表されていない。
今般のSST出動に関する「週刊文春」の取材に対し、海上保安庁広報室は、「具体的な運用にかかわることについては回答を差し控えさせて頂いております」とした。
<週刊文春2014年11月20日号『スクープ速報』より>
 
本当だろうか? 日本国民に対するガス抜きか? 日本政府の嘘ではないのか? 
尖閣諸島 小笠原諸島
2014・11・11 産経ニュース (1/2ページ)
尖閣・小笠原の漁民ら 入り交じる期待と警戒感 「乗っ取られる」「対立では前に進まない」
「記事内容抜粋」
中国・北京で10日、安倍晋三首相と中国の習近平国家主席による日中首脳会談が実現した。
尖閣諸島(沖縄県石垣市)や小笠原諸島(東京都小笠原村)に中国公船や中国の密漁船が迫る事態は、今回の首脳会談で改善に動くのか。
地元関係者の声からは、期待感と警戒感が交錯した複雑な心境がうかがえる。
  ■「緊張関係落ち着く?」  ■「海が乗っ取られる」  ■外交進めつつ対策強化 
中略
山田教授は日本周辺に現れる中国船への対策が限界に達しつつあると強調。
「上陸されてからでは遅い。海上保安庁、海上自衛隊、警察の連携強化や役割分担の明確化など対策を急がなければならない」と警鐘を鳴らした。
小笠原諸島
2014・11・11 産経ニュース 北京=川越一
対話再開の方向性で一致 日本側はサンゴ密漁に改めて「強い遺憾の意」
「記事内容抜粋」
【】岸田文雄外相は8日、北京で中国の王毅外相と約50分間にわたり会談した。
岸田外相は会談後、記者団に対し、日中がさまざまな分野で対話を再開し、協力を強化していくとの「方向性」で一致したことを明らかにした。
日中首脳会談について、岸田氏は開催の重要性を強調したが、日時は決まっていないとしている。
日中外相の公式会談は2012年9月以来2年2カ月ぶり。
岸田氏は会談の様子について、「両国関係の改善に向けた流れを確かなものとし、関係改善に向けた取り組みについて率直な意見交換ができた」と述べた。 
会談の中で岸田氏は、外相間の協力関係強化に向けた取り組みの促進や、日中ハイレベル経済対話、外務次官級戦略対話、日中安保対話といった政府間対話の早期再開を提案した。 
また、海洋での信頼醸成に関し、中国船によるサンゴ密漁への「強い遺憾の意」を王氏に直接伝えた。 
岸田氏の提案について王氏は、「積極的なものと理解する」と回答。
また、前日発表した4項目の合意を「日中関係の改善に向けた一歩を踏み出すもの」と評価した上で、「日本側の歴史認識」について注視していると述べたという。 
中国国営新華社通信ば、王氏は「日本側は正しい歴史認識を持ち、過去の侵略行為と決別すべきだ」と述べたとしている。 
一方、外務省は8日、安倍晋三首相とロシアのプーチン大統領が9日午後に北京で会談すると発表した。
 
歴史認識、シナ共産党の生みの親である毛沢東は、大日本帝国が蒋介石と戦った事に感謝していた事実がある。・日本は史実に基づき反論をすべきであり、共産党が生き残れたのも大日本帝国の存在無しには語れない。
小笠原諸島
2014・11・10 産経ニュース 
中国漁船141隻を確認 領海内にも 海保
「記事内容抜粋」
東京・小笠原諸島周辺などで問題化している中国漁船によるサンゴ密漁に絡み、第3管区海上保安本部(横浜)は10日、巡視船や航空機による監視活動を行い、同諸島周辺や伊豆諸島の鳥島周辺の領海、排他的経済水域(EEZ)内で、中国のサンゴ漁船とみられる計141隻の外国漁船を確認したと発表した。 
同本部によると、このうち小笠原諸島周辺では計120隻を確認し、うち10隻は領海内、110隻はEEZ内にいた。
また、鳥島周辺では計21隻を確認し、すべて領海内にいたという。
 
日本とシナが首脳会談をする日も居座るのか? 泥棒、不法侵入、日本が普通の国であれば、領海侵犯など出来るはずが無いのだが・・・
尖閣諸島
2014・11・10 産経ニュース (1/7ページ) 
中国のスケープゴートは日本 尖閣に手を出す可能性は「ある」 防衛大・村井友秀教授
「記事内容抜粋」
群馬 「正論」 懇話会の第36回講演会が10月30日、前橋市の前橋商工会議所会館で開かれ、防衛大教授の村井友秀氏が 「東アジアの『戦争と平和』」 と題して講演、パワーシフト理論を使って米中、日中間で戦争が起きる可能性を分析し、「米中は戦争しないが、日中は起こり得る」 と指摘。
戦争を抑止するために、日本が軍事力を増強する必要性を訴えた。
詳報は以下のとおり。
  軍事力の変動から説くパワーシフト理論  米中間のパワーシフト  弱きをたたく航空母艦、強きをくじく潜水艦
  日中戦争は起こり得る  中国が考える日中戦の勝機は「米国抜き」  尖閣を先鋭化させたのは中国の国内事情   反日キャンペーン、中国の目的はアジアの覇権  戦争と平和のコストから見る日本の道
小笠原諸島
2014・11・9 ユーチューブ 
【中国崩壊】[櫻井よしこ無双]小笠原サンゴ密猟の議論で日中科学技術文化センター理事長 凌星光を余裕で完全論破の一部始終<プライムニュース(2014.11.5)>
「記事内容抜粋」
<引用元>
BSフジ「プライムニュース」(2014.11.5)
<出演者>
櫻井よしこ(ジャーナリスト)  凌星光(日中科学技術文化センター理事長)  
反町理(フジテレビ報道局政治部編集委員)  秋元優里(フジテレビアナウンサー)
 
日中科学技術文化センターは、ネーミングからして怪しいし、日本は現在、シナに学ぶ技術など何も無い。
日本の技術を盗みに来ているのではないのか? シナの為にある団体、凌星光はシナの工作員だろう。
日本は何故、こんな工作員紛いの人物を日本に受け入れるのだろうか? 
尖閣諸島
2014・11・8 産経ニュース (1/2ページ) 「産経抄」
尖閣沖の露骨な挑発 11月8日
「記事内容抜粋」
今から36年前の昭和53年春、尖閣諸島沖の日本領海に200隻を超える中国漁船が殺到した。
時あたかも日中平和友好条約をめぐる交渉がヤマ場にさしかかったころだった。
世論は沸騰し、北京駐在の外交官たちは中国の真意を探ろうとするが、一向に要領を得ない。
▼数日後、漁船は一隻残らず尖閣沖から姿を消した。
中国側は「漁船が魚を追っているうちに潮に流された」と涼しい顔で説明しただけ。
むろん、誰もそんな話は信用しなかったが。
▼当時、平和友好条約締結に奔走し、親中派といわれた中江要介元中国大使でさえ、「偶然、何百隻が一緒になってそんなところへ行くわけがない」と断じている。
結局、中国の意図は分からずじまいだったそうだが、「やはり(中央の)どこかの機関が指令を出していたのでは」と推測している(「日中外交の証言」から)。
 
日本は結局、シナの外交攻勢に敗れ、騙されたのであるが、今後の教訓とし得るのか? ここが問題である。
小笠原諸島
2014・11・8 産経ニュース Record China  編集/内山
中国サンゴ密漁船、なぜはるばる日本に?なぜ台風でも帰港しない?―中国人ジャーナリストが語る真実とは
「記事内容抜粋」
2014年11月7日、中国漁船が台風を避けるために日本領海内に停泊し、日本の海上保安庁がそれを認めるなど、一連の騒動は広がりを見せている。
一連のニュースは中国でも報じられており、中国では、小笠原諸島の美しい風景と、中国漁船から排出される黒煙がおりなす異様な光景に反応を示す声も少なくない。
そもそもなぜ中国漁船は小笠原諸島海域の赤サンゴを密漁するのか?なぜ台風が接近しても帰港しないのか?レコード中国漁船が日本領海で密漁する理由について、中国人ジャーナリストは自身が数年間かけ取材した映像を見せながら語った。
チャイナ編集部は、中国の海洋事情に詳しい中国人ジャーナリストに取材した。
 
この事件は日本が普通の国では無いことを証明している。
シナ人は、他か国の領海に侵入してはならない、日本の領海内で漁をすることは違法行為、泥棒と分かっている。
世界の秩序に敢えて挑戦しているのは何故、と疑問が湧く。
シナのジャーナリストは何故、密漁を中止するような意見を記さないのだろうか? これは習近平or人民解放軍が裏で操っている証拠であり、ベトナム沖の石油掘削と同じである。
日本は何時、自衛隊を出動させるのか? 
 小笠原諸島
2014・11・7 ZAKZAKby夕刊フジ 
サンゴ密漁、罰金引き上げへ 法改正を検討
「記事内容抜粋」
小笠原・伊豆諸島(東京)沖に赤サンゴを密漁する中国漁船が多数押し寄せている問題で、第3管区海上保安本部(横浜)は7日、台風20号が遠ざかった小笠原諸島周辺海域に100隻以上の漁船が再び接近しているのを確認し、巡視船での警戒を強めた。
一時200隻以上も確認された密漁船の問題を受けて、水産庁では取り締まりの実効性を高めるため、関係法令の罰金や逮捕された船長らが釈放条件として支払う担保金を引き上げる方向で検討に入った。
法改正を検討しているのは「漁業主権法」「外国人漁業規制法」「漁業法」の3法。
例えば外国人漁業規制法では、罰則は3年以下の懲役か400万円以下の罰金と定められている。
この程度の罰金刑では簡単に支払えるため、同庁では現在、漁業関係以外の法律に定められた罰金と比較しながら引き上げ幅を詰めている。
 
一刻も早く成立させろ。
小笠原諸島
2014・11・7 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ) 「テキサス親父」
【痛快!テキサス親父】中国のサンゴ密漁船、領海侵略は明白だぜ 容赦ない対応を
「記事内容抜粋」
ハ~イ! みなさん。中国の連中が、また国際法を無視して、傍若無人に振る舞っているようだな。
小笠原・伊豆諸島沖の日本領海などに、200隻以上もの中国漁船が現れ、サンゴの密漁をしているというニュースは、中国人の悪しき本性を世界中に示している。
あきれ返るぜ。
報道によると、中国では、特に赤サンゴが高値で取引されており、「金より高い」という。
中国領海で密漁をすると「数年の懲役と、2000万円近い罰金」が科されるが、日本では「数百万円の罰金」だけで済まさせるケースが多いらしい。
これでは、順法意識が極めて低く、反日感情が強い中国人なら一獲千金を狙いかねない。
彼らの行為は日本の領海に対する明白な侵略だ。
国家として絶対に譲ってはならないぜ。
中略
中国漁船に甘い対応を見せれば、新たな無法行為を助長する。
北朝鮮の工作船に対して毅然とした姿勢を示したように、初期段階で容赦の無い対応をすることが、それ以後の侵入を防ぐことになる。
これは日本以外の世界の常識だぜ。
 
何時もながら応援に感謝する。
日本の外務官僚は、シナ人と喧嘩が出来ないひ弱な男ばかり(一人いる)なのだ。
五島列島
2014・11・7 産経WEST (1/3ページ) 田中一世 
200隻超す大船団 「海が中国に占領される」固唾呑む五島の島民ら 脅威、今は小笠原・伊豆で
「記事内容抜粋」
2年前、中国漁船団が押し寄せた長崎県・五島列島の住民らが、小笠原、伊豆両諸島(東京都)周辺海域に現れた200隻以上の中国漁船の動向を固唾を呑(の)んで見守っている。
「いつまた五島列島に大挙して来るかもしれない」(住民)として、海上保安庁や水産庁による警備の強化を訴えた。
 
日本の近海は安全と言われて来たが、外務省の怠慢の付けが回って来たようである。
漁業交渉は、厳格に行い、シナに違法操業は決して許さぬ覚悟を示せ。
日本の官僚は、優秀と自慢していた様だが、今になって思えば古き良き時代の話であろう。
外務官僚よ、国民を失望させるな! 
小笠原諸島
2014・11・7 産経ニュース (1/2ページ) 高木桂一 
遺憾伝達公表まで「空白の3日」 外務省の過剰配慮か
「記事内容抜粋」
菅義偉官房長官は6日の記者会見で、中国漁船によるサンゴ密漁問題に関し、木寺昌人駐中国大使が3日に中国の王毅外相に書簡で遺憾の意を伝達したことを明かしたが、事実の公表まで「3日間の空白」があった。
北京でのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が迫るなか、焦点の日中首脳会談の実現に向け中国側を刺激したくないという外務省の“外交的配慮”がにじむ。
外務省幹部によると、岸田文雄外相は北京での7、8両日のAPEC閣僚会議に合わせて王毅外相と会談し、サンゴ密漁問題について直接提起する方針。
 
サンゴ密漁は戦争では無い。
外務省は何を躊躇うのか? 外務官僚が優秀、嘘である。
自虐史観を持つ馬鹿ばかりである。
日本は、安倍総理が習金平と首脳会談をせずとも困る事は無い。
違法行為は許さない日本の覚悟を示さなければ、何時まで経ってもシナの侵略行為は止むことが無い。
小笠原諸島
2014・11・6 ZAKZAKby夕刊フジ 
元海保の一色正春氏が提言「自衛隊と連携して制圧を」 サンゴ強奪中国船
「記事内容抜粋」
沖縄県・尖閣諸島に続き、日本の領海が危機に陥っている。
東京都の小笠原・伊豆諸島沖に出現した200隻以上に及ぶ中国漁船団。
サンゴの密漁を狙っているとみられるが、中国共産党の関与を指摘する声も挙がっている。
国境の島を脅かす赤い船団。「sengoku38」の名で尖閣での中国漁船の横暴を暴いた元海上保安官の一色(いっしき)正春氏(47)は、その対抗策として「自衛隊と海保などが連携して事にあたるほか、機動隊を動員することも視野に入れるべきだ」と提言した。
中略
中国人船長の中には、密漁を繰り返し、数千万円を荒稼ぎする者もいるという。その一方で、EEZでの無許可操業で逮捕され、釈放されるときに支払う担保金(保釈金)は「400万円前後が相場」(海保関係者)。この担保金の低さも、密漁をのさばらせる遠因になっている。
「10回に1回捕まっても、彼らにとっては痛くもかゆくもない。
漁船を没収して巨額な罰金を科すぐらいの対応が必要だ」と一色氏。
他国の法令の隙を突き、徹底的に悪用する悪い奴ら。
これ以上なめられないためにも、断固たる措置が求められる。 
 
腰抜け政治家と外務官僚が自衛隊派遣が出来るのかな? 日本人はシナからとことん追い詰められなければ、自衛隊を動かす事は無いだろう。
シナは、日本人を見抜いており、人民解放軍が密漁の指示を出しているのである。
2014・11・7 産経WEST (1/2ページ) 佐々木類 
第2列島線の攪乱が狙い
「記事内容抜粋」
小笠原、伊豆諸島周辺海域に現れた大量の中国漁船の狙いは「日本の領土領海への揺さぶり」(元海上自衛隊海将補)であり、日本政府は警戒監視を強化すべきだ。
同時に、政府・与党は、荒天を理由に日本の港などへの避難を認めた片務的な日中漁業協定の見直しに着手する必要がある。
中国漁民が協定を盾に堂々と上陸し、島民の安全や領土保全への懸念が現実化する中、「日本と協力して解決を望む」(5日夜のニュース)という中国外務省のコメントを垂れ流すNHKの脳天気な報道ぶりにはあきれるばかりだが、問題をサンゴの密漁事件に矮小(わいしょう)化してはならない。
小笠原諸島
2014・11・6 ZAKZAKby夕刊フジ 
“漁民”上陸の可能性も捜査権発動のチャンス サンゴ密漁中国船“台風直撃” 
「記事内容抜粋」
小笠原・伊豆諸島(東京)周辺で200隻以上の中国漁船がわが物顔でサンゴを密漁している。
目的は密漁だが、背後に中国共産党の影が見え隠れし、日本領海を脅かすのが真のねらいとの指摘もある。
その船団に大型の台風20号が接近し、6日にも直撃する見通しだ。
台風を避けて日本の領土に上陸する事態も予想され、緊迫した状況が続いている。
中国漁船は3日現在、小笠原諸島周辺に103隻、伊豆諸島周辺に102隻の計205隻が確認され、日本領海内に侵入を繰り返している。
奇しくも大型で強い勢力の台風20号(中心気圧945ヘクトパスカル)が日本の南海上を北上中で、6日には両諸島に接近する見通し。
周辺海域は猛烈な暴風雨と高波に襲われるとみられる。
台風を避けるように中国漁船も南下しつつあり、小笠原諸島の領海内を航行する船が激増。
海上保安庁などによると、10月末と比べて、3日時点で約6倍の59隻に上ったという。
問題を憂慮する太田昭宏国土交通相は、4日の閣議後会見で「台風20号の接近で中国漁船が小笠原諸島に避難してきた場合でも上陸させない」と断言。
避難目的での乗組員の上陸を認めない方針を示し、海保は小笠原周辺に大型巡視船や航空機などを投入した。
中略
漁船の襲来には、中国政府や中国軍の組織的関与が疑われている。船内捜査によって、その決定的証拠をつかめる可能性もある。
宮崎氏は「漁船には中国軍の海上民兵が漁民のふりをして乗り込んでいるとみられる。そこで、臨検の際に乗組員の写真を撮影する。その写真を尖閣にやってくる漁船の乗組員の顔写真と照合すれば、海上民兵かどうか判定する材料になりうる。今後の取り締まりに生かせるし、中国軍が違法行為に加担している証明にもなる」。
台風が1つのカギを握っている。
 
平成の神風なのか?
小笠原諸島
2014・11・6 産経ニュース (1/4ページ)
サンゴ密漁の真の狙いは尖閣だ 東海大学教授・山田吉彦
「記事内容抜粋」
海洋国家・日本に迫り来る脅威は、尖閣諸島周辺ばかりではない。
小笠原諸島および伊豆諸島周辺海域に大量の中国漁船団が出没し、縦横無尽に動き回っている。
目的は1キロ当たり150万円以上の価値がある赤サンゴの密漁のためだ。
姿を現し始めたのは9月からだが、10月30日に海上保安庁は、この海域に212隻の漁船が展開していることを確認した。
漁船団は小笠原諸島父島からも見え、島民は恐れ、上陸などの不測事態に備え警戒態勢にある。
また、漁業やホエールウオッチングなど観光産業への影響が懸念される。
島民の生活を脅かす由々しき事態だ。
しかし、海上保安庁は水産庁とともに、5隻の船舶により密漁の警戒に当たるのが限界だ。
  ≪密漁船は中国当局の関与?≫   ≪五島で起きた漁民不法上陸≫   ≪住民監視が行き届く整備を≫
中略
政府が進める地方創生の中核に離島の振興を置き、インフラや社会システムの整備を進めることで、住民による監視が行き届き、他国が侵入できない環境を作ることも重要だ。国家の総力を挙げて、島そして海を守る体制整備が急務なのである。
 
サンゴは育つのに数百年の歳月を要す貴重な天然資源である。
日本近海で取れるサンゴは、血赤サンゴと呼ばれ、世界でも稀な素晴らしい赤色をしており人気が高く、高値で取引されている。
シナで過去、売買されていたサンゴの殆どが東シナ海で密漁されたサンゴである。
シナ人の密漁者は根こそぎ採るので悪質だ。