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雑記帳
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日支ニュース・2016/5・4
日本・強い意志示せるか?
2016・5・30 産経ニュース 注目記事
日中財務対話、秋で調整 中国側、経済連携に積極姿勢
「記事内容」
日中両政府は財務担当相が出席して経済政策を議論する「日中財務対話」を今年秋以降に東京で開く方向で調整に入り、中国側が積極的に対応していることが分かった。
景気減速や構造改革を背景に、政治対立とは切り離して経済面で日本との連携深化を図る中国の方針が鮮明になった。
複数の日中関係筋が29日、明らかにした。
日中財務対話は関係悪化の影響で一時中断していたが、昨年6月に麻生太郎財務相が訪中し、約3年2カ月ぶりに開かれた。今年は東京開催で合意しており、実現すれば2012年の日本政府の沖縄県・尖閣諸島国有化を境に途絶えていた重要閣僚の相互訪問が本格的に再開することになり、習近平指導部発足後、まだ実現していない外相や首脳の訪日に向け、環境整備が進みそうだ。
複数の関係筋によると、日中の財政当局は3月の全国人民代表大会(全人代)閉幕後に調整を開始。
中国が議長国となる9月の20カ国・地域(G20)首脳会合後の開催を念頭に調整を続けている。
 
※日本はここで無法者シナの甘言に決して騙されてはならない。
日本が譲歩したり餌を与えれば、元の木阿弥、シナは息を吹き返す。
絶対にシナに譲歩と餌は禁句、先の財務対話が重要、平成維新の成否を決める可能性さえある。
日・支・米・英関係
2016・5・26 DHCシアター 重要動画 必見
第12回 加瀬英明×堤堯「つつみかくさず」~我々が本気で話す日本の裏舞台~ ゲスト:藤井厳喜
「放送内容」
加瀬英明×堤 堯の新シリーズ「つつみかくさず」~我々が本気で話す日本の裏舞台~
加瀬英明=外交評論家、堤堯=ジャーナリスト・元文藝春秋編集長 戦後日本をたどる秘話を語りつくすふたり。
今回はも前回と同様に藤井厳喜氏をお呼びしてのスペシャル対談!
第12回テーマ・・・「アメリカのデタラメ外交」 Part2
ゲスト:藤井厳喜(国際政治学者)
 
※戦後の日本、失敗外交が語られている。
シナのでっち上げか?
2016・5・24 産経ニュース 共同 【中国邦人拘束】
「スパイ行為」で逮捕・起訴の愛知の男性の罪名明らかにせず 中国外務省「日本が自国民を教育すべき」
「記事抜粋」
中国外務省の華春瑩報道官は24日の定例記者会見で、中国でスパイ行為に関与したとして逮捕された後、この程起訴された愛知県の50代の男性について「具体的な状況は知らない」として、罪名が反スパイ法かどうかなど詳細は明らかにしなかった。
華氏は起訴内容の説明はせずに「日本が自国民に対する管理と教育を強化して、同じような事件の再発を防止するように望む」と述べた。
男性は昨年5~6月にスパイ行為に関与したとして中国当局に相次いで拘束された日本人4人のうちの1人で、浙江省温州市の軍事施設周辺で拘束された。
 
※シナがやりそうな事だが、外務省は情報を得られないのか? 情けない外務省である。
在日であればほっほっとけ!

2016・5・19 ヤフーニュース特集 Yahoo!ニュース編集部
日本人の8割「中国に親近感なし」 過去最悪になったのはなぜ?
「記事抜粋」
今年3月に公表された内閣府の「外交に関する世論調査」(昨年10月実施)で、中国に対して「親しみを感じない」「どちらかというと親しみを感じない」の割合が83.2%に達した。
1975年から続くこの調査で、過去最悪の数字である。
かつては「親しみを感じる」が8割近くもあったのに、いまでは全く逆の状態だ。
なぜ、ここまで対中感情は悪化してしまったのだろうか。
中国研究の専門家はどう分析しているのか。
その言葉にじっくりと耳を傾けた。
  年齢が高い人ほど「対中感情」が悪い  ※若い人達は仕事が忙しく世情に疎いだけ、シナを知れば皆、嫌いになる。
  興梠氏「天安門事件で平和的なイメージが崩れた」
  石平氏「江沢民政権の“反日教育”で悪化」
  李小牧氏「中国人観光客のマナーの悪さも一因」
  日本人の7割「中国との関係は重要」  ※重要の意味が違う。
  富坂氏「中国をどう利用するかを考えるべき」  ※お前がシナから利用させているだろう。
 ※石平さんを支持する。
鋭い論評
2016・5・18 ユーチューブ 必見動画
【青山繁晴】 中国崩壊 中国が焦っている理由 2016年5月18日 【インサイトコラム】
「コメント」
ナシ
 
※納得!
2016・5・18 産経ニュース (1/4ページ) 【正論】 重要記事 
対日関係を悪化させる中国の本心は… 東京国際大学教授・村井友秀
「記事抜粋」
  ≪なぜ関係が良好にならないか≫
現在の日中関係は良好とはいえない。
日中関係が悪化している原因について多様な見解があるが、大きく4つの説に分類できる。
  第1の説は「外敵転嫁論」である。
政府に対する国民の不満を外敵の脅威にすり替えようとしている、または、外敵の脅威を強調することによって、分裂した国内世論を政府支持に統一しようとしているという説である。
つづく
  第2の説は「相互誤解論」である。
中国は日本の行動を全て軍国主義の復活であると誤解し、日本も中国の行動を全て中華思想に基づく覇権追求であると誤解する傾向があるという説である。
  第3の説は「友好人士減少論」である。
日本では、日中国交回復時代に活躍した自民党親中派などの影響力が減退し、中国でも知日派の政治家が減少した。
その結果、日中関係の悪化を抑えるために積極的に活動する「友好人士」が少なくなり、関係が悪化したという説である。
  第4の説は「日中勢力逆転論」である。二国間の力関係が逆転し現状を維持することが困難になったとき、より有利な現状変更を求めて両国が争うというパワーシフト理論に基づき、日中間の勢力逆転が日中関係を悪化させたという説である。
  ≪狙いは日本の軍事的無能化≫   ≪独裁政権に魅力的な外敵転嫁論≫
中略
以上4つの説を検証すると、第1の説と第4の説が日中関係悪化の原因を説明しているといえる。
いい迷惑 
2016・5・17 産経ニュース (1/2ページ) 【産経抄】
中国などから大量のごみ 深刻な海洋汚染、プラスチックスープの海 5月17日
「記事抜粋」
作家の新井満(まん)さんは昭和60年に、太平洋の真ん中に位置するマーシャル諸島を訪れている。
当時、電通の社員だった新井さんの旅の目的は、サンゴ礁の海をビデオ撮影することだった。
  ▼海の底で、太陽光に反射して宝石のように光るものを見つけた。
潜ってみると、ビールの空き缶だった。
世界一美しい海でさえ、環境破壊が進んでいる。
その衝撃を小説にしたのが、デビュー作となった『サンセット・ビーチ・ホテル』だった。
中略
  ▼もっとも、この問題は先進国だけで話し合っても解決にはほど遠い。
日本近海でマイクロプラスチックの密度が高いのは、中国をはじめとする近隣諸国から大量のごみが流れ着いているからだ。
 
※日本がシナと韓国、北朝鮮に塵の不法海洋投棄を止めろと文句を言わないからだろう
文句の一つも言えない日本の政治家と官僚が
今の日支関係にしているのである。
日支関係・悪いのが当然
2016・5・15 麻生晴一郎 ノンフィクション作家
日中関係改善とは何か?:中国を見つめ直す(10)
「記事抜粋」
「日中関係を改善しなければならない」との声を耳にするが、そもそも日中関係改善とは何のことなのだろうか?多くのケースでは、いったいどのような状態になることが改善であるかが示されぬままに、日中関係改善が唱えられているところがある。
日中関係改善を訴える人の中には1980年代の日中関係がよかったと考える人も多い。
確かに当時、日本人が中国で破格の待遇を得ることは難しくなく、来日した中国人を見つめる日本人の眼も今よりは温かかったように思う。
中国では山口百恵だとか日本ブランドが人気で、今ほど尖閣や戦争問題で対立することもなかった。
中略
このことは簡単そうで難しい。
筆者は中国で中国人から親しみを込められて「あなたは日本人には見えない」と言われたことが数限りなくある。
中国語ができる人で同様の経験をした人は多いはずだ。
また、日本人が中国人を評価する上でも「あの人は中国人らしいいい人だ」よりも「あの人は中国人ではあるが、いい人だ」の方がわりと一般的ではないかと思う。
互いの国や文化を尊重することと親しくなることがなかなか噛み合っていないのが現状ではなかろうかと思う。
 
※底の浅い記事を書くな! 
日支関係は日本の政治が変わり、嘘つき総理と外務大臣、官僚が日本の国益を賭けて本気でシナに文句を言う事
、これさえ守れば、劇的に変る。
シナ人は
日本人とは考えと思考回路が全く違うと認識しろ!
シナ五千年の歴史は
シナ人の幻想、嘘である。
シナ大陸はシナ人(漢人)が統治したのは、清王朝が滅び、初めて
中華民国(台湾を除く)と中華人民共和国だけ、国家としての歴史は無いが故に、韓国同様、シナ共産党は歴史捏造に走り正当性(嘘)を人民と日本に強制するのである。
日本人は
シナ人の本質(厚黒学)を知った上で交流を考える事に尽きる
交流はしない方がいい
広域化する日支摩擦
2016・5・13 産経ニュース 共同
「サミット利用して法治叫ぶな」 中国、沖ノ鳥島持ち出し日本批判 南シナ海問題で牽制
「記事内容」
中国外務省の陸慷報道局長は12日の定例記者会見で、26、27両日の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)で南シナ海問題が取り上げられる見通しであることに対し、東京都・沖ノ鳥島を持ち出して日本を批判した。
陸氏は沖ノ鳥島について「(島ではなく)岩礁であり、排他的経済水域(EEZ)を主張するのは国連海洋法条約の規定違反だ」と主張。
その上で「自分で国際法に違反しておきながら、サミットを利用して結託し国際法による法治を声高に叫ぶのは、とんでもないことだ」と非難した。
 
※沖ノ鳥島は台湾のシナ人・馬英九が任期を最後にして日本への嫌がらせをしているのだが、これを利用し無様な姿を曝しているのがシナ共産党である。
これで日支の関係改善などあり得ない。
2016・5・11 産経ニュース 北京=川越一 【オバマ氏広島訪問】
中国、G20でオバマ氏&安倍首相の南京招待を画策か 批判は抑制
「記事抜粋」
中国外務省の陸慷報道官は11日の定例会見で、主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)出席のため来日するオバマ米大統領の広島訪問について、「日本が各国要人の広島訪問を計画するのは、軍国主義の道を再び歩まないことを世界に示す目的であってほしい」と述べ、日本が「被害者」の側面を強調することを懸念しつつも、直接の批判を避けた。
陸氏は「原爆投下が日本の軍国主義分子の幻想を粉砕した」と主張する一方、犠牲となった一般国民への「同情」を口にした。国際情報紙、環球時報(電子版)も「日本政府はオバマ氏の広島訪問によって非核化プロセスの推進を望んでいる」と抑制された論調に終始した。
日本を「侵略戦争の加害者」と批判してきた中国の外務省は、一方で各国指導者に被爆地訪問を呼びかける日本政府に、「日本の指導者はいつ南京大虐殺記念館(江蘇省南京)を参観するのだ」と反発してきた。
9月に20カ国・地域(G20)首脳会議が開かれる浙江省杭州は、高速列車なら南京まで約1時間45分の距離だ。
今回の対応は、オバマ氏や安倍晋三首相を含むG20首脳に南京訪問を求める布石とも考えられる。
 
※原爆投下は事実、南京大虐殺はシナ人(漢人)が捏造した嘘。
日韓合意をした嘘つき安倍総理はシナ人(漢人)の計略に屈し、嘘を事実と化すのか? 大注目である。

未だ未だ悪化する日支関係
2016・5・10 産経ニュース (1/19ページ) 北京=川越一
日中関係「良好な関係の時代に戻ろうとしているのではない」「10年前と違う中国と新しい関係を」 木寺昌人・駐中国大使が離任会見 青少年交流の重要性も強調
「記事抜粋」
駐フランス大使に転任する木寺昌人駐中国大使が9日、北京市内の日本大使館で離任の記者会見を行った。
2012年12月に着任した木寺氏は、冷え込んだ日中関係改善に尽力した約3年半を振り返り、「日中関係は過去の関係が良好な時代に戻ろうとしているのではない。大きくなって10年前、20年前とは違う中国と、新しい関係、新しい日中関係を構築していかなければならない」と訴えた。
また木寺氏は青少年交流の重要さを説き、「日中の若人が若いうちに感動を共有することができれば、友情は長く続くし、簡単に壊れない。この世代が責任あるポストに就く頃には、日中関係は違う姿になっているのではないかと期待している」と述べた。
木寺氏の冒頭のあいさつ、一問一答は以下の通り。
中略
ですから私は、日本のみなさんにも、今の今、今の中国をもっと知っていただきたいなぁと。
見に来ていただきたいなと思っているんです。
ありがとうございました。
問答は記事をご覧あれ! 
 
※日支関係が「楽しい関係で、楽しい時間も」だと! 読むに堪えない記事である。
鈍感なのか? シナ駐日大使がぶくぶく太ってどうする。
日支関係はスタートから、日本が思いを正確に正直に伝えて来なかった結果が今の関係である

シナ人を日本人と同じと考えたのが大間違い。
20~30年後ならいざ知らず、
シナを今、これ以上知ってどうする
危うい嘘つき安倍総理のチョンボ
2016・5・9 産経ニュース (1/8ページ) ベルリン 宮下日出男 【環球異見 豪次期潜水艦】 
中国紙「最悪のシナリオ回避」 豪紙「ターンブル政権は大衆迎合的」 仏紙「日本の敗因は自信過剰」

「記事抜粋」
オーストラリアが次期潜水艦12隻の共同開発相手をフランスに決め、日本は敗れた。
建造費だけで豪国防史上最高の500億豪ドル(約4兆円)に及ぶ上、武器輸出を条件付きで認める「防衛装備移転三原則」の決定以来、初の本格案件としても注目された。
日本は通常動力型では世界最高水準の「そうりゅう型」を売り込んだが、交渉の行方を注視してきた中国は胸をなで下ろしたようだ。
その理由は何なのか。
  日本に配慮すべきだ  最悪のシナリオは回避された  日本の敗因は「自信過剰」
中略
フランスは豪周辺に海外領土を持つ。
談話によると、仏海軍は豪側と密漁取り締まりで協力。
南シナ海でも仏軍艦船は最近、中国の警告を拒んで南沙諸島周辺を通過し、「毅然(きぜん)とした態度」を示した。
オランド大統領は「両国間の戦略的パートナーシップにとって大きな前進だ」と評したが、バウエール氏は「『パートナーシップ』には言葉だけではない、さまざまな裏付けがある」と強調した。
 
※結果オーライ。
オーストラリア潜水艦輸出は嘘つき安倍総理の戦略無き、突飛な個人的な思い付きで始まった。
しかし、結果は靖国に眠る英霊が日本を守ったのである。
日本は今、複雑怪奇な国際関係の真っ只中にある。
機密保持が難しい国際関係にある中、慎重にやる必要がある。
日本人とシナ人、心根は違う、朝鮮人も
2016・5・7 産経ニュース (1/5ページ) 上海支局 【河崎真澄のチャイナウオッチ】
映画「ビリギャル」に中国の中高生が熱狂 「努力は必ず報われる」は国境を越えた

「記事抜粋」
学年で成績が最下位だった名古屋の女子高校生がある日、奮起して受験勉強を始め、慶応大学に現役合格するという実話に基づいた泣き笑いを描いた昨年のヒット映画「ビリギャル」がこの春、中国各地で公開され、人気を集めている。
アニメ以外の日本映画が中国の映画館で一般向けに上映されたのは、日中関係悪化で規制がかかった11年以来、5年ぶりのこと。
だが、「ビリギャル」の興行収入は、並みいる内外の映画の中で堂々の4位だ。
6月に全国統一の大学入試を控える中国で、中高生らに共感が広がったようだ。
中略
1千万人近い受験生が運命の時を迎える今年の高考まで1カ月あまり。
昨年まではなかった“ビリギャル旋風”が受験生へのエールのみならず、カンニング行為まで思いとどまらせる効果を生めばよいのだが。
 
※昔、一斉を風靡した「おしん」と同じ現象だろう。
だが、シナ人は何も変わらない。
日本政府と反日左翼メディアの責任
2016・5・6 ZAKZAKby夕刊フジ 
「力の空白」を着実に狙う中国 日本人はこの事実を十分に理解できていない
「記事抜粋」
日本では熊本地震が発生し、その1カ月前には、ベルギーで大規模テロが起きた。
中国やロシア、北朝鮮などに向ける警戒心がそらされていることは、かの国々にとって都合がいいだろう。
日本を取り巻く安全保障上の脅威の中でも「今後、中国の海洋進出がどうなるか」は要注目だが、ますます加速することが予想される。
中略
そして、中国が軍事施設建設を加速化させたきっかけは、2013年のオバマ米大統領による「米国は世界の警察官ではない」という発言だ。
これは中国に限らず、ロシアなどの「力による現状変更」を許した。
私たちは「力の空白」がいかに世界秩序の乱れを引き起こすかしっかり認識しなければならない。
そういう視点で、在日米軍基地問題も語られるべきだろう。
 
※ネットを敬遠して言う国民が多いが、彼等をネットに導く方法を考えてみたい
シナの悪巧み
2016・5・5 産経ニュース (1/4ページ) 塩原永久 【伊勢志摩サミット】
G20議長国・中国が対抗意識むき出し 「G20の方が多くの国を代表している」 G7の無力化も画策するが…
「記事抜粋」
日本が議長国の先進7カ国(G7)関連会合に対し、20カ国・地域(G20)議長国の中国が対抗意識をにじませている。
中国はこのところ、
  「G7は経済に集中すべきだ」
  「G20はG7より多くの国を代表している」(王毅外相)などとG7を牽制(けんせい)。
自国の経済政策が世界の株価を動かす中、G20の舞台を最大限活用する構えだ。
気候変動問題で米国との「G2」協調を押し出しつつ、9月の中国でのG20首脳会議の舞台回しを進め、蚊帳の外にあるG7の“無力化”にいそしんでいる。
  「G7もG20のように、世界各国の最大の関心事である経済と発展の問題に集中するのが望ましい」
北京で4月8日、ドイツのシュタインマイヤー外相と会談した王氏は、会談後の記者会見でこう述べ、外交問題も議題とするG7の「閉鎖性」を暗に批判した。
シュタインマイヤー氏は、10、11日に広島市で開かれたG7外相会合への出席途上、訪中していた。
ロイター通信などが報じた。
中略
パナマ文書をめぐっては、人物名や企業名の全リストが5月にも公表されると取り沙汰されており、新たな政権幹部の名前が出る事態になれば、各国の政治家はもちろん、中国指導層にもさらなる逆風が吹きかねない。
9月のG20杭州首脳会議までの残り約5カ月は、中国にとって微妙な手綱さばきが求められる「外交の季節」となりそうだ。
 
※シナは悪巧みをあれこれと考える人材を確保しているのであろう
王毅外相・様変わり
2016・5・4 ユーチューブ 
【中国崩壊】 無能な習近平の暴走に中国軍も危機感!
「コメント」
ナシ
「投稿紹介」
王毅? シナの嘔気外相、こいつ見てると腹たつのはオラだけが?  今、こいつらやってることはナチスと同じだべ。
貢いでも悪態吐かれて感謝さえされない日本
2016・5・4 産経ニュース (1/2ページ) 上海=河崎真澄
学校建設の対中援助を終了 上海の日系企業団体、新たに小児科手術を支援へ
「記事抜粋」
中国東部に進出した日系企業約2500社で構成される経済団体、上海日本商工クラブ(堀越秀一理事長)は4日、10年間にわたった安徽省での小学校建設の援助プロジェクトを終了し、今後は貧困家庭の児童向けに小児科での手術資金の補助を行うと正式に発表した。
同クラブは2006年から、安徽省の農村部など16の小学校で校舎や施設の建設資金として民間ベースで計約480万元(現在のレートで約8千万円)を無償供与してきた。
だが、同省も急速に発展し、「日系企業による援助は役割を終えた」と判断したという。
中略
日本の対中支援では政府開発援助(ODA)の円借款が09年度から新規供与をゼロにしたが、返済義務のない無償資金協力や技術協力は13年度に計23億円が供与されている。
また、10年以降、中国各地で起きた反日デモで、暴徒が日系企業の工場や店舗を相次ぎ襲撃したが、同クラブでは民間ベースでの小学校建設の資金援助は継続してきた。
 
※日本政府も貢くん、尖閣と沖縄を取ろうと画策しているシナ、お人好しな国・日本。
日本企業はシナにボランティアをするために進出したのか? 時が過ぎれば悪態吐かれるのが落ち、稼ぐだけ稼げよ! 徹底出来ない空しい日本人の姿がシナにある。
日本企業は多くの企業が日本人の若者を犠牲にしシナに進出、多くのコスト(賄賂・経費)を掛けて経営し、多くの企業が反日暴動で損をし、丸損して撤退した企業もあるが、これまでの総合収支で利益が出ているのか? 
シナと韓国は敵国同然、友好とは片腹痛い
2016・5・4 産経ニュース 北京=水内茂幸
日中友好議員連盟の訪中に中国が“格下”との会談を用意 南シナ、唐氏の「正当な活動」との強弁に高村氏は…
「記事内容」
超党派の日中友好議員連盟(会長・高村正彦自民党副総裁)の訪中団は4日、北京で中日友好協会会長の唐家●(=王へんに旋)元国務委員と会談し、唐氏は5日に李源潮国家副主席との会談を調整していることを明らかにした。
李氏は中国共産党の最高指導部である常務委員でなく、ワンランク下の政治局員。
日中友好議連は昨年、党常務委員の張徳江・全人代常務委員長と会談している。
中国側は、先月の日中外相会談で南シナ海問題をめぐり対立したことを受け、今回の訪中団に厳しい態度を取ったとみられる。
唐氏は会談で、「南シナ海で中国は正当な活動を行っており、日本は適切に対応していただきたい」と述べ、日本が先進7カ国(G7)外相会合などで批判を強めたことを批判。
高村氏は「南シナ海問題は、日本だけでなく国際社会全体の懸念だ」と述べ、人工島造成など軍事拠点化を進めていることを牽(けん)制(せい)した。
先月30日の日中外相会談では、王毅外相が岸田文雄外相に「誠意があるなら歓迎する」と挑発。
南シナ海問題でも、岸田氏が中国の動きに懸念を示し、王氏は議題に取り上げたこと自体に不快感を示した。
高村氏らには、政府間のような厳しい外交交渉と一線を画す議員外交を活用し、日中間の「雪解けムード」を加速させる狙いがあった。
議連は年1回の訪中で、過去2年連続で張氏と会談していただけに、思わぬ中国側の態度硬化に戸惑いが広がっている。
 
※日本の政治家は甘すぎる。
個人の思いで、要らんことに口を出すな! そろそろ日支と日韓の議員連盟に所属する議員は必要ないだろう

こんな土産はいらん
2016・5・3 産経ニュース 共同
「中日関係、もろく複雑」 岸田氏訪中で中国外務報道官 「日本側に努力望む」
「記事内容」
中国外務省の洪磊副報道局長は3日の記者会見で、岸田文雄外相が日本の外相として4年半ぶりに訪中したことについて「中日関係は改善してきているが、依然としてもろく複雑だ。日本側には関係改善と発展のための適切な努力を望む」と述べた。
日中外相会談で互いの主張のぶつかり合いとなった南シナ海問題に関し「中国側の立場は一貫しており明確だ」と強調。
会談の具体的な内容については「日本側の南シナ海問題における態度については何度も立場を表明している。新たな補足はない」と述べた。
 
※反日岸田よ、シナに何しに行ったのか? 一方的に主張されたのか? 反論も出来ないのか? 要らん土産を貰うくらいなら最初から行くな! お粗末外交の見本である。
場当たり的、無策外交を止めよ! 戦略を立てて挑め!
2016・5・1 産経ニュース (1/2ページ) 北京 田北真樹子 【日中外相会談】
4時間20分…異例の長時間で岸田外相、東シナ海・南シナ海めぐり懸念伝える 強気一辺倒ではなくなった中国
「記事抜粋」
日中外相会談は、その後の昼食会も含めて約4時間20分もの長時間に及び、双方は主張をぶつけ合った。
平成24年12月の第2次安倍晋三政権の発足以降、中国側が避けてきた直接対話が実現し、「関係改善」が論じられた。
日本側は、中国の経済的苦境や、台湾で日米との連携志向の蔡英文政権が20日に発足することが中国の態度の変化を促しているとみている。
もっとも、外相会談の冒頭、笑みを浮かべた岸田文雄外相とは対照的に、王氏の言葉にはトゲがあった。
  「中日関係は絶えずぎくしゃくし、たびたび谷間に陥ってしまったが、原因は日本側が一番よく分かっているのではないか」
報道陣を前に、関係冷却の責任を日本になすりつける王氏に、岸田氏はとっさに反論できなかった。
中略
日本側は、中国が対日4項目で、経済面で対等に扱えとした点などは自虐的で、強気一辺倒ではなくなってきたと見ている。
歴史問題でも中国は、日本に反省を求める立場に固執したが、岸田氏は歴代首相の談話などを説明するにとどめた。
日本側は、応酬内容はほとんど公表しなかった。
習近平国家主席が議長となる9月の20カ国・地域(G20)首脳会議の際に日中首脳会談を実現するため配慮をしたものとみられる。
 
※反日岸田は中卒でも出来る素人外交をするな! 日本の近現代史を学んでいるのか? シナに何故、歴史捏造を止めろと言えないのか? 日本外交の戦略の無さが窺える情けない顛末である
文句を言えないのであれば、
シナを諭せよ! 知恵を出せ!
いい加減にしろよ反日岸田
2016・5・1 産経ニュース (1/2ページ) 【主張】 
日中関係 改善妨げるのはどちらだ
「記事抜粋」
2国間訪問としての日本の外相の訪中は、4年半ぶりだという。
この機会に4時間余をかけ、両国外相が率直に協議した意義は小さくない。
だが、日本や国際社会が中国に抱いている懸念の解消に、どれだけの効果があっただろう。
印象付けられたのは、外相会談の冒頭、王毅外相が関係停滞の原因を一方的に日本に押しつけた場面だ。
中国は軍事力を背景に一方的な海洋進出を続け、関係国に脅威を与えている。
それにほおかむりしたまま「歴史を直視し」などと日本に注文をつける。
説教強盗のような態度は、真の関係改善の道を広げるものにはなりえない。
中略
岸田文雄外相は、冒頭の王毅発言に、直ちに反論すべきだった。
相手はわざわざカメラの入った場面で発言した。
そこで黙すれば相手の言い分を認めたとみなされ、国益を損ないかねない。
北朝鮮の暴走を阻止するため、両国がさまざまなレベルで連絡を取り合うことなどは欠かせない。
今回、一定の意思疎通を図れたことはよかった。
経済面では、中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)の設立をめぐる対立も大きかった。
ただ、世界第2、第3の経済大国が反目を続けるだけでは、双方とも得られる利益を失う。
中国側は、岸田氏と李克強首相との会談にも応じた。外相同士の電話協議を拒んでいた時期より軟化したとも受け取れるが、会談の開催自体が目的ではない。
何を相手に突き付けるかだ。
 
※こんな情けない日支外交を何時まで続けるのか? 戦後のシナや韓国、北朝鮮との外交姿勢を見直すべき時期
反日岸田よ、
個人の資格で外交を行っているのか? お主は日本の外務大臣、頼りない日本を世界に曝すな! 
シナ人(漢人)の非礼で非常識、露呈
2016・5・1 産経ニュース 共同 【日中外相会談】
意外?当然? 王毅氏発言にネットで「非礼だ」批判 「気骨見せた」擁護も
「記事内容」
中国の王毅外相が30日、日中外相会談の冒頭で「誠意があるなら歓迎する」などと発言したことに対し「招待しておいて礼儀に欠けるのでは」と批判する声が中国のインターネット上で相次いだ。
王外相は冒頭、岸田文雄外相に対し「中日関係が谷底に落ちた原因は日本側が自分で分かっているだろう」「あなたが誠心誠意を持って来たのならわれわれは歓迎する」などと発言、その間、笑顔を一切見せなかった。
これに対し、中国のネットでは「気骨を見せた」と評価する声も多い一方で「一国の外相が言う言葉か」「外交儀礼は(粗末な)田舎の接待にも劣る」「低級だ」などの批判が目立った。
王外相は3月の記者会見で日本に対し「中国を友人と見なすのか敵と見なすのか」と迫るなど「指導部の幹部の中でも対日強硬姿勢が突出している」(外交筋)との見方が出ている。
会談冒頭の発言はそうした見解を裏付ける形となりそうだ。
 
※日支関係を象徴する記事。
この漢人に反日岸田は何と言ったのだろうか?
 こんな非礼なシナと首脳会談をする必要があるのか? シナとの関係改善は日本国民が嫌がる
日本はシナを決して助けてはならない
反日岸田よ、日本はシナの属国では無いぞ!
2016・5・1 産経ニュース (1/2ページ) 北京=田北真樹子 【日中外相会談】
誠実に歴史反省、「中国脅威論」まき散らさない…中国が対日4項目を要求 関係改善目指すことは確認

「記事抜粋」
中国を訪問している岸田文雄外相は4月30日、北京市内の釣魚台迎賓館で王毅外相と会談し、関係改善に向けて努力することで一致した。
岸田氏は東シナ海や南シナ海問題に対する日本の懸念を伝えた。
王氏は「日本が『中国脅威論』や『中国経済衰退論』をまき散らさない」などとする4項目の「希望と要求」を行った。
岸田氏は、外交担当の楊潔●(=簾の广を厂に、兼を虎に)国務委員とも会談し、安倍晋三首相と習近平国家主席の首脳会談の早期実現に向け、協議を加速することで一致した。
日本の外相の訪中は国際会議出席を除くと4年半ぶり。
岸田氏は記者団に「(会談が)日中関係の歯車を回す端緒になった」と述べた。
岸田氏は李克強首相とも会談。李氏は「関係改善の基盤はまだ確固たるものではない。双方は改善の勢いを保ち、両国関係が正常な軌道に戻れるよう取り組むことを望む」と述べた。
中国外務省の発表によると対日要求は、
  (1)誠実に歴史を反省し、「一つの中国」政策を守る
 
※シナよ歴史の捏造を止めろ! 大陸にシナが一つ、太平洋に浮かぶ台湾は独立した立派な国である
  (2)積極的かつ健康的に中国の発展を取り扱い、「中国脅威論」や「中国経済衰退論」をまき散らさない
 
※不健康なシナが健康に発展するハズがなかろうに・・・ 南シナ海、尖閣を侵略するな! シナは景気がいいのか? 既に衰退しているだろうに・・・
  (3)経済面で中国を対等に扱い、互恵を基礎に各領域の協力を推進
 
※日本に助けを乞うているのか? ハッキリ言えよ! 助けないが・・・ 
  (4)国際・地域協力で中国への対抗心を捨てる-の4項目。
 
※対抗心剥き出しはシナだろう
外相会談では「互いに協力のパートナーであり、脅威にならない」と確認。
北朝鮮の核実験やミサイル発射については「深刻な懸念」を共有し、国連安全保障理事会の対北制裁決議の厳密な履行を確認した。
停滞する世界経済の安定へ連携していくことや、副首相級が出席するハイレベル経済対話開催でも一致した。
王氏は秋にも日本で開く予定の日中韓外相会談のため訪日する意向を示した。
一連の会談で中国側から熊本地震への見舞いの言葉があり、岸田氏は謝意を示した。
 
※反日岸田よ、シナに商売に行ったのか? 御用(シナの都合)聞きに行ったようである。 
反日岸はシナに注文を出したのが南シナ海と東シナ海問題だけ、シナから一方的な多くの注文を受けた様だが、お主が出した注文の
答えを聞きそれぞれに反論したのか?
この男がのこのこ出て行くと日本にいい事は何も無い

(1)から(4)の全てのシナの申し出では受け入れられない。
日本はシナに対し下から行くから、上からやられ、日本がシナから貶められるだけだろう。
外交やる人間はシナを知れ! 
近々、日支首脳会談が必要なのか? 日本はシナが切羽詰まるまで放って置けばいいのだが・・・
日本対シナや韓国、北朝鮮の外交記事を読むと、日本の外交力の無さと個々の能力の無さを実感させられる。
日本の役に立つのかな?
2016・4・28 産経ニュース 共同
中国陝西省長に日本留学組、東大博士号の胡和平氏
「記事内容」
中国国営新華社通信によると、陝西省人民代表大会(議会)は27日、胡和平省長代行(53)を省長に選出した。
中国メディアによると、胡氏はかつて日本に留学し、東京大で博士号を取得。
日本留学経験者が中国の省長クラスに昇格するのは珍しい。
胡氏は清華大を卒業し、同大学で教職に就いた後、1992~95年に東大に留学。土木工学を専攻し博士号を取得した。
帰国後は清華大に戻り、2008年に同大学共産党委員会書記に就任。
その後、陝西省党委副書記などを経て今年4月1日に同省長代行に就いた。
 
※シナ人留学生は学費がタダ、その上、日本政府が年間200万円以上の生活費を補助、日本の役に立つのかな?
胡和平氏の名にちなんで和平・平和を考えてみよう。
シナ人の平和・和平は日本人と語意が全く違い真逆である事をご存じだろうか? 

シナ人の平和・和平とは
相手を武力等の力で捻じ伏せ屈服させ従わせると言う意味である。
日本人の
平和・和平とは互いに思いやり仲良く喧嘩せず
日本人は決してシナ人に向け
平和や和平を口にしてはなら無いのである。
日本人よ、
反日外務官僚よ、この事を知っているのか? 軽々しく日支平和友好など言ってはいまいな!
シナの挑発
2016・4・23 産経ニュース 
中国機への
スクランブルが過去最多の571回 平成27年度
「記事内容」
防衛省統合幕僚監部は22日、日本領空に接近した中国機に対し航空自衛隊機が緊急発進(スクランブル)した回数が平成27年度は571回で、国別の統計を取り始めた13年度以降で最多だったと発表した。
全体のスクランブルは前年度より70回少ない873回で、過去7番目。領空侵犯の発生はロシア機と推定される事案で1件だった。
防衛省によると、中国機へのスクランブルは前年度の464回から107回増加。
スクランブルの対象は戦闘機が多かった。
今年1月には対馬海峡上空を情報収集機と早期警戒機が初めて通過するなど、14件の特異な飛行も行っている。
統幕幹部は中国側について「航空戦力の近代化を図るとともに、遠方での制空戦闘能力や対地対艦能力、長距離輸送能力の向上を明確に目指している」と警戒する。
航空方面隊別でも尖閣諸島(沖縄県石垣市)を含む南西諸島を担当する空自南西航空混成団(那覇市)が最も多く531回に達した。
一方、ロシア機へのスクランブルは288回で、前年度から185回減った。
ただ、極東地域での大規模な軍事演習などを盛んに行うなど「環境として安定しているとは判断できない」(統幕幹部)と。
共通する民族性・人の不幸を嘲け喜ぶシナ人と韓国朝鮮人
2016・4・22 産経ニュース (1/3ページ) 【中国ネットウオッチ】
熊本地震祝いバーゲンセール「日本沈没なら在庫一掃セールだ!」 さすがに「中国人の恥さらし」と非難の嵐…
「記事抜粋」
熊本、大分両県を中心に相次ぐ地震の被害状況は中国でも大きく報道され、一部のニュースサイトが特集ページを組むなど高い関心を集めている。
ただ長年の反日教育が醸成してきた日本への敵意と憎悪は、ネット上で隣国の災害を喜ぶ書き込みとして噴出し、地震記念セールを掲げる企業まで現れた。
一方、こうした低劣な人間性を攻撃し、被災者の平穏を祈る声も少なくなく、中国世論の分裂と葛藤を浮かび上がらせた。
  「日本が沈没したら在庫一掃」  「漢奸は助けるな」  日本の平穏祈る声も
中略
熊本県のPRキャラクター「くまモン」は「熊本熊」として中国人にも人気があり、「くまモンは大丈夫だよね?」といった書き込みも。微博などでは、けがをした「くまモン」の手をとって気遣うパンダのイラストが広くシェアされている。
 
※歴史捏造国家・シナと韓国だけに起こる現象民度の低さを露呈、世界に己等の恥を曝しているだけなのだが・・・
2016・4・19 NNA 安徽
【中国】《日系進出》安川電機、奇瑞汽車と電気駆動合弁
「記事抜粋」
産業用ロボットメーカーの安川電機(福岡県北九州市)は18日、中国自動車メーカーの奇瑞汽車(安徽省蕪湖市)の子会社などと車載用電気駆動システムの製造を行う合弁会社を安徽省蕪湖市に設立すると発表した。
安川電機の電気駆動システムは日本ではマツダの車種などに搭載されているが、中国での展開は初めて。
合弁会社の名称は奇瑞安川電駆動系統で、資本金は1億元(約16億7,200万円)で、奇瑞汽車の子会社で新エネルギー車(エコカー)の開発・生産を手がける奇瑞新能源技術が45%、安川電機が40%、蕪湖市政府系投資会社である蕪湖市建設投資が15%をそれぞれ出資する。
6月に設立する。
蕪湖市に工場を設け、生産開始は2017年10月を予定。
電気駆動システムは電気自動車(EV)向けで、構成部品であるインバーターとモーターは奇瑞新能源技術と共同開発する。
製品はまずは奇瑞新能源技術が製造するEV向けに供給し、将来的には他社への販売も視野に入れる。
年産台数は21年に5万台を目指す。
 
※この時期、何故、お先真っ暗なシナに進出すのか? インドに進出する選択肢は無かったのか? 今時、不思議な企業もあるものだ・・・経営者は損をした場合、株主への責任が取れるのか?
恩知らずな日本人を狩るシナ・技術は誰のものか? 
2016・4・19 産経ニュース (1/2ページ) 河崎真澄 【上海余話】
小米科技(シャオミ)の炊飯器「日本製よりうまい」 「爆買い」にブレーキ? 開発者は旧三洋電機部長
「記事抜粋」
  「日本製で炊くより断然おいしかったよ」。
上海の友人が購入したばかりの中国製炊飯器の自慢話を始めた。
コメの品種をスマートフォンで読み取り、最適温度や炊きあげのタイミングの情報をスマホから炊飯器に伝送し、遠隔操作する。
スマホ連動型の炊飯器は日本が先行しているが、問題はお値段。
日本製が3万円前後なのに対し、中国製は半額の999元(約1万6千円)。
日本で「爆買い」する中国人観光客の目当ての一つだった炊飯器も、味や性能で劣らなければ、中国製は手ごわいライバルになりそうだ。
製品化したのは、中国のスマホメーカー大手、小米科技(シャオミ)。
6年前に小米を創業して成功、ネットで若者から「米神」と称賛される雷軍会長が、コメの味にこだわって2年前に開発を命じたという。
中略
開発者が誰であれ、中国メーカー製に誇りを持ち始めた中国の消費者には好評だ。
一方、日本が培った技術をベースに中国メーカーが製品化した格安の炊飯器に、日本人はどう反応するのだろう。
 
※企業から給料を得ながら職場の仲間と共に開発した技術は個人のものなのか? 違うだろう。
退職したからと守秘義務は無いのか? こうして日本の技術が流出しているのである
2016・4・17 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ) 有本香
【米中新冷戦】中国「反日」プロパガンダ溶解危機 ケリー米長官の広島献花の衝撃
「記事抜粋」
     ★(5)
またもや北京が激怒している。
広島市で開かれたG7(先進7カ国)外相会合の後、参加各国の在中国大使らを呼び付けて抗議したほどにである。
怒りは主に、南シナ海や東シナ海の件が議論され、声明に盛り込まれたことに対してとされている。
これは表向きのことだろう。
国際社会では日々、大小さまざまな国々が、2つの「り」を最大化すべく、しのぎを削っている。
1つは「利益(国益)」、もう1つは「理念」だ。
理念は、価値観と言い換えてもいい。
今日までの世界は、G7に代表される西欧諸国の価値観によって支配され、それによって彼の国々の利益が最大となってきた。
日本は元来、異分子ながら、西欧グループに肩を並べて、「自由」「人権」「民主主義」「法の支配」などの価値観を共有している。
中国はこれに挑戦しているわけだ。
挑戦の過程で、各国にカネをばらまき、中国ビジネスの利権ケーキの切り分けを絶妙に差配しながら、G7の国々を黙らせることに努めてきた。
中略
「オバマ大統領の最後のパフォーマンスに広島を使うな」とか、「大統領に謝罪を」という声が日本国内にあるが、求めすぎるのは得策ではない。米国内の世論への配慮も必要だ。
米中が、価値観(理念)の対立を鮮明にしていく。
その新たな冷戦を、日本の「り」につなげていくための、強かで着実な前進が今求められているのである。
 
※ケリー始め戦勝国はまだまだ日本に謝罪をする気が無い
有れば、敵国条項を削除する。
アメリカは素晴らしい日本文化そのものが恐ろしく怖いのである。
身勝手なシナ人の民度
2016・4・13 産経WEST (1/5ページ) 井上浩平
「フランクフルト切り分けろ」中国人〝爆花見〟の傍若無人 桜の枝折って記念撮影、トイレ汚物まみれ…「ここは中国じゃない」と怒りの声
「記事抜粋」
「爆買い」の次は「爆花見」なのか。
日本で満開の桜を楽しむ外国人観光客が増え、ときに傍若無人に映る中国人観光客らの振る舞いが波紋を広げている。
関西随一の花見の名所として知られる大阪城公園(大阪市中央区)にも今春、中国人観光客らが大挙して押し寄せた。
その需要を取り込もうと、高級フルーツを販売する露店が登場するなど園内は大盛況。
ただ、やはり爆買いのときと同様、マナー違反で少なからぬ「摩擦」を生んだようだ。
記念写真を撮影するために枝を折り、注意をされても知らん顔。
公園の清掃員はトイレのあまりの汚さに憤慨する。
  「ここは中国じゃない」。
日本人の怒りの声は届くのか。
  木を揺すり花びら舞わせ…  なぜ日本で花見?  露店で1万6千円の桜桃  「尻ぬぐい」に怒り心頭
  「花見は文化」理解せず  
中略
公園を管理する大阪城パークセンターには、深刻なトラブルの情報は届いていない。
だが、中国人客らの傍若無人な振る舞いに、古くから春の桜を愛してきた日本人客が我慢を強いられているのは間違いない。言語や文化の違いを超えて、誰もが楽しめる花見のあり方を探る必要がある。
身勝手か? シナ人の本質か?
2016・4・12 産経ニュース 
中国機、羽田管制官の指示無視し着陸 中国国際航空機、けが人なし
記事内容」
羽田空港に向かっていた北京発中国国際航空181便エアバスA330が9日、管制官から着陸をやり直すよう指示されたのに、そのまま着陸していたことが11日、国土交通省への取材で分かった。
同機は無事着陸し、乗客乗員にけがなどはなかった。
国交省は当時の詳しい状況について同社側に問い合わせている。
国交省によると、9日午後1時15分ごろ、管制官が181便にいったん着陸許可を出したが、その後、先行の航空機が滑走路に残っている可能性があったため、やり直しを指示した。
181便のパイロットが指示内容を確認してきたため再度、やり直すよう伝えたが、パイロットはそのまま着陸した。
先行機は既に滑走路から出ていたという。
国交省は、パイロットが指示をよく聞き取れなかった可能性についても調べている。
 
※管制官は確認もせず何故、着陸許可を出したのか? これも疑問だが・・・
2016・4・11 産経ニュース (1/3ページ) 北京=川越一 【G7外相会合】
中国「安倍政権は卑劣な下心を秘めている」 南シナ海問題念頭の声明に反発 日本主導を警戒しピリピリ

「記事抜粋」
中国外務省の陸慷報道官は11日の定例記者会見で、先進7カ国(G7)の外相が中国を念頭に、東シナ海や南シナ海での一方的な現状変更の動きに懸念を示し、国際法に基づく秩序維持を訴えたことについて、「G7が今後も国際社会で重要な役割を発揮したいと思うなら、事実に基づいて正しく行動しなければならない」と述べ、「海洋安全保障に関するG7外相声明」に反発した。
中略
中国国営新華社通信は10日配信の評論記事で、南シナ海情勢を話し合うことを求めた安倍晋三政権を「卑劣な下心を秘めている」などと名指しで批判。
さらに、「安倍氏は力の限りを尽くして、国民に日本周辺の至る所に危機が潜んでいるとの錯覚を生じさせ、軍拡を進めるための世論環境を作り上げている」などと、首相個人も攻撃した。
新華社通信は、「他のG7メンバーは中国との協力や意思疎通を犠牲にして、日本が議題を乗っ取ることに興味を持ち、中国の主権問題に巻き込まれるべきではない」とクギを刺していた。
日本の思惑通りに外相会合で南シナ海問題に踏み込み、連携を強化することへの強い警戒感がうかがえる。
 
※日本のメディアも「シナの国営新華社通信」同様、習近平を批判してみろ! 何故、出来ないのか?
どうやら日本とシナの対立の構図が否が応でも明確になりつつあり、日本政府ももう逃げられまい。
経済大国、軍事大国と自負する国に支援する馬鹿な日本政府
2016・4・9 産経ニュース (1/4ページ) 中村智●(=隆の生の上に一) 【ビジネス解読】
またもや中国が恩知らず…日中友好の緑化基金への出資を拒否? 「大中国は日本の助けなど必要としない」との声も
「記事抜粋」
中国の植林支援のため日本政府が創設した「日中緑化交流基金」に対し、支援先の中国が“恩知らず”な態度をとっている。
基金目減りに伴い日本政府が事業継続のため中国政府にも資金拠出を求めたが、色よい返事はなし。
日中関係改善が進まないため中国政府が拒否したとの情報もあり、中国では「日本の助けはいらない」との声まで上がる。
日本は過去に3兆円超もの円借款を拠出したが、反日宣伝の影響で中国ではあまり知られていないという苦い記憶がある。
度重なる恩知らずな対応に、日本でも対中支援への異論が噴出し、基金の存在意義も宙に浮きつつある。
  故小渕氏、日中友好願い基金を創設  中国政府、基金への出資を拒否?  止まぬ反日感情、中国人は恩知らず?
中略
せっかく支援しても、ろくに感謝もされない-。
日本ではこんな意識が広がり、基金に対しても異論が続出し始めている。
ある与党関係者は、「反日宣伝を進める中国を支援する必要はない」と断言する。
また、経済大国に浮上した中国に対し「いまだに日本が中国の植林事業を支援する必要があるのか」といった意見も浮上している。
基金が当初目指したような友好の促進は、期待しにくい状況にもなってきた。
そのあり方を考え直す時期にさしかかっているのかもしれない。
 
※経済大国の面子が立たない、よこすならもっとどでかい銭をよこせと言っているのであろう。
意味の無い援助はするな! 親シナの愚かな日本人よ、何とか言ってみろ!
反日左翼とシナの結託
2016・4・8 産経ニュース (1/2ページ) 【正論】
櫻井よしこ氏「中国は皇室に目を付けた」 自力で国を守る必要
「記事抜粋」
福岡市で7日、九州「正論」懇話会の第123回、そして創立25周年を記念する講演会が開かれた。
講演したジャーナリストの櫻井よしこ氏は「わが国を自力で守る必要がある」と訴えた。
講演の詳報は次の通り。
中略
日本は押せば引く国だ、と考えています。
そこで、南京や靖国といった「歴史カード」を使います。
さらに、最近は踏み込んで皇室にも目を付けています。
国連の女子差別撤廃委員会が出した日本に対する勧告案の中に、皇位継承権の問題が入っていました。
事前に外務省が抗議して、勧告からは削除されましたが、一体誰が考えたんでしょうか。
主導したのは中国の委員です。
わが国は、天皇陛下がいらっしゃることで、国民の一体感を保つことができています。
実際の権力からはほど遠い存在として、国民、国家のために祈ってくださる。
長い長い歴史を、営々とつなげているというアイデンティティーがあり、私たちはひとつの民族として立っていることができるのです。
(中国が)ここをつぶしてしまえば、わが国はどういう国になるか。
烏合(うごう)の衆にならざるをえない。
対抗していくには、冷静に、しかし着実に情報を発信するしかありません。
日本人に、日本に対する温かい視線を根付かせる。
自分を愛すること、信頼することから、本当の意味での再生が始まるのです。
 
※反日左翼の裏にシナの存在がハッキリして来た
日本は日清戦争後、
シナ人留学生を受け入れ育てた挙句に大東亜戦争(日米戦)へ、敗戦後、愚かな田中角栄シナに経済援助、急成長したシナに未だ援助を続ける愚かな日本政府
挙句に
尖閣侵略、南シナ海のシーレーンに脅威が顕在化しているのである。
日本は再び
シナの脅威に曝されているのである。
二度ある事は三度に続くのか?
見え過ぎた猿芝居
2016・4・7 産経ニュース 
自民幹部が中国高官と会談 北朝鮮の核放棄へ努力
「記事内容」
中国の武大偉朝鮮半島問題特別代表は7日、自民党の谷垣禎一幹事長や二階俊博総務会長ら幹部と党本部で相次いで会談し、北朝鮮の核放棄実現に向け、日中両国が努力を続ける必要があるとの認識で一致した。
武氏は谷垣氏との会談で、自身が議長の北朝鮮核問題を巡る6カ国協議に関し「開催が望ましいが、すぐにできる段階ではない」と説明。
国連安全保障理事会決議を支持するとしながら「制裁だけでは何も解決しない」と述べ、対話が必要との認識を示した。
 
※親シナの谷垣と二階にシナと交渉が出来るのか? 「ハイハイ御尤も」と言うだけだろう。 
マンガで洗脳
2016・4・4 産経ニュース (1/2ページ) 村島有紀 【マンガの力】
中国企業が日本漫画の映像化権を続々と取得している! 『静かなるドン』『ドラゴン桜』も その背景にあるのは…
「記事内容抜粋」
日本漫画の出版を規制する中国で、日本の人気漫画の映像化権を取得する企業が増えている。
中国の制作会社は、漫画の主人公や舞台を中国バージョンに変えてローカライズ。
“国産”ドラマや映画として放送する。
新田たつおさんの漫画『静かなるドン』は、全108巻4500万部の大ヒット作。
昼間はさえないサラリーマン、夜は1万人の子分をもつ暴力団総長の物語だ。
1月に映像化権を取得した浙江省の企業が、20世紀前半の同国を舞台に中国人マフィアのボスが活躍する実写ドラマを制作し、年内に全土で放映予定という。
中略
コンテンツの国際商取引に詳しい遠藤誠弁護士は「中国は海外からの文化流入を規制しているが、ローカライズされた完成品は中国産となり政治の影響は受けにくくなる。
しかし、映像作品の人気が出ればグッズやゲーム化などの派生も考えられ、日本側は原作の契約料を得るだけでいいのかよく考える必要がある」と指摘する。
 
※シナ人民の愚民化計画に利用するのだろう
間抜けな日本企業
2016・4・2 産経ニュース 共同
中国、電磁鋼板で日韓EU企業に不当廉売措置
「記事全内容」
中国商務省は1日、日本や韓国、欧州連合(EU)から方向性電磁鋼板と呼ばれる特殊な鉄鋼製品が不当に安く輸入され、中国企業が損害を受けたとして、反ダンピング(不当廉売)措置を実施する仮決定を下したと発表した。
JFEスチールや新日鉄住金などすべての日本メーカーが対象。
方向性電磁鋼板は変圧器や発電機などに使われている。
 
※韓国にパクられ、韓国がシナに売却した日本の技術だが、シナから不当廉売で提訴された。
可笑しな話なのだが・・・