宝石の世界
・カットが正確で輝きが強いダイヤモンドの世界
・極稀なファンシーカラーダイヤモンドの世界
・これこそナチュラル色石の世界 
雑記帳
・日本の国内外に存在する嘘
・嘘を暴き事実を探る
・嘘の無い日本を子や孫へ
雑記帳 コンタクト
雑記帳トップ 始めに   日本 米国 台湾 支那 韓国 北朝 露国 印国 豪州 アセアン諸国
日本トップ 皇室 憲法 歴史 国政選挙 政治 社会 対外 日本近現代史
対外トップ 外国人(国内)問題 二国間関係・国連 移民・難民
対外トップ 大嘘9・11テロ 大嘘ナチのホロコースト 大嘘アラブの春
二国間関係・国連トップ 世界 国連 日米 日台 日印 日比 日越 日泰 日尼 日緬 日馬 日豪
対外関係国・機関トップ 日支 日露 日韓 日北(拉致) 日米韓 日米印 日米豪 日米印豪 日支韓北
日支ニュース/ 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014 2013
日支ニュース・2014/ 12 11 10 5・4・3・2・1
色違いの行の太文字がニュース&情報の「見出し」、スクロールし検索すると、記事、動画元にヒットする
日支ニュース・2014/10
2014・10・31 ZAKZAKby夕刊フジ 矢板明夫 
【外信コラム】中国で進む究極的な反日ドラマ制作
「記事内容抜粋」
「勇敢な共産党軍の兵士が残虐な日本兵を次々と倒していく」といった内容のドラマをテレビで見ることが最近、一段と増えた。
この夏、メディアを統括する国家新聞出版広電総局はテレビ各局に対し、「愛国主義と反ファシズムを題材としたドラマをゴールデンタイムに放送する」よう求める通達を出したことが原因といわれる。
 ※シナや韓国の様な建国から嘘だらけの国と日本が人的交流、文化交流、交易すらする必要が無い。
日本は、シナと韓国の両国と完全に手を切るべきであり、付き合えば傷つくだけ損である。
2014・10・31 ZAKZAKby夕刊フジ 
【お金は知っている】対日関係を改善したい中国 7%成長でも大不況の理由
「記事内容抜粋」
中国政府は7~9月期の実質経済成長率が前年比7・3%だったと発表した。
日米欧で実質成長率が7%台なら、トンデモナイ高水準で好景気に沸き立っているはずなのに、中国ではかなりの不況だという。
経済専門紙の日経新聞を含めメディアは説明してくれないが、なぜそうなのか、解明しよう。
中国の国内総生産(GDP)統計が信憑(しんぴょう)性に欠けることは、ほかならぬ中国の李克強首相が遼寧省の党書記時代の2007年に米国の駐中国大使に言明した。
李氏が信用する経済統計は鉄道貨物輸送量と銀行融資の動向だという。
 ※日本とシナが次に真面に付き合う場合、シナガこれまでやって来た日本叩きを忘れることなく、日中国交正常化交渉で結んだ条約の確認と歴史問題、尖閣問題についてキッチリ文書で契約を交わす事である。
2014・10・30 ユーチューブ 
自衛隊はスクランブルを止めろ!中国軍が航空自衛隊に降参か!?世界に大恥を晒した最強バカ発言の本当の理由
「コメント」
中国国防省が史上最強のバカ発言をしました。航空自衛隊へスクランブルを止めろと言うのです。
中国人の性格からしたら、中国軍が自衛隊の実力を恐れているだけと思われがちですが、本当の理由はそれだけではありませんでした。
現在中国国内では中国経済崩壊で、国民の不満は非常に高まっています。
中国共産党はお手上げ状態で、この状況を打破するためには国外へ打って出るしかありません。
しかし、中国共産党が統制するのは不可能であり、それは中国軍に対しても例外ではありません。
中国軍の暴走は止めきれず、今や中国政府にも何が起こるか分かっていません。
今回の発言は何かあった時のための布石と見るのが正解だと思います。
しかし、そんな状況は日本には関係ないので、何かある前に中国機は撃墜したほうが賢明ですね。
2014・10・29 ZAKZAKby夕刊フジ 共同 
「中日関係の膠着は不利」中国政府系シンクタンク幹部
「記事内容抜粋」
中国政府系のシンクタンク、中国国際問題研究院の阮宗沢副院長は28日、日中首脳会談が11月に実現する兆候は「見られない」としつつ、「中日関係の膠着状態が続けば、両国にとって不利だ」との考えを示した。
北京市で開かれた国内外メディア向けの座談会で語った。
  同研究院は中国外務省所属の研究機関。
阮氏は「中国と日本はアジア地域で欠かすことのできない重要な国」と強調。「両国が苦労して築いた良好な関係を壊す理由があるだろうか」と述べ、関係修復を急ぐべきだとした。
一方、改善には沖縄県・尖閣諸島と、安倍晋三首相らの靖国神社参拝をめぐる問題の解決が必要だとも指摘した。
 ※シナが言う着地点は常に同じ、これでは日本は引き下がる事が出来ないのである
解決方法は一つしかない。
シナは、尖閣を諦め、日本の内政に一切関与しない事である。
2014・10・29 産経WEST 
「島根県沖で中国船籍の船が沈没」中国当局から救助要請 9人不明か
「記事内容抜粋」
第8管区海上保安本部(京都府舞鶴市)に中国当局から入った連絡によると、島根県の隠岐諸島沖約390キロの公海上で30日、中国船籍の船が沈没し乗組員9人が行方不明になった。
中国当局から救助要請があり、同本部所属の巡視船が現場に向かっている。
同本部によると、救助要請があったのは、30日午後11時10分ごろ。
「同日午前8時ごろに沈没し、乗組員14人のうち5人を救助したが、9人が行方不明になっている」との内容だった。
船は漁船とみられるが、乗組員の国籍や性別などは分かっていないという。
 ※この海域で何をしていたのだろうか? 日本の海域を荒らし回っているくせに、沈没したとなると助けてくれ・・・虫のいい話、日本に迷惑をかけないで欲しいものである。
2014・10・29 産経WEST 
中国船、排他的経済水域で調査か…ワイヤらしきもの海にたらす 沖縄周辺
「記事内容抜粋」
沖縄県周辺の排他的経済水域(EEZ)で19日、中国の海洋調査船「探宝号」がワイヤのようなものを海中に垂らして航行しているのを海上保安庁が確認した。
航空機で「わが国の同意のない調査活動は認められない」と調査中止を求めた。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、19日午後5時45分ごろ、宮古島から南143キロの水域内を航行しているのを海保の航空機が確認した。
 ※人の家に土足で上がり込む無礼、シナの無法な行為を止めさせる術は無いのか? 歯がゆいばかりである。
2014・10・29 産経ニュース 共同  
日中間の「問題直視を」 中国外相、安倍政権に譲歩要求
「記事内容抜粋」
中国の王毅外相は29日、日中首脳会談が11月に実現するかどうかについて「中日間に問題が存在するのは客観的事実。
日本の指導者が問題を直視し誠意を見せるよう望む」と述べた。
尖閣諸島(沖縄県石垣市)や歴史認識をめぐる問題で安倍政権に譲歩を求めたとみられる。
会談があるかどうかは明言を避けた。 
11月に北京で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を控え、中国外務省で講演後に記者会見した王氏は「中国はホスト国であり、来る人は全員が客。
全ての来賓に必要な務めを果たす」と強調した。 
王氏は講演で、東・南シナ海での近隣国との対立を念頭に「私たちは歴史的事実を尊重するという基礎に立ち、国際法や国際関係の規範に基づき平和的に争いを処理したい」と語った。
中国の“平和的台頭”をアピールしつつ、「歴史問題」を強調して尖閣などの領有権の正当性を主張する姿勢をあらためて示した。
 ※王毅外相は、駐日大使の時代、温厚な人物に見せかけていたのだろうが、政治の中枢に入ると、笑顔一つ見せず本性を現している。
日本政府はシナの謀略に策略を用いずとも歴史の真実だけを突き付ければいい。
2014・10・28 ZAKZAKby夕刊フジ 元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一 
【日本の解き方】中国の統計が疑われる理由… 失敗認めぬ共産国家 情報操作に要注意
「記事内容抜粋」
中国の7~9月期国内総生産(GDP)が7・3%増に減速したことが話題となったが、中国政府の統計指標自体への信憑(しんぴょう)性の問題がしばしば指摘されている。
中国に限らず共産主義国の政府統計についてはこれまでも疑いをもたれていた。
このため、国の統計数字を是正して、正しい姿を推測することが、共産主義国経済の主要な研究対象であった時代もあった。
なぜ、いいかげんな統計が出てくるかというと、経済活動のうち国の関与している部分が大きく、経済パフォーマンスが政府のパフォーマンスに直結するからだ。
つまり、政府自らの失敗を認めたくないので、政府統計の改竄(かいざん)がしばしば行われるのだ。
2014・10・28 産経ニュース (1/4ページ) 蘇州 河崎真澄 
日清開戦120年“あだ花・日本租界”知る人も少なく……中国反日「屈辱の歴史」に塗り替えられ
「記事内容抜粋」
1894年の日清戦争開戦から今年で120年。中国では「敗戦の歴史」に何を学ぶか、との問題提起キャンペーンが盛んだ。
日本が勝利し、翌95年の日清講和条約(下関条約)で台湾が割譲された過程で、尖閣諸島(沖縄県石垣市)が「盗み取られた」(中国史学会の張海鵬会長)との主張が繰り返される。
一方、清国が下関条約で江蘇省蘇州など4カ所に「日本租界」を認めた史実はあまり語られていない。
当時の日本租界を探しに蘇州を訪れた。(蘇州 河崎真澄、写真も)
  忘れられた史実   揚子江の流域に  「屈辱の歴史」  
 ※日本は、日本の真実の歴史を後世に伝えればいい、シナや朝鮮は自国の歴史に誇りを持てない愚かな国、両国を気にしていては何も始まらない。
2014・10・27 産経ニュース 
パンダとサンゴ 10月27日
「記事内容抜粋」
鬼を退治した「桃太郎」は、鬼ケ島から大量の宝物を持ち帰る。絵本では、隠れ蓑(みの)や打ち出の小槌(こづち)とともに、真っ赤な色のサンゴの木が描かれている。
いわゆる「宝石サンゴ」は、発祥の地である地中海から、シルクロードを運ばれて日本にやってきた。
奈良・正倉院に残されているサンゴのビーズもそのひとつである。
日本で本格的なサンゴ漁が始まったのは、明治に入ってからだ。
次々に新漁場が見つかり、ヨーロッパに輸出するまでになった。
やがて乱獲が深刻な問題になる。
なにしろ一度取り尽くすと、回復するまで100年以上かかる、希少な資源である。
2014・10・26 産経ニュース (1/4ページ)
中国“金融開国”「強き通貨」目指す 「人民元」が「円」を駆逐する日
「記事内容抜粋」
時価総額で一気にトヨタ自動車を抜いた中国の電子商取引最大手、アリババグループの米ニューヨーク証券取引所上場。
中国の安邦保険グループによる米高級ホテル「ウォルドルフ・アストリア・ニューヨーク」の買収。
国際金融市場の話題をさらった中国資本の進撃はこれで終わらない。
  世界2位の巨大株式市場誕生へ  日本の投資責任者が香港に流出  中国版インフラ銀行の脅威
突然現れた巨人にその立場を奪われる。
アニメファンならピンとくる人気漫画「進撃の巨人」のストーリー。
円がそんな構図に陥らないよう、中国政府が手を替え品を替え繰り出す人民元の影響力拡大策への警戒は怠れない。
 ※シナが崩壊すると言われて久しが、まだまだ健在の様である。
新自由主義は、個人主義、富を一点に集中させるシステム、大衆は置き去り、凄いと思うが銭一辺倒でつまらない。
2014・10・25 朝日新聞デジタル 
小笠原周辺に中国漁船?113隻確認 サンゴ密漁目的か
「記事内容抜粋」
小笠原諸島の近海で中国漁船によるサンゴの密漁が相次いでいる問題で、海上保安庁は24日、小笠原周辺で中国船とみられる漁船を113隻確認したと発表した。
13日にも46隻が確認されており、海保はサンゴの密漁目的の可能性があるとみている。
 ※朝日新聞よ、何故、シナ共産党を批判しないのか? 
2014・10・25 読売新聞 
小笠原周辺に中国漁船?過去最多の113隻確認
「記事内容抜粋」
東京・小笠原諸島の周辺海域で中国漁船の違法操業が急増している問題で、第3管区海上保安本部(横浜市)の堀部健二本部長は24日の定例記者会見で、23日のパトロールによって中国漁船と見られる船113隻を周辺海域で確認したと明らかにした。
海上保安庁によると、これまでは多くても50隻前後で、過去最多の確認隻数だという。
23日のパトロールは航空機で実施。漁船は周辺近海に散らばっていたが、うち4隻は日本の領海内に侵入しており、巡視船が退去するよう指示した。
また、横浜海上保安部は24日、巡視船の停船命令に従わなかったとして23日に逮捕した中国漁船の船長(41)を釈放した。
釈放は、排他的経済水域内で違反行為をした外国漁船のうち、違反事実を認め、担保金が納められた場合に釈放される「早期釈放制度」による措置
 ※これはシナ共産党にようる指示の元、銭を受け取り行われている嫌がらせであろう。
領海侵犯した漁船は厳しく取り締まり拿捕した方がいい。
日本の姿勢をハッキリ示すべきである。
2014・10・24 産経ニュース 
福田康夫元首相が訪中、29日に習近平国家主席と会談へ
「記事内容抜粋」
福田康夫元首相が28日から北京を訪問し、習近平国家主席と29日に会談することがわかった。
日中関係筋が明らかにした。11月10、11日に北京で開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議での日中首脳会談実現に向けた調整が行われるとみられる。
 ※官邸は関わっていないと言うが、違うだろう。
しかし、この時期、何故、福田なのか? 要らぬことを言うなよ。
哀しい事だが、政治の素人から見ても現役を引退した大物と言われる中に骨のある頼れるいい人物がいないと思う。
これも選挙民の責任であろう。
2014・10・23 産経ニュース 
サンゴ密漁急増の父島沖、検査忌避容疑で中国船長逮捕
「記事内容抜粋」
横浜海上保安部は23日、小笠原諸島・父島(東京都)沖の日本の排他的経済水域(EEZ)を航行し、停船命令に従わず立ち入り検査を拒んだとして、漁業法違反(立ち入り検査忌避)の疑いで、中国漁船の自称船長、張清俤容疑者(41)を現行犯逮捕した。
 ※海上保安庁は監視に航空機を飛ばしているのだろうか? 決して警戒を怠ってはならない。
それが出来なければ高性能レーダーでも設置し、24時間体制で監視し、厳しく取り締まれば来なくなる。
2014・10・23 産経ニュース (1/3ページ)
習主席「講話」が波紋 毛時代意識、文芸に介入
「記事内容抜粋」
中国の習近平国家主席が最近、中国国内の小説家、俳優、歌手、画家ら72人の有名文化人を対象に行った「文芸講話」が大きな反響を呼んでいる。
「文芸は市場の奴隷になってはいけない」「文芸は社会主義のために奉仕しなければならない」といった内容は、政権による文化、芸術分野への介入強化を強くにおわせるからだ。
習主席が主催した「文芸座談会」と称するシンポジウムは、10月15日に北京の人民大会堂で行われた。
中国作家協会の鉄凝主席、中国映画人協会の李雪健主席、中国書法家協会の張海主席ら文学、演劇、美術など各分野の大物が参加した。
 ※日本の親中派はどうしてこんな共産党一党独裁国家・シナが好きなのだろうか? 全く理解が出来ないでいる。 
2014・10・23 産経ニュース (1/7ページ) 
インド高速鉄道受注「日本×中国」熾烈勝負…「性能の日本新幹線」を駆逐する「安売り中国」の後出しジャンケン
「記事内容抜粋」
中国には絶対負けられない受注争奪戦がインドで勃発している。
インド初の高速鉄道プロジェクトをめぐり、新幹線の売り込みで先行する日本に対し、建設費の安さと鉄道に絡んだ魅力的な「おまけ」をセットに中国が売り込み攻勢をかけ、後出しジャンケンかのごとき戦法で勝ちをさらおうとしているのだ。勝敗の結果は、後に続く他の新興国などでの受注争いの行方にも影響する。
日本経済の将来を担うインフラ設備の輸出拡大を軌道に乗せるため、インドでのキックオフとなる受注は何としてでも勝ち取りたい。
官民一体となった総合力と決意が問われる「天王山の戦い」となりそうだ。
  7路線で全土をつなぐ  日本への強い対抗意識  安全性には疑問符  切り札はメンテナンス 
  技術移転や教育で協力を  消えない中国の「パクリ」疑惑 
 ※日本は、印中間の領土問題対立関係を突け! 高速鉄道は国土を貫く動脈、シナが受注すればあらゆる調査をされる可能性がり、インドはこれを避ける必要があるはずである。
頑張れ日本! シナに負けるな。
2014・10・23 産経ニュース (1/4ページ) 【阿比留瑠比の極言御免】
「首脳会談」ぶれぬ日本 追い込まれているのは中国のほうだ
「記事内容抜粋」
11月に北京で催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の場で、安倍晋三首相と中国の習近平国家主席による初の首脳会談が実現するとの期待が高まってきた。
日中双方で「機は熟している」(自民党の高村正彦副総裁)、「APECは重要なチャンスだ」(程永華駐日大使)などと前向きな言葉が飛び交っているのもその表れだ。
首相自身が臨時国会の所信表明演説で、これまで日中関係であえて使わなかった「友好」という言葉を用いた。
一定の手応えを感じているからこそ、次のように述べたのだろう。
「日中両国が安定的な友好関係を築いていくために、首脳会談を早期に実現し、対話を通じて『戦略的互恵関係』をさらに発展させていきたい」
 ※いつも思うのだが、日中関係を語る時、「戦略的互恵関係」 「日中友好」 と互いの政府は口にするが、本当に可能だろうか? 国益が衝突する国際関係に於いて戦略的とは究極のところ騙し合いだろう。
これらの言葉は死語であり、もっと国民が分かり易い言葉を引用してはどうだろうか? 
2014・10・22 産経ニュース 共同 
菅氏発言に「重大な懸念」慰安婦で中国外務省
「記事全内容」
中国外務省の華春瑩副報道局長は22日の定例記者会見で、菅義偉官房長官が21日の参院内閣委員会で、河野洋平元官房長官による従軍慰安婦の強制連行を認める発言を「資料がない中で(認めたのは)大きな問題だ」と批判したことについて「重大な懸念」を表明した。
華氏は、強制連行が「日本の軍国主義による重大な非人道的犯罪で、証拠は確かであり、否定は許されない」と強調。
「歴史的な犯罪や事実を否定しようとしても、日本が侵略の歴史を覆そうとしているとの警戒を高めるだけだ」と述べ、慰安婦問題をめぐる平成5年の河野洋平官房長官談話などを直視するよう日本側に求めた。
菅氏の発言をめぐり、中国の国営中央テレビなどは「日本が河野談話を公然と否定」などの見出しを付けて取り上げ、批判を強めている。
韓国外務省当局者は22日、「非常に失望し遺憾に思う」と述べた。
2014・10・16 SankeiBiz (1/3ページ) ブルームバーグ Adam Minter 
「ドラえもん」も標的 中国プロパガンダの限界「日本の文化的侵略」
「記事内容抜粋」
香港の民主化デモが発生する2日前の9月25日、中国寄りの香港紙、文匯報は米中央情報局(CIA)が3つの方法を経由して香港の大学に潜入したとする論説を掲載した。
このいささかとっぴでタイミングの良い陰謀説に加えて、同日掲載の関連記事ではデモを主導する17歳のジョシュア・ウォン氏が中学生時代に米軍に発掘されたとまで示唆している。
何とばかげたプロパガンダだろうか。
どんな失策が香港のデモを誘発したにしろ、責任を回避する中国共産党がいかにもやりそうなことだ。
しかしこうした報道で、中国の指導者らが地政学的ライバルとのイデオロギー戦争に長年従事してきたということが改めて示された。
2014・10・15 産経WEST
「肌に優しい」と人気の紙おむつ、中国へ転売か 在留資格外活動容疑で3人逮捕 兵庫県警
「記事内容抜粋」
大量の紙おむつを買い付け、在留資格外の活動を行ったとして、兵庫県警外事課などは15日、出入国管理法違反容疑で兵庫県明石市大久保町大窪の調理師、斉雪峰容疑者(31)ら中国籍の男3人を逮捕した。
県警は紙おむつが中国に輸出されていたとみて流通経路などを調べる。
 ※在留シナ人は悪の温床、摘発を急げ、都は渋谷の一斉手入れをしろ。
2014・10・15 産経WEST (1/6ページ) 上田和男 
中国はバブル&体制崩壊のダブル危機、先進諸国も総じてデフレ…日本の技術・投資なくして世界経済は前進せず
「記事内容抜粋」
  世界デフレ克服には「経済成長」しかない
日本は1990年代のバブル崩壊以降、世界に先駆けてデフレ経済にいためつけられ続けて、アベノミクス効果にも時間がかかっており、このトラップからいまだに抜け出せておりません。
右肩上がりの経済成長を謳歌してきた新興経済圏までもが、このところ軒並みに成長率低下に陥っております。
こうした世界経済情勢をとらえ、一部経済学者は「世界恐慌の再来か」などと極論を唱えています。
このようなネガティブキャンペーン論者に共通するのは、悪材料探しに始まり、そうした負の要素が景気の悪化を再生産するといった一方的な評論にすぎないことです。
そんな中、あちこちから聞こえてくるのが、リフレ論です。閉塞感の溢れる環境下において、「問題解決の道は“経済成長”するしかない」という強い信念と施策にあるという命題です。
  依然、技術は世界トップクラス  変わりつつある“公共投資悪玉論”
  米はやや持ち直したものの欧はデフレ対策に躍起  八方ふさがり、中国の行く末は  舵取りを誤るな  
 ※経済発展はいいのだが、シナの現状を見るとシナが経済発展してよかったのか? 誰もが疑問を持つと思うのだが、一過性に発展するのがいいとは思えない。
世界は今、全てに於いて経済最優先(新自由主義・グローバル化)が唱えられているが、間違いの様に思えてならない。
「シナの横暴」 「イスラム国」 「ウクライナ」 「若者の労働条件の悪化」 どれをとっても新自由主義(竹中平蔵・アメリカ)が齎す弊害と言える。
日本が発展しているから言えるのだが、地球規模で発展速度を調整する必要があると思う。
貧困については地球規模で支援が必要である。
2014・10・13 産経ニュース 共同 
中国「訪日団派遣の用意ある」議会交流に前向き 再開時期には触れず
「記事内容抜粋」
逢沢一郎衆院議院運営委員長と議運委の与野党理事らは13日、中国の国会に当たる全国人民代表大会(全人代)の張平・常務委員会副委員長(国会副議長)や曹衛洲・常務委員会副秘書長と北京で会談した。
逢沢氏によると、中国側は2012年1月に北京で開かれたのを最後に途絶えている衆院と全人代による「日中議会交流委員会」の再開に前向きな姿勢を示した。ただ再開時期について具体的な言及はなかった。
会談で逢沢氏は、東京で想定される次回会合を「今年中か遅くとも来年3月までに再開させたい」と要望。張氏らは「お互いの努力で再開したい。適切なタイミングで訪日団を派遣する用意がある」と発言した。
ただ歴史認識問題や尖閣諸島(沖縄県石垣市)にも言及し「議会交流が中断したのは日本側に責任がある。
困難の解消に向け積極的に努力してほしい」とも要求した。
 ※ここで問題なのは逢沢である。
どんな返事をしたのか公にすべきである。
シナ人は百戦錬磨、敵を蹴散らしのし上がった連中、シナは言うべきことを言い日本に先手を打ち釘を刺した。
逢沢ごときの敵う相手では無い。
日本はこの話にダボハゼの如く食いつくと、シナの主張に日本が同意した事になる。
日本側は今回のシナの申し入れを全て忘れ、仕切り直しをすることが重要、するとシナは焦り必ず降りる。
これを切り抜ければ自ずと道は開けるものである。
2014・10・13 産経ニュース  
中国、首脳会談に2条件 提示受け福田氏が返書
「記事内容抜粋」
福田康夫元首相が7月下旬に訪中し、習近平国家主席ら中国要人と会談した際、中国側から日中首脳会談を開催するための2条件を提示されていたことが12日、分かった。
 ※能力も無い役立たず男がのこのこシナに出掛けて ”シナから2つの注文” 火種を作っただけの間抜けな福田元総理、これで日中首脳会談は流れる可能性がある。
いいではないか! 安倍総理は条件を付ければ首脳会談を拒否、頑張れ安倍総理! 後ろに日本国民が付いている。
2014・10・12 産経ニュース (1/3ページ) 松岡朋枝 
小笠原に押し寄せる中国船、「宝石サンゴ」密漁か 「守るすべない」「島民は不安」
「記事内容抜粋」
世界自然遺産に登録されている小笠原諸島(東京都)沖に中国船とみられる不審船が押し寄せている。
目的は高級サンゴの密漁とみられ、その数は日を追うごとに増加。
夜間には水平線に不審船の明かりが並び、島の近くまで接近する船もある。
「自分たちの領土で好き勝手にされているのに、見ていることしかできない」。
傍若無人な振る舞いに地元漁業にも影響が出ており、国境の島では不安が広がっている。
 ※シナ人盗賊が狙う海の資源・海上保安庁は何をしているのか? 
今後、益々増えていくシナ人盗賊団漁民、退治するのは海上保安官! 装備を充実させ、シナ人盗賊団に対抗しなければ、日本の大切な資源が根こそぎ持って行かれるぞ! 小笠原に海上保安庁の出先は無いのか? 緊急を要する事案である。
2014・10・11 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ) 
【感染大陸中国】中国から飛来する病原菌 「川崎病」原因説のカンジダ菌も
「記事内容抜粋」」
これまで、中国人セックスツーリストの増加と中国の感染症蔓延の実態について述べてきたが、現時点で日本の風俗業界での性感染症の蔓延を短絡的に結びつけることはできない。
しかし隣国の実情を垣間見るだけでも、日本人の想像を超えた戦慄の事態が広がっているのだ。
東京五輪が開催される2020年に向け、今後はさらに多くの外国人が訪れることになるだろう日本の風俗業界の現状は、あまりにも無防備と言わざるを得ない。
コンドームの使用徹底など、「水際」ならぬ「股際」の対策が必要となってくる。
2014・10・11 産経WEST 
ピースおおさか、まだ“自虐”? 「南京事件」ナレーション案に橋下氏「ノー」
「記事内容抜粋」
戦争に関する「偏向展示」が指摘され、来年4月にリニューアルオープン予定の大阪市中央区の「大阪国際平和センター」(ピースおおさか)が準備でつまずいた。
「南京事件」の映像展示の原案について、出資する大阪府、大阪市の両トップが「行きすぎ」と再考を要求し、教科書に準拠したとするピースおおさか側は困惑。
外部からは南京事件を扱うことに反対する声が上がる一方、日本の加害行為の展示を求める圧力もいまなお強い。
正常化への道は険しそうだ。
  虐殺ニセ写真を展示…撤去・修正が相次ぐ施設  府市・財団は「特定教科書の表記に従った」  
 ※左翼は嘘をつき通せると考えているのだろうか? これでは子供達に嘘を言えと奨励しているのと同じであり、これでいい子が育つ訳が無い。
幸いにも橋下市長がいでよかった。
2014・10・11 産経WEST 笠原健
「中国政府の宣伝機関」孔子学院にノーを突きつけた米名門大学の当然すぎる決断…注目される日本の大学の対応
「記事内容抜粋」
米国の名門大学の一つ、シカゴ大学が中国語教育機関「孔子学院」との契約更改交渉を打ち切った。孔子学院をめぐっては、「中国政府の宣伝機関」との批判が挙がっており、米ペンシルベニア州立大も年末で契約を打ち切ることを決めた。
両大学のケースは、こうした批判を裏付ける形になった。
中国政府は孔子学院を世界各地で積極的に設置しているが、トラブルが絶えない。
日本国内でも受け入れている大学があり、検討を迫られる可能性はある。
  トラブルが絶えない「徳治」  中国政府の「外交宣伝お抱えセンター」 
  「文化スパイ機関」発言撤回求める中国人留学生
 ※世界で日本ほど間抜けな国は無い。
過去20~30年のシナと韓国の言動を見れば両国がどんな国か容易く理解出来そうに思うのだが・・・これ以上真面に付き合おうとするのであれば馬鹿としか言いようが無い。
ここにも日教組の影響が及んでいるのではないのだろうか? 疑いたくなる。
2014・10・10 産経ニュース (1/3ページ)
(2)護衛艦「いずも」 中国と朝日新聞が猛批判する理由は?
「記事内容抜粋
お隣の国・中国が熱い視線を注ぐ海上自衛隊艦艇がある。
来年3月までに就役する予定の護衛艦「いずも」だ。
昨年8月6日に命名・進水式が行われると、中国各紙は「準空母」と呼び、日本の「右傾化」を証明するものだと難じた。中国国防省も「日本は歴史から学び、自衛政策を守り、平和発展の道を歩むとの約束に従うべきだ」と批判した。
中国だけではない。
朝日新聞も今年1月7日付の朝刊で「どう見ても空母だけど…」という見出しの記事を掲載。
政府見解では憲法解釈上「攻撃型空母」は保有できないとしていることを念頭に、「なし崩し的に拡大解釈しているのでは」との軍事ジャーナリストの批判を紹介している。
 ※朝日新聞は、シナの犬か? スパイか? プロパガンダ機関なのか? 到底、日本国の味方では無い。
2014・10・8 ZAKZAKby夕刊フジ  奥窪優木 
【感染大陸中国】中国人客急増で“性病”大流行 日本の風俗業界に猛威
「記事内容抜粋」
中国国慶節(建国記念日)の大型連休(1~7日)真っ直中。円安・人民元高も加わり、日本を訪れる中国人観光客はいつになく多い。
ここ数年、消費の起爆剤として期待されるようになった彼らだが、負の側面も顕在化。
風俗業界では沈静化したはずの ”性病” (クラミジアや淋菌のほか、梅毒)が再流行し、その原因として隣国からの“お得意さん”の影響がささやかれている。
日本の風俗業界が直面する感染症の現実と中国人客、そして中国国内でのずさんな衛生実態をジャーナリストの奥窪優木氏が5回にわたってリポートする。
 ※これはシナ共産党がシナの性病患者に指示し、日本民族を根絶やしを目論み送り込んだ人間兵器 ”性病爆弾” の可能性が無いだろうか? 疑えばきりがないが、大いに懸念される事件とも言える大きな問題である。
2014・10・8 産経WEST (1/3ページ) 
中国人犯罪に吸い上げられる日本人のマネー オレオレ詐欺や不正送金事件の背後にちらつく中国人の影 LINEで誘惑「稼ぎたいなら中国に…」
「記事内容抜粋」
日本人をだまして金を巻き上げ、中国人が私腹を肥やす。
まことしやかに語られる犯罪の一端が、明らかになった。
大阪府警は9月、地下銀行を営んでいたとされる中国籍のアルバイトの女(27)を逮捕したが、オレオレ詐欺事件でだまし取った金を中国に送金していたことを供述したのだ。
日本で発生する犯罪にちらつく中国人の影。
オレオレ詐欺を含む特殊詐欺以外でも、今年被害が急増しているインターネットの不正送金事件では、送金先口座の大半が中国人名義だった。
一部犯罪には、日本人の少年らが加担している現実も見え隠れする。
 腕時計に換えて不正送金 「金は中国・福建省に送った」  バイト感覚で日本人加担  送金先の7割が中国人名義
組織的犯罪も予想されるが、末端メンバーは組織の詳細を知らず、全容解明は一筋縄ではいかない。
 ※こう言う事件は世界で起きているのだろうか? 日本人だけに被害が及んでいるのだろうか? 日本人の少年が使い走り、情けない話ではあるが、日本政府、警察は、ネット管理に日本の技術者(ホワイトハッカー)を大量に雇用し、本来の使命を果たす努力をして欲しいものである。
シナ人に易々と日本の財産を盗まれるなど決して有ってはならない。
シナ人犯罪が多発していると言われて久しいが、もうそろそろ管はシナ人の入国規制をする時期に来ている。
2014・10・6 ユーチューブ 中部大学教授・武田邦彦
【普通の歴史】 隣国編 (1) 中国・朝鮮と友好関係を築けるか ? / 武田 邦彦 #武田邦彦 #武田教授
【普通の歴史】 隣国編 (2) 中国はなぜ白人と戦わなかったのか ? [ 1 ] / 武田 邦彦 #武田邦彦 #武田教授
【普通の歴史】 隣国編 (3) 中国はなぜ白人と戦わなかったのか ? [ 2 ] / 武田 邦彦 #武田邦彦 #武田教授
「コメント」
ナシ
2014・10・6 ユーチューブ 中部大学教授・武田邦彦
【普通の歴史】 侵略戦争とはなにか ? (1) ロシア人と隣国の性癖 / 武田 邦彦 #武田邦彦 #武田教授
【普通の歴史】 侵略戦争とはなにか ? (2) アメリカ人と隣国の性癖 / 武田 邦彦 #武田邦彦 #武田教授
【普通の歴史】 侵略戦争とはなにか ? (3) 憲法9条も軍部独走も関係なし / 武田 邦彦 #武田邦彦 #武田教授
【普通の歴史】 侵略戦争とはなにか ? (4) 白人と戦ったことがない国 / 武田 邦彦 #武田邦彦 #武田教授
【普通の歴史】 侵略戦争とはなにか ? (5) アジア人同士の戦争 / 武田 邦彦 #武田邦彦 #武田教授
「コメント」
ナシ
2014・10・4 産経ニュース ワシントン駐在客員特派員
中国の対日姿勢に変化の兆し
「記事内容抜粋」
日中首脳会談の開催の見通しが日本側でまた一段と熱をこめて語られるようになった。
だが中国側がその開催に前提条件をつけ、日本側が無条件のままで会談に応じてもらおうと訴える基本構図は変わっていない。
日本側が中国側に請い求めるという感じなのだ。
しかし、米国の中国外交研究の超ベテランからは中国の対日、対アジアの両関係は日本側が考えるよりは脆(ぜい)弱(じゃく)で、中国首脳は日本側の譲歩なしに安倍晋三首相との会談に応じる展望が強いとの見方が表明された。
 ※日本は、大東亜戦争突入の経過を踏まえ、アメリカから発信される情報に揺るいではならず、信念を貫き自己完結しなければならない。
2014・10・3 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ) 産経新聞特別記者・田村秀男
【お金は知っている】中国人の「銀座の宴」は今がピーク ドル連動の人民元増に限界
「記事内容抜粋」
10月1日は中国恒例の国慶節で、週末まで仕事は休み、一部は東京・銀座に来る。デパートのルイ・ヴィトン売り場にはブランドものを着た中年の男たちが出たり入ったり。
今の日本人には絶えて久しい、ギラギラした精力を発散している。もちろん、中国からのお客さんだ。
中国人団体ツアーを案内している業者に聞くと、「複数のガールフレンドへのみやげに同じ天然パールのネックレスを何セットもまとめて買うことなんてざら。
定番の夕食セットが気にいらず、1人10万円以上もする特別メニューに切り替える団体さんもいる」という具合だ。
 ※日本人が昔、通ったバブル期、カメラを前に提げ団体で街を闊歩、農協の団体旅行者が世界で顰蹙を買った頃を懐かしく思い出す記事だが、日本は今、遠路遥々来たものの迷路に迷い込んだ気分である。
2014・10・2 産経WEST 
対中国外交戦略「“島国同盟”で現状維持を」 宮家邦彦氏が講演 愛媛「正論」懇話会
「記事内容抜粋」
愛媛「正論」懇話会の第39回講演会が2日、松山市の松山全日空ホテルで開かれ、キヤノングローバル戦略研究所研究主幹の宮家邦彦氏が「集団的自衛権と日本外交」と題して講演した。
中国が南シナ海でフィリピンと領有権問題を起こしている点にふれ、フィリピンからの米軍撤退後、中国が自国の海であると主張して進出したと考えるのが妥当と強調。
「日本の外交戦略の基本は力による現状変更を許してはいけないことだ」と述べた。
 ※彼の話は面白みに欠け、肝っ玉が小さい。
正論はもっと活力のある人物を起用せよ。
2014・10・2  産経WEST 【石平のChina Watch】
習近平氏もヒヤリ…目に余る中国軍の「外交権干犯」
「記事内容抜粋」
先月17日から19日、中国の習近平国家主席はインドを訪問した。
国際社会でも注目される訪問だったが、中国国内ではなおさら、異様な興奮ぶりで盛り上がっていた。
訪問開始の翌日に人民日報は1面から3面までを関連記事で埋め尽くし、訪問後、政府は国内の専門家やマスコミを総動員して「偉大なる外交的成功」を絶賛するキャンペーンを展開した。
中国政府と習主席自身にとって、それが大変重要な外交イベントであったことがよく分かる。
18日に行われた習主席との共同記者会見で、インドのモディ首相が厳しい表情で「国境地域で起きていることに懸念を表明する」とメモを読み上げたとき、習氏の表情はいきなり硬くなった。
実は同じ9月の19日、中国軍高官の口から、習主席と中央指導部の権威をないがしろにするような発言が別の場所でなされた。
今の中国では、中央指導部の外交権や政策の遂行に対する軍人たちの干犯や妨害がますます増幅しているように見えるし、名目上の最高指導者である習主席の「権威」は彼らの眼目にはなきもの同然のようだ。
あるいは、習主席という「みこし」を担いで軍人が専権するような時代が知らずしらずのうちに始まっているのではないか、という可能性も考えられるのである。
2014・10・1 サーチナ 編集担当:村山健二
日本のリニアモーターカーに「危機感」=中国メディア
「記事内容抜粋」
広西チワン族自治区南寧市と北京市を結ぶ高速鉄道が開通したことについて、中国メディアの上海商報は9月27日、「中国高速鉄道網が今なお拡張を続けていることを意味する」と伝える一方、JR東海がリニアモーターカーのメディア向け試乗会を実施したことについて、「中国高速鉄道はこれまでの路線の放棄を迫られることになるかも知れない」と論じた。
中略
中国高速鉄道が2011年の事故発生以降、速度を落として営業していることを指摘、「速度を上げる努力をしなければ中国の高速鉄道産業は斜陽産業となり、日本のリニアモーターカーによる攻勢のもと淘汰されてしまうに違いない」と危機感を示した。
 ※図体が大きければ、いい事もあるが、転換が難しい弱点もある。
2014・10・1 ユーチューブ 
日露中韓首脳会談!露中はAPECで韓国は相手にせず!安倍外交を青山ズバリ!【青山繁晴】
「コメント」
「青山繁晴」氏が、秋の安倍総理の外交についてズバリ語った。
首脳会談について、とりあえずロシアとは北京APECで本格的な首脳会談が決まったといい、中国とは北京APECでの会談内容で妥協のない日本と中国が激突しており、韓国は相手にせずだと語った。