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露北・北露ニュース・2018・2017・2016/12~1 |
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読み間違っているプーチン大統領 世界統一派に翻弄され直に慣れないロシア(対米外交)の意地! |
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2019・3・10 ウラジオストク=石橋亮介 ロシアで北朝鮮製品のネット通販を計画 外貨獲得助ける |
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「記事内容」 ロシアで北朝鮮製の化粧品や健康食品、建築資材などを専門に扱うインターネット通販サイトを開く計画が進んでいる。 北朝鮮の後ろ盾として、国連の制裁緩和を求めるロシアの北朝鮮支援策の一環。 ロ朝貿易を増やして経済関係を密にすることで、国連の制裁に苦しむ北朝鮮の外貨獲得を助ける狙いがある。 【写真】通販サイトで販売する北朝鮮製の朝鮮ニンジン入りの酒=2019年3月2日、ウラジオストク、石橋亮介撮影 サイトの設立計画を発案した沿海地方朝鮮協会のワレンチン・パク会長によると、ロシア極東ウラジオストクにロ朝の合弁会社を設け、北朝鮮との貿易やサイトの運営などをする。 ロシア側が官民合わせて計約7割を、北朝鮮側が約3割を出資。 プーチン大統領が毎年出席し、9月にウラジオストクで開かれる東方経済フォーラムの今年の開催までに運営を始める目標だ。 北朝鮮との貿易は国連制裁で厳しく制限されているが、パク氏は 「商品は全て国連制裁の対象外」という。 「品質は非常に高く、需要は見込める。規模は小さいが、北朝鮮の外貨獲得の助けになる」と期待する。 計画は、モスクワで4~6日にあったロ朝の政府間委員会でも話し合われ、合弁会社を3月中に設立することに合意した。 インタファクス通信によると、同委員会に参加したロシアのコズロフ極東・北極圏発展相は 「貿易が禁じられていない商品の流通を促し、ルーブルで決済する方法を検討している」と話し、国連制裁に触れない枠組みを政府間で協議していることを明らかにした。 |
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国連制裁決議違反発覚! |
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2018・2・12 ニューヨーク=上塚真由 【北朝鮮情勢】 密移出ルート解析図あり! 産経ニュース 石炭密輸、ロシアルートで韓国へ 北の制裁逃れ手口判明 |
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「記事内容」 北朝鮮が、国連安全保障理事会の制裁決議に反して石炭を密輸している問題で、ロシア極東サハリン州南部のホルムスク港を拠点にした具体的な制裁逃れの手口が明らかになった。 安保理北朝鮮制裁委員会の専門家パネルの報告書で、密輸ルートを詳述。 積み荷の入れ替えや産地偽装などを組み合わせており、安保理関係者は 「制裁を強化するたびに、手口を巧妙化させている」と指摘している。 北朝鮮の主要産品である石炭は2016年に規制対象となり、昨年8月に輸出が全面的に禁止された。 だが、専門家パネルが調査したところ、昨年8月以降も、北朝鮮が石炭を密輸した疑いがある事例は23件に上った。 輸出先はロシア(7件)、中国(5件)、ベトナム(9件)、韓国(2件)だった。 主な手口は、ロシアなど第三国の港に北朝鮮産の石炭を輸送し、港でいったん荷降ろしした後、書類上で産地を偽装。 その後、別の船が同じ港に入港して石炭を積み替えて、各国に輸出していた。 報告書では、 「いくつかの船は、石炭が積み降ろされた港に数日後に入港し、出港時には、重量が増えていた」と不自然さを指摘。 報告書によると、ホルムスク港には昨年8月から10月にかけて、少なくとも北朝鮮船籍3隻とトーゴ船籍1隻が7回にわたって北朝鮮産の石炭を輸送した。 これらの4隻は、北朝鮮の元山や南浦、清津の港から出航していた。 その間、パナマ船籍が9月21日に、シエラレオネ船籍が10月5~6日にそれぞれホルムスク港で石炭を積み替え、韓国まで運搬したとみられる。 安保理関係者の間では、中国当局が、北朝鮮からの石炭輸入の取り締まりを強化したため、北朝鮮が、ロシアの密輸ルートを新たに開拓したとの見方もある。 北朝鮮産をロシア産と偽装するケースは横行しており、中国当局は8月、山東省の日照市、青島市の港では、ロシア産の石炭はすべて輸入を禁止すると公表した。 ロイター通信は今年1月、日本にも、ロシアの港を経由して北朝鮮産の石炭が輸入された疑いがあると報じた。 だが、安保理関係者によると、日本に輸入された石炭は、ホルムスク港以外の港から運搬されたもので、北朝鮮産とは確認されず、報告書には盛り込まれなかった。 ※アメリカの北東アジアへの影響力の低下を意味するのか? |
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露北高官会談 |
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2018・2・7 FNN 「北」外務省高官がロシア訪問 |
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「放送内容」 北朝鮮の複数の外務省高官が、ロシアを訪問し、共同行事や経済分野での協議をしているとみられる。 北朝鮮外務省の担当局長は6日、ロシア外務省で、韓国・北朝鮮などを担当するロシアの第1アジア局長との協議を行った。 およそ4時間にわたった協議の内容は、明らかになっていないが、ロシア側は、事前に 「外交関係70年を迎えるにあたって実施される共同行事や、ロシアと北朝鮮の協力関係に関する諸問題を話し合う」としていた。 このほか、北朝鮮からは、経済分野を担当する副局長もモスクワ入りしていて、ロシア側と幅広い分野での協力について話し合っているものとみられる。 ※北はシナよりロシア頼みだろう。 |
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ロシア国境警備 |
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2016・10・16 産経ニュース 北朝鮮漁船員を射殺 臨検の際に攻撃的な行動か ロシア国境警備当局が発表 |
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「記事内容」 ロシア連邦保安局(FSB)によると、日本海のロシアの排他的経済水域(EEZ)内で15日未明、違法操業していた北朝鮮漁船(48人乗り)を臨検した際、漁船員らが攻撃的な行動に出たためFSB職員が発砲し、漁船員1人が死亡、8人が負傷した。 ロシアEEZ内の漁船の取り締まりで乗組員に死者が出るのは異例。 ロシア側の説明によると、漁船は臨検を受けると北朝鮮の方向に戻り始め、漁船員がFSB職員の銃を奪おうとした。 この際にFSBの1人が頭を負傷し「職員らは身の危険にさらされたため警告射撃をした後、漁船員らを撃った」としている。 漁船内からは違法に捕獲した海産物が見つかったという。 ※日本人は武器を携帯していない漁民を殺害しないだろうが、これが共産主義の名残か?国際条約破りの野蛮なロシア人、日本人はこの事実を肝に銘じろ! 北朝鮮はロシアも手を焼く属国なのだろうが・・・ |
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ロシアの本音 |
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2016・7・24 産経ニュース ロシアが北朝鮮に小麦3151トンを支援 |
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「記事内容」 在北朝鮮ロシア大使館は23日までに、ロシアが人道支援として小麦3151トンを北朝鮮に引き渡したと発表した。 近く小麦400トンも追加支援されるという。 引き渡しの式典は22日、小麦を積んだロシア船が到着した平壌近郊の南浦港で行われた。 同大使館のほか、仲介する世界食糧計画(WFP)の代表らが出席したという。 ※ロシアは未だ、南下を諦めていない。 |
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2016・3・27 TBS 北朝鮮、拘束している韓国系アメリカ人男性の記者会見開く |
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「放送内容」 北朝鮮は、25日、拘束している韓国系アメリカ人男性の記者会見を開きました。 男性は、「北朝鮮の国家転覆を図るため核などに関する情報を入手していた」などと話しました。 平壌(ピョンヤン)の記者会見場で涙ながらに話したのは、去年10月から北朝鮮にスパイ容疑で拘束されている韓国系アメリカ人のドンチョル・キム氏(62)です。 海外メディアも集められた会見場で、キム氏は、「韓国の統一省当局者らの依頼で北朝鮮の体制転覆を図るため、報酬を得て秘密裏に情報収集をしていた」と述べ、謝罪しました。 「私は、去年10月2日に開城(ケソン)工業地区である人物に賄賂を渡して、(北朝鮮の)核や国内状況に関する情報の含まれたUSBメモリーと書類を受け取り、その場で逮捕されました」(ドンチョル・キム氏) AP通信によれば、韓国の国家情報院は、キム氏との関係を否定しています。 北朝鮮では、今月16日にも平壌のホテルから政治スローガンの書かれた掲示物を盗んだとして、アメリカの大学生が同じように涙ながらに罪を認める会見が行われました。 アメリカ国務省は「人質として利用しようとしている」として、即時釈放を求めています。 ※アメリカは動かないだろう。 |
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2016・3・1 産経ニュース 【対北制裁】 ロシアは北朝鮮に食糧支援 「伝統的協力関係発展」? |
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「記事内容抜粋」 北朝鮮の朝鮮中央通信は1日、ロシア政府が世界食糧計画(WFP)を通じて北朝鮮に支援する食糧が、2月26日に平壌近郊の南浦港に到着したと報じた。 同通信は「ロシア政府の食糧支援は、両国間の伝統的な親善協力関係を一層発展させるのに寄与するだろう」と伝えた。 ※対立軸が次第に鮮明になっている。 ロシア人は朝鮮人を嫌っているが、時勢上、ロシアは北朝鮮を囲い込むつもりだろう。 |
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