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AIIBニュース・2015/12~7 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2015・12・25 SankeiBiz 上海 河崎真澄 アジアインフラ銀正式発足 中国財政省発表 来月16日設立総会 |
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「記事全内容」 中国財政省は25日、中国が初めて主導する国際金融機関アジアインフラ投資銀行(AIIB)が同日、正式に発足したと発表した。創設メンバー国として署名している56カ国のうち、中国のほか、英独など欧州勢やオーストラリア、韓国、パキスタンなど17カ国が国内の批准手続きを終え、出資比率の合計で50%を超えた。 AIIBの設立総会と関連会議を来年1月16日から3日間、北京市内で行うことも決めた。 設立総会では初代総裁に、金立群・元中国財政次官が正式に選出され、就任する見通し。 金氏は2003年から08年にかけ日米が最大出資国のアジア開発銀行(ADB)副総裁を務めた経緯がある。 創設メンバー国への参加を表明していたフィリピンだが、南シナ海の領有権問題をめぐって中国との対立が続く中で、年内の正式署名を見送る可能性が高まった。 AIIBは初年度の融資規模を20億ドル(約2440億円)と見込み、来年の前半には融資を始める。 一方、AIIBが資金調達のため発行する債券は当面、信用度を判断するための「格付け」が得られない恐れがある。 国際金融機関としては極めて異例。 日米は参加を見送っている。 ※参加を支持していた輩の現在のAIIBの評価を聞きたいものである。 |
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2015・12・20 ユーチューブ 【上念司】 韓国 AIIBの最初の被害者にw 【朴槿恵】 |
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「コメント」 ナシ |
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2015・12・14 ユーチューブ 【高橋洋一】 AIIBの惨め過ぎる結末 【朴槿恵】 |
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「コメント」 ナシ |
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2015・12・8 ZAKZAKby夕刊フジ (1/3ページ) 中国AIIB、発足直前の異常事態 「無格付け」で債券発行 「ジャンク債」以下 |
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「記事内容抜粋」 中国主導で設立予定のアジアインフラ投資銀行(AIIB)が、融資の資金を調達する際に発行する債券について、当面は信用格付けを取得しないことが明らかになった。 日米主導のアジア開発銀行(ADB)の債券が最高位の「トリプルA」格であることからもわかるように、国際金融機関としては極めて異常な事態だ。 だが、こんなリスクの高い債券を引き受ける国があるという。 ご想像のとおり、韓国だ。 人民元が国際通貨基金(IMF)の主要通貨に採用されることで、国際金融市場での存在感を高めようと狙う中国だが、もう一つの柱であるAIIBは発足前から雲行きがあやしい。 中略 前出の高橋氏はこうみる。 「中国がAIIBから手を引くことは考えにくいが、韓国が追加資金の提供を迫られたり、利払いが遅延することはありうるのではないか」 次期総裁の金氏は、AIIBが年内に発足し、来年1月に第1回理事会を開催、4~6月には最初のプロジェクトを開始すると説明した。 初年度の融資規模は15億~20億ドル(1845億~2460億円)で、5~6年の年間融資額が100億~150億ドル(1兆2300億~1兆8450億円)になるとの見通しを示した。 融資はドル建てで行うが、要望に応じて人民元を含む他通貨での融資も検討するとしているが、本当に想定通りに事が運ぶのだろうか。 ※加盟金が支払われた形跡が無いのだが・・・ |
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2015・11・25 ユーチューブ 『やらまいか―真相はこうだ!』#02 テーマ:中国主導のAIIB、裏側はこうだ |
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2015年5月7日にニコニコ生放送したものをノーカットにて配信いたします。 『やらまいか―真相はこうだ!』#02 テーマ:中国主導のAIIB、裏側はこうだ ゲスト:宮崎正弘(評論家・作家) 堤堯(司会進行/元文藝春秋編集長) 日下公人(評論家) 志方俊之(軍事アナリスト) 関岡英之(ノンフィクション作家) 高山正之(ジャーナリスト・元産経新聞記者) 西尾幹二(ドイツ文学者・思想家・評論家) 福島香織(ジャーナリスト) 馬渕睦夫(元駐ウクライナ大使) |
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2015・10・29 産経ニュース 共同 AIIBで協力深化確認 中独首相が北京で会談へ |
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「記事内容抜粋」 ドイツのメルケル首相が29日、中国を訪問し、李克強首相と会談する。 午後には習近平国家主席とも会談する予定。 経済分野で新たな契約を結ぶとみられる。 年内に設立するアジアインフラ投資銀行(AIIB)で協力関係を深化させることも確認する見通し。 自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の排ガス規制逃れ問題では、中国でも不正対象の輸入車がリコール(無料の回収・修理)となった。 主要市場である中国での販売悪化が懸念される中、メルケル氏はあらためて両国の経済関係強化を図りたい考えだ。 米中間で緊張が高まっている南シナ海問題や人権問題で意見交換する可能性もある。 メルケル氏は昨年7月にも訪中し、両首相は「戦略的協力パートナーシップ」の強化などで一致。 李首相は昨年10月にドイツを訪問した。 ※憐れなりドイツ。 AIIBニュースは久しいが、メルケルは困った末に辿り着いた先がシナ、最後のシナ頼り、これしか解決策が無いのだろう。 |
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2015・9・9 SankeiBiz ソウル=藤本欣也 アジアインフラ銀、70カ国超に 韓国、副総裁ポスト求める |
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「記事内容抜粋」 中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)の初代総裁に内定している金立群氏は9日、訪問先のソウルで、AIIB参加国について「現在57カ国だが近いうちに70カ国を超えるだろう」と語り、日米主導のアジア開発銀行の参加67カ国・地域を超える見通しを明らかにした。 聯合ニュースが報じた。 金氏は総裁への就任内定後、初の外遊先に韓国を選び、朴(パク)槿恵(クネ)大統領や崔(チェ)●煥(ギョンファン)経済副首相兼企画財政相と会談。報道によると、韓国側はAIIB副総裁のポストを求めたという。 朴大統領はまた、北朝鮮などを念頭に「アジア地域のインフラ投資拡大と経済発展のために努力してほしい」と金氏に要請した。 AIIBをめぐっては、日米両国が融資審査や組織運営など「公正なガバナンス(統治)」の確立に不安が残るとして参加を見合わせる中、韓国政府は3月、創設メンバー国として参加を決めた経緯がある。 ●=日の下に火 ※韓国人は権威主義、副総裁の席が欲しくて欲しくて仕方がないのだろうな! こんないい加減な奴等と日本が一緒にやれるハズがないだろう。 やれば反日外務省が不良債権の尻拭いさせるだけだろう。 |
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2015・9・9 時事通信 ソウル時事 アジア投資銀、参加70カ国超に=初代総裁が見通し |
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「記事内容抜粋」 韓国の通信社・聯合ニュースによると、中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)の初代総裁に選出された金立群・元中国財政次官は9日、AIIBの参加国数について「(創設メンバーの)57カ国から、近く70カ国余りに増えるだろう」と述べた。 訪問先のソウルで行われた企業関係者との懇談で発言した。 参加が70カ国を超えれば、日米が主導するアジア開発銀行(ADB)の67カ国・地域を上回る。 ※未だ参加募集していたのか? 話題にも上らず忘れてた! まだやる気あんの! |
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2015・7・20 東洋経済オンライン 「週刊東洋経済」2015年7月18日号<13日発売>「核心リポート04」を転載 AIIB、日米参加への「落としどころ」とは? |
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「記事内容抜粋」 中国主導で設立準備が進む、アジアインフラ投資銀行(AIIB)が、年内の業務開始へ動き出した。 7月6日、中国政府は財政部(財務省に相当)元次官の金立群氏を、AIIBの初代総裁の候補に指名した。 現在、臨時事務局長を務める金氏は、米国留学を経て財政部の国際畑で活躍。 2003年から2008年まで日米が主導するアジア開発銀行(ADB)の副総裁も経験している。 これに先立つ6月29日には、創設メンバーとなる57カ国の代表が北京に集合、うち50カ国が設立協定に署名した。 タイ、フィリピンなど未署名の7カ国について、中国外交部(外務省)の報道官は、「国内手続きが済んでいないためで、年末までには署名する」と説明している。 ■ 拒否権を握っている中国 ■ 日米と中国の落としどころは? 中略 すでに世銀やADBは、AIIBとの協調融資に意欲を示している。 既存機関で中国の出資比率を上げ、日米をAIIBに迎え入れて中国は拒否権を取り下げる──。 いずれはそんな落としどころが見えてくるのではないか。 ※日米VSシナ、落し所があるだろうか? 日米がシナをこのまま放置すれば、アジアがシナの軍事圧力の下、脅威が増すばかりである。 危機の芽は早めに摘まねば取り返しがつかなくなる。 |
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2015・7・11 ZAKZAKby夕刊フジ (1/3ページ) AIIBの野望も崩壊寸前 習政権、危険な“狂乱介入” 上海株ショック |
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「記事内容抜粋」 上海株式市場は10日午前も前日に続き大幅高となったが、強権的な株価維持策で中国市場のゆがんだ実態が白日の下にさらされ、習近平政権が失った信頼は計り知れない。 取引停止中の銘柄が“時限爆弾”となり、暴落モードが長期化するとの見方もあるなか、アジアインフラ投資銀行(AIIB)で存在感を高め、人民元を国際通貨化として認めさせようという習政権の野望も、株バブルとともに崩壊寸前だ。 中略 前出の勝又氏は警鐘を鳴らす。 「“社会主義市場経済”なるものを掲げて、国家があらゆる面で経済活動へ干渉する中国のやり方は、世界共通のルールから著しく逸脱している。世界の金融市場関係者は習政権の政策マネジメント能力に疑問を持っており、市場リスクの主役はギリシャから完全に中国に移っている」 ※週明けの13(月)の上海市場の成り行きが世界が注目している。 |
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2015・7・2 産経ニュース (1/2ページ) 【主張】 インフラ銀 やはり対中懸念は拭えぬ |
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「記事内容抜粋」 中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)の創設メンバーが年内の発足に向けて設立協定に署名した。 ただ、フィリピンなど7カ国は署名を見送った。 組織運営では、中国だけが事実上の拒否権を握る。 恣意(しい)的運営に対する懸念は拭えないどころか増す一方だ。 これでは国際金融機関としての信用は得られまい。 中国はこれを厳しく自覚し、自国利益優先の行動を厳に慎まねばならない。 日本は引き続き、参加に慎重であるべきだ。 同じく距離を置く米国と連携し、AIIBの組織運営を冷静に見極めていきたい。 融資先の中心と見込まれるアジアでは、マレーシアやタイも署名を見送った。 ほかには欧州のデンマークや、中国とともに新興5カ国(BRICS)の一角を占める南アフリカも含まれる。 中略 安易な融資が環境破壊につながったり、焦げ付きが相次いだりすることも懸念される。 それでは途上国の健全な発展を、かえって阻害することになる。 こうした事態を避けるためにも、日本は質の高いインフラ融資で途上国に貢献すべきだ。 同時にAIIBが組織運営の透明性を高め、適切な融資基準を確立するよう、絶えず監視し、働きかけていかなくてはなるまい。 ※日本がAIIBに関わり過ぎると、尻拭いをする羽目になる。 シナに余り関わるな! AIIB=一帯一路はシナが他人の褌で相撲を取るのであり、元の経済覇権を露骨にした愚行であろう。 |
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2015・7・1 SankeiBiz 上海支局 中国銀行、初の「一帯一路債」 本土外で最大規模 |
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「記事全内容」 中国国有銀行大手の中国銀行は先ごろ、ドバイ、シンガポール、台湾、香港、ロンドンの5カ所で、総額40億ドル(約4898億8000万円)相当の「一帯一路債」を発行した。 国際金融市場における(陸路と海路で中国から欧州まで結ぶ)新シルクロード(一帯一路)構想をテーマとした債券発行は初めてで、中国の銀行が本土以外で発行する債券としては最大規模だ。 中国国営新華社通信が伝えた。 「一帯一路債」には固定金利と変動金利の2種類、償還期限別で7種類あり、通貨建て別に50億人民元(約986億5000万円)、23億ドル、5億シンガポールドル(約454億5000万円)、5億ユーロ(約685億5000万円)分を発行したという。 中国銀行の劉承鋼・会計担当副総経理は「市場の反響は大きく、アジア太平洋、欧州、中東などの投資家から購入希望が集まり、平均応札倍率は3.4倍、最も厳しいとみられた欧州でも2倍を超えた」と語る。 中国銀行の張金良・副行長は「債券発行地には、当行が一帯一路沿線に構える海外支店を選んだ。 募集した資金は、その支店から貿易港や電力、交通、空港などの一帯一路プロジェクトに融資する」と説明。 その上で「当行は一帯一路の金融大動脈を構築中で、この機会を生かし、海外拠点の資産と利益をグループ全体の40%まで拡大したい」との抱負を語った。 中国銀行が協力する、本土以外の「一帯一路」沿線プロジェクトは、今年5月末時点で300件近くに上り、同行は今後3年間で与信規模を1000億ドルまで拡大する計画だ。 ※シナの単なる銭集めだろう。 未だ設立されていないAIIBの資金なのか? 資金使途が違うのだろう。 |
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