宝石の世界
・カットが正確で輝きが強いダイヤモンドの世界
・極稀なファンシーカラーダイヤモンドの世界
・これこそナチュラル色石の世界 
雑記帳
・日本の国内外に存在する嘘
・嘘を暴き事実を探る
・嘘の無い日本を子や孫へ
雑記帳 コンタクト
雑記帳トップ 始めに   日本 米国 台湾 支那 韓国 北朝 露国 印国 豪州 アセアン諸国
日本トップ 皇室 憲法 歴史 国政選挙 政治 社会 対外 日本近現代史
政治トップ 国政 財政・金融 安全保障 領土・領海 自衛隊 教育 政治と宗教 政党 地方自治体
政治トップ TPP AIIB 嘘つき安倍晋三 安倍談話 村山・河野談話 日本政府の人権侵害
政治トップ 壊れた日本人(個人と団体) 反日政治家 反日日本人 反日外国人 アイヌ・同和
AIIB+一帯一路ニュース/ 2020 2019・2018 2017 2016 2015
AIIBニュース・2015/ 12~7
色違いの行の太文字がニュース&情報の「見出し」、スクロールし検索すると、記事、動画元にヒットする
AIIBニュース・2015/5
2015・5・31 文・孫興傑[スン・シンジエ]吉林大学公共外交学院博士
アジアインフラ投資銀行の「ナマズ効果」、アジア開発銀行と世界銀行にも刺激―中国メディア
「記事内容抜粋」
2015年5月26日、アジアインフラ投資銀行(AIIB)が「ナマズ効果」(イワシの群れにナマズを入れるとイワシが緊張して鮮度が保たれるという話から、あるグループに異質な要素が加わって活力が高まる現象を指す)をもたらしている。
国際経済秩序の今後の変革は「競争によって協力を求める」という原則に従ったものとなるだろう。
また、多角的な組織同士の競争は大国間の競争を緩和し、地縁政治の競争の色合いを薄めるものともなる。
新京報が伝えた。
AIIBは少なくとも2つの面で日本を刺激した。
まずアジア開発銀行(ADB)の増資と議決権改革を促した。
アジアの経済情勢はADB設立当時とは様変わりしており、日本と米国が議決権を握る状態はADBの「アジア」性を損なっている。次に中国がAIIBにこれほど多くの国を呼びこむことができた一方、これに距離を取る日本は自ら孤立することとなった。
 
孤立結構、あれこれと懸念を上げているが、日本、アメリカはせこい事はしない。
シナが実力でAIIBをスタートさせれるのであればさせればいい、お手並み拝見としよう。
互いに競争すればいい。
2015・5・18 ユーチューブ 
【中国 AIIB 崩壊!? 2015年5月19日】 中国人から見たAIIBの真実!⇒「中国人も信用していない! 日本はAIIBに絶対に参加してはいけない」理由- YouTube
「コメント」
解説:藤井実彦氏、藤木俊一氏、孫向文氏
(シナジン漫画家)
2015・5・3 産経ニュース iRONNA 
「中国の代弁者」よ、足を引っ張るな AIIBに「反対」世論と乖離するメディアの論調
「記事内容抜粋」
  一体、この乖離はなんなのか。
中国が設立を主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)への参加の是非をめぐって、多くのメディアの論調と世論とが、大きな違いをみせているのだ。
軍事・安全保障面につづき、金融面でも既存の世界秩序に挑戦する中国の姿勢の表れとみられているAIIB構想。
北京で設立覚書きが調印された昨年11月の時点では、僅か21カ国にとどまっていたAIIBの参加表明国は、今年3月11日にイギリスが参加を表明すると、雪崩を打ったように増え、4月16日の中国の発表によると、57カ国にのぼった。
日本政府に「バスに乗り遅れるな」といった参加を促す掛け声が国内財界などで急速に高まったのも、この頃だ。
中国も、創設メンバーとなるための申請期限(3月末)後も、日本やアメリカの参加を歓迎する意向を繰り返し示してきた。
しかし日本政府は、AIIBについて、債務の持続性や(融資対象とする開発プロジェクトが)環境・社会に与える影響への配慮、加盟国を代表する理事会のガバナンス(統治)、日本が歴代総裁を出すアジア開発銀行(ADB)とのすみ分け--などが不透明で懸念されるとして、アメリカとともに参加に慎重な姿勢で一貫してきた。
一方、国内の多くのメディアは、政府の慎重姿勢の転換を求めてきた。
詳しくは、今回掲載する石川水穂・産経新聞客員論説委員の「マスコミ走査線」(正論6月号)を参照していただきたいが、日本経済新聞、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞が日本政府の姿勢を批判、疑問視する社説や論評記事を掲載している。
2015・5 IRONNA   注目
AIIBは必ず失敗する
「記事内容抜粋」
一体、この乖離はなんなのか。
中国が設立を主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)への参加の是非をめぐり、メディアの論調と世論が大きな違いをみせている。
AIIBを評価する「中国の代弁者」たちよ、どうか日本の足だけは引っ張らないでくれ。
  世界を劣化させてはならない  小島新一のズバリ正論  他国の金で自国を満たす  笑止「日本孤立」論
  AIIBは地獄行きのバス  参加見送り 割れた評価  
  中国が主導するAIIBは今後どうなると思いますか?
 
2015・5・27現在  成功する 38   失敗する 908   分からない 52
成功すると思っている人がいるのだと・・・どのような思考回路をしているのだろうか? ただ、業務を開始さえすれば成功と考えているのではないのか?
2015・5・24 産経ニュース  【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】
〈515〉中国の構想は失敗必至…NW日本版「『一帯一路』の甘過ぎる見通し」
「記事内容抜粋」
『ニューズウィーク日本版』(5・26)は大特集「新シルクロード構想 中国の野望」12ページ。いつもながらいいタイミング。なかでもミンシン・ペイ氏(クレアモント・マッケンナ大学教授)の「『一帯一路』の甘過ぎる見通し」は必読。
 ※期待している。
2015・5・24 サーチナ 編集担当:村山健二
日本の「アジアインフラ整備」・・・わが国の勃興で危機感!=中国メディア
「記事全内容」
中国メディアの環球網は22日、日本がアジアのインフラ整備への支援を強化する背景には「中国の勃興に対する危機感がある」と報じた。
安部首相がこのほど、アジアのインフラ整備に向けて今後5年間で総額約1100億ドル(約13兆3199億円)規模の支援を提供すると述べたことについて、記事は日本メディアの報道を引用したうえで「支援強化の背景には中国の勃興に対する危機感がある」と伝えた。
さらに、韓国メディアの「NEWSis」が「アジアで影響力を拡大し続ける中国に対し、日本は遅れを取らないよう全力で対抗しようとしている」と報じたことを伝えた。
また、シンガポールメディアが「日本の支援拡大はアジアの影響力をめぐる争いにおける新たな進展を意味するもの」と報じたことを伝えた。
続けて、中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)に対し、57カ国が参加することが決まっていると紹介し、日本からはガバナンスと透明性について疑問を呈す声があがっていることを紹介。
また、「AIIBが世界から歓迎されると、日本国内では懸念の声が高まった」とし、AIIBへの参加を見送った安倍政権に対する批判もあったと報じた。
また記事は、日本メディアの報道として「日本がアジアのインフラ整備への支援を拡大する背景には中国の勃興に対する危機感がある」と報じ、経済規模が拡大し続ける中国に対抗するため、日本は技術力の高さを強みとする方針だと紹介。
一方で、日本はインフラ輸出において「価格競争力が低く、実際の入札の成果としては中韓に大きく遅れを取っているのが現状」と論じた。
 ※この記事、今現在書いている記事と思えん。
日本は既に先に進んでいる。
2015・5・24 朝日新聞デジタル 
習主席、想定超す歓待に込めた狙いは 照準は9月
「記事内容抜粋」
中国の習近平(シーチンピン)国家主席は23日、自民党の二階俊博総務会長と同行した約3千人の訪中団に対し、日本側の想定を超える形で歓待し、対日関係改善への意欲を鮮明に打ち出した。
中国政府内には9月の「抗日戦争勝利記念日」への安倍晋三首相の出席を期待する声も強く、安倍首相訪中の布石を打つ意図もあるようだ。
「私のふるさと西安には、日本から来た使節、留学生らが学び、彼らの代表的な人物である(遣唐使の)阿倍仲麻呂は中国の偉大な詩人の李白、王維と深い友情をはぐくんだ」
習氏は夕食会で、日中友好の歴史を振り返った。
 ※朝日新聞が報じている処が微妙、それも短く。
シナは日本がAIIBに参加し日本の名義と銭が欲しいだけ、二階はシナからヨイショされ、ナの思惑通り術中に嵌り帰って来るだろうが、愚かな政治家である。
2015・5・22 産経ニュース 共同
中国主導のAIIB、「中国が拒否権持つ」で各国合意 資本金は12兆円に
「記事全内容」
中国主導の国際金融機関、アジアインフラ投資銀行(AIIB)設立に向けたシンガポールでの第5回首席交渉官会合は22日、最終日の討議を終えた。
出席者らによると、創設メンバー各国は、中国が重要な投資案件について実質的な拒否権を持つことで合意した。 
代表である理事が本部の北京に常駐しないことでも一致した。
設立当初の資本金は1千億ドル(約12兆円)になる。 
AIIBには欧州の先進各国も参加する。
ただ中国は30%弱の出資比率を持つ見通しで、最大の出資国として大きな権限を握ることになりそうだ。
総裁には中国の金立群元財政次官が就任する見込み。 
理事が非常駐となることで融資案件を十分に検討できない恐れがある。
理事会は代表12人で構成。電子メールなどを活用して組織の意思決定をするもようだ。 
会合はAIIBの創設メンバーの57カ国が出席し、20日から開かれていた。
 
AIIBは国際金融機関とは名ばかり、人件費も削減して・・・お粗末。
2015・5・22 ZAKZAKby夕刊フジ 
やはりデタラメだったAIIB 中国が拒否権、人材は引き抜き頼り
「記事内容抜粋」
アジアインフラ投資銀行(AIIB)は、やはり中国がすべてを握る銀行となりそうだ。
設立に向けたシンガポールでの第5回首席交渉官会合は22日、実質的な討議を終え、出席者の一人は「中国が(重要な案件を否決できる)事実上の拒否権を持つことで合意した」と明らかにした。
中国は30%弱の出資比率を持つ見通しで、総裁も中国出身者が最有力。
予想通り大きな権限を握ることになりそうだ。
一方、中国は国際金融のノウハウが乏しいため、先進国からの出向受け入れや既存の国際金融機関からの人材引き抜きも含めた採用活動を行っている。
英国や韓国に、財務当局者などの出向を要請したほか、アジア開発銀行(ADB)から人材を引き抜く動きもある。
「ADBと同額の給料は保証すると持ち掛けているようだ」(北京の金融関係者)という。
中国は大手国有銀行などでも「レベルの高い人材は限られる」(邦銀幹部)とみられている。
 ※シナに引く抜かれ名誉まで捨てる人間がいるのか? 韓国人に優秀な人材がいるとは思えん。
 2015・5・17 産経ニュース (1/5ページ) 尾崎良樹 【討論】 
中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)に日本は参加すべきか否か
「記事内容抜粋」
中国が主導する国際金融機関「アジアインフラ投資銀行」(AIIB)は57カ国が参加し、年内の設立へ動き出した。日本政府は不透明な組織運営や融資審査基準などを理由に参加を見送ったが、企業からはアジアの旺盛なインフラ需要を見据え「日本も積極関与すべきだ」との声もあがる。国際金融秩序を米国と牽引(けんいん)してきた日本はどう対応すべきか。第一生命経済研究所の西濱徹主席エコノミストと、大和総研の斎藤尚登シニアエコノミストに聞いた。
 ※
第一生命経済研究所主席エコノミスト・西濱徹氏
もうかるから“参加”ではない
昭和52年、福岡県生まれ。37歳。一橋大学経済学部卒業後、国際協力銀行(JBIC)を経て、平成20年に第一生命経済研究所入社。27年から主席エコノミスト。専門は新興国のマクロ経済・政治分析。
 
大和総研シニアエコノミスト・斎藤尚登氏
日本の役割は中に入って内側から変える
昭和43年、千葉県生まれ。47歳。立教大文学部卒業後、平成2年から山一証券経済研究所、10年に大和総研。香港、北京駐在を経て、経済調査部シニアエコノミスト。専門は中国マクロ経済、株式市場制度。
2015・5・14 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ) 
【断末魔の中韓経済】中国が躍起になって日本をAIIBに招き入れようとする背景と窮状
記事内容抜粋」
中国の輸出が大幅に減少している。
中国税関総署によると、2015年3月の米ドルベースの輸出額は、前年同月比15%減、4月は同6・4%減であった。
特に、日本向け(4月は12%減)と、EU向け(同0・7%減)が、中国の輸出減少を牽引している。
さらに、現在の中国は輸入も落ち込んでいる。3月の米ドルベース輸入額は、対前年比12・7%減、4月は16・2%減。前回取り上げた、韓国の貿易収支同様に、中国もまた、「輸出が減少しているにも関わらず、それ以上のペースで輸入が減り、貿易黒字が拡大する」という、「経済縮小型黒字拡大」に陥っているのである。
加えて、15年4-6月期に入って以降の中国経済は、内需の不振も表面化してきた。

 三橋貴明
1969年、熊本県生まれ。
経済評論家、中小企業診断士。大学卒業後、外資系IT業界数社に勤務。
現在は「経世論研究所」所長。
著書に『2015年 暴走する世界経済と日本の命運』(徳間書店)『中国との貿易をやめても、まったく日本は困らない!-中国経済の真実』(ワック)、『繁栄の絶対法則』(PHP研究所)など多数。
2015・4・24 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ)
AIIB成否に関わる「国際通貨人民元」 財務官僚は阻止できるのか
「記事内容抜粋」
本欄で再三にわたって警告してきた通り、中国は人民元を「国際通貨」として認定するよう国際通貨基金(IMF)に求めてきた。
習近平国家主席はここにきて、対IMF工作を本格化させている。
世界の代表的な国際通貨はIMF特別引き出し権(SDR)を構成するドル、ユーロ、円、ポンドの4大通貨で、その一角に食い込めば、国際的な準備通貨としての座を獲得できる。秋のIMF理事会は5年に一度のSDR構成通貨見直しの結論を出す。
IMFによる人民元の国際通貨認定は、中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)や習主席がやはり主唱する新シルクロード経済圏(一帯一路)の成否に関わる。

 産経新聞特別記者・田村秀男
頼りないのは日本の財務官僚である。
彼等は「人民元のSDR通貨化は時間の問題」というラガルドIMF専務理事の言葉にうなずくだけで、米国の出方を待ち、今回は5年先送りできればしめたものという具合だ。
2015・4・5 ユーチューブ 
【韓国崩壊】AIIBは「中国外交の完全勝利」官邸で官僚を怒鳴りつけた安倍首相!
「コメント
ナシ 
 
民主党、朝日、毎日、日経の真逆が正しい選択である。
江田は馬鹿丸出し維新の会の江田が言っている。
日本は外交に失敗いしたと・・・
2015・3・30 産経ニュース  編集長 乾正人  重要情報
「歴史」よりAIIB
「記事全内容」
日本と中国の新聞記者やテレビキャスターらが意見交換をしている「日中ジャーナリスト交流会議」が10回を数え、このほど上海で開かれました。 
私は7年前から参加していますが、かなり率直なやりとりをしています。
中国でもネットで産経ニュースを見ることができるためか、中国側は小社の報道ぶりをよく知っていて毎回、歴史認識などで激しく火花を散らしています。
とはいえ、中国側もこれ以上、「歴史」を論議してもムダと思い出したのか、あまり深入りしてこなくなりました。
代わって経済問題に力点を入れだし、今回は「アジアインフラ投資銀行」(AIIB)に日本が消極的なのを米国追随の観点からのみ批判する記者が目立ちました。
逆にAIIB創設に日米欧分断の底意があるのがよくわかりましたが、残念ながら日本側の懸念は晴れないままでした。
 
乾正人編集長がシナと丁々発止、歴史認識を語りあった内容を読みたいものである。
シナが嘘をどう語るのか? 朝日新聞記者であればどう語り合うのか? 興味深々である。
習近平は、体制維持をAIIIBに掛けたと言えるが、日本の質問に回答すれば、シナの嘘がバレ、参加を表明した国々が辞退し兼ね無い状況に陥る事を懸念して回答をして来ないのであろう。