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朝鮮半島危機ニュース・2019/4~1 | ||||||||||||||||||||||||
朝鮮民族の英雄になるか? | ||||||||||||||||||||||||
2017・4・19 ユーチューブ 日本人必見動画! 【武田の乱】北朝鮮が日本に核ミサイルを打つ時 #武田邦彦 |
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「コメント」 ナシ |
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※ 習金平とシナの北部戦区+北朝鮮 |
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2017・3・15チャンネル桜 【Front Japan 桜】経済成長について / 中国と北朝鮮の「特別な関係」[桜H29/3/15] |
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「放送内容」 キャスター:三橋貴明・河添恵子 ■ ニュースPick Up ■ 経済成長について ■ 中国と北朝鮮の「特別な関係」 ※重要情報! |
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朝鮮戦争(朝鮮動乱) | ||||||||||||||||||||||||
2013・9・6 CGS 第1部1話 朝鮮戦争〜共産主義の恐怖【CGS 倉山満】 |
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「放送内容」 『じっくり学ぼう!日本近現代史〜自民党政治〜』 第1部 保守合同とはなんのため? 第1話 朝鮮戦争〜共産主義の恐怖〜 講師:憲政史家 倉山満先生、聞き手:神谷宗幣 『じっくり学ぼう!日本近現代史』完全版はこちら:http://kinosukun.jp/cgs/ |
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日本の現実、ニュースが示す先に反日日本政府あり! | ||||||||||||||||||||||||
2017・12・20 ユーチューブ 驚愕!日本はキタの巣窟、日本の法の理不尽さがココに浮き出る! |
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「コメント」 ナシ 「投稿紹介」 1)テロ等準備罪を平然と共謀罪だと言い出すもどきがいる国だものスパイ防止法何て制定できる訳ない自分が捜査対象になると分かって居るから全力で倒閣運動中。 知ってる癖に皆口に出来ない。 2)ナルホド だから法整備をわざと遅らせてる訳ね 法務省解体せよ ※嘘つき安倍総理と文鮮明(統一教会)の怪しい関係! 日本人は在日朝鮮人と在日韓国朝鮮人と共存している訳ではない! 在日朝鮮人と在日韓国朝鮮人が勝手に居座っているだけ! 決して身近に感じる民族ではない! 存在は大迷惑である。 反日日本政府と北朝鮮の間に深い深い闇がある事は日本人は皆知っている。 「ヘイト法」「在日特権」「本名を名乗らず通名使用」、日本政府は在日犯罪を隠し、日本人が差別を受けているのが日本の実態である。 多くの投稿あり! |
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南北朝鮮誕生の背景(朝鮮人+米主導の国連軍vs朝鮮人+シナ+ソ連) |
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2013・9・6 CGS 第1部1話 朝鮮戦争〜共産主義の恐怖【CGS 倉山満】 |
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「放送内容」 『じっくり学ぼう!日本近現代史〜自民党政治〜』 第1部 保守合同とはなんのため? 第1話 朝鮮戦争〜共産主義の恐怖〜 講師:憲政史家 倉山満先生、聞き手:神谷宗幣 『じっくり学ぼう!日本近現代史』完全版はこちら:http://kinosukun.jp/cgs/ ※多くの投稿あり! |
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遠藤誉が考える日米支韓朝関係 | ||||||||||||||||||||||||
太永浩元公使とトランプを理解していない文在寅の思惑違いが明らか! |
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2019・4・30 朝鮮中央日報 太永浩元公使「金正恩核放棄の可能性ない…北朝鮮崩壊、予想より早い可能性も」 2019・4・30 ハンギョレ新聞 文大統領「朝米首脳、対話の意志持っている…早期に協議を推進する」 (2) |
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「記事内容」 太永浩(テ・ヨンホ)元在英北朝鮮大使館公使が北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)体制崩壊が現実化していると見通した。 また、金正恩朝鮮労働党委員長が自ら核兵器を完全に手放す可能性はないとも話した。 太元公使は29日にソウル・プレスセンターで開催された 「第4回自由陣営時局大討論会」で 「金正恩政権にとって核兵器は彼らもよく知っているように『万能の宝剣』のようなものだ」とし、 「現在の北朝鮮体制のすべての失敗を正当化できる唯一の手段で、金正恩体制が存在する限り核兵器は絶対になくならないだろう」と指摘した。 北朝鮮が願う体裁保障も 「核」を持つ状態だと指摘した。 そのため対北朝鮮制裁を解除するといっても北朝鮮が核を放棄する可能性はないと述べた。 続けて太元公使は金正恩体制を存続可能にする要因は大きく社会閉鎖性、恐怖の支配、対外暴力性などに帰結されると見た。 これもまた、 「核」を保有してこそ成立可能だと説明した。 太元公使は 「多くの人々は北朝鮮が改革開放すればすぐに経済が回復するのになぜそうしないのか疑問を持つ」とし、 「もちろんそうすれば当座は回復するだろうが、金正恩体制を支える柱である『閉鎖性』が崩れ、次いで『恐怖の支配』が崩れるだろう」と話した。 太元公使は 「この3つの要因を支える柱が核兵器だが、たかだか対話の方法を変えるからと言って核廃棄に応じるという考えは幻想に過ぎない」と指摘した。 太元公使は 「金正恩体制がどれくらい長く続くと見るか」という質問に北朝鮮の金氏一家3代世襲体制が予想より早く崩壊する可能性があると答えた。 太元公使は 「海外のあちこちに北朝鮮労働者が10万人以上出ており、合法的に海外出張に行く労働者が年間2~3万人に及ぶ」とし、 「彼らが海外空港に降りるなり一番最初にするのが中古スマートフォンを購入し、韓国のメディア報道を読むことだ」と説明した。 また、 「金正恩が体面が傷つくのを甘んじてハノイ会談がもの別れに終わった事実を10日後に報じた理由は海外報道との乖離感を減らすため仕方なかった」とし、 「これは金正恩体制が限界に来ていることを表面化したものだ」と話した。 (2) 「記事内容」 韓・チリ首脳会談で意志を表明 チリのピニェラ大統領「非核化に向けた努力を支持」 韓国、太平洋同盟への加盟を推進することに 文在寅(ムン・ジェイン)大統領が29日、3回目の朝米首脳会談の早期実現に向けて、促進者の役割を果たすと改めて明らかにした。 文大統領は同日、韓国を国賓訪問したチリのセバスティアン・ピニェラ大統領と大統領府で開いた首脳会談で、 「ピニェラ大統領が朝鮮半島の非核化と平和定着に向けた韓国政府の努力に確固たる支持を送ってくれた」とし、 「朝米首脳が対話の意志を明らかにしただけに、3回目の朝米会談が早期に実現するよう、促進していく」と述べたと、コ・ミンジョン大統領府報道官が伝えた。 ピニェラ大統領は 「朝鮮半島の非核化は南北だけの問題ではなく、全世界の問題」だとし、 「文大統領が重要な役割を果たすことを期待している」と述べた。 両首脳は、チリが属している太平洋同盟に、韓国が準加盟国として加盟することにも合意した。 太平洋同盟はチリを含め、メキシコやコロンビア、ペルーが2012年に作った地域経済同盟で、中南米の総生産の38%、貿易の50%を占める。 文大統領は 「韓国が太平洋同盟準加盟国になれば、両地域をつなぐ自由貿易協定(FTA)ネットワークを構築し、太平洋を横切る巨大な経済協力基盤が整えられる」と述べた。 文大統領はさらに 「チリ本土とチロエ島を結ぶ吊り橋建設事業を、韓国企業が担っているが、共存繁栄を成し遂げる道しるべになるだろう」とし、 ※壊れる橋を作るなよ! 「チリ政府が力を入れて推進する交通や情報通信など、社会インフラ開発事業に、多くの韓国企業が参加することを望んでいる」と述べた。 両首脳は、国防協力協定や電子政府協力、交通協力、情報通信技術などに関する了解覚書を締結した。 |
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アメリカが北朝鮮に医療費を請求した! | ||||||||||||||||||||||||
2019・4・27 ワシントン共同 米大統領「北朝鮮に一切払わず」 拘束学生解放で 2019・4・26 AFP=時事 北朝鮮、昏睡学生の医療費2億円を請求 米紙報道 (2) |
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「記事内容」 】トランプ米大統領は26日、北朝鮮に拘束され解放直後に死亡した米国人大学生オットー・ワームビア氏の治療費200万ドル(約2億2千万円)を北朝鮮が米側に要求したとの報道を巡り 「北朝鮮にいかなる金も支払っていない。200万ドルも他の何もだ」とツイッターに投稿した。 「ドナルド・トランプ大統領は私が知る限り、米国史上最高の人質解放の交渉人だ。過去2年間、多くはあり得ない状況下で20人の人質を解放した。金は一切払っていない。最高人質解放交渉官だ」とも書き込んだ。 ※当然だろう、米国民は北朝鮮に対し賠償請求権が残っている。 日本は戦後の政府が馬鹿だから、戦争もしていない韓国に対し経済協力金を支払っており、拉致されたにも拘わらず、再び、北朝鮮に対し、経済協力金を支払う予定である。 (2) 「記事内容」 米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)は25日、北朝鮮で投獄された末に昏睡(こんすい)状態で釈放され死亡した米大学生オットー・ワームビア(Otto Warmbier)氏について、北朝鮮が米国に医療費として200万ドル(約2億2000万円)を請求していたと報じた。 【写真】平壌で記者会見し、頭を下げるワームビア氏 同紙が匿名の関係者の話として伝えたところによると、北朝鮮は2017年にワームビア氏の米国送還を認める前、米高官に対し医療費支払いの誓約書への署名を要求。 この高官はドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の指示に従い、誓約書に署名した。 医療費が実際に支払われたかは不明という。 米バージニア大学(University of Virginia)の学生だったワームビア氏は、観光旅行で北朝鮮を訪れた際にホテルで政治ポスターを盗んだとして身柄を拘束され、投獄された。 同氏は獄中で拷問を受けたとみられ、昏睡状態で米国に帰国、数日後に亡くなった。 ※戦後の日本政府はアメリカと真逆をやっている。 拉致被害者を奪還するのに日本人が収めた税金を差し出そうとしており、挙句に、国交正常化後、復興援助もしようとしている。 反日国家、韓国にも無駄な経済協力を続けているが、これら皆、大東亜戦争の総括をしない理由かも・・・ 得体の知れない嘘つき安倍総理よ、いい加減、日本人を騙すな! |
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露朝首脳会談・見方一つで変わる結果? |
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2019・4・27 ソウル時事 正恩氏訪ロは「成功」=専用列車で帰国-北朝鮮 2019・4・27 ウラジオストク時事 思惑一致の関係構築=足並みそろえ、米揺さぶり-ロ朝首脳会談〔深層探訪〕 (2) 2019・4・26 ウラジオストク=小野田雄一、ソウル=桜井紀雄 産経ニュース 金正恩氏、露との交流行事蹴って帰国…その胸中は? (3) |
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「記事内容」 北朝鮮国営の朝鮮中央通信は27日、金正恩朝鮮労働党委員長が同日未明、 「ロシア訪問を成功のうちに終え、専用列車(特別列車)で帰国した」と報じた。 同通信は、駅で北東部・咸鏡北道の人民が出迎えたと伝えており、帰国に合わせた式典は同道で行われたとみられる。 (2) 「記事抜粋」 ロシアのプーチン大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は25日、極東ウラジオストクで初の首脳会談を行い、首脳間の関係構築を図った。 2月のハノイでの米朝首脳会談が事実上決裂し、対米関係と国内の経済情勢をめぐり先行きに不透明感が漂う北朝鮮と、朝鮮半島情勢で存在感を高めたいロシアの思惑が一致。 足並みをそろえ、トランプ米政権を揺さぶる狙いとみられる。 ◇「友好国」意識 ◇首脳間の関係重視 ◇中ロ朝で連携も ハノイ会談が不調に終わり、米朝間では非核化と制裁解除をめぐり、非難も交えた応酬と駆け引きが続く。 国際社会の制裁は長期化する見通しだが、経済再建が至上課題の正恩氏には中国に加え、ロシアを 「後ろ盾」とし、トランプ氏への揺さぶりを強める意図がありそうだ。 プーチン氏は26日から、北京で中国主導のシルクロード経済圏構想 「一帯一路」に関する国際会議に出席する。 プーチン氏は習近平国家主席と会談し、ロ朝会談の結果について伝える見通しだ。 今後、中ロ朝が連携を強化し、トランプ政権と対抗する構図が強まる可能性もある。 (3) 「記事内容」 ロシア極東ウラジオストクを訪れた北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は、プーチン露大統領との夕食会で 「抗日闘争」まで持ち出し、露朝の結束を誇示した。 だが、翌日には地元が準備したイベントの大半を蹴って早々に帰国する冷淡さを見せた。 まるで目的は関係強化でなく、大国ロシアに支持される指導者像を内外に印象付けることだったかのようだ。 「両国人民は抗日大戦の共同闘争の中、戦友の情で結ばれ、赤軍将兵らは朝鮮解放のため、自らの血を惜しみなくささげた」 北朝鮮国営メディアは26日、金氏が25日のプーチン氏らとの夕食会で、第二次大戦での旧ソ連軍の貢献をこうたたえたと報じた。 両首脳は伝統の刀剣を贈り合った。 金氏は 「(刀剣は)絶対的な力を象徴する。あなたを支持する私とわが人民の心を込めた」とプーチン氏に説明。 対米非核化交渉が停滞し、国際社会による制裁が続く中、“後ろ盾”としてのロシアへの期待を強くにじませた。 プーチン氏からは 「ロシアは朝鮮半島の緊張を解消し、地域の安全を強化するため、協力していく用意がある」との言質を得た。 一転して翌朝、予定されていた行事が 「北朝鮮側の都合でキャンセルされた」と露当局から報道陣に知らされた。 金氏による献花が予定されていた戦没者慰霊碑の周辺では、交通が規制され、儀仗(ぎじょう)兵も整列していた。 結局、献花は約2時間遅れで行われた。 報道陣が事前に殺到したため、警護上の理由から一時見合わせたとの見方もある。 一方で、露メディアによると、水族館視察や観劇など他に予定されていた大半の行事は中止になった。 水族館は視察に備えて営業時間も変更されていた。 キャンセル理由は明らかにされていないが、金氏をもてなすために地元が準備してきた日程を 「北朝鮮の都合」で無にしたことになる。 北朝鮮の党機関紙、労働新聞は26日、金氏とプーチン氏が乾杯する場面など写真をふんだんに掲載し、露側の歓待ぶりを大々的に伝えた。 北朝鮮メディアが金氏の訪露に関して報じるのは4日連続。 2月のベトナム・ハノイでの米朝首脳会談の物別れ後、国内に失望感が広がっているとされる中、今回の訪露は、祖国のために外交に邁進(まいしん)する最高指導者の姿を喧伝(けんでん)するという目的は果たせたようだ。 |
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露朝首脳会談! トランプ同様、プーチンが相手にしなかったのか? | ||||||||||||||||||||||||
2019・4・27 (1/4ページ) 黒井 文太郎 黒井 文太郎:軍事ジャーナリスト JP PRESS 「助けて! プーチン」が袖にされた金正恩の哀れ 2019・4・26 ウラジオストク=小野田雄一 産経新聞 訪露中の正恩氏、公式行事出席取りやめ 帰国も前倒し (2) 2019・4・25 ウラジオストク共同 北朝鮮に国際的安全の保証必要とプーチン氏 (3) 2019・4・25 フジテレビ 【速報】正恩氏とプーチン氏 食事会 親密さアピール (4) 2019・4・25 ウラジオストク(ロシア極東)渋江千春、大前仁 プーチン氏と正恩氏 露朝首脳初会談へ 非核化問題など協議 (5) |
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「記事内容」 4月25日、金正恩委員長とプーチン大統領の初顔合わせとなる露朝首脳会談が、ロシア東部ウラジオストクで行われた。 プーチン大統領はその夜、中国・北京に向かって発った。 同地で開催されている一帯一路フォーラムの会合に出席するためだ。 【写真】ロシアのウラジオストクにある極東連邦大学を訪れ、プーチン大統領に迎えられる金正恩委員長。かなり肥満が進んでいるようである。 他方、残された金正恩委員長は、そのままさらにウラジオストクで2泊し、27日に帰国の途につく予定だった。 しかし、異変が起きた。 首脳会談の翌26日午後、予定を前倒しして帰国してしまったのだ。 まず、金正恩委員長はその日の朝、午前10時に予定されていた戦没者慰霊碑での献花式に、時間になっても姿を見せなかった。 ロシア側は受け入れ態勢を整えて待機していたが、いったん撤去した。 ロシア側には事前に通知されていないことだった。 結局、金正恩委員長は予定から2時間遅れて到着し、献花の儀式は行った。 しかし、その後に予定されていたバレエ鑑賞などのスケジュールはすべてキャンセルし、帰国を1日前倒しして帰国してしまったのだった。 早く帰りたい・・・金正恩委員長はおそらく、今回の首脳会談に失望していたのだろう。 もっとも、首脳会談の冒頭は、そんな雰囲気でもなかった。 遅刻常習者のプーチン大統領にしては珍しく先に会談会場に到着し、笑顔で金正恩委員長を迎えた。 両首脳は、友好的な雰囲気で会談に臨んだ。 現地時間の午後2時過ぎから始まった会談は当初、両首脳だけで行われた。 当初の予定は50分間だったが、約2時間に及んだ。 その後、閣僚を含めた拡大会合が約1時間半行われ、さらに約1時間半の夕食会に臨んだ。 ■ 金正恩はプーチンに支援を懇願 ■ 「やる気」がなかったプーチン ■ 北朝鮮がロシアにすがりつく理由 ■ プーチンにとって北朝鮮問題の優先度は? 前略 現在、プーチン政権は前述したように、米国や西欧主要国などと激しく対立している。 しかし、その対立の主戦場は欧州正面であり、中東であり、米露核戦力であり、サイバー空間だ。 東アジアの優先順位は低い。 しかも、これはロシア政府だけの意識ではない。 今回、会談後のプーチン大統領の記者会見でも、質問の後半はウクライナ問題に集中した。 ロシアでも欧米でも、露朝首脳会談は大ニュース扱いというわけでもない。 北朝鮮の問題は、結局は米朝の問題なのだ。 今後、米朝の主張が対立する局面では、ロシアは北朝鮮側をなにかと擁護することもあるだろうが、それほど深入りすることもないだろう。 ※韓国の文在寅がプーチンに泣きついたら展開は大きく違うであろう。 (2) 「記事内容」 25日にロシアのプーチン大統領との首脳会談を終え、ウラジオストクに滞在中の北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は26日、午前に予定されていた公式行事への出席を取りやめた。 帰国も1日前倒しし、同日午後にロシアを離れる。 イタル・タス通信が報じた。 金氏は26日午前、ウラジオストクに拠点を置く露太平洋艦隊の記念碑に献花する行事に、露沿海地方のコジェミャコ知事とともに参加する予定だった。 また、金氏は27日までウラジオストクに滞在する予定だったが、帰国を1日早めた。 スケジュールが変更された理由は明らかになっていない。 同日午後に送別式典が行われ、専用列車で帰国の途につくという。 金氏は25日にプーチン氏と初の露朝首脳会談を実施。 北朝鮮の非核化や経済制裁の緩和に向け、共同対処する方針を確認していた。 (3) 「記事内容」 ロシアのプーチン大統領は25日、非核化問題に絡み、北朝鮮が「安全の保証を必要としている」と述べ、国際的な保証が必要だと指摘した。 金正恩朝鮮労働党委員長との会談後、記者会見を開き話した。 ※この後に何が起きたのか? (4) 「放送内容」 ロシアのプーチン大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長との初の会談と拡大会合が終わった。 プーチン大統領は、金委員長を食事会の会場に案内し、何かを手渡すと、金委員長が満面の笑みで受け取り、握りしめる場面が見られた。 さらに、金委員長から送られたとみられる刀を、プーチン大統領が受け取り、親密さをアピールした。 プーチン大統領が乾杯の音頭を取り、金委員長は感謝の意を伝えた。 (5) 「記事内容」 プーチン露大統領と北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の初めての首脳会談が25日、ウラジオストクのルースキー島で開かれる。 会談は午後始まり、約4時間行われる見通し。 朝鮮半島の非核化問題が主要議題になるほか、2国間貿易や人的交流などの分野での協力拡大についても話し合われる。 露朝首脳会談は金委員長の父、故金正日総書記がメドベージェフ大統領(当時)と行った2011年8月以来約8年ぶり。 金委員長にとっては初のロシア訪問だ。 非核化について北朝鮮は、段階的に進めるとともに、それに対して米国が経済制裁緩和など 「相応の措置」を取ることを求めている。 会談では合意文書などの作成は予定されていないが、ロシアも 「段階的な非核化」を支持する立場で、こうした点について何らかの共通したメッセージが打ち出される可能性がある。 また、国連安保理決議に基づく対北朝鮮制裁に従えば、ロシア国内の北朝鮮労働者約1万人が今年末までに帰国しなければならないため、対応についての協議や北朝鮮側からの要請がある可能性もある。 会談にはロシアのラブロフ外相、北朝鮮の李容浩外相ら外交責任者とともに、それぞれ経済や交通インフラなどの責任者も同席する見通しだ。 金委員長は24日、露朝国境沿いのハサン駅でロシア国営テレビのインタビューに応じ 「地域情勢を安全に維持、管理し、共同で調整していくのにとても有益な対話をすることができる契機になると信じている」と期待を示していた。 金委員長は専用列車で24日夕方、ウラジオストクに到着。朝鮮労働党機関紙 「労働新聞」も25日、1面で金委員長のウラジオストク到着について 「(現地は)熱い歓迎の雰囲気に包まれている」などと報じた。 一方、プーチン氏は25日午前、東シベリアで起きた火災の被害状況を視察するため、急きょチタ地方を視察した。 そのためウラジオストク到着が予定よりも遅れ、午後1時(日本時間正午)予定だった会談の開始がずれ込むとの観測も出ている。 また、韓国の聯合ニュースは、金委員長は会談後もウラジオストクに残り、27日午前に専用列車で帰国するとの見通しを伝えている。 |
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元左翼・長谷川 幸洋による嘘つき安倍総理への応援歌? こ奴等が日本人をミスリードしている! |
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2019・4・26 長谷川 幸洋 金正恩・プーチンの「カラ振り初会談」で見えた、北朝鮮の行く末 |
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「記事抜粋」 金正恩がロシアに目を向ける理由 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が4月25日、ロシアのウラジオストクを訪れ、プーチン大統領と会談した。両首脳は非核化問題や経済面での連携と協力を確認したが、大きな進展は期待できそうにない。 正恩氏がプーチン氏と会談するのは、これが初めてだ。 どちらが先に会談を望んだのか、報道では確認できないが、私は事実上、正恩氏の側とみる。 米国のトランプ政権から非核化を迫られて、より苦しい立場に追い込まれているのは北朝鮮であるからだ。 正恩氏は昨年3月、中国を訪れ、習近平国家主席と会談した。 冷え切っていた中朝関係を改善し以後、計4回にわたって中朝首脳会談を開き、対米交渉で中国を後ろ盾に付けるのに成功した。 だからといって、中国が全面的に北朝鮮を支援してきたわけではない。 そもそも、中国は北朝鮮を完全に信頼していない。 北朝鮮が核とミサイルを開発してきたのは、米国に対抗すると同時に、実は 「中国の子分という立場から抜け出したい」という秘めた思惑もある。 中国はそうと分かっているからこそ、核開発に反対してきた。 加えて、中国は米国と貿易戦争の真っ只中にある。 当初は2月末が期限だったが、交渉は難航し、いまや妥協が成立するのは、早くても5月以降とみられている。 そんなタイミングで、中国は北朝鮮を露骨に支援して、米国を刺激するのは避けたいはずだ。 正恩氏とすれば、中国に多くを期待できない以上、ロシアに目を向けざるを得ない。 私は1年前、正恩氏が初めて中国を訪問した直後、2018年3月30日公開コラムで 「中国の次はロシアである」と書いた(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/55057? media=gb)。 当時は米中関係がいまほど緊張していなかったが、北朝鮮は米中関係がどうあれ、米国に対抗するために、中国だけでなくロシアも味方につけたい、と考えるのは当然である。 実際、外相レベルでは何度も接触し、首脳会談の可能性を探ってきた。 プーチン氏は会談の意思をちらつかせながらも、先送りしてきた。 相手を焦らせば焦らすほど、いざ会談となったら有利な立場に立てる、という計算があっただろう。 プーチン氏にとって、北朝鮮の地下に眠っている膨大な希少資源は魅力だが、焦る必要はない。 米中対立が激化し、中国が動きにくくなったタイミングを見計らって、プーチン氏はようやく重い腰を上げた。 老獪なプーチン氏は正恩氏に自分の価値を見せつけている。 だが、ここから先は不透明感が漂っている。 大したことはできない 耐乏生活を続けるしかない 前略 安倍晋三首相は26日に米国を訪れ、トランプ大統領と会談する。 正恩氏をさらに追い詰めるために、何ができるか。 日米首脳の作戦会議に注目したい。 ※トランプ政権が得体の知れない嘘つき安倍総理の正体を知らんと考えているのか? |
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何系か定かではないが、アメリカ人元軍人が関わった事件! |
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2019・4・24 (1/4ページ) 高橋浩祐 BUSINESS INSIDER JAPAN 【スペイン北朝鮮大使館襲撃】元海兵隊員の自由朝鮮メンバー逮捕。リーダーのホン氏は極秘来日 2019・4・22 (1/3ページ) (朝鮮日報日本語版) 米、反北朝鮮団体「自由朝鮮」メンバーを逮捕 (2) |
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「記事内容」 2月にスペイン・マドリードの北朝鮮大使館を襲撃した反北朝鮮団体 「自由朝鮮」のメンバーの1人が4月18日、アメリカ捜査当局によって米カリフォルニア州ロサンゼルスで逮捕された。 この事件をめぐる実行犯の逮捕は初めてだ。 【全写真を見る】【スペイン北朝鮮大使館襲撃】元海兵隊員の自由朝鮮メンバー逮捕。リーダーのホン氏は極秘来日 しかし、自由朝鮮はそもそも3月26日に自らの公式サイトで、事件時に北朝鮮大使館から持ち出した 「甚大な潜在価値を持つ特定情報」を米連邦捜査局(FBI)と共有したことを認めていた。 また、北朝鮮の金正恩体制の打倒を一貫して掲げる自由朝鮮の背後には、かねてから米中央情報局(CIA)の影が色濃く垣間見れてきたが、自由朝鮮と米当局の間では今、いったい何が起きているのか。 北朝鮮の非核化と経済制裁の解除をめぐって、物別れに終わった2月末の第2回米朝首脳会談以後、米朝間では第3回の首脳会談開催に向けて丁々発止の協議が続くなか、米当局は 「厄介者」と化した自由朝鮮とのつながりを完全に切ったということなのか。 また、自由朝鮮のリーダーのエイドリアン・ホン氏(35)は2019年2月、自由朝鮮の前身として知られる亡命政府団体の 「千里馬(チョンリマ)民防衛」の代表として来日し、東京で脱北者を支援する人権団体の代表と会っていた事実も明らかになった。 この代表は筆者の取材に対し、ホン氏と会っていた事実を認めた上で、 「メディアは北朝鮮大使館員の話を前提に、自由朝鮮の暴力行為を書いているが、大使館員はそう言わないと自らの命が危ない。彼は大使館の暗号PCを奪われ、アリバイづくりをしなければならないからだ」と述べた。 ロサンゼルスで元海兵隊員を逮捕 西海岸に多い反軍事独裁の韓国人 クリストファー・アン氏とは何者か 代理人は北朝鮮への引き渡しを懸念 なぜ2月に逮捕しなかったのか ホン氏の逮捕はあるのか しかし、自由朝鮮とアメリカ当局との関係は色濃く見える。 自由朝鮮の前身として知られる亡命政府団体の「千里馬(チョンリマ)民防衛」は、2017年2月にマレーシアで金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男氏が殺害された後、正男氏の息子のハンソル氏とその母親、妹の3人をマカオから安全な場所に移動させた。 ワシントンポスト紙によると、その際、アン容疑者も千里馬民防衛の一員として、ハンソル氏一家の救出劇に関与していたことを、代理人のウォロスキー氏が認めている。 3月28日付の韓国の東亜日報は、そのハンソル氏が米情報機関の保護の下、今もアメリカに滞在していると報じた。 マカオからの脱出時、当初はアメリカではなく、別の 「第三国」に向かう予定だったが、経由地の台湾の台北空港での手続きが1日以上遅れる中、CIAが介入し、アメリカに連れて行ったという。 さらに、自由朝鮮リーダーのホン氏は、 「アラブの春は北朝鮮にとってのリハーサル」との考えの下、2011年にリビアを訪問。 カダフィ大佐追放後のリビア暫定政府の樹立を手助けするため、米政府とコンサルティングの契約を結んだ。 そして、ホン氏のコンサルティング業務にはしばしばCIAが絡んできたとされる。 自由朝鮮は襲撃事件犯行を認める3月26日の声明で、ワシントンポスト紙の報道を示唆しながら、 「情報がメディアにリークされていることは信頼の重大な裏切りだ」と米当局を非難している。 北朝鮮大使館襲撃事件など大胆な行動で世界の注目を集めてきた自由朝鮮だが、米当局との関係悪化を機にその活動はいったいどうなるのか。 米捜査当局がホン氏の逮捕にまで踏み切るのかどうか。 あるいは逮捕に至らず、今後もCIAの外部コントラクターこと 「傭兵」として温存されるのかどうか。 これによって、足元の米政府の北朝鮮に対する姿勢も如実になるだろう。 高橋 浩祐:国際ジャーナリスト。英国の軍事専門誌「ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー」東京特派員。 ハフィントンポスト日本版編集長や日経CNBCコメンテーターを歴任。 (2) 「記事抜粋」 米司法当局が、今年2月にスペインにある北朝鮮大使館を襲撃した反北朝鮮団体 「自由朝鮮」所属の韓国系米国人で元米海兵隊員クリストファー・アン容疑者を18日(現地時間)、ロサンゼルスで逮捕した。 「自由朝鮮」のリーダーで駐スペイン北朝鮮大使館襲撃事件の主犯とされているエイドリアン・ホン容疑者の自宅も捜索した。しかし、ホン容疑者はこの時、不在だったという。 これは、自由朝鮮の駐スペイン北朝鮮大使館襲撃事件に関して、米国が初めて動いたものだ。 今年2月にベトナム・ハノイで行われた米朝首脳会談の5日前に発生した駐スペイン北朝鮮大使館襲撃について、米国は 「無関係だ」として距離を置いてきた。 自由朝鮮が奪った資料を米連邦捜査局(FBI)に渡したと明らかにした時も、FBIは 「捜査が存在するかどうかについて、確認しても否定もしないのが我々の立場だ」と言っただけだった。 その米政府が事件関与者の逮捕に乗り出したことから、米国の 「意図」をめぐってさまざまな解釈が出ている。 ワシントンのある北朝鮮専門家は 「米政府は『通常の司法手続き執行だ』と主張するかもしれないが、そうだとしても、その背景には政治的な決断があっただろう」と語った。 ワシントンの外交関係者の間では、事件直後からホワイトハウスや米国務省が強い関心を持ってこの事件に注目しているという話があった。 ハノイ米朝首脳会談の直前に発生した事件だけに、米朝交渉に影響を与える可能性を懸念したということだ。 自由朝鮮は強く反発している。 自由朝鮮の法律代理人であるリー・ウォロスキー弁護士は19日に発表した声明で、 「北朝鮮政権が告訴した米国人たちに対して米政府が令状を執行すると決定したことについて、驚がくを禁じ得ない」とコメントした。 クリストファー・アン容疑者は米国市民権者であり、エイドリアン・ホン容疑者はメキシコ国籍者だが米国の永住者でもある。 ウォロスキー弁護士は21日、本紙の電話取材に、 「米司法当局はほかの自由朝鮮メンバーたちも追跡しているようだ」と言った。 クリストファー・アン容疑者19日、ロサンゼルスの連邦地裁に出頭した。 中略 その一方で、専門家たちは米政府がクリストファー・アン容疑者をスペインに引き渡す可能性は低いと見ている。 南柱洪氏は 「米国内法の手続き上、引き渡しまでには少なくとも3年以上かかる。自由朝鮮メンバーの逮捕は、むしろ長期間にわたって保護するための米国側の『偽計の策』かもしれない」と語った。 国家情報院対北朝鮮室長だったキム・ジョンボン氏は 「自由朝鮮が今回の逮捕直後にオットー・ワームビア氏の問題に言及したのは、米国側としては『北朝鮮への引き渡しの可能性があるため、関係者をスペインに送還できない』という論理になる」と言った。 峨山政策研究院安保統一センターの申範澈(シン・ボムチョル)所長は 「米国側はまずクリストファー・アン容疑者を逮捕した上で、長期的・外交的に問題を解決しようとするものと思われる」と見ている。 |
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荒れ始めた米朝関係! |
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2019・4・20 ソウル=神谷毅 朝日新聞 「間抜けにみえる」北朝鮮の外務次官、米補佐官を批判 |
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「記事内容」 北朝鮮の崔善姫(チェソンヒ)・第1外務次官が20日、米朝協議に携わるボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)の発言を強く批判した。 朝鮮中央通信が伝えた。 【写真】ワシントンで2018年12月、シンクタンクで演説するボルトン米大統領補佐官=ワシントン、ランハム裕子撮影 ボルトン氏は17日、米ブルームバーグ通信のインタビューで、3回目の米朝首脳会談を開くには 「北朝鮮が核兵器を放棄する戦略的決定をしたことを示す兆候が必要だ」と述べた。 朝鮮中央通信によると、これについて崔氏は 「朝米両首脳の意思への無理解なのか、ユーモア感覚から出たのかは分からないが、間抜けにみえる」と批判した。 「発言には米国式才覚や論理性がみられない」とも語った。 北朝鮮は18日には、ポンペオ米国務長官を交渉担当から外すよう要求した。 厳しい要求を突きつける米国の実務担当者を避け、トランプ米大統領と金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長との 「トップ会談」に再び持ち込もうという思惑とみられる。 |
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毎日新聞の印象操作記事! 北朝鮮がシナを切る! 大嘘、昔から続く支露間の蝙蝠外交! |
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2019・4・20 米村耕一 毎日新聞 北朝鮮 経済発展戦略の全容判明「脱中国依存」 露と関係強化 |
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「記事内容」 北朝鮮の経済戦略や目標を記した 「国家経済発展戦略(2016~20年)」の全容が判明した。 技術開発や貿易多角化により年平均8%の経済成長を目標に掲げるほか、経済面での中国依存から脱するためにロシアなどとの経済関係を強化すると明記している。 いずれも経済制裁が維持されたままでは困難で、金正恩朝鮮労働党委員長が2月の米朝首脳会談でトランプ米大統領に制裁解除を強く要求し、また今月下旬にプーチン露大統領と会談する背景に、この発展戦略があるとみられる。 北朝鮮が極秘指定する 「国家経済発展戦略」と、その方針に基づき今年の課題を示した1月21日付の文書 「内閣決定第2号」を、韓国通信社ニューシス元東京特派員で北朝鮮研究者の趙允英(チョユニョン)氏が入手した。 発展戦略は16年5月の第7次朝鮮労働党大会で提示されたが、詳細な内容や数値目標は公表されていなかった。 発展戦略は全157ページ。 北朝鮮経済の現状について、電力や石炭の生産水準が低く、食糧や生活必需品も国内需要を満たせていないと指摘。 その上で 「経済発展戦略実現のための対策」として、技術開発、貿易多角化、そして事実上の経済改革を意味する 「新たな経済管理方法の全面導入」の3点を挙げた。 特に貿易多角化では、 「中国一辺倒から脱し、対外貿易の方向をロシアと東南アジア、中東など各国へと拡大する」との目標を掲げた。 中でもロシアとの貿易額は20年には10億ドル(約1100億円)に引き上げるという。 韓国側統計では17年の露朝貿易額は7784万ドルで10倍以上を目指していることになる。 また水力発電所などの建設に必要な資金をロシアから引き出し、金策(キムチェク)製鉄所や茂山(ムサン)鉱山などの設備を改修するための技術協力もロシアから受けると明記されている。 また、日本海沿いの経済特区にロシア企業の投資を呼び込むとの案も記されていた。 こうした点について露朝首脳会談で協議される可能性もありそうだ。 ただ、いずれも国連安保理決議による制裁が障害となる。 一方、発展戦略に日本に関する記述はないが、 「内閣決定第2号」では、 「第32回五輪(東京五輪)参加資格獲得につながる競技をはじめとする今年の国際競技で、金メダル約50個を含む計180個のメダルを勝ち取る」との体育部門での目標が記されていた。 内閣レベルでも東京五輪にできるだけ多くの選手を送ろうとの方針が確定しているとみられる。 |
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新型誘導兵器射撃実験! | ||||||||||||||||||||||||
2019・4・20 チャンネルくらら 【4月20日配信】桜林美佐の国防ニュース最前線「想定どおり?北“ミサイル”発射?・F35A墜落について」伊藤俊幸元海将【チャンネルくらら】 2019・4・17 北京共同 平壌発では無いのか? 金正恩氏が「新型誘導兵器」射撃実験視察 (2) |
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「放送内容」 ナシ ※多くの投稿あり! (2) 「記事内容」 北朝鮮の朝鮮中央通信は18日、金正恩朝鮮労働党委員長が 「新型戦術誘導兵器」の射撃実験を視察したと報じた。 金氏による兵器実験視察は昨年11月以来、約5カ月ぶり。 |
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勘違いしている金正恩! |
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2019・4・20 朝鮮中央日報 米国務長官「私が交渉を続ける」…北朝鮮の交代要求を拒否 2019・4・18 AFP=時事 北朝鮮、米との非核化交渉からポンペオ氏排除を要求 (2) |
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「記事内容」 ポンペオ米国務長官が19日(現地時間)、北朝鮮側の 「交渉からポンペオを外すべき」という要求に対し、自分が今後も交渉チームを率いると明らかにした。 ポンペオ長官はこの日、日米外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)が終わった後の共同記者会見で、 「(北朝鮮との交渉から)退く考えはあるのか」という質問に対し、 「何も変わっていない」と答えた。 続いて 「我々は交渉をするために努力を続ける。トランプ大統領が全体の努力の責任を負っているが、それは私のチーム」とし 「我々は、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が昨年6月にシンガポールでした非核化の約束を実現するための米国の努力を率いていく」と明らかにした。 これに先立ち北朝鮮外務省のクォン・ジョングン米国局長は18日、 「今後、米国との対話が再開される場合、ポンペオ長官ではなく、我々との意思疎通がより円満で円熟した人物が我々の対話相手になることを望む」とし「ポンペオ長官が会談に関与すれば、また状況がこじれる」と述べた。 こうした北朝鮮の公開的な 「ポンペオ交代要求」に対し、ポンペオ長官が正面から対応したのだ。 この日、ポンペオ長官は 「北朝鮮の金正恩国務委員長はトランプ大統領に非核化の約束を何度かし、私にも非核化の約束を6回した」と述べた。 一方、この席で米国と日本は北朝鮮の 「最終的で完全かつ検証された非核化」(FFVD)と対北朝鮮制裁の全面履行に関して同じ声を出した。 ポンペオ長官は 「我々は米国人と日本人の自由を守り、共有の価値を増進するための案を追求してきた。その一番上には北朝鮮のFFVDを達成するための共同の外交的努力がある」と強調した。 河野太郎相は北朝鮮のすべての大量破壊兵器とミサイルの 「完全で検証可能かつ不可逆的な非核化」(CVID)に言及した。 河野外相は 「日本と米国は、すべての大量破壊兵器とすべての射程距離のミサイルに対する北朝鮮のCVIDまで国連安保理(対北制裁)決議案を履行する必要があるという意見で一致した」とし 「北朝鮮が核兵器とミサイルのCVIDのために具体的な措置を取らなければ北朝鮮の明るい未来はないだろう」と述べた。 (2) 「記事内容」 北朝鮮の国営朝鮮中央通信(KCNA)は18日、マイク・ポンペオ(Mike Pompeo)米国務長官が米朝非核化交渉の妨げになっていると非難し、交渉から外すよう要求した。 【写真特集】視察する北朝鮮の指導者、金正恩氏 KCNAは、北朝鮮外務省の対米担当幹部が 「ポンぺオ氏が再び協議に関われば交渉はまたしてもうまくいかず、議論はもつれるだろう」と懸念を口にしたと報じた。 また、同幹部は 「米国との対話が再開される可能性があったとしても、交渉相手はポンぺオ氏ではなく、意思伝達をより注意深く慎重にできる人物になることを望んでいる」と述べたという。 ※金正恩よ、お主の意思は既にトランプ大統領に伝わっており、トランプの腹は決まっているが、しかし、お主が核ミサイルを放棄するかどうかに全てが委ねられている。 |
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混乱する米朝関係! |
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2019・4・20 ワシントン時事 アン容疑者は何系(朝鮮)? 北朝鮮大使館襲撃で元海兵隊員逮捕=首謀者宅に家宅捜索-米紙 2019・4・8 Newsweek 世界に通用しない国家無き「自由朝鮮」パスポート・記念品! 北朝鮮の反体制派「自由朝鮮」が独裁打倒を本格化、ビザ発給を開始 |
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「記事内容」 米紙ワシントン・ポスト(電子版)などは19日、スペイン・マドリードで2月に起きた北朝鮮大使館襲撃事件に絡み、元米海兵隊員クリストファー・アン容疑者が18日に米国内で逮捕されたと報じた。 アン容疑者は金正恩体制打倒を目指し 「臨時政府」樹立を宣言した組織 「自由朝鮮」のメンバーとされる。 アン容疑者の容疑は伝えられていないが、報道によれば、スペインの裁判所は襲撃事件を受け、複数の容疑者を国際手配している。 同紙が関係者の話として伝えたところでは、捜査当局は自由朝鮮指導者エイドリアン・ホン容疑者宅の家宅捜索も行った。 ホン容疑者は米国在住のメキシコ人で、大使館襲撃事件の首謀者だったと報じられている。 (2) 「記事内容」 <殺害された金正男の息子を保護したと主張していた謎のグループが、ブロックチェーンビザを発給。スペインの北朝鮮大使館襲撃にも関与している?> 北朝鮮の反体制派を自称するグループが、 「解放後」の北朝鮮に滞在できるブロックチェーンビザの発給を開始したが、申請が殺到してサーバーがダウンする騒ぎになっている。 このグループはかつては 「千里馬市民防衛」と名乗っていたが、現在は 「自由朝鮮」に改称してインターネット上で臨時政府の樹立を宣言している。 自由朝鮮は公式サイトで 「解放後のわが国を訪問できる匿名のブロックチェーンビザを限定で20万枚発給する」と発表した。 このビザは、創始を意味するgenesis の頭文字を取って、Gビザと呼ばれ、仮想通貨イーサリアムで購入できる。 しかし発表直後の3月24日には公式サイトに 「Gビザの登録を扱うサーバーが未曽有の通信量によるネット渋滞に陥り、設備増設のため韓国標準時の午前9時(米国東部標準時の午後8時)まで12時間受け付けを停止する」との告知が出た。 公式サイトは「Gビザは投機的なトークン(代用貨幣)ではない」と述べ、 「若い番号のGビザ入手にこだわらないのなら、明日まで申請を待ってほしい」と、支持者に訴えた。 既に数十枚が販売され、オークションで高値で取引されていると、テクノロジー系メディアが伝えている。 自由朝鮮はインターネット上の公式サイトとYouTubeの公式アカウントがあるだけで、実態はほとんど分かっていない。 千里馬市民防衛と名乗っていた時期に北朝鮮の反体制派としてメディアの注目を引いたことがある。 北朝鮮の最高指導者・金正恩(キム・ジョンウン)党委員長の異母兄に当たる金正男(キム・ジョンナム)が2017年 2月、マレーシアの空港で殺害された事件は記憶に新しいが、この組織は翌月その長男の金(キム)ハンソルとみられる男性の動画を公開。 「金正男氏の遺族から脱出と保護の緊急要請」があり、われわれはそれに応じたと発表した。 これがこのグループの最初のメッセージで、その後も散発的に北朝鮮からの 「救出」を報告していた。 今年に入ってからはネット上で金正恩体制打倒のメッセージを盛んに打ち出すようになり、このところ米メディアもその活動を報じている。 米情報機関とつながりも つづく |
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シナが北朝鮮を切る訳が無い! |
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2019・4・19 ソウル=神谷毅 朝日新聞 正恩氏、中国に異例の祝電 習国家主席に長文の謝意 2019・4・14 カン・ジウォン/石丸次郎 アジアプレス ネットワーク シナ擁護の工作記事か? <北朝鮮>中国が密輸取り締まりを厳格化 制裁の手緩めずの意思表示? 金正恩政権に痛手 (2) |
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「記事内容」 金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が、国務委員長に再選された際に祝電を寄せた中国の習近平(シーチンピン)国家主席に対して17日、返事を送り、 「心からの謝意」を示した。 朝鮮中央通信が19日、伝えた。 正恩氏は両国が今年、国交を結んで70年になることに触れ 「朝鮮半島情勢が要の時期に入った今日、友好と協力関係を絶えず前進させていく」と指摘。 両国の関係を 「新たな高い段階へと発展させるために努力の限りを尽くす」と語った。 韓国の統一省関係者は 「全文をみると通常より長く、異例といえる」と指摘。 韓国の北朝鮮専門家は、この時期にこうした謝意を示したことについて、来週にも予定されるロ朝首脳会談も念頭に 「今後、中国やロシアにも外交の幅を広げていこうとの意思の表れではないか」とみている。 (2) 「記事内容」 ◆ハノイ会談決裂後から取り締まり強化 北朝鮮と約1400キロの国境線を持つ中国が、密輸の取り締まりを本格化させている。 2月末にベトナム・ハノイで行われた朝米首脳会談が物別れに終わり、国際社会の制裁基調が続くことになって以降のことだ。 国連安保理の経済制裁の 「穴」を提供していると度々批判されてきた中国だが、密輸については厳格な取り締まりに乗りだした。 【関連写真を見る】 これが密輸ポイントの朝中国境から見た北朝鮮だ(13枚) 北朝鮮にとって中国は貿易の9割を依存する最大の経済パートナーであり友好国だ。 その中国が国連安保理の経済制裁に賛成したことで、北朝鮮経済は大打撃を受けている。 昨年の対中貿易は、2017年度比で輸出がマイナス88%、輸入がマイナス32%を記録した。 石炭や鉄鉱石、委託加工の繊維製品、海産物など主力輸出品がすべて禁輸となり、外貨収入が大打撃を受けた他、石油製品の大幅な輸入制限、自動車や機械、鉄鋼などの輸入も禁じられ、国内の生産活動や運輸、建設に大きな支障が出ている。 厳しい制裁環境の中で、金正恩政権は密貿易を活性化させることに活路を見出そうとしてきた。 黄海上での 「瀬取り」と、中国との国境河川の鴨緑江が主舞台だ。 密輸を実行するのは当局が選んだ貿易会社だ。 そのため北朝鮮では 「国家密輸」と呼ばれている。 中国側は密輸業者が担ってきた。 2018年以降、密輸の最大拠点となっていたのは、鴨緑江上流の吉林省長白県付近である。 川幅が狭く、北朝鮮側に両江道の恵山(ヘサン)市という交通の要衝があるためだ。 鴨緑江河口の丹東―新義州(シニジュ)付近は船を使った密輸が盛んだったが、中国当局が厳しく監視するようになり、昨年から一気に低調になった。 「北朝鮮の国家密輸は、鴨緑江上流に集中するようになった。長白県付近の密輸ポイントには毎晩、朝中の300人程度が集まり、自動車、バス、コンテナが行き交う活況を呈している」 吉林省に住むアジアプレスの取材協力者は、川が凍結した昨年末に現地を訪れ、このように報告している。 中国からは主に鉄鋼材、セメント、自動車とタイヤなどの関連品などが大々的な北朝鮮に運ばれていた。 ◆中国側が夜間に密輸ポイント封鎖でお手上げ このような大規模密輸は、中国現地の国境警備当局の黙認ないし保護があってこそ可能だ。 ところが、この 「最後の密輸ポイント」が、ハノイ会談が物別れに終わった後の中国側の取り締まり強化で閑散としている。 中国人の取材協力者が現地を回り、辺境防衛隊の幹部に会って、次のように伝えてきた。 「これまで密輸に目をつぶっていた中国の長白県政府や辺境防衛隊(国境警備隊)の態度が変わった。 晩10時から車両を動員して密輸ポイントを封鎖するようになった。 ハノイ会談前に比べて7~8割が遮断されたと思う。 辺境防衛隊の幹部は『当分は緩められない』と言っていた」 北朝鮮側はどうだろう。 恵山市に住む複数の協力者は次のよう伝える。 「朝米会談で制裁が緩和される皆が期待していた。 その上中国が国境塞いだので密輸を担う貿易会社もお手上げた状態だ。 建設用の鉄鋼材や、車両、自動車部品などが入ってこなくなり、(観光特区)の三池淵の工事やアパート建設に打撃だ。 タイヤや自動車の装備品が高騰して、運送費が高くなった」 北朝鮮当局は、貿易会社に 「国家密輸」をさせる一方で、個人による密輸を厳格に取り締まっている。 「密輸の利益を国家が独占しようということ。 脱北や中国との情報の流出入を統制するのが目的もある」と、恵山市の協力者は述べた。 最大の密貿易ポイント図あり ※このご時世、公になった密貿易地域で密貿易をやるのか? シナの瀋陽軍区と北朝鮮の繋がりは想像以上に強い、そして、密貿易は国家統計に反映される事は無い! |
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習金平はトランプを騙せるか? 騙すのはシナ人の常! | ||||||||||||||||||||||||
2019・4・18 カン・ジウォン/石丸次郎 アジアプレス ニュース源が怪しい! <北朝鮮>朝中関係に異変発生? 中国が金正恩政権を突然の締めつけ 貿易監視徹底 2018・4・5 藤本欣也 【北京春秋】 産経ニュース 習近平国家主席の笑顔に違和感…「君子」は必ず復讐する! (2) 2018・4・4 (1/4ページ) 中国総局長 藤本欣也 【中国探訪】 産経ニュース 中朝国境・丹東 金正恩氏の電撃訪中直後、北朝鮮から貿易商が続々流入… (3) |
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「記事抜粋」 ◆密輸は徹底取り締まり 北朝鮮の貿易会社が悲鳴を上げている。 中国当局が、3月に入ってから通関検査と密輸取り締まりを格段に厳しくしたことで深刻な打撃が出ている。 北朝鮮当局者からは、中国の圧力強化に戸惑い、関係悪化を心配する声が出ている。 【関連写真を見る】 これが密輸拠点の恵山市の内部だ(7枚) 中国吉林省で北朝鮮貿易を担って来たキム某氏。 アジアプレスの中国人スタッフと古くからの知り合いだ。 彼は、布地を北朝鮮の咸鏡北道羅先(ラソン)市に送って衣料品を委託生産してきた。 本来は国連による経済制裁違反なのだが、中国側税関と話をつけて、繊維製品以外の品目に偽装して輸入してきた。 ところが3月から税関検査が厳格になり搬出が不可能になった。 キム氏は製品を中国に持ち出すために、北朝鮮側の業者と相談して鴨緑江上流からの密輸を計画した。 キム氏は車両2台分の衣料を両江道恵山(ヘサン)市に回して待機した。 この地域では、中国の国境警備隊を買収できるからだ。 この一年、朝中国境1400キロで、もっとも大々的に密輸取引が行われている場所だ。 しかし4月中旬になっても、キム氏は一枚の衣料品も受け取れないまま待機が続いている。 国境警備隊がまったく相手にしてくれず、密輸業者が動けずにいるからだ。 鴨緑江沿いで長く合法・非合法に対北朝鮮貿易をしてきた吉林省の貿易会社の幹部も、不振を嘆き、次のように述べる。 「夜間は鴨緑江のそばにも近づけない。 道が封鎖され、貨物を積んだ車両はすべて検査されて北朝鮮産品が見つかればすべて押収だ。 密輸に関連した者は拘束までされている。 4月9日には、鴨緑江で北朝鮮にボンゴ車と自動車関連用品を送ろうとしていた中国の業者が現場で逮捕され、ブツは自動車ごと押収された。 国境は殺伐としている」 ◆民間人の手荷物まで厳重に検査 つづく ※長い国境線、果たして、強欲なシナ人が手をこまねいているだろうか? (2) 「記事内容」 3月26日、北京の人民大会堂。 テレビ映像では、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と会談した習近平国家主席は静かに笑っていた。 違和感を覚えた。 金氏はここ数年、中国で開催された国際イベントを狙うように弾道ミサイルの発射実験を強行。 主催者の習氏は何度も顔に泥を塗られた経緯がある。 特に昨年5月、現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」の国際会議初日に金氏はミサイルを発射した。 習氏が苦虫をかみつぶしたような顔で開幕演説を行ったのは語り草だ。 2人は和解したのか。 当日の映像などからは微妙なずれがうかがえる。 握手のとき金氏は両手を差し伸べ、習氏と抱き合うスタイルを取ろうとしたようにみえる。 だが習氏は片手で握手し、社会主義国特有の抱擁は避けた。 首脳会談でも、習氏は尊敬語の「あなた」ではなく「きみ」に当たる中国語を使い、30歳ほど若い金氏を格下扱いにした。 習氏の心境をめぐって、中朝を往来する貿易商の間で話題になった「史記」に基づいた言葉がある。 「君子報仇 十年不晩」。 君子たるもの、復讐(ふくしゅう)するのに10年かかっても遅くない。 必ず仕返しをするという意味で受け止められている。 ともに長期政権が見込まれる習氏と金氏。 将来、2人の間に何が起きるのか、空恐ろしい。 (3) 「記事内容」 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の中国訪問により両国関係が改善に向かう中、北朝鮮側が国際社会の経済制裁解除後をにらんで動き始めた。 中朝国境最大の街、中国遼寧省丹東がその舞台だ。 北朝鮮から貿易商らが続々と流入し、窓口の中国企業に受注再開を指示するなどしている。 「丹東を中国東北部の深●(=土へんに川)に!」。 朝鮮半島の緊張緩和を受け、中国の業者の間でも期待は高まるばかりだ。 ◇ 丹東市内にある大型の北朝鮮レストラン、柳京酒店は3月28日に営業を再開した。 以前同様、北朝鮮の女性従業員たちが働き、歌や踊りを披露している。 「まさか…この丹東にいらっしゃるなんて…本当に感激いたしました」 金正恩氏は訪中の際に特別列車で丹東を通ったのだが、平壌出身の20代の女性従業員は顔を真っ赤にしてその喜びを語った。 同店は、北朝鮮系企業の閉鎖を命じた国連安全保障理事会の対北制裁決議を受けて1月上旬に突然閉店。 経営母体を中国企業に衣替えして営業再開にこぎ着けたとみられている。 ちょうど金正恩氏が訪中を終えて帰国した日に営業を再開したため、丹東では同店の復活について 「中朝関係改善の象徴」のように受け止められていた。 □ □ 「5月以降、月亮島のマンション価格が高騰しますよ。今が投資のチャンスです。これからの2年で価格は3倍になります!」 「丹東未来不動産運営有限公司」の金東振会長は3月中旬に取材をした際、こう強調していた。 つづく □ □ 中朝貿易の物流の7割を担ってきた丹東は、国際社会の対北経済制裁の影響をまともに受けた。 制裁緩和への期待は大きい。 しかし、中国人業者の間では朝鮮半島の緊張緩和がこのまま続くか否かで意見が分かれていた。 朝鮮族の貿易業者らの集まりで、司馬遷の「史記」のこんな言葉が話題に上ったという。 つづく □ □ 中朝を結ぶ大動脈、「中朝友誼橋」の15キロ下流に「新鴨緑江大橋」がある。 中国の温家宝首相(当時)が2009年に訪朝したときに建設が決まり14年に完工。 しかし北朝鮮側で同大橋に連結する道路の工事が行われず、いまだに開通していない。 中略 中朝友誼橋は日本が戦前に架けたもので老朽化が激しい。 新鴨緑江大橋が開通すると、トラック輸送の中心は中朝友誼橋から完全に同大橋に移ることになる。 “中国東北部の深●(=土へんに川)”建設の起爆剤になり得るのが新鴨緑江大橋の開通だ。 丹東では対岸の動きを固唾をのんで見守っている。 |
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シリアで北朝鮮人が死亡か? |
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2019・4・18 朝鮮中央日報 「シリアでミサイル開発していた北朝鮮技術者、空襲で死亡」 |
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「記事内容」 イスラエル軍が空襲したシリア軍事基地でミサイルを開発していた北朝鮮技術者が死亡したと現地マスコミが報じた。 イスラエル政府は公式確認をしないでいる。 米国のラジオ・フリー・アジア(RFA)は17日(現地時間)、イスラエル防衛軍(IDF)の今月13日の空襲で、シリアで発生した死傷者の中に北朝鮮人とベラルーシ人が含まれていたと伝えた。 イスラエルの軍事専門メディア 「Debka File」などを引用しながらだ。 イスラエル軍は13日午前2時30分ごろ、シリア中西部地域のマスヤーフ(Masyaf)にある武器工場に空襲を行い、最大17人の死傷者を出した。 Debka Fileなどは、当初会計学校と言われていたイスラエル空軍の爆撃場所がシリアのミサイル研究開発および生産施設だったと伝えた。 ここでミサイル開発のために勤務していた北朝鮮人とベラルーシ人が死傷したという。 彼らは現場で自国政府ではなくシリアやイランなどのためにミサイルを作っていたと伝えられた。 Debka Fileは 「死亡した北朝鮮人とベラルーシ人はイランが支援するレバノン武装団体『ヒズボラ』やシリアなどのためのミサイル開発のために雇用された」と明らかにした。 北朝鮮人技術者はシリア中距離ミサイル生産基地に勤務していたものと推定される。 現地メディアは彼らが固体燃料生産と開発のために働いていてイスラエル空軍の爆撃を受けて死亡したとみている。 ただし、北朝鮮人とベラルーシ人の死傷者数についての正確な情報は伝えられなかった。 RFAは、イスラエル外交部が北朝鮮人の死傷者について尋ねる質問に、17日午後まで回答していないと伝えた。 米国政府も関連内容に対する言及を避けた。 RFAは 「米国防総省関係者は話す内容がないと言葉を慎んでいるほか、国務省関係者はイスラエル政府に問い合わせるよう回答した」と明らかにした。 イスラエル軍は13日の空襲でミサイル施設を含めた3つの構造物を破壊した。 英国ロンドンに本部を置くシリア内戦監視団体 「シリア人権観測所」はこれに関連し、17人のシリア軍人が負傷したが、何人死亡したのかはすぐに確認できなかったと明らかにした。 シリア国営通信 「SANA」等は空襲直後、シリア兵士3人が死亡したと報道した。 この中に北朝鮮人など外国人がいるのかどうかに対しては明らかにしなかった。 イスラエル衛星映像企業のISI(ImageSat International)が空襲翌日に公開した衛星写真には構造物3つが崩壊した様子が捉えられた。 |
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文在寅への応援メッセージ・日米への工作宣伝! |
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2019・4・18 朝鮮中央日報 北朝鮮メディア「韓国、軍事合意履行の意志ない」 |
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「記事内容」 北朝鮮の対南宣伝メディア 「わが民族同士」が、南北が昨年合意した 「9・19軍事合意」について言及した。 わが民族同士は18日、 「大勢の流れに逆行する無分別な軍事的妄動」という見出しの論評で 「最近南朝鮮(韓国)軍部の好戦者が戦争熱を鼓吹しており内外の大きな懸念と憤怒を醸し出している。 南朝鮮軍部当局が南北軍事分野合意書を履行する意志はこれっぽっちもない」と批判した。 韓国に軍事合意履行の意志がないという根拠として韓国軍の合同上陸訓練に言及した。 わが民族同士は 「南朝鮮軍部が騒ぎ立てる『単独訓練』『縮小訓練』は単に内外世論を欺瞞するためのごまかしにすぎない」とした。 続けて 「朝鮮半島の平和と安定を破壊し対決と戦争危機を作ろうとする無分別な妄動」と批判した。 韓国軍は3日に慶尚北道浦項(キョンサンブクド・ポハン)で韓国軍陸海空合同上陸訓練を実施した。 韓米が一緒にしてきた合同演習だったが、今回の訓練には韓国軍だけ参加した。 |
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米朝から信頼を失った無神経な文在寅! |
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2019・4・16 ユーチューブ 【米国政府関係者】米国が意図的に避けた可能性がある!! 非公開というのは韓国に配慮してくれたものだ ➡ 密室で1対1会談をしなかったのは、韓国側が解釈捻じ曲げて発表するのを危惧したからか!! 2019・4・16 (1/6ページ) 文/鈴置高史 週刊新潮WEB取材班 デイリー新潮 2019年4月16日 掲載 金正恩が文在寅を“使い走り以下”の存在と認定 韓国「ペテン外交」の大失敗 (2) |
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「コメント」 ◆話が噛み合わないのは、やっぱりこいつが間に入ってたせいだったか… (2) 「記事内容」 「米朝の間を取り持っている」と自ら誇ってきた文在寅(ムン・ジェイン)政権。 その化けの皮がすっかり剥がれた。 北朝鮮から「仲介役」どころか 「使い走り」以下の存在と認定されたからだ。 右往左往で「制裁緩和」不発 「2分間大統領」で赤っ恥 米朝双方からビンタ 特使の話をさえぎったトランプ 「半島の仕切り役」と信じ込んだ韓国人 日本人にも威張る ※横着な日本に寄生する在日韓国朝鮮人と同じ! 安倍政権は「首脳会談拒否」 ※未だ、決めつけるな! どこまでもついてゆく下駄の雪 「民族の核」に露骨に動く韓国 ※建国の正当性無き韓国! 日本として、文在寅発言には見逃せぬ点がある。 大統領は南北首脳会談を推進する理由に、金正委員長が施政演説で 「朝鮮半島の非核化や平和構築の確固たる意志を表明した」ことをあげた。 だが、金正恩委員長は演説で 「非核化を目指す」とは一度も言っていない。 核に関しては 「わが核戦力の急速な発展の現実から自分らの本土安全に恐れを感じた米国は(中略)先武装解除、後体制転覆の野望を実現する条件を整えてみようと非常にやっきになっている」と述べているだけだ。 「核を手放せば体制を倒される」と表明したわけで、 「何があっても非核化はしない」と宣言したと読むのが普通だ。 だが、文在寅大統領は 「金正恩委員長は非核化の意思を表明した」と言い張ったのだ。 ついに韓国は核武装した北朝鮮とスクラム手を組むことを表明した。 「民族の核」の確保に人目も構わず走り出したのである(文在寅政権が北朝鮮の核武装を幇助していることについては、拙著『米韓同盟消滅』[新潮新書]第1章第4節「『民族の核』に心躍らせる韓国人」参照のこと)。 鈴置高史(すずおき・たかぶみ) 韓国観察者。1954年(昭和29年)愛知県生まれ。 早稲田大学政治経済学部卒。 日本経済新聞社でソウル、香港特派員、経済解説部長などを歴任。95~96年にハーバード大学国際問題研究所で研究員、2006年にイースト・ウエスト・センター(ハワイ)でジェファーソン・プログラム・フェローを務める。 18年3月に退社。 著書に『米韓同盟消滅』(新潮新書)、近未来小説『朝鮮半島201Z年』(日本経済新聞出版社)など。 2002年度ボーン・上田記念国際記者賞受賞。 |
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トランプ大統領の覚悟! |
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2019・4・16 (朝鮮日報日本語版) 瀬取り監視の米艦艇、場合によっては「別の役割」も=米紙 |
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「記事内容」 WSJ紙、軍事活動の可能性に言及 北朝鮮の違法な洋上積み替え活動、いわゆる 「瀬取り」を監視している米海軍の艦艇が、北朝鮮の核を巡る外交が失敗した場合 「ほかの役割」に変わることもあり得ると、ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙が14日(現地時間)に報じた。 WSJ紙は同日、東シナ海での監視活動へ最近投入された米海軍のイージス駆逐艦 「ミリアス」(DDG69)同行取材記を掲載し、先端情報アセット(資産)を動員して北朝鮮の瀬取りを監視している現場の模様を伝えた。 WSJ紙によると、先月30日に長崎県佐世保基地を出港したミリアスは、米海軍のP8 「ポセイドン」哨戒機から情報を得て、瀬取りが疑われる北朝鮮船 「クムウンサン」号を追跡した、クムウンサン号は先月、国連安保理傘下の北朝鮮制裁委員会の年次報告書で、瀬取りのため主に活用されている船舶6隻のうちの1隻として名前が挙がった。 ミリアスは瀬取りが疑われる現場に出動し、モンゴル船籍のタンカーや中国の国旗を掲げた船、第三国の船も確認した。 WSJ紙は、瀬取り監視活動を伝えつつ 「外交を通した解決法が失敗したら、ミリアスの役割が大きく変わることもあり得る」とした。ミリアスはトマホーク巡航ミサイルをはじめ最新型の兵器システムを備えており、北朝鮮の弾道ミサイルを撃墜できるミサイル迎撃システムもある。 必要なときは軍事行動の役割を受け持つこともあり得る、という意味だ。 |
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国連制裁決議違反を画策する馬鹿な文在寅! |
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2019・4・15 【韓国】北朝鮮製品をメイドインコリアとして販売か!? |
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「コメント」 ナシ ※多くの投稿あり! |
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トランプ大統領に条件を突き付けた金正恩! |
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2019・4・15 ソウル 13日 ロイター 金正恩は期限を19年末、8カ月間、時間稼ぎすれば、核とミサイル開発の目途が立ったのか? 金正恩氏、米が態度改めれば3回目の会談の用意 19年末が期限 2019・4・13 ソウル=豊浦潤一 読売新聞 正恩氏、条件付きで「第3回米朝会談行う用意」 (2) |
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「記事内容」 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は12日、米国の態度が適切なら3回目の米朝首脳会談に応じてもよいとの考えを示し、 「2019年末まで」待つと述べた。 国営朝鮮中央通信(KCNA)が報じた。 金委員長は最高人民会議(国会に相当)で行った演説で、 「米国が現在の打算的な方法をやめ、新しい形でアプローチすることが不可欠だ」と述べた。 トランプ大統領は13日、ツイッターに 「3回目の首脳会談は互いの立場を完全に理解しているという点で良いことだ」と投稿し、 「核兵器と制裁がなくなり、北朝鮮が世界有数の成功した国になる日を心待ちにする! その日は近いかもしれない」とコメントした。 金委員長は演説で、ベトナムで行われた2月の首脳会談の結果を受け、昨年から米国との協議や他国との関与に乗り出した戦略の是非を巡り強い疑問がわいたと発言。 米国が同会談で見いだそうとした方法は 「絶対的に実行不可能」なもので、 「問題解決のためにわれわれと向かい合う用意がなかった」と批判。 「米国が同様の考え方を続けるなら、何度会談を重ねてもわれわれを動かすことはできない」と述べた。 その上で 「年末までは忍耐強く米国の勇気ある決断を待つ」とした。 金委員長は、前回の会談の二の舞であれば再会談は望ましくないと指摘。 ただトランプ米大統領との個人的な関係は良好だとし、米朝が合意できるかは米国の態度次第だと強調した。 トランプ大統領もツイッターへの投稿で、両首脳の関係は非常に良いと指摘した。 金委員長は、両国の立場を考慮した合意であれば署名をためらわないとの考えも示した。 さらに、米国が制裁に基づく南北合意の履行継続を韓国に無理やり要求しているとして批判。 北朝鮮は南北関係を継続するか、有事リスクの高い過去に戻るかどうかの瀬戸際に立っていると主張した。 一方で、北朝鮮は南北関係の改善と平和的な南北統一にコミットしているとも述べた。 韓国大統領府は 「現在の対話の気運を維持し、米朝協議の早期再開を支援するため、できることを行う」とのコメントを出した。 ※嘘つき安倍総理よ、これで拉致被害者を取り戻せると言うのか? 嘘つき安倍総理始め外務省の役人は日本人を愚弄するな! (2) 「記事内容」 朝鮮中央通信によると、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長は12日、最高人民会議(国会)で施政演説を行い、米国が 「我々と共有できる方法論」を見つけた場合には 「第3回首脳会談を行う用意がある」と語った。 2月末のハノイでの米朝首脳会談が物別れに終わって以降、正恩氏が3回目の首脳会談に言及したのは初めて。 完全な非核化が実現するまで経済制裁を続ける構えを崩さない米国に対し、譲歩を求めたものだ。 正恩氏は 「トランプ米大統領との個人的関係は両国関係のように敵視的ではなく、立派な関係を維持している」とし、 「今年末までは米国の勇断を待つ」とも述べた。 さらに 「今後、朝米が互いに受け入れ可能な内容が合意文に記されれば署名するが、それは米国がどんな姿勢で臨むかにかかっている」と強調した。 ※金正恩はアメリカ軍の急襲を恐れているのか? |
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米韓首脳会談・米韓異なった成果を公表! |
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2019・4・14 (朝鮮日報日本語版) 韓米首脳会談:非核化巡り異なる発表、立場の差を再確認する形に |
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「記事内容」 11日に行われた韓米首脳会談の後、韓米両政府はそれぞれ大幅に異なる内容の報道資料を発表した。 ソウルの外交筋は14日 「同じ会談に臨んだのに、別の会談の結果を発表するかのような『同床異夢』現象が起きた」として 「北朝鮮の非核化交渉をめぐる韓米政府の見解が大きく異なることを再確認する結果となった」と話した。 今回の首脳会談に関する両国の報道資料は、非核化の目標・方式など核心的な内容から異なっていた。 韓国大統領府(青瓦台)は発表資料で 「(両首脳は)韓半島(朝鮮半島)の完全な非核化および恒久的な平和定着という共同の目標を達成することに関して意見が一致した」と説明した。 しかし、米ホワイトハウスは会談の結果発表で 「朝鮮民主主義人民共和国(DPRK、北朝鮮)の最終的かつ完全に検証された非核化(FFVD)」が目標だと説明した。 韓国大統領府は非核化の対象を、北朝鮮の主張と同様に 「韓半島」としたが、米国側は 「北朝鮮」と明示したのだ。 韓国の元北朝鮮担当外交官は 「『韓半島の非核化』とは、米国が韓国に提供する戦略資産と核の傘の撤収も含む概念であり『朝鮮半島の非核化』を主張する北朝鮮の立場を代弁するものだ」と指摘した。 また、別の元外交官は 「トランプ大統領は会談で『北朝鮮のFFVD』と述べたが、韓国大統領府はトランプ大統領が『韓半島の非核化』と述べたものとして報道資料に記載した」として 「事実を歪曲(わいきょく)したとの指摘を受けかねない」と話した。 北朝鮮との非核化交渉のやり方をめぐっても、韓米は見解の違いを露呈した。 韓国大統領府は報道資料で 「(首脳同士が直接交渉する)トップダウン方式が今後も韓半島の平和プロセスに必須」と説明した。 しかし米国側は報道資料で 「トップダウン」という表現は用いなかった。 その代わり 「緊密な調整および協力を続けていく」とだけ述べた。 「首脳同士の交渉(トップダウン)」よりも実務者同士の十分な交渉が重要だと強調した格好だ。 |
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仲介役を演じられるのか文在寅! |
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2019・4・14 ハンギョレ新聞 訪米終えた文大統領、金委員長の説得という課題を解決できるか |
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「記事内容」 トランプ大統領の対話意思と文大統領への信頼を確認 制裁緩和や“スモール・ディール”など具体的なカードはなく トップダウンの方式に基づき、金委員長の決断を説得する見込み トランプ大統領の「人道支援」、「段階的解決」発言もテコに ドナルド・トランプ米大統領から3回目の朝米首脳会談を行う意思があるという回答を得た文在寅(ムン・ジェイン)大統領の次の課題は、トランプ大統領と再び向かい合うよう、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長を説得することだ。 トランプ大統領は 「対北朝鮮制裁の維持」方針を明確にしており、金委員長は 「自力更生」を強調して長期戦に備える姿勢を示しているため、(課題の)難易度が高まっている。 ひとまず、文大統領が南北首脳会談を推進し、金委員長を説得するための基本動力は作られた。 11日(現地時刻)、ホワイトハウスでトランプ大統領に会い 「金委員長との対話の扉は開かれている」という立場を確認したことは、大きな意味がある。 トランプ大統領が文大統領に 「南北首脳会談や他の接触を通じて把握した北朝鮮の立場を、できるだけ早く私に知らせてほしい」と要請したことも、仲裁者または促進者として文大統領の役割に重ねて信頼を示したものと言える。 しかし、金委員長を説得するカードが明確でないのが問題だ。 政府は北朝鮮の非核化に向け、 「包括的合意、段階的履行」という大きな構想をもとに、“スモール・ディール”や“グッド・イナフ・ディール”(十分良い合意)で解決していく方法を追求してきた。 ところが、トランプ大統領は 「スモール・ディールを受け入れる意向があるか」という記者団の質問に対し、 「現時点で我々は“ビッグ・ディール”について話している」とし、 「ビッグ・ディールとは私たちが核兵器を除去しなければならないということ」だと答えた。 北朝鮮が求める制裁の解除について、トランプ大統領は 「制裁が引き続き維持されることを望む」という立場を再確認した。 彼は 「金剛山(クムガンサン)観光と開城(ケソン)工業団地の再開をどれほど支持するか」という記者団の質問に対し、 「適切な時期が来れば、私は大きく支持する」としながらも、 「今はその適切な時期ではない」と一線を引いた。 一方、金委員長は10日の労働党中央委員会全員会議で、 「制裁で我々を屈服させようと血眼になって誤断する敵対勢力に、深刻な打撃を与えなければならない」と述べた。 両者が互いに要求する期待水準が高い状態であり、接点を見出すことは容易ではないと見られる。 韓米が直ちに公開できない“切り札”でも持っていない限り、文大統領はトランプ大統領に直接確認した 「ビッグ・ディール」と 「より明るい経済的未来」という立場を金委員長に伝え、決断を下すよう説得するしかない。 トランプ大統領が共感した 「トップダウン方式」の長所を最大限掘り下げなければならないわけだ。 人道支援を通じて、対話の雰囲気を作っていく案も考えられる。 トランプ大統領は 「現在、人道主義的事案について論議している」とし、 「正直に言って、韓国が北朝鮮に食糧など様々なものを支援するのは良いと考えている」と述べた。 韓国政府が国際機関を通じて人道支援を行うことに同意を示したものと見られる。 政府は2017年9月、ユニセフと界食糧計画(WFP)の北朝鮮母子保健・栄養支援事業に、南北協力基金から800万ドルを供与する案を議決したが、米国の対北朝鮮圧迫キャンペーンのため、執行を見送ってきた。 しかし、国連安保理の核心制裁の解除を求める北朝鮮が、人道支援という“誠意”に、いかなる反応を示すかは不透明だ。 むしろ、トランプ大統領が同日 「ビッグ・ディール」に重きを置きながらも、 「様々なスモール・ディールが行われる可能性もある」、 「段階的に、パッチワークのように解決することもできる」と言及したことが、対話の接点になる可能性もある。 マイク・ポンペオ米国務長官が前日、議会で 「対北朝鮮制裁に若干の余地を残したい」としながら、 「ビザ」に触れたのも同じ脈略といえる。 これは、米国の人道支援団体の訪朝や北朝鮮の海外派遣労働者に対するビザ制限の緩和を念頭に置いたものと見られる。 |
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英王立海軍と海上自衛隊がタッグが瀬取り摘発に成功! |
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2019・4・13 王立海軍「モントローズ」日英初連携で北の瀬取りを国連に通報【韓国の反応】 |
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「コメント」 外務省は4月6日、北朝鮮タンカー 「SAEBYOL号」が3月2日に東シナ海で行った 「瀬取り」行為を、海上自衛隊が英海軍と連携して発見したと発表しました。 瀬取りの摘発で日英が連携するのは初めてだそうです。 ※パナマ船籍、シナの可能性もある。 |
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南北統一・半島を核保有国にしたいだけの文在寅(北の工作員)! |
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2019・4・13 (1/2ページ) Jcast ニュース 金正恩氏、文政権に「おせっかいな仲裁者ではなく...」 米韓首脳会談も不調、苦しい立場に |
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「記事抜粋」 行き詰まる米朝交渉、その打開を目指した韓国・文在寅大統領だが、なかなか思うに任せない。 2019年4月11日(現地時間)、米ホワイトハウスで行われた米韓首脳会談を受け、韓国メディアでは厳しい論評が相次いだ。 さらに北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長からは、 「仲裁者」としての立場を改めて否定するような発言まで飛び出した。 ■朝鮮日報は「ノーディール」とバッサリ 韓国リベラル派も認める「カード不足」 ※リベラル派=グローバリスト=国家観無き国家破壊主義者は世界共通の馬鹿! 金氏、トランプ氏とは「敵対的ではない」 韓国ははしごを... 「私とトランプ大統領との個人的関係は両国間の関係のように敵対的ではなく、われわれは相変わらず立派な関係を維持」 「米国が正しい姿勢をもってわれわれと共有できる方法論を探した条件で第3回朝米首脳会談をしようとするなら、われわれとしてももう一度ぐらいは行ってみる用意がある」 「今後、朝米双方の利害関係に等しく合致し、互いに受け付け可能な公正な内容が紙面に書かれれば、私は躊躇(ちゅうちょ)せずその合意文にサインするであろうし、それは全的に米国がどんな姿勢でどんな計算法をもって出てくるかにかかっている」 など、米国の譲歩を前提にしてはいるものの、交渉に対し前向きとも取れるものだ。 一方、韓国側に対しては、 「南朝鮮(韓国)当局は、すう勢を見てためらったり、騒がしい行脚を催促しておせっかいな『仲裁者』『促進者』の振る舞いをするのではなく、民族の一員として気を確かに持って自分が言うべきことは堂々と言いながら、民族の利益を擁護する当事者にならなければならない」 ※トランプ大統領の本音を理解しているのか? 金正恩! と要求、改めて 「仲裁者」としての立場を否定する。 韓国としては、はしごを外されたに等しい内容だ。 |
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この手、多用すると聞かなくなるぞ、トランプ大統領! |
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2019・4・13 4月13日 AFP トランプ米大統領、北朝鮮に「途方もない可能性」 文氏との共同記者会見で |
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「記事内容」 ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は11日、ホワイトハウス(White House)で韓国の文在寅(ムン・ジェイン、Moon Jae-in)大統領との共同記者会見を開き、 「金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長のリーダーシップ」の下にある北朝鮮は、 「途方もない可能性」を秘めていると述べた。 さらに北朝鮮の非核化問題について、文大統領が 「素晴らしい仕事」をしてきたとも語った。 ※変説者である文在寅が真に受け再び、とんでもない事をやらかすぞ! |
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変わるのか? 米北関係! |
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2019・4・13 AFP=時事 トランプ大統領の思惑通りに行くまい! 米が「正しい態度」なら3度目の首脳会談に応じる、金委員長 2019・4・13 北京共同 金正恩、米への恫喝外交、通用せず! 流石、共同、いち早く報道、貢いでいるだけある! 金正恩氏が施政演説で米批判 (2) 2019・4・11 ソウル時事 正恩氏、制裁圧力に屈せず=米との対話継続へ配慮も (3) |
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「記事内容」 北朝鮮の国営朝鮮中央通信(KCNA)は13日、米政府が 「正しい態度」で臨むならば、金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長はドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領との3度目の首脳会談に応じる考えだと報じた。 【関連写真】集合写真撮影に臨む金委員長 KCNAによると金委員長は12日、北朝鮮の最高人民会議(国会に相当)で施政方針演説を行い、今年2月にベトナム・ハノイで開かれた米朝首脳会談を機に米政府が本当に北朝鮮との関係改善を望んでいるのか疑問を持つようになったとして、 「米国が、正しい態度と双方が受け入れ可能な条件をもって3度目の首脳会談開催を提案するのかもう一度試してみるつもりだ」と述べ、新たな首脳会談開催に関する米国の 「勇気ある決断」を年末まで待つ意向を示した。 また金委員長は、トランプ大統領との個人的な関係は依然として強固で、いつでも望む時に書簡を出し合える仲だとも述べたという。 (2) 「記事内容」 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は12日の最高人民会議で施政演説を行い、物別れに終わった米朝首脳会談で米側が一方的な要求をしたと批判した。 朝鮮中央通信が13日伝えた。 ※嘘つき安倍総理は共同通信が北朝鮮に支払っている銭、止めたのか? (3) 「記事内容」 朝鮮中央通信によると、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は10日、党中央委員会総会で 「自力更生の旗を高く掲げ、社会主義建設をさらに前進させ、制裁でわれわれを屈服させることができると誤解している敵対勢力に深刻な打撃を与える」と強調した。 国際社会の制裁圧力に屈しない姿勢を示した形だ。 正恩氏はまた、 「自力更生と自立的民族経済は、われわれの革命の存亡を左右する永遠の生命線だ」と訴えた。 2月のハノイでの米朝首脳会談が事実上決裂し、国連制裁の継続で経済への打撃が続く見通しの中、体制を引き締める狙いとみられる。 報道によると、正恩氏は総会で米朝首脳会談の 「基本趣旨とわが党の立場」を説明したが、トランプ米政権への直接的な批判は伝えられていない。 非核化をめぐる対米交渉に関し、正恩氏が新たな路線を示すか注目されていたが、対話継続に一定の配慮を示した可能性がある。 |
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南北首脳会談開催に北の同意が必要になった文在寅! | ||||||||||||||||||||||||
2019・4・12 (1/3ページ) 文/鈴置高史 週刊新潮WEB取材班 デイリー新潮 2019年4月12日 掲載 この記事を読めば半島情勢が分かる! 米韓首脳会談で赤っ恥をかかされた韓国、文在寅の要求をトランプはことごとく拒否 2019・4・10 ソウル=名村隆寛 産経新聞 朝鮮半島に存在する二国・正当性無き哀れな大韓民国政府! “建国”祝うはずが…文在寅大統領、式典欠席し訪米 北に振り回され (2) 2019・4・10 ソウル時事 韓国、北朝鮮に首脳会談打診か=27日前後の開催案 (3) 2019・4・10 北朝鮮「初歩的な常識もない無礼」…韓国統一部を非難 (4) |
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「記事内容」 文在寅(ムン・ジェイン)大統領が大恥をかいた。 重要行事を放り出して米国まで行ったのに、トランプ大統領から 「北朝鮮への制裁は緩和しない」と言い渡されてしまったのだ。 異例の「夫婦同伴の首脳会談」 4月11日にワシントンで開かれた米韓首脳会談は異例づくめだった。 通常は首脳だけで膝を突き合わせる 「首脳の単独会談」に何と、両国のファーストレディも参加したからだ。 文在寅政権に批判的な保守系紙の朝鮮日報は会談当日に掲載した社説 「『夫婦同伴の韓米首脳会談』だなんて」(4月11日、韓国語版)で以下のように疑念を表した。 ●(韓国)大統領府は首脳会談が2時間以上にわたり 「単独会談」→「スタッフが同席しての小規模の会談」→「昼食兼拡大会談」の順で開かれると発表した。 ●ところがこの単独会談に双方の夫人が同席するという。 1日3泊の実務訪問に大統領夫人が同行するのも異例だが、首脳会談を夫婦同伴でするのもほぼ前例がない。 ●通訳の時間を除けば事実上、挨拶を一言交わせば終わってしまう短い時間であり、実質的な単独会談はないも同然だ。 「スタッフが同席しての小規模の会談」がそれなりの議論の機会にも見えるが、それだってすぐに昼食会に移ってしまう。 ●韓米首脳が同席者なしで北朝鮮の核、韓米同盟など重要な案件に関し深い会話を交わす時間は実質的にない。 この形式は米国側が提案したという。 文在寅の要求を全て拒否 一方的な説教の場に 韓国の尻を叩く北朝鮮 「トランプも共感」と強弁 弾劾も視野に左右対立が激化 どうせ保守派は 「赤っ恥をかいた文在寅」と大笑いする。 だったらせめて、支持してくれる左派からの称賛は得ておこうとの計算だろう。 左派はハンギョレなど左派系紙しか読まないのだ。 会談後、青瓦台(大統領府)高官は韓国メディアに 「文大統領はトランプ大統領に南北首脳会談の開催方針を伝え、肯定的な返事を得た」と明かした。 これも 「米韓首脳会談がうまくいった」とのイメージ作りだ。 今回の首脳会談を材料に保守勢力が文在寅政権批判を強めるのは間違いない。 そもそも政策の失敗により韓国経済は苦境に陥っている(デイリー新潮「文在寅の“ピンボケ政策”で苦しむ韓国経済、米韓関係も破綻で着々と近づく破滅の日」[19年4月5日掲載]参照)。 ここで政権を責め立てれば、2020年の国会議員選挙で保守派が圧勝できる。 保守の中には 「もし3分の2の議席を確保すれば、文在寅弾劾も夢ではない」と語る人もいる。 韓国の次の注目点は、国をも滅ぼす激しい左右対立である。 鈴置高史(すずおき・たかぶみ) 韓国観察者。 1954年(昭和29年)愛知県生まれ。 早稲田大学政治経済学部卒。 日本経済新聞社でソウル、香港特派員、経済解説部長などを歴任。 95~96年にハーバード大学国際問題研究所で研究員、2006年にイースト・ウエスト・センター(ハワイ)でジェファーソン・プログラム・フェローを務める。 18年3月に退社。 著書に『米韓同盟消滅』(新潮新書)、近未来小説『朝鮮半島201Z年』(日本経済新聞出版社)など。 2002年度ボーン・上田記念国際記者賞受賞。 (2) 「記事内容」 日本の朝鮮半島統治下の1919年に、中国上海で独立運動家らによる 「大韓民国臨時政府」が設立されてから11日で100年となる。 この日を建国の日とみなす韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、記念日を式典で大々的に祝うはずだったが、ワシントンで同日行われる米韓首脳会談のため10日、米国に向け出発した。 韓国では、朝鮮半島の南北分断下で李承晩(イ・スンマン)初代大統領が就任した1948年8月15日が建国記念日だ。 しかし、文在寅政権は昨年8月の建国記念日を 「政府樹立70周年」とした。 また、100年前の19年3月に日本の朝鮮半島統治に対する 「三・一独立運動」が起きたことも合わせ今年を重視し 「新たな100年」というスローガンを掲げた。 「臨時政府記念館」(2021年8月完成予定)の設立のほか、臨時政府に参画した独立活動家、金九(キム・グ)の記念館で2月に閣議を開くなど、文氏は臨時政府による“建国”に相当入れ込んでいる。 だが、文氏は臨時政府の記念日よりも、北朝鮮問題をめぐるトランプ米大統領との会談を優先せざるを得なかった。 訪米を前に文氏は9日の閣議で 「大韓民国臨時政府は韓国のルーツであり、今の韓国を作った原動力だ」と強調。 「三・一運動で誕生した臨時政府は解放まで日本に立ち向かい、自主独立運動の中心として使命を果たした」と語った。 文氏は昨年9月の南北首脳会談で、三・一運動の100周年を南北共同で記念することで合意。 だが、念願の民族共同行事を北朝鮮側は直前に断った。 臨時政府記念日の南北歴史共闘も一時は取り沙汰されたが、建国を1948年9月9日と定める北朝鮮は、そもそも臨時政府設立に冷ややかだ。 北朝鮮にとって正統な歴史は、金日成(イルソン)主席の抗日革命史しかないためだ。 韓国の左派が期待していた歴史をめぐる今年の南北の対日共闘は霧散したに等しい。 結果として文氏は、2月の米朝首脳会談の物別れを受け、再び米朝の間で困惑し、北朝鮮に振り回されている状況だ。 三・一運動記念日の式典では文氏が演説で 「親日清算」を訴えたが、11日夜に予定されている臨時政府樹立100周年の式典は、その重要性を最も強調している大統領が皮肉にも不在となる。 三・一運動の記念日同様、先人たちの 「抗日」をたたえる内向きの記念日に終わりそうだ。 (3) 「記事内容」 10日付の韓国紙・朝鮮日報は、韓国大統領府が昨年4月の板門店での南北首脳会談から1年を迎える27日前後に、首脳会談を開催する案を北朝鮮に打診したと報じた。 同紙はまた、文在寅大統領が11日、ワシントンでのトランプ米大統領との会談で、5月か6月に訪韓するよう招請すると伝えた。 トランプ氏の訪韓に合わせ、板門店で米朝首脳会談を開く構想を提案するとの観測もあるという。 (4) 「記事内容」 北朝鮮が9日、韓国統一部を 「初歩的な常識もない無礼な行為」と非難した。 昨年実施した南北鉄道・道路共同調査の結果を公開したことに不満を表出したのだ。 北朝鮮祖国平和統一委員会の宣伝サイト 「わが民族同士」はこの日、 「数カ月間も『制裁の枠』に縛られて対応できなかった南朝鮮統一部が先日、南北鉄道および道路共同調査の結果に関する報告書を公開した」と批判した。 続いて 「報告書には北の鉄道と道路の実態に関する内容が列挙されている」とし 「これは経済協力事業における初歩的な常識もなく、相手に対する礼儀も知らない無礼なものだ」と非難した。 韓国政府が先月29日に公開したこの報告書は国会報告レベルで整理したものだ。 報告書によると、西海京義線(キョンウィソン)と東海線鉄道北側区間の老朽化は列車の運行に支障があるほど深刻な状態だ。このため全般的に時速30-50キロで運行していて、特に京義線の開城-沙里院(サリウォン)区間の運行速度は時速10-20キロにしかならないと、報告書は伝えた。 また(北朝鮮では)70-110年前の橋梁がそのまま使用されていて、あちこちで亀裂と破損が見つかり、精密な安全診断が必要だという結論を出した。 トンネル内のコンクリート剥離、傾斜面の流失、レールと枕木の摩耗なども指摘した。 北朝鮮は韓国政府が 「再調査」を口実に時間を稼ぐために 「誹謗・中傷」をしたと非難した。 また報告書の公開目的を明らかにすべきだと要求した。 「わが民族同士」は「(共同調査は)我々の地域に入ってスパイのように集めた資料を誹謗・中傷に利用しろといったのではない」とし「南朝鮮の統一部は鉄道・道路実態の共同調査が合意実現のためにした事業なのか、それとも『北の老朽と劣悪な実態』を世論に公開して別の目的を追求するためのものかをはっきりさせるべきだ」と要求した。 続いて 「着工式でもない着工式をするだけではなく、進行しない事態を収拾する代わりに対話相手を刺激し、再調査という口実で時間を稼ごうとする不純な意図を表したことに驚かざるを得ない」とし 「実際に南北協力事業に関心があるのなら、いい加減な『報告書』公開などをするのではなく、南北関係の道を阻んでいる米国に対して言うべきことを言わなければいけない」と促した。 さらに 「我々は南朝鮮当局に対して本当に南北宣言を履行する意志があるかどうかを問わざるを得ない」とし 「善意を不純な目的に悪用し、親米屈従的な行為を隠そうとすると、すべてが台なしになるということを忘れてはいけない」と警告した。 北朝鮮はこの日、宣伝サイトを通じて統一部の政策を批判する論評を相次いで出した。 「わが民族同士」はこの日午前、「本当に現実性があるのか」と題して、 「統一部が作成したという第3次南北関係発展基本計画に基づく2019年度施行計画もいかなる価値もない抜け殻にすぎない」と酷評した。 |
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問題は文在寅が瀬取りに関わっているのか? |
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2019・4・6 (朝鮮日報日本語版) 韓国政府、釜山で瀬取り疑惑のパナマ船籍貨物船を調査=米メディア |
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「記事内容」 北朝鮮の貨物船と積荷の違法な洋上取引(瀬取り)を行ったとして米国政府が疑いを強めるパナマ船籍の貨物船 「カトリン」について、韓国政府が調査を行っていることがわかった。 米政府系放送 「ボイス・オブ・アメリカ(VOA)」が5日に報じた。 VOAによると、カトリンは昨年4月から今年2月まで複数回にわたり瀬取りが行われる主な地点を航行し、昨年6月と7月には北朝鮮領海周辺を通過した。 VOAはカトリンの船主が韓国人または中国人の可能性も指摘している。 VOAは 「実際の船主は韓国あるいは中国式の名前を使うドゥヨンあるいはドヨン・シッピングであることがわかった」 「2003年から13年まで韓国の旗を掲げ、チョンジンナンバー1、トクヤン、トシンマルなどの名称で運航していた」などと伝えた。 これについて韓国外交部(省に相当)の関係者は 「カトリンは釜山で、トーゴ船籍の石炭運搬船1隻は浦項で出港をストップさせ調査を行っている」と明らかにし 「容疑が確認されれば、我々が抑留する船舶が4隻から6隻に増えるかも知れない」とコメントした。 これまで違法な洋上取引の容疑が確認されたのは韓国船籍のタンカー 「Pパイオニア」1隻だけだが、この船舶と運営会社や航跡がよく似ているとされる別のタンカー 「ルニス」は先日麗水港に入港した際、韓国政府から調査を受けた。ルニスは米財務省が先月公表した 「違法な瀬取りに関与した疑いのある船舶」のリストにその名が記載されている。 別の韓国政府関係者は 「ルニスは嫌疑なしではないが、十分な証拠が見いだせない状況だ」 「違法行為の疑いがある船舶はどれも通常の船舶同士による取引を行った記録しか残していないため、決定的な証拠をつかめるかが鍵だ」とコメントした。 |
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己の部下より、己の野望を叶える為、米朝を騙した文在寅に罪を問え! |
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2019・4・6 (朝鮮日報日本語版) 北朝鮮、米朝会談決裂で交渉実務者らを問責 |
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「記事内容」 交渉総責任者の統一戦線部長も? ベトナム・ハノイで行われた2回目の米朝首脳会談が決裂したことについて、事前の実務交渉を担当した金赫哲(キム・ヒョクチョル)国務委員会対米特別代表と金聖恵(キム・ソンヘ)統一戦線部統一策略室長だけでなく、首脳会談時に金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の通訳を務めたシン・ヘヨン通訳官も北朝鮮で問責されていたことが5日、分かった。 米朝交渉に詳しい複数の外交消息筋は 「北朝鮮はハノイ会談を振り返った後、交渉実務者の問責を実施した。 ハノイで金正恩委員長の到着前まで米国側と実務交渉を行った金赫哲特別代表と金聖恵室長、『1号通訳』(金委員長の通訳)としてデビューしたシン・ヘヨン通訳官などを問責した」と語った。 金赫哲特別代表と金聖恵室長が問責されたのは米国側の意向をきちんと把握できていないまま交渉状況報告をしたためだという。 シン・ヘヨン通訳官はハノイ会談時に金正恩委員長とトランプ米大統領のやり取りの通訳ミスで問責されたとのことだ。 これら3人のうち、米朝非核化交渉の北朝鮮側実務代表である金赫哲特別代表は当初、北朝鮮内で 「重大な責任がある」と取りざたされたが、対外的な面などを考慮して元の所属機関である外務省にひとまず復帰することになったという。 ある外交筋は 「今後、特別な事情がない限り、金赫哲氏が再び米朝交渉の代表になるのは難しいだろう」と語った。 北朝鮮側実務代表である金赫哲特別代表と 「北朝鮮の対外政策の実力者」と言われる金聖恵室長は今年1月、金英哲(キム・ヨンチョル)統一戦線部長の訪米に同行した。 さらに2月には平壌(6-8日)とハノイ(21-25日)でスティーブン・ビーガン米国務省北朝鮮担当特別代表ら米代表団に会い、首脳会談直前まで非核化議題を調整した。 2月26日の金正恩委員長ハノイ到着直後には、同委員長の宿泊施設で交渉状況を報告した。 このため、 「ハノイ・ノーディール(no deal=交渉決裂)」直後、韓米情報当局では「これらの人物が問責されるだろう」との見方があったが、実際に問責が行われたということだ。 中略 ワシントンのある消息筋は 「米国側は既に昨年から『対米強硬派』の金英哲部長よりも李容浩外相の方に交渉に来てほしいと思っていた。対米交渉担当者の交代は金正恩委員長の決断にかかっている」と話している。 |
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ハリス大使よ 韓国朝鮮人は日本人とは違うぞ、常識無き別の生き物! |
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2019・4・6 朝鮮中央日報 駐韓米国大使「米朝交渉は失敗でない」…日本で「韓米同盟はリンチピン」 |
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「記事抜粋」 ハリー・ハリス駐韓米国大使が5日、 「2回目の米朝首脳会談で両国は合意に至らなかったが、決して失敗したのではなく、問題解決のための進展を遂げた会談だった」と評価した。 ハリス大使はこの日午後、東京赤坂の在日米国大使館で開かれた記者懇談会で、 「今回の首脳会談を通じて北朝鮮が米国の立場をはっきりと理解することになった」と述べ、こうした点で決して失敗ではなかったという見解を示した。 ◆「ボールは金正恩委員長に」 ◆「米韓同盟はリンチピン…米韓日は緊密な連携を」 ※韓国と緊密な連携は情報漏えいに注意! ◆「文大統領の新南方政策、米国のインド太平洋戦略とつながる」 ※韓国は足を引っ張るだけ、インド太平洋戦略に加えるな! ◆「中国と偶発的衝突ないよう協議」…中国の記者だけ呼ばれず この日の会見に出席したハリス大使とハガティ駐日大使、ブランスタッド駐中国大使、ジャスター駐インド大使は異口同音に南シナ海を含むインド太平洋地域で 「航行の自由」が保障されるべきだと述べた。 また 「自由で開かれたインド太平洋」戦略は米国が推進する核心戦略であることを強調し、中国と偶発的な衝突がないよう緊密な意思疎通チャンネルを稼働するなど努力もしていると伝えた。 一方、この日の記者懇談会には韓国、日本、インドの3カ国の記者だけが参加し、中国の記者は呼ばれなかった。 |
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米朝首脳会談の核心が明らかに! | ||||||||||||||||||||||||
2019・4・3 WOW!korea トランプ氏、2月ハノイで正恩氏に放った最後の一言 「あなたは、合意する準備ができていない」 2019・3・30 韓国の康京和外相が訪米中ですが、北の核関連での発言が大嘘だった事が、ロイター通信の記事で明らかになりました。 (2) 2019・3・30 ワシントン共同 金正恩氏に全ての核引き渡し要求 トランプ氏、会談で文書 (3) |
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「記事内容」 ドナルド・トランプ大統領が2月、ハノイで開かれた金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長との首脳会談で 「あなたは合意する準備ができていない(You're not ready for a deal)」という一言を放ち、会談場所から去ったことが2日(現地時間)、明らかとなった。 トランプ大統領はこの日、ワシントンD.C.で開かれた共和党議会委員会(NRCC)春季晩餐会に出席。 金委員長との会談当時の状況と関連し、このように述べた。 金委員長はことし2月、ベトナム・ハノイで開かれた米朝首脳会談で、寧辺(ヨンビョン)核施設廃棄の対価として、国連安全保障理事会次元の対北制裁を一部解除するよう要求したが、米国側は北朝鮮の「完全な非核化」措置を要求し、これを拒否した。 これと関連し、トランプ大統領はこの日の晩餐会で 「(ハノイ会談時)、我々は散歩をした」とした上で、 「(しかし)彼(金正恩委員長)は合意の準備ができていなかった。(それでも)我々は親しくしているから大丈夫だ」と話し、 「仲は良い」と強調した。 (2) 「コメント」 ◆本当に韓国は嘘ばっかりですね。 恐ろしいです。 ※多くの投稿あり! (3) 「記事内容」 ロイター通信は29日、ベトナム・ハノイで開かれた米朝首脳会談が決裂した2月28日に、トランプ米大統領が北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長に対し、全ての核兵器の米国への引き渡しや関連施設の完全廃棄などを求める文書を渡したと伝えた。 強硬派のボルトン大統領補佐官がかねて主張していた方式に沿う厳しい内容で、北朝鮮の反発を招いたもようだ。 米政府高官は、トランプ氏が初めて金正恩氏に 「(米国が求める)非核化の定義を明確に示した」と説明した。 北朝鮮が受け入れなかったためトランプ氏は席を立って会談を打ち切り、予定された昼食会も開かれなかった。 ※トランプ大統領は北朝鮮の核ミサイル廃棄は本気だった! |
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韓国戦瀬取り・米国が安保理と協議! |
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2019・4・3 ソウル聯合ニュース 北朝鮮と瀬取り疑いの韓国船 米・安保理と協議=韓国政府 |
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「記事内容」 国連が禁じる北朝鮮船舶との違法な洋上取引(瀬取り)で石油精製品を積み替えたと疑われる韓国船舶が、韓国当局により韓国南部の釜山港に留め置かれている問題で、韓国外交部が同船の扱いに関し米国側と協議している。 外交筋は3日、 「国連安全保障理事会の北朝鮮決議に違反した疑いで昨年10月から韓国籍の船舶1隻の出港を保留にしている」とし、 「留め置きが半年を過ぎ、この船をどう扱うか、米国、安保理の北朝鮮制裁委員会と議論している」と伝えた。 安保理決議では、禁止された活動に関与したと信じる合理的な根拠がある場合、国連加盟国に入港した当該船舶を押収、検査、凍結(留め置き)させる。 留め置きが半年を経過し、適切な措置が取られたと北朝鮮制裁委が判断した場合は、留め置きなどが解かれる。 これに関し外交筋は 「『適切な措置』は再発防止が焦点」と指摘。 船舶を保有する船会社が再発防止を約束し、船舶の管理や監視を強化する内容などが盛り込まれる可能性があると述べた。 韓国政府はまた、2017年末から18年初めにかけ、瀬取りに加担した2隻と北朝鮮産石炭の運搬に関与した1隻の計3隻の外国船舶に対しても留め置きの措置を取った。 外交部はこれら3隻の扱いも米国、北朝鮮制裁委と協議中とされる。 北朝鮮制裁委との協議は本来、当該船舶の船籍国である 「旗国」が行うが、3隻のうち2隻は旗国だった香港とパナマがそれぞれ船舶の登録を取り消したために現在は旗国無しの状態となっているようだ。 2年以上留め置かれた船の管理には相当な費用がかかっているとみられる。 近ごろ、韓国の船舶あるいは法人が安保理決議に抵触する行為にかかわっていたことが明るみに出ている。 韓国の輸入業者は安保理決議で禁輸品目に定められている北朝鮮産石炭を韓国に持ち込んだ。 また、米財務省は先ごろ、北朝鮮との瀬取りにかかわった疑いがある船舶のリストを公表したが、その中に 「LUNIS」という名前の韓国の船舶が含まれた。 外交筋は 「北朝鮮制裁委の専門家パネルは瀬取りが増えていると指摘したが、実際に摘発が報じられたのは韓国だけ」としながら、 「韓国だけで起きているからでなく、韓国が制裁決議をしっかり履行しているためというのが国際社会の評価」と述べた。 |
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石炭船積活動! |
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2019・4・3 北朝鮮羅津港・南浦港での石炭船積活動が明らかに |
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「記事内容」 米国の北朝鮮専門メディア「38ノース(38 North)」が1日(現地時間)、2枚の衛星写真を公開した。 2月8日に撮影された写真は咸鏡北道(ハムギョンブクド)の羅津(ナジン)港第2埠頭石炭野積場に輸出用の北朝鮮産石炭が積み上げられている。 同月24日に撮影された平安南道(ピョンアンナムド)の南浦(ナムポ)港には停泊した運送用バルク船が見える。 同メディアは「北朝鮮が国連安保理禁輸品目に指定された石炭の船積み活動を活発にしている」と明らかにした。 |
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北朝鮮ミサイル施設復旧! |
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2019・4・3 ワシントン聯合ニュース 北朝鮮ミサイル施設復旧の動き 「韓米が注視」=訪米の韓国国防相 |
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「記事内容」 訪米している韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官は2日、北朝鮮北西部・東倉里のミサイル発射施設で復旧の動きがみられることに関し、 「韓米の情報当局間で緊密に連携し、綿密に注視している」と述べた。 復旧作業の意図について、 「非核化に関する交渉力を高めるためのものなのか、実際にミサイルを発射するためのものなのかは、現時点で判断が難しい」と説明した。 海外メディアに語った内容を国防部が伝えた。 在韓米軍が削減される可能性を問われると、鄭氏は「戦力増強が図られる部分は現在の能力の発展が目的であり、発展した兵器システムがあるからといって在韓米軍が削減されることはない」と述べた。 韓米が合同軍事演習を縮小していることについては、 「規模が小さくなったというより、発展した兵器システムを用いた調整されたやり方で、過去に比べてはるかに成果を出せる演習と訓練を実施している」と説明。 その上で 「(韓米の)連合防衛態勢は変わりなく、むしろより強力な能力と力を発揮できる」と強調した。 韓米は北朝鮮の非核化への取り組みを後押しするため、毎年春に合同で実施していた大規模な指揮所演習 「キー・リゾルブ」と野外機動訓練 「フォールイーグル」を今年から打ち切り、キー・リゾルブの代わりに規模を縮小した新演習を3月に実施した。 一方、国防部によると、鄭氏は2日にバージニア州アーリントンの軍施設で米政府から功労勲章を贈られた。 韓国軍合同参謀本部議長を務めていたころに韓米同盟の強化や朝鮮半島の平和と安定に寄与した功労を認められたという。 |
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「瀬取り」韓国船舶が摘発された! |
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2019・4・3 朝鮮・中央日報 北朝鮮船舶と「瀬取り」 韓国船舶が初めて摘発 |
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「記事内容」 韓国国籍の船舶が国連安全保障理事会(安保理)による対北朝鮮制裁決議を違反した疑いで昨年10月から釜山(プサン)港に抑留中だと、外交部関係者が2日明らかにした。 韓国国籍の出港がこうした容疑で保留されたのは今回が初めて。 この関係者は 「対北制裁決議を違反した疑いで昨年10月から韓国国籍の船舶1隻およびその他の国籍の船舶3隻の出港を保留している」と明らかにした。 韓国政府は該当船舶が海上で船から舶に移し替える 「瀬取り」で北朝鮮船舶に精製油を供給したという情報を受け、調査に着手したという。 「瀬取り」は南北交流協力法違反に該当する。 政府は実際にこうした 「瀬取り」が行われたかどうかの根拠を調べるために昨年10月から該当船舶の出港を保留中と明らかにした。 外交部関係者は 「政府は国際社会の責任ある一員として国連安保理による対北朝鮮制裁決議を忠実に履行してきたし、決議違反に関連する動向に注目してきた」とし 「韓国国籍の船舶1隻に対しては関係当局で調査が進行中であり、安保理決議の適用については米国および国連制裁委員会と協議中」と伝えた。 抑留中の船舶は2000年に建造され、原油積載容量は7850トン、全長110メートル、幅19メートル。 船会社側も容疑を認めたという。 一方、2回目の米朝首脳会談直前の2月末にも北朝鮮の国際貿易港の南浦(ナムポ)などで石炭の輸出と疑われる活動があったと、北朝鮮分析サイト 「38ノース」が1日(現地時間)明らかにした。2017年8月の国連安保理決議(2371号)などに基づき、北朝鮮は石炭・鉄鉱石・レアアース(希土類)などの鉱物の輸出が全面禁止された状態だ。 |
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ミサイル発射が何を齎すのか? |
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2019・4・2 北朝鮮、ミサイル発射場の準備完了…「金委員長の決断だけが残った状況」 |
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「記事内容」 北朝鮮が今月中に 「人工衛星打ち上げ」を挑発カードとして取り出す可能性があるという懸念が強まっている。 北朝鮮が東倉里(トンチャンリ)ミサイル発射場をいつでも使用できる状態に整備したのに続き、先週予定された国際会議に出席しないなど異常兆候が続いているからだ。 北朝鮮が11日(現地時間)に予定された韓米首脳会談に向けて、交渉か破局かの二者択一をしろという瀬戸際戦術を見せるのではという分析が出ている。 韓国政府の当局者は1日、 「北が東倉里長距離ミサイル発射場の整備を事実上終えた」とし 「最高指導部が決心すればいつでも発射できる状態を維持中」と伝えた。 発射台にロケットを設置したわけではないが、2016年2月の 「光明星4号」発射以来3年ぶりに発射施設を整備したという点で注目される。 この当局者は 「人工衛星に見せた発射試験をするかどうかは金正恩(キム・ジョンウン)委員長にかかっている」という見方を示した。 韓国の徐薫(ソ・フン)国家情報院長は先月29日、 「北が2月(東倉里発射場)復旧工事に着手し、ほぼ完了した」と報告した。 これに関連し、米軍はインド洋のディエゴガルシア基地にあった弾道ミサイル軌跡観測用RC-135Sコブラボール特殊偵察機を先月30日に沖縄に配備した。 北朝鮮は予定されていた国際会議への出席も取り消した。 先月27日にドイツで、29日にフィンランドでそれぞれ韓米朝と主催国の関係者が出席する半官半民(1.5トラック)会議が予定され、李種革(イ・ジョンヒョク)朝鮮アジア太平洋平和委副委員長(ドイツ会議)と崔善姫(チェ・ソンヒ)外務省副相(フィンランド会議)が派遣されることになっていたが、直前に不参加を通知した。 政府当局者は「このため会議自体が取り消しになった」と伝えた。 北朝鮮の労働新聞は1日、 「自らの運命を他人に依託し、他人の力を借りて復興と発展を成し遂げようというのは自滅行為」と主張した。 「自力更生」を掲げ、対米対決路線に先立って事前の内部統率を図っているという分析だ。 北朝鮮が最高人民会議(4月11日)、金日成(キム・イルソン)主席誕生日(4月15日)など政治的記念日に 「人工衛星打ち上げ」を強行する可能性も提起される。 情報筋は 「北は中国などから技術を導入して人工衛星の製作も終えた状態と把握している」と伝えた。 北朝鮮が宇宙の平和的利用を主張しながら 「本物」の人工衛星を打ち上げても韓半島に荒波が押し寄せるというのが、専門家らの見方だ。 鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防長官、金鉉宗(キム・ヒョンジョン)青瓦台国家安保室第2次長が相次いで訪米した目的の中には、 「最悪の状況」を防ぐための協議も含まれていると考えられる。 別の当局者は 「北の状況悪化の動きを防ぎ、米朝対話の火種を生かすために、特使カードが内部でまた議論されている」と話した。 ※韓国で米が単独軍事訓練に関わりがあるのだろう。 |
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三月に韓国で米海兵隊が単独訓練! |
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2019・4・2 (1/2ページ) (朝鮮日報日本語版) ハワイの米海兵隊機、韓国で異例の単独訓練 |
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「記事内容」 最新型の垂直離着陸機など米海兵隊所属の航空機14機が、先月ハワイから韓国へやって来て訓練を実施していたことが分かった。 これまで米海兵隊の航空機は、通常なら沖縄の在日米軍基地から韓半島(朝鮮半島)へ出動していた。 大規模な韓米合同海兵隊演習 「双竜訓練」が実施されない状況で、米軍が韓国でこのような訓練を行うのは異例だ。 韓国軍当局は公表しなかったが、米太平洋海兵隊(MarForPac)の司令官(海兵隊中将)が2日、韓国国内のセミナーでこうした事実を公開する予定だ。 米軍の戦略偵察機が相次いで韓半島付近に出動していることと併せ、米軍が独自に北朝鮮への軍事的圧迫に乗り出そうとしているのではないか、という見方が浮上している。 米太平洋海兵隊のルイス・クラパロッタ司令官は1日、韓国海兵隊創設70周年国際シンポジウムを控えて事前公開された発表文で 「韓国海兵隊および海軍と共に訓練を行うため韓国に来るたび、彼らの準備態勢が向上するのを見守った」として、こうした事実を明らかにした。 クラパロッタ司令官は 「4機のMV22オスプレイ垂直離着陸機、4機のCH53ヘリ、4機の新型コブラ・ヘリ(AH1Z『バイパー』攻撃ヘリ)、2機の新型ヒューイ・ヘリ(UH1Y輸送ヘリ)の計14機の航空機をハワイから韓国へ展開させた」と語った。 米海兵隊首脳部が訓練に参加した機種や機数まで具体的に明かすことはあまりない。 チャ・ドンギル壇国大学教授(予備役海兵隊准将)は 「米海兵隊司令官の言及は、北朝鮮に対する警告という意味もあるだろうが、韓国政府に向けたメッセージという性格も強いようだ」と語った。 クラパロッタ司令官は 「ハワイに駐屯する海兵隊の立場からすると、韓国海兵隊および特殊作戦部隊と共に訓練を行う良い機会。 韓国軍との訓練を通して、米海兵隊の戦闘準備態勢は向上した」と語った。 専門家らは、米海兵隊の今回の訓練は事実上米軍単独の訓練に近い、と語った。 韓国海兵隊および特殊部隊と共に訓練を行いはしたが、本格的な合同演習とは見なし難いという。 クラパロッタ司令官の発表内容がメディアで報じられた後、韓米連合司令部、韓国軍の合同参謀本部(合参)、韓国海兵隊は 「米海兵隊機の韓半島展開計画は知っていた」としつつも、具体的な米海兵隊の訓練内容は把握しておらず、一時慌てた様子を見せた。 韓国軍消息筋は 「今回の米軍の訓練は、韓米海兵隊が毎年20回近く実施してきたKMEP(韓国海兵隊交換プログラム)とは別のもので、韓国軍も詳しい内容は知らない。 連合司令部では細かな内容を知っていただろう」と語った。 この点について、連合司令部の関係者は 「大規模な韓米演習でもなく、内容を一つ一つ確認するのは困難」と語った。 今回の訓練が事実上、北朝鮮への特殊部隊潜入を想定したものだという点も目を引く。 クラパロッタ司令官は、韓国海兵隊および特殊部隊と合同訓練を行ったと明かしたが、韓国の海兵隊員が実際に米軍機に乗り込む訓練は行っていないことが分かった。 米軍と共に訓練を行った韓国軍の特殊部隊とは、陸軍の特戦司だといわれている。 なお、訓練に参加した韓国軍特殊部隊の規模については確認されなかった。 中略 2ページにつづく ※米軍は米韓合同訓練に危惧を抱いているのか? 韓国軍を当てにしていないのか? 半島危機に於いて米軍単独作戦が存在するのか? |
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北に首脳会談開催を促した米! |
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2019・4・2 WOW korea ポンペオ氏「北非核化に時間表はない」…数か月内に3度目の米朝首脳会談を希望 |
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「記事内容」 米国のマイク・ポンペオ国務長官が1日(現地時間)、北朝鮮の非核化には決まった時刻表がないとしながら、数か月内に両国首脳が会って進展させることを願うと明らかにした。 米国防総省によると、ポンペオ長官はペンシルベニア州地域ラジオとのインタビューで 「ドナルド・トランプ大統領は北朝鮮の非核化に時間表はないという点を明確にした」とし、 「われわれは進展を作っている」と述べた。 また、トランプ大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が数か月以内に会うことを希望する意も伝えた。 ポンペオ長官は 「わたしは数か月内に2首脳が再会し、非核化への道に沿って実質的な第一歩や大きい進展を達成することを願う」とし、 「最終的に完全な北朝鮮非核化が実現されれば、トランプ大統領が話したように北朝鮮住民たちにも明るい未来があるだろう」と述べた。 ただし、 「その時期はいつになるのか分からない」と付け加えた。 |
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最初はアメリカと国際社会を裏裏切り、今度は金正恩を裏切るのか! | ||||||||||||||||||||||||
2109・4・2 朝鮮・中央日報 愚かな文在寅、己の過去の行動を正当化開始! 文大統領「米朝対話の動力生かすため韓米会談…北も呼応を」 2019・4・1 ソウル聯合ニュース 韓米の努力に呼応を 北朝鮮に呼びかけ=文大統領 (2) |
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「記事内容」 文在寅(ムン・ジェイン)大統領が1日、 「2回目の米朝首脳会談の合意不発で韓半島(朝鮮半島)平和プロセスの進展に一時的な困難が生じたが、韓米朝ともに過去に戻ることを望まないという事実がはっきりと確認されている」と述べた。 ワシントン韓米首脳会談(11日)を控えた文大統領はこの日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)首席秘書官・補佐官会議を開き、このように明らかにした。 文大統領は米朝首脳間の信頼に変わりはないという点を強調した。 文大統領は 「特に米朝両国は過去のように緊張が高まらないよう状況を管理することで対話を持続させようという意志を見せている」とし 「今回の訪米はこうした中で対話の動力を早期に回復させるための韓米間の努力で行われる」と伝えた。 文大統領は 「ふさがった道なら突き破り、ない道なら作って共に進む」とし、非核化仲裁の意志を表した。 続いて 「我々は決して過去に戻らず、戻ることもできない」とし 「平和と繁栄の韓半島を望む我々の国民と世界の人々の念願を実現させるために、トランプ大統領と共に道を見つける」と述べた。 首脳間の信頼を基盤とするトップダウン方式対話の必要性と意味も強調した。 文大統領は 「韓半島平和プロセスは韓米朝が共に歩む平坦でない旅程」とし 「紆余曲折もなく困難もなければむしろおかしい」とし 「それで韓米朝首脳の特別な決断と合意を通じてスタートし、首脳間の信頼と意志がこの旅程を持続させてきた」と話した。 文大統領は 「今回の韓米首脳会談は、いかなる難関があっても韓半島平和プロセスを必ず成功させるというわが政府の一貫した原則と、対話を持続して米朝交渉を妥結するというトランプ大統領の確固たる意志が合わさった結果」とし 「韓米両国の努力に北も呼応することを期待する」と明らかにした。 文大統領は一部で提起されている韓米間の連携の異常気流にも一線を画した。 「一部で韓米同盟間の協調の隙間を広げて、韓半島の平和の流れを戻そうとする試みがある」と指摘し、 「韓米両国は60年を超える同盟の歴史にふさわしい緊密な疎通と協調を維持していて、韓半島の完全な非核化と恒久的平和体制の構築という目標にも完全に一致している」と述べた。 文大統領は「今回の韓米首脳会談でトランプ大統領と米朝対話の再開と韓半島の完全な非核化、南北関係と米朝関係の好循環など韓半島平和プロセスを進展させるための韓米間の協調について深い議論することになるだろう」と説明した。 青瓦台の尹道漢(ユン・ドハン)国民疎通首席秘書官はこの日の定例記者会見で、 「北との対話を牽引する対策を持って(米国に)行くのか」という質問に対し、 「韓米首脳会談の目標は(3回目の)米朝首脳会談を成功させること」とし 「(対策が)あるとしても交渉の戦略なので明らかにするのは難しい」と述べた。 また尹道漢首席秘書官は11月25-27日に釜山(プサン)で韓・ASEAN(東南アジア諸国連合)特別首脳会議を開催すると伝え、 「ASEAN国家との協議の結果、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の招請が必要だと同意すれば北側と議論をする計画」と明らかにした。 韓米首脳会談前の対北朝鮮特使派遣の可能性については 「その問題に関して私に十分な情報はない」と答えた。 (2) 「記事内容 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は1日、青瓦台(大統領府)で首席秘書官・補佐官会議を開き、11日にトランプ米大統領と首脳会談を開催することについて、 「朝米(米朝)両国は過去のように緊張が高まらないよう状況を管理し、対話を続ける意思を見せている」として、 「2回目の朝米首脳会談が物別れに終わり、朝鮮半島の平和プロセスの進展が一時的に困難となったが、南北、米のいずれも過去に後戻りすることを望んでいないという事実が確認されている」と述べた。 北朝鮮に対しては 「韓米両国の努力に北も応じることを期待する」と呼びかけた。 文大統領は 「朝鮮半島の平和プロセスは南北米が共に歩む容易ではない旅程」として、 「過去70年成功できなかった道のため、紆余(うよ)曲折がないとむしろおかしい」との見解を表明。 「韓米の溝を広げ、朝鮮半島平和の流れを後戻りさせようとする試みがある」とし、※己を正当化した! 「(米朝)対話が始まる前の緊迫していた危機状況を考えると実に無責任なこと」と指摘した。 その上で、 「今の対話が失敗に終われば状況はさらに悪化する」との認識を示した。 今回の韓米首脳会談に関しては、 「トランプ大統領と朝米対話の再開や朝鮮半島の完全な非核化、南北関係と朝米関係の好循環など、朝鮮半島の平和プロセスを進展させるための韓米の連携について深く議論する」と説明した。 ※金正恩は再び文在寅を信用するのか? |
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米の企み本当なのか? |
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2019・4・1 トランプが韓国との会談を4月11日にした理由は韓国への嫌がらせだった! 文在寅の自尊心はもはやボロボロだった! |
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