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朝鮮半島危機ニュース・2016/12~3 |
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キナ臭い! 米英韓空軍合同訓練 | |||||||||||||||||||||||
2016・11・ 産経ニュース 共同 【朝鮮半島情勢】 米英韓、初の空軍合同訓練 ソウル南方上空で |
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「記事内容」 韓国と米国、英国の空軍は8日、ソウル南方の米軍烏山基地上空で、初の戦闘機合同飛行訓練を実施した。 韓国軍のF15K、米軍のF16、英軍のタイフーン戦闘機が参加した。 英国は北朝鮮と国交がある。北朝鮮外務省報道官は10月、英軍機派遣について「国交を結ぶ英国が、自主権相互尊重の原則を破り敵対勢力の策動に便乗している」と批判し、派遣中止を要求していた。 聯合ニュースによると英軍は訓練参加について、北朝鮮の挑発などで緊張する朝鮮半島情勢とは関係ないとの見解を示した。 ※異変、朝鮮半島。 |
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楯にもならない韓国 |
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2016・10・15 産経ニュース 【北核ミサイル開発】 「北朝鮮の脅威に防衛義務を確実に果たす」 日米韓の制服組トップが会談、連携を確認 |
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「記事内容」 日米韓3カ国の制服組トップは14日、ワシントン近郊の国防総省で会談し、北朝鮮による5回目の核実験や相次ぐ弾道ミサイル発射についての情勢分析を踏まえ、北朝鮮の脅威に対し連携して対処する方針を改めて確認した。 米軍はダンフォード統合参謀本部議長、日本は河野克俊統合幕僚長、韓国は李淳鎮合同参謀本部議長が出席した。 ハリス米太平洋軍司令官とブルックス在韓米軍司令官も同席した。 会談で、ダンフォード氏は北朝鮮の脅威に向き合う日韓両国への防衛義務を確実に果たすと重ねて表明。 米軍が保有する核戦力やミサイル防衛システムによって抑止力を維持することを確認した。 ダンフォード氏と李氏は13日に米韓軍高官協議を開き、北朝鮮によるさらなる挑発をにらみ、より効果的に対応していくことで合意した。 ※半島で戦争が始まれば、即、逃げる朝鮮人、大丈夫なのか? |
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朝鮮半島・危険水域に |
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2016・10・14 産経ニュース 共同 【朝鮮半島情勢】 米原子力空母ロナルド・レーガンが黄海に展開 北に反撃能力を誇示 |
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「記事抜粋」 在韓米軍は14日、合同演習「不屈の意志」のため韓国周辺海域に展開している米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)配備の原子力空母ロナルド・レーガンが黄海上で行った艦載機による離着艦訓練を共同通信など一部報道陣に公開、同空母が黄海上に展開したことを認めた。 艦上では多数の艦載機が次々と離着艦。今年2回の核実験を強行した北朝鮮に対する反撃能力を誇示した。 今月10~15日の今回の演習中、ロナルド・レーガンの黄海入りが確認されたのは初めて。 中国も反発するとみられる。 ソウル南方の米空軍烏山基地から輸送機で約1時間、報道陣は晴天の黄海上に浮かぶロナルド・レーガンの艦上に到着した。黄海上の詳しい場所は示されなかった。 上空では多くの戦闘機が、編隊を組み旋回していた。 艦上ではFA18戦闘攻撃機やE2C早期警戒機などが、ごう音と共に飛び立っていった。 ※アメリカはマッカーサーを解任してまでソ連共産党と交した密約の結果が今の朝鮮半島南北問題だが、緊張を孕む南北の現状はアメリカの朝鮮戦争の後始末に過ぎない。 米軍と韓国軍だけで始末を付ければいい。 馬鹿なアメリカ人は人種差別主義者、敵味方の区別すら出来ないのである。 |
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アメリカ人と韓国人の勝手な言い草 |
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2016・9・25 チャンネルくらら 【9月25日配信】江崎道朗の備忘録「朝鮮情勢緊迫!その時、韓国軍は福岡に進駐する!?」聞き手小野義典【チャンネルくらら】 |
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「放送内容」 ナシ 「投稿紹介 日韓関係を改善するには、日本が中国に対抗しうる軍事力を持つことが大切ということですね。 でもほとんどのマスコミは真逆のことを主張しています。 歴史は繰り返すどころか、日本が滅亡しそうで恐ろしい。 日本人の本音、韓国はどうでもいい国、嘘つき米韓と関わりたくないのだが・・・ |
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2016・4・4 産経ニュース (1/5ページ) 【野口裕之の軍事情勢】 ビン・ラーディンやIS幹部を次々に仕留めた米軍特殊部隊が次に見据える「斬首作戦」のターゲットとは… |
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「記事内容抜粋」 さぞ、やつれて、顔も青ざめているかと期待したら、大ハズレ。 国内で毎年「ウン万人」規模人もの餓死者を出しているにもかかわらず、映像越しに観る北朝鮮の金正恩・第1書記(33)は肥え太り、顔は肉まんのように白かった。 なぜ期待したのかは当然、3月7日に始まった米韓合同軍事演習が、32万人もの米韓将兵が参加する過去最大規模であること。 しかも、北朝鮮の核・ミサイル基地に対する先制攻撃も視野に入れる米軍の作戦計画《5015》に基づいているためだ。 何よりも、特殊作戦部隊や有人・無人機の精密誘導(ピンポイント)爆撃で、金氏ら首脳部を急襲し、排除する《斬首作戦》が作戦思想に貫かれている。 金第1書記が想像する運命 「金王朝」終焉への序曲 金第1書記邸の模型で訓練積む特殊部隊 裏切らなくても怪しければ粛清 処刑を恐れ頻発する「忠誠心競争」 北特殊部隊の「新任務」 中略 金氏は、核開発を放棄したところで「人道に対する罪」は消えず、米韓両国は自分を裁きにかけるのではと疑心暗鬼で、錯乱し思慮分別を失えば、核ミサイルを発射する。 やっぱり、金氏の「首級」を挙げる他、残された手段はないのか… ※野口さん、米韓は北に手出しが出来まい。 アメリカが金正恩を暗殺すると考えているのか? 北朝鮮がいくら独裁国家とは言え、軍に必ず忠義者はいる。 もし、アメリカが北の国内で特殊部隊を動かした場合、金正恩は必ず、ソウルをミサイル攻撃するだろう。 このリスクを米韓が想定していないハズがなかろうに・・・ |
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アメリカ国民に存在する一つの民意 |
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2016・4・3 ユーチューブ 韓国vs北朝鮮勝手にやれ!Byトランプ |
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「コメント」 安全保障関連法ついに施行!これで日本も戦争が始まる? 実は核武装できる日本 日本○ねで有名な民進党山尾志桜里氏 地球5周分のガソリン購入 SEALDs奥田氏首相に「この国の最高責任者はあなたじゃない」意味不明と産経 ※アメリカ人にとってアジアは遠い地域、元々無関心、アジア地域の民主主義を守ろうとする考え方に乏しい。 これもアメリカの民意の一つである。 日本政府はこのままアメリカを信じていいのか? 日本にとって朝鮮半島はシナの脅威に対する楯の価値しか無いのである。 日本の外務官僚は今迄、何に外務省予算を使って来たのだろう。 |
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2016・4・3 産経ニュース 共同 【北朝鮮情勢】 「わが道を行く」駐ジュネーブ大使が核・ミサイル実験継続を明示 |
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「記事全内容」 北朝鮮の徐世平駐ジュネーブ国際機関代表部大使は1日、ロイター通信とのインタビューで、北朝鮮が米国に対抗するため、核実験や弾道ミサイルの実験を今後も続けていく方針を示した。 大使は米韓合同軍事演習を非難、米国が現行の対応を続けるなら「北朝鮮は核抑止力を一層追求しなければならない」と述べた。 中国からも圧力が強まっていることに関し「われわれはわが道を行く。対話や議論はしない」と強硬な姿勢を鮮明にした。 |
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2016・4・1 辺真一 コリア・レポート 編集長 米国が「B-2」vs「ムスダン」による一触即発を回避か!? |
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「記事内容抜粋」 目には目(脅しには脅し)、歯に歯(軍事訓練の応酬)の対立が米韓と北朝鮮の間で続いているが、最大の山場は現在行われている史上最大規模の米韓合同軍事演習「フォーイーグル」(野外機動訓練)に米国が核搭載可能なステルス戦略爆撃機「B-2」を投入した場合、対抗して北朝鮮が東海岸基地に中距離弾道ミサイル「ムスダン」を配備した時に訪れると予想していた。 金正恩第一書記ら最高司令部を含む主要目標を精密に爆撃できる「B-2」は北朝鮮が最も恐れている米国の最先端兵器であり、グアムを標的にした「ムスダン」もまた米国が最も警戒している核搭載可能な移動式発射ミサイルであるからだ。 「B-2」が投入されれば、「2013年の危機」以来実に3年ぶりのことであり、一方「ムスダン」は2013年に配備されたものの、これまで一度も発射実験されたことがない。 中略 「B-2」投入留保で安堵し、矛を収めるのか、それとも米国の「譲歩」に付け上がり、一気呵成に「5度目の核実験」に踏み切るのか、北朝鮮の対応が注目される。 ※何時も大げさ、朝鮮人特有の記事を書くのである。 |
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何、これ | |||||||||||||||||||||||
2016・3・27 ソウル聯合ニュース 北朝鮮労働団体が韓米を非難 韓国市民に連帯呼び掛けも |
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「記事内容抜粋」 北朝鮮の労働団体「朝鮮職業総同盟」の中央委員会は27日、報道官声明を出し、北朝鮮の主要施設への攻撃などに言及している韓国の朴槿恵(パク・クネ)政権と米国を非難した。 声明は、北朝鮮の全労働者の名によって韓米の妄動を厳しく断罪・糾弾するとした。 また韓国の労働者や各界各層の市民に向かって、米韓の北侵核戦争挑発を阻止し、破滅させるため「愛国聖戦」を行うよう呼び掛けた。 ※変だろう。 敵国が敵国国民に愛国聖戦を呼びかけている。 韓国は歴史捏造で自国民を愚民にした結果、敵国から離反を呼びかけられている。 |
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2016・3・26 ソウル時事 「謝罪なければ軍事行動」=北朝鮮軍、韓国に「最後通告状」 |
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「記事内容抜粋」 北朝鮮軍前線大連合部隊の長距離砲兵隊は26日、韓国の朴槿恵政権に対する「最後通告状」を発表し、金正恩第1書記ら首脳部への攻撃を想定した演習について「公式謝罪」や責任者の「公開処刑」を要求した。 その上で、応じなければ「軍事行動に移る」と威嚇した。 朝鮮中央通信が伝えた。 北朝鮮の祖国平和統一委員会は23日、朴大統領を「除去」するための「報復戦」に入ると警告。 25日には青瓦台(韓国大統領府)などを標的に想定した砲兵隊の大規模演習が行われたと伝えられており、脅迫の度合いをさらに強めた格好だ。 |
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2016・3・25 産経ニュース (1/2ページ) ソウル=藤本欣也 【朝鮮半島情勢】 「ソウルを無慈悲に踏みつぶせ」 北朝鮮が壊滅想定の砲撃演習 朴大統領は「脅しには揺らがない」 |
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「記事内容抜粋」 北朝鮮の国営メディアは25日、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の指導の下で、朝鮮人民軍が韓国の大統領府や政府機関を撃滅するための砲撃演習を行ったと報じた。 演習日時は明らかにしていないが、韓国軍では、24日に東部元山(ウォンサン)で実施されたとみている。 ラヂオプレス(RP)によると、演習は、前線部隊が装備した「百数十門に達する各種口径の長距離砲」を動員し「史上最大規模」で行われた。 金第1書記は「攻撃命令が下されれば、ソウル市内の各統治機関を無慈悲に踏みつぶして進軍すべきだ」と指示したという。 黄炳瑞(ファン・ビョンソ)軍総政治局長や李明秀(リ・ミョンス)軍総参謀長、朴永植(パク・ヨンシク)人民武力部長(国防相)ら軍高官も同席した。 中略 朴槿恵(パク・クネ)大統領は「北朝鮮は国際社会の前例のない制裁措置で孤立無援の状態にあり、無謀な挑発に踏み切る可能性が高い」と強調した上で、「北朝鮮のいかなる脅しにも韓国は少しも揺らがない。無謀な挑発は北朝鮮政権の自滅の道へつながるだけだ」と警告した。 |
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2016・3・25 朝鮮日報日本語版 (朝鮮日報日本語版) 米専門家「北が弾頭再突入実験を行った場所は南浦」 |
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「記事内容抜粋」 北朝鮮の朝鮮中央通信が今月15日に報じた「ミサイル弾頭の大気圏再突入模擬試験」は、南浦・箴進の工場で実施されたという分析結果が公表された。 米国ジョンズホプキンス大学韓米研究所の北朝鮮専門ウェブサイト「38ノース」は23日(現地時間)、北朝鮮の軍事問題に詳しいジョセフ・バミューデス氏とヘンリー・カン氏の記事を掲載し「北朝鮮が公開した模擬試験の写真と商業衛星の写真を比較・分析した結果、再突入の模擬実験は箴進ミサイル工場の垂直エンジン実験台で実施されたと結論付けるに足る、複数の証拠が見つかった」と報じた。 中略 平壌に近い南浦市箴進里にあるこの工場は「テソン機械工場」と呼ばれる、北朝鮮で最も古い弾道ミサイル生産施設だ。 北朝鮮が軍事パレードで公開する戦略ミサイルも、ここで生産しているという。 弾道ミサイルが大気圏に再突入する際には、空気力学的高圧と高熱に耐えなければならないが、北朝鮮は今回の実験で「全ての技術的指標を満たした」と主張した。 しかし、実験の場所については言及しなかった。 |
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2016・3・25 産経ニュース 共同 【朝鮮半島情勢】 「ソウルを無慈悲に破壊せよ」 北朝鮮、ソウル撃滅想定し砲撃演習 対米韓で最大規模 |
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「記事全内容」 北朝鮮の朝鮮中央通信は25日、朝鮮人民軍の砲兵部隊がソウルの韓国大統領府や政府機関の撃滅を想定した史上最大規模の長距離砲集中攻撃演習を実施し、金正恩第1書記が視察したと報じた。 日時や場所は伝えられていない。 米韓両軍の合同軍事演習や、韓国空軍が21日に北朝鮮の軍事施設破壊を想定して行った訓練への対抗措置の一環。 砲撃演習は米韓に対する「報復の熱気」や朝鮮人民軍の威力を誇示する目的で実施され、南北軍事境界線付近に配置された前線部隊の長距離砲百数十門を動員。 金第1書記が開始命令を出し、ソウルの大統領府や政府機関に見立てた標的を集中砲撃した。 金第1書記は砲撃の正確度に満足の意を示し、「軍は高度の戦闘準備態勢を維持し、いったん攻撃命令が出されればソウルの統治機関を無慈悲に破壊し、祖国統一の偉業を成し遂げなければならない」と強調した。 ※金正恩は習近平に悪態を突いてはいるが、裏で共同歩調を取っている気がしてならない。 共産主義者は敵の裏をかくのが常套手段、朝鮮半島有事の際、シナは尖閣を取りに来る可能性がある。 |
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THAAD配備 |
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2016・3・24 中央日報日本語版 米国防長官「韓国とTHAAD配備で原則合意」 |
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「記事全内容」 アシュトン・カーター米国防長官は22日、米下院軍事委員会の国防予算公聴会(聴聞会)に出席し、高高度ミサイル防衛体系(THAAD)の韓半島(朝鮮半島)配備に関連して「現在、韓国とTHAAD配備問題について協議している。 韓国と原則的にその点(THAAD配備)で合意した。 北朝鮮の全方向ミサイルの威嚇から韓半島全域を防御しようとするもの」と述べた。 ※アメリカはシナに対し、南シナ海無力化のカードとして使いたいのだろうが、タイミングを逃せば意味がなくなり、後手に回る可能性すらある。 |
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2016・3・19 産経ニュース (1/4ページ) 【久保田るり子の朝鮮半島ウオッチ】 米韓合同軍事演習に金正恩氏が怒りおののいたのには理由があった…米特殊部隊の「斬首作戦」の実態とは? |
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「記事内容抜粋」 4月末まで約2カ月間にわたる米韓合同軍事演習は、金正恩氏の核ミサイル挑発に対抗、史上最強規模で展開中だが、中でも注目は北朝鮮首脳をターゲットとする「斬首計画」だ。 在韓米軍はイラク戦やアフガニスタン攻撃に投入された「敵の要人を暗殺する」特殊部隊の韓国上陸をあえて公表、北朝鮮に心理的な圧力もかけている。 上陸作戦、先制攻撃、極秘潜入訓練と金正恩氏を包囲する作戦演習は実戦さながら。 対する金正恩氏は「第5回目の核実験」を示唆し、双方の緊張はエスカレートの一途で、情勢は危険水域に入っているようにみえる。 「斬首作戦」とは? 米韓のターゲットは平壌の主席宮、主要ミサイル基地 疲弊する北朝鮮兵士たち 中略 北朝鮮は弾道ミサイルの大気圏再突入「模擬実験成功」発表や「早期に核弾頭の爆発実験と核弾頭装着が可能な弾道ミサイル発射実験を断行」との表明で攻勢を強めているが、この強硬姿勢は口先宣伝と片付けられない。 「斬首」か「挑発」か。金正恩氏の実績作りの必要性からも党大会前の核実験・ミサイル発射のいずれかの可能性が高まっている。 |
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2016・3・12 産経ニュース 共同 北、米韓上陸訓練に反発「先制的な報復作戦」と声明 |
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「記事全内容」 北朝鮮の朝鮮人民軍総参謀部は12日、米韓両軍が合同軍事演習の一環として実施している上陸訓練に対抗し「先制的な報復攻撃作戦の遂行に移行する」との声明を発表した。 「われわれの領土、領空、領海に対する侵略のたくらみが確認されたら即座に軍事的に制圧、掃討する」と警告している。 朝鮮中央通信が伝えた。 北朝鮮は史上最大規模で行われている今回の米韓演習への反発を強めており、繰り返し核攻撃や先制攻撃に言及して緊張を高めている。 |
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2016・3・10 夕刊フジ 朝鮮半島“緊迫” 北、ミサイル2発を発射 米、ステルス爆撃機配備 |
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「記事内容抜粋」 北朝鮮は10日午前5時20分ごろ、同国南西部の黄海北道・南浦(ナムポ)付近から日本海へ向け、短距離弾道ミサイル2発を発射した。 史上最大規模で始まった米韓合同軍事演習「キー・リゾルブ」などをけん制する示威行為とみられる。 米軍も黙ってはいない。 北朝鮮を封じ込めるため、核兵器搭載可能なB2ステルス戦略爆撃機「スピリット」を配備した。 「わが軍は関連状況を綿密に追跡監視しており、北の挑発に対する万全な態勢を維持している」 韓国軍合同参謀本部は10日、こう強調した。 聯合ニュースが速報した。 中略 戦略軍のヘイニー司令官は声明で「(アジア太平洋地域での)抑止力を維持するとともに、地球規模での安全と平和に対する米国の責任を行動で示す手段の1つだ」と強調した。 北朝鮮がこれ以上挑発を続ければ、B2ステルス戦略爆撃機が平壌(ピョンヤン)上空に侵入することもありそうだ。 |
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米韓VS中ロ北 | |||||||||||||||||||||||
2016・3・11 ハンギョレ新聞 [ニュース分析]北朝鮮制裁決議後に韓米・中ロの緊張高まる |
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「記事内容抜粋」 国連決議案採択以降 THAAD、羅津ハサン・プロジェクトなど 韓国、中ロと相次いで関係悪化 北東アジア協力が困難に 北朝鮮核問題の解決にも否定的な影響 「史上最強」とされる国連安全保障理事会(安保理)の新たな北朝鮮制裁決議2270号の採択以降、韓米と中ロの政府が異なる方向に向け動き出している。 韓米が合同軍事演習と独自の北朝鮮制裁案で北朝鮮への「強圧」に焦点を当てる中、中ロが朝鮮半島情勢の緊張を問題視して、強力な警告音を鳴らしている。 特に、安保理決議採択後、強硬な対応にこだわる韓国政府の姿勢と、「制裁+情勢の安定+対話交渉」のバランスの取れた推進を求める中国政府の要求が、真っ向から対立しており、朝鮮半島情勢にどのような影響を及ぼすか注目される。 北東アジアの主要国が方向性の異なる動きを見せている中、安保理決議の「調整された移行への協力」が困難になる可能性も指摘されている。 中略 こうした事情にもかかわらず、韓国政府は、THAAD問題と韓米軍事訓練で中ロと、南北ロの羅津(ラジン)ハサン・プロジェクトへの「死亡宣告」でロシアと対立している。 これは北東アジア主要国の協力を困難にするという点で、韓国政府が望む安保理決議2270号の強力な履行と、北朝鮮核問題の解決に向けた模索に、否定的な影響を及ぼしかねない。 元高官は「安保理決議2270号の制裁目的と範囲、持続期間をめぐり、韓米と中ロとの間に意見の隔たりがあり、遠心力が大きくなっている」とした上で、「韓国政府が制裁だけに頼らず、賢い対応を早急に模索すべき状況」だと指摘した。 ※安保理で北朝鮮制裁決議が決定、制裁が実施されると、シナとロシアはアメリカに対して北をカードとして使えなくなった。 シナとロシアは困り当然、ごね始めた。 ここで鈍感な王外相の日本に敵なのか友なのかと言及、日本を探ったのだが、日本は当然、シナの友では無い。 嘘つき安倍総理、シナに進出している企業経営者と株主よ、 日本国民を見捨てるのか? このままだと再び通州事件が起きるだろう。 |
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2016・3・7 BBC 北朝鮮、米国と韓国に核攻撃の警告 |
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「記事内容抜粋」 北朝鮮は6日、米韓両軍が7日から韓国で始める合同軍事演習を非難し、遂行するならば米韓両国に「無差別の」核攻撃を実施するとの談話を発表した。 「正義の核先制攻撃」を実施する方針という。 中略 米韓両政府は4日、在韓米軍への終末高高度域防衛(THAAD)ミサイル配備に関する実務協議を正式に開始した。 THAAD配備については、北朝鮮のほか中露も強く反発している。 中国政府はTHAADが自国の安全保障と核抑止力を損なうものだと批判している。 |
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2016・3・7 産経ニュース ソウル=名村隆寛 【米韓合同軍事演習】 過去最大規模で最新鋭兵器を続々投入 北朝鮮は猛反発「露骨な核戦争挑発。先制攻撃も辞さず」 |
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「記事全内容」 米韓による定例の合同軍事演習「キー・リゾルブ」と野外機動訓練「フォールイーグル」が7日、韓国と周辺海域で始まる。 4月30日までの予定で行われる。 今回は、北朝鮮による核実験や長距離弾道ミサイルを受け、過去最大規模。韓国軍約29万人と、沖縄駐留の海兵隊を含む米軍約1万5千人が参加する。 韓国は例年の約1・5倍、米国は約2倍の規模で、米軍からは原子力空母、原子力潜水艦、空中給油機など最新鋭兵器が多数投入される。 演習には、北朝鮮による核ミサイル発射の兆候を把握した際の先制攻撃を想定した作戦も含まれ、北朝鮮の重要施設を正確に攻撃する訓練も行われる。 また、米韓はゲリラ戦を想定した演習でも北朝鮮に圧力を加える。 北朝鮮は米韓合同演習に強く反発。 朝鮮中央通信などによると、北朝鮮の国防委員会は7日朝、「最も露骨な核戦争挑発だ」と非難する声明を発表した。 声明は、「全面対応するための総攻勢に入る。先制攻撃も辞さない」と威嚇した。 北朝鮮は2014年と15年に、米韓の演習や訓練に反発し、短距離弾道ミサイルなどを発射した。 |
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2016・3・4 産経ニュース ソウル支局 【北制裁】 金正恩氏「実戦配備の核弾頭発射を常に準備せよ」 米韓軍事演習に反発 |
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「記事全内容」 朝鮮中央通信は4日、北朝鮮の金正恩第1書記は、米韓合同軍事演習を批判した上で、「実戦配備した核弾頭を任意の瞬間に発射できるよう常に準備しなければならない」と語った。 発言の時期は明示されていないが、新型の多連装ロケット弾の試射を指導した中で述べたという。 北朝鮮は3日、南東部の元山付近から短距離ミサイルかロケット弾とみられる飛翔体6発を発射していた。 ※北朝鮮もしぶとい、核は死んでも手放さないだろうが、日米韓は北に翻弄されっぱなしである。 |
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