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朝鮮半島危機ニュース・2016/ 12~3
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朝鮮半島危機ニュース・2016/1
2016・1・31 ソウル聯合ニュース
韓米 2月に初の高官級戦略協議か=安保次長が訪米へ

「記事内容抜粋」
韓国青瓦台(大統領府)の趙太庸(チョ・テヨン)国家安保室第1次長が近く、初の韓米高官級戦略協議のため訪米する見通し。複数の政府消息筋が31日伝えた。
政府当局者は「協議の首席代表はほぼ決まった状態。
核問題など北側と関連した側面もあり、近く協議が行われるだろう」と述べた。
協議は2月中に行われる可能性が高く、韓国側からは趙次長が首席代表を、米国側からは国家安全保障会議(NSC)のヘインズ副補佐官が首席代表を務めるとされる。
韓米間の高官級戦略協議は昨年10月の韓米首脳会談で合意されたもので、今回が初めてとなる。
両国は北朝鮮の核やミサイル問題が当面懸案として浮上したことから、これらの問題に対し、集中協議を行うと予想される。
嘘を認めた日韓合意
2016・1・30 チャンネル桜 
1/3【討論!】日韓合意の現在と未来[桜H28/1/30]
2/3【討論!】日韓合意の現在と未来[桜H28/1/30]
3/3【討論!】日韓合意の現在と未来[桜H28/1/30]
パネリスト:
 大高未貴(ジャーナリスト)  上島嘉郎(元産経新聞社『月刊正論』編集長・ジャーナリスト)  高橋史朗(明星大学教授)
 西岡力(「救う会」全国協議会会長・東京基督教大学教授)  西村幸祐(批評家・ジャーナリスト)
 藤岡信勝(拓殖大学客員教授)  山本優美子(「なでしこアクション」代表)  渡邉哲也(経済評論家)  司会:水島総
 
日韓合意の欠点、今後の活動が語られている。
日本国民は
嘘つき安倍総理と反日外務省の間違った外交姿勢正道に戻すことが出来ないのだろうか?
3/3で朝鮮半島有事が語られている。
2016・1・29 産経ニュース 
対北朝鮮で輸出規制を、拡散防止会議が中国に要求
「記事全内容」
米国が主導する大量破壊兵器の拡散防止構想(PSI)に関する高官会議が27日にワシントンで開催され、北朝鮮が核、ミサイル開発に必要な物資を入手できなくするため、中国による輸出規制が必要だとの認識で一致した。
カントリーマン米国務次官補が28日明らかにした。
高官会議には米国のほか、日本を含む70カ国の代表が参加した。
カントリーマン氏は、関係国の努力によって北朝鮮の核、ミサイル開発のスピードが落ちているのは確かだが、完全には止まっていないと指摘。
「特に(北朝鮮に影響力を持つ)中国がPSIに参加すれば、国連安全保障理事会の決議に基づく制裁に、より実効性を持たせられる」と述べた。
 
シナはアメリカの言う事を聞く訳がない。
2016・1・29 産経ニュース 共同 【北朝鮮核実験】 
北朝鮮外務次官が訪露へ 厳しい制裁回避へ協議か

「記事全内容」
朝鮮中央通信によると、北朝鮮の朴明国外務次官は29日、ロシアを訪問するため平壌を出発した。
北朝鮮が6日に4回目の核実験を実施した後、国営メディアが北朝鮮高官の外国訪問を伝えたのは初めて。
訪問目的は伝えられていないが、朴氏はロシア側との協議で、核開発をめぐる自国の立場を説明し、国連安全保障理事会で厳しい制裁決議の採択を回避するようロシアに理解を求める可能性もある。
一方、米朝関係を長く担当している北朝鮮外務省のチェ・ソンヒ米州局副局長は28日、北京に到着した。
チェ氏は北京国際空港で報道陣の質問に答えず、訪問先は不明。
 
北の味方であるシナとロシアは重要な国、何を話すのやら・・・外交攻勢をかけているようだ。
ミサイル発射の事前承認を得るのか?
2016・1・29 北京聯合ニュース
北朝鮮 核担当官僚が北京訪問=制裁への対応本格化か
「記事全内容」
北朝鮮の6カ国協議次席代表を務めるチェ・ソンヒ外務省米州局副局長が28日に中国・北京を訪問したことが分かった。
複数の北京の消息筋が29日、伝えた。
チェ氏は金桂冠(キム・ゲグァン)第1外務次官、6カ国協議首席代表の李容浩(リ・ヨンホ)外務次官らと共に北朝鮮の代表的な核担当官僚とされる。
1年前から米州局長を務めているとの見方もある。
北朝鮮消息筋は「北の官僚が北京を経由し、第三国に行くことがたびたびある」として、「チェ副局長は米国担当であり、中朝当局の接触のために北京に来たようではない」と述べた。
ただ、北朝鮮が今月6日、4回目の核実験を行ってから核問題を担当する官僚の海外での動きが明らかになるのは初めてで、国際社会の対北朝鮮制裁をめぐり北朝鮮の対応が本格化しているとの分析が出ている。
チェ氏は国際社会の対北朝鮮制裁に関する動向などを分析し、今後の対応を模索するとみられる。
最終的な行き先は確認されていない。
 
※韓国メディアは北朝鮮にジャーナリストを送っていないか? 韓国が何の役に立つのか?
2016・1・29 ソウル聯合ニュース 
韓米日 北朝鮮の長距離ミサイル発射に備え警戒強化
「記事内容抜粋」
北朝鮮が長距離弾道ミサイルを奇襲的に発射する可能性が高まったことを受け、韓国と米国、日本の情報当局は警戒を強めている。
北朝鮮が今月6日に強行した核実験を事前に予測できなかったことから、今回、長距離弾道ミサイル発射の兆候を事前に把握できなければ、対北朝鮮情報の収集・分析能力が不十分であるという批判は免れない。
韓国情報当局によると、韓米日は宇宙や地上、空中の探知システムなどを全て動員し、総力を挙げて北朝鮮の動きを注視している。
中略
早期警戒衛星(DSP)や諜報衛星、イージス駆逐艦などを運用中だ。
長距離弾道ミサイルは平壌のミサイル工場で製造され、北西部の東倉里にあるミサイル発射場まで貨物列車で移送されるが、米国の衛星では貨物列車はまだ捉えられていないとされる。
日本は27日にイージス艦「きりしま」を出航させた。
同艦には、ミサイルが日本に落下する可能性がある場合、迎撃できる海上配備型迎撃ミサイル「SM3」が搭載されている。
 
※韓国のイージス艦は機能するのか? 当てにならない韓国海軍がウロチョロすると海上自衛隊の邪魔だろう。
2016・1・28 チャンネル桜 重要動画 
【北朝鮮処分】米中の秘密談合か?米国が切望する憲法改正と戦争経済への誘惑[桜H28/1/28]
「コメント」
4回目の核実験を強行した北朝鮮への「処分」が検討される中、事態はむしろ紛争勃発の方向にコントロールされているようである。
日本の憲法改正と、経済的利得を目論むアメリカの本音が何処にあるのか? 経済で尻に火が点いた中国との共同謀議を警告しておきます。
 
※踏み込んだ論調憲法改正のシナリオが語られているが、事実か否か? 秋迄に結果が出る。
2016・1・28 産経ニュース 
北朝鮮がミサイル準備か 東倉里、近く発射可能性
「記事全内容」
日本政府筋は27日、北朝鮮が北西部・東倉里のミサイル発射場で長距離弾道ミサイルを発射する準備を進めている兆候を把握したと明らかにした。
早ければ1週間前後で発射に踏み切る可能性もあるとしている。
6日に強行した4回目の核実験に続くミサイル発射の準備には、国連安全保障理事会での制裁強化論議をけん制する狙いもあるとみられる。
実際に発射に踏み切れば、これまでの安保理決議に違反することにもなり、締め付けの厳しい制裁決議の採択につながるのは必至だ。
同筋によると、ここ数日の衛星写真による画像分析などから、発射準備を進めていることを確認したという。
 
※憐れだな、いい参謀がいないのであろう。
2016・1・28 産経ニュース 共同  【北朝鮮核実験】
「途方もなく複雑な議論」 対北決議で米国連大使が見解
「記事全内容」
米国のパワー国連大使は27日、4回目の核実験を強行した北朝鮮に対する国連安全保障理事会の追加制裁決議の交渉について「途方もなく複雑な議論をしている。
時間がかかったとしても驚かない」と述べ、決議案がまとまるまで一定の時間がかかるとの見通しを示した。
国連本部で記者会見した。
6日の核実験から約3週間となるが、交渉の行方は見えず、長期化の可能性が出ている。
パワー氏は「議論を加速させる必要があるが(制裁決議の)内容を犠牲にするつもりはない」と指摘。
北朝鮮の核開発に直接影響する「厳しく包括的な制裁」を目指すとした。
ケリー米国務長官は27日、北京で王毅外相と会談し、北朝鮮への石油禁輸を盛り込んだ米国の制裁決議の草案に中国から協力の取り付けを狙ったが、王氏は厳しい制裁には慎重な姿勢を崩さなかった。
 
これこそが機能しない国連の実態である。
国連が機能しない理由=アメリカが
台湾を国連から排除し、シナを国連に招き入れた結果である。
シナ大陸に共産主義を誕生させたと同様、アメリカの世界戦略の失敗でもある。
アメリカは
人類の幸福より国益優先なのだろうが、このままだと、何時の日か、一番好きな銭に滅ぼされるだろう。
アメリカ軍が尖閣関与を言明
2016・1・28 産経ニュース 共同
「中国攻撃なら尖閣防衛」米司令官、軍事介入言明 名指しでけん制

「記事内容抜粋」
ハリス米太平洋軍司令官は27日、ワシントンで講演し、中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島について「中国からの攻撃があれば、われわれは必ず(日米安全保障条約に基づき)防衛する」と述べ、米軍の軍事介入を言明した。
ハリス氏が今回、中国を名指ししたのは、軍事力増強への警戒感とけん制の意味合いがありそうだ。
ハリス氏は「尖閣諸島の主権について米国は特定の立場を取らない」と従来の見解を繰り返した。
警備当局による衝突が、当該国の軍事行動、米国の関与へと徐々にエスカレートしていく事態を「懸念している」と述べた。
中国が南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島で滑走路を建設したファイアリクロス(中国名・永暑)礁に関しては「明らかに軍事拠点化しているか、軍事支援できるように整備されている」と指摘。
中国が埋め立てた人工島付近を米艦船が航行する「航行の自由」作戦を継続する意向も重ねて表明した。
 
アメリカ軍はオバマ大統領の意向と温度差があるものの、米支衝突を覚悟か? シナの動向次第で決断するのだろう。
アメリカ軍が強気なのは
朝鮮半島有事を想定しての事なのか? 半島有事を・・・ 
怪情報? 軍事作戦、漏らす訳が無い
2016・1・27 ZAKZAKby夕刊フジ 
【スクープ最前線】米、東アジアで異例の軍備増強 北朝鮮急襲「Xデーは2月末」の衝撃情報
「記事内容抜粋」
米軍が、東アジアでの軍事プレゼンスを急激に高めている。
原子力空母「ジョン・C・ステニス」を西太平洋に派遣したうえ、最新鋭ステルス戦闘機F22を含む計26機を、横田基地(東京都)に飛来させたのだ。
核実験を強行した北朝鮮が主ターゲットといい、「Xデーは2月末」という衝撃情報がある。
加えて、経済失速の目先をそらす、中国の暴発をけん制する狙いもあるという。
ジャーナリストの加賀孝英氏が迫った。
  「金正恩(キム・ジョンウン)第1書記は狂ったのか。米国は激怒している。このままでは軍事衝突は避けられない」
旧知の米軍関係者は怒りにまかせて、こう吐き捨てた。
その原因となった「正恩情報」というのが以下の話だ。
中略
  「作戦の第1段階は、原子力空母や原子力潜水艦などの朝鮮半島沖への展開だ。2月末から、米韓合同軍事演習『キー・リゾルブ』と、野外機動訓練『フォールイーグル』が予定されている。空母などは、その名目で展開する。第1段階は2月下旬までに完了する」
「Xデー」とはこのことだ。
情報はこう続く。
  「最終的なゴーサインはオバマ米大統領次第だ。こちらは北朝鮮の地下軍事基地の詳細や、正恩氏の居場所、中国やロシアへの脱出トンネルも把握している。正恩氏はもはや、核放棄に応じるしかない。それは『2005年の事件』で分かっているはずだ」
米軍は05年、北朝鮮で極秘軍事作戦を決行した。
F117ステルス戦闘機「ナイトホーク」を、平壌上空に派遣し、正恩氏の父、金正日(キム・ジョンイル)総書記の豪邸にめがけ、上空から急降下を繰り返し、正日氏に死を覚悟させて震えあがらせた。
見えない戦闘機に北朝鮮は手も足も出なかった。
今回の米軍展開は、その時以上といえる。
外務省関係者がいう。
  「米軍の動きは、対北朝鮮だけではない。実は、中国に対するけん制でもある。要は『経済失速で国内に不満が鬱積するなか、人民の目先をそらすために、南シナ海や東シナ海で暴走するな』『北朝鮮の暴走を一緒に止めろ』というメッセージだ。ケリー米国務長官が27日に訪中する。1つのヤマ場だ」
繰り返す。
北朝鮮の核の暴走は、アジアと世界の平和を根底から壊す暴挙だ。
断じて許すわけにはいかない。
拉致被害者の奪還もある。
日本は世界と連携して無法国家、北朝鮮と対峙するしかない。
 
※この記事は北朝鮮に筒抜け、軍事機密情報が漏れたのか? 違うだろう
アメリカのプロパガンダだろう。
アメリカは北朝鮮を脅威とは感じていないだろう。
2016・1・27 中央日報日本語版 
対北朝鮮制裁ためらう中国にある「4つの視線」(1)
「記事内容抜粋」
 (1)
北朝鮮の4次核実験後、中国の対処をめぐって外交部当局者が25日記者たちにした話だ。1~3次北核実験の時と比較すると、とりわけゆっくり対応しているとも述べた。
中国はなぜ遅くなったのだろうか。国内の中国専門家たちは北朝鮮を見る中国の視線が、それだけ複雑になったためだと説明した。
中略
張教授は1989年から中国共産党のエリート層を教育する中央党教教授をつとめた北朝鮮専門家だ。
彼は8日、新華社通信とのインタビューで「『バッファーゾーン(緩衝地帯)』としての北朝鮮の戦略的価値は以前よりもない」として「国際社会の断固たる決議を悟らせるよう明白な措置を取らなければならない」と主張した。
 
※アメリカとシナ共に、韓国に何も期待しておらず、南北が適当に揉めて丁度いいのである。
日本もだろう。
2016・1・27 産経新聞 北京=川越一
米中外相が会談、北朝鮮制裁を協議
「記事内容抜粋」
中国を訪問しているケリー米国務長官は27日、北京で王毅外相と会談し、4回目の核実験を強行した北朝鮮に対する国連安全保障理事会の追加制裁決議などについて協議する。
両外相は核実験後の電話会談で、北朝鮮への対応で米中が緊密に連携することでは合意している。
ケリー氏は、オバマ米政権が関係国に打診している石油禁輸などを盛り込んだ制裁決議草案への賛同を、中国側に求めるとみられる。
ロイター通信によると、国務省当局者は同行記者団に「北朝鮮が中国を経由せずに国際社会とビジネスを行う手段はほとんどない。
中国政府は決意と努力を示しているが、明らかにもっとできることがある」と述べ、ケリー氏が中国に更なる影響力行使を促すことを示唆した。
中国は「北朝鮮に挑発行為に相応する対価を払わせる」との原則を立てていると伝えられる。
しかし、北朝鮮問題の責任が中国に転嫁されることには反発しており、「国民生活への影響」を理由に厳しい制裁に難色を示す可能性が高い。
会談では、中国が人工島を造成している南シナ海問題や台湾総統選を受けた中台関係、中国の人権問題も話し合う見通し
 
※シナの顔色を窺うケリーでは何も解決させられない。
2016・1・23 ハンギョレ新聞 
朴大統領、北朝鮮抜きの「5カ国協議」推進を指示…中国は即刻拒否
「記事内容抜粋」
  外交・国防・統一業務報告 対北朝鮮圧迫を強調… 中国は「6カ国協議を早期再開すべき」
韓国国防部「韓米間の北朝鮮核情報リアルタイム共有体制を年内に構築」
朴槿恵(パククネ)大統領が22日、北朝鮮の核問題解決のための対話の枠組みである6カ国協議の実効性に疑問を提起し、北朝鮮を除いた「5カ国協議」の推進を関係部署に指示した。
朴大統領が北朝鮮を除いた5カ国協議の開催方案を公開の席上で言及したのは今回が初めてだ。
朴大統領が北朝鮮を含む対話と交渉を事実上排除して、対北朝鮮圧迫外交を強調しだしたため南北間の緊張も高まる可能性が強まった
中略
国防部はこの日の業務報告で韓米軍当局間で北朝鮮の核・ミサイル関連情報をリアルタイムに共有するチャンネルを今年構築する方針だと明らかにした。
これに伴い、韓日間のリアルタイム情報共有も年内に実現される可能性が高まった。
韓米日は2014年12月、3国間情報共有約定を結び、北朝鮮の核・ミサイル脅威に関する「口頭・視角・電子・磁気または文書を含む」すべての形態の情報共有に合意したことがある。
一方、韓国統一部は国会の要請によりこの日午後、板門店の連絡官窓口を通じて北朝鮮側に「北朝鮮の4次核実験糾弾および核廃棄要求決議文」を渡そうとしていたが、北朝鮮側は受け取りを拒否した。
 
※愚かな韓国は北を吸収し南北統一が出来ると信じているのだろうか? アメリカもシナもロシアも望んでいないのだが・・・何処を頼りに統一を果たそうと・・・ 力の無い韓国が一人ハビョって半島危機を齎しているのではないのか? 見果てぬ夢は捨てるべきだろう。
2016・1・23 朝鮮日報日本語版
(朝鮮日報日本語版) 「水爆」実験:米国が強力な北朝鮮制裁を準備
「記事全内容」
北朝鮮による4回目の核実験を受け、米国は北朝鮮への石油輸出禁止など、新たな制裁を行う方向で準備を進めていることがわかった。
米国は国連安全保障理事会が作成する制裁の草案にこれらの内容を加えるため、中国など関係国にもすでに打診しているという。
日本の共同通信が22日付で、ワシントンの外交筋の言葉として報じた。
米国が作成を進める草案には、石油のほか石炭や鉄鉱石など北朝鮮産鉱物資源の輸出禁止、さらに北朝鮮の航空会社「高麗航空」による他国の領空通過禁止なども含まれている。
米国のケリー国務長官はこれらの制裁を加えるにあたり、中国との調整のため27日に中国を訪問する予定だ。
北朝鮮は原油輸入の99%、貿易の90%を中国に依存しており、中国がいかなる対応を示すかによって、北朝鮮に対する制裁の強さや効果が決まってくる。
中国はかつて北朝鮮による2回目、3回目の核実験の時も、原油供給の量を減らして北朝鮮に圧力を加えたことがある。
中国が原油供給を30%減らすだけで、北朝鮮は経済的にも軍事的にも大きな痛手を受けるとの見方もある。
北朝鮮による外貨獲得の主な手段である鉄鉱石や石炭の輸出制限にも、同じく中国の役割が非常に重要だ。
中国はこれまで1回も北朝鮮による鉱物輸出や取引を規制したことがない。
またこれとは別に欧州議会は21日(現地時間)、北朝鮮による核実験を糾弾し、国際社会による制裁を支持する決議案を採択した。
 
アメリカは経済封鎖をしたいのだろうが、シナが言う事を聞くかな? アメリカにとって今、北朝鮮がISILより脅威を感じているとは思えない。
北朝鮮がこの時期、韓国に侵攻したり、日本やアメリカ(グゥワム)向けミサイルを発射するだろうか? 色々疑問が浮かぶ記事である。
アメリカは
世界中に戦争を撒き散らしているだけではないのか? アメリカの真の狙いは?
2016・1・22 産経ニュース (1/2ページ) 政治部 石鍋圭 【北朝鮮核実験】 
近くミサイルも発射か…高まる朝鮮有事の危険性 そのとき自衛隊は何ができるのか?
「記事内容抜粋」
北朝鮮が4回目の核実験を強行したことにより、朝鮮半島情勢に暗雲が垂れ込めている。
米軍は核弾頭を搭載可能なB52戦略爆撃機を韓国で低空飛行させ、北朝鮮を強く牽制。韓国軍も南北軍事境界線付近で対北宣伝放送を再開し、前線の北朝鮮兵士らの動揺を誘う作戦に出た。
これに対し、北朝鮮は境界線近くに無人機を飛ばし、韓国軍が警告射撃を行っている。
日本も大気中の放射性物質を収集するため集塵装置を取りつけた航空自衛隊「T4練習機」を派遣。
米韓両国と首脳レベルで連携強化を確認し、緊迫する朝鮮半島情勢の情報収集と分析を進めている。
北朝鮮は、日本を射程に収める弾道ミサイルを大量に保有し、実戦配備を終えているとされる。
北朝鮮が主張する「水爆の保有」は疑問視する向きが多いが、核実験により北朝鮮のミサイルの核弾頭化・小型化が一層進むことはほぼ確実といえる。
近く北朝鮮によるミサイル発射の可能性も指摘されており、防衛省幹部は「北朝鮮の脅威は一段階引き上げられたと見るべきだ」と警戒を強める。
中略
韓国軍が行う軍事境界線付近での対北宣伝放送に対抗し、北朝鮮が砲撃する。
韓国側に多数の死傷者が発生。
韓国軍は応戦し、そこに在韓米軍も加わって大規模な紛争に発展する-。
その時、自衛隊はどうするのか。
さらにシミュレーションを続ける。
大規模紛争に発展したことを受け、まず自衛隊による後方支援が可能な「重要影響事態」を認定し、米軍への給油活動などを開始する。
さらに、進退窮まった北朝鮮が弾道ミサイル発射の兆候を見せ始める。
米海軍は公海上にイージス艦を展開し、弾道ミサイルへの警戒を開始。
弾道ミサイル攻撃の警戒に当たるイージス艦は、航空機や潜水艦などによる攻撃への備えが手薄になるため、米国はイージス艦の防護を日本に要請する-。
戦時中の米艦防護は国際法上、武力の行使に当たるため、実行するには集団的自衛権を発動する必要がある。
政府は国家安全保障会議(NSC)を中心に対応を検討。放置すれば米軍のイージス機能が失われ、日本が弾道ミサイルの標的になる可能性が高いことや、北朝鮮が「米軍を支援する日本を火の海にする」などと宣言していることからも、政府は集団的自衛権行使を可能にする存立危機事態の要件を満たすと判断した-。
こうしたシミュレーションが、絵空事では済まされないのが、今の朝鮮半島の状況といえる。
 
北朝鮮はソウルにミサイルを打ち込むより、日本に向けミサイルを打ち込む可能性の方が高いのか? 
産経新聞がこの様な記事を書いていると言う事は既に、
半島がキナ臭い証なのだろうが、韓国人は今尚、嘘の従軍慰安婦に固守している。
危機感が無いのだろうか? 
日本政府は産経のこの記事を許していると言う事は、
日本国民に朝鮮半島有事の覚悟を促しているのか? 日本国内に未だ緊張は走っていない。
2016・1・18 朝日新聞デジタル
北朝鮮向け石油、米国が中国に禁輸要求 返答を保留か
「記事全内容」
4度目の核実験を強行した北朝鮮への制裁をめぐり、米国が中国に対し、北朝鮮向けの石油輸出の禁止や、北朝鮮の主力産品である無煙炭の輸入禁止を求めた。
複数の関係筋によると、核問題に関する6者協議の日米韓首席代表が13日にソウルで会談した際、米国側が説明した。
中国は返答を保留している模様だ。
6日の核実験後、日米韓が従来より厳しい制裁を呼びかけるのに対し、中国は過剰な圧力で北朝鮮を追い込んで混乱につながることを恐れているとされ、これまで具体的な制裁措置について言及を避けている。
中国から北朝鮮への石油輸出は2014年1月から公式統計上は止まっている。
ただ、韓国政府関係者は「北は事実上、中国に石油を頼っている」と分析。
中国の地方政府などを通じ、年間40万~50万トンの石油が北朝鮮に渡っているとみる。
燃料不足に悩む北朝鮮にとって中国からの石油は生命線だと言われる。
 
何時もの事だが、シナはアメリカの要請に応じないだろう。
2016・1・16 ZAKZAKby夕刊フジ 共同
米国務長官が訪中へ 北の核問題を協議
「記事全内容」
米国務省は15日、ケリー国務長官が27日に中国を訪問し、北朝鮮情勢について中国側と協議すると発表した。
米側には4回目の核実験を強行した北朝鮮に対し、「中国側の影響力行使が不十分だ」との不満がある。
米側は、圧力強化に向けて共同歩調を取るよう中国側に要求することになりそうだ。
国連安全保障理事会では、北朝鮮に対する制裁決議採択に向けた調整が続いており、ケリー氏は中国の賛同をあらためて求めるとみられる。
北朝鮮核問題のほか、16日の台湾総統選を受けた今後の米中、中台の関係の在り方についても議題になる見通しだ。
中国の人工島造成で緊張が続く南シナ海情勢も議論するとみられる。
 
※ケリーは岸田と一緒、何も決めれないだろう。
アメリカのこの腰の軽さ、南シナ海、東シナ海でもアメリカ(オバマ)はシナと対峙しないだろう。
2016・1・14 産経ニュース ソウル=藤本欣也
北、軍事境界線に無人機 韓国軍は警告射撃を実施
「記事内容抜粋」
韓国軍の合同参謀本部によると、13日午後2時(日本時間同)すぎ、南北軍事境界線に近い坡州(パジュ)市都羅(トラ)山付近に北朝鮮の無人機1機が飛来し、韓国軍が警告射撃を行った。
無人機は警告射撃後に北方に戻ったという。
中略
一方、ラヂオプレス(RP)によると、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記は12日、「水爆実験の成功」に寄与した核科学者らの表彰式を平壌で行い、「わが国は核保有国の戦列に堂々と上り詰めた」と功績をたたえた。
また、国際社会の対北制裁の動きに関連して、「敵が威嚇的な挑発を行えば、いつでもどこでも核攻撃を加えられるよう、核武装力を質・量的にさらに強化していくべきだ」と主張した。
2016・1・13 ユーチューブ 注目重要動画
馬渕睦夫「和の国の明日を造る」 第1回 (1/13水 20時)
「コメント」
番組前半は「深読み世界の動き」と題し時事的な話題を取り上げ、各事件に隠されている真実を解説して頂きます。
「日本再発見」と題した後半では、古事記の時代から連綿と続く日本の伝統精神を振り返り、日本が世界で果たすべき役割を
様々な角度から指し示して頂きます。
馬渕睦夫「和の国の明日を造る」は、毎週水曜日20時からネット生放送!
どうぞ、ご期待ください!
 
※朝鮮戦争再び、朝鮮戦争は誰の手で起こされたのか? 明快に語られている。
日本の危機、国内に存在する
反日日本人(政治家、官僚、メディア、教育関係者、地方自治体)の知的レベルの低下を指摘。
2016・1・13 ZAKZAKby夕刊フジ 
【スクープ最前線】米軍、北朝鮮への“極秘作戦”準備 B52急派に続き決断か 加賀孝英氏
「記事内容抜粋」
米軍が、4回目の核実験を強行した北朝鮮への軍事的対抗措置を強めている。
B52戦略爆撃機の韓国派遣に続き、来月にも、原子力空母や原子力潜水艦を朝鮮半島沖に展開するというのだ。
米国の外交誤算が中東混乱を加速させたとの批判もあるなか、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)体制壊滅に向けた「秘密作戦計画」の存在が注目されている。
オバマ大統領は決断できるのか。
ジャーナリストの加賀孝英氏による緊急リポート。
  「同盟国の韓国と日本、米本土を断固として守る。米国の意志が鉄壁であることを示す作戦だ」
ハリス米太平洋軍司令官は10日、このような声明を発表した。
米海軍屈指の“タカ派”のコメントには、北朝鮮への怒りがにじんでいた。
中略
さらに、興味深い情報がある。
CIA(米中央情報局)元職員のエドワード・スノーデン容疑者や、内部告発サイト「ウィキリークス」が、米政府の機密文書を暴露している。
この中に注目すべき記述があるというのだ。
  「米韓政府高官が話し合ったという『北朝鮮攻撃による朝鮮半島統一計画』が存在する。正恩氏は、ロシア経由で詳細を知って驚がくしたらしい。側近が裏切っていたうえ、自分の暗殺計画まで準備され、中国も計画に一部賛成していた。正恩氏が100人以上の部下を殺し、中国を信用せずに暴走している理由の一端がここにある」(日本の情報当局者)
アジアと世界の平和と安全を脅(おびや)かす、北朝鮮の無謀な暴走を許すわけにはいかない。
水爆の保有など絶対に阻止しなければならない。
米国はポーズではなく腹を決められるのか。
 
※オバマは決断できまい。
アメリカの意思・何?
2016・1・12 産経ニュース 【北朝鮮核実験】
菅官房長官「米国の強い意志の表れ」 戦略爆撃機飛行
「記事内容抜粋」
菅義偉官房長官は12日午前の記者会見で、北朝鮮による核実験を受けて米軍が核弾頭を搭載できるB52戦略爆撃機を韓国に飛行させたことについて「この地域の平和と安全に対して役割を果たす米国の強い意志の表れだ」と評価した。
同時に「米国の拡大抑止は不可欠だ」とも強調した。
北朝鮮の挑発行動がエスカレートするとの見方に対しては「日米韓が緊密に連携を取り、国民の生命と平和な暮らしをしっかり守っていくことに尽きる」と述べた。
中国やロシアとの連携に関しては「外交ルートを通じ、日本の立場を明快に説明している」と語った。
2016・1・11 ユーチューブ チャンネル桜 
【戦争前夜】火を噴く北半球、ネオコン再び?[桜H28/1/11]
「コメント」
北朝鮮の水爆実験に始まり、イランとサウジアラビアの対立、石油資源や難民を使った超限戦や、南シナ海での中国の膨張主義など、戦争前夜を思わせる世界情勢について、馬渕睦夫が分析していきます。
 
※アメリカは半島を整理したいのであろう。
2016・1・11 ユーチューブ チャンネル桜 
【馬渕睦夫】戦争の予兆としての「日韓合意」[桜H28/1/11]
「コメント」
年末に発表された慰安婦問題に関しての「日韓合意」について、東京新聞の印象操作と、安全保障としてどのような意味があったのかを、馬渕睦夫が解説していきます。
2016・1・7 ユーチューブ 
北朝鮮の脅威から米国が日本を守ると約束したが・・安倍首相がキタとグルだと言う国民 MAXSCOPE JOURNAL
「コメント」
7日朝、当初の予定を早め、7時過ぎに官邸に入った安倍総理。
アメリカのオバマ大統領と電話で会談し、北朝鮮の核実験を受け、緊密に連携していくことで一致した。 
また、オバマ大統領は「日本および同盟国の安全を守るためのあらゆる措置を取る」と語ったという。
 
北の核実験はアメリカに向けたメッセージ、オバマが「日本を守る」、北の脅威は確かだが、核実験と日本が何の関係があると言うのだ。