宝石の世界
・カットが正確で輝きが強いダイヤモンドの世界
・極稀なファンシーカラーダイヤモンドの世界
・これこそナチュラル色石の世界 
雑記帳
・日本の国内外に存在する嘘
・嘘を暴き事実を探る
・嘘の無い日本を子や孫へ
雑記帳 コンタクト
雑記帳トップ 始めに   日本 米国 台湾 支那 韓国 北朝 露国 印国 豪州 アセアン諸国
アメリカ合衆国トップ 建国の歴史 米印 米ロ 米支 米朝 米韓 アメリカ合衆国
アメリカ合衆国トップ 米日 米台
米韓・韓米ニュース/ 2020 2019 2018 2017 2016 2015
米韓・韓米ニュース・2017/ 12~1
色違いの行の太文字がニュース&情報の「見出し」、スクロールし検索すると、記事、動画元にヒットする
米韓・韓米ニュース・2017/12~1
事実であれば、アメリカは韓国潰し!
2017・10・22
産経ニュース 「韓国からの個人資産の移動勧める」米政府高官が非公式警告、米情報誌報じる
「記事内容」
米ワシントンのアジア関連のニュース・評論サイト
  「ネルソン・リポート」は21日、複数の米政府高官が、米軍による北朝鮮への軍事行動の可能性を深刻にとらえるべきだと警告し、
  「韓国からの個人資産の移動」を勧めていると伝えた。
同様の警告は北朝鮮で活動中の非政府組織(NGO)にも非公式に伝えられたとしている。
ネルソン・リポートは、米政府高官による警告が非公式であることを強調。
トランプ米大統領が北朝鮮による大陸間弾道ミサイル発射を阻止するための軍事行動を決断したわけではないとも説明している。
ネルソン・リポートは会員のみに電子メールで配信される情報誌。
 
※嘘だろうが、日本は韓国人の入国を制限しろ!
アメリカ人の主張がもの凄い!
2017・10・18 ユーチューブ
韓国人の態度に激怒した黒人が米国首都の新聞社へ乗り込み怒りの手記を投稿!世界が黙認してきた衝撃すぎる内容を暴露し世界中のメディアが大炎上!韓国人「もう勘弁してくれ!」  

「コメント」
アメリカの地方紙に載った韓国在住経験のあるアメリカ人の怒りの投稿がすごいと話題になっていました。
日本語訳がこちらです。
 
※多くの投稿あり!
貿易依存度が高い韓国の宿命
2017・9・3 共同 【トランプ政権】
産経ニュース 米韓FTA、破棄検討か 通商専門誌報道…トランプ氏、再交渉へ圧力
「記事内容」
米通商専門誌「インサイドUSトレード」(電子版)は2日までに、トランプ米政権が再交渉を求めている韓国との自由貿易協定(FTA)について、米側が破棄を検討していると報じた。
関係者の話としており、早ければ5日にも破棄の手続きを始める可能性があるという。
米韓両政府は8月にソウルで特別会合を開催。
米側は協定を見直す再交渉を求めたが、韓国側が拒否。トランプ政権は破棄を示唆することで再交渉入りに合意するよう韓国側に圧力をかけているとみられる。
実際に破棄の手続きを行うかどうかは不透明だ。
FTA破棄の手続きには米議会への通知が必要だが、議会には反対論が強く、産業界も反対している。
 
※嘘つき安倍総理は今、日本人に分からぬように、日本を韓国化しようとしているが、アメリカの対韓国政策は明日は我が身を見る思いである。
正常化遠のく米韓関係
2017・8・1 (1/2ページ) 夕刊フジ
産経ニュース トランプ政権が韓国軽視 訪米の副総理“無視”、駐韓大使指名先送り… メディア懸念「中国と日本に比べ関心小さい事を示す事例」
「記事内容」
ドナルド・トランプ米政権は、韓国を軽視しているのか。
朴槿恵(パク・クネ)大統領が職務停止中のため、経済副総理が新政権発足直前にニューヨークを訪ねたが、トランプ氏の経済チームは面会せず、新しい駐韓米国大使の指名も先送りしているのだ。
  「同盟国の価値」を冷徹に推し量るトランプ政権の厳しい目にさらされ、韓国が自由主義陣営から脱落する事態が訪れるかもしれない。
朴大統領の職務を代行する黄教安(ファン・ギョアン)首相は20日、トランプ氏の大統領就任を祝う書簡を送り、米韓関係を一層深化、発展させていくことへの期待を表明した。
韓国の与野党4党も
  「堅固な韓米同盟」を強調したが、それだけ米韓関係の未来に不安・懸念があるようだ。
柳一鎬(ユ・イルホ)経済副総理が先々週、トランプ次期政権(当時)と接触するためニューヨークを訪れたが、トランプ氏側は上院などの聴聞会を理由に、面会を断ったという。
中央日報は19日(日本語版)で、
  「世界10位経済大国、同盟国の副首相がこういう『無接待』を受けても『自分で罰を受ける』式に尻尾を丸めて帰ってこなくてはならなかったのか、残念さが残る」
  「どうせなら最初から行くべきではなかった」と酷評した。
これだけではない。
  「親北派」の暴漢に襲撃され、顔に約80針も縫う大けがを負いながらも、親韓派で通したマーク・リッパート前駐韓米国大使の後任が決まっていないという。
東亜日報は7日(同)、
  「(トランプ氏は)新しい駐韓米国大使の指名を就任後に先送りした」
  「韓国国内の政治状況を考慮したためだ」
  「すでに新任大使を指名した中国と日本に比べて韓国に対する関心が小さいことを示す事例という指摘もある」との懸念を伝えた。
日韓合意やウィーン条約に反する、釜山の日本総領事館前での慰安婦像新設という暴挙を受け、日本は現在、駐韓大使らを一時帰国させる対抗措置を続行している。
韓国では23日現在、自由主義を代表する米国と日本の駐韓大使が不在なのだ。
韓国大統領府によると、金寛鎮(キム・グァンジン)国家安保室長は22日、トランプ米新政権のフリン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)と電話で協議した。
だが、次期大統領選の有力候補は、米軍の最新鋭迎撃システム
  「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の配備延期を唱え、米国を刺激する。
官邸周辺は
  「安倍晋三首相や側近は、韓国側の対応に激怒し『駐韓大使の帰任は慌てることはない』という姿勢だ。トランプ政権も同様で、国家として機能不全状態の韓国がどうなるかを見極めているのだろう」と語った。
どうしたムン大統領!
2017・7・1 ワシントン=加納宏幸 【米韓首脳会談】
産経ニュース 対北「最大限の圧力」を確認 G20会場のドイツで日米韓首脳会談

2017・7・1 (1/3ページ) ソウル 黒田勝弘 【黒田勝弘の緯度経度】
産経ニュース 文在寅大統領への「ホメ殺し」 人生のルーツを持ち出し反米、親北、親中にブレーキ  (2)
2017・7・1 共同  
【米韓首脳会談】 これぞ朝鮮人の正体!
産経ニュース トランプ氏、韓国メディアを叱る 「どんどん行儀が悪くなる」 会談取材で苦言 (3)
2017・7・1 ソウル=桜井紀雄 【米韓首脳会談】
産経ニュース 韓国側が反論「FTA再交渉で合意していない」 米韓の認識食い違い? (4)
2017・7・1 ワシントン=加納宏幸、ソウル=桜井紀雄 【米韓首脳会談】
産経ニュース 「とりあえず」の米韓友好を演出? トランプ氏、文在寅氏と握手4秒 (5)
2017・7・1 ワシントン=小雲規生 【米韓首脳会談】
産経ニュース 韓国の対米鉄鋼輸出に不満「中国製品の抜け道に」 米閣僚、対中対応問いただす (6)
2017・7・1 (1/2ページ) ワシントン=黒瀬悦成、ソウル=桜井紀雄 【米韓首脳会談】
産経ニュース 円満演出も随所に食い違い FTA再交渉、韓国側は「合意」否定 THAAD言及なし (7)
2017・7・2 ワシントン聯合ニュース
北朝鮮との対話条件「今決めるべきでない」=文大統領 (8)
「記事内容」
トランプ米大統領は6月30日、訪米中の韓国の文在(ムン・ジェイン)寅大統領とホワイトハウスで初の首脳会談を行った。
両国は会談後に共同声明を発表し、米韓同盟を強化し、核・ミサイル開発を進める北朝鮮に
  「最大限の圧力」をかけて朝鮮半島の非核化を目指す方針を確認した。
トランプ氏は会談後の共同記者発表で米韓自由貿易協定(FTA)の再交渉に入ったと述べた。
米韓両国は共同声明で、7月7、8両日にドイツで開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせて安倍晋三首相を交えた日米韓3カ国の首脳会談を開く方針を明らかにした。
トランプ氏の年内訪韓も確認した。
共同声明は、北朝鮮に挑発行為を止め、
  「非核化に関する信頼できる交渉に戻る」ことを要求した。
米韓両首脳は
  「正しい環境」の下での北朝鮮との対話であれば受け入れられると確認。
トランプ氏は文氏が意欲を持つ南北対話に関し、人道的問題など特定分野であれば「支持する」とした。
鉄鋼など世界的な過剰生産能力や非関税障壁の削減を通じ、
  「公平で平等な」競争条件を作ることに責任を果たすことも確認した。
トランプ氏は共同記者発表で
  「私たちは無謀で残忍な北朝鮮の体制の脅威に直面している。決然とした反応が必要だ」と強調。
オバマ前政権の
  「戦略的忍耐」は「失敗だった」と語った。
また、米大学生が北朝鮮に解放され、帰国後に死亡したことで金正恩体制を非難。
在韓米軍駐留経費の韓国側負担では
  「公正な分担が重要だ」と述べた。
  (2)
「記事内容」

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)・新大統領が米国を訪問中だ。
彼はワシントンに到着した日、まず米海兵隊博物館にある朝鮮戦争(1950~53年)を記念する米韓友好のモニュメントを訪れた。
これが戦争で最激戦地の一つだった
  「長津湖(チャンジンホ)戦闘」を記念するものというところが興味深い。
  「長津湖」は北朝鮮東部の咸鏡南道(ハムギョンナムド)のケマ高原にある地名。
北朝鮮支援で攻め込んできた中国の大軍に米軍(国連軍)が包囲され、大打撃を受けたことで知られる。
朝鮮戦争は北朝鮮軍の奇襲侵攻でソウルが陥落した後、米軍(国連軍)の支援で盛り返し、ソウルを奪還した米韓軍は北上して平壌を占領。
さらに北上したため中国軍が北方から大軍で介入し、米韓軍を南に押し戻したという経緯がある。
したがって朝鮮戦争は途中から“米中戦争”の様相となった。
なかでも
  「長津湖戦闘」は米軍が中国の大軍に押しまくられ、東海岸の咸鏡南道・興南港から大量の避難民とともに南への撤退を余儀なくされた「興南撤収作戦」につながる苦闘の象徴として知られる。
この時の
  「興南撤収」で北朝鮮から逃れ釜山港にたどり着いた北朝鮮の住民に文在寅氏の両親もいた。
文氏はその後、釜山近郊で生まれたが、歴史的な意味では彼はいわば「長津湖戦闘」の“申し子”なのだ。
その彼が訪米の第一歩に
  「長津湖戦闘記念碑」訪問を選んだことを韓国メディアはこう書いている。
  「あの時、米軍が大きな犠牲を払って中国軍の南下を阻止したおかげで、文大統領の父母をはじめ20万人の興南撤収が可能になったのだ。(記念碑訪問は)韓米血盟にからむ文大統領の家族史を通じ、同盟外交の第一歩を踏み出す象徴的な歩みである」(6月29日付、東亜日報社説から)
左派系の革新政権である文在寅政権の外交姿勢については内外で懸念する声がある。
文氏が自ら秘書室長など参謀を務めた師匠の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領(2003~08年)が
  「米国を怒らせることがあってもいいではないか」などと公言し、いわば
  「米・中等距離外交」で米国離れを目指した“前科”があるからだ。
今回、文大統領の訪米直前には政権の外交参謀が北朝鮮の主張に歩調を合わせるように
  「米韓軍事演習縮小論」を公言。
政権内部に「自主外交派」を布陣し、対北政策における米韓協調路線を手直しするような動きが見え隠れしている。
このため不安が強い保守派を中心に国民は大統領の初訪米を固唾をのんで見守っているのだが、そのスタートが
  「長津湖戦闘記念碑」訪問だったから保守派はとりあえずホッとしている。
先の新聞社説はそうした国民心理の反映といっていい。
あえて解説すれば
  「文在寅さん、あなたのルーツは反北、反中、親米だったのではないですか。それを忘れては困りますよ」というもので、彼の人生のルーツを持ち出し反米、親北、親中に傾かないようブレーキをかけているのだ。
一種の“ホメ殺し”である。
ついでにもう一つホメると、文在寅氏はすでに息子を米国に娘は日本に留学させるなど家庭は十分に国際的で現実的なのだ。自らのルーツと韓国が置かれた現実的な国際環境からすれば反米、反日など出てこないはずだが。
 
※朝鮮人は面の皮が厚過ぎる。
ムン・ジェインの息子と娘の留学は単に、己の逃げ場確保だろうが、日本にだけは逃げて来ないで欲しい!

  (3)
「記事内容」

米ホワイトハウスで開かれた6月30日の米韓首脳会談で、より良い取材位置を求めて韓国の報道陣が大統領執務室で押し合いとなり、トランプ大統領から
  「おい君たち、落ち着け」と叱られる一幕があった。
米メディアが報じた。
並んで着席していたトランプ氏と韓国の文在寅大統領に突進するように執務室に入った報道陣。
トランプ氏の脇にあったテーブルに記者やカメラマンがぶつかるなどして、卓上の電気スタンドが大きく揺れた。
ホワイトハウスのスタッフがとっさに手で押さえて無事だったが、トランプ氏は顔を紅潮させて
  「どんどん行儀が悪くなっているな」と苦言を呈した。
 ※トランプ大統領の言い回しは朝鮮人が行儀が悪いと知っていたのであろう。
摘まみ出せばいいのに・・・

  (4)
「記事内容」

米韓首脳会談で、トランプ米大統領が米韓自由貿易協定(FTA)の再交渉入りに言及したことに対し、会談に同席した韓国大統領府高官は6月30日、
  「韓米双方が再交渉で合意したことはない」と反論した。
聯合ニュースが伝えた。
高官の説明によると、トランプ氏が、貿易赤字や貿易不均衡について新たに交渉する必要性に言及したのに対し、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、FTAの互恵性を強調。双方の実務者がFTA施行後の効果を共同調査することを提案したという。
  (5)
「記事内容」

  「私もフェイク(偽)ニュースに少し苦しめられていますよ。あなたと同じです」。
6月29日、米ホワイトハウスでの夕食会の冒頭、韓国の文在寅大統領がトランプ大統領にこう話しかけると、笑いが起きた。
トランプ氏は
  「ありがとう。あなたと、あなたの美しくてかわいい奥さまを迎えられたことは光栄です」とお世辞で返した。
出された料理で注目されたのはビビンバだ。
飯とさまざまな具材をかき混ぜて食べることから、韓国メディアは
  「和合と協力の意味が込められている」と好意的に伝えた。
さらにメディアが注目したのは、初対面での握手だ。
トランプ氏は、左手で文氏の肩に触れながら笑顔で約4秒間握手した。
トランプ氏の握手は、相手との距離を表す
  「握手外交」とも呼ばれ、対立するドイツのメルケル首相との3月の会談では、目も合わせず、握手に応じなかったことが話題となった。
安倍晋三首相との2月の会談では、19秒間固い握手を交わし“蜜月”をアピールした。
文氏との握手は、とりあえずの友好を演出したといえそうだ。
 ※嘘つき安倍総理を始め政治家は嘘吐き、しかし、よく騙せるものだ。
自国民騙しはご法度である。

  (6)
「記事内容」

トランプ米大統領は6月30日の米韓首脳会談で韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領に貿易関係の改善を強く迫った。
トランプ政権は中国産の安価な鉄鋼製品が韓国経由で米国に輸出されているとの認識を表明。
また韓国の自動車市場の閉鎖性も指摘しており、韓国にさらなる対応を求める考えだ。
トランプ氏は会談後の共同記者発表で、
  「韓国に鉄鋼のダンピング(不当廉売)輸出を可能にしないよう求めた」と明かした。
韓国製鉄鋼は米国の総鉄鋼輸入量(金額ベース)の約10%で、カナダに次ぐ2位のシェアを占めている。
トランプ氏の胸中にあるのは韓国が中国製品の「抜け道」になっているとの不満だ。
首脳会談に同席したロス商務長官は不当に安価な中国製鋼板が石油採掘などに使われるパイプに韓国で加工され、米国に輸出されていると指摘。
コーン国家経済会議(NEC)委員長も
  「中国への対応をどう手助けしてくれるかを聞きたい」と話した。
またトランプ氏は共同記者発表で
  「韓国は米国で自動車を売っている。米国企業も全く同じ権利があるべきだ」とも主張。
文氏はトランプ氏の圧力に押し込まれた印象を残した。
 
※シナ人と朝鮮人は狡い! アメリカは既に韓国人(朝鮮人)の本質を見抜いているのであろう。
  (7)
「記事内容」

トランプ米大統領と韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領による初の首脳会談は、核・ミサイル開発をやめない北朝鮮に対抗するための
  「同盟の結束」を打ち出した。
共同声明には北朝鮮との「対話」も盛り込まれたが、立場の隔たりは随所で見られ、米韓関係の多難な前途を予想させる結果となった。
  「米韓同盟は、世界でも非常に危険な地域(である東アジア)の平和の礎だ」
トランプ氏は6月30日、会談後の共同記者発表でこう指摘し、
  「米国は自らと同盟国を必ず守る」と表明した。
文氏も初顔合わせで
  「友情と信頼関係を醸成した」と述べ、会談の「成功」を強くアピールした。
しかし、共同記者発表では、両国間の重要懸案だった米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」配備に関する言及はなかった。
文氏は会談後にワシントン市内で行った講演で、配備をめぐる国内手続きの必要性についてトランプ氏に理解を求めたことを明かしたが、トランプ氏の「不満」を一掃できたかは定かでない。
FTAの再交渉についても、韓国側が合意したことはないと反論するなど、認識の食い違いが露呈している。
共同声明では
  「適切な条件下で北朝鮮との対話の扉が開いている」と強調した。
人道的問題などで南北間対話の再開を目指す文氏へのトランプ氏の支持も明記した。
一方、文氏は講演で、トランプ氏が
  「適切な条件下での対話」に触れたことを明らかにし、条件の例として、核・ミサイルによる挑発行為の停止や拘束中の米国人3人の解放を挙げた。
挑発の停止即対話は、文氏の持論ではあるが、トランプ政権側は、対話の前提は「核放棄」だと繰り返し表明してきた。
圧力に力点を置くトランプ氏と対話にこだわる文氏との差は明らかだ。
文氏は米国からも“お墨付き”を得たとして、対北対話にさらに前のめりになる可能性があるが、北朝鮮は米国との連携を断つよう主張し、韓国の人道支援団体の訪朝さえ拒否しているのが現実だ。
 ※アメリカ国民は韓国をどう見たのだろうか?
  (8)
「記事内容」

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は1日(米東部時間)、北朝鮮との対話に向けた前提条件について
  「どのような条件が整えば正しい環境となるかについて今の段階で特定しない方が賢明だ」との認識を示した。
ワシントン・ホワイトハウス前にある迎賓館「ブレアハウス」で開かれた韓国記者団との懇談会で述べた。
新たな挑発行為に出ないという北朝鮮側の確実な約束や北朝鮮に抑留されている米国人の釈放も前提条件となり得るが、現段階で決めないことが望ましいと説明した。
また、対話を始めるための正しい条件を決めることは難しいとしながらも、
  「私が提示したのは北が核凍結を確実に約束すれば、北の核放棄に向けた対話が可能だということだ。核凍結は対話の入り口であり、出口は完全な核放棄だ。入り口から出口までいくつもの段階を経て、互いに同時に履行していかなければならない関係だ」と強調した。
韓米首脳会談で北朝鮮への軍事オプションに関する議論が行われたかとの質問には
  「米政府がどのような判断を下すかは米国のことだ。重要なのはわれわれが何に合意したかだが、われわれは平和的解決に合意し、北に対する敵対政策を取らないということを共同声明に明記した」と答えた。
米国の最新鋭地上配備型迎撃システム
  「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の配備地に対する環境影響評価をめぐる米国内の懸念については
  「トランプ大統領をはじめ米政府関係者、上下院議員、戦略国際問題研究所(CSIS)の関係者らは皆、手続き上の正当性が必要であることを当然のように話した」と伝え、米国側の理解が得られたことを重ねて強調した。
韓米日3カ国の協力については
  「北が核とミサイルの挑発を続けている状況では核問題に対応するため協力せざるを得ない。中国も理解するだろう」と述べた。
北朝鮮核問題の解決に向けては日本との協力は避けられないとした上で、
  「究極的には中国、ロシアを含む北東アジア多者安保体制こそが実現すべき課題だ。そのためには北の核問題が解決され朝鮮半島の平和体制が構築されなければならない」と述べた。
 
※ダッメダ、コリア、又、シナ同様、6か国協議に持ち込みたいのであろう。
ムン・ジェインは漁夫の利、核兵器とミサイルを己の手中に収めたいと密かに狙っているのである。(キチガイに刃物)
ムン・ジェインの騙しのテクニック
2017・6・30 共同 【米韓首脳会談】
産経ニュース THAAD配備「覆さず」 韓国・文在寅大統領、トランプ米大統領との会談前に表明
「記事内容」
訪米中の韓国の文在寅大統領は29日、米下院指導部との会談で、米軍の最新鋭迎撃システム
  「高高度防衛ミサイル(THAAD)」を韓国に配備するとの米韓の合意を覆す考えはないと表明した。
韓国大統領府が明らかにした。
文氏は29日夜、トランプ米大統領がホワイトハウスで主催する夕食会に出席し、首脳対話が始まる。
両首脳は30日に正式に会談を開き、北朝鮮の核・ミサイル問題への対処などを協議する。
THAADをめぐっては、文氏が配備に否定的だと米側が不信感を持っていた。
文氏の発言は、こうした見方を払拭して首脳会談の主要な論点から外し、北朝鮮対処に集中する環境を整えたい思惑もありそうだ。
文氏はTHAAD配備は
  「韓国国民と在韓米軍(要員)の命を守るためのものだ。北朝鮮の挑発に対処するために必要な防御用だ」とも述べ、否定的に捉えていないと強調した。
いよいよ、米韓首脳会談
2017・6・29 (1/2ページ) ソウル=桜井紀雄 【米韓首脳会談】
産経ニュース 文在寅氏、懸命に親米アピール 訪米早々“親北”払拭に躍起「米兵の激戦なければ私も生まれなかった」
2017・6・29 (1/2ページ) ワシントン=小雲規生、加納宏幸
産経ニュース 韓国・文在寅大統領、訪れた米国で「核問題を最初に解決」 北朝鮮との関係改善にも期待 (2)
2017・6・29 ユーチューブ 
韓国の大風呂敷!
【文大統領訪米】トランプ大統領に350億ドル3 9兆円の手土産  (3)

「記事内容」
トランプ米大統領との会談のため、訪米した韓国の文在寅大統領が真っ先に向かったのは、朝鮮戦争で戦死した米海兵らの慰霊碑だった。
その場で「韓米同盟は砲火の中、血で結ばれた」と強調するなど、自身への“親北イメージ”の払拭に躍起になっている。
聯合ニュースによると、文氏は28日午後(米東部時間)、ワシントン近郊の国立海兵隊博物館を訪れ、朝鮮戦争での1950年の  「長津湖の戦い」の犠牲者を追悼する碑に献花した。
米師団が約12万人の中国軍に包囲され、多くの犠牲者を出して撤退した戦闘で、師団が中国軍の南下を遅らせたため、北朝鮮東部の興南から避難民約10万人が米艦船で韓国に逃れることができた。
避難民には文氏の両親も含まれていた。
文氏は
  「米海兵らは知らない国のために崇高な犠牲を払った」とたたえ、
  「勇士たちがいなければ、私の人生は始まらず、今日の私もなかった」と述べた。
文政権による米軍の最新鋭迎撃システム
  「高高度防衛ミサイル(THAAD)」本格運用の事実上の先延ばしなどで、米韓の溝が深まる中、韓国紙は、慰霊碑訪問は
  「ワシントンの憂慮を払拭させる意味が込められている」と指摘した。
米に向かう機内でも文氏は、記者団に
  「北朝鮮の核開発凍結と韓米演習は絡めないというのが公式の立場だ」と強調した。
  「北が核・ミサイル活動を中断すれば、演習の縮小も可能だ」と述べ、波紋を呼んだ大統領府の特別補佐官の発言を打ち消した形だ。
  「トランプ氏とは多くの共通点があり、互いに通じ合う関係のような気がする」とも語った。
ただ、北朝鮮との対話を目指す姿勢は崩しておらず、米側の疑念を拭えるかは首脳会談本番にかかっている。
 
※噓つきムン・ジェインよ、その口でトランプ大統領を騙すのか?
  (2)
「記事内容」

30日のトランプ米大統領との首脳会談のため米国を訪れた韓国の文在寅大統領は28日、ワシントンで講演し、北朝鮮の核問題について
  「最初に解決せねばならない」との認識を示した。
文氏は
  「多くの韓国企業は北朝鮮を成長のためのチャンスだとみている」とも言及して北朝鮮との関係改善への期待を示唆したが、  「朝鮮半島の平和なしには実現しない」と強調した。
また文氏は米韓の経済関係について、貿易量が増加していることや韓国の自動車メーカーが米国での雇用創出に貢献していることなどを指摘。
  「今回の訪米が両国の経済協力関係を次のレベルに引き上げることを望んでいる」と話した。
これに先立ちマクマスター米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は28日、ワシントンでの講演で、米韓首脳会談で核・ミサイル開発を続ける北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の体制に対する
  「さらなる圧力」が主要議題になるとの認識を示した。
今後数週間は中国も交えた北朝鮮への圧力強化で核放棄を迫るものの、
  「異なるアプローチ」も検討していると述べた。
マクマスター氏は首脳会談を前に
  「(米韓に)相違があるという議論が多くなされているが、米国は韓国や日本の同盟国と非常に緊密に結び付いている」と強調した。
また、
  「トランプ大統領は北朝鮮が核保有国となり、米国を標的とした脅威になることを容認しない」と語った。
さらに、朝鮮半島の非核化が
  「唯一の選択肢」であるとし、米韓合同軍事演習の中止を条件に核・ミサイル開発を凍結させる
  「凍結対凍結」といった取引を明確に否定。
中国が
  「どれだけ協力しているか」を見極める必要性も指摘した。
米韓首脳会談に先立ち、ティラーソン国務長官は28日、国務省で韓国の康京和外相と会談した。
  (3)動画をご覧あれ! 

迫る米韓首脳会談
2017・6・26 ワシントン=黒瀬悦成 【米韓首脳会談】
産経ニュース トランプ氏は文在寅氏を「値踏み」へ 対北朝鮮政策など連携に疑念、別荘には招待せず 
2017・6・26 (/13ページ) 【米韓首脳会談】
産経WEST トランプ烈火に油“北朝鮮と五輪”提案…「4悪」目は文大統領自身か 「おとぎの国」住人との声も 
(2)
「記事内容」
トランプ米大統領にとって、韓国の文在寅大統領との初会談は、米国の安全保障上の最大懸案である北朝鮮の核・ミサイル開発問題や貿易問題の解決で「信頼に足るパートナー」になり得るかを「値踏み」する機会となりそうだ。
北朝鮮の弾道ミサイルの脅威を深刻視するトランプ氏は、文政権が米国の最新鋭地上配備型迎撃システム
  「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備について、環境影響評価が完了するまで本格運用を先延ばしする方針を明らかにしたことに強い懸念を抱いている。
また、安倍晋三首相と中国の習近平主席が先の訪米でフロリダ州パームビーチにあるトランプ氏所有の会員制リゾート
  「マールアラーゴ」に招かれたのとは対照的に、米韓首脳会談がホワイトハウスに設定され、「実務対話」としての性格が強調されたことも、トランプ氏が文氏に対して抱く
  「疑念」の一端が透けてみえる形となった。
トランプ氏としては、対北朝鮮などで
  「日米同盟重視」をいち早く打ち出した安倍首相や、北朝鮮への経済的圧力強化を約束した習主席のように、文氏が米国との「連携強化」を明確に表明することを期待する。
トランプ氏は更に、本来は韓国防衛が目的のTHAADの本格運用に水を差すような言動の真意を問いただす構えとみられる。
一方、2016年に270億ドル超となった米国の対韓貿易赤字の問題も、是正に向けた取り組みを文氏に確約させたい考えだ。
  (2)
「記事抜粋」

米韓首脳会談が29日、米ワシントンで始まる。
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、さすがに初外遊先を平壌でなくワシントンとし、米韓の絆をアピールする方針のようだが、側近のトンデモ発言や米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」配備の遅れなど、「3大悪材料」(韓国紙)といわれる事態が出来。
大統領府スタッフは直前まで火消しや釈明に追われたが、文氏自身が平昌冬季五輪での南北合同チーム結成まで提案する始末。
自国民が非業の死に追い込まれ、北朝鮮に激怒するトランプ米大統領の目にはそれこそ
  「4大悪材料」と映る恐れもある。
  ■「米韓軍事訓練縮小」を一方的に提案
  「学者として話しただけだ。それが大きな問題になることだろうか」
米国から帰国し、空港に到着した直後の21日、記者団にこう言い放ったのは文大統領の側近で統一外交安保特別補佐官の文正仁・延世大教授。
文教授はワシントンで16日開かれたセミナーで
  「北朝鮮が核・ミサイル開発を凍結すれば、米国の韓半島(朝鮮半島)での戦略資産や米韓軍事訓練の縮小も可能だ」との持論を披露した。
米国側はもちろん激怒。
韓国大統領府も文教授に厳重警告をし、発言から50時間後に関係者が記者に弁明の背景説明を行った。
つづく
  ■おとぎの国の大統領
中略
米社会には、北朝鮮に拘束された大学生、ワームビア氏の非業の死で北朝鮮に対する怒りが沸騰している。
異母兄を外国の空港で殺害した疑いも濃厚な金正恩政権になぜ手をさしのべようとするのだろう。
文氏はまさに、
  「北朝鮮との関係にファンタジーを夢想する」(武藤正敏元駐韓大使著「韓国人に生まれなくてよかった」 http://www.goku-books.jp/book/b287625.html )「おとぎの国の王子様」(同)といえるだろう。
 ※韓国人は身勝手で人の心を理解しない民族なのだろう。
もし、ムン・ジェイン大統領のアメリカ外交姿勢が通用するのであれば、日本はムン・ジェイン大統領に学び、アメリカに対する交方姿勢を変えるベキだろう。
思惑違いの米韓関係
2017・6・21 (1/2ページ) ソウル=桜井紀雄 【北解放の米学生死亡】
産経ニュース 他の外国人拘束者7人はいま…健康悪化も冷淡な韓国 文政権は対北「対話」掲げ米と隔たり
「記事抜粋」
北朝鮮が昏睡状態で解放した米国人学生のオットー・ワームビア氏の死亡を受け、北朝鮮に拘束された他の外国人の境遇にも関心が集まる。
韓国人6人やカナダ人1人も拘束されているが、韓国政府は、自国民の解放に積極的とはいえず、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が北朝鮮との「対話」を掲げるなど、トランプ米政権との温度差も顕在化している。
韓国統一省などによると、韓国人6人の多くは、中朝国境付近で布教や人道支援活動中に拘束された。
うち2013~14年に抑留された宣教師3人は、米韓情報機関の指示で最高首脳部の暗殺を企てたなどとして、無期労働教化刑の判決を受けた。
残る3人は韓国籍を持つ脱北者だ。
一部は糖尿病などを患い、健康の悪化が憂慮されている。
カナダ人は、15年に拘束された韓国系牧師で、病気で労働教化所と病院を行き来する状態だという。
解放を求め、18万人を超える署名も集まっている。
韓国大統領府によると、文氏は20日、死亡したワームビア氏の遺族に哀悼の意を表す弔電を送った。
政府は韓国人の解放にも「全力を尽くす」と強調する。
過去に南北当局者間の会談などを通じ、問題を提起してきたが、大統領経験者や高官を北朝鮮に派遣し、自国民の保護を最優先してきた米政府と比べ、実効性のある動きは見られない。
このため、韓国内でも「自国民に冷淡だ」と批判する声も上がっている。
加えて文氏は、北朝鮮が核・ミサイル挑発を中断すれば
  「条件なしに対話に出る」と宣言しており、自国民の解放交渉をどこまで優先させるかは見通せない。
ワームビア氏問題で米国の対北世論が悪化する中、韓国紙、中央日報は
  「ソウルとワシントンの隔たりが浮き彫りになっている」と指摘している。
 
※拉致被害者の対応は日本政府より、失う物が少ない韓国政府の方が自由にやれるだろう。
アメリカは韓国に手を焼くぞ!
危うい米韓関係
2017・6・19 (1/2ページ) ソウル=桜井紀雄 【韓国新政権】
産経ニュース 文在寅氏ブレーンが米国で北朝鮮代弁発言を連発 「米韓演習を縮小」「空母必要ない」…
「記事内容」
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の外交ブレーンである大統領府の文正仁(ジョンイン)統一外交安保特別補佐官が、訪問先の米国で
  「韓米合同演習や米軍戦略兵器の配備を縮小できる」と北朝鮮や中露の立場を代弁するかのような発言をし、波紋が広がっている。
ワシントンで16日開かれたセミナーで、文正仁氏は
  「文大統領の提案」だとして「北朝鮮が核・ミサイル活動を中断すれば、米国との議論を通じて演習や韓国に展開する米戦略兵器の縮小も可能だ」と述べた。
記者団との懇談では、北朝鮮がミサイル挑発を続けるのは
  「米軍の戦略兵器が前線配備されているから」だと指摘。
演習で「米空母などを展開する必要はない」と強調した。
北朝鮮との対話に関し、核放棄を前提とするトランプ米政権と
  「条件を合わせる必要はない」とも突き放した。
米国務省側は
  「個人の見解だと理解している」としつつも、演習は「韓国を守るものだ」と不快感を示した。
韓国大統領府側も
  「政府の公式見解ではない」と火消しに努め、文正仁氏に厳重に忠告したとされる。
ただ、文大統領自身、北朝鮮が挑発を中断すれば、
  「条件なしに対話する」と明言しており、文正仁氏と認識に隔たりがあるようにはみえない。
一方で、今月末に米韓首脳会談を控え、文政権は、米軍の最新鋭迎撃システム
  「高高度防衛ミサイル(THAAD)」本格配備の事実上の先延ばしで生じた溝をこれ以上広げないよう腐心している。
韓国人の危険性・シナ人と同様、思い込んだら他国の事など眼中にない!
2017・6・11 編集委員 久保田るり子 【文在寅研究】
産経ニュース 米で高まる対韓警戒論 親北度測る南北会談記念日「6・15」…危うい対話路線
「記事抜粋」
朝鮮半島で6月15日は、2000年に当時の金大中(キム・デジュン)・韓国大統領と北朝鮮の金正日(ジョンイル)総書記が初の南北首脳会談を開いた記念日だ。
この際、署名した共同宣言で、金大中氏が金日成(イルソン)主席のかつての統一案を事実上認めたため、「6・15」の評価は、“親北度”を測る符号となってきた。
  民間交流を後押し  制裁対象の可能性  
中略
今月末には、文大統領とトランプ米大統領の初の首脳会談が予定されている。
文政権は、対北譲歩を自制せざるをえない状況だが、米国では既に対韓警戒論が出ている。
米上院で審議中の新たな対北制裁法案は、北朝鮮と取引する第三国の企業、個人へのセカンダリー・ボイコット(二次的制裁)の拡大を盛り込んでいるが、韓国がこの対象になる可能性も取り沙汰されている。
アメリカ軍・韓国に核配備か?
2017・4・8 朝日新聞デジタル パームビーチ〈米フロリダ州〉=峯村健司
「在韓米軍への核再配備、NSCが提案」米テレビ報道

「記事内容」
米NBCテレビは7日、米国家安全保障会議(NSC)が核とミサイルの開発を進める北朝鮮に対抗するため、核兵器を在韓米軍に再配備することをトランプ大統領に提案したと報じた。
トランプ政権が進める対北朝鮮政策の見直しの一環という。
複数の情報機関や軍の高官の話として伝えた。
ソウル近郊・平沢にある在韓米軍烏山空軍基地への配備が検討されているという。
実際に配備に踏み切れば、「朝鮮半島の非核化」を訴える中国が強く反発するのは必至。
トランプ氏が習近平(シーチンピン)・中国国家主席との初会談で、北朝鮮に影響力がある中国に対し、制裁強化や外交的手段によって圧力を強めるよう促すための牽制(けんせい)と見る向きもある。
在韓米軍は1950年代から対北朝鮮を想定して射程の短い戦術核を配備していた。
冷戦終結などを受け、ジョージ・H・W・ブッシュ元大統領時代に完全に撤去されたとしている。
北朝鮮による度重なる核実験を受け、韓国内では「核武装か米軍戦術核の再配備が必要だ」との意見もある。
 
※金正恩は地下で暮していると言われており、確実に仕留めなければ、日韓の米軍基地と日本、韓国が報復攻撃受ける危険が生じる。
北にスパイを送り込み大掛かりな情報収拾活動が必要になる。
青山参議院議員は3月初めから「アメリカ軍が直ぐにでも攻撃を仕掛ける」と語っているが、怪しい。
彼は何故、世論を煽るのだろうか? 狙いが分からん。
アメリカの狙いはシナに行動を促す作戦なのだろうか?

ティラーソン長官が「ズバリ」意思表明
2017・3・22 産経ニュース (1/3ページ) 東京特派員 【湯浅博の世界読解】
THAAD配備の韓国に報復措置を講じる中国に「地域大国のすることではない」 沈黙の国務長官が積極策のワケ

「記事抜粋」
トランプ外交の中軸をなすティラーソン米国務長官の東アジア歴訪は、米国の「過去20年の北朝鮮政策の失敗」を明確にし、ティラーソン外交の存在を内外に印象づけた。
これまで長官は大物ビジネスマンとして注目を集めたものの、政権内の影の薄さが心配のタネであった。
国務省で行った就任時の演説以外、一切演説をやらず、筆頭官庁の地位の低下が懸念された。
記者の質問に振り向くこともなく、単独会見も応じない。
今回の東アジア歴訪でも、長官専用機に同乗する記者団を受け入れなかった。
揚げ句に、コロンビア大学のR・ジャービス教授から「最弱の国務長官」という渾名(あだな)までいただいた。
そのティラーソン長官が一転して、歴訪した日韓中で次々に記者会見をこなし、軍事行動を含む
  「あらゆる選択肢を検討中」と積極策に出た。
オバマ前政権の対北政策については
  「はっきり言おう。戦略的忍耐という政策は終わった」と歯切れがよい。
中略
ホワイトハウスには、伝統にとらわれないバノン首席戦略官、コンウェイ顧問、スパイサー報道官らが側近グループを形成して、大統領への影響力を保持している。
とりわけバノン戦略官は、軍以外の政府組織を縮小して破壊することまで唱える。
国務省の予算を37%削減するよう主導し、長官が副長官に選んだE・エイブラムス氏の起用もバノン氏の反対でつぶれた。
しかも、バノン氏ら側近たちは台湾が中国の一部とする「一つの中国」懐疑派であり、北大西洋条約機構(NATO)に時代錯誤性を主張、自由貿易が米国の損害を招くと考える。
これらが大統領の過激なレトリックによって混乱を招くと、突如、方向転換して米外交の信頼性を損なう。
これでは、経済や安全保障で対立する中国からは侮られるばかりである。
欧州外交では一定の成果を上げたペンス副大統領、ティラーソン長官、マティス国防長官ら米国の伝統的な国際主義派が主導権を握れるかが、今後、中国の習近平国家主席をワシントンに迎えるトランプ外交の成否につながる。
 ※湯浅よ、トランプ大統領が志すアメリカ第一主義が悪いというのか? 
日本も日本第一主義で行けばいい。
トランプ大統領が政策変更をする中、嘘つき安倍総理は欧州四カ国と自由貿易の旗を掲げ、トランプ大統領に反旗を翻すのか? トランプ大統領は貿易をやらないとは言っていない!
嘘つき安倍総理は愚かである。
米韓関係の行方
2017・1・30 ZAKZAKby夕刊フジ (1/3ページ)
トランプ政権“狂犬長官”に韓国震撼 左翼政権誕生なら米地上軍撤退も…米韓同盟を厳格査定
「記事内容」
「狂犬」と恐れられるジェームズ・マティス米国防長官は来月2日、韓国を訪れ、韓民求(ハン・ミング)国防相らと会談し、3日に日本を訪問する。
一部の韓国メディアは「初の外国訪問先に韓国選択」などと誇らしげに報じているが、朴槿恵(パク・クネ)大統領が職務停止中という同国の置かれた現状はそれほど甘くない。
次期大統領選の世論調査では、北朝鮮に近い左翼候補がリードしており、マティス氏は同盟国にふさわしいか否か、厳格査定するとの見方もある。 
  「米国は韓国を守る必要がない」
ドナルド・トランプ米大統領は選挙期間中、米韓の軍事協力に絡み、こう繰り返し、支持者から拍手喝采を浴びた。
「ディールする」(=取引する)が口癖のトランプ氏だけに、韓国に駐留経費の負担増を求めるための恫喝(どうかつ)かもしれないが、米軍最高指揮官となった以上、無視できない発言だ。
今回のマティス氏歴訪について、トランプ氏としては政権発足直後のタイミングで、退役海兵隊大将でもある国防長官を日韓両国に派遣することで、アジアの同盟国を重視する姿勢を示し、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮や、南シナ海で軍事拠点を建設する中国ににらみを利かせる構えだ-と報じられている。
マティス氏は就任前の上院公聴会で、北朝鮮の脅威に対抗するには「ミサイル防衛能力の強化や日韓の軍事力向上が必要だ」との認識を表明し、日米韓協力の重要性を訴えていた。
つづく
微妙な米韓関係
2017・1・22 産経ニュース
米、潘基文氏実弟の逮捕を韓国に要請 大統領選に影響必至
「記事内容」
韓国大統領選の有力候補、潘基文前国連事務総長の実弟で、カタール当局者に賄賂を贈ろうとした罪で米司法当局が起訴した潘基祥被告について、米政府は韓国政府に逮捕を要請した。
身柄引き渡しも求める方針。
米司法当局者20日、明らかにした。
潘基文氏が選挙戦で影響を受けるのは必至な情勢となっている。
聯合ニュースは21日、韓国法務省と米政府がこの問題で協議をしていると報じた。
潘氏側は21日「親戚の問題で心配をかけ申し訳ない」としながら、基祥被告らの事件のことを潘氏は「全く知らない」と主張した。
 
※買収は韓国人、シナ人の常套手段、受け側だがアメリカ人も・・・汚い奴だである。
憐れ韓国・朝日新聞よ、靖国に眠る英霊と天皇陛下、日系人に謝罪しろ!
2017・1・8 朝日新聞デジタル
慰安婦問題「平和的に解決を」 米副大統領、韓国に要請
「記事内容」
米国のバイデン副大統領が6日、韓国の大統領権限を代行する黄教安(ファンギョアン)首相と電話で協議し、慰安婦問題をめぐって再び険悪になった日韓関係について「日韓両国が平和的な外交で問題を解決してほしい」と要請した。
米韓関係筋が明らかにした。
バイデン氏は同日に安倍晋三首相とも電話で協議しており、米国が日韓の亀裂を深刻にとらえたことを示す動きとみられる。
バイデン氏は黄氏に「東アジアの安保環境が厳しいなか、日米韓が協力すべきだ」と訴え、日韓の協力の重要性を説いた。
この直前、釜山の日本総領事館前に慰安婦問題を象徴する「少女像」が設置された問題をめぐり、ワシントンにいた日米韓の高官の間でやりとりがあった。
 
※この記事を書いた朝日新聞の記者よ、この記事を書きながら何とも思わなかったのか? 海外版の嘘記事削除したのか? 人間として日本人として失格だな!