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台支・支台ニュース・2019/ 12~1
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台支・支台ニュース・2019/12~1
危うい台湾! 日本人に出来る事は無いのか?
2019・4・28
ノンフィクション作家・河添恵子#13-3★台湾海峡危機の可能性(2019/6/4は天安門事件30周年)  
2019・4・23 チャンネル桜
【Front Japan 桜】米中陣取り合戦の実態 / 日本の命運も握る台湾総統選[桜H31/4/23]  (2)  
「放送内容」
2019年は御代もかわり令和時代到来。
世界も激動するという予測がある中で、河添恵子氏はいかに世界を見ているのか?
最も有事勃発の可能性の高い場所として、台湾海峡についてお話頂きました。
  #13-3
  <目次的な!>
<今後の台湾情勢について>
・有事が起こる可能性の高い場所→台湾海峡(前回は1996年)
・北朝鮮へのアタックは無いとみている
・米国が台湾にこだわる理由
・台湾の半導体企業の動向
・半導体を設計するのは米国であり中国だが、製造しているのは台湾の企業
・台湾が中国に組み込まれると、半導体製造の技術は中国共産党のものになる
・それを絶対的にアメリカは許さない
・半導体技術を得れば中国の軍拡が進む
つづく
 
※戦後の日本政府は日本人(英霊含む)と旧皇民の台湾人を捨てた!
  (2)
「放送内容」

  キャスター:福島香織・渡邉哲也
 ■ ニュースPick Up
 ■ 米中陣取り合戦の実態
 ■ 日本の命運も握る台湾総統選
  韓国瑜氏の肩書に誤字がありました、正しくは「高尾市長→高雄市長」です。
訂正の上お詫び申し上げます。

シナが台湾のチェリストで女優のNanaさんに政治圧力!
2019・3・26 新唐人テレビ
台湾籍芸能人に政治的立場表明を強要 「まるで文革式批判闘争の再来」【禁聞】|新唐人| ニュース| 中国情報|
「放送内容」
台湾のチェリストで女優のNanaさんが21日、SNSで自分は中国人であると立場を表明しました。
Nanaさんの父親は国民党のスポークスマンであり、中国当局はNanaさんが9歳のときに家族と共に神韻芸術団の公演を鑑賞したことを理由に、Nanaさんへの批判を展開していました。
Nanaさんが21日に立場を表明してから、25日、中国の中央テレビではアカペラで愛国ソングを歌うNanaさんの姿およびインタビュー映像が放送されました。
この事件は中国本土および台湾で波紋を呼んでいます。
 
※国民党は総統選挙を意識して「一国二制度」NOを掲げただけだろう。
シナの台湾経由、米への偽装輸出もあり得る!
2019・3・25 NNA
【台湾】中国からの工作機械輸入8割増、経済部が懸念 
「記事内容」
台湾経済部(経済産業省)の沈栄津部長(経産相)は21日、米中貿易摩擦の台湾への影響と題した講演を行い、2018年に台湾に輸入された中国製の工作機械が金額ベースで前年比80.0%増加したと明らかにした。
沈経済部長は
  「監視体制を強化し、不正な輸入があれば直ちに処分する」と明言した。
22日付経済日報が伝えた。
18年の台湾の工作機械輸入額は、前年比15.5%増の9億6,000万米ドル(約1,060億円)。
国・地域別では、日本が0.4%減の4億1,000万米ドルで1位。
一方、中国は80.0%増の1億5,400万米ドルで2位に躍り出た。
業界団体の台湾機械工業同業公会(TAMI、機械公会)は、
  「米中貿易摩擦が続く中、台湾の一部業者が中国製品を台湾に輸入した後に米国向けに販売することで、高率の関税を逃れる違法行為をしている」と指摘する。
沈経済部長は、米通商法301条に基づいたリストに従って、改めて対象の中国製品を監視すると説明。
関税対策を目的とした台湾経由の米国向け輸出を防止するため、工作機械や自転車などの中国製品を輸入する際には用途を申請するよう事業者に要求するほか、鉄鋼製品や太陽光発電モジュール、電池には原産地証明の添付を義務付けるといった方策を示した。
国民党員を選んだ高雄、大丈夫か?
2019・3・24 張謙、繆宗翰/編集:羅友辰 マカオ 23日 中央社
高雄市長、中国の香港出先機関訪問 広がる懸念と批判/台湾 
「記事内容」
最大野党・国民党の韓国瑜高雄市長が22日夕、中国の香港出先機関
  「中央政府駐香港連絡弁公室」(中連弁)を訪問し、弁公室トップの王志民主任から歓待を受けた。
台湾の地方自治体の首長が、中国による
  「一国二制度」の象徴とされる同機関を訪れるのは韓氏が初めて。
訪問自体が韓氏の出発前に公表されなかったこともあり、香港の民主派や与党・民進党などから懸念や批判の声が相次いでいる。
香港の民主化を求めるデモ
  「雨傘運動」(2014年)の元リーダーで政党
  「香港衆志」秘書長の黄之鋒氏が同日、フェイスブックに投稿した文章で懸念を表明。
  「きょうの香港はあしたの台湾」だとした上で、韓氏に対し中国共産党政権の統一工作に迎合せず、高雄、ひいては台湾の人々の自由と権利を守るよう呼び掛けた。
民進党の羅文嘉秘書長は23日、フェイスブックを更新し、
  「香港人の自由を規制する中連弁に招かれてドヤ顔をした。道理で香港人(香港衆志前党首の羅冠聡氏)から『悪魔の取引』と形容された」と韓氏を批判した。
台湾の対中政策を所管する大陸委員会の邱垂正副主任委員(副大臣)は、台湾の地方首長が香港・マカオで中国の公人と接触することは
  「現行の法律では制限されていない」としつつも、国民が安心できるよう高雄市政府に説明を求めた。
同日香港からマカオに移動した韓氏は、今回の外遊は
  「果物、農水産物を売ることが目的」だと述べた。
大陸委の懸念やその他の意見については
  「不必要な雑音と懐疑論で非常につまらない」と一蹴した。
昨年11月の統一地方選でSNS(交流サイト)の活用や分かりやすい言葉で
  「韓流」ブームを引き起こし、高雄市長に初当選した韓氏。
今回は22~28日の日程で香港、マカオ、深セン、アモイの4都市を歴訪する。来年1月に予定される総統選への出馬が取り沙汰されているが、本人は意向を明らかにしていない。(セン=土へんに川)
人類の敵シナの台湾武力侵攻政策!
2019・3・11時事通信
対台湾、「習近平式」実力路線=統一の決意鮮明-全人代報告で「全面実践」・中国 
「記事内容」
中国の李克強首相は5日、全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の政府活動報告で、習近平国家主席が1月に演説、発表した台湾政策を
  「全面的に貫徹・実践する」と訴えた。
習氏就任後初の包括的な対台湾演説。
ここで鮮明になったのは
  「一国二制度」による統一に向けた習氏の半端ではない決意であり、そのためには武力行使も否定せず、中国の実力で台湾を屈服させようとする
  「習近平式」の路線だ。
5項目から成る習氏演説は1月2日、1979年の
  「台湾同胞に告げる書」発表40周年に合わせたものだが、歴代最高指導者は任期中に台湾政策を発表してきた。

トウ小平
による
  「台湾同胞に告げる書」に続き、江沢民元国家主席の
  「江八点」(95年)、胡錦濤前国家主席の
  「胡六点」(2008年)がそれに当たる。
東京外国語大大学院の小笠原欣幸准教授(台湾政治)は、江、胡、習氏の演説について
  「統一」
  「一国二制度」
  「一つの中国」
  「民族」というキーワードの出現回数で3人の演説の基調を探った。
  「統一」は江氏33回、胡氏27回、習氏46回、
  「一国二制度」は江、胡両氏は3回、習氏7回。
  「一つの中国」はそれぞれ7回、8回、12回、中国ナショナリズムの強まりを示す
  「民族」は10回、21回、34回だった。
これを見ても
  「一国二制度による統一」を目指す習氏のメッセージが突出していることが分かる。
小笠原氏は
  「習氏は、台湾側に理解を示した胡時代の政策を否定的に評価し、これからは台湾の反応など気にせず、統一や一国二制度への号令を掛けるだろう」と解説。
その上で
  「習氏は、自ら掲げる『中国の夢』が、台湾統一なしには実現しないと思っているので、台湾への圧力を強めてくる」とみる。
習氏は演説で、香港やマカオに適用した一国二制度を台湾でどう扱うかについて
  「台湾方式を模索する」などと述べたが、具体的明言は避けた。
こうした中で、中国の対台湾政策ブレーンで中国人民大学両岸関係研究センターの王英津主任が、全人代開幕直前の今月1日に発表した文章が中台関係者の関心を集めた。
王氏は、
  「『中華民国の存在』を支える政治的シンボル、名称、法律・制度を除去する必要がある」と指摘。
統一後の一国二制度下で保持してよいとトウ小平が認めた軍隊も
  「大陸の多くの学者は台湾軍隊廃止を主張している」と、方向転換を主張した。
習政権の意向を反映したとみられる王氏の発言は、共産党と対話路線を進め、歴史的な中台首脳会談を実現させた国民党(中華民国)の立場を否定するものだ。
習氏は、来年1月の台湾総統選で、民進党、国民党、あるいは第三の候補のいずれが勝利しようとも、
  「統一を大前提」にした硬軟両様のあらゆる策を動員するとみられる。
大日本帝国を潰した米英仏と日本はシナの台湾侵略を防ぎ台湾を守れ!
2019・2・24 王承中/編集:羅友辰 台北 23日 中央社
中国の台湾侵攻 「第一波の攻撃に耐える」=蔡総統 CNN報道 
「記事内容」
蔡英文総統はこのほど、米CNNの独占インタビューに応じ、中国による台湾への武力行使について
  「第一波の攻撃に耐えるだけの力がある」などと述べ、台湾の防衛力に自信を示した。
総統府が22日、記者との一問一答の内容(中国語訳)を公表した。
それによると、中国の台湾侵攻に関し、蔡総統は
  「第一波の攻撃後、中国は国際社会からの圧力を受けると同時に、自国の経済や他分野への打撃をも受けなければならない」と指摘した。
蔡総統はその上で、
  「われわれ自身が第一波の攻撃に耐えてから、全世界の他の国々がそろって中国に強い(抗議の)意思を示し、圧力をかけてほしい」と期待を示した。
 
※日本は戦後直後、台湾人を捨てた! 日支国交回復で再び捨てた! 日本人は日本の戦後政府に台湾人を三度捨てさせてはならない!
人類の敵シナの脅威に晒されている台湾!
2019・2・16 
シリーズ「中国は今」②中国の民主化と台湾(ゲスト:鳴霞氏)【ザ・ファクト】  
「記事内容」
00:52~ 台湾統一地方選を視察した鳴霞氏
02:00~ 上海独立を掲げる「上海民族党」とは
04:24~ 中国の自由と民主が制限されている
06:24~ 中国民主化を支援する組織が増加している
06:50~ いま中国の経済は悪化している
07:27~ 香港から台湾への移住者が増えている
08:08~ 香港に自由がなくなってきている
09:22~ 台湾は中国民主化のための重要な鍵
10:20~ 今後の台中関係はどうなるのか
12:25~ 台湾とアメリカの今後の関係は
軍国主義による拡張政策 少数民族の弾圧 経済成長の低迷 中国の最新事情に迫る
2019年、建国70周年・天安門事件から30周年を迎える中国。
ザ・ファクトでは、今年一年を通して中国専門家をゲストに招き、様々な側面からお話を伺っていきます。
人の心が理解できない愚かなシナ人・習金平!
2019・2・11 
【衝撃 日本】台湾の中国統一に赤信号!習主席の圧力に台湾の親中派までもが反発!【海外が感動する日本の力】【日本に生まれて良かった】
2019・2・9 外信部長・西村哲也 時事通信 
【中国ウォッチ】習主席の台湾演説「敵に塩」~蔡総統への圧力が逆効果~
「コメント」
ナシ
 
※多くの投稿あり!
  (2)
「記事内容」

中国の習近平国家主席が包括的な台湾政策を提示した年初の大演説は、敵に塩を送ったようだ。
国家統一問題をめぐって、
  「一つの中国」を認めない蔡英文台湾総統に圧力をかけようとしたが、その主張があまりに一方的だったことから、台湾の親中派までが混乱。
中国側の意図とは逆に、昨年11月の統一地方選で野党・国民党に惨敗した民進党政権の威信回復を手助けする結果となった。

  「一国二制度」反対7割=台湾当局が世論調査

  「反中・親台」に拍車
  台湾親中派の混乱招く
前略
蒋介石総統のひ孫(故蒋経国総統の孫)で、血筋から言えば
  「ミスター国民党」のような存在である蒋万安立法委員(国会議員)までが一時、習氏は92年合意イコール一国二制度と定義したとの認識を示し、
  「受け入れられない」と公言するなど、台湾の親中派では混乱が起きている。
1月中旬に実施された台湾のある世論調査では、年金削減への反発などから18年末まで人気が低迷していた蔡総統の支持率は34.5%と前月から約10ポイントも上昇した。
関係各国・地域の有力メディアでは
  「蔡総統は中国国家主席という予想外の援軍を得た」(1月19日の米紙ニューヨーク・タイムズ)、
  「台湾との統一に関する習氏の強硬な演説は裏目に出た」(同31日の香港紙サウス・チャイナ・モーニング・ポスト)といった論評が相次いでいる。
負けるな台湾、台湾にアメリアと日本人が付いている
情けない習近平の妄想工作開始!
2019・2・9 北京=西見由章 産経新聞
中国軍「武力統一動画」に台湾反発 春節に緊張高まる
「記事内容」
中国人民解放軍が春節(旧正月)連休の直前に、台湾の武力統一を連想させる宣伝動画を公表、台湾側が反発して緊張が高まっている。
中国の習近平国家主席は1月2日の演説で台湾への武力行使を放棄しない考えを示しつつ
  「一国二制度」の受け入れを迫っており、軍事力を背景に蔡英文政権や台湾の民衆を揺さぶる
  「心理戦」
  「世論戦」の一環とみられる。
動画を作成したのは台湾侵攻作戦の一端を担う中国空軍空挺(くうてい)部隊の政治工作部。
  「わが荒鷲(あらわし)は宝島(台湾)の周りを飛ぶ」と題した約3分半の動画は、台湾中南部の阿里山や中部の湖、日月潭といった台湾の名所と、中国の殲(J)20戦闘機や轟(H)6K爆撃機などの飛行シーンを組み合わせている。
台北市の高層ビル
  「台北101」と、中国の空挺部隊のバッジを同時に映し出した場面まである。
  「カモメよ兄弟姉妹に伝えて、(中台統一で)十五夜の満月はいっそう美しくなると」。
BGMとして流れる台湾の少数民族風の歌は、
  「祖国復帰」を台湾側に迫っている。
これに対して台湾の国防部(国防省に相当)は4日、艦艇からの対艦ミサイルの発射や戦車による砲撃などの映像を交えた映像を公開し、
  「春節も戦闘準備に休みはない」
  「敵の威嚇は、われわれの自由と民主を守る決意をより強固にする」などとする報道官コメントを添えた。
何をするか分からん猟奇的残虐性を持つシナ人に心せよ!
2019・1・31
【台湾CH Vol.265】台湾を侵略できない中国の深刻な事情 / サヨンの鐘―日本時代の感動物語は今もなお[桜H31/1/31]
「放送内容」
台湾チャンネル第265回は、
  ①戦時中、日本人恩師のために命を落とした高砂族の少女サヨン。
今もその感動物語は台湾で。
  ②実は台湾を武力攻撃できない中国。
著名評論家、曹長青氏が明かす七つの理由。

  キャスター:永山英樹、謝恵芝
米軍がシナに覚悟示した!
2019・1・18 東京 18日 ロイター
米海軍トップ、米空母が台湾海峡通過する可能性排除せず 

「記事内容」
米海軍制服組トップのリチャードソン作戦部長は18日、台湾海峡を通過するために米空母を派遣する可能性を排除しない姿勢を示した。
米軍の軍艦は昨年、3回にわたり台湾海峡を通過しており、回数は増えているが、空母は10年以上派遣していない。
リチャードソン氏は訪問先の東京で、中国の軍事力増強で航行に伴うリスクが、あまりに大きくなっていないかと記者に問われ、  「この海峡を通過できる船舶の種類について、何らかの制約があるとは認識していない」と表明した。
  「台湾海峡も国際水域だと考えており、これが通過する理由だ」と述べた。
米当局者は15日、ロイターに対し、米国は台湾に関する中国の動向を注視していると明らかにしている。
中国の軍事力増強で台湾を武力で掌握することを検討するリスクが高まる可能性があるからだという。
リチャードソン氏はまた、日本の前に訪れた中国で、中国海軍に対し、安全確保のため、海上航行で国際的なルールに従うよう要請したと明らかにした。
ありがとう台湾・日本も台湾から輸入しろ、日本人は台湾に行け!
2019・1・16
【朗報】日立の車両!台湾鉄路から特急電車600両受注に国内でも称賛の声続出!!『アジアの本当の友好国は台湾だけ』
「コメント」
ナシ
 
※多くの投稿あり!
台湾企業・シナが海外に送金させず!
2019・1・7 新唐人テレビ
中国当局の資金流出規制強化 台湾企業「中国から送金できない」
「放送内容」
米中貿易戦争は中国経済に大きなダメージを与えています。
中国に進出している台湾企業家によると、中国当局は現在為替管理を強化し、資金の流出を厳しく規制しています。
台湾企業の資金は現在、ほとんどが凍結され、海外に送金するには細かい照らし合わせが必要だそうです。
世界はシナの台湾侵略を許すな、頑張れ、台湾!
2019・1・5 葉素萍/編集:塚越西穂 台北 5日 中央社
蔡総統、中国の「一国二制度」に再度ノー 国際社会の協力に期待/台湾 
2019・1・2 台北時事
台湾総統「一国二制度」を断固拒否=中国主席演説で (2)
2019・1・2  北京時事
中国主席、台湾統一へ武力放棄せず=「一国二制度」の具体案検討 (3)
「記事内容」
蔡英文総統は5日、総統府で海外メディアと会見し、一国二制度による台湾との平和的統一を目指す中国に対し、改めて
  「(同制度を)断固として受け入れない」とする立場を示した。
その上で、人権を重視する民主主義国・台湾の姿勢を強調し、そのような台湾が困難と脅威に直面する今こそ
  「国際社会が台湾のために声を上げ、支援してくれなければ、次はどの国が同じ目に遭うだろう」と述べ、各国の協力に期待を示した。
一国二制度を拒否する理由としては、中国が民主化されていないことや、台湾への武力行使を放棄していないことなどを挙げた。
また、習近平氏が2日に行った演説で
  「92年コンセンサス」はすなわち「一つの中国」、「一国二制度」であると述べたことや、台湾の政府の頭越しに各政党・派閥との政治対話を進めると主張したことに言及。 
※習近平が言う92年コンセンサスは大嘘!
  「台湾の民主主義体制と政府を尊重していない。台湾内部の分断を図るものでもある」と指摘し、中国に対し、民主主義の視点から台湾を捉えてこそ台湾人の真意が理解できると呼び掛けた。
台湾内部については、国際社会に対して一致した情報を発信するべきとした上で、全ての政党が一国二制度拒否の態度を明確にすることに期待を寄せた。
野党・国民党の支持者などで受け入れる人が少なくない
  「92年コンセンサス」に関しては、北京当局によって一国二制度と定義されたため、これまで期待されていたあいまいさはなくなったとし、もう口に出すのはやめるべきと訴えた。
会見には、日本や米国、欧州など27カ国・地域から46人のメディア関係者が参加した。
  (2)
「記事内容」

台湾の蔡英文総統は2日、中国の習近平国家主席が同日の演説で
  「一国二制度」による中台統一を進める考えを示したことについて談話を発表し、
  「われわれは一国二制度を絶対に受け入れない」として断固拒否する意向を表明した。 
※天晴れ!
蔡氏は談話で
  「台湾の大多数の民意が一国二制度に強く反対している。これこそが台湾の総意だ」と指摘。
中国と台湾が1992年に一つの中国原則をそれぞれの立場で認め合ったとされる
  「92年合意」にも言及し、
  「意味するところは、一つの中国原則と一国二制度(による統一)にほかならないことが証明された」と批判した。 
  (3)
「記事内容」

中国の習近平国家主席は2日、北京の人民大会堂で、台湾政策を武力解放から平和統一に転換した
  「台湾同胞に告げる書」の発表40周年を記念して演説し、
  「武力使用を放棄することは承諾できない。一切の必要な措置を取る選択肢は留保する」と明言した。

  中国軍、台湾周辺で訓練再開=約半年ぶり、爆撃機や戦闘機動員

台湾統一に向け武力行使も排除しない強硬な姿勢を示すことで、
  「一つの中国」原則を認めない台湾の蔡英文政権や、台湾への関与を強めるトランプ米政権をけん制した。
習氏は武力行使について
  「外部勢力の干渉や少数の台湾独立派とその分裂活動に対応するもので、決して台湾同胞に向けたものではない」と補足した。 
※習近平が言う台湾同胞は「国民党」、戦後、蒋介石が台湾に逃れる際、一緒に台湾に渡ったシナ人とその子孫を指すのだろう、旧皇民の台湾人とその子孫は紛れも無い生粋の台湾人! 日本と世界は台湾を国家として認めろ! 
嘘つき安倍総理は日本国の立ち位置を明確にしろ! 旧日本人を見捨てるな!

しかし、胡錦濤前国家主席が10年前の演説で
  「武力」の選択肢に一切触れなかったのとは対照的だ。
習氏は演説で、台湾政策の指針とする5項目を列挙。
香港などと同様の
  「一国二制度」による台湾統一の具体案を検討する考えを盛り込み、
  「台湾同胞の私有財産、宗教・信仰、合法的な権益は十分に保障する」と強調した。 
※習金平の大嘘に騙されるな!
  「次の世代、その次の世代へと先送りできない」とも述べ、国家主席の任期撤廃で長期政権が可能になった自らの手で台湾問題を解決することに意欲をにじませた。