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ロシアニュース・2014/ 12・11 10~2
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ロシアニュース・2014/10~2
2014・10・31 産経ニュース (1/4ページ) 編集委員 宮本雅史 
スクランブル急増、4割が対露機…「北極海航路」で激変する北の海の環境 

「記事内容抜粋」
北海道礼文町の久種湖(くしゅこ)付近で、道道40号線を右に折れると、陸上自衛隊礼文分屯地に着く。
空気が乾燥して見通しがよくなると、サハリンが姿を現すこともある。
最北の自衛隊として、第301沿岸監視隊派遣隊と第301基地通信中隊礼文派遣隊、名寄駐屯地業務隊礼文管理班が駐屯する。
分屯地内には「日本最北端の自衛隊」の碑が立つ。
派遣隊長の力田(りきた)良市三佐(48)によると、宗谷海峡周辺の艦船と航空機の監視、警戒が任務で、隊員は約40人。
「北方4島への地上軍の配備、装備の近代化、大規模演習の実施と、活動が活発化するロシア軍は、防衛上、大きな脅威になる」
中略
長岡町議は「国民の目は尖閣、竹島、北方4島に向いているが、利尻と礼文も国境を守っていて、潜在的に重要な島。離島を取り巻く海を守るというのは安全保障の原点ともいえる。そのためにはまず、日本人が住んで生活できる環境を作ることから始めないといけない」と訴えた。
 
ロシアは何を考えているのだろうか? なかなかロシアが理解できないでいる。
2014・10・25 産経ニュース 
北方領土問題は刺さった「骨」 解決を強調、日露関係で森元首相

「記事内容抜粋」
森喜朗元首相は24日、東京都内で講演し、北方領土問題は両国の間に刺さった「骨」だとした上で「これを取れれば、日本とロシアは良好な関係を築ける」と述べ、解決を急ぐ必要性を強調した。
「解決して初めて協力できることがいっぱいある。
シベリアや極東地域も日本の技術や投資で開発できる」と語った。
 
森元総理は口先だけで実行力が無い政治家。
在任中何をしたのかな? 責任をとれない者がシャシャリ出るな。

2014・10・21 産経ニュース 
海自と露海軍が26日から共同訓練 クリミア併合後初めて
「記事全内容」
海上自衛隊トップの武居智久海上幕僚長は21日の記者会見で、今月26日から2日間の日程で、ロシア・ウラジオストク沖で日露捜索・救難共同訓練を行うと発表した。
ほぼ毎年実施している訓練だが、今年3月のロシアによるクリミア併合以降、初めての共同訓練となる。 
訓練には海自から護衛艦「はまぎり」などを派遣。
捜索・救助訓練のほか、ソマリア沖アデン湾での海賊対処を念頭に置いた訓練を初めて実施する。 
日本政府は先進7カ国(G7)と連携して対露制裁を発動しているが、武居氏は「隣国であるロシアと不測の事態や不必要な摩擦を生むことは避ける必要がある。
ロシアとのコンタクトは絶やさないようにすることが重要だ」と述べた。 
また武居氏は会見で、海自と中国海軍との交流に関しても「中国は日本の友好国だ。
関係の薄い軍事面での交流も戦略的互恵関係の中から実施していかなければならない」と述べ、意欲を示した。

2014・10・18 産経ニュース ミラノ=杉本康士 
首脳会談 首相、ロシアつなぎ止めに執念 ファーストネームで呼び合い親近感演出も
「記事内容抜粋」
安倍晋三首相とロシアのプーチン大統領が17日午前(日本時間同日夕)に会談した時間は、わずか10分間だった。
それも、会談が終了したのはアジア欧州会議(ASEM)首脳会議の開始時間を過ぎたギリギリのタイミング。
首相がそれほど無理をしてまで会談にこだわったのは、ウクライナ情勢をめぐり冷え込んだ日露関係を立て直し、北方領土交渉を再び軌道に乗せたい執念の表れといえる。
  「ウラジーミルと8カ月ぶりに話ができることをうれしく思う」
安倍首相は会談冒頭でプーチン氏をファーストネームで呼びかけ、プーチン氏も首相を「シンゾー」と呼んだ。
日本側が「必ず座ってもらう」(首相同行筋)ともくろんだ通りソファに着席して行われ、とりあえずは首脳同士の親近感を演出することに成功した。
ウクライナ情勢をめぐりロシアと対立する米国は日露再接近に神経をとがらせており、安倍首相の苦心はしばらく続くことになりそうだ。
 
アメリカは、自国の国益優先、何でも日本を考慮する事無く日本に同調を要求、たまには日本も国益を優先し独自外交をすべきである。
2014・10・14 産経ニュース 
鳩山氏、ロシアでも放言?「常に米配慮の外交」と政府による制裁批判、プーチン氏側近に
「記事内容抜粋」
鳩山由紀夫元首相は13日、訪問先のモスクワで、ロシアのプーチン大統領の側近ナルイシキン下院議長と会談した。鳩山氏は「日本政府、特に外務省は常に米国に配慮しなければならない状況に陥っている」と述べ、ウクライナ危機で発動した日本の対露制裁は米国の圧力を受けたもので、間違いだとの考えを強調した。
 
鳩山は日本解体の革命分子、後ろにいる組織は? 何処の誰なのか? 時が経てば明らかになるだろう。 
2014・10・8 産経ニュース 編集委員 宮本雅史
せり出す露軍艦、怯える北の漁民 

「記事内容抜粋」
北海道といえば、領土問題として北方4島がまず頭に浮かぶ。沖縄県石垣市の尖閣諸島と並び、常に国民の注目が集まっているが、ウニとコンブで知られる利尻島と礼文島も日本海側の国境を背負う国防の要だ。
北方4島や尖閣諸島のように問題は顕在化していないが、この2島も日本と日本人を脅かしかねない火種を抱え、対馬、佐渡島、五島列島に次いで、北の島の現状を報告する。
 
プーチンお前もか? 覇権を目論んでいるのか? 本当に返還を考えているのか? 出方によっては日本国民は尖閣同様覚悟を決める。
日本政府は本気で日本の国防を立て直せ!日本の左翼よ、シナ、韓国、ロシアに文句を言ってみろ。
 
2014・10・1 産経ニュース (きむら ひろし)
日本こそ対露制裁の旗振り役に 北海道大学名誉教授・木村汎

「記事内容抜粋」
日本政府は9月下旬、ウクライナ問題に関する対露追加制裁を発表した。
だが今回も、G7(先進7カ国)に渋々おつき合いする様子が見え隠れする。
1回目の制裁がロシア要人の入国を禁じていなかったため、プーチン大統領の「側近中の側近」、セーチン氏は大手を振って来日している。
要するに、日本側の対露制裁は遅すぎるばかりか不十分なのである。
そのような感想を私が抱く理由を、3点に限って指摘する。
≪クリミアと北方領土は同根≫   ≪中韓へのシグナル忘れるな≫   ≪対米協調路線を貫く重要性≫
日本がウクライナ危機に際し米国の対露制裁方針に必ずしも賛同せず、何とかしてそれを逃れようとさえ試みるならば、どうであろう。
日本の姿勢は、身勝手な甘えん坊のように映り、米国をはじめ世界の各国に内心では蔑視され、事実上、G7内で仲間外れにされる危険さえはらむ。
 
木村汎教授の主張の意図が理解出来ない。
日本は、ウクライナ問題に深入りしない方が賢明、アメリカ一辺倒の日本外交にも多くの問題がある。
ロシア迄、敵視すると、日本の周辺国皆が敵国になる。
機を見て敏に動けばいい。

2014・10・1 ユーチューブ 
日露中韓首脳会談!露中はAPECで韓国は相手にせず!安倍外交を青山ズバリ!【青山繁晴】
「コメント」
「青山繁晴」氏が、秋の安倍総理の外交についてズバリ語った。
首脳会談について、とりあえずロシアとは北京APECで本格的な首脳会談が決まったといい、中国とは北京APECでの会談内容で妥協のない日本と中国が激突しており、韓国は相手にせずだと語った。

2014・10・1 ユーチューブ 水曜アンカー
水曜アンカー・青山繁晴のニュースDEズバリ 10月1日

「コメント」
水曜アンカー・青山繁晴のニュースDEズバリ2014年10月1日放送 20141001
番組内容:急展開?拉致交渉!北朝鮮の狙いをズバリ  出演:青山繁晴 ほか...

2014・9・24 モスクワ時事通信
日本の追加制裁を批判=「対米追従」とロシア外務省
「記事全内容」
ロシア外務省は24日、声明を出し、ウクライナ情勢をめぐり日本政府が発表した対ロシア追加制裁を批判し、日本は「対米追従」だと決め付けた。
声明は「日本の追加制裁に幻滅した」と表明。
ロシアも参加して5日と19日にまとめられたウクライナ東部の停戦合意の流れにそぐわないと主張した。
その上で「この非友好的措置は、日本が独自外交を展開できない無能さを改めて証明した」と非難。
一方的制裁は国際関係の緊張を生むだけだと述べた。
 
日本は、アメリカ追従外交一辺倒から独自外交を目指す決意をすべき時期に来ている。
2014・9・22 ZAKZAK by 夕刊フジ 
日露首脳会談11月を提案 安倍首相還暦をプーチン大統領がお祝い
「記事内容抜粋」
安倍晋三首相は21日夕、ロシアのプーチン大統領と約10分間、電話会談した。
北方領土問題などの2国間関係やウクライナ情勢について意見交換し、両国間の対話を継続することで一致した。
プーチン氏は早期の首脳会談に意欲を示し、安倍首相は11月に北京で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせた首脳会談を提案した。

2014・8・28 ユーチューブ 
安倍総理が一世一代の大勝負!米国の干渉なんて関係ない!青山繁晴が暴露する日中首脳会談で隠された凄すぎる日本再生計画
「コメント」
青山繁晴さんが、日中首脳会談とは比較にならない程凄い安倍総理の日本製再計画を暴露しています。
アメリカの干渉なんて関係ないという態度で真っ向から米国と対立するつもりであり、安倍首相にとって一世一代の大勝負になることでしょう。
青山しげはるさん曰く、この秋が安倍総理にとって正念場になるようです。
それは、安倍総理がアメリカの干渉から決別するつもりであり、ロシアのプーチン大統領と日露首脳会談を開催する予定です。
現在世界から孤立するロシアと関係を持つことは、日本にとってメリットがありますが、アメリカに逆らうことであり、ハイリターンでもあり、ハイリスクでもあります。
しかし、日本再生にはアメリカからの自立が必要不可欠であり、安倍総理の決断には賞賛するべきです。
まだまだ前途多難ですが、是非実現できるよう、安倍総理を応援していきましょう。

2014・8・25 毎日新聞 モスクワ田中洋之 
露大統領:今秋訪日の変更なし

「記事全内容」
ロシアのラブロフ外相は25日、ウクライナ危機で実現が危ぶまれるプーチン大統領の今秋訪日について、「大統領は日本の招待を受け入れ、日本側が訪問時期を確認した」と述べ、ロシア側から予定を変更することはないとの見解を示した。
外相は「我々は日本との関係をウクライナでの紛争と結びつけていない」と述べた。
日露間ではプーチン氏訪日の前提となるモスクワでの外相会談と外務次官級協議が見送られ、ウクライナ情勢を受けて両国が互いに制裁を発動する現状で、大統領訪日は絶望的との見方が強い。

2014・7・31 ユーチューブ 
『ウクライナ危機はハルマゲドンの前兆か(その1)①』馬渕睦夫 AJER2014.7.25(10)
『ウクライナ危機はハルマゲドンの前兆か(その2)①』馬渕睦夫 AJER2014.8.1(5)

「コメント」
馬渕 睦夫氏   収録日2014/7/24

2014・7・29 ZAKZAK by 夕刊フジ 共同 
ロシアが日本の追加制裁を批判「非友好的で近視眼的」

「記事内容抜粋」
声明は、日本政府がロシアとの関係拡大を図る姿勢を打ち出してきたのは「日本の政治家が米国への追随から脱却して、自国の根本的な利益にかなう独自の道を歩めない実態を覆い隠すためだった」と指摘した。
 ※ロシアの主張は正しい。
日本は今、シナの脅威が迫っており、アメリカ抜きで日本防衛が不可能、米国一元外交は致し方の無い事であろう。

2014・7・13 モスクワ時事通信 
民家に砲弾、初の死者=ロシアが報復示唆-ウクライナは否定
「記事内容抜粋」
ウクライナ国境に近いロシア南部ロストフ州で13日、民家に迫撃砲弾が着弾し、住民の男性1人が死亡、女性1人が負傷した。ロシア通信などが伝えた。ウクライナ東部で4月に軍と親ロシア派の戦闘が始まって以来、ロシア側で死者が出たのは初めて。
ロシア外務省は、砲撃をウクライナ軍の行為と断定し、「取り返しのつかない結果を伴う。
責任はウクライナ側にある」と報復を示唆。両国間の軍事的緊張が高まる恐れがある。
一方、ウクライナ国家安全保障・国防会議の報道官は、軍が砲撃した事実はないと否定。
「軍の仕業と見せ掛けるため、親ロ派が銃撃・砲撃している証拠がある」と主張し、親ロ派などによる自作自演との見方を示した

2014・7・13 ユーチューブ 
ロシア人から見た北方領土問題【返還】とプーチンの思惑を佐藤優が暴露
「コメント」
北方領土問題でロシアの裏側を佐藤優が解説 日本とロシアとの北方領土問題進展について元外務省職員の佐藤優(さとうまさる)氏が解りやすく解説しています。
日本に北方領土返還をしたいけど案が無いプーチン大統領に対し、ロシア外務省は北方領土問題を解決する気はないから強硬論に向かっているとの事です。

2014・7・8 朝日新聞デジタル 
ロシア外務省、 「日本の行動注視」 集団的自衛権で

「記事内容抜粋」
ロシア外務省は7日、日本の安倍内閣が集団的自衛権の行使を認めるために憲法解釈を変更したことについて、「拙速な評価は避け、今後の安倍内閣の行動を注視していく」とするコメントを発表した。
ロシアが日本の集団的自衛権の問題で公式見解を明らかにするのは今回が初めて。
外務省報道官名で発表されたコメントは「私たちは拙速な評価は下したくない。
すべては今後の実践にかかっている」と指摘。
安倍晋三首相が掲げる「積極的平和主義」も含め、安倍内閣が今後どのような安全保障政策をとるかを注意深く見守る考えを示した。

2014・6・29 ロイター モスクワロイター
焦点:狙うは「ソビエト帝国」再興か、プーチン氏が経済圏の構築加速
「記事内容抜粋」
プーチン大統領と、旧ソ連構成国のベラルーシ、カザフスタンの指導者は29日、ユーラシア経済連合の創設に向け調印式を行う。
プーチン氏の狙いは、1億7000万人を超える規模の市場を創出し、欧州連合(EU)や米国、中国に対抗することだ。
2014・6・24 産経ニュース (1/3ページ) 日々是世界 SANKEI EXPRESS
対中ガス輸出合意で浮き彫りになるロシアの苦境
「記事内容抜粋」
ロシアは5月、中国への巨額のガス輸出契約で合意した。
しかしその後浮かび上がってきたのは、苦しい交渉を余儀なくされたロシアの姿だった。
ウクライナ情勢で国際的に孤立し、経済状況も悪化するなか、ロシアは中国の意向を多分に受け入れざるを得なかったようだ。
  「ソ連、ロシア時代を通じ、ガス分野で最大の契約だ」  
ロシアにとっても、合意された輸出量は対欧州輸出量の25%に過ぎず、中国はガスの対露依存の軽減を急ぐ欧州の代替市場にはなりえない。
ロシアにとり、合意は決して手放しで喜べるものではなかったと言えそうだ。
2014・6・13 CNNニュース 
「ロシアの戦車が侵入」 ウクライナ内相
「記事全内容」
ウクライナのアバコフ内相は12日、ロシアの戦車3両と軍用車両が同日、国境を越えてウクライナ領内に入り、ウクライナ軍との間で小競り合いがあったと発表した。
ロシアのラブロフ外相は英BBCに対し、「にせの情報だ」と述べ、ウクライナ側の主張を否定した。
アバコフ内相によると、戦車は東部ルガンスク州の親ロシア派の検問所から国境を越え、装甲車両なども車列に加わっていた。
戦車のうち2両は隊列を離れてドネツク州ゴルロフカ方面に向かったが、ウクライナ軍に迎撃されたという。
ウクライナ大統領府の広報によれば、同国のポロシェンコ大統領は12日、ロシアのプーチン大統領と「内容のある長時間にわたる電話会談」を行った。
ウクライナ東部情勢の解決に向けたポロシェンコ大統領の和平案が議題だったという。
会談が戦車侵入の前だったのか後だったのかは明らかになっていない。
2014・6・3 産経ニュース 
クリミア併合を例に北方領土問題を解説 和歌山
「記事内容抜粋」
  返還要求県民会議が研修会
北方領土返還要求運動和歌山県民会議の34回研修会が2日、和歌山市の県自治会館で行われ、県内の自治体職員ら約80人が参加。
返還を目指す上での政治的問題などについて認識を深めた。
研修会では、ロシア外交に詳しい元杏林大教授の斎藤元秀氏が「ウクライナ危機と北方領土問題の展望」をテーマに講演。
斎藤氏は、今年3月にロシアがクリミアを併合したことを例に挙げ、「プーチン大統領は日本の北方領土に対しても同じことをしようとしている」と懸念を述べた。
さらに、プーチン大統領が掲げる2島返還論に関しては「日露間で『引き分け』で解決しようという考え方で、日本に戻るのは歯舞、色丹の2島のみ。
しぶとい姿勢を見せている」と警戒感を示した。
日本の対露政策については「ロシアは駆け引き上手。
政府は弱気にならず、作戦をしっかり練って、日本外交の素晴らしさを見せつけなければならない」と指摘した。
2014・5・29 msn産経ニュース 笹川陽平
日露交渉で「抑留者」の再提起を 日本財団会長・笹川陽平
「記事内容抜粋」
戦後の日ソ、日露交渉を見ていてどうしても納得いかない点がある。
ソ連は1945年8月9日、翌春まで有効だった日ソ中立条約を破棄して参戦、旧日本兵ら57万人をシベリア、中央アジアなどに強制抑留し、極寒の地の飢えと重労働で5万5千人(いずれも厚生労働省推計)が命を失った。
「日本の軍人は武装解除後、本国へ送還させられなければならない」としたポツダム宣言に反し、その非人道性は国際的にも明らかである。
≪「ボタンの掛け違い」≫  しかし日本政府はソ連国民にその不当性を訴えることも、北方四島返還など一連の交渉でこの問題を取り上げることもしてこなかった。 
。一方で、歴史的根拠が希薄な南京事件や慰安婦問題で有効な反論をしないまま守勢に立つ現状を見ると、自らの主張を控えることで相手の譲歩を引き出す「誤った忖度(そんたく)」や「ボタンの掛け違い」があるような気がする。
外交は自らの主張が相手国や国際社会に認知されて初めて大きな力を発揮する。ロシア国民の多くがシベリア強制抑留の存在自体を知らない現状では、プーチン大統領が動ける範囲も限られる。
≪「非人間的な行為に謝罪」≫   ソ連側に動きがなかったわけではない。ゴルバチョフ大統領(当時)は、歴代指導者では初めて犠牲者に「哀悼」の意を表明。
1990年9月、クレムリンでお会いした際、「日本国民の反ソ感情を和らげるためにも日本兵士の墓に花を手向けてほしい」と要請すると、「建設的な意見だ」とその場で同意し、翌春の訪日途中、ハバロフスク郊外の日本人墓地に墓参してくれた。
≪両国の将来に新たな可能性≫   ロシアでは近年、バイカル湖以東を中心に人口流出が続き、地下資源の埋蔵地シベリアの人口は最盛期の830万人から600万人に減少し、日本との共同開発に熱い視線を注いでいる。
実現すれば日本にとっても資源安全保障が前進し、ロシア沿海地方と北海道に挟まれた海域は“自由な海”として発展する可能性を秘める。
北方四島の返還問題は「返せ」と叫んでいるだけでは前進しない。
両首脳が強制抑留の犠牲者に対する参拝を通じて信頼関係を確認し、問題解決に向けた決意を共有してこそ、日露両国の将来に新たな可能性を拓(ひら)く。
2014・5・26 ユーチューブ 
【プーチンさんGJ】 キンペー君ウルウル(T_T)
「コメント」
中露の動きがあわただしくなってきました。
ロシア国営放送のニュースからです。
2014・5・21 産経ニュース ロンドン=内藤泰朗 
チャールズ英皇太子、プーチン氏のクリミア併合は「ヒトラーと同じ」発言 英露関係が緊張  
「記事内容抜粋」
チャールズ英皇太子(65)がロシアのプーチン大統領によるクリミア併合を「ヒトラーとほとんど同じだ」と発言し、英露関係が緊張する事態となっている。
駐英ロシア大使館は22日、発言が事実なら「言語道断だ」として、英外務省に説明を求めた。
 
英国・皇太子も何も考えず、よく言うよ、シナに何も言えないくせに。
2014・4・30 ユーチューブ チャンネルくらら
討論・暴論・強硬論 平成26年4月号 「ウクライナ問題を語る!」 第1回 宮脇淳子 馬渕睦夫 桜林美佐 上念司 倉山満【チャンネルくらら】
討論・暴論・強硬論 平成26年4月号 「ウクライナ問題を語る!」 第2回 宮脇淳子 馬渕睦夫 桜林美佐 上念司 倉山満【チャンネルくらら】
討論・暴論・強硬論 平成26年4月号 「ウクライナ問題を語る!」 第3回 宮脇淳子 馬渕睦夫 桜林美佐 上念司 倉山満【チャンネルくらら】
討論・暴論・強硬論 平成26年4月号 「ウクライナ問題を語る!」 第4回 宮脇淳子 馬渕睦夫 桜林美佐 上念司 倉山満【チャンネルくらら】
討論・暴論・強硬論 平成26年4月号 「ウクライナ問題を語る!」 第5回 宮脇淳子 馬渕睦夫 桜林美佐 上念司 倉山満【チャンネルくらら】
討論・暴論・強硬論 平成26年4月号 「ウクライナ問題を語る!」 第6回 宮脇淳子 馬渕睦夫 桜林美佐 上念司 倉山満【チャンネルくらら】
「コメント」
本日は「討論・暴論・強硬論」の4月号第1回をお送りします。
タブーのないチャンネルくららならではの激論をぜひご覧ください。
2014・4・6 ユーチューブ 
【プーチン】日本とロシアが手を携(たずさ)える
「コメント」
彼らは、日本人の武士道(=道徳そのもの)をぶち壊した。
教育勅語を亡きものとしたことが始まり、遊牧民の性悪説を徐々に日本人に刷り込んだ。
性悪説は遊牧民の必然性。
性悪説は個人主義(=自己責任)がその典型である。
キリスト教文化でもある>個人主義(他人は敵なり!)ということ。
個人主義は日本人を砂化(個々人がいくら多くても一つに固まらない。
支配コントロールするに便利な個々人の砂化)。
日本人は元々性善説。
幸いなるかなロシア人も性善説である。
そしてロシア人は集団で行動する。
ロシア人の気質は日本人と似ているのだ。
2014・4・4 ユーチューブ AJER
『因襲的なロシア観を正す①』馬渕睦夫 AJER2014.4.4(3)
「コメント」
【個人主義】とは恐ろしいのです。『他人は敵!』とすることです。
明治革命(明治維新)はウクライナ革命と同様に陰に隠れた彼らの力によって成し遂げられたことを日本人は知らなければなりません。
ナポレオン戦争、第一次大戦、第二次大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争、などすべてかれらの仕業(しわざ)です。
日本は、陰に隠れた彼らの226事件(革命)から大東亜戦争に引きずり込まれました(=避けることが不可能な戦争=集団ストーカー)。
大もうけだったのです。
彼らに道徳律は無い。
裏切りを善とする(=真逆)。
キモいウンマ説明するにはどうしてもキモくなります。
2014・4・4 ユーチューブ 
【プーチン】なぜ?日本を助けるのか?_馬渕睦夫
「コメント」
【個人主義】とは恐ろしいのです。
『他人は敵!』とすることです。
明治革命(明治維新)はウクライナ革命と同様に陰に隠れた彼らの力によって成し遂げられたことを日本人は知らなければなりません。
ナポレオン戦争、第一次大戦、第二次大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争、などすべてかれらの仕業(しわざ)です。
日本は、陰に隠れた彼らの226事件(革命)から大東亜戦争に引きずり込まれました(=避けることが不可能な戦争=集団ストーカー)。
大もうけだったのです。
彼らに道徳律は無い。
裏切りを善とする(=真逆)。
キモいウンマ説明するにはどうしてもキモくなります。
『因襲的なロシア観を正す①』馬渕睦夫 AJER2014.4.4(3) 
2014・3・11 ユーチューブ
北方領土を<占領>してるロシアの歴史認識ってとんでもないです!|竹田恒泰チャンネル
 竹田恒泰チャンネル
2014・3・6 ユーチューブ 
【ウクライナ情勢】日本からアメリカに反撃!青山繁晴が安倍総理に進言!オバマとプーチンに恩を売る見返りが凄すぎる!
「コメント」
青山繁晴さんが、ウクライナ情勢で安倍総理に進言し、オバマとプーチンに恩を売った見返りが凄すぎる件について語っています。
これが実現できればアメリカどころか世界各国への反撃にもなります。
プーチン大統領と仲がよい安倍総理だからこそでき、そしてウクライナという日本とは直接利害が関係していない場所ということも影響しています。
2014・2・25 ユーチューブ 
フィギュアスケート世界選手権2011 日本人が知らないロシアの好意。 Спасибо, Россия
「コメント」
フィギュアスケート世界選手権2011