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サイバー攻撃&安全保障ニュース・2017/12~1 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
※ 朝鮮半島危機ニュース(米vs北朝鮮) ※ |
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見えない敵と戦う・サイバー戦争! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2017・11・2 (1/6ページ) 外信部 板東和正 産経ニュース 「笑えない」レベルに達した北のサイバー攻撃能力 制裁なし 金正恩氏の高笑いが聞こえる |
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「記事内容」 北朝鮮のサイバー攻撃が世界中で猛威をふるっている。 最近は 「サイバー大国」と呼ばれる米国の報道機関が危機感をあらわにし、警戒を強めるようになった。 最高指導者の金正恩朝鮮労働党委員長の高笑いが聞こえてきそうだ。 一方で、北朝鮮が「最悪のサイバーテロ」とされるインフラ攻撃を起こし、人命を脅かす被害をもたらすだけの能力を持っているかどうかは専門家の間でも意見が分かれている。 1980年代から育成 インフラ攻撃が焦点 海外拠点は潰せるか? 未熟な防衛対策 中略 同紙などによると、流出した軍事機密は通常、ネットにつながっていない軍のイントラネットに保管。にもかかわらず、イントラネットとネットをつなげるコネクターが1年以上もつながったままだったという。 記事は、 「ありえないミスだ」と批判する韓国の与党議員の声を紹介した。 韓国の防衛対策はあまりにもずさんだったが、日本は同様の攻撃に見舞われた場合、十分な対策を講じられるのか。 防衛対策に従事するセキュリティー人材の育成が遅れており、サイバー能力は北朝鮮から引き離されているという指摘が多い。 「サイバーの世界は弱肉強食。弱いものから順に狙われる」。 国内外のセキュリティー専門家はそう口をそろえる。 北朝鮮のサイバー能力の分析を進めるとともに、防衛対策を向上することは急務だ。 |
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これも海外頼りか! |
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2017・11・1 共同 産経ニュース サイバー攻撃対応で日本と協力 ストルテンベルグ・NATO事務総長が都内で記者会見 |
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「記事抜粋」 来日中の北大西洋条約機構(NATO、本部ブリュッセル)のストルテンベルグ事務総長は31日、東京都内の日本記者クラブで記者会見し、サイバー攻撃への対応をめぐって日本と技術交流や情報交換を進めるなど、協力を強化する方向で一致したと述べた。 ストルテンベルグ氏は、安倍晋三首相や小野寺五典防衛相らとの会談を通し、協力強化に「非常に強い支持を得られたと感じた」と強調した。 エストニアの首都タリンにあるNATOの 「サイバー防衛センター」での訓練参加などにも日本政府が「興味を示した」とし、双方の能力と技術を合わせれば効果的で迅速な対応ができると期待を示した。 ※日本人を育成しろよ! |
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世を乱す邪悪なサイバー攻撃! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2017・10・25 産経ニュース ロシアや欧州、日本で大規模なサイバー攻撃が発生 |
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「記事内容」 ロイター通信など欧米メディアは24日、大規模なサイバー攻撃が同日、ロシアや欧州、日本で確認されたと報じた。 被害の大半はロシアに集中、ウクライナのほか、ブルガリア、トルコ、ドイツにも被害が広がった。 日本国内の詳しい被害は不明。 ロシアのインタファクス通信で一時的にシステムが停止したほか、ウクライナのオデッサ国際空港では航空便に遅延が生じた。 ロイターなどによると、一連の攻撃に使用されたマルウエア(不正なソフトウエア)の名称は、「バッドラビット(悪いうさぎ)」。 コンピューターのデータを使えなくし、復旧の対価に金銭を要求する身代金要求型ウイルス(ランサムウエア)の一種。 被害者は、仮想通貨「ビットコイン」で約275ドル相当(約3万円)を支払うよう指示されたという。 米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)によると、米国でも被害が発生しているもよう。 米国土安全保障省は24日、「身代金」を支払わないよう警告を出した。 サイバーセキュリティーに詳しい専門家によると、バッドラビットは、今年5月に世界各国で発生し、約30万件の被害をもたらしたマルウエア(不正なソフトウエア)と類似している可能性もあるという。 |
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