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AIIB+一帯一路ニュース/ 2020 2019・2018 2017 2016 2015
AIIBニュース・2017/ 12~1
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AIIBニュース・2017/12~1
政治家と財界人は銭の為に人類の敵シナに協力するのか?
2017・12・31 (1/4ページ) 編集委員 【田村秀男の日曜経済講座】
産経ニュース 大甘の「一帯一路」参加論 死のロードに巻き込まれるな

「記事抜粋」
政財界・メディアでは中国の習近平国家主席が推進する広域経済圏構想「一帯一路」への参加熱が再燃している。
北京も盛んに甘い声で誘ってくるが、ちょっと待てよ。
その正体は「死のロード」ではないのか。 
一帯一路は2014年11月に習氏が提唱した。
ユーラシア大陸、東・南アジア、中東、東アフリカ、欧州の陸海のインフラ網を整備し、北京など中国の主要都市と結ぶ壮大な計画だ。
中国主導で現地のプロジェクトを推進する。
資金面でも中国が中心となって、基金や国際金融機関「アジアインフラ投資銀行(AIIB)」を15年12月に北京に設立済みだ。
一帯一路とAIIBにはアジア、中東、ロシアを含む欧州などの多くの国が参加しているが、先進国のうち日本と米国は慎重姿勢で臨んできた。
国内では「バスに乗り遅れるな」とばかり、産業界、や与党、日本経済新聞や朝日新聞といったメディアの多くが積極参加を安倍晋三政権に求めてきた。
安倍首相もAIIBには懐疑的だが、一帯一路については最近一転して、「大いに協力する」と表明するようになった。
中略
中国投資が集中したスーダンもアフリカのジンバブエも内乱や政情不安続きだ。
中国と国境を接している東南アジアは今、中国化が急速に進んでいる。ラオスやミャンマーでは中国国境の地域ごと中国資本が長期占有してつくったカジノ・リゾートがゴーストタウン化するなど、荒廃ぶりが目立つ。
中国が輸出攻勢をかけるカンボジアは債務の累積に苦しみ、中国からの無秩序な投資に頼らざるをえなくなっている。
ティラーソン米国務長官は10月、
  「中国の融資を受ける国々の多くは膨大な債務を背負わされる。融資の仕組みも、些細(ささい)なことで債務不履行に陥るようにできている」と警告した。
麻生太郎財務相も11月、AIIBを「サラ金」に見立てた。一帯一路やAIIBへの参加は泥舟に乗るようなものなのだ。
アメリカ人も知っているシナのAIIBの実態!
2017・12・18 (1/3ページ) 外信部 板東和正  【バノン氏講演】
産経ニュース 中国の一帯一路「成功は絶対的支配権掌握」米報道機関「トランプ氏を茶化している」
「記事内容」
トランプ米大統領の有力側近で首席戦略官兼上級顧問を8月まで務めたスティーブン・バノン氏は17日、ベルサール渋谷ファースト(東京都渋谷区)で開催された米保守系政治イベント、CPAC(シーパック)の日本版「J-CPAC」で講演した。
中国について
  「戦略的な競合」「経済的に侵略している」などと強い口調で警戒。
また、トランプ氏が
  「フェイク(偽)ニュース」と非難する米国内外の報道機関について、大統領の実績を正当に評価していないと批判した。
  中国は、競合相手
※トランプ政権だけに限った考え方!
  
「トランプはミラクル」
  「魔女狩り」するな
バノン氏は、ロシアによる米大統領選への干渉疑惑や、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)からの米国の離脱についても持論を披露。
モラー特別検察官によるロシア疑惑の捜査について
  「(捜査に)反対はしていない。自由にしたら良いと思う」としつつ、
  「魔女狩りのようなやり方はするべきではない」とも話し、クギを刺した。
米国がTPPを離脱した理由については
  「米国は2国間協定にしたいと考えている。このことについては最初から一貫して主張し続けている」と話した。
英国にとってシナは遠い国、脅威無し!
2017・12・17 共同
産経ニュース 英国がAIIB基金に56億円拠出 途上国支援に
「記事内容」
中国が主導する国際金融機関、アジアインフラ投資銀行(AIIB)は16日、英国がAIIBの特別基金に5千万ドル(約56億円)を拠出すると発表した。
中国を訪問中の英国のハモンド財務相がAIIBの金立群総裁と会談した際に合意した。
資金はAIIBからの投融資を希望する途上国が、プロジェクトを準備する段階での支援に活用する。
既に中国と韓国が資金拠出を表明している。
英国はAIIBの創設メンバー国の一つ。
ハモンド氏は
  「アジアでのインフラ整備を進めるAIIBの使命を英国は強く支持している」と語った。
 
※イギリスにメリット無かろうに・・・お付き合いで56億円、安いものだろう。
サラ金AIIB!
2017・12・11 (1/2ページ) 元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一
産経ニュース 麻生太郎氏、AIIB「サラ金発言」の意味 借金国に中国主導で取り立て属国化や領土分割の懸念残る 高橋洋一
「記事内容」
麻生太郎副総理兼財務相が11月29日の参院予算委員会で、中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)の運営や融資審査について
  「金を借りた方も、ちゃんと計画を立てて返済しないと、サラ金に取り囲まれちゃうみたいな話になった場合、元も子もない」と発言した。
  「金を貸した経験のない人が急に貸すという話だ。お手並み拝見だと思って見ている」とも述べている。(夕刊フジ)
筆者は郵政民営化の際に、民営化法案の作成や政策シミュレーションを行う民営化サイドにいたので、当時総務相だった麻生氏から目の敵にされたが、周囲の人間に対して極めて優しい政治家であるとの評判を聞いている。
政治家の話は、官僚と違って味のある答弁が多いが、麻生氏はいつも面白い話をしてくれる。
ときたま、それが政治的には失言にもなるのだが、よくいえば人間味でもある。
麻生氏の表現は具体的にはどのようなことを指すのか、本コラムで推測してみたい。
AIIBは、途上国などに融資する国際金融機関である。
途上国が融資を受けた資金によってインフラ整備を行うが、融資なので返済が必要になる。
国際金融機関とはいえ、その融資機能は国内の金融機関やノンバンクと同じである。
一般論として融資の返済可能性などについて審査をするわけだ。
ただ、AIIBは国際金融機関としての経験が乏しい。
それを「金を貸した経験のない人が急に貸す」と言っているのだろう。
金の貸し手は、借り手の生活に大きく関わることもある。
金融業者の取り立てが社会問題化したことからもわかる。
取り立てでは、担保設定された不動産を差し押さえすることもある。
AIIBは国際金融機関であるが、借り手が返済しなければ当然取り立てを行う。
それはやはり中国主導となるだろう。
  「取り囲まれちゃう」というのは、債務返済がない場合、借り手の途上国が中国の取り立てによって政治的に困窮する状況を示唆しているのだろう。
取り立ての一環として、借り手が不動産を差し出すのは、融資の世界ではよくあることだが、国際金融の世界でAIIBが同じようなことをした場合、借り手の途上国にとっては、中国への属国化や領土分割を意味することになってしまう。
従来の西側の国際金融機関であれば、途上国の発展を考えて債務の減免を行うなど、過酷な取り立てはしてこなかった。
しかし、中国主導の国際金融ではこうした国際基準があるのかどうか分からない。
麻生氏は、そうしたAIIBに対する懸念を表現したかったのだろう。
筆者としては、この麻生発言にさらに追加したい。
最近AIIBが最上位の格付けを取得したと報道されているが、本コラムで指摘したように肝心なのは中国の資金調達レートだ。
AIIBの調達レートは格付けに関わらず、中国を上回るだろう。
ということは、西側の国際金融機関より高金利になる可能性が高い。
この点も、高利貸のイメージである。
嘘つき安倍総理のAIIB参加の危険なサインか?
2017・11・18 日本人騙しか!
izaイザ 「中国の一帯一路、世界経済に非常にメリットも」 河野外相
「記事内容」
河野太郎外相は18日、神奈川県平塚市で講演し、中国が提唱する現代版シルクロード経済圏構想
  「一帯一路」が世界の利益になる可能性に言及した。
中国が国外で整備する港湾施設を巡り
  「オープンに誰でも使える形でやれば、世界経済に非常にメリットがある」と述べた。
同時に、中国による南シナ海での軍事拠点化の動きを念頭に
  「中国は時々、軍事拡大みたいなことをやる。(対応は)めりはりをしっかり利かせる」と強調。
引き続き中国に「法の支配」や「航行の自由」の徹底を呼び掛ける考えを示した。
 ※河野よ、お主も最後は親父と一緒か! シナは野心でやっている一帯一路、オープンな事業をやるハズ無かろうに・・・ もしや、騙し屋・嘘つき安倍総理が日支首脳会談の誘い水に河野太郎を使ったのか? 
要注意である。

バレている親シナの黒田と中尾の日本下げの魂胆!
2017・10・3 ユーチューブ
【中国経済】ズル賢い中国人が『AIIBを完全な放置状態にする』ご臨終状態にwww 中国すら出資金を払っていない模様。ポッポ「今こそ早急にAIIBに加入すべき!」
「コメント」
ナシ
 
動画の下に多くの投稿あり!
親シナの黒田日銀総裁と仲間の中尾ADB総裁のやる事に一切責任を問われないのか?

日本を発展させるよりシナを発展させたい日本の反日財務の悪役人、日本人は彼等を起用する嘘つき安倍総理を信じられるのか?

噓つき安倍総理よ、親シナの二階よ、日本を悪童シナにくれてやる気か!
2017・7・29 (1/2ページ) 【編集者のおすすめ】
AIIB協力は愚の骨頂 中国の世界制覇に手を貸してはならない 『習近平vsトランプ 世界を制するのは誰か』遠藤誉著
「記事内容」
今年4月の米中首脳会談で蜜月を演じた中国の習近平国家主席と米国のドナルド・トランプ大統領。
その裏で、何があったのでしょうか。
トランプ政権に対する中国の工作は熾烈(しれつ)をきわめ、その中心にはヘンリー・キッシンジャー元米国務長官がいると著者は指摘します。
中国に進出したい米国企業と、米国に進出したい中国企業を仲介し、巨額の利益と影響力を手にしてきた同氏。
米財界が水面下で深く中国とつながっていることは、習主席の母校・清華大学の「経済管理学院顧問委員会」と、トランプ政権の「大統領戦略・政策フォーラム」メンバーの重複に表れているといいます。
キッシンジャー氏は米国人の中国共産党を見る目を長年、曇らせてきた親中派の代表でした。
1971年の極秘訪中で北京との国交樹立の流れができると、中国は日米との間で勝ち取った「一つの中国」原則を世界中に要求しました。
中国を大国にすることで巨富を築き、共産党政権の代弁者として暗躍したキッシンジャー氏。
米中の結びつきを強めた結果、
  「現在の中国の覇権は日米が招いた」と批判される事態になったのです。
著者は日米が、今また同じ過ちを繰り返そうとしていると危惧します。
日本政府がAIIB、一帯一路への協力姿勢を見せているからです。
  「これ以上、中国の世界制覇に手を貸してはならない」。
中国共産党と命がけで対峙(たいじ)してきた中国研究の第一人者が問う、米中接近の真相に注目です。
(飛鳥新社・1296円+税)(飛鳥新社出版部 工藤博海)
 
※遠藤誉名誉教授がキッシンジャーの正体を暴露!
嘘つき安倍総理は反日親シナのキッシンジャーに何故か、勲章を授与した。(馬鹿か?)
この事例は嘘つき安倍総理が反日オバマ従属外交を繰り広げた証、嘘つき安倍総理の正体を示すものである。
日米はシナから騙されたか? 違う。
両国の対シナ政策は政治家にシナ利権を獲得したものの、結果は両国共に売国行為に終わったのである。
両国の失政は今、日本と世界にシナの脅威を齎しているのである。
日本政府はシナを含めた北東アジア政策に悉く失敗、にも拘わらず、嘘つき安倍総理は大量の敵国シナ人、大量の敵国韓国人を受け入れ続け、国内にある異質な在日韓国朝鮮人に加え、更に新たな脅威を抱え込み、日本人に更なる重荷を背負わせようとしているに違いない。
これでいいのか? 日本人!
反日政治家・鳩山よ、お主が言うか! お主も同類!(シナ人・朝鮮人品位)
2017・7・21 (1/2ページ) 奥原慎平 【単刀直言】
産経ニュース 鳩山由紀夫元首相、民進党をばっさり 「蓮舫氏はどうも正直でない」「野田氏は民主党下野の最大の責任者」
「記事抜粋」
今の安倍晋三政権もそうですが、国民に真実を話さない姿勢が見え見えになると、政策以前の問題として不信感を与えてしまいます。
民進党の蓮舫代表も、台湾籍と日本国籍の「二重国籍」問題で最初にウソをついてしまいました。
事実が分かると、ウソを糊塗(こと)し、ウソを繰り返さなければならなくなる。
蓮舫氏は二重国籍状態を
  「知らなかった」とおっしゃっていましたが、政治家になる前の言動(「私は台湾籍」などと語ったインタビュー記事)をみると、どうも正直ではないですね。
蓮舫氏は肩肘を張りすぎているんですよ。
野党として政府・与党を批判するだけで生産的なことが見えてこない。
そこで力みすぎ、国籍問題はやばいと思ったのでしょう。
実は、蓮舫氏は私が政治家としてスカウトしました。
平成15年冬、東京・赤坂でフリージャーナリストだった彼女を見かけ
  「政治に関心ないですか」と声をかけました。
蓮舫氏に注目したのは台湾人と日本人のハーフだからです。
民主党が多様性を持った候補を擁立していることを示すことができる。
主張の強さなど彼女の魅力もありました。
ただ、
  「二重国籍」問題は全然想定していなかった。
          × × ×
東京都議選は民進党が自民党以上の大敗を喫してしまったことを認め、信頼回復に努めなければならない。
一方、共産党の方が民進党以上に期待を集めました。
共産党は安倍政権の政策とどこが違うのかクリアに示したからです。
民進党は非常に曖昧です。
蓮舫代表-野田佳彦幹事長という体制が自民党以上に信頼を失っている現実を認めるべきだと思うんですよね。
つづく
          × × ×
私の活動といえば、6月に韓国・済州島で開かれたアジアインフラ投資銀行(AIIB)総会に顧問として出席しました。
日本の参加は世界の安定のために重要だと思うのですが、お会いした金立群総裁には
  「日本はどっちの立場なんだ」と指摘されました。
自民党の二階俊博幹事長は早期参加に前向きですが、麻生太郎副総理兼財務相は否定的です。
金氏からは
  「入ってくれとは言わないが、しばらく様子をみる。ドアは開いている。参加していただくのはありがたい」と言われました。
中略
日米同盟を絶対視していいのでしょうか。
当初、米国のトランプ大統領は中国に厳しい姿勢でしたが、習近平国家主席との会談後は柔軟になりましたよね。
米中は安全保障も実は水面下で非常に通じているのです。
今の米中接近を見据えたのか、安倍首相が最近、中国との協調に前向きになったのはありがたいと思っています。
 
※鳩山よ、お主が口に出来るのか? お主はオバマと日本人を騙した事(喜劇)こそが最大の罪である。
シナ、ムーディーズ買収が成功! ムーディーズを巻き込んだ詐欺か!
2017・6・29 北京=藤本欣也 
産経ニュース 中国主導のAIIB、最上位の格付け獲得 日米ADBと同格

2017・6・30 麻生財務相の鋭い指摘! 
産経ニュース AIIBの最上位格付け、「興味ない」と一笑に付す 麻生財務相 (2)
2017・7・5 (1/3ページ)
産経ニュース 中国が主導するAIIBは最高格付けに値するのか? 消えぬ疑念「時期尚早」「格下げ可能性」「米政府の関与」 (3)

「記事内容」
中国が主導する国際金融機関、アジアインフラ投資銀行(AIIB)は29日、米格付け大手、ムーディーズ・インベスターズ・サービスから最上位の格付け「Aaa(トリプルA)」を取得したと発表した。
大手格付け会社によるAIIBの格付けは初めてで、Aaaは世界銀行やアジア開発銀行(ADB)と同格。
日米などAIIB未加盟国の間で参加を求める声が高まる可能性もある。
ただムーディーズは、経済成長鈍化と債務負担増の見通しから5月下旬、中国の長期国債格付けを上から5番目に引き下げている。
その中国が最大出資国のAIIBに対し、最上位の格付けを付与する妥当性をめぐって論議を呼びそうだ。
ムーディーズはAIIBについて
  「ガバナンス(統治)の枠組みがしっかりしている」などと評価した。
AIIBには、中国が掲げる現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」を資金面で支える役割がある。
今回、AIIBが最上位の格付けを取得したことで、その信用力をバックに国際金融市場において安い金利で債券を発行、資金調達規模を拡大できる。
途上国への低利融資も可能となる。
 
※グローバリストの面々は儲け口を探しているのだろうが、狙いをAIIBに定めなのか?
この各付けに大変驚いているが、何か怪しく胡散臭い!

  (2)
「記事内容」

麻生太郎財務相は30日の閣議後会見で、中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)が、米格付け大手、ムーディーズ・インベスターズ・サービスから最上位の格付け「Aaa(トリプルA)」を取得したことについて、
  「(南アフリカの)ボツワナより日本の国債が低いと出したのは確かムーディーズじゃなかったか。その程度のところ(が出した格付け)だと思っている。他に興味はない」と、一笑に付した。
ムーディーズは2002年5月、景気悪化などを理由に日本国債の格付けをAa3からA2に2段階引き下げ、イスラエルやボツワナと同じ格付けにしたことがある。
また、昨年度の税収が7年ぶりに前年割れすることによる今後の財政運営への影響に関しては、
  「デフレによる不況から少しずつ回復しているのは確かだと思っている。全体方向として今までの経済政策を大きく変えるつもりはない」との見解を示した。
  (3)
「記事内容」

先月末、中国が主導する国際金融機関のアジアインフラ投資銀行(AIIB)が、米格付け大手から最上位の格付けを取得した。
中国官製メディアは「驚くべきことではない」(国営新華社通信、英語版)などと“実力”の結果だと強調するが、金融関係者は
  「本当に妥当性があるか疑問」といぶかる。
とりわけ「時期尚早」「格下げ可能性」「米政府の関与」という指摘がささやかれている。
  「AIIBに『いいね』とクリックした」
中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報(電子版)は、AIIBがムーディーズ・インベスターズ・サービスから最上位「Aaa(トリプルA)」の格付けを取得したことをこうアピールした。
ただ、中国官製メディアの報道は比較的落ち着いており、評価を当然のものと受け止める思惑がうかがわれる。
  時期尚早  格下げ可能性
  米政府の関与
米国企業のムーディーズが格付けを付与したことに対し、
  「判断に米政府が関与しているのではないか」(エコノミスト)という見方も浮上する。
今回の格付け付与が、米国のAIIB参加のシグナルではないかという分析も聞かれる。
ただ、米政治に詳しい金融関係者からは
  「そもそも米政権や米議会には世界銀行など他の国際金融機関からも脱退すべきだとの意見がある。それを乗り越えてまでAIIBに参加するとは考えにくい」という否定的な声が現時点では多い。
 
※幹事国がシナ、シナでさえ出資金を振り込んでいないインチキAIIBにトリプルA! 買収確定! シナの詐欺事業にムーディーズが加担したと言う図式だろう。
素人にも分かる。
AIIB・情けない正体
2017・6・27 (1/7ページ) 上海支局長 【河崎真澄のチャイナウオッチ】
産経ニュース アジアインフラ投資銀のヒト・カネ・モノ研究 「幽霊の正体見たり…」まだまだ実力不足「質」追いつかず
「記事抜粋」
中国主導の国際金融機関であるアジアインフラ投資銀行(AIIB)の存在感が強まっている。
2015年12月設立で、翌月の16年1月に北京で開業したAIIB。韓国の済州島で6月に行われた第2回年次総会までに、わずか1年半で80の国と地域の加盟を承認するに至った。
日米主導で1966年12月にフィリピンのマニラで設立され、半世紀以上を経たアジア開発銀行(ADB)が67カ国・地域なのに対し、“規模”で競う姿勢をみせている。
AIIBにはすでに主要7カ国(G7)のうち英国やドイツ、カナダなど日米を除く5カ国までが参加している。
AIIB最大出資国で強大な決定権をもつ中国との距離感から、先進国の判断は分かれている。
日本は5月に安倍晋三首相が、
  「疑問点が解消されれば(AIIB参加も)前向きに考える」と述べたことを受け、経済同友会の小林喜光代表幹事が、ガバナンス(組織運営)などを点検した上で
  「前向きに対応するのが自然と思う」と前のめりの発言を行った。
小林氏は、ADBとAIIBの関係について、
  「より質の高いプロジェクトをADBがやり、インフラの一部など分かりやすく単純な部分をAIIBがやるという考えもある」と指摘した。
AIIB参加により、海外でのインフラ建設案件をめぐる輸出チャンスが見込めるとの思惑がありそうだ。
中略
もちろん中国は、国内総生産(GDP)で日本の3分の1ほどだった2000年ごろから、現在では日本の2倍を超える規模になるなど、既存の常識で測れない成長速度をもつ。
  「質より量」で、AIIBも強引に押し出す戦略とみられるが
  「ヒト・カネ・モノ」からおのずと透けてみえてくる
  「質」が国際社会から信頼を得るまで、まだしばらく時間がかかりそうだ。
AIIB・第二回年次総会(済州島)
2017・6・18 (1/3ページ) 済州島 河崎真澄 【AIIB年次総会】
産経ニュース 交錯する各国の思惑 「くず債券」扱いのまま、信用獲得へ日米参加が必須
「記事抜粋」
中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)を舞台に関係国や周辺国の“思惑”が交錯している。
  「日本の記者は(AIIBに)関心が高いね。どうして政府代表は来なかったのかな」。
会場で名刺交換したAIIB中国人幹部は記者にこう畳み掛けた。
関係筋によると日本政府は年次総会の「招待状」を受け取っていたが政府代表を派遣せず、慎重姿勢を貫いた。
一方、「中国側はAIIBに日米を引き込まなければ立ち行かない」(国際金融筋)のが実情だ。
インフラ建設で1件当たり数千億円の投融資を行うには国際金融市場で債券を発行し、民間資金も調達する必要がある。
だが、AIIBは債券の
  「格付け」がなおも得られず、
  「ジャンク(くず)債券」扱いのまま。
高金利を示さないと市場で資金調達できない。
17日の会見で、金立群総裁は年内の格付け取得に自信を示したが、最大の懸念は格付けの良しあしだ。
最大の出資国である中国は米格付け会社のムーディーズ・インベスターズ・サービスに追い込まれている。
中国の国債格付けは先月、1989年の「天安門事件」以来、28年ぶりに格下げされた。
債務負担増が理由で、中国政府に焦燥感が広がった。
AIIBが得る格付けが「中国」を超えることは、不可能だ。
中略
年次総会を通じて際立ったのがインドの交渉術の巧みさ。
AIIBが金融面で支援する中国主導のシルクロード経済圏構想「一帯一路」の国際会議が先月、北京で行われたが、インドは安全保障上への懸念から政府代表の派遣を拒んだ。
メンツを失ったにもかかわらず、AIIBは来年の年次総会をインドのムンバイで開くと決め、インドの基金向けに165億円の初の投資案件も承認した。
地政学的にインドの協力が欠かせないと、譲歩した。
つづく
 ※日本は日本人12人を拉致している敵国シナに今以上の経済援助(AIIB出資)をすれば、シナの脅威が増し、シナの属国への道を辿る事になり兼ねない危うい状況にある。
今でも「日本はAIIBに参加しろ」と馬鹿な事を主張する輩は皆、シナのスパイである。
AIIB・狙いはインド取り込みor日本にアピール
2017・6・16 
産経ニュース AIIBが初の出資案件 インドの基金に

「記事内容」
中国が主導する国際金融機関、アジアインフラ投資銀行(AIIB)は15日、インドのインフラファンドに1億5千万ドル(約164億円)を出資すると発表した。
AIIBはこれまで融資の実績はあるが、出資案件は初めて。
インフラファンドは他の投資家からも資金を集めて規模を拡大し、インドの中規模のインフラ整備会社に対して出資する。
AIIBは16日から韓国南部の済州島で第2回年次総会を開く。
 
※日本政府orADBはたった端がねの164億円に騙されるのか?
危ういAIIB
2017・6・10 ユーチューブ
AIIBを完全な〇〇〇にする中国!】、浴書通りの計算高い中国人の現状が末期的状況が発覚。〇〇〇を頑として拒否!!!⇒ 加盟国「騙された。。。」 ― 真実を知る ― 中・韓 速報
「コメント」
ナシ
 ※見破られている日本の政治家達と官僚達、情けない話である。
AIIBはシナの悪巧み!→文明の衝突を齎す一大事
2017・6・2 (1/2ページ) 夕刊フジ 【断末魔の中韓経済】
産経ニュース 過剰生産の輸出を企む「一帯一路」 いまだに日本にAIIB参加促す理由 三橋貴明
「記事内容」
中国経済は、現在も過剰投資問題に苦しめられ続けている。
特にひどいのが粗鋼と石炭だ。
2016年の中国の粗鋼生産量は、およそ8億トン。
それに対し、素行の生産能力は12億トンもあり、設備稼働率は7割を下回る。
石炭の場合、16年の生産量がおよそ33億6000万トン。
対する生産能力の方は、57億トンで、稼働率は6割未満である。
先月21日に閉幕したG20(財務相・中央銀行総裁会議)では、麻生太郎副総理兼財務相が中国経済について、
  「過剰生産や過剰投資が世界経済に混乱をもたらしている」と懸念を表明した。
実際、中国は過剰になった粗鋼製品を世界中にダンピング輸出しており、日本の鉄鋼メーカーも被害を受けている。
しかも、中国は政府が輸出補助金を付与してまで、世界市場で不当廉売を続けているわけだから、悪質だ。
17年3月4日、米国の国際貿易委員会が中国産鉄鋼製品に関するダンピングを認定した。
炭素鋼板の反ダンピング関税として68・27%、輸出補助金に対する相殺関税が251%。
ステンレス鋼板・鋼帯の相殺関税は最大で190・71%という制裁関税が課せられることが決定された。
5月14日、中国が主導する
  「シルクロード経済圏構想」(一帯一路)の第1回フォーラムが開催された。
一帯一路構想は、ユーラシア大陸を横断する巨大な経済圏を作るという中国の基本戦略だ。
第1回フォーラムで講演した習近平国家主席は、一帯一路の沿線となる国々のインフラ建設に資金を提供するシルクロード基金に、新たに約9000億ドル(約101兆1510億円)を拠出すると表明した。
英紙フィナンシャル・タイムズは、中国の一帯一路構想について
  「中国経済のアンバランスを輸出することになる」と批判している。
過剰生産に苦しむ中国は、一帯一路を通じて沿線諸国にインフラを輸出し、需要を確保しようとしているのだ。
すなわち、中国は一帯一路構想によって、シルクロード経済圏を構築し、巨大なランドパワーと化すと同時に、国内の過剰生産能力問題の解決を図るという、一石二鳥を狙っている。
AIIB(アジア・インフラ投資銀行)にしても、もちろん中国の一帯一路のための資金調達手段に過ぎない。
中国は、いまだに日本に対してAIIB参加を促している。
日本がAIIBに参加すると、中国を巨大なランドパワー化する一帯一路構想を、資金面でサポートすることになってしまうのだ。
日本では、中国の基本戦略を理解せず、AIIB参加を促す(=バスに乗り遅れる!など)幼稚な論調が実に多い。
日本国が今後も主権国家であり続けるためにも、AIIBには決して参加してはならない。
 
※要するに、シナは海外投資をするだけの資金が無いのである。
他人の褌で相撲を取るつもりなのだが、シナが目指す「一帯一路」と「AIIB」は自由民主主義とシナ共産主義(中華文明)の文明の衝突であり、中華思想が地球規模の危機を齎す可能性がある。
日本とアメリカは決してシナの目論見に加担してはならない。
一帯一路はこの程度!
2017・5・25 東京 ロイター 中川泉 編集:石田仁志
ロイター企業調査:中国「一帯一路」構想、95%が参加希望せず
「記事内容」
5月ロイター企業調査によると、最も商機が拡大する貿易協定は日米自由貿易協定(FTA)との回答が32%を占め、米国抜き環太平洋連携協定(TPP)の25%を上回った。
ロシアとの経済協力のメリットに期待する日本企業は14%だった。
中国インフラ投資計画への期待は6%にとどまった。
習近平国家主席が主導する「一帯一路プロジェクト」には「参加を希望しない」企業が95%と大勢を占めた。
この調査は資本金10億円以上の中堅・大企業400社を対象に5月9日─19日に実施。
回答社数は220社程度。
調査によると、日米FTAについては、自動車関連の事業に期待が高い。
  「米国における自動車部品への輸入関税引き下げ」(輸送用機器)や
  「自動車部品の輸出増」(化学)、
  「自動車関連物流が増加すること」(運輸)などが期待されている。
11か国TPPでは新興国の経済活性化への期待が高い。
  「ベトナム・マレーシア向けの建設鋼材輸出や随伴取引拡大を期待」(卸売)、
  「直接的影響はないが、経済発展があれば影響する」(建設)などの声がある。
またロシアとの経済協力では「資源開発」(非鉄金属)や「北方領土でのインフラ整備」(建設)、「北極ロシアでの港湾整備事業の受注」(機械)のほか、「植物工場」(鉄鋼)といった新たな商機が期待されている。
これに対し、中国主導のインフラ整備に参加を希望する企業は5%にすぎず、
  「希望しない」が95%を占めた。
現状で中国主導の「一帯一路プロジェクト」に参加しているとの回答はゼロだった。
参加のメリットについて「ビジネスチャンスの拡大」(電機)とみている企業もわずかにあるものの、ほとんどの企業は商機の拡大につながらないと感じていることがうかがえる。
商機が拡大する貿易協定について「その他」との回答も21%を占めた。
貿易協定を結んでも「ほとんど影響は感じられない」(複数企業)との声もあった。
 ※二階が笛吹けど誰も踊らず! 日本人は二階程馬鹿では無いという事である。
一帯一路はシナ国営企業が丸抱え、日本がお零れ頂戴するのか? 馬鹿馬鹿しい。

AIIBはシナの経済侵略の資金集め・詐欺・日本が得られる物無し!
2017・5・14 (1/2ページ) 西村利也 【一帯一路】=奴隷道路!
産経ニュース 中国市場取り込む商機か、軍事膨張の脅威か 日本はどう距離保つ

2017・5・18 ユーチューブ シナ人の焦りの反応が面白い!
【中国経済 最新】絶対に日本をAIIBに加盟させろと中国がぶざまな姿をさらけ出す!このままだと日本は死ぬぞ douga yukaina 中国編  (2)

「記事内容」
中国の「一帯一路」構想への協力について、日本は依然、慎重姿勢を崩していない。
中国の中東欧での影響力増加や軍事面での膨張の手助けにつながりかねないからだ。
ただ、緊迫する北朝鮮情勢に対する連携強化や巨大なインフラ市場の取り込みなどを考慮すれば、得られる利益の大きさも無視できない。
中国との距離をどう保つか、日本は大きなジレンマを抱える。
一帯一路構想ではアジア全域の陸と海のインフラを中国に直結し、中華経済圏の構築を目指す。
しかし、インフラ整備には南シナ海、インド洋、中東沖など広範囲での中国の軍事拠点化を促すとの懸念もある。
中国主導で創設したアジアインフラ投資銀行(AIIB)は、その資金供給の役割を担うとされる。
一方でアジアから中東、アフリカ、欧州に及ぶ広域のインフラ整備は日本企業にとっても大きな商機となる。
日米主導のアジア開発銀行(ADB)が今後15年間で26兆ドル(約2900兆円)と見込むアジアのインフラ需要は魅力的だ。
ADBの中尾武彦総裁も
  「良いプロジェクトがあれば(一帯一路に)協力する余地はある」と理解を示す。
ただ、旺盛なインフラ需要に中国はスピード感を重視して対応しており
  「高い技術が必要ない道路舗装など簡単な工事は、日本勢に勝ち目はない」(国際経済調査機関幹部)と指摘される。
日本が目指す
  「質の高いインフラ」の輸出が受け入れられる余地は少ないとの見方もある。
米国が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)から離脱を決め、多国間貿易協定を推進する日本にとっては中国主導で日中韓などが参加する東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の重要度も増しており、難しいかじ取りを迫られそうだ。
 ※産経よ、誰に頼まれてこの記事を書いたのか? 情けない記事を書くな! 
日本はシナ人から裏切られ、騙され、貸した銭も返さず、いくら貢げば気が済むのか? ADBはシナに貸した莫大な債権があるが、シナは順調に返済をしているのか?
中尾武彦総裁も黒田日銀総裁同様、親シナへの馬鹿な奉仕者、ハニートラップの罠に嵌っているのでは? 日本が何故、敵国シナを助ける必要があるのか?
シナが繰り広げている各国のインフラ整備事業の無残な実態を知っているのか? 資材と労働者は全員シナ人、おまけにシナ人が移民し商売し銭を巻き上げ現地に落ちる銭はゼロ(0)、こんな事業に日本が関われるとでも言うのか?
寝言寝て言え!

  (2)
「コメント」
いつまでたっても出発しないAIIBバス、さすがにガソリンは日本であったことが明らかに、中国 必死に日本を口説き落とそうとする。
「投稿紹介」
疑問が解消すれば、考える>安部首相 今すぐに入れ!二階。
二階は、何も疑問が無いのか?、中国の思惑に振り回され様としている、鳩山、二階 他、良かったこんな奴らが、総理でなくて。
 
※日本売りを仕掛けるシナのスパイ・二階、ネット民は分かっている、日本は未だ大丈夫!
人権無視、侵略国家である敵国に協力する阿保
2017・5・13 
NNN 自民幹事長「一帯一路」積極的に関わる考え
「放送内容」
中国が主導する巨大経済圏構想「一帯一路」をテーマとした国際会議に出席するため、北京を訪れている自民党の二階幹事長は、
  「会議をきっかけに関係国と協力したい」として、日本も積極的に関わる考えを示した。
北京では14日から、東アジアとヨーロッパを結ぶ巨大経済圏構想「一帯一路」をテーマとした国際会議が始まり、日本から二階幹事長らが出席する。
「一帯一路」構想は中国の影響力拡大にもつながるとの懸念から、日本は一定の距離を置いてきた。
しかし、経済面での中国の存在感が増していることなどから、二階氏は14日のスピーチで、インフラ面などでの協力を進める考えを表明する方針。
自民党・二階幹事長
  「日本も積極的に協力をする決意をもってうかがっておりますので、これからもこの会議をひとつのきっかけにして、関係国がみんなで協力しあえるようなことを、日本もその役割を果たしたい」
また、今回の二階氏の中国訪問には安倍首相も日中の関係改善のきっかけとなるよう期待を寄せていて、習近平主席に宛てた親書を託している。
二階氏は16日にも習主席と会談して親書を手渡し、日中両国の友好を確かめたい考え。
安倍首相はまた、中国側との直接のパイプを強化するため、側近の今井首席秘書官を北京に派遣している。
日中国交正常化45周年を迎えた今年、北朝鮮情勢が緊迫する中、二階氏の中国訪問で関係改善の糸口を引き出せるかが焦点。
 
※日本は何故、シナのAIIBに協力しなければならないのか? 無法国家シナの延命に手を貸すのか? 嘘つき安倍総理は第二の田中角栄になりたいのか? 
シナの政治工作が進んでいると言う事なのか? 
これも日本政府が反日の証!
2017・5・13 (1/2ページ) 夕刊フジ 産経新聞特別記者・田村秀男 【田村秀男のお金は知っている】
産経ニュース 日米おびき寄せる習AIIBの振る舞い 虚構に過ぎない世界最大の外準…「救いの手」出すADBのナゼ
「記事内容」
借金王Cが突如、借入先のA銀行とそっくり同じビジネスモデルのI銀行をつくった。
  「当銀行は資金不足でお悩みのみなさんの需要に応じます。A銀行よりも有利な条件で貸しますよ」と。
A銀行は
  「Cさん、それならあなたに貸したカネをそっくり返済してください」と要求するかと思いきや、
  「Cさん、あなた自身もおカネに困っているからI銀行をつくるのですね。わかりました。もっと貸してあげますよ」と返事した。
そればかりか、信用力も審査能力もなく、看板のうえで閑古鳥が巣くうI銀行に、
  「それじゃ私たちのお客さん相手に、協調して貸し出しましょう」と救いの手。
I銀行の頭取はこうして、大ボスのCに対し、
  「早くもこれだけの成果を上げました」と報告し、Cを大いに喜ばせた。
こんなお人よし銀行が実在する。
ドラマの一幕が4日、横浜市の「パシフィコ横浜」で演じられた。
第50回アジア開発銀行(ADB)年次総会である。
もうおわかりだろう。
A銀行とはADB、Cとは中国の習近平国家主席、I銀行とはアジアインフラ投資銀行(AIIB)のことで、横浜でもっとも尊大に振る舞い、大々的に自己宣伝したのは中国代表の肖捷財政相である。
肖氏はAIIBを先兵とする中華経済圏構想「一帯一路」推進のための関係国首脳会議(14日、北京)への参加を日米などADBメンバーに強く求めた。
とはいえ、AIIBには上述した通り、カネは欲しいが出したくない国ばかりが集まる。
世界最大の貸し手である日本と、国際金融市場の元締めである米国が参加していないために、信用格付け機関がそっぽを向くので、市場で債券発行できない。
そこで習政権は最近、もっぱら猫なで声で、
  「一帯一路は参加国みんなの繁栄のためで、中国のワンマンショーではありません」と呼びかける。
4月7日の米中首脳会談では、習国家主席がトランプ大統領に参加を促し、日本に対しては親中派の二階俊博自民党幹事長に働きかけると同時に、世耕弘成経済産業相に一帯一路会議招待状を送付した。
中華経済圏でのインフラ受注の利権をちらつかせて日米をおびき寄せる魂胆だ。
世界から集めたカネで中国周辺のインフラ建設を進め、中国国有企業が受注するという実態が丸見えで、この3年余りの一帯一路プロジェクト1600件以上に47社の国有企業が関与している。
3兆ドル(約340兆円)規模の世界最大の外貨準備を保有しているから、中国の資金力に不安はないと見る向きもあるが、その外準なるものは4・6兆ドルの対外負債、すなわち借金に支えられる虚構に過ぎない。
しかも、中国からの資本逃避は昨年で7000億ドル以上にのぼった。
習政権が強気でいられるのは、財務官僚上がりの中尾武彦ADB総裁の対中融和姿勢のおかげだ。
ADBの融資先では中国が最大で、AIIB設立後も借り入れは膨らんでいる。
トランプ政権がADBの増資を拒否するのも無理はない。
 ※この記事は日支外交と嘘つき安倍の外交姿勢が掲載されている。
シナは日本の何! 敵国だろうに・・・
これだから国連始め世界の国々から馬鹿にされるのである。
日本に擦り寄るのはジャパンマネーが欲しいだけの集り国々ばかりである。
しかし、反日日本がシナに間違ったメッセージを送り続ける限り、尖閣の領土問題と歴史問題は決して解決しない。
本当に反日日本政府は馬鹿である。

屑・シナから擦り寄られて嬉しい中尾ADB総裁
2017・5・6 
産経ニュース 日中、アジアの金融協力でも主導権争い AIIB主導の中国、「一帯一路」構想でADBに協力要求
「記事内容」
6日に開かれた日中財務対話では両国が今後も経済・金融面で協力を続けることを確認した。
ただ、アジア地域のインフラ投資だけでなく、金融危機防止に向けた“安全網”づくりをめぐっても日中の温度差は大きい。
  「アジアの盟主」を標榜(ひょうぼう)しながら、自国優先の行動をとり続ける中国の姿勢も鮮明になってきている。
10年ぶりの日本開催となったアジア開発銀行(ADB)の年次総会。
同時に行われた各国財務相らの会議なども含め、“陰の主役”はやはり中国だった。
5日の日中韓と東南アジア諸国連合(ASEAN)の財務相・中央銀行総裁会議では、外貨不足に陥った国にドルを融通する多国間の通貨交換協定「チェンマイ・イニシアチブ」の強化が話し合われたが、中国の反対で先送りされた。
1997年のアジア通貨危機の反省から日本主導で作り上げた安全網の強化は、米国が利上げ局面に入り、アジアの新興国の投資マネーが流出する懸念がある今、時流に合っていた。
にもかかわらず、中国が反対したことに会議関係者は
  「他国の心配をしている場合ではないからだろう」と当てこする。
というのも昨年以降、米国の利上げなどで人民元が下落。中国政府は外貨準備を取り崩し、市場介入で何とか急落を防いでいる状況だからだ。
 
※仰天! 中尾ADB総裁は「今、地球温暖化と日本人を騙して銭を工面していますから」と返事をするのであろう。
AIIBよ、嫌いな日本人に近寄るな!

嘘つき安倍総理よ、中尾よ、嘘で日本人を騙すな!
2017・5・4 (1/2ページ)
産経ニュース ADB、日本で個人向け環境債を初発行 温暖化対策などに
2017・5・3 Bloomberg
中尾ADB総裁:AIIB、競争よりも協力できる存在-インタビュー 
(2)
「記事内容」
アジア開発銀行(ADB)は12日から、環境対策に使い道を限って資金を調達する債券「グリーンボンド(環境債)」を日本の個人投資家向けに初めて売り出す。
ADB創立50周年の記念事業。日銀のマイナス金利政策で、企業は低利回りの社債を発行しやすくなっているが、ADBは最大10%超の高利回りを打ち出し、個人投資家にADBグリーンボンドへの関心を持ってもらう。
米ドル建て、豪ドル建て、トルコリラ建ての3本。外貨建てのため為替リスクはあるが、利回りは、米ドル建て5年債が0・7~1・7%、リラ建て4年債は6・9~12・9%と高利回りが見込める。
ADBは2020年までに気候変動(地球温暖化)関連の投融資額を年60億ドル(約6700億円)と15年比で倍増させる計画だ。
今回のグリーンボンドで集めた資金は、温暖化ガスの排出抑制、温暖化による自然災害対策などアジア・太平洋地域での気候変動に関連したプロジェクトに使われる。
販売を引き受ける大和証券によると、グリーンボンドは07年に欧州投資銀行が最初に発行した。
世界全体の16年の発行額は前年比93・8%増の810億ドルと急増。
5年連続で伸びており、11年の約70倍に膨らんだ。
日本でも、生命保険大手などの機関投資家が、より高い利回りを求めて日本国債からシフトし始めている。
個人投資家の間でも、環境保護などに優れた企業を評価する風潮が広がってきた。
東京都も、20年東京五輪・パラリンピックに向けて、競技施設の環境対策などに充てるため、10~12月に約200億円のグリーンボンドを発行する予定だ。
日本でもグリーンボンド市場が活性化しそうだ。
 
※地球温暖化は嘘! 嘘で日本人を騙して資金集めするのか? ADBは資金使途を明確に出来るのか?  
日本政府がADBに直接投資できない穴埋め、AIIBに使うのだろう。
本当に質が悪い嘘つき安倍政権である。

  (2)
「記事内容」

アジア開発銀行(ADB)の中尾武彦総裁は、北京に本部を置くアジアインフラ投資銀行(AIIB)は競争よりも協力し合える存在だとの認識を示した。
中尾総裁は3日、ブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、気候変動の影響への対処を含めアジアには途方もないインフラ投資需要があると指摘。
  「よいプロジェクトに対して協調融資などの形で協力できる」と述べ、金立群AIIB総裁とは定期的に会合を開き、協調融資が可能な案件について協議していると明らかにした。
AIIBは資本金1000億ドル(約11兆2000億円)で発足し、参加が承認された国はいまや70カ国に上る。
日本と米国はいずれも不参加を決定。
当初はAIIBが国際的な融資慣行に従わない恐れがあるなどの懸念がささやかされたが、中尾総裁はその懸念を否定した。
中尾総裁はAIIB参加国の多くが国際的な基準に従うことを重視しているとし、
  「AIIBは国際基準を追求していくと思う」と発言。
この点では、50年にわたる融資の経験から学んだことを基にADBもAIIBの支援に努めていると語った。
米国のトランプ大統領はこれまでに日本や中国など主要な貿易相手国を非難した経緯がある。
それでも中尾総裁はトランプ米政権が国際貿易体制から離脱することはないと予想し、
  「当然、一定の修正はあり得る。だが、それは米国が自由貿易を放棄することを意味しない。アジアだけでなく、米国も自由貿易で恩恵を受けるからだ」と論じた。
原題:Nakao interview Ken McCallum(抜粋)
 ※中尾よ、親シナの黒田(現日銀総裁)がADB総裁の時、シナにせっせと融資した債権が未だあるだろう。
順調に返済されているのか? 
日本政府は過去、無法国家の詐欺国家であるシナ共産党政府が日本融資を一方的に返済を打ち切ったケースがある。
反日日本政府はこの債権をどう処理したかは知らん。
親シナのADB
2017・5・3 (1/3ページ) 【ADB 開発投資の半世紀(上)】
産経ニュース 厳格審査はもろ刃の剣 AIIBと両天秤 新興国の本音は?
2017・5・4 (1/3ページ) 
【ADB 開発投資の半世紀(中)】
産経ニュース アジア屈指の開発銀行へ 日本色薄め地域に密着 (2)
「記事抜粋」
ベトナム最大の商工業都市、ホーチミン市。
中心部から北東のゾーゼイ市までの約55キロ区間を真新しい高速道路が続く。熱帯雨林を貫くこの道路は2015年2月8日に全線開通した。
  「それまで2時間かかっていたのが、1時間になったよ。走り心地も快適だ」
日系工業団地が集まる東南部ブンタウ市からこの道路を経由してホーチミン市へ荷物を運ぶトラック運転手、マイ・バン・ドゥン(39)は笑顔を見せる。
整備には、9億8100万ドル(約1100億円)が投じられた。
うち、約3割をアジア開発銀行(ADB)、約6割を国際協力機構(JICA)が支援した。
ともに、日本が主体で運営する国際的な途上国支援機関だ。
ゾーゼイ-ホーチミン間の月間交通量は135万台と、この2年間でほぼ倍増した。
日本が誇る“質の高いインフラ投資”が、ベトナムに物流改革をもたらした形だ。
           ■ ■ ■
急速な経済発展に伴い、ベトナムでは渋滞や環境汚染などの社会問題が顕在化した。
ADBはその解決の切り札として、日本企業が得意とする高いインフラ整備技術の導入を進める。
つづく
  (2)記事をご覧あれ!
シナの工作員・二階
2017・4・29 産経ニュース 上海=河崎真澄
日本のAIIB参加可能性、自民党の二階俊博幹事長が言及 「一帯一路」構想に「最大限の協力」
2017・4・29 ユーチューブ 
瀕〇状態のAIIBを『日本が救済する羽目になる』最悪の事態が進行中。自民党・二階の主張に日本側が猛反発 (2) 

「記事内容」
自民党の二階俊博幹事長は29日までに、香港フェニックステレビの取材に応じ、中国主導の国際金融機関アジアインフラ投資銀行(AIIB)への日本の参加について「可能性もある」と述べた。
北京で昨年1月に開業したAIIBに対し、日米は対中警戒感から参加に慎重な姿勢を続けていた。
AIIBは習近平指導部が提唱した現代版シルクロード経済圏「一帯一路」構想を資金面から支える役割を果たす。
二階氏は「一帯一路」構想について、日本として今後「最大限の協力をしていく」と強調し、その上で、
  「日中友好を心から願っており、その道に間違いはない。妨害は許されない」とまで発言した。
二階氏は5月14、15両日に北京で開かれる「一帯一路」国際フォーラムに出席する予定で、安倍晋三首相から習近平国家主席にあてた親書を届けることも検討している。
同フォーラムにはAIIB参加国を中心に28カ国の首脳級が参加する見通し。
中国は、すでに40の国家・国際組織と「一帯一路」構想に関する協力文書の調印も行っている。
フェニックステレビは二階氏の発言について、今年が1972年の日中国交正常化から45周年にあたることなどから、
  「日本の政権党が対中関係の大幅な改善を期待している」と分析している。
二階氏に単独取材を行ったのは同テレビ東京支局長で女性の李●(=森の木が全て水)(り・びょう)氏。
香港を本拠に中国語で海外向けに発信する民間の衛星テレビ局で、中国当局の強い影響下にあるとされる。
 ※二階を調査しろ! 和歌山県人よ、売国奴・シナの工作員・二階を落選させてくれ! このままでは日本の財産がシナに貢がれてしまう。
 (2)
「コメント」

ナシ
「投稿紹介」
 1)この男は日本ではあれほど無愛想・傲慢でありながら、中韓のトップクラスと会った時は飼い犬のようにはしゃいで愛想を売るのは映像が証明している。
手下の震災大臣は失言の連続で首になり、事もあろうにそれがマスコミが悪いような言い方をし、身内からも批判される始末。二階とその派閥は日本の癌。
抹殺すべし。
 2)日本の国民を巻き込むな‼︎ 中国助けるのに金金金‼︎ ふざけんな‼︎ その金は国民の血税だ‼︎ 無駄金だす余裕があるなら、消費税ゼロにしろよ二階のおっさんよ‼︎
 ※多くの意見が寄せられている。
嘘つき安倍総理はよくこんな売国奴を幹事長に据えるよな! 嘘つき安倍総理も同じ穴の貉だが・・・
世界から総スカン
2017・1・18 ZAKZAKby夕刊フジ
開業1年、人もカネも集まらなかったAIIB 融資9件のうち6件は協調融資
「記事抜粋」
だからいわんこっちゃない。
中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)が北京市で開業して1年が経過したが、融資が決まったのはパキスタン向けなどわずか9件、総額17億3000万ドル(約1970億円)にとどまった。
当初700人を計画した本部職員数は90人にも満たず、審査や融資実務がなかなか進まないお粗末ぶりだ。
AIIBは習近平指導部の肝いりで、57カ国の創設メンバー国を集め、資本金1000億ドル(約11兆4000億円)で開業した。
ただ、融資が決まった9件のうち6件が世界銀行や日米主導のアジア開発銀行(ADB)などとの協調融資。
他の国際金融機関に頼っているのが実態だ。
開発銀行は通常、融資資金を調達するために債券を発行するが、最大の出資国である中国の格付けが反映されるAIIBは、ADBのように「トリプルA」格を取得できず、無格付けで債券を発行するという異常な運営が指摘されていた。
金融業界から専門的な人材が思うように集まっていない。
要因は北京の深刻な大気汚染だけではないはずだ。
トランプ次期米大統領の顧問はAIIB参加に前向きとされたが、現在ではトランプ氏と距離を置いているとされる。
AIIBは恥も外聞もかなぐり捨てて日米に参加を求めるしか打開策は見当たらず、中国主導を捨てるしか道はなさそうだ。
 
※シナはADBに返済しているのか? 鳩山さん、報酬あるの? 個人で出資したら・・・
シナがAIIBを発足当時、日本は加盟すべきと大声で叫んでいた奴等は今、何も音沙汰がないが、何を考えているのだろうか? 奴等の事を考えると滑稽である。