宝石の世界
・カットが正確で輝きが強いダイヤモンドの世界
・極稀なファンシーカラーダイヤモンドの世界
・これこそナチュラル色石の世界 
雑記帳
・日本の国内外に存在する嘘
・嘘を暴き事実を探る
・嘘の無い日本を子や孫へ
雑記帳 コンタクト
雑記帳トップ 始めに   日本 米国 台湾 支那 韓国 北朝 露国 印国 豪州 アセアン諸国
大韓民国トップ 建国の歴史 朝鮮戦争・慰安婦 韓国軍の蛮行 韓北 半島危機 大韓民国
韓北ニュース/ 2020 2019・2018・2017 2016 2015
韓北ニュース・2016/ 12~1
色違いの行の太文字がニュース&情報の「見出し」、スクロールし検索すると、記事、動画元にヒットする
韓北ニュース・2016/12~1
危険増す日本!
2016・10・10 産経ニュース 【朝鮮半島情勢】
米韓が演習開始、その名も「不屈の意志」 中国の「玄関先」で空母ロナルド・レーガンも展開
「記事内容」
米韓両軍は10日朝、韓国周辺海域で合同演習「不屈の意志」を開始した。
10日は北朝鮮の朝鮮労働党創建71年の記念日。
米韓両国は核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に米韓の結束と攻撃能力を示し、挑発を牽制(けんせい)する狙いだ。
毎年行われている定例演習とは別で、15日まで。
韓国政府によると、米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)に配備されている原子力空母ロナルド・レーガンを含む空母打撃群が韓国西方の黄海と南部済州島沖に展開。
中国の「玄関先」である黄海での空母展開は中国の反発を招きそうだ。
米韓連合軍関係者は10日、黄海に入る時期は明かせないと述べた。
KBSテレビによると、米軍は朴槿恵政権発足後の2013年10月にも空母ジョージ・ワシントンを黄海に投入した。
しかし、韓国政府は当時これを公表せず、中国に配慮したとみられた。
 ※アメリカ軍は日本からレーガンを派遣、朝鮮半島有事の際、当然、北朝鮮は日本に核ミサイルを撃ち込む。
これこそ、質の悪いアメリカの狙いなのだろう。

核の脅威
2016・9・23 ZAKZAKby夕刊フジ ソウル 名村隆寛 ニューヨーク 上塚真由 北京 西見由章
【環球異見】環球時報「解決を中国に“外注”するな」 開き直りも 北朝鮮核実験
「記事抜粋」
北朝鮮が9日、核弾頭の威力を判定するために5回目の核実験を強行した。
北朝鮮が核実験やミサイル開発を加速する中、韓国メディアは核武装は防げず、より攻撃的な対応が必要だと指摘。
米メディアは制裁の効果は期待薄で、米国を中心に西側諸国が断固とした対応をとるべきだとした。
一方で、中国にも強い関与を促す声に対し、中国メディアは問題解決の責任を押しつけるべきではないと反発している。
  □中央日報(韓国)
  ■核武装は防げない段階に
北朝鮮による5回目の核実験を受け、韓国紙、中央日報(10日付)は社説で、「北朝鮮は今後1年以内に核兵器を実戦配備する可能性が高い」と分析。
「今や核武装は防げない段階まできており、朝鮮半島の非核化を維持できなくなったと解釈できる」と懸念を示した。
さらに、「北の核開発に防御的に対処してきた韓国政府の政策は限界に達し、これまでの対北制裁だけでは北の核を抑止できないということも如実に表れた。今や北の核に、より攻勢的、積極的に対応するしかなくなった」と危機感をにじませた。
つづく
  □ウォールストリート・ジャーナル(米国)
  ■制裁は儀式、断固とした対応を
米紙ウォールストリート・ジャーナルは10日付の社説で、北朝鮮の核・ミサイル開発について、「日本や韓国、米国本土を核兵器の脅威にさらすという政権の決意の表れ」とし、「西側諸国がより断固とした対応を取ることができるかが問題だ」と強調した。
同紙は、北朝鮮が今年に入り2回目の核実験を実施したことについて「運転を再開したプルトニウム原子炉から生産された十分な核物質や、濃縮ウランが存在することを示唆している」と指摘。
核・ミサイル開発が進歩している事例を複数挙げた上で、「北朝鮮が核の脅威となることを阻止する機会を失う一方、核拡散のリスクは広がっている」と警戒感を示した。
つづく
  □環球時報(中国)
  ■解決を中国に“外注”するな
中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は10日付の社説で、北朝鮮の暴走にくぎを刺すことに主眼を置いた。
「大国の核兵器が戦車だとすると、米韓は北朝鮮の核兵器を“小型トラクター”程度とみている。(これでは米国に)譲歩させる強制力とはならない」と指摘した上で、最高指導者(金正恩朝鮮労働党委員長)が一度も外国訪問をしていないことを挙げて「元首外交の成果はほぼゼロだ」と酷評。
多大な犠牲を払って得た核保有という“国力増加”は、有効な影響力にはつながらないと分析した。
さらに核兵器の保有は、西遊記に登場する「如意棒」のような万能の武器ではなく、逆に北朝鮮を徐々に窒息させる毒性を持つとまで言及。
「中途半端な核兵器のほかは何もない、国家安全に自信を持てない国」になるしかないと警告した。
つづく
 
※シナは北朝鮮を育てたわけだが、人のせいか? 己の不始末の自覚が無さ過ぎである。
朝鮮半島危機!
2016・9・23 ZAKZAKby夕刊フジ (1/3ページ) 産経新聞編集局編集委員
【久保田るり子の朝鮮半島ウオッチ】もはや経済制裁では北朝鮮の「核」暴走は止まらない 朴槿恵大統領「金正恩の精神状態は統制不能だ!」
「記事抜粋」
第6回核実験の可能性も出てきた北朝鮮の暴走、次の山場は10月10日の朝鮮労働党創立記念日となりそうだ。
米韓は10日から15日、北朝鮮の鼻先の黄海などで米韓合同海上訓練を実施する。
訓練は有事の北朝鮮主要施設への攻撃も想定した訓練で米海軍の原子力空母、ロナルド・レーガンが参加する。国連では安全保障理事会の新たな制裁決議に向け調整が続くが、制裁限界論が大勢となっているのも事実。米韓軍の軍事的抑止は強化の一途で、偶発的衝突などの危険性も高まっている。
  ■米韓軍による北朝鮮への軍事圧力はさらに強化、緊張はエスカレート
  ■韓国の対北意識、急激に変化
中略
北朝鮮は9日の核実験の目的を「核武器研究所」と名前の声明で「米国はじめ敵対勢力の脅威と制裁に対する対応措置」と主張しているが、一日でも早く核弾頭を搭載した核ミサイルの完成を急ぐ理由は、米韓による軍事圧力への恐怖であろう。
朝鮮半島の緊張はレッドラインに近づいているのは間違いない。
犬殺しと人殺し、どっちが残虐?
2016・9・14 産経WEST (1/5ページ) 岡田敏一 【エンタメよもやま話】
韓国“犬喰い”北朝鮮が援護「撲殺で美味“スタミナフード”」 豪も犬肉を中国に…“残虐食文化”めぐる世界の動き(4)

「記事抜粋」
  ▼殴り殺す虐殺“犬喰い”韓国(3)欧州からボイコット運動、慌てて…から続く
さて、今回の本コラムは韓国の“犬喰い文化”追及の最後となる第4弾でございます。
5月10日付の本コラム<年300万匹“犬喰い”韓国「苦しめて殺した方が美味!」 残虐“文化”に欧米が激怒、救出騒ぎ の原稿を機に、犬は“苦しめて殺した方がアドレナリンがたくさん出て肉が美味くなる”と、わざと残虐な殺し方で犬を食肉化したり、ネコは生きたまま熱湯の入った圧力鍋のようなもので煮込み“リウマチに効く”(実は医学的根拠はゼロ)といって漢方薬のスープにしたりといった、
韓国の残虐過ぎる食文化に対し、欧米を中心とした世界各国から非難の声が沸き上がり、各国の動物愛護団体などが韓国にある犬肉生産ファームに乗り込み、食用犬の救出活動に乗り出しているお話などをご紹介しました。
  ▼韓国の殴り殺す“犬喰い文化”撲滅を訴える米団体「コリアン・ドッグス・オーガニゼーション」(http://koreandogs.org/)
そして記者は何度も、食文化は国によってそれぞれだが、牛や豚などの命を奪い、食用化する際、日本では感謝の気持ちを持って接するが、その真逆といえる韓国のこうした異常な残虐性こそが世界中から非難されている理由であるとご説明しました。
ところが、こうした“犬喰い文化”を撲滅するには、解決せねばならない課題がまだまだ山積のようです。
本シリーズの最後となるこの第4弾では、そういった現状についてご説明いたします。
  “反日”連合…年1000万匹の世界最大“犬喰い”国家、そして“犬喰い”祭り仕掛けた“策士”国家…
  反捕鯨を訴える豪州…動物を使い捨てビズ
  ヤギ放つ→増えすぎ…退治で野生犬→増えすぎ…「“お前はもう死んでいる”毒カプセル」
中略
“犬喰い文化”の問題は引き続き、定期的にウォッチしたいと思います。なぜなら、われわれ日本人にとっても他人事ではないからです。
記者に多くの助言をくれた団体コリアン・ドッグス・オーガニゼーションのメンバーもこう言います。
  「欧米には、日本人も中国人も韓国人もみんなアジア系という一括りで扱い、区別がつかない人も多くいます。そんな人たちは日本人も犬を食べていると思っているのです」
 
※欧米(イギリス・フランス・アメリカ・オーストラリア)人は有色人種を大量に虐殺、シナはシナ大陸(シナ人、チベット人、モンゴル人、ウイグル人)に暮す同じ有色人種を大量に虐殺(猟奇的)、人食いも同時にしているのだが・・・
世界で真面なのは人種はシナ人と朝鮮人を除く黄色人種とアフリカ系黒人だけだろう。

劣勢、韓国
2016・9・13 産経ニュース 【北朝鮮核実験】
朴槿恵大統領の「体制急変」言及に反発 「初歩的な常識もない」と非難

「記事内容」
北朝鮮の対韓国窓口機関、祖国平和統一委員会の報道官は12日、韓国の朴槿恵政権が北朝鮮体制の「急変」の可能性に言及していることについて「世論をミスリードしている」と反発、「初歩的な常識も分別もない」と非難した。
朝鮮中央通信が伝えた。
報道官は「一致団結で揺るぎなく、強力な軍事力により不敗が担保されているのがわが国だ」と主張。
朴政権こそ米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」配備決定などで「国民の激しい抵抗」に遭っているとし、「発展するわが国に対し急変事態などと言うのは笑止千万だ」と述べた。
 
※朝鮮半島は北が出来ても、韓国には決して出来ない。
アメリカの本気度?
2016・8・22 産経ニュース ソウル=名村隆寛
米韓が合同指揮所演習始める 数万人規模 北朝鮮は猛反発「わが軍と人民の報復の意志は百倍、千倍に強化される」
「記事内容」
米韓連合軍は22日、朝鮮半島の有事を想定した合同指揮所演習「乙支(ウルチ)フリーダムガーディアン」を開始する。
定例の演習で、コンピューターシミュレーションを使い、戦争発生時の兵力動員態勢の確認などを行う。
演習には米韓の数万人が参加し、約2週間実施される。
演習の期間中、韓国では市民らを対象にした防空訓練も行われる。
北朝鮮は演習中止を強く要求しており、21日には対韓国窓口機関、祖国平和統一委員会が報道官声明を発表。
「米国が軍事的挑発に固執するほど、わが軍と人民の報復の意志は百倍、千倍に強化される」などと反発している。
最近、英国駐在の北朝鮮大使館の公使が韓国に亡命しており、金正恩体制への民心の離反が指摘されている。
こうしたなか、韓国統一省などでは、北朝鮮による拉致やサイバーテロの可能性が高いとみて、警戒を呼びかけている。
 
※アメリカは身勝手でろくでもない韓国を本気で守るのか? 良くやるよ! 
ミサイル増強
2016・8・14 ソウル聯合ニュース 
韓国軍が弾道ミサイル大幅増強へ 北ミサイル基地を同時破壊
「記事抜粋」
韓国軍が有事の際に北朝鮮の各地域のミサイル基地を同時に攻撃するための「玄武」系の弾道ミサイル数を大幅に増やすもようだ。
韓国政府筋は14日、「わが軍は北のミサイル脅威に対応するため、いわゆる韓国型3軸体系を構築している」とした上で、3軸体系について、北朝鮮にミサイル発射の兆しがあれば先にこれを破壊する兵器「キルチェーン」と、発射されたミサイルを空中で迎撃する韓国型ミサイル防衛(KAMD)を構築し、大量の玄武系の弾道ミサイルを確保することと説明した。
また「わが軍の地対地弾道ミサイルである玄武2A(射程300キロ)と玄武2B(射程500キロ)、巡航ミサイルの玄武3(射程1000キロ)の実戦配備数と予備をすべて大幅に増やすことになる」とした上で、「玄武系の弾道ミサイルを大幅に増やすのは有事の際、一挙に北のミサイル基地を無力化するため」と伝えた。
中略
北朝鮮は3か所にミサイルベルトを構築している。
非武装地帯(DMZ)から北に50~90キロ離れた地域に構築された第1ベルトは韓国全域を攻撃できる「スカッド」(射程300~700キロ)が配備されている。
現在500~600基が配備され、移動式発射台(TEL)も40台程度ある。 
DMZの北方90~120キロに構築された第2ベルトには「ノドン」(射程1300キロ)が200~300基程度配備され、TELは約30台ある。 第3ベルトはDMZの175キロ北に位置し、「ムスダン」(射程3500~4000キロ)が30~50基程度配備されている。30台程度のTELがあり、米領グアムにある基地を攻撃することができるとされる。
最近では大陸間弾道ミサイル(ICBM)級の「KN08」も第3ベルトに配備されたと分かった。
 
※真面に命中するのか? 
当てにしない嘘つき韓国の北分析
2016・8・5 産経ニュース 【対北制裁】
北は資金絶たれ「難題に直面」 韓国高官が分析 脱北者聴取で「証拠出ている」

「記事内容」
韓国政府高官は5日、北朝鮮が、3月の国連安全保障理事会の制裁決議採択後、「過去より(強い)内部的な難題に直面している」と述べた。
北朝鮮への資金流入が絶たれるなど制裁の効果が出ているとしている。
高官は、今年上半期に韓国入りした脱北者の数が前年より増加していると強調。
脱北者らからの聴取内容について「われわれの政策が作用している証拠が出ている。
明かせない敏感な内容は過去より多い」とも述べた。
朝鮮人(韓国人)・流民対策を急げ!
2016・7・30 ZAKZAKby夕刊フジ NEWSポストセブン SAPIO2016年8月号
朝鮮半島有事 10~15万人の北朝鮮難民が日本に流入か

「記事内容」
米軍は、韓国に駐留させている軍隊を縮少・撤退する方針を発表している。
朝鮮半島の軍事バランスが崩れた場合には何が起きるか。
軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏は、「在韓米軍撤退後、金正恩が軍事挑発を繰り返し、第二次朝鮮戦争を誘発する可能性がある」と指摘。
北朝鮮を支援する中国との全面戦争を回避するためアメリカが韓国支援を控えた場合、どうなるか。
  「韓国が反撃に出れば金正恩がソウル一斉攻撃を決断するかもしれません。そうなれば、北は板門店付近に配備したロケット砲などでソウルを火の海にするでしょう。北の工作員によるテロも多発し韓国は大混乱に陥ります(フェーズ1)」
ただし、戦力は韓国が北を上回り、早い段階で北の対南攻撃部隊は壊滅。
その後、韓国軍の対北空爆、地上進撃が始まり、1か月程度で平壌が陥落する(フェーズ2)と黒井氏は見る。
  「中朝国境に追い詰められた金正恩が捨て身の反撃で核攻撃を仕掛ける可能性もある(フェーズ3)。韓国の複数の大都市が焦土化すれば、被爆地から大量の韓国人が日本に避難してくるでしょう(フェーズ4)」
2007年、日本政府は、朝鮮有事で日本に流入する北朝鮮難民を10万~15万人と見積もった。
これに韓国の避難民が加われば日本の治安当局の機能は麻痺。
難民の暴徒化や、北の武装難民が上陸することも考えられる。
約4万人の韓国在留邦人の救出も課題だ。
韓国に自衛隊艦艇を派遣すれば、北からの攻撃に晒されかねない。
金正恩が日本本土にミサイル攻撃を仕掛ける事態も想定される。
米軍撤退は、東アジアの悪夢の始まりになるかもしれない。
 
※日本は日本海側に朝鮮人の流入を防ぐための監視塔を設置しろ! 運営は官民一体でやればいい。
朝鮮戦争の二の舞は御免だ! 日本は出自を明確にする必要がある。
法改正をして在日韓国朝鮮人の通名を全廃し、朝鮮名に戻させろ! 帰化人も同様である。
諸悪の根源を元から断て! 

韓国の馬鹿馬鹿しい嘘・休戦協定
2016・7・28 産経ニュース 
ソウルで休戦協定記念式典 北朝鮮挑発を警戒

「記事内容」
朝鮮戦争の休戦協定締結から63年となる27日、韓国政府主催の記念式典がソウルで開かれた。
北朝鮮は同日を戦勝記念日と位置付けており、韓国国防省などは、北朝鮮による核実験やミサイル発射などの挑発行動を警戒している。
式典で黄教安首相は「北朝鮮は核実験や長距離弾道ミサイル発射など無謀な挑発を続けている。
政府は国際社会との協調に立って断固対応し、北朝鮮が自ら核兵器を放棄し平和の道へ進むまで、あらゆる措置を取る」と述べた。
朝鮮戦争は1950年に始まり、53年7月27日に、南北軍事境界線がある板門店で休戦協定が結ばれた。
北朝鮮の動向を巡り、韓国の朴槿恵大統領は21日、核実験に関係した「尋常でない動き」を見せていると述べ、北朝鮮がいつでも核実験が可能な状態にあるとの認識を示した。
韓国国防省報道官は26日、北朝鮮軍の動向を「鋭意監視している」と述べた。
 
※休戦協定締結は連合国と北朝鮮間に結ばれた国際条約、韓国は蚊帳の外、拒否したのが韓国である。
THAADの配備への反応
2016・7・11 産経ニュース ソウル=藤本欣也 【在韓米軍迎撃ミサイル】
北が配備に反発、「徹底的に制圧」と警告
「記事内容」
北朝鮮の朝鮮人民軍総参謀部砲兵局は11日、米軍の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備決定に対し、国営メディアを通じて「重大警告」を発表、「徹底的に制圧する」などと激しく反発した。
THAADの配備決定が8日に発表されてから北朝鮮の反応が伝えられるのは初めて。
ラヂオプレス(RP)が朝鮮中央放送の内容として報じたところによると、砲兵局は「(THAAD配備の)場所が確定するその時刻から、それを徹底的に制圧するための物理的対応措置が実行される」と強調。
米国に対し、「より無慈悲かつ強力で連発的な対応措置を講じることになる」と威嚇した。
米韓は今月中にもTHAADの配備先を発表する見通しで、来年末までに運用を開始するとしている。
北朝鮮は配備決定が発表された翌9日、咸(ハム)鏡(ギョン)南(ナム)道(ド)新(シン)浦(ポ)沖の日本海で、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)1発を発射したが、韓国軍は「初期飛行に失敗した」とみている。

韓国・偽札
2016・5・4 TBS 
北朝鮮の偽札が韓国で見つかる、額面で3億3000万円相当

「放送内容」
精巧に作られた偽の北朝鮮紙幣が、韓国で大量に見つかりました。
故・金日成(キム・イルソン)主席の肖像画が描かれた北朝鮮で最高額の紙幣。
2日、ソウルの古物商に現れた男女2人が、この紙幣が印刷された大量のシートを「紙くず」だとして持ち込み、およそ5000円を受け取りました。
  「違う番号がふられ、透かしもあって、大量流通を目的とした偽札とみられる」(韓国 大手銀行職員)
額面で3億3000万円相当のこのシートは、精巧に作られた偽札であることが分かり、韓国の情報機関が調べています。

愚かな韓国政府
2016・4・27 産経ニュース 共同 【朝鮮半島情勢】
大量破壊兵器情報を収集 韓国の脱北者団体
「記事内容」
韓国の北朝鮮脱出住民(脱北者)でつくる「NK知識人連帯」の金興光代表は26日、ソウルで記者会見し、北朝鮮が生物化学兵器の開発にも力を入れているとして、こうした大量破壊兵器に関する情報を収集・公開して危険性を訴える「北韓大量破壊兵器監視センター」を発足させると発表した。
北朝鮮内部の科学者や国外駐在の当局者から情報を集め、情報提供者が危険と判断すれば、中朝国境で活動する組織などと連携して保護したり、脱北を手助けしたりする活動も行う。
会見に同席した北朝鮮の元当局者の男性は、北朝鮮内では昨年12月に金正恩第1書記の体制の政策や業績を整理した「今日の朝鮮」と題した本が朝鮮労働党員に配布され、5月の第7回党大会を前に学習が行われていると紹介した。
 
※これも張ったり、やるなら秘密裏にやれ! 韓国政府は韓国主導で南北統一ができると信じているのだろうか?
分析・大丈夫?
2016・4・24 産経ニュース (1/2ページ) ソウル=名村隆寛 【朝鮮半島情勢】
北の潜水艦ミサイルは失敗…韓国軍分析、30キロ飛行 専門家「使えるレベルではない」
「記事抜粋」
韓国軍合同参謀本部は23日、北朝鮮が同日午後6時半(日本時間同)ごろ、東部の咸鏡南道(ハムギョンナムド)・新浦(シンポ)の北東沖の日本海上で、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)とみられる飛翔(ひしょう)体1発を発射したと明らかにした。
聯合ニュースが韓国政府関係者などの話として伝えたところでは、飛翔体は水中での発射後に点火に成功し、数分間で約30キロ飛行した。
韓国軍は北朝鮮のSLBMは成功段階にはないと分析、今回も兵器としては発射は失敗したとみられている。
中略
一方、北朝鮮では北東部の咸鏡北道(プクト)の豊渓里(プンゲリ)で、5回目の核実験の兆候が衛星によって捕捉されている。韓国国防省では「いつでも核実験を行うことができる状態を維持している」とみており、監視と警戒を強めている。
 
※発射できたなら成功と考えるべきだろう
どっちが本当
2016・4・21 産経ニュース 共同
「支配人がだまして亡命」 北朝鮮飲食店の同僚女性ら
「記事内容」
韓国に亡命した北朝鮮レストランの女性従業員らと同じ店で働いていたとする女性7人が21日までに平壌で米CNNテレビとのインタビューに応じた。
レストランの男性支配人が従業員をだまして韓国へ連れて行ったと主張、北朝鮮に戻ってくるよう呼び掛けた。
CNNによると、インタビューに応じた女性はいずれも20代で同僚の従業員らが7日に韓国に亡命した後、レストランがあった中国浙江省寧波から北朝鮮へ戻った。
18日に行われたインタビューで、韓国当局の指示で支配人と韓国人ビジネスマンが亡命を仕組んだと主張。
「私たちは両親や祖国、金正恩第1書記を絶対に離れない」などと訴えた。
韓国政府は、支配人と、従業員12人が北朝鮮当局から売り上げの上納を求められ苦しくなったことなどを理由に亡命したと説明していた。
 
※朝鮮人の得意技、人を騙す。
可能性ありだな。
アメリカの大学からいなされた韓国政府
2016・4・19 産経ニュース 共同
米大学「核実験差し迫っていない」 韓国の「見解」を否定 「可能性」は排除せず 
「記事内容」
米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は18日、北朝鮮北東部豊渓里にある核実験場の商業衛星写真を公表した。
核実験に使う恐れのある坑道入り口にトレーラーのような物体は写っているが、核実験が「差し迫っている証拠はほとんどない」と分析した。
一方、韓国の朴槿恵大統領は18日、北朝鮮が5回目の核実験に踏み切る兆候が「最近捕捉されている」と説明。
38ノースも「北朝鮮が重要な情報を隠蔽しながら爆発させてきた経緯もあり、核実験の可能性は排除できない」と指摘した。
14日撮影の衛星写真は1月に核実験を実施した坑道の入り口付近で、縦2・5メートル、横1・5メートルの物体を確認した。
トレーラーか小型自動車とみられる。
今月11日にも同じような大きさの物体を確認したが、活動自体は「極めて限定的」と評価した。
 
※韓国人はファビョル、己の事となると何事も大げさである
亡命
2016・4・11 産経ニュース ソウル=名村隆寛
北の軍偵察総局大佐が韓国に亡命 軍人では過去最高クラス 体制に忠実な層からの背信続く
「記事内容」
北朝鮮の朝鮮人民軍偵察総局で、韓国への工作活動を担当していた大佐が昨年、韓国に亡命していたことが判明した。
韓国国防省報道官が11日、亡命の事実を認めた。
「具体的な内容は話せない」としている。
聯合ニュースによると、偵察総局の大佐は、一般的な軍の組織では中将に相当する階級。
北朝鮮の将官級の人物が韓国に亡命した例はないとされ、これまで北朝鮮を脱出した軍関係者では最高クラスの幹部という。聯合ニュースは消息筋の話として、この大佐が韓国当局に対して北朝鮮の対南工作活動について詳細に説明しているとも報じた。
一方、韓国統一省報道官は11日、アフリカに駐在していた50代の北朝鮮外交官が昨年5月、妻と息子2人と一緒に韓国入りしていたという同日付の韓国紙の報道を、事実だと認めた。
今月7日には、海外の北朝鮮飲食店から集団で脱走した従業員13人が韓国に入国した。
海外に派遣される者は北朝鮮では恵まれた階層といわれ、亡命が確認された大佐も軍のエリートだ。
韓国当局は、一般住民ではなく金(キム)正(ジョン)恩(ウン)体制の中核にいた者や体制に忠実だった者の“背信”が増えていることを注視している。
2016・4・11 
(朝鮮日報日本語版) 韓国入りした集団脱北者ら「制裁強化で希望がないと判断」
「記事抜粋」
7日、韓国に到着した中国国内の北朝鮮料理店従業員Aさんは、脱北した理由について、「最近、対北朝鮮制裁が激しくなり、北朝鮮の体制にはこれ以上、希望がないと思ったから、希望があるソウルに来た」と語ったという。
韓国統一部(省に相当)が10日、明らかにした。
統一部は同日、脱北した従業員13人のうち7人の脱北動機や現在の心境などを発表した。
13人は先月初めに国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁が決議された後に脱北を決心、今月初めに韓国側に韓国行きを打診したとのことだ。
脱出した従業員のBさんは「国外滞在時、韓国のテレビ番組やドラマを見て、韓国の民主主義について徐々に知るようになった。それで韓国国民として暮らしたいという気持ちを持った」と言った。
別の従業員も「国外に来てから自由にあこがれるようになった。北朝鮮の規律から抜け出し、資本主義的な生活をまねするようになり、脱北を決意した」「メディアを通じて北朝鮮とは違う世界に接し、韓国にあこがれて韓国行きを希望した」という。
中略
統一部当局者は同日、「経済状況が悪化して、北朝鮮住民の不安や不満が社会の動揺につながるかもしれないという動きが一部で見えてきた。
  『核実験に使う金でコメを一袋ずつでも配給してくれるなら頭を下げる』 
  『配給もしないのに(人工)衛星なんて』という世論に関する情報もある」と語った。
 
※韓国政府は宣伝に利用するのだろう
2016・4・9 中央日報日本語版 
中国の北朝鮮飲食店従業員13人が集団亡命

「記事抜粋」
中国の地方都市にある北朝鮮飲食店で働いていた北朝鮮従業員13人が集団で脱出し、韓国に入国した。
統一部の鄭俊熙(チョン・ジュンヒ)報道官は8日、政府ソウル庁舎で記者会見し、「亡命した人は男性支配人1人と女性従業員12人で、昨日(7日)国内に入ってきた」とし「その間、1、2人が個別に亡命した事例はあるが、同じ飲食店で働く従業員が一斉に入国したのは初めて」と述べた。
中略
高麗大の南成旭(ナム・ソンウク)教授(統一外交安保学部)は「中国が北飲食店従業員の脱出を認めた場合、これは非常に異例」とし「中国が北に対して取る圧力の一つと見ることができる。
今後、朝中関係がさらに悪化する可能性もある」と述べた。
2016・3・24 中央日報日本語版
朴大統領「北が変化なしに生存できない環境作る」
「記事内容抜粋」
朴槿恵(パク・クネ)大統領は23日、「今回こそ北が変化しなければ生存できない環境を作る」と述べた。
朴大統領はソウル中区の新羅ホテルで開かれた毎日経済50周年記念式で、「北の核開発と絶えない挑発に対応して現在、歴代最高レベルの安保理制裁案が世界各国で施行されていて、多くの国で独自制裁案も同時に履行されている」と話しながら、このように明らかにした。
中略
朴大統領は「韓国社会の革新と飛躍、そして創造経済の成功は、創意性と企業家精神で武装した企業にかかっている」とし「韓国企業が自らの革新でさらに拍車を加え、創意的な投資と雇用拡大に乗り出し、大韓民国の経済の新たな飛躍を導くことを期待する」と述べた。
 
※朴大統領よ、自国が出来無いホラを吹くな! 効果は無い。
それより、北から併合され無い事を望んでいるのだが・・・

2016・3・13 産経ニュース (1/7ページ) 外信部記者 【桜井紀雄が見る劇場型半島】 
朴槿恵政権のマル秘通話が北朝鮮にダダ漏れだった! 金正恩氏直轄のサイバー部隊の恐るべき実態とは…
「記事内容抜粋」
北朝鮮が、韓国の朴槿恵(パク・クネ)政権の要人数十人のスマートフォンをハッキングし、通話内容や別の要人らの電話番号を盗み出していたことが明らかになった。
韓国の中枢機関や公職者は、これまでも度々北朝鮮のサイバー攻撃の標的となり、朴大統領の通話録がネット上にさらされたことがあった。
金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の“精鋭”といえるサイバー部隊は、いかにして手口を磨いていったのか。
彼らの本当の狙いは何か。
  核実験とリンク…始まりは意見募集装った不審メール  「朴大統領が心配だ」インフラをおもちゃにあざ笑う手口
  正恩氏の「軍師」が選んだローコスト、ハイリターン  アニメ制作に賭博サイト、アイテム稼ぎ…昼間は別の顔
  今は腕試し? 「万能の宝剣」が振りかざされるとき…  
中略
日本についても、在韓米軍の重要な兵站だとみなし、拉致事件が物語るように南侵のための足掛かりと認識してきた。
ソニー子会社が標的となったように、金第1書記の「宝剣」の刃がいつ日本に向けられるかも分からない。
わが国にどれほどの備えと覚悟があるのだろうか。
 
※韓国はIT先進国とネットで見るが、嘘なのか? パク・クネ大統領の通話が北にダダ漏れ、パク・クネ大統領自信が何かをクリックしなければ盗聴されないハズ、執務室でスマートフォンで一人で遊んでいるのではないのか?
日本はまだまだ
IT途上国政府に危機感は全くと言っていい程、無い
2016・3・11 産経新聞 ソウル=藤本欣也
正恩氏「核を小型化」発言 韓国国防省「能力ない」
「記事全内容」
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記は9日の国営メディアを通じ、「核爆弾を軽量化して弾道ロケットに合致するように標準化、規格化を実現した」と主張し、「核抑止力」をアピールした。
金第1書記がミサイルに搭載できるまでに核を小型化したと発言したのは初めて。
ラヂオプレス(RP)によると、金第1書記は核兵器関連の科学者から「小型化された核弾頭」の説明を受け、こう述べたという。
また韓国メディアなどによると、労働新聞の9日付1面に、金第1書記が、核爆弾の模型とみられる物体や、米本土に届く射程を目指し開発中とされる移動式大陸間弾道ミサイル(ICBM)「KN08」とみられるミサイル、弾頭部分の断面図とみられるパネルなどを見て回る写真が掲載された。
パネルの写真の一部は画像修整され、文字が判読不能になっているという。
米韓などは、北朝鮮が核実験を重ねて核の小型化技術を進歩させているものの、ミサイルに搭載できるほどの小型化には成功していないとみている。
韓国国防省も9日、北朝鮮は「小型化された核弾頭とKN08の実戦能力は確保できていない」との見方を示した。
 
※韓国の負け惜しみだろう
2016・3・7 チャンネル桜 重要動画 
【特定アジア】中韓の抱える矛盾、出口のない独裁と喪失した主体性[桜H28/3/7]

「コメント」
中国共産党には絶対に不可能な構造改革の絶望と、休戦協定に署名していない韓国の焦りと、そこから滲み出す主体性の無さ、規模ばかりは大きくなった中国映画市場の役割など、特定アジア関連ニュースについて論評していきます。
 
※3分過ぎから韓国VS北朝鮮が語られている
2016・3・1 ZAKZAKby夕刊フジ (1/5ページ) ソウル 名村隆寛
【ソウルから 倭人の眼】韓国、北にむしり取られた18年「恩をあだで返された…」 ようやく幻想から目覚めたか?
「記事内容抜粋」
北朝鮮による核実験と長距離弾道ミサイルへの独自制裁として、韓国は南北経済協力事業の開城工業団地の稼働中断に踏み切るなど、対北姿勢を硬化させている。
朴槿恵(パク・クネ)大統領自ら、北朝鮮の「体制崩壊」に言及し、強力な制裁で「必ず変化させる」とまで断言した。
しかし、肝心の韓国国内では長年続いた対北融和政策などによって、北朝鮮への警戒感は相当、骨抜きにされてしまった。
“南北和解の幻想”のツケが、今になって、韓国国内の現実問題として立ちはだかっている。
  ■恩をアダで返された  ■むしり取られ続けた18年  ■北にナメられる韓国  ■対北融和策のもう一つのツケ
  ■依然、希薄な危機意識  ■現実から顔背け  ■忘却の一方で北は
中略
朴大統領が演説で見せた危機感は、まさに前例の繰り返しから決別し、現実を直視しようというものだ。
だが、いったんたるんでしまった意識を引き締めるのは大変だ。
現在の韓国社会の状況が、ずばりそれを物語っている。北朝鮮の脅威にもかかわらず、ソウル市内では現在も左派系労組の拡声器が鳴り響き、ソウルの日本大使館前では元慰安婦支援団体のデモが続いている。
北朝鮮の脅威や暴走の危険性は、まるで人ごとであるかのように。
韓国国内が分裂し、不毛な政争や論争が続いている間にも、朝鮮半島の北側では核やミサイルの開発が続けられているにもかかわらず。
 
※日本が韓国を笑えるのか? 日本はアメリカとシナ、韓国に桁の違う莫大な銭と技術を渡しているのだが・・・
日本はインドやアセアン諸国から笑われているだろうよ。
2016・2・27 産経ニュース 外信部記者 【桜井紀雄が見る劇場型半島】
朴槿恵大統領が恐れおののく金正恩氏の暗殺・テロ指令 北工作員が狙うターゲットは誰なのか? その手口は?
「記事内容抜粋」
北朝鮮が「先制攻撃」も辞さず、最初の標的は「青瓦台(韓国大統領府)だ」と挑発のトーンを高めるなか、韓国政府は、北朝鮮によるテロや暗殺の警戒レベルを引き上げている。
金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が「テロ能力を結集せよ」と工作機関に指示したとの情報をキャッチしたからだ。
政府要人の名前も警戒対象に挙がるが、正恩政権が本気で命を狙うターゲットとはどんな人物か。
また、どんな手口が想定されるのか。
  朴大統領自ら「金正恩」と呼び捨て 脅迫文に《全員処断する》
  北は「捏造」主張、韓国人利用の暗殺計画も「成功なら大金を手に」
  ペン・懐中電灯型毒銃の威力は…10ミリグラムで即死
  最大の標的は「秘密」握る亡命批判者 ドイツ人暗殺指令も

中略
昨年5月に韓国人3人が起訴された事件では、北朝鮮で医療活動に従事し、体制批判を理由に追放されたドイツ人医師に対する暗殺指令も出されていたことが分かった。
この医師は『北朝鮮を知りすぎた医師』という邦題の北朝鮮の実情を告発する手記を出版している。
正恩政権に批判的な記事を度々書いている記者にも、編集幹部や取材相手から「北朝鮮に狙われる心配はないのか」と半ば冗談、半ば本気で忠告されることがある。
正恩政権は、米韓が北朝鮮最高首脳部をターゲットにしているとされる「斬首作戦」に対して、ヒステリックに反応し、「重大声明」と称して、韓国大統領府などへの先制攻撃まで警告している。
そんな自らに対する「暗殺」におびえる政権に、「知りすぎ」でもない記事の一つひとつに目くじらを立てている余裕などないことだけは確かだろう。
 
※韓国政府は真面に対応できないだろう
2016・2・20 産経ニュース (1/3ページ) 産経新聞編集委員 【久保田るり子の朝鮮半島ウオッチ】
北朝鮮の危険度ナンバーワン、金英哲という人物 その強硬路線に韓国の警戒態勢はMAXレベルに
「記事内容抜粋」
金正恩氏が核ミサイルに続き韓国にテロを仕掛ける可能性が高まった。
この挑発の総責任者が昨年暮れに死亡した金養建氏の後任、金英哲統一戦線部長だ。
金英哲氏は金正恩体制が起こしてきたテロ事件の首謀者だ。
軍の特殊機関で最強部隊の偵察総局を率いてきた強硬派の代表格。
北朝鮮軍部で最も危険な存在で、かつ金正恩氏の信頼が厚いことでも知られる。
朝鮮半島では3月7日から4月末まで史上最大級の米韓合同軍事演習が行われる。
実戦さながらの緊張に北朝鮮が対抗してくるのか。
韓国は最高度の警戒態勢を取る方針だ。
  危険度ナンバーワン、金英哲という人物  軍部は強硬派だけが生き残る恐怖政治
中略
軍幹部では金正日氏が金正恩氏の後ろ盾として付けた李英浩・軍総参謀長も2012年夏、突然、解任、処刑されたもようだ。
粛清では叔父の張成沢・国防委員会副委員長が知られるが、全体でみると圧倒的に軍部粛清が多く強硬派が生き残っている。昨年の玄永哲氏は中国事情に明るかったため「強硬派と衝突した可能性」が取り沙汰され、今年の李永吉氏は「原理原則の人物だったため金正恩氏に疎まれたのでは」との観測もある。
強硬派だけが生き残る北朝鮮軍部。
南北関係に不穏な空気が漂っている。
 
日本は何故、北朝鮮の挑発に右往左往するのか? 北の挑発による受益者はアメリカだけだろう。
北朝鮮は南北統一を試みる可能性はあるだがろうが、
日本までターゲットにしているのだろうか? あり得ない。 
2016・2・17 中央日報日本語版
<朴大統領国会演説>「北政権を変化させる」…対北政策を大転換
「記事内容抜粋」
朴槿恵(パク・クネ)大統領の北朝鮮観が完全に変わった。
「韓半島(朝鮮半島)信頼プロセス」を掲げて交渉の対象としたのとは違い、北朝鮮を「変化させるべき」対象と規定した。
中略
朴大統領の演説に対し、セヌリ党の金栄宇(キム・ヨンウ)首席報道官は「北に対する強力な警告メッセージであり、さらに全世界に叫ぶ統合のメッセージだった」と論評した。
一方、野党「共に民主党」の金聖洙(キム・ソンス)報道官は「開城工業団地全面中断を断行した背景について率直な説明を要求したが、期待に及ばず失望した」とし「単に資金を遮断するためのものだという政府の従来の立場を繰り返し、開城工業団地中断が即興的に行われたという指摘を避けにくくなった」と主張した。
 
※裏で北を支えた韓国が今更、力も無い国が変化させられるのか? 何時も口先だけで終わるだろう。
2016・2・15 産経ニュース (1/4ページ) 筑波大学大学院教授・古田博司  【正論】
「脅威」の北朝鮮&「裏金」の韓国 両国の茶番劇にだまされるな! 筑波大学大学院教授・古田博司
「記事内容抜粋」
ここ最近の韓国と北朝鮮のドタバタ劇を見ていて、日本の国民はうんざりしているのではないだろうか。
その庶民の常識は正しい。
庶民から遊離した一部のマスコミですら、「北朝鮮のネライは」とは、あまり言わなくなった。
以上は朝鮮半島問題が、もはや分析段階ではなく、周りの諸国がどうすべきかという、政略段階に入ったことを意味している。
  北朝鮮経済を支え続けた韓国  繰り返される「脅威」の演出  韓国の巻き込みを警戒せよ
中略
庶民である日本国民は、あくまでも「助けず、教えず、関わらず」の非韓3原則で対応し、彼らの騒ぎに巻き込まれないように、対岸の火事を見るがごとくにし、「『自衛的核武装』を強調し、米中を引っ張らねば、北朝鮮の核問題は打開できない」などという、日本からの援護を求める韓国内の声に耳を貸してはならない。
なにしろコリアは、豊臣秀吉軍の災禍いまだ覚めやらぬ頃、満州軍の侵攻を受けるや、「日本に助けてもらおう」という声が平然かつ澎湃(ほうはい)として起こる国である。
  「士大夫間に亦た行言あり、倭に請うて来るを欲するに至る」(『仁祖実録』仁祖17年7月22日丁丑条)。
歴史に学ぶとは、このような民族の行動パターンに学ぶことを言うのであろうか。
 
日本国民は平静に眺めているが、何故か政府が右往左往している。
半島に関わりたい政治家がいるのであろう。
2016・2・12 中央日報日本語版
<開城工団全面中断>北、開城を「軍事統制区域」に…南側資産を凍結
「記事内容抜粋」
韓国政府の開城(ケソン)工業団地全面中断決定を受け、北朝鮮は11日、南側関係者全員追放と軍事統制区域宣言で対抗した。
これを受け、工業団地現地に残留していた南側の人員280人がこの日夜遅く全員撤収した。
北朝鮮祖国平和統一委員会(祖平統)はこの日午後4時50分ごろ声明を出し、「(韓国の)今回の措置は南北関係の最後の命綱を断つ破綻宣言であり、朝鮮半島情勢を対決と戦争の最極端に追い込む危険千万な宣戦布告」と主張した。
中略
北朝鮮が開城工業団地を軍事統制区域にすると宣言すると、軍当局は西部戦線南部管理区域一帯の軍事対応態勢と対北朝鮮監視体制を強化した。
青瓦台(チョンワデ、大統領府)は国家安全保障会議(NSC)常任委員会を開き、開城工業団地の撤収に関する事項を点検したが、公式反応は出さなかった。
青瓦台の関係者は「大体は予想していたこと」と述べた。
 
※「大体予想」、韓国政府は墓穴を掘った形になった。
「宣戦布告」、韓国に何がやれるのか? 口先だけ、対抗手段は
ケソン工場団地のみ、自ら経済損失を齎しただけだろう。
2016・2・11 ハンギョレ新聞 
韓国政府、開城工業団地を事実上閉鎖…最後の安全弁まで除去
「記事内容抜粋」
  北朝鮮ロケット発射に「稼動全面中断」強硬対応
代替敷地確保も言及…再稼働時点には触れず 
朝鮮半島緊張高揚・南側企業の被害憂慮
朴槿恵(パククネ)政権が10日、開城(ケソン)工業地区(開城工業団地)の稼動「全面中断」決定を下し、これを北朝鮮側に通知した。
2004年に開城工業団地で生産活動が始まって以来、2013年に続き2回目の「全面中断」だ。
南側が「全面中断」の決定を先に下したのは今回が初めてだ。
韓国政府は開城工業団地入居企業に対する支援方案の一環として「代替用地確保」まで掲げ、全面中断だけでなく工業団地の「閉鎖」も排除しないことを明らかにした。
朴槿恵政権は高高度防衛ミサイル(THAAD)の在韓米軍配備の議論を始める決定をして北東アジア情勢に突風を起こしたのに続き、開城工業団地の稼働全面中断まで決めたことで、朝鮮半島の平和を維持する最小限の「安全弁」まで除去したという批判と憂慮が起きている。
 
※何時まで続くのやら・・・
2016・2・11 WoW!Korea
韓国軍、北朝鮮の長距離ミサイル1段目の残骸を一部回収
「記事内容抜粋」
7日に北朝鮮が発射した長距離ミサイルの1段目と推定される残骸を、 韓国軍が一部回収したことがわかった。
複数の軍関係者は10日、「海軍の艦艇が日本海上で、北朝鮮の長距離ミサイルの1段目と見られる残骸の数点を引き上げた」と明らかにした。
これに関して軍関係者は「分析するだけの価値があるのかについて、確認作業からしなければならない」とし、「1段目の性能を分析するだけの破片を収集するのに時間がさらにかかる可能性もある」と述べた。
2016・2・11 FNN
北朝鮮「ミサイル」 韓国統一省、開城工業団地の全面中断発表
「放送全内容」
韓国統一省は、事実上の弾道ミサイルを発射した北朝鮮に対する制裁措置として、開城(ケソン)工業団地の全面的な中断を発表した。
南北経済協力事業である開城工業団地は、北朝鮮にとって、貴重な外貨収入源で、統一省は、その資金が「核兵器と長距離ミサイルの高度化に利用された」と指摘した。
2016・2・10 産経ニュース (1/4ページ) 【正論】
「脅威」の北朝鮮 「裏金」の韓国 茶番劇にだまされるな 筑波大学大学院教授・古田博司
「記事内容抜粋」
ここ最近の韓国と北朝鮮のドタバタ劇を見ていて、日本の国民はうんざりしているのではないだろうか。
その庶民の常識は正しい。
庶民から遊離した一部のマスコミですら、「北朝鮮のネライは」とは、あまり言わなくなった。
以上は朝鮮半島問題が、もはや分析段階ではなく、周りの諸国がどうすべきかという、政略段階に入ったことを意味している。
  北朝鮮経済を支え続けた韓国  繰り返される「脅威」の演出
  韓国の巻き込みを警戒せよ
では、この状況を打開するにはどうすればよいか。
彼らに知恵がない限り、周りの諸国は政略的にならざるを得ない。
ここまで両者が歩み寄る交渉の積み重ねがあるのだから、南北統一ができないはずはないのである。
1980年10月に故金日成主席による「高麗民主連邦共和国」構想の提唱があった。
周りの諸国は、この構想を生かすべく促すのが最善の策だと思われる。
ただし、統一と引き換えに、核放棄をさせることが前提でなければならない。
さもなければ、日本の対岸の東アジア地域は、すべて核保有国となり、深刻な脅威が日本国家に及ぶことであろう。
庶民である日本国民は、あくまでも「助けず、教えず、関わらず」の非韓3原則で対応し、彼らの騒ぎに巻き込まれないように、対岸の火事を見るがごとくにし、「『自衛的核武装』を強調し、米中を引っ張らねば、北朝鮮の核問題は打開できない」などという、日本からの援護を求める韓国内の声に耳を貸してはならない。
なにしろコリアは、豊臣秀吉軍の災禍いまだ覚めやらぬ頃、満州軍の侵攻を受けるや、「日本に助けてもらおう」という声が平然かつ澎湃(ほうはい)として起こる国である。
  「士大夫間に亦た行言あり、倭に請うて来るを欲するに至る」(『仁祖実録』仁祖17年7月22日丁丑条)。
歴史に学ぶとは、このような民族の行動パターンに学ぶことを言うのであろうか。
 
※南北は統一の主導権争いをしているのだが、問題はアメリカであるが南北の狙いが分かっているのだろうか? 日本国民は半島に関わりたくないと思っているハズ、しかし日本の政治家は関わろうと狙っている気がしてならないのだが・・・
2016・2・9 AP通信 画像在り
【画像】韓国国防省 北ミサイル部品の画像公開
「記事全内容」
韓国国防省は9日、北朝鮮が人工衛星と称して7日午前に打ち上げた長距離弾道ミサイルの一部とみられる部品を回収し写真を公開した。
回収された部品は「フェアリング」と呼ばれる衛星のカバー、韓国軍のイージス艦が7日に、済州島の南西海域で回収していた。
同省は回収した部品を専門機関で調査、分析する。
 
※写真で見ると造るのは簡単そうである。
2016・2・9 産経ニュース 龍谷大教授 李相哲 【秘録金正日(62)】 
530億円秘密送金、南北首脳会談の舞台裏…“ショー”に惑わされ、独裁者をべた褒めした韓国大統領
「記事内容抜粋」
現代(ヒョンデ)グループ名誉会長、鄭周永(チョン・ジュヨン)が金正日(キム・ジョンイル)に面会した後、韓国では、北朝鮮の新指導者の人物像を見直すべきだとの空気が広がる。
韓国政府は「指導者としての識見はもちろん、合理性と(政策)推進力を備えた緻密な人物」だとの評定を導き出す。
「かなり前から指導者としての経験を積んだ結果だ」ともした。
大量の餓死者を出し、国を荒廃させた指導者に対する評価としては「甘すぎる」との批判もあった。
しかし、初の南北首脳会談開催は、金大中(デジュン)政権にとって既定路線だったのだ。
  韓国政府機の「着陸を拒否」  「金大中が白旗掲げ、投降しに来た」  無理難題後、「将軍さまの配慮」
中略
金大中は帰国後、著名人との昼食会で、正日について次のように語った。
  「対話ができ、常識が通じる人でした。北の指導者の中で外の世界を一番よく知っており、最も改革をしようとする人物に違いありません」。
米大統領のビル・クリントンにも電話で「ミサイル問題も解決しそうだ」と伝えた。
南北首脳会談の功績からノーベル平和賞にも輝く。だが、北朝鮮がその後、核・ミサイル開発に突き進んでいった経緯を見ても、正日体制延命のためのショーに惑わされた“お客さま”にすぎなかったことを物語っている。
 
※金大中を笑えない日本の与野党の政治家達である。
2016・1・27 産経ニュース 共同 【北朝鮮核実験】
朴槿恵大統領を「悪魔が民心を愚弄」と罵倒 北朝鮮の労働新聞
「記事全内容」
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は26日、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が13日に発表した国民向け談話に関する論説を掲載し「独裁と悪政に熱を上げる希代の悪魔が、危機を免れるため言葉遊びで民心を愚弄した」と、朴氏を激しく罵倒した。
朴氏は談話で4回目の核実験を行った北朝鮮に対し「痛みを感じる実効的な制裁措置を取る」と述べていた。
論説はこの発言に触れていないが、制裁強化を目指す朴氏に反発したとみられる。
 
※朝鮮半島の共通の敵は? 日本なのか? 日本は韓国と合同軍事訓練していて大丈夫か?
2016・1・13 朝鮮日報日本語版 
(朝鮮日報日本語版) 北から対南放送「朴槿恵逆賊一味、朝鮮人ではなく米国の私生児だ」
「記事内容抜粋」
北朝鮮が最前方地域(軍事境界線周辺)で、朴槿恵(パク・クンヘ)政権を「かいらい、逆賊一味」と表現するなど、韓国側の拡声器による対北放送に対抗する内容の対南(韓国)放送を行った。
中略
韓国軍が北朝鮮の対南放送を分析したところ、北朝鮮は1日に数時間ずつ▲金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の偶像化と忠誠の誓い▲「水爆実験の成功」など、北朝鮮の4回目の核実験の宣伝▲朴槿恵大統領や韓国政府に対する批判-などを放送していることが分かった。
「朴槿恵逆賊一味こそ、キツネのような存在で、朝鮮人ではなく米国の私生児だ」などと、非難のレベルも昨年より上がっているという。
 
日本にとっては南北朝鮮が敵国、関わるな!
2016・1・12 読売新聞 ソウル=宮崎健雄
韓国に対抗、北も宣伝放送…朴大統領を批判も
「記事内容抜粋」
韓国国防省当局者は12日、北朝鮮の核実験を受けた韓国の拡声機による宣伝放送に対抗し、北朝鮮軍も約10か所で宣伝放送を行っていることを明らかにした。
韓国の朴槿恵(パククネ)大統領を名指しで批判する内容も含まれており、韓国側の宣伝を妨害するとともに、北朝鮮の兵士や住民の動揺を防ぐ狙いもあるとみられる。
当局者によると、北朝鮮の宣伝放送は、金正恩(キムジョンウン)第1書記への忠誠を促し、4度目の核実験を正当化するなどの内容。
韓国KBSテレビによると、「偉大なる金正恩同志を基盤とする党中央委員会を命がけで補佐しよう」「朴槿恵は逆賊のやから」などと呼びかけている。
当局者は、北朝鮮の放送が行われるのは1日数時間にとどまり、拡声機の性能から1~3キロ・メートル程度の範囲にしか届かないと指摘。
韓国側は昼間でも10キロ・メートル先まで届くため、「妨害効果は微々たるもので、韓国側が期待する効果は上がっている」と強調した。
2016・1・11 NNN
挑発すれば躊躇なく懲らしめる~韓国国防相
「放送全内容」
北朝鮮の核実験をうけアメリカ軍は10日、核兵器も搭載可能なB-52戦略爆撃機を韓国・ソウル近郊で低空飛行させた。
B-52は、グアムのアメリカ空軍基地を出発し、ソウル近郊の在韓米軍烏山空軍基地上空で、アメリカ軍と韓国軍の戦闘機を従え低空飛行した。
B52は、核兵器も搭載できる大型の戦略爆撃機で、核実験を行った北朝鮮を強くけん制する狙いがある。
在韓米軍司令部の副司令官は、「アメリカ軍は、核の傘を含む戦力により、朝鮮半島の安定に対し強く関与していく」と話した。
また、韓国の韓民求国防相は、韓国陸軍のミサイル司令部を視察し、北朝鮮の軍事行動への即応態勢などを確認した。
韓国防相は、「敵が挑発すれば躊躇(ちゅうちょ)なく迅速に懲らしめる」と強調し、警戒の強化を指示した。
北朝鮮への圧力を強めることで、今後、北朝鮮側がさらに反発することも予想される。
 
アメリカがいなければ何も出来ない韓国、身の程を弁えろ!
2016・1・8 産経ニュース ソウル=名村隆寛 【北朝鮮核実験】 
韓国軍、対北宣伝放送を再開 無人偵察機や対戦車ミサイルも配備
「記事全内容」
北朝鮮による4回目の核実験への対抗措置として、韓国軍は8日正午(日本時間同)、北朝鮮との合意に基づき昨年8月の南北合意以来中断していた軍事境界線付近での対北宣伝放送を再開する。
宣伝放送は、北朝鮮指導部の実態や人権弾圧、韓国の豊かさなどを拡声器を使って北朝鮮の軍人や住民らに伝える心理戦の一つ。
宣伝放送の再開に北朝鮮が反発するのは必至で、南北の緊張が高まるものとみられる。
韓国メディアによれば、韓国軍は拡声器が設置される十数カ所余りで警戒態勢を最高水準に引き上げた。
これまで使用された固定式の拡声器に加え、今回は移動式拡声器も投入。
また、無人偵察機や対戦車ミサイルも配備し、警戒にあたるという。
 
弱い犬程よく吠えると言うが、地で行くのが韓国、こんな事で南北問題が解決するとは思えん
2016・1・7 産経ニュース 共同 
朴槿恵大統領「信頼」政策が挫折 北東アジア安保に動揺
「記事全内容」
韓国の朴槿恵大統領は「信頼」を重ねて北朝鮮との緊張緩和を目指すと言う一方、北朝鮮体制の崩壊を前提とした「統一準備」の必要性を強調する、矛盾した対北朝鮮政策を取ってきた。
任期後半に入っても対北政策で目立った成果がない中、水爆実験実施発表により「信頼」の追求は挫折。
日米と協調し国際的圧力の先頭に立つことになる。
一方の北朝鮮も、昨年12月に韓国と次官級協議を開いたが、2008年の韓国人観光客射殺事件で中断した金剛山観光の早期再開に韓国が応じないとみると早々に席を蹴った。
核実験は米国や中国との関係をにらんで決断したとみられるが、約2年後の朴氏の任期末までに南北関係が好転する可能性は低くなり、北東アジアの安全保障に動揺が広がるのは必至だ。
朴氏は政権発足時、対話の深化で信頼が構築されれば核廃棄前でも事実上の援助である経済協力事業を拡大するとの「朝鮮半島信頼プロセス」を看板政策に掲げた。
 
韓国の怒りは直ぐ消える。
南北は同一民族、
再び仲良く統一と言いだすだろう。
2016・1・6 産経ニュース (1/2ページ) ソウル=名村隆寛 【北朝鮮核実験】 
韓国大統領「必ず相応の代価払わせる」 対話期待に冷や水 “北の脅威”の現実
「記事内容抜粋」
北朝鮮が水爆実験を実施したと発表したことを受け、韓国政府は6日、「強く糾弾する。国連安全保障理事会の追加制裁を含む、必要なあらゆる措置を取る」との声明を発表した。
朴槿恵(パク・クネ)大統領も、国家安全保障会議を緊急招集し、「世界平和と安定への全面的な挑戦だ。必ず相応の代価を払わせねばならない」と強く非難した。
中略
5年の任期が残り約2年となるなか、朴大統領は慰安婦問題合意への国内世論の反発に直面。経済状況も悪く、雇用や福祉、教育問題など内政の課題が山積する。その上さらに、北の突然の挑発という難題まで抱えてしまった。