宝石の世界
・カットが正確で輝きが強いダイヤモンドの世界
・極稀なファンシーカラーダイヤモンドの世界
・これこそナチュラル色石の世界 
雑記帳
・日本の国内外に存在する嘘
・嘘を暴き事実を探る
・嘘の無い日本を子や孫へ
雑記帳 コンタクト
雑記帳トップ 始めに   日本 米国 台湾 支那 韓国 北朝 露国 印国 豪州 アセアン諸国
日本トップ 皇室 憲法 歴史 国政選挙 政治 社会 対外 日本近現代史
対外トップ 外国人(国内)問題 二国間関係・国連 移民・難民
対外トップ 大嘘9・11テロ 大嘘・ナチのホロコースト 大嘘アラブの春
二国間関係・国連トップ 世界 国連 日米 日台 日印 日比 日越 日泰 日尼 日緬 日馬
対外関係国・機関トップ 日支 日露 日韓 日北(拉致) 日米韓 日米印 日米豪 日米印豪 日支韓北
対外関係国・機関トップ 移民・難民
日露ニュース/ 2020 2019 2018 2017 2016 2015
日露ニュース・2015/ 12~1
色違いの行の太文字がニュース&情報の「見出し」、スクロールし検索すると、記事、動画元にヒットする
日露ニュース・2015/12~1
2015・12・31 産経ニュース 共同 
プーチン大統領が安倍首相へ新年の祝辞 対日関係発展「心から期待する」
「記事全内容」
ロシア大統領府によると、プーチン大統領は30日、対日関係の「全般的な発展」を「心から期待する」との新年の祝辞を安倍晋三首相に伝えた。
国際情勢についても、日本との「建設的な関係」が問題の解決に必要との認識を示した。
 
※日露がいい方向へ向かう事を祈る。
 2015・12・30 産経ニュース (1/4ページ) 【正論】
日米は対中露戦略の見直しを 平和安全保障研究所理事長・西原正
「記事内容抜粋」
間もなく幕を閉じる2015年は、近未来の国際秩序を大きく変質させる重要な節目の年となりそうである。
9月末にオバマ大統領は中露の首脳と相次いで会談したなかで、米中、米露関係の厳しさを際立たせることになった。
オバマ政権は混迷する中東とアジア情勢の解決に主導権を握ることができないでいる。
日本はこの事態を深刻に受け止めて、自国の安全に取り組む覚悟が必要である。
  《米露代理戦争の様相も》  《アジア回帰ができていない》  《拡大する中国の世界制覇志向》
中略
米国の「海洋安全保障戦略」(15年8月)や日本の「国家安全保障戦略」(13年12月)などの戦略文書では、米中および日中の安定的な関係を樹立することを前提にしており、強力な日米同盟が中国の覇権的行動を牽制していけば、中国はいずれ平和的で責任ある国際社会のメンバーになることの便益を学ぶだろうとの想定になっている。
そこには中国の世界制覇志向に対する危機意識がない。
日米は今後、中露がどういう動きを示すかを注視しながら、早急に基本的な対中戦略および対露戦略を見直すべきではないのか。
 
ロシアは南下の野心、日本侵略の野心があるのか? シナは南シナ海、日本侵略の野心あり、西アジア、欧州侵略の野心あり、世界戦略大いにある。
日本は気を許してはならないが当面、
ロシアは敵では無い
日本の敵はシナである。
日本はロシアを抱き込むチャンス、
アメリカを説き伏せる気概を見せるべきだろう。
アメリカのオイルメジャー如何に掛かっているのであろう。
スパイ防止法
2015・12・30 産経ニュース (1/4ページ) 【衝撃事件の核心】
気付かぬうちにコントロール…ロシアスパイが陸自幹部を落とした伝統的な手口とは 
「記事内容抜粋」
言葉巧みに近づいたスパイの目的は何だったのか。
情報機関員だったロシア大使館の元駐在武官に陸上自衛隊の内部資料を渡したとして、元陸将や機関員らが自衛隊法違反の教唆容疑などで書類送検された事件。
機関員は、元陸将との間に“師弟関係”とも言える強固な信頼関係を築き、資料を手にしたとされる。
経緯が明らかになる中、過去にロシアが関与したとされるスパイ事件と同様、巧みな諜報術が浮かび上がった。
  気付かぬうちに「協力者」に…その巧みな手口は  教えを請い、酒食を重ね…固まっていく信頼関係
  世界有数の情報機関 その狙いは…  立ちはだかる“壁”にも「われわれは見ている」
中略
ボガチョンコフ事件でも警察当局は資料を授受する現場に踏み込んだが、ボガチョンコフ元武官は外交特権をかざして立ち去り、その後、帰国。
今回、コワリョフ元武官も教範を手に入れて間もなく帰国した。
外交ルートを通じた出頭要請にもロシア側は応じず、聴取は一度もできなかった。
「帰国を見送るしかないことには、じくじたる思いはある。だが、捜査の手は緩めない。『見ている』ということを、これからも相手に知らしめる」。捜査関係者はこう強調した。
 
日本人の緩んだ警戒心=日本政府に責任がある。
GHQ占領下から現政府迄、日本政府は国民に一度たりとも外国人スパイに対する警戒を呼びかける事さえ無く、日本国内にこれほど多くの左翼勢力が蔓延る事さえ許し、対策一つ打たずにいる。
日本に今、
シナ、韓国のスパイがウヨウヨいる現状でさえ何も手を打たずに放置したままである。
何かが狂い始めた日本・激変期か?
2015・12・29 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ) ジャーナリスト・歳川隆雄
対ロシア交渉の杉山氏“解任”の謎 水面下で汗かき「大成果」も…
「記事内容抜粋」
外務省の杉山晋輔外務審議官(政務・1977年入省)が、12月初旬に対ロシア交渉から外されていた-。
杉山氏は、安倍晋三首相の外遊すべてに同行している。
直近でいえば、インド訪問(12月11~13日)、パリで開催されたCOP21(国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議)出席(11月30~12月2日)、マレーシアの首都クアラルンプールで開かれた東アジアサミット(11月21~22日)出席などだ。
中略
その杉山氏が、なぜロシア担当の任を解かれたのか、よく分からない。
カウンターパートのモルグロフ外務次官はもとよりラブロフ外相からも信頼を得ているのだ。
原田親仁(ちかひと)前駐ロ大使(74年)が専任大使に就くというが、「ロシアは自分の領域」とする森喜朗元首相が忌避する原田氏に務まるとは思えない。
 
もう安倍総理はどうでもいい、日本は心ある新しいリーダーの出現が待ち遠しいが、見渡してもいないのが寂しい。
2015・12・16 ダイヤモンドオンライン (1/4ページ) 田中 均
プーチンが進める“東方戦略”で北方領土問題は進展するか
「記事内容抜粋」
  ● 国際政治の舞台で存在感を高めるロシア プーチン大統領の“頭の中”を推測する
ロシアはグローバルなアクターとして国際政治の舞台に再登場してきた。
  ● IS・シリア問題で欧州と関係改善?  トルコによる撃墜事件の誤算
  ● 着々と進められる東方戦略 状況一変で中国との連携を強化
  ● 日露関係はどう進展するか 北方領土問題の行方は
  ● 経済関係では大きな機会がある ロシアを東アジアでどう位置づけるかも課題
他方、福島事故以降ロシアに対する日本の石油・天然ガスの依存度は増え、ロシアにとっては極東の開発の必要性も高まっていることから、日露経済関係に関する限り、大きな機会がある。
また北極海航路が将来開設されるようなこととなれば、日本の欧州への海運路として大きなコスト減となる。
ロシアの東方戦略上も、資源のアジアへの輸出だけではなく、経済成長率の高い東アジアとの関係増大が課題なのであろう。
ロシアは東アジアサミットや北朝鮮核問題6者協議のメンバーでもある。
日本は、政治・安全保障・経済にわたって、ロシアが東アジアの中で建設的な役割を果たすよう働きかけていかねばならない。
 
※田中よ、飯の種か? もう稼いだろに・・・未だウロチョロしているのか? 安倍総理とプーチン大統領の本音が分かっていないだろう。
こんな記事を書くより
北朝鮮とお主がやった拉致被害者奪還作戦の裏交渉過程を全て明かせよ! 売国奴
お前は小者だな。
2015・12・15 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ) ジャーナリスト・歳川隆雄
相次ぐ安倍首相の「来春訪露」報道 その背景と真相
「記事内容抜粋」
上月豊久駐露大使(1981年、外務省入省)と先日、会食する機会があった。
今月下旬、モスクワに着任する同大使は超多忙にもかかわらず、長い付き合いなので時間を割いてくれたのだ。
先週、日本経済新聞(12月10日付朝刊)が「首相、早期訪露伝達-来春にも、領土問題打開狙う」、毎日新聞(11日付朝刊)は「露大統領来日、参院選後-首相訪露来春を検討」と、相次いで報じた。
安倍晋三首相の「来春訪露」は、以下のような経緯から出てきた話だ。
2014年2月に開催されたソチ冬季五輪開会式に出席した安倍首相がプーチン大統領と会談した際、同年秋の日本公式訪問を打診し、プーチン大統領が快諾したことが始まりだった。
中略
こうした中で、プーチン大統領は先にトルコで安倍首相に対し、自らの訪日前に極東地域に来てほしいと要請した。
これが「来春訪露」の真相である。
安倍首相は恐らく、3月前後にウラジオストクを訪問する。
来年10月19日は日ソ国交回復60周年である。
上月大使も「来年中に何とか動かしたい」と語った。
安倍首相の父・晋太郎元外相が毎日新聞記者時代に日ソ共同宣言をスクープしたのも因縁であろう。
 
プーチン大統領は今、心を開けるのは安倍総理だけ、安倍総理は北方領土返還問題を一時棚上げしてでも、プーチンを孤立さず、日米側に引き戻したい。
逆にシナを孤立させるのである。
もう一つ、
トルコを何としても窮地から救いたいのである。
二本の国益に敵う案件である。
南シナ海が風雲急を告げる中、日本は北方領土を話題にしても、
返還だけに固守するのは得策ではない。
2015・12・2 AFP=時事
ロシア、北方領土に新たな軍事施設建設
「記事内容抜粋」
ロシアのセルゲイ・ショイグ(Sergei Shoigu)国防相は1日、北方領土(Northern Territories)で新たに2つの近代的な軍事施設の建設を開始したことを明らかにした。
ロシア国防省のウェブサイトによると、同相は軍幹部との会合で、ロシアが択捉(Iturup)島と国後(Kunashir)島で軍事施設の建設を「積極的に推し進めている」と語ったという。
同省は、新たな軍事施設は「ロシアの極東国境における戦闘即応性強化につながる」としている。
この他、学校や保育園、レジャー施設や住宅など合わせて392のプレハブ建物を冬の間に建設する計画だという。
 
ロシアの軍事施設拡張は、対日本とは思えないのだが、領土交渉は未だ未だ遠いのだろう。
脳足りん岸田が小者振り発揮
2015・10・27 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ) ベンジャミン・フルフォード氏 zakSPA 注目記事 
米露の中東でのプレゼンスが激変 先見の明のなさ露呈した日本
 「記事内容抜粋」
  ★ニュースディープスロート ベンジャミン・フルフォード氏
9月21日、モスクワで行われた日露外相会談の終了後、起立して握手を待つラブロフ外相を無視し、憮然とした態度で席に座り続けた岸田文雄外相の姿は記憶に新しい。
こうした態度は日本の国際情勢に関する先見の明のなさを象徴している。
最近ではロシアによるシリア空爆や海上からの巡航ミサイル発射について、アメリカが反発した直後に菅義偉官房長官が「懸念」を表明したばかりだ。
10月8日には、日露外務次官級協議が1年8か月ぶりに再開され、北方領土問題について議論が行われたが、米国務省報道官から「ウクライナやシリアをめぐるロシアの立場を考えれば、交渉すべきときではない」と茶々が入っている。
1年前から合意しているプーチンの訪日日程が一向に決まらないのも、日本側はアメリカの“許可”を待っているためなのだ。
日本のメディアのロシア報道も、その非道ぶりばかりを取り上げる米メディアの受け売りばかりだ。
  ■ロシアの影響力増大! 中東情勢を見誤る日本
  ◆ロシアがシリアを空爆し欧米が反発
ロシア軍は10月7日、ISに対してシリアで実施する軍事作戦でカスピ海に展開する艦船4隻から巡航ミサイル26発を発射。
9月30日から続く空爆では、シリアの反政府勢力を攻撃しているとして欧米から批判を浴びている。
 
安倍総理はプーチンと首脳会談をやりたいが、しかし、アメリカが妨害する。
日本はシナの問題があり、身動きが取れないのが日本外交。
日本は本来、北方4島問題を一時棚上げし、樺太、千島列島全島を領土返還交渉のテーブルに上げたいのだが・・・無理でであれば、4島返還を急がず、
ロシアをシナから引き離す工面をすべきである。
2015・10・4 産経ニュース 
安倍晋三首相 露副首相らと会談
「記事全内容」 
安倍晋三首相は4日、京都市内でロシアのドゥボルコビッチ副首相と会談し、8日にモスクワで行われる外務次官級協議での平和条約交渉の進展に期待を示した。
ドゥボルコビッチ氏は日露の経済関係の発展に期待を表明した。
また安倍首相は、スリランカのウィクラマシンハ首相と非公式会談を行い政治、経済分野での協力促進を確認した。
2015・10・2 現代ビジネス (1/3ページ)
安心していい。対中露外交は、日本が主導権を握っている!「格上感」を演出するプーチンと習近平。だが、その焦りは隠せない
「記事内容抜粋」
  プーチンが一枚上手だった
ニューヨークで開かれた国連総会を機に、米国と中国、日本とロシアなど重要な2国間の首脳会談が相次いで開かれた。
残念ながら、世界の平和と安定に大きく貢献するような成果はなかった。
だからといって悲観する必要もない。
いまは我慢比べの局面である。
米中首脳会談の不首尾は、オバマ大統領と習近平国家主席が共同記者会見で見せた仏頂面が如実に示している。
2人は互いに目を合わそうともしなかった。
サイバー攻撃問題で閣僚級の協議続行に合意した程度で、南シナ海問題では完全な物別れに終わった。
中略
本来、乱暴狼藉を働く国家に懲罰を与えるのが国連の役割である。
にもかかわらず懲罰どころか、逆に習主席とプーチン大統領に言いたいことを言わせる場を提供してしまった。
国連総会が無法行為の既成事実化に一役買った形になったのは、実に皮肉である。
  残念ながら、これが世界の現実
国連が中ロに懲罰を与えることができないのは、もちろん両国が安全保障理事会で拒否権を持つ常任理事国であるからだ。
国連の無力化は何年も前からじわじわと進んできていたが、ロシアがクリミアに侵攻した2014年3月以降、一段と加速した。
中国の南シナ海での大胆な行動も、国連がロシアの無法を見逃した無為無策の延長線上にある。
責任者である潘基文国連事務総長はといえば、ほとんど存在感を示していない。
それどころか、訪米した朴槿恵韓国大統領とは4日間で7回も同席している。
すでにココロは国連になく、次の韓国大統領の座にあるとみて間違いない。
  慌てなくともよい
中国とロシアは米欧に対抗するため互いに軍事パレードに出席するなど連携をアピールしているが、経済実態で見れば「弱者の連合」にほかならない。
内面の脆弱さを強面の外面で補っているのだ。
日本はどうすべきか。
慌てる必要はさらさらない。
習主席は米国に相変わらず「新型大国関係」を訴えたが、オバマ大統領は取り合わなかった。
新型大国関係の核心は互いの「縄張り尊重」にすぎない。
日米同盟の強化は中国にとって外交敗北になった。
ロシアは領土問題で妥協するそぶりを見せないが、それは日本からできるだけ実のある経済協力を取り付けるために「領土」の値段を釣り上げているだけだ。
日本は北方領土がすぐ返ってこないからといって、国が破綻するわけではない。
困っているのはロシアの側だ。
対中外交も対ロ外交も、ここは落ち着いてじっと相手の出方を見極める局面である。
 
プーチンはオバマと覚悟が違う。
見出しが悪い、「日本が主導権を握っている!」だと、日米共に今、
切る外交カードが無いのである。
産経、日本の間違い 
2015・9・30 産経新聞 ニューヨーク 桑原雄尚
「年内来日」阻む米露対立 首脳会談 首相、領土最優先を強調
「記事内容抜粋」
約10カ月ぶりとなる日露首脳会談では、北方領土交渉のカギを握るロシアのプーチン大統領の訪日をめぐり「ベストなタイミングを探る」ことで一致したが、「年内に実現」との従来方針は明確に確認しなかった。
日本政府としては、ウクライナに加えシリアをめぐっても対立を深める米露両国のはざまでロシアに譲歩もできず、首脳間の対話継続を確認するくらいしか成果がないのが現状だ。
中略
米国が警告のトーンを強めているのは、シリアのアサド政権への対応をめぐり米露の主張が真っ向から対立しているからだ。
この問題が改善されない限り、せっかく実現した日露首脳会談も話を進めようがない。
首相周辺は「もともと会談に30分程度しか時間を取っておらず成果は期待していなかった」と語る。
結局、首脳会談は「安倍・プーチンの個人的関係は切れていない」ということを内外に示すことが主目的となった
 
日本政府は馬鹿か? 安倍総理の使命は、ロシアとシナの切り崩し
領土問題はその後、今焦ると損をするだけ、日本は領土問題を練り直し、
千島、樺太を含めて旧日本領土に変更しなければ四島さえ戻る事はないだろう。
2015・9・29 FNN 注目 
日ロ首脳会談 菅官房長官「非常に有意義な会談だった」と評価
「放送全内容」
アメリカ・ニューヨークを訪問中の安倍首相が、ロシアのプーチン大統領と会談したことについて、菅官房長官は記者会見で、「両国首脳の強い政治的意思が確認できた。今後の日ロ関係において、非常に有意義な会談だった」と評価した。
また菅長官は、「最終意思決定をするのはプーチン大統領であり、安倍首相だ。両首脳の信頼関係構築は極めて重要だ」と指摘したうえで、プーチン大統領訪日の見通しについて、「年内訪日を追求することは、何ら変わっていない」と説明した。
無能な日本外交 
2015・9・26 現代ビジネス 
日露首脳会談を実現させたチーム安倍のしたたかな外交力 北方領土問題に進展の兆し!?
「記事内容抜粋」
  旧KGB、プーチンの側近を口説き落とした
日露関係が進展する可能性が強まった。
9月25日付各紙(朝刊)は、ウラジーミル・プーチン大統領と安倍晋三首相が国連総会に合わせて28日にニューヨークで会談すると報じた。
まさに岸田文雄外相の訪露(20~22日)直後、プーチン大統領の最側近であるニコライ・パトルシェフ安全保障会議書記が東京滞在中の最中の発表であった。
パトルシェフ書記が、首相官邸で谷内正太郎国家安全保障局長とプーチン大統領の訪日をめぐって会談したその日である。
  岸田外相のオフレコ発言にヒントがある!
官邸サイドは当初、安倍首相が出席する主要20ヵ国・地域(G20)首脳会議(トルコで11月15~16日)開催中のトップ会談を企図していた。
中略
岸田外相がモスクワを発つ直前に行った同行記者とのオフレコ懇談で「お願い外交と思われているが、そうではない。
ロシア経済は今、ガタガタだ。プーチンは(日本に)来たくてしょうがない。
だけど手ぶらではダメだ。
この点はきちんと押さえている」と語っているのが示唆的である。
 ※今回はいいチャンスだったのだが・・・岸田は日露の領土問題をロシア案を受け入れるのか? 戦略が無さ過ぎである。
日本は一度、過去の領土交渉を白紙にし、千島、樺太を含めて再度、領土問題をリセットし直して欲しかった。
そうすれば4島返還も夢ではなくなる。
このまま交渉すれば、4島返還は決して無く、外交敗北である。
日本人はロシアが何をしたのか? 
ロシアの酷い仕打ちを考えてみろよ!
日本は無策
2015・9・25 時事通信 
政府、日ロ首脳会談を発表=安倍首相、あすから訪米
「記事内容抜粋」
菅義偉官房長官は25日午前の記者会見で、安倍晋三首相とロシアのプーチン大統領が28日に米ニューヨークで会談すると発表した。
大統領の年内訪日に向け調整を図るのが目的。
「特に領土問題を中心に、2国間関係を前に進めていくため両国首脳が会談するのは、極めて意義がある」と強調した。
菅長官は同時に、首相が26日から10月2日までの間、米国とジャマイカを訪問することも発表。
首相はニューヨークで国連総会に出席し、29日の一般討論演説では国連安全保障理事会改革の必要性を訴える。
首相はその後、ジャマイカの首都キングストンに移り、シンプソンミラー首相と会談する。
岸田文雄外相も25日の会見で、28日から10月2日の日程で訪米すると発表した。
韓国の尹炳世外相と30日にニューヨークで会談。
10月末にも韓国で開催される日中韓首脳会談に合わせ、首相と朴槿恵大統領との初の2国間会談に向け調整、日米韓、日米印の3カ国外相会談も行う。 
 
領土問題を出すより、プーチンをシナから引き離せ! それが成功すれば自ずと道が開ける。
領土交渉は千島列島、樺太まで含めろ!
領土交渉=千島列島、南樺太、北方四島、に転換
2015・9・7 産経ニュース (1/4ページ) 佐々木正明 ロシア万華鏡】 
戦後70年の夏、北方領土を襲った2つの「クマ」のニュースとは?
「記事内容抜粋」
ロシアのメドベージェフ首相が8月22日、北方領土の択捉島に入った。
戦後70年の夏。日露両政府が非難の応酬を繰り広げたその裏側で、ロシア全土の話題をさらうスキャンダルになっていたのは、泥酔した若者が択捉島の野生のクマを車でひき殺そうとした事件だった。
中略
メドベージェフ首相の択捉島訪問は島民にとって歴史的な出来事になった。
ロシアの実効支配はさらに強化されることになる。しかし、四島の住民は何よりもクマが虐められた事件に心を痛めていた。
今後のプロジェクトで最も恩恵の受けるはずの地元の地元企業幹部のパベル・クラフチェンコ氏はこう吐き捨てた。
「不届きものの若者は実に多い。車で若者たちがクマをひき殺そうとした事件は、択捉島では誰もが長い間、忘れないだろう」
択捉島ではいま、虐待を受けたクマの捜索が続けられている。発見次第、獣医による手当が行われることになっているという。
 
ロシアは頭にのっている。
日本はロシアとの領土問題に対し、開き直れ! 領土交渉を一時中断しロシアを吐き離せ! ロシア語で大東亜戦争末期のロシア参戦の事実を公表しろ! 次に
千島列島、南樺太、北方四島奪還に方向転換すればいい。
ロシアは」必ず慌てる。
馬鹿馬鹿しい誘い 
2015・9・4 日本テレビ系(NNN)
露大統領 日本の企業などに投資呼びかけ
「放送全内容」
ロシアのプーチン大統領は4日、極東のウラジオストクで開かれている初の大規模な経済フォーラムで演説し、日本などの企業関係者に投資を呼びかけた。
3日から行われている「東方経済フォーラム」は極東への投資の拡大を目指すもの。
プーチン大統領は4日午前に演説し、日本の企業関係者らにトップセールスを行った。
プーチン大統領「将来、極東をロシアの社会経済の拠点としたい。国内外の投資家が事業を行うため、さらに良い条件を提供する」
プーチン大統領は、外国企業による投資を推進するため、税の優遇や通関手続きの簡素化などを進める方針を明らかにした。また、国内向けには、北方領土を含む極東への移住を促すため、来年から希望する国民1人につき1ヘクタールの土地を無償で提供する制度を設けると発表した。
 
困っているのに反日をやるか? ここまで来れば、日露関係の修復は無かろうに・・・日本企業に声掛けをするのはいいが、政策は真逆、これでは日本企業も進出意欲も湧きまい。
ロシアの都合で再び接収される可能性さえある。
2015・9・3 TBS 
プーチン大統領「ある国々が歴史を偽ろうとしている」
「放送全内容」
中国で3日に開かれる抗日戦争勝利記念式典への出席を前に、プーチン大統領は、ある国々が第2次世界大戦の歴史を偽ろうとしている、と改めて批判しました。
これはプーチン大統領が、ロシアと中国のニュースメディアに対し語ったものです。
この中でプーチン大統領は、中国との関係について、両国の歴史上、ピークに達したと述べたほか、ドイツのナチズムと日本軍国主義と戦った同盟国である、と述べました。
そして、「現在、第2次世界大戦の歴史を偽り、事実に基づかない捻じ曲げた解釈を進めようとする試みがある」と指摘しました。この際、大統領は特定の国名を挙げていませんが、北方領土問題でロシアは日本に対し、第2次世界大戦の結果を直視するよう繰り返し求めています。
また、ある国々が歴史の解釈を捻じ曲げる試みを行っていることは、戦後の国際軍事裁判である「ニュルンベルク裁判と東京裁判をとんでもなく軽蔑している」と批判しました。
その上で、プーチン大統領は、3日に中国で行われる抗日戦争勝利記念式典について、「ロシアと中国が共に戦勝70年を祝うことで、 歴史的信念と共通の勝利を守ることを示すことになる」と主張しています。
 
プーチンよ、恥ずかしくないか? 日本人が黙っている事をいい事に、嘘を言うな! 歴史を捻じ曲げているのはロシア、シナ、韓国だろう。
2015・8・28 時事通信
「日本とは正常に対話」
「記事内容抜粋」
27日、モスクワのロシア外務省で、初の定例記者会見に臨むマリア・ザハロワ情報局長。
メドベージェフ首相の22日の北方領土・択捉島訪問で冷え込む日ロ関係について「日本とは正常な対話を続けている」と強調。
 ※事実か? 嘘か? 安倍総理は何故動かない。
ロシアとシナの引き離しをすべきである。
嘘が濃厚だろう。
2015・8・25 産経ニュース 
岸田外相「非建設的な発言へのコメントは控える」 露副首相のハラキリ発言
「記事内容抜粋」
岸田文雄外相は25日午前の閣議後の記者会見で、ロシアのロゴジン副首相がメドベージェフ首相の北方領土・択捉島入りに対する日本政府の抗議に自身のツイッターで「ハラキリ(切腹)」との言葉を使って批判したことについて、「非建設的な発言にコメントするのは控える」と述べた。
一方で、岸田氏は「重要なことは北方四島の帰属問題を解決し平和条約を締結していくことだ」と指摘。
「粘り強く交渉しなければならないし、政治的な対話は引き続き大切にしていかなければならない」と強調した。
 
※岸田も外務官僚も無能ぶりを発揮している。
ロシアのサインを理解していない。
日本は今、ロシアに外交攻勢を仕掛け、シナとロシアを切り離す絶好のチャンスなのだが・・・プーチン大統領を9月のシナの嘘の記念行事に行かせるな! 今が最後のチャンスである
ロシアを取り込め 
2015・8・24 ユーチューブ 必見  
【馬渕睦夫】習近平暗殺未遂は江沢民の策謀(天津)
「コメント」
薩長土肥はほとんどが摩素であった あくまで徳川幕府打倒を目指す岩倉具視、大久保利通らは西郷隆盛、木戸幸一らと謀(は­か)って鳥羽伏見の戦い、さらに戊辰戦争へと突き進んだのである 近現代史で賞賛されている人物はことごとく売国奴であるのだ 歴史がカナン国に都合よく書かれているにすぎない 例として聖徳太子はユダヤ人であり一神教(植民地支配収奪手口)を日本に最初に持ち込­んだ人物である(紙幣記載の人物はカナン国お気に入り人物である) キリストさま=「だまされるでない」
【馬渕睦夫】外交虎の穴 第十二回 2015 07 28
2015・8・23 産経ニュース (1/2ページ)
露、中国の対日歴史戦に同調 合同上陸訓練も露骨な「北方四島想定」 軍事評論家・小泉悠氏
「記事内容抜粋」
ロシアのメドベージェフ首相が北方領土の択捉島に入った前日の21日、極東ウラジオストク近郊の海域で中国海軍が加わり、合同軍事演習が始まった。
9月3日にはプーチン大統領が北京で行われる抗日戦争勝利記念行事に参加する。
この3つは連動しており、歴史問題や領土問題をカードにして、戦後70年の今年にプーチン政権が企てた日本への揺さぶりだとみている。
中略
北方四島はロシアにとって、オホーツク海の核戦力を維持するための軍事的要衝にとどまらず、資源開発や北極海航路の開拓にとっても重要拠点である。
今後もロシアはさまざまな形で実効支配を強化していくだろう。
 
日本は対ロシア、悲観的だが、安倍、プーチン会談の道は無いのか? どんでん返しがあるかも・・・