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日印ニュース・2015/ 12before
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日印ニュース・2015/12以前
 2015・12・28 産経ニュース (1/4ページ) ニューデリー 岩田智雄 【ウイークリーワールド】 
安倍首相訪印 現地の評価おおむね良好 一部に警戒も
「記事内容抜粋」
12月11~13日に行われた安倍晋三首相のインド訪問では、インドの高速鉄道整備計画への新幹線システムの導入が決まったほか、日印原子力協定の原則合意が実現し、両国間で長い間協議されてきた問題が大きく前進した。
インドのメディアや識者は、安倍首相とインドのモディ首相の間で結実した成果をおおむね好意的にとらえている。
中略
安全保障政策で、インドが日本との関係を深めすぎることへの警戒を説く論調もある。
親中国的な報道が目立つヒンズー紙は社説で、「米国の戦略はアジアに中国を封じ込めるための同盟を築こうとしているようだ。日本は米政府のアジアでの強力な同盟国であり、明らかにこのアジア回帰戦略の柱の一つである。
米国と日本の権力機構がインドをその同盟になびかせたいと考えていることは、もはや秘密の話ではない」と指摘した。
そのうえで、「インドは自国の台頭の筋書きを描くため、特定の国家グループと同盟関係を結ぶことなく、いずれの国とも強い関係を構築すべきだ」と中国より日米寄りの外交姿勢を明確にしているモディ政権を牽制(けんせい)し、従来の全方位外交路線を順守するよう求めた。
 
インドは日本にとって頼もしい国、インドはシナと国境を接しているが、国境から南に下ったミャンマー寄りの細長い地域にシナ系インド人が暮し、今尚南下を続けている。
2015・12・19 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ) ケント・ギルバート
【ニッポンの新常識】昔から縁深い日本とインド 新幹線で「さらなる友好」期待
「記事内容抜粋」
安倍晋三首相が先日、インドを訪問した。モディ首相との首脳会談で、ムンバイ-アーメダバード間の高速鉄道計画に、日本の新幹線システム導入で合意した。安倍首相は「日印新時代の幕開けにふさわしいプロジェクトだ」と評していたが、その通りだと思う。
2014年の統計によると、世界一人口が多い国は中華人民共和国(PRC)で、約13億7000万人。
第2位がインドで約12億8000万人である。
世界人口約71億2000万人のうち、約23%が、この2カ国で占められている。
いずれインドの人口は、35年以上も「一人っ子政策」を続けてきたPRCを追い抜く見通しだが、両国の名目GDP(国内総生産)を比較すると、PRCの約10兆ドル(約1218兆9000億円)に対し、インドは約2兆ドル(約243兆7400億円)と5分の1程度である。
中略
80年代以降、日本はPRCに肩入れし、ODA(政府開発援助)で空港や港、高速道路などさまざまなインフラを整備した。
多くの日本企業がPRCに工場を建設し、技術やノウハウも教えて発展に協力してきたが、近年は恩をあだで返されてばかりだ。PRCから企業や資本の撤退が相次ぐのは当然である。
安倍首相がリードする、日印新時代に期待したい。
 
日本とインド、日本が信頼する国は多いが、インドは世界のリーダーになり得る国、歴史的背景からして最も頼りになり信頼出来る国である。
日本は近い将来、
インドと共に二度目の日の出を迎えるだろう。 
2015・12・12 産経ニュース ニューデリー 田北真樹子 【日印首脳会談】
安倍首相「新幹線、日印新時代にふさわしい」 インドの導入合意を歓迎
「記事内容抜粋」
インド訪問中の安倍晋三首相は12日、モディ首相との首脳会談後に共同記者発表を行い、インドの高速鉄道計画への日本の新幹線システム導入で合意したことを受け、「日印新時代の幕開けにふさわしいプロジェクトだ。
他の高速鉄道路線にも導入されることを期待する」と述べた。
また、安倍首相は日印原子力協定締結で原則合意したことについて「日本による協力を平和目的に限定する内容を確保した」と評価。
モディ首相も「両国の戦略的パートナーシップの新たなレベルを示すシンボルだ」と語った。
2015・12・12 産経ニュース (1/2ページ) ニューデリー=田北真樹子 【日印首脳会談】 
インド新幹線1・4兆円の円借款…利子など破格の設定で合意
「記事内容抜粋」
安倍晋三首相は12日、インドの首都ニューデリー市内の迎賓館でモディ首相と会談した。
両首脳は、日本の原発技術をインドに供与することを可能にする原子力協定の締結で原則合意した。
詳細を詰めた上で署名する。
また、インド西部ムンバイ-アーメダバード間の高速鉄道計画に日本の新幹線方式の導入でも合意した。
総事業費約1兆8千億円のうち、最大で約1兆4600億円の円借款を供与する。
両首脳は「歴史的友好関係のある日印両国の緊密な協力は戦略的観点からも極めて重要だ」との認識を共有した。
中略
安全保障面で両首脳は、中国の脅威を念頭に、インド洋で行われる米印海軍の共同訓練「マラバール」への海上自衛隊の恒常的参加を決定し、歓迎した。
両政府は12日に防衛装備品や技術移転に関する協定と秘密軍事情報保護協定にも署名した。
海上自衛隊の救難飛行艇「US2」の輸出については引き続き協議する。
2015・12・12 産経ニュース 共同
日印財界、両首脳にビジネス環境の改善要望
「記事全内容」
経団連とインドの経済団体は12日、ビジネス環境の改善要望などをまとめた共同報告書を安倍晋三首相とモディ首相に提出した。
経団連はインドのビジネス環境を改善し、貿易や投資を拡大したい考え。
共同報告書は、港湾や道路、鉄道などインドにおけるインフラ整備で日本企業が協力していくことを確認。
インド政府に対しては土地収用手続きや税制の簡素化などを求めた。
経団連は両国の産業界の協力関係を深めることを目的に「日印リーダーズ・フォーラム」を2007年にスタート。
首脳の相互訪問に合わ
 
産経よ、記事が尻切れトンボだぞ! インド政府は土地収用を丁寧にやって欲しいものである。
2015・12・12 産経ニュース 
モディ・安倍、ラブラブ?ツイート インド首相が日本語でつぶやき 安倍首相も英語で「新時代開きましょう」
「記事内容抜粋」
安倍晋三首相とインドのモディ首相は11日、両者の首脳会談がニューデリーで12日開かれるのを前に、短文投稿サイト「ツイッター」でやりとりし、関係強化を強調した。
モディ氏は安倍氏のインド訪問が、両国関係に「新たな強さと活力を与えるだろう」と日本語で書き込んだ。
安倍氏は英語で「首脳会談を楽しみにしています。ともに日印関係の新時代の幕を開けましょう」と呼び掛けた。
 
日本とインド、親日国同志の付き合いは互いの国民に誇りを感じさせてくれる。
これが本来、
互いの国を讃えあう外交のあるべき姿である。
素晴らしい!
2015・12・11 産経ニュース ニューデリー=岩田智雄
安倍首相、インド紙に寄稿 「最も可能性を秘めた2国間関係」 中国の軍事台頭にらみ 
「記事内容抜粋」
安倍晋三首相は11日からのインド訪問に合わせ、同日付のインド紙タイムズ・オブ・インディアに「インド、日本、自然なパートナー」と題して寄稿した。
南シナ海などでの中国の軍事的台頭をにらみ、日印、日米印による海洋の安全保障での協力を訴える内容になっている。
安倍首相は、自身が2007年にインド国会で行った「2つの海の交わり」と題した演説で、太平洋とインド洋の「ダイナミックな結合」を唱え、「日本とインドの関係こそは世界で最も可能性を秘めた2国間関係だ」と述べたことを振り返り、「その信念はますます強くなり、今は確信となっている」と強調。
今回の訪印で、「日印関係の潜在力を十分に開花させ、劇的に発展させたい」と述べた。
また、これまで大規模な円借款供与を通じてインドの開発に協力してきた実績を踏まえ、日印は「両者に有利な関係を発展させられる自然なパートナーだ」としたうえで、「海洋安保においても自然なパートナーだ」と述べた。
11月の東アジア首脳会議で南シナ海情勢に懸念が表明されたことを示し、「開かれた自由で平和な海を維持するために、日印はもちろん、米国を含めた国際社会の協力がいっそう重要になっている」と呼びかけた。
 
インドの舞台は安倍総理のワンマンショーだな、訪印は楽しかろう。
産経の岩田記者も仕事がやり易いだろう。
2015・12・11 産経ニュース 
安倍首相がツイッターで返信ミス モディ印首相に返礼したはずが…別人へ
「記事内容抜粋」
「サンキュー、マイフレンド」と返信した相手は別人だった-。
安倍晋三首相が、ツイッターを通じたインドのモディ首相からの誕生祝いに返礼しようとして、違う相手にメッセージを送ったことが22日、分かった。
モディ氏は21日、61歳の誕生日を迎えた安倍首相に「お誕生日おめでとうございます。ご長寿とご健康を祈っています」と英語のメッセージを送信。
安倍首相は「近々お会いできるのを楽しみにしています」と返すつもりが、送り先のアカウントを間違えた。
官邸筋によると、単純なミス。
その後、安倍首相のお礼のメッセージは正しいアカウントへ送られ、誤ったツイートは削除されたとみられる。
 
モディー首相、ありがとう。
日本に、安倍総理に気を使ってくれて嬉しい。
両国が益々発展し、世界を平和に導くようお願いします。
2015・12・11 産経ニュース 
「日印関係は世界で最も可能性を秘めている」 出発前の発言全文
「記事内容抜粋」
安倍晋三首相は11日午前、インド訪問のため羽田空港を政府専用機で出発した。
空港での記者団とのやり取りは次の通り。
  --インドのモディ首相との会談を前に新幹線技術の輸出や原子力協定の締結に向けた協議が進められてきたが合意の見通しは
  「日印関係は世界で最も可能性を秘めた2国間関係です。今回の訪問によって、モディさんと力を合わせて、この可能性を開花させていく。そういう訪問としたいと思います。そして、高速鉄道、安保協力、原子力平和利用協定などの分野において、今後の日印関係を発展させていくような大きなはずみとなる、そういう成果を目指していきたい。また、日本とインドは普遍的価値を共有します。アジアの2大民主主義国として、インドと力を合わせて21世紀のアジアの繁栄と平和のために大きな貢献をしていきたい。日本は世界の唯一の戦争被爆国です。そういう立場を十分に踏まえながら、原子力平和利用協定の交渉にあたっていく」
  --軽減税率をめぐって、自民、公明両党の幹事長レベルでの協議は結論が出ていないが、どのように受け止めているか。安倍首相自身が調整に乗り出す考えはあるか
  「現在、自民党、公明両党の幹事長間で精力的な協議を行っています。相当、大詰めの所まで来ていると思います。最善の結果を目指してもらいたい」
 
※日印の夜明け! インドは誠実な国、日本が最も信頼していい国だろう。
日本国内に蔓延った
シナの手先の駆除をして頂きたい。
2015・8・3 ユーチューブ 東アジア崩壊NEWS  日印の絆 最重要動画 
【日本人が知らない名演説】インド国会での安倍首相の感動演説!!
「コメント」
2007年(平成19年8月22日)インド国会にて行われた安倍首相の演説が非常に素晴らしいものとなっています。
最後の一文を読み終えて安倍総理が深い礼をした直後、静寂が打ち破られ、インドの国会議員が全員総立ちになり、長く拍手が鳴り止まなかったという。
インドの主要一流メディアは、新聞の全面を割いて一言も略さず全文を伝えた。
一方、日本では、内容どころか、演説の存在自体が、全く報道されなかった・・・
 
※前文が紹介されています、是非ご覧あれ!