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印露・露印ニュース・2018/12~1 | |||||||||||||||||||||||
永いイギリスの植民地から学んだ全方位外交! |
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2018・9・22 ニューデリー=森浩 産経ニュース インド、露ミサイルシステム導入で合意 米反発必至 |
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「記事内容」 ロシアのプーチン大統領は5日、訪問先のインドでモディ首相と会談した。両首脳は、インドがロシア製の最新鋭地対空ミサイルシステム 「S400」を導入する契約を締結。 米国は計画段階から反発し、対印制裁もちらつかせているだけに対応が注目される。 S400は、巡航ミサイル、弾道ミサイルともに迎撃可能な防衛システム。 既に中国が購入しており、インドも対空防衛力の強化から導入を検討していた。 米国は、自国のミサイル防衛システムを導入するようインドに要求。 9月にはS400関連の取引に関与したとして、中国の兵器開発や調達を担う部門に制裁を科し、インド側の出方を牽制していた。 発表によると、インドは5基のS400を約54億ドル(約6100億円)で購入することで合意。 共同声明で両首脳は 「相互信頼と相互利益の歴史を持つ印露の軍事技術協力について強化することを再確認した」と宣言し、今後も共同歩調を取る方針を明らかにした。 米欧の経済制裁に直面するロシアは、インドや中国など主要新興国との関係強化を重視。 会談では宇宙、原子力など8つ分野での連携強化でも合意した。 ※軍隊を持つ何処率国家故に可能な選択だろうが、一歩間違えば民主主義国からの信頼が揺らぐ。 インドは将来、日米豪欧vs支露が民主主義と平等公平を軸に戦う場合、素知らぬ振りが出来るのだろうか? |
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