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印支・支印ニュース・2016/ 12~1
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印支・支印ニュース・2016/12~1
印支関係
2016・12・27 産経新聞 ニューデリー=田尾茂樹
中国全土が射程のミサイル「最終試射」…インド

「記事内容」
インド国防省は26日、核弾頭を搭載でき、中国全土を射程に収める長距離弾道ミサイル「アグニ5」(射程5500~5800キロ)の4回目の発射実験に成功したと発表した。
インドメディアによると、同省関係者は「最終試射」としており、今後、実戦配備への準備が本格化し、中国の反発を招く可能性がある。
実験は東部オリッサ州で行われた。
アグニ5は複数の核弾頭を装備し、異なる目標を攻撃できる「各個誘導多核弾頭」の技術を採用しており、最大1・5トンまでの核弾頭を搭載することが可能という。
インドはさらに性能を強化し、射程が6000~8000キロとされる新型ミサイル「アグニ6」の開発も進めている。
がっかり
2016・6・11 産経ニュース (1/2ページ) ニューデリー=岩田智雄
モディ印首相、にじむ対中配慮 5カ国歴訪終える 米で南シナ海言及せず
「記事抜粋」
インドのモディ首相が9日、米国など5カ国訪問を終えた。
米議会での演説では、安全保障や原子力分野で協力する米国に「欠くことのできない仲間」と秋波を送る一方、演説やオバマ大統領との共同声明で、これまで両国間の文書に盛り込まれていた「南シナ海」への言及を避けた。
日米が南シナ海の軍事拠点化を進める中国への批判を強める中で、対中配慮をにじませた形だ。
モディ氏は今回、中国による南シナ海の軍事拠点化にクギを刺す「航行と上空飛行の自由の確保」の文言を使ったものの、具体的な地域を明示しなかった。
2014年9月と昨年1月のオバマ氏との首脳会談では、南シナ海情勢への「懸念」などが明確に表明されており、中国批判はトーンダウンしたといえる。
変化の兆候は、昨年12月の安倍晋三首相の訪印時に表れていた。
共同声明でインド側は、南シナ海情勢について「懸念」ではなく、「変化に留意する」との文言を採用することにこだわった。
当時、印外務省高官は産経新聞に「14年は、中国の潜水艦がインド近海を航行し、インドが中国に抗議するという状況があった。今回は、こうした深刻な事態が起きていなかった」と説明した。
さらに、今年4月に発表された中印露3カ国外相の共同声明では、南シナ海問題は「当事者の交渉と合意を通じて取り組まれるべきだ」とされ、日米を排除したい中国の立場を踏まえたものになった。
こうした対応は、「インドは中露との関係も重視していることに加え、インドの原子力供給国グループ(NSG)参加に反対している中国への挑発を避けた」(政治評論家のラメシュ・チョプラ氏)ことが理由といえそうだ。
 
※インドは日本を利用するだけなのか? 「南シナ海問題」は他人事なのだろうか?
シナの侵略の意思明白
2016・5・ 産経ニュース (1/2ページ) ニューデリー=岩田智雄
カシミールのインド住民に軍の情報求める「偵察電話」 中国の影も
「記事抜粋」
インドと中国、パキスタンが領有権を争うカシミール地方インド支配地域の中印実効支配線付近で最近、インド軍や地元政府の当局者を名乗り、軍の活動状況を尋ねる“偵察電話”がインド住民に相次いでかけられていたことが16日、分かった。
印北部ジャム・カシミール州当局者が産経新聞に明らかにした。
インドのPTI通信は、中国かパキスタンのスパイの仕業だと伝えている。
電話を受けたのは、中印実効支配線が通るパンゴン湖付近の村長や数人の公務員の住民。
インドの軍や行政当局はこうした電話を一切かけていないとし、軍が住民に対して不審な問い合わせに応じないよう注意を呼びかけている。
中略
パンゴン湖は東側3分の2を中国、西側の残りをインドが実効支配している。
湖上では2014年、中国の高速艇とインドの警備艇が衝突する事件が起きた。
今年3月には、湖の南方チュスル付近で中国人民解放軍の部隊が実効支配線を越境し、インド国境警察がにらみ合いの末に退去させる事態が発生した。
ただし、中国政府は越境行為を否定している。
中印両国間では、1962年に大規模な武力衝突が起きた。
インドの未来
2016・5・9 産経WEST (1/5ページ) 【日本千思万考】 
“眠れる獅子”の尾を踏んだ中国…目覚めたインドがカネと恫喝の“冊封態勢”を粉砕する
「記事抜粋」
  アジアに輝く“未来の星”インド  インドと中国、どちらが“大国”なのか 「いずれ世界は分かってくる」
  フィリピン、韓国、ベトナム、インドネシア…アジアで広がる“反中”  

  対イスラム教国対策に追われている間に“土足で”踏み込んだ中国
  軍事力はすでに中国と互角
  アセアン諸国も歓迎「モディノミクス」 中国の抑圧経済外交に逃げ道開く  
中略
中国をはじめ、これまでアジアの多くの国では、外資の出資規制など保護主義慣習が強く、参入障壁が高い障壁があった中、注目される動きと思います。
この背景も、モディ首相の進める「モディノミクス」経済戦略、別名「アクトイースト」と呼ばれる経済外交の成果であり、アセアン他国群にとっても、中国の横暴、お仕着せ、抑圧経済外交に逃げ道が開かれたことが、大歓迎されているようです。
日本企業の中にも、スズキ自動車のように、すでにインドで製造販売とも大成果を収めている会社があり、これに続く、日本企業の今後が楽しみとなってきました。
特に、不祥事や業績低迷に悩むシャープ、東芝、三菱自動車などにも、大いなるチャンスを求めて、インド進出を検討いただきたいものです。
(上田和男)
 
※インドは大日本帝国と共にアジア解放に向け唯一戦友国として戦い勝利した経験と独立を自ら勝ち取った素晴らしい戦歴を持つ国である
負け知らずである。。
インドは内政に苦労をしているが、
自信さえ付けば未来は明く、シナを凌駕するだろう。
求められる世界貢献
2016・4・13 産経ニュース (1/2ページ) ニューデリー=岩田智雄 【緊迫・南シナ海】
米印、後方支援協力で原則合意 南シナ海の軍事拠点化を進める中国を念頭に連携強化

「記事抜粋」
インドを訪問したカーター米国防長官は12日、パリカル印国防相と会談し、両国が燃料補給など後方支援協力の覚書を結ぶことで原則合意した。
印国防省が13日、産経新聞に明らかにしたところでは、米軍がインド側の基地を使う場合は人道支援に限られ、兵士の入国は認めない。
インドは2004年のインド洋大津波で被害を受けた際、米国の支援の申し出を受け入れなかった。
今回の合意は米国との協力関係を強化することになる。
中略
米印両国は、南シナ海の軍事拠点化を進める中国を念頭に、日本も含め連携を強めてきた。
今回の合意もその一環だが、「非同盟」を基本としてきたインドとしては、日米同盟に深入りして領土問題で対立する中国を刺激するのは避けたい考えで、戦時の基地使用には応じない方針だ。
両国は共同声明で、より進んだ海上訓練を実施するとし、南シナ海の安全保障の重要性を再確認した。
 
※インドは未だ、これでいいが、近々決断を迫られる時が否が応でも来るだろう
兵器大量輸入国・インド
2016・3・29 産経ニュース 共同 
兵器輸入最大国・インドに熱視線 展示会に50カ国1000社 救難飛行艇の輸出視野、日本も参加
「記事内容抜粋」
世界最大の兵器輸入国インドの南部ゴア州パナジ近郊で28日、同国最大の防衛展示会が始まった。
米国やロシア、イスラエル、日本など約50カ国からの外国企業約490社を含む約千社が参加。
軍事力の強化を急ぐインドに熱視線を送った。
中略
インドはこれまで、フランスからラファール戦闘機36機を購入することで原則合意した。
ロシアからも最新鋭対空ミサイルS400を購入する方針を固めている。
日本はインドに向け、海上自衛隊の救難飛行艇「US2」の輸出を目指している。
展示会にはUS2の製造元の新明和工業(兵庫県宝塚市)も参加した。
 
インドはこれまで核開発を行ったが、通常兵器の開発をしてこなかったのか?
2016・3・22 産経ニュース 共同
中国に初の中継港で合意 ネパールが脱インド依存 ネパールめぐって中印駆け引き活発化の可能性
「記事内容抜粋」
ネパール首相府によると、中国訪問中のオリ首相は21日、内陸国ネパールに物資を輸入するための「中継港」を中国に初設置することで中国側と合意した。
ネパールは海外からの物資搬入をインド東部コルカタの港に頼っており、インド依存からの脱却を図る。
昨年4月に大地震を経験したネパールでは同9月、親インドの少数民族が権利向上を求め大規模なデモを起こしインド国境を封鎖。
インドが封鎖を支援したともいわれ、ネパールは数カ月にわたり、深刻な燃料不足に陥った。
首相府によると、中国広東省広州市の港が検討されている。
オリ氏は訪中で李克強首相らと会談。
ネパールと中国を結ぶ鉄道建設についても話し合ったとみられる。
ネパール北部にはヒマラヤ山脈があり、中国側からの大規模な物資搬入は困難。
輸入の大部分をインドに頼る状況は変わらないとみられるが、ネパールをめぐる中国とインドの駆け引きが活発化する可能性がある。
 
※シナの隙間外交である。
シナはネパールを取り込みたいのであろうが、ネパールがシナに汚されなければいいが・・・

2016・3・12 産経ニュース (1/2ページ) ニューデリー=岩田智雄
中国兵、実効支配線越えインド側に侵入 2時間にらみ合い…「ミスでなく挑発」カシミール当局非難
「記事内容抜粋」
インドの治安当局者は12日、産経新聞に対し、中国人民解放軍の兵士11人が今月8日、カシミール地方の中印両国の実効支配線を越境してインド側に約6キロ侵入したと明らかにした。
インドの治安部隊と約2時間にらみ合った後、中国側に退去した。
中国兵の集団は大佐が率いる小隊で、車両4台に分乗し、中国が3分の2を実効支配するパンゴン湖近くのインド駐屯地を通過した。
インド・チベット国境警察の警備隊が中国兵らを制止した。
この治安当局者は「中国側が誤って越境した」と説明し、「雪解けの季節になると、哨戒活動が活発化してこうした事案が起きやすい」としているものの、別の印北部ジャム・カシミール州の当局者は「6キロも侵入したのはミスではなく挑発行為だろう」と中国側を非難した。
中略
カシミール地方では13年に、中国兵が約3週間にわたってインド側に駐留し、両国関係が険悪化した。
その後両国は、衝突を防ぐための「国境防衛協力協定」を結んでいる。
 
※シナ共産党政府は馬鹿なのか? シナは隙あらば侵略しようと試みたのであろうが、印支間で「国境防衛協力協定」を結んでも、インドは無法国家・約束破り国家のシナ共産党を相手では意味をなさない。