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上海協力機構ニュース/ 2020 2019 2018
上海協力機構ニュース・2018/ 12~1
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上海協力機構(SCO)ニュース・2018/12~1  
シナから騙されるSCOメンバー国!
2018・6・11 北京=西見由章
産経ニュース 上海協力機構、イラン核合意の順守要求 「青島宣言」中露が米を牽制
「記事内容」
中国とロシア、中央・南アジア6カ国で構成する上海協力機構(SCO)首脳会議は中国山東省青島で10日、加盟8カ国が
  「青島宣言」を採択し、2日間の日程を終えた。宣言は北朝鮮の核問題について
  「対話を通じた外交的手段によってしか解決できない」と軍事圧力を放棄しない米国を牽制。
米国が離脱を表明したイラン核合意に関しても
  「履行継続は非常に重要であり、参加国が義務を順守するよう呼びかける」と訴えた。
中国の習近平国家主席は閉幕後にイランのロウハニ大統領と首脳会談を行い、核合意の履行継続に向けて双方が協力を強めることで一致した。
習氏は核合意が
  「中東地域の平和と安定や国際的な核不拡散体制の維持に資する」と言及。
ロウハニ師も
  「核合意の存続は困難に直面しており、中国を含む国際社会が積極的な役割を果たしてほしい」と支持を求めた。
習氏は会議で、インドとパキスタンの両首脳が正式加盟後に初めて参加したことを受けて
  「メンバー拡大による潜在力と機会をより多くの成果に変えなければならない」と強調。
SCOについて
  「国際影響力が絶えず向上している」と誇示し「団結強化」をアピールした。
ただ、青島宣言では加盟国のうちインドだけが中国提唱の経済圏構想
  「一帯一路」への支持を表明しなかった。
会議では来年のSCO首脳会議をキルギスで開催することを決定。
準加盟国イランの正式加盟に向けても議論したとみられる。
非常識・国際法を守らない習金平が口にする事か、恥を知れ!
2018・6・11 北京=西見由章
産経ニュース 中露、北朝鮮問題「国際法の枠内で」と米牽制 上海協力機構「団結強化」をアピール
「記事内容」
中国とロシア、中央・南アジア6カ国で構成する上海協力機構(SCO)首脳会議は中国山東省青島で10日、加盟8カ国が
  「青島宣言」を採択し、2日間の日程を終えた。
閉幕後に発表されたコミュニケによると、加盟国はアフガニスタンやシリア、朝鮮半島の情勢をめぐり、国際法の枠組み内で調停にあたることを確認。
米国が離脱を表明したイラン核合意についても
  「継続して履行することが非常に重要」との認識で一致した。
中露主導のSCOが米国の外交戦略を牽制した形だ。
習氏は、インドとパキスタンの両首脳が正式加盟後に初めて参加したことを受けて
  「メンバー拡大による潜在力と機会をより多くの成果に変えなければならない」と強調。
SCOについて
  「国際影響力が絶えず向上し、世界の平和と発展に向けて軽視できない重要な力になった」と述べ、「団結強化」をアピールした。 
※騙し屋・大嘘吐きの習金平の口車に乗るな! シナ人が口にするシナ語の「平和」とは、敵を平らげ弱者は強者に服従する意味である。
さらに中国がSCO参加国との経済貿易協力を進めるため、300億元(約5100億円)の特別融資枠を創設すると表明した。
習氏はトランプ米政権の自国第一主義を念頭に
  「世界には覇権主義や強権政治が依然として存在する」「一国主義や反グローバリズムの思潮は絶えず新たな姿をみせている」と批判。
共同記者会見でも
  「いかなる形式の保護主義にも反対する」と言及した。 
※良く言うよ、シナ一国主義、覇権主義、保護主義は習近平の真骨頂だろうに・・・
会議では来年のSCO首脳会議をキルギスで開催することを決定。
準加盟国イランの正式加盟に向けても議論したとみられる。
SCOは2001年、中国・上海で中露が中心となり6カ国で創設。
当初はソ連崩壊後の中央アジア地域の国境管理など安全保障分野が主な議題だったが、現在は経済や文化面での協力も進めている。
 
※習政権、何時までもつのやら!
大丈夫なのインド・・・蝙蝠に変身か!
2018・6・11 共同
産経ニュース カシミール地方の領有権争う印パ首脳が握手 上海協力機構の記者発表後
2018・6・10 青島=西見由章
産経ニュース 上海協力機構首脳会議が開幕 中露、米への対抗軸に利用…焦点は「イランの正式加盟」 (2)
「記事内容」
中国山東省青島での上海協力機構(SCO)首脳会議に出席したインドのモディ首相とパキスタンのフセイン大統領は10日、参加国首脳らの共同記者発表の後に握手し、あいさつを交わした。
インドのPTI通信が伝えた。
両国は1947年の分離独立以来、カシミール地方の領有権を争っている。
PTIによると、モディ氏は会議期間中に首脳らとの2国間会談を重ねたが、フセイン氏とは会談しなかった。
モディ氏は昨年、両国がそろってSCOに正式加盟を果たしたカザフスタンでの会議の際には、パキスタンのシャリフ首相(当時)と面会した。
  (2)
「記事内容」

中国、ロシアと中央・南アジア6カ国で構成する上海協力機構(SCO)首脳会議は9日、山東省青島で歓迎夕食会が開かれ、2日間の日程がスタートした。
12日の米朝首脳会談を前に、SCO首脳会議では中露が中心となって朝鮮半島の非核化を議論し、トランプ米政権が離脱を表明したイラン核合意の維持に向けても協力を確認する。
  「米国一極体制」への対抗軸として利用したい中露の思惑からSCOは拡大の一途をたどり、今後はイランの正式加盟が焦点だ。
中国の習近平国家主席は夕食会であいさつし、SCOが
  「地域の安全を守り、地球的統治に貢献する重要な力」になったと胸を張った。
会議にはインドのモディ首相とパキスタンのフセイン大統領が初めて正式加盟国の首脳として参加
オブザーバー(準加盟国)だった両国は昨年6月の前回会議で加盟が承認された。
新たなメンバーとなる可能性が高いのが準加盟国のイランだ。
ロシアは加盟を後押し、中国も歓迎する意向を示している。
中東の地域大国であるイランが加盟を果たせば、SCOの存在感は一気に高まる
核合意からの離脱を表明した米国の新たな制裁に直面するイランにとっても、SCO加盟や中露との関係強化は急務となっている。
ロイター通信によるとイランのロウハニ大統領は9日、プーチン露大統領との首脳会談の冒頭で、米国の核合意離脱をめぐり
  「もっとロシアと協議したい。核協議の履行においてロシアは重要で建設的な役割を果たしてきた」と語った。
また中露は8日、首脳会談後に発表した共同声明で米国の核合意離脱に
  「失望」を表明し、「各国とイランの経済協力の利益を一方的制裁から守ることが極めて重要だ」と言及した。
中国にとってイランは原油輸入先の一つで、経済圏構想「一帯一路」の要衝にも位置する。
イランと対立するサウジアラビアの反発は避けたいが、米国の核合意離脱を奇貨として関係強化を図る構えだ。
中国メディア関係者は、米国の鉄鋼輸入制限により先進7カ国(G7)に亀裂が入る一方、SCOは一致団結できていると指摘し、  「G7サミットとの鮮明な対比をアピールする場となる」と話した。
 
※嘘つき安倍総理はインドのSCO加盟を知っていたのか? 嘘つき安倍安倍総理は各国との外交の場で心を開き本音で語り合っているのだろうか? 大きな疑問が生じている。