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宝石ニュース・2019・2018・2017・2016/ 12~1
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宝石ニュース・2019・2018・2017・2016/12~1
1,758Ctのダイヤモンド採掘!
2019・4・26 26日 ロイター
世界最大級1758カラットのダイヤ、ボツワナで採掘 
「記事内容」 
カナダの鉱山会社ルカラ・ダイヤモンドがアフリカ南部ボツワナで採掘した、世界最大級となる1758カラットのダイヤ原石の写真が公表された。
ダイヤは、ボツワナのカロウェ鉱山で採掘されたもの。
同国政府のフェイスブックによると、重さは352グラムという。
宝石の価値に非ず! アクセサリーの価値は元の所有者+歴史!
2018・11・15 パリ時事 写真あり!
アントワネットの真珠、41億円=ペンダント落札される―スイス
「記事内容」
フランス革命中に処刑された王妃マリー・アントワネット(1755~93年)が所持していたダイヤモンド付きの天然真珠ペンダント(全長26ミリ)が14日、スイス・ジュネーブで競売に掛けられ、約3600万ドル(約41億円)で落札された。
当初予想落札価格は200万ドル(約2億2700万円)だった。
競売商サザビーズによると、競売には旧王家ブルボン家の一族が所有する宝石類が出品された。
落札された約10点の宝石類は当初予想価格を大きく上回り、AFP通信によると、総額4300万ドル(約49億円)の値が付いた。
落札者の身元は明らかにされていない。 
宝石の価値・ピンクダイヤ、57億円で落札!
2018・11・14 ジュネーブAFP時事
ピンクダイヤ、57億円で落札=1カラット当たりで史上最高額
「記事内容」
競売大手クリスティーズは13日、18.96カラットの極めて希少なピンクダイヤモンドをジュネーブで競売に掛け、約5000万ドル(約57億円)で落札されたと発表した。
1カラット当たり約260万ドル(約2億9000万円)と、ピンクダイヤの落札額としては史上最高。
落札したのは米高級宝飾店ハリー・ウィンストンで、
  「ウィンストン・ピンク・レガシー」と命名された。
落札されたダイヤは長方形。
クリスティーズの国際ジュエリー部門責任者は
  「世界で最も偉大なダイヤモンドの一つ」と表現した。
約100年前に南アフリカの鉱山で採掘され、1920年代に加工された。
ダイヤ最大手デビアスを長年経営したオッペンハイマー家がかつて所有していた。
マリー・アントワネットの宝石競売へ
2018・10・21 パリ時事
マリー・アントワネットの宝石競売へ=仏国内から反対の声
「記事内容」
競売商サザビーズは11月、フランス革命中に処刑された王妃マリー・アントワネット(1755~93年)の秘蔵のネックレスなどをジュネーブで競売に掛ける。
仏国内からは、仏近代史を彩った貴重な遺産の競売に反対する声が上がっている。
競売には旧王家ブルボン家の一族が所有する宝石類10点が出品される。
中でも、マリー・アントワネットが身に着けていた天然真珠とダイヤのペンダントは100万~200万ドル(約1億1200万~2億2400万円)と、高値での落札が予想されている。
サザビーズは
  「一度も公開されたことがないこのコレクションは、数世紀にわたる一族の変遷を垣間見させてくれる」とコメントした。
これに対し、著名な仏テレビ司会者はツイッターで、
  「仏文化省がこの歴史的遺産を取り戻してくれないものか」と発言。
その後、仏政府による競売阻止などを訴えるコメントが次々に投稿された。
ただ、仏芸術専門ニュースサイトは
  「ジュネーブで行われる競売に対して仏政府ができることは何もない」と指摘している。 
嘘に騙されるな、日本人!
2018・1・29
産経ニュース 「倒産」否定も製造休止 ジャパンライフ幹部 新会社とは「無関係」
「記事内容」
磁気治療器の預託商法を展開し、2千億円超の負債を抱えたジャパンライフ(東京)の幹部が28日までに取材に応じ、事実上倒産したとの報道を「誤報だ」と否定した。
一方で、治療器などの製造部門に社員はほとんどおらず、「製造は休止している」と明らかにした。
関係者が設立した「新会社」KEN-SHIN(ケンシン)については、「ジャパンライフとは関係ない」と述べた。
幹部は、登記によると取締役。
磁気ネックレスなどを製造する埼玉県の工場は休止中と認めた上で
  「めどが立てば再開する」と話した。
製造部門の社員は大半が退職したとみられる。
ケンシンについては
  「代理店が士気を上げるためにつくった組合のようなもの。会社という説明は事実と異なっていた」と訂正。
さらに
  「製品を販売するのはケンシンでなく、今後もジャパンライフの代理店。販売は順調なので3年以内に返済したい」と述べた。
複数の元社員によると、昨年12月以降に退職した社員に給与や退職金が支払われていない。
「天使の贈り物」の方が良かった!
2017・12・5 写真あり!
産経ニュース 「平和のダイヤ」に7億円 シエラレオネ産、NY競売
「記事内容」
西アフリカのシエラレオネで見つかり、落札額の約6割を地元の医療などに充てる
  「平和のダイヤモンド」として話題を集めた709カラットのダイヤの原石がニューヨークで4日、競売に掛けられ、約650万ドル(約7億3千万円)で落札された。
ロイター通信が報じた。
この原石は世界でも有数の大きさで、英国の宝石商が落札した。
牧師がシエラレオネ東部で3月に発見し、同国政府に託した。
政府は落札額のうち約390万ドルを地元住民の生活改善に充てるとしている。
シエラレオネ産のダイヤは1990年代に利権を巡って内戦が起きたことから
  「ブラッド・ダイヤモンド(血のダイヤ)」とも呼ばれた。
警告・詐欺商法に騙されるな!
2017・12・3
産経ニュース ジャパンライフ、業務停止中に顧客勧誘 「リース債権を販売する」
「記事内容」
磁石を埋め込んだネックレスなどを販売するジャパンライフ(東京)が、特定商取引法違反として消費者庁から新規勧誘など一部の業務停止命令を11月に受けた後も、
  「リース債権を販売する」などと顧客に呼びかけていることが2日、分かった。
同社は過去1年で計3回の業務停止命令を受けている。
顧客らの相談を受けている
  「ジャパンライフ被害対策中部弁護団」は
  「処分逃れのやり方であり、内容も詐欺同然」と批判。
ジャパンライフ総務部は、取材に「(違法かどうか)分からない」と回答し、消費者庁幹部は
  「違法性がないか注視しており、あれば厳正に対処する」としている。
ジャパンライフが顧客らに配布した文書によると、3回目の命令と前後し、磁気治療器の
  「リース債権」という新事業を提案。
債権は額面100万円で、顧客に70万円で販売する。
顧客は毎月5千円、5年間で計30万円の「収益」を受け取った後、70万円で債権を同社に買い戻させることができる仕組みという。
宝飾品業界・銭儲け主義の奴がウヨウヨ
2017・8・25 (1/2ページ)
産経ニュース 無登録で象牙取引疑い 上野の貴金属商社長らを25日に書類送検 警視庁

「記事内容」
ワシントン条約で国際取引が規制されている象牙を無登録のまま取引したとして、警視庁生活環境課が種の保存法違反容疑で、東京・上野の貴金属商「フローレス」の30代の男性社長や従業員、客ら計10人と法人としての2社を25日に書類送検する方針を固めたことが24日、捜査関係者への取材で分かった。
象牙の違法取引業者は国内で相次いで確認されており、日本が国際的な批判を浴びる恐れがある。
象牙は1990年にワシントン条約で国際取引が原則禁止され、国内でも種の保存法で登録が義務付けられている。
しかし、入手困難となったことで投機商品化していることや監視態勢の不備、インターネットオークションなどによって象牙の違法取引は横行しているとされ、捜査当局が警戒を強めていた。
捜査関係者などによると、社長らは顧客らから無登録の象牙計9本を引き取った疑いが持たれているという。
象牙の所有者は売買に先立ち、取引が禁止された以前に所有していたことを証明する書類を
  「自然環境研究センター」(東京)に提出し、環境相へ登録する必要がある。
しかし社長らは、象牙所有者らに
  「登録を代行する」と説明して象牙を預かり、象牙の需要がある印鑑製造業者などに販売し、利益を得ていたとみられる。
象牙をめぐっては6月にも、都内の古物商が客から無登録の象牙を引き取ったとして、社長や従業員、客ら計27人が同法違反容疑で書類送検されている。
                 
  【用語解説】日本の象牙規制
アフリカゾウが象牙目当ての密漁で絶滅の危機にあり、国際的に象牙取引市場は閉鎖の流れにある。
日本は規制を強化して取引を続け、今年5月に象牙市場の管理強化を盛り込んだ改正種の保存法が国会で成立。
印鑑などの象牙製品取引業者を届け出制から登録制にし、違法行為があった場合は登録を取り消し、事業の登録時や5年ごとの更新時に環境省などの審査を受けることを義務付けた。

カラーダイヤモンド・706Ct発見
2017・3・19 産経ニュース ロイター
706カラットのダイヤ原石が西アフリカで見つかる 数億円の輝きはどこへ? 
「記事内容」
西アフリカのシエラレオネで、牧師が706カラットのダイヤモンドの原石を発見した。
数百万ドル(数億円)の価値が見込まれている。
ダイヤは仲介者を通じてコロマ大統領に渡され、政府は今後、競売にかける計画だ。
同国では過去、ダイヤ利権などをめぐる内戦で5万人が犠牲になった。
政府は声明で「国全体の利益となる」として、国外へ密輸しなかったことに謝意を示した。
 
※ゲスな勘繰りは止めよう。
雑学
2016・10・30 ユーチューブ 
【衝撃】驚愕!億万長者でも手を出せない!世界でもっとも高価な物質10選 世界が震えた予想だにしない金額に衝撃が走った・・・【驚愕】
「コメント」
ナシ
ブルートパーズ 
2016・9・28 ロンドン 27日 ロイター 写真掲載あり
世界最大級のブルートパーズ原石、英自然史博物館で展示へ
「記事内容」
ロンドンの自然史博物館で、トパーズ原石では世界最大級とされるオストロ・ブルートパーズの原石(重さ約2キロ)が10月19日から展示される。
この原石は展示されるトパーズ原石としては同博物館最大となる9381カラットで、英国の企業家で慈善家のモーリス・オストロ氏から無期限で借り受けたもの。
原石の価値は明らかにされていない。
博物館によると、原石が切り出された元々の石は30年前に探検家のマックス・オストロ氏がブラジルのミナスジェライス州で発見したものだという。
 
※ブルートパーズは一般的に放射線処理石、天然ブルートパーズとは考えにくいのだが・・・ 
ダイヤモンド
2016・6・17 Bloomberg 翻訳 堀江広美
ダイヤモンド価格:ここ2年で最長の上昇、終了した可能性
「記事内容」
ダイヤモンド価格のここ2年で最長の上昇は終了した可能性が高い。
米国の需要が改善するとともに大手2社の生産が減少したことから、ダイヤ原石価格は今年に入ってほぼ10%上昇し、4カ月連続で値上がりしている。
これまでのところは順調だが、中国とロシアの需要減少に加えダイヤ研磨業者向け融資の引き締めにより、下期(7-12月)は状況が厳しくなる見通しだ。
このところ7-12月には価格が下落する傾向にあり、ここ6年間は同期間の値上がりはない。
ダイヤ業界は季節的要因の影響を受け、宝飾品販売は北米の感謝祭からアジアの春節(旧正月)までのホリデーシーズンが繁忙期だ。
1-3月期(第1四半期)の在庫減を受けて、カット業者や研磨業者は原石の補充を急ぐ。
リベラム・キャピタルの鉱業アナリスト、ベン・デービス氏(ロンドン在勤)は「夏季に好調になるとは予想できない。
ここから楽観的になるのは難しい」と述べた。
原題:Diamonds’ Best Winning Run in Two Years Is Probably Over Already(抜粋)
 
※アメリカで売れる主流は粗悪品
2016・2・16 CNN 写真無し
404カラットの巨大ダイヤ、アンゴラで発見
「記事全内容」
ニューヨーク(CNNMoney) 鉱山開発会社のルカパは15日、史上最大級となる404.2カラットの巨大ダイヤモンドがアフリカ南西部アンゴラの鉱山で発掘されたと発表した。
巨大ダイヤはアンゴラダイヤモンド公社などとの共同プロジェクトで発見された。
直径は7センチとクレジットカードほど。
米小売り業者が色や透明度の鑑定を行った結果、不純物がほぼゼロのダイヤと判定したという。
色は完全に無色の「D」判定。米宝石学会によれば、これはホワイトダイヤモンドの中では最も希少で高い価値がある。
同プロジェクトでは2015年からアンゴラ中部の鉱山開発に着手し、これまでに「大粒の特別なダイヤモンド」を60個以上産出しているという。
ルカパはオーストラリアの証券取引所に上場しているが、今回の発表を控えて数日前から取引を中止していた。
15日に取引が再開されると株価は30%急騰した。
同社のマイルズ・ケネディ会長はオーストラリアのABC放送の取材に対し、このダイヤには2000万ドル(約23億円)程度の価値があると語った。
アンゴラは世界4位のダイヤモンド産出国。
今回のダイヤは、2007年に発掘された217.4カラットのダイヤ「アンゴラの星」を上回って同国では史上最大、これまでに世界で発見された中では27番目の大きさになる。
史上最大のダイヤは南アフリカで1905年に発見された3106カラットの「カリナン」で、原石はカットされて英国の王冠にあしらわれ、ロンドン塔に展示されている。
2016・1・19 産経フォト 共同
手に余る・・・巨大サファイア 一体おいくら?
「記事内容抜粋」
約1400カラットの巨大なブルースターサファイアがスリランカの“宝石の町”として知られる南西部ラトナプラで見つかった。
地元メディアなどが伝えた。
専門家は最高で1億7500万ドル(約205億円)の値が付くこともあり得ると話している。
「一目見て購入を決めた」という現在の所有者は購入額や身元を明かすことも拒否。
巨大すぎて「どんなアクセサリーにもはめられない」と語った。
写真=見つかった巨大サファイア=8日、スリランカ・コロンボ(AP)