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宝石ニュース・2015/   12迄
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宝石ニュース・2015/12迄
2015・11・24 産経ニュース 
ひすい鉱山崩落、死者113人に ミャンマー、数十の小屋のみ込み
「記事全内容」
ミャンマー北部カチン州パカンのひすい鉱山付近で起きた土石崩落で、地元当局者は23日、死者数が113人に増えたことを明らかにした。
行方不明者がさらにいるとされ、当局や軍は重機などで捜索を続ける。
21日未明、ひすい採掘の際に排出された土石の山が崩れ、数十の小屋がのみ込まれた。
死亡した人々は、この土石からひすいを探すため小屋に寝泊まりしていた。
ひすいの産地であるパカン周辺には、現金収入を得るため貧しい農村などから人々が集まっている。
事故について、政府は公式発表をしていない。
同様の事故がたびたび起きており、対策を求める声が強まりそうだ。
 
被災者の皆さんのご無事を祈っています。
日本は
女性の和服姿を見かけなくなったせいか、以前と違い翡翠の人気が下がった
2015・11・20 産経ニュース 写真掲載
「歴史的発見!」 1111カラットのダイヤ見つかる 史上2番目、ボツワナで
「記事全内容」
カナダのダイヤモンド探鉱会社ルカラ・ダイヤモンドは18日、史上2番目の大きさとなる1111カラットのダイヤ原石を、アフリカのボツワナで発見したと発表した。
大きさは縦65ミリ、横56ミリ、高さ40ミリで、ゴルフボールより一回り大きい。
英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)によると、過去最大のダイヤは1905年に南アフリカで見つかった3106カラット。
英王室の王冠に使われているという。
ルカラ社のウイリアム・ラム最高経営責任者(CEO)は「これは歴史的発見だ」と興奮している。
同社の19日の株価は一時、前日より約4割上昇した。
 
命名されるのだろう。
2015・11・12 AFP=時事 記事に写真掲載
「ブルームーン」ダイヤ、史上最高の59億円で落札
 「記事全内容」
スイス・ジュネーブ(Geneva)で行われた競売で11日、「ブルームーン(Blue Moon)」と呼ばれる12.03カラットのブルーダイヤモンドが、手数料を含め4860万スイス・フラン(約59億4000万円)で落札され、複数の世界新記録を樹立した。
競売大手サザビーズ(Sotheby's)が発表した。
手数料を含まない価格は、4320万スイス・フラン(約52億8000万円)。
香港(Hong Kong)の個人収集家が落札し、直ちに「ジョゼフィーンのブルームーン(Blue Moon of Josephine)」と改名した。
サザビーズ国際宝石部門の責任者、デービッド・ベネット(David Bennett)氏によると、「これまで競売にかけられた全ての色のダイヤの中でも最も高価で、宝石全体でも最も高価」なものとなった。
また、1カラット当たりの価格も過去最高の402万スイス・フラン(約4億9000万円)となった。
専門家らが「フローレス」と認めるこのビビッドダイヤは、3500万~5500万ドル(約43億~67億6000万円)での落札が予想されていた。
2015・11・11 産経フォト
ピンクのダイヤに35億円 ジュネーブで落札
「記事内容抜粋」
最高級の色合いとされる16.08カラットのピンクダイヤモンドが10日、スイスのジュネーブで競売にかけられ、2872万5千スイスフラン(約35億1500万円)で落札された。
競売大手クリスティーズが明らかにした。
AP通信によると、香港在住の中国人が購入した。
ジュネーブでは11日にも、南アフリカで昨年発見された12.03カラットのブルーダイヤモンドが競売にかけられる予定で、最高5500万ドル(約67億5千万円)での落札が見込まれている。
 
ニュース記事と共に写真が掲載されているが、意図があっての事なのか? 色合いが全く違う事にがっかり!
2015・10・7 ユーチューブ 
【衝撃】
ダイヤモンドより遥かに希少な宝石
「コメント」
世界的に有名であり希少価値があるとされているダイヤモンドですが、世の中にはもっと希少な宝石も存在します。
そんな非常にレアな宝石をご紹介します。
単なるサイエンスの域なのか? 
2015・10・2 愛媛新聞 
硬度最高級天然ダイヤ 愛媛大・大藤准教授ら発見
「記事内容抜粋」
愛媛大地球深部ダイナミクス研究センター(GRC)の大藤弘明准教授らを中心とする日露共同研究チームは1日、ロシアのクレーターで世界で最も硬い人工ダイヤモンド「ヒメダイヤ」と同じ特徴を持つ天然のダイヤモンドを初めて見つけたと英科学誌サイエンティフィック・リポーツ電子版に発表した。
大藤准教授は「隕石(いんせき)衝突時の衝撃力と高熱で生成されるメカニズムを解明できた。
他の隕石クレーターにも大量にある可能性が示唆され、工業用などに応用できるかもしれない」としている。
大藤准教授らによると、見つかったシベリア北部のポピガイクレーターは直径100キロにおよび、地球上で4番目に大きい。
これまで大きな隕石衝突時の短時間の衝撃圧で生成されるダイヤモンドの性質は分かっていなかった。
大藤准教授らは2013年3月、同クレーターから採取された10個のポピガイダイヤモンド試料をロシア科学アカデミーの教授らから入手。
集束イオンビーム加工機で1万分の1ミリの薄さにし、GRCの透過型電子顕微鏡で内部組織を観察した結果、色や透明度、ダイヤモンド粒子の大きさがヒメダイヤとそっくりであることが分かった。
 
ダイヤモンドは研磨技術が発見されて以来、一つの原石で結晶の成り立ちが違う部分(節)がある事が既に知られている。
節は硬度が高く研磨出来ないのだが、調べたダイヤモンドと高度の高い節と結晶が違うのだろうか? それも調べて欲しいものだが・・・
2015・8・6 ユーチューブ 注目 
【衝撃注意】地球上で
一番硬いのはダイヤではなかった…硬い物質TOP10が意外すぎる…【サイエンス】
「コメント」
思わず見てしまう不思議な話や雑学・閲覧注意な話など世の中の様々な不思議・都市伝説­・トリビア事件などを紹介していきます☆
2015・5・30 SankeiBiz ブルームバーグ Sonja Elmquist 
中国富裕層、海外でのダイヤ購入が増加 反汚職運動など背景
「記事内容抜粋」
世界第2位のダイヤモンド市場に成長した中国では、反汚職運動やユーロ安を背景に海外でダイヤを買い求める富裕層が増加している。
高級宝飾品小売り大手の米ティファニーと英アングロ・アメリカン傘下のダイヤ生産大手、デビアスはこのように分析する一方、中国国内のダイヤの売上高は伸び悩んでいると指摘した。
サンフォード・C・バーンスタインのアナリスト、ポール・ゲイト氏(ロンドン在勤)は、世界の宝飾品売上高は2018年まで年間8%伸びるとみている。
米コンサルティング会社、ベイン・アンド・カンパニーは、中国はダイヤ需要の伸びの牽引(けんいん)役となっており、今後20年間で売上高は倍増すると予想した。
中国で営業する宝飾業者は現在、政府が進める反汚職運動と格闘している。
コニャックや高級時計などのぜいたく品の売り上げは反汚職運動の影響で既に減少している。
中略
サンフォード・C・バーンスタインのゲイト氏は先月20日のリポートで「中国はダイヤ市場の成長の主な原動力になっており、裕福な中間層の人口は2020年までに大幅に拡大する」との見通しを示していた。
 
ダイヤモンド業界はシナ人がターゲットに粗悪品を売るのだろう。
2015・5・18 Record China 提供/人民網日本語版・翻訳/KS・編集/武藤
工業用貝殻を初返品、日本産193トンが不合格―中国
「記事内容抜粋」
2015年5月14日、貝殻はジュエリー産業などで幅広く使われている。
上海の黄埔出入境検験検疫局はこのほど、日本から輸入された5ロットの工業用アコヤガイ193トンが検査により不合格になったとして、相次いで返品処理を行った。
中国が輸入工業用貝殻を返品したのは今回が初めてのケース。羊城晩報が伝えた。
検査担当者が対象の貝殻を現場で検査した際、貝殻内部に肉質の組織(外套膜)が残っていたり腐敗して変質していたりするものを多数発見した。
殻体構造に海生植物、泥砂、その他の付着物が残っていて洗浄が不十分なものもあった。貝殻を積載したコンテナはどれも濡れており、大量のウジ虫が発生し、悪臭を放っていた。この様子を見た検査担当者は迅速に行動を取り、防疫処置を施し、関連の条例に基づいて、193トンすべてについて返品処理を行った。
 
日本企業に緊張感が足りないのだろう。
貝殻を使っている商品はアクセサリーであり、ジュエリーと書くな! 日本人はジュエリーとアクセサリーの区別さえ出来ないのである。
2015・5・11 産経ニュース 共同 
マッカーサーの腕時計、900万円で落札 1935年製
「記事全内容」
第2次大戦後に日本を占領した連合国軍総司令部(GHQ)の最高司令官マッカーサー元帥が所有していた腕時計が10日、ジュネーブで競売に掛けられ、7万スイスフラン(約900万円)で落札された。
予想落札価格は1万~2万スイスフランだった。 
競売会社アンティコルムによると、腕時計はスイスの高級時計メーカー、ジャガー・ルクルトの「レベルソ」で、マッカーサーのイニシャルが刻まれている。
マッカーサーが米陸軍参謀総長を経てフィリピン軍の軍事顧問を務めていた1935年ごろに製造されたとみられる。
 
これこそが消耗品の世界である。
物は大事に使うもの。
2015・4・27 産経ニュース 【産経抄】
ヒマラヤのアンモナイト 4月27日
「記事内容抜粋」
「それは赤茶色をした岩のかたまりだった。
丘の上に巨大な半円形の貝殻の姿を見せている」。
詩人の佐々木幹郎(みきろう)さんは昭和63年5月、ネパールの山奥の村で、あこがれの巨石にたどりついた。
  ▼直径140センチ、厚さ35センチもあった、世界最大級のアンモナイトの化石である。
大昔、村のある場所が、巨大アンモナイトが暮らす海の底であったことを示していた(『カトマンズ デイ ドリーム』五柳書院)。
  ▼インド亜大陸は2億数千万年前、南半球にあった大陸から分裂した。
インド・オーストラリアプレート(岩板)に乗って北上を始め、約5千万年前にユーラシア大陸が乗るプレートに衝突する。
その結果、かつての海底が押し上げられて、世界最高峰のヒマラヤ山脈ができた、とされる。
中略
  ▼日本からの救助チームはきのう、被災地に向かった。
東日本大震災が発生してまもなく、ネパールから毛布5千枚が届いた。
けっして豊かではない国から受けた恩義を忘れまい。
 
アンモナイトは巨大巻貝、貝の内側に緑や赤、多色が発色し遊色を示す。
アクセサリーである。
2015・4・22 CNN
100カラットのダイヤ、26億円で落札 米NY
「記事内容抜粋」
(CNN) 米ニューヨークで開催された競売大手サザビーズのオークションで、100カラットのダイヤモンドが2200万ドル(約26億4000万円)で落札された。
ダイヤは角を落とした長方形の「エメラルド・カット」で、透明度は内部に傷や不純物がまったくない「インターナリー・フローレス(IF)」、色は完全な無色を示す「D」。
このカットと透明度のダイヤとしてはオークション史上最大とされ、価格の行方が注目されていた。
このダイヤはアフリカ南部でダイヤモンド大手デビアスが採掘した。
200カラットを超える重さの原石が1年以上かけて磨かれ、現在の大きさにカットされたという。
サザビーズによると、100カラットを超えるダイヤがオークションに出品されたのはこれで6個目。
2013年に香港で開かれたサザビーズのオークションでは、楕円(だえん)形の「オーバル・カット」で118.28カラットのダイヤが3060万ドルで落札され、無色透明の「ホワイト・ダイヤ」として史上最高価格を記録した。
2015・2・19 産経WEST 
「指輪が抜けない」意外に多い119番通報 切断に「ダイヤ」の刃導入へ 大阪市消防局
「記事内容抜粋」
大阪市消防局は「指輪が抜けなくなった」というトラブルに対応するために各消防署に配備している、指輪切断用の「リングカッター」の替え刃を鋼製からダイヤモンド製に変更することを検討している。硬度の高い指輪でも、早く安全に切断できるようにするのが目的。市消防局は、ダイヤの刃を付けたリングカッターは「全国的にも珍しい」としている。 市消防局によると、市内の消防署には指輪の切断依頼が年間250~300件ほどある。リングカッターは宝石店や一部の病院なども備えているが、消防署では24時間対応している。
中略
消防局は4月の導入を目指し、兵庫県三木市の金属加工会社と調整している。鋼製の替え刃は1個約3400円だが、担当者は「使用するダイヤは宝石用ではなく金属加工用のため、鋼製より値段を抑えられそうだ」とコスト削減にも期待している。
2014・11・5 SankeiBiz ブルームバーグ Thomas Biesheuve
「ダイヤの秘密」一部を開示 デビアス、親会社への投資呼び込み
「記事内容抜粋」
事業の主要部分を120年余りにわたって秘密のベールで覆い隠してきたダイヤモンド生産会社デビアスが、親会社である英アングロ・アメリカンをより輝かせるために秘密のベールを脱ぎつつある。 
銅や石炭、鉄鉱石を生産する鉱山会社アングロは3日、投資家とアナリストを対象に90分間のプレゼンテーションを実施し、デビアスがこれまで公表したことのない情報を開示した。 
例えば、最高品質のダイヤの産地や1カラット当たりの価格などだ。
アングロはダイヤ部門を資産家のオッペンハイマー家から2012年に買収。
アングロ株に投資する投資家に情報を提供することは、ダイヤ事業をアピールする最善策だ。
ダイヤ価格は過去5年間に約75%上昇し、同社が採掘する主要生産物の中で最も高いパフォーマンスを示している。
インベステックの世界天然資源担当責任者、ジェレミー・ラットホール氏は「透明性や開示、公開性は株主にとって最善の利益となる。彼らはノーとは言えない」と指摘する。
同氏はデビアスを、アングロの王冠を飾るひそかな宝石であり、同部門の価値は200億ドル(約2兆2718億円)に達すると見込んでいる。
デビアスはアングロの売上高の約20%、利益の約25%を稼ぎ出す。 
アングロは9月に初めてダイヤ業界情報の概要をまとめた分析リポートを発表した。
同業界についての信頼できるデータはダイヤそのものと同様に希少だ。 
アントワープを拠点とする業界コンサルティング会社、ジェムダックスのパートナー、アニシュ・アガルワル氏は「アングロの取り組みなどにより、デビアスの資産としての魅力が増す」との見方を示した。
 
日本人は、全てごちゃ混ぜ、挙句にはダイヤモンドに対してあらぬ思い入れをしているが、事実をキッチリ押さえておく必要があり、消費者は、業者の思惑に惑わされる事無く、利口な買い物をして欲しいものである。
2014・11・22 産経ニュース 共同 
38億円でダイヤ落札 史上最高額とサザビーズ
「記事全内容」
競売大手サザビーズはニューヨークで20日、9・75カラットのブルーダイヤモンドを競売に掛け、3264万5千ドル(約38億2千万円)で落札された。
サザビーズによると、落札額はブルーダイヤモンドとしては史上最高額で、ダイヤ1カラットあたりの価格(約3億9千万円)としても史上最高だという。 
落札されたダイヤは今年3月、103歳で亡くなった米資産家女性の宝飾コレクションの一部。
落札したのは香港のコレクターだった。
2014・5・2 ユーチューブ 
CPUを集めて金を王水で溶解し、還元剤で再生成する動画
「コメント」
ナシ 
 
※危険ですから真似をしないで・・・
2012・12・14 ユーチューブ 
超高圧 極限の世界
「コメント」
ナシ
 
ダイヤモンドの性質が実験で明らかにされている。
2007・11・23 AFP 
デビアス、世界最大のダイヤが発見されたダイヤモンド鉱山を売却
「記事内容抜粋」
宝石業界大手のデビアス(De Beers)が22日、世界最大のダイヤモンドが見つかった南アフリカのカリナン(Cullinan)ダイヤモンド鉱山を売却すると発表した。
同鉱山は首都プレトリア(Pretoria)の東方約40キロに位置し、珍しいブルーダイヤの世界有数の産地として知られる。
売却額は100万ランド(約1600万円)、売却先はアフリカの大手ダイヤモンド鉱業会社ペトラ・ダイヤモンズ(Petra Diamonds)の合弁企業Petra Diamonds Cullinan Consortiumだという。
デビアスのGareth Penny氏は、「この売却は、デビアスの今後の成長や、南アフリカでのダイヤモンド採掘ビジネスの継続に有益なものだ」と語った。(c)AFP